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エルフライトおすすめ5選。選び方のポイントをわかりやすく解説

ダーツの「羽」の部分にあたるフライトは、軌道や矢のスピードに影響する重要なパーツです。

今回はそんなフライトの中でも定番の人気ブランド「エルフライト(L-Flight)」をご紹介します。数多くの商品を提供しているエルフライトですが、いざ購入するとなると商品選びに迷ってしまいます。

そこでこの記事では、エルフライトの種類や特徴など、選び方のポイントについて詳しく解説します。「初めてエルフライトを購入する」「違う種類のエルフライトを選んでみたい」と考えている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

エルフライトは成型フライトでダーツの飛びが安定しやすい

エルフライトは、日本のダーツブランドであるエルスタイル(L-style)が手がけるダーツフライトです。

大きな特徴は成型フライトだということ。成型フライトとは、羽部分が90度に開いている、プラスチック製のフライトのことを言います。

折りたたみできる紙製のフライトと比べ、常に90度の羽の角度をキープでき、型崩れが起こりにくいため、ダーツの飛びが安定しやすくなります。

エルフライトの選び方4つのポイント

エルフライトからは素材や特徴の違うさまざまな商品が展開されています。ここでは、4つの視点からエルフライトの選び方について解説します。

1.フライトの種類から選ぶ

1つ目のポイントはフライトの種類です。エルフライトには大きく5種類の商品があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

種類特徴
エルフライト PRO定番商品。エルフライトを使うならまずはこれ
エルフライト EZフライトとシャンパンリングが一体型になっている
エルフライト KAMI紙フライトのようなしなやかさと柔軟性
エルフライト dimpleディンプル加工により伸びるような感覚に
エルフライト FANTOM硬くて重い。耐久性に優れたフライト

エルフライトPRO

エルフライト PRO
photo by : amazon.co.jp

エルフライトPROは、エルフライトの中でもっとも標準的な種類の商品です。

成型フライトの特徴である90度の角度をキープできるだけでなく、フライトの真ん中に開いたホール(穴)部分にシャンパンリングを装着することで、シャフトの先端を破損から守ってくれます。

カラーバリエーションやデザインも豊富なため、エルフライトをまず使ってみたいといった方には、エルフライトPROをおすすめします。

エルフライトEZ

エルフライトEZ
photo by : amazon.co.jp

エルフライトEZ(イージー)は、エルフライトとシャンパンリングが一体化したタイプの種類です。シャンパンリングをわざわざ装着する手間がかからず、より使い勝手が良い種類になっています。

初めてエルフライトを使う方や、より手軽な使用感を求めている方におすすめです。

ルフライト PRO KAMI

エルフライト PRO KAMI
photo by : amazon.co.jp

紙フライトのようなしなやかさを実現したフライトが、エルフライト PRO KAMIです

フライトの中央部分には縦長の刻みを入れ、やや薄くすることで柔軟性をアップ。ダーツ同士がぶつかり合ったときも、弾かれにくくなっています。

初心者はもちろん、中級者や上級者の方にもおすすめです。

エルフライトPRO-dimple

エルフライトディンプル
photo by : amazon.co.jp

エルフライトの中でも異彩を放つ商品が、エルフライトPRO-dimple(ディンプロ)です。

ディンプルとは、ゴルフボールの表面に刻まれている小さな丸いくぼみのこと。ゴルフボールはこのディンプル加工を施すことで、飛距離が飛躍的に伸びることで知られています。

エルフライトPRO-dimpleの表面にも、このディンプル加工が施されており、従来のエルフライトPROに比べて優れた飛びと伸びを実現しました。

鋭い飛びが欲しい方や、ダーツが下に垂れるといった悩みを持っている方におすすめです。

エルフライトFANTOM

エルフライトFANTOM
photo by : amazon.co.jp

エルフライトFANTOMは、エルフライトシリーズでもっとも硬く・重い種類の商品です。

そのため耐久性が高く、長く使い続けることができます。フライト全体が透明感のある作りになっているため、デザイン性が高いのもポイントの一つ。またシャンパンリングと一体化したEZタイプなのも特徴です。

力強い飛びや、ダーツ同士をぶつけるようにして投げるイメージを持っている方におすすめです。

2.フライトの形状から選ぶ

ダーツフライト 形状
photo by : amazon.co.jp

2つ目のポイントはフライトの形状です。

形状特徴こんな人におすすめ
スタンダード最も表面積が広く飛行中の安定性に優れる初心者~上級者放物線を描くように飛ばしたい
シェイプスタンダードよりやや小さめの定番タイプ初心者~上級者安定感と飛びのバランスを求めたい
カイト凧(カイト)のような形状。安定感と鋭さを両立中級者~上級者適度な空気抵抗と飛びの鋭さを求めたい
ティアドロップ涙のしずくのような丸い形状中級者~上級者グルーピングの良さを求めたい
スリム最も表面積が狭く鋭い飛びが特徴中級者~上級者鋭さとグルーピング良さを求めたい

形状を選ぶポイントは、飛行中の安定感と速度です。ダーツはフライトの面積が大きいほど飛行中の安定感が増します。一方で面積が小さいほど、矢のスピードが速くなります。

初心者の方やダーツを飛ばしたときの安定感を優先したい場合は、フライトの面積が大きい「スタンダード」「シェイプ」を選んでみましょう。

スタンダードやシェイプに使い慣れたら、自分のイメージや悩みに合わせて形状を変えてみるのもおすすめです。より鋭い飛びを求めるなら、「ティアドロップ」「スリム」を。

飛びの鋭さと安定感のバランスを求めるなら「カイト」もおすすめです。

3.フライトの装着方法から選ぶ

装着方法から選ぶのも、エルフライトを選ぶ際のポイントです。

エルフライトには、シャンパンリングを使用する通常タイプと、シャンパンリングが一体化したEZタイプの2種類があります。

エルフライト シャンパンリング
photo by : amazon.co.jp

通常タイプではシャンパンリングの交換や素材を変更することで、ホールド力の調整やカラーコーディネートを楽しめます。一方でフライトと別にシャンパンリングを購入する手間や、リング交換の手間がかかる点がデメリットです。

エルフライト EZ
photo by : amazon.co.jp

EZタイプでは、シャンパンリングを購入する必要がなく、取り付けの手間がかかりません。一方でシャンパンリングがないため、ホールド力の調整やカラーコーディネートの変更といったカスタムができない点がデメリットです。

シャンパンリングとは?

シャンパンリング
photo by : amazon.co.jp

シャンパンリングとは丸いキャップのようなアイテムで、エルフライトのホール部分に装着して使用します。フライトは長く使用しているとシャフトから抜けやすくなりますが、シャンパンリングを交換することで抜けやすさが軽減されます。

ホールのあるエルフライトを購入する場合は、別途プラスチック製か金属製のシャンパンリングを購入しておきましょう。サイズに違いはないため、好みのカラーリングを選んで大丈夫です。

4.フライトのカラーやデザインから選ぶ

エルフライト カラー デザイン
photo by : amazon.co.jp

エルフライトを選ぶ楽しみの一つが、カラーやデザインが豊富な点です。

自分好みのカラーやデザイン、お気に入りのプロ選手モデルの商品を選んでみるのも、ダーツをプレーする楽しみを広げてくれます。またカラーによっては、ダーツが盤面に刺さったときの視認性も変化します。

フライトは長く使っていると変形や割れが起こる消耗品です。色々なカラーやデザインを試しながら、モチベーションや投げやすさを追求してみてください。

エルフライトを装着できるシャフトを選ぼう

エルフライトを選ぶときは、現在使用しているダーツのシャフト(棒部分)との組み合わせに注意してください。エルフライトを装着できるのは、先端が4つに分かれた差込口のある商品のみです

これ以外のシャフトの場合はフライトを装着できないので注意が必要です。現在使用しているシャフトの種類を確認するか、エルフライトに対応している「エルシャフト」シリーズの商品を一緒に購入しておくと、間違いがありません。

フライトの替え時はいつ?

ダーツをプレーしていると悩むのが、フライトを交換するタイミングです。

分かりやすいタイミングはフライトが割れたり、欠けたりした時です。飛行中の安定感に影響があるため、新しいフライトに交換しましょう。

また、エルフライトのような成型フライトなら、歪みが激しく90度の角度を保てなくなった時も交換のタイミングでしょう。

これ以外にも、ダーツを投げていると頻繁にフライトが抜け落ちるようになった時も、交換を検討してください。その際は、シャンパンリングを交換することでホールド力が戻る場合もあります。ただ、シャンパンリングを交換してもフライトが抜けてしまう場合は、寿命が考えられます。

新品なのにフライトが抜けやすいと感じるときは、装着の仕方を確認してみましょう。しっかりシャフトの根元までフライトが差し込まれているか、チェックしてみてください。

エルフライトおすすめ5選

ここでは、エルフライトのおすすめ商品を5つご紹介します。

エルフライト PRO シェイプ

エルフライト PRO
photo by : amazon.co.jp
  • 定番商品を選びたい
  • まずはエルフライトを試してみたい

「エルフライト PRO」は、エルフライトのシリーズの中でも定番の商品です。まずはエルフライトを使ってみたい方は、こちらの商品がおすすめです。

カラーバリエーションや形状も豊富なため、自分の好みに合った商品を選べます。今回は形状の中でも人気なシェイプをピックアップしました。

※商品を購入する際は、別途シャンパンリングが必要となるため、忘れず購入しておきましょう。

参考価格: 770円 (税込) Price by Amazon

エルフライト EZ スタンダード

エルフライトEZ
photo by : amazon.co.jp
  • シンプルで使いやすいフライトを選びたい
  • シャンパンリングと一体型の商品が欲しい

「エルフライト EZ」は、エルフライトとシャンパンリングが一体化したタイプのフライトです。

エルフライトの商品は一般的にシャンパンリングと呼ばれるパーツを、ホール部分に装着して使用します。しかしEZタイプの商品なら、はじめからフライトとリングが一体化しているため、装着や購入の手間が省けます。

形状は3種類と少なめですが、今回は初心者でも使いやすいスタンダードをチョイスしています。

参考価格: 770円 (税込) Price by Amazon

エルフライト PRO KAMI シェイプ

エルフライト PRO KAMI
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  • 紙フライトのようなしなやかさや柔軟性が欲しい
  • ハードダーツでも使用したい

「エルフライト PRO KAMI」は、紙フライトのようなしなやかさと柔軟性を持った商品です。

ダーツ同士がぶつかり合ったときも、弾かれにくく、ソフトダーツはもちろんハードダーツのプレイヤーにも愛用されています。

形状はスタンダードとシェイプの2種類ですが、カラーバリエーションが多いのが特徴。今回はシェイプをチョイスしています。

※商品を購入する際は、別途シャンパンリングが必要となるため、忘れず購入しておきましょう。

参考価格: 880円 (税込) Price by Amazon

エルフライトPRO-dimple シェイプ

エルフライトディンプル
photo by : amazon.co.jp
  • 伸びるような飛びを目指したい
  • 耐久性の高い商品を選びたい

「エルフライトPRO-dimple」は、フライトの表面にゴルフボールのようなdimple(ディンプル)加工が施されています。

これにより従来のエルフライトPROに比べ伸びるような飛びを実現しました。また耐久性の高さも、ディンプルの特徴の一つです。

鋭い飛びが欲しい方や、ダーツが下に垂れるといった悩みを持っている方におすすめです。

※商品を購入する際は、別途シャンパンリングが必要となるため、忘れず購入しておきましょう。

参考価格: 698円 (税込) Price by Amazon

エルフライトFANTOM シェイプ

エルフライトFANTOM
photo by : amazon.co.jp
  • フライトの耐久性を求めたい
  • 透明感のあるデザインが好き

耐久性とデザイン性を兼ね備えたアイテムなら「エルフライトFANTOM」がおすすめです。

エルフライトシリーズでもっとも硬く・重い種類の商品で、耐久性が高く長持ちします。また、シャンパンリングと一体化したEZタイプなのも特徴です。クリアカラーの見た目もFANTOMならではで、ダーツのデザイン性もこだわりたい方にぴったりです。

力強い飛びや、ダーツ同士をぶつけるようにして投げるイメージを持っている方におすすめです。

エルフライトは種類や形状、カラーリングが豊富

今回は人気のダーツフライト、「エルフライト」の種類や特徴、選び方についてご紹介しました。ダーツフライトは種類や形状によって、飛び方や安定性が変化します。いろいろな種類を試しながら、自分のイメージに合ったフライトを探すのもダーツの楽しみ方です。

エルフライトは種類や形状だけでなくカラーリングも豊富なため、おしゃれにダーツを楽しみたいという方にもぴったり。ぜひあなたの好みに合ったフライトで、ダーツ楽しんでください。

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【スケボー初心者向け】ウィールの選び方とシーン別おすすめ5選

スケートボード(スケボー)の「ウィール」とは、デッキを支える4輪の車輪のことで、スピードや滑り心地を大きく左右するパーツです。ベアリングを装着したウィールを、金属パーツの「トラック」に取り付けて使用します。 一見どれも同じように見えるウィールですが、実はサイズ(直径・幅)や硬度などによってさまざまな種類があり、スケートスタイルや滑る場所によって適したモデルが異なるのがポイント。そこで今回は、初心者にもわかりやすく、ウィールの選び方と使用シーン別のおすすめモデルを5つご紹介します。 ウィールの種類と特徴 ウィールは、大きく分けると「ハードウィール」と「ソフトウィール」の2種類があり、硬さによって滑り心地や適した使用シーンが異なります。まずは、それぞれの特徴から見ていきましょう。 トリック向けの「ハードウィール」 ハードウィールとは、スケートボードで最もスタンダードなタイプのウィールです。小さめから大きめまでさまざまなサイズが展開されており、ストリートやスケートパーク、ランプやボウルといった幅広いシーンでのスケートに対応しています。 スピードとグリップ力のバランスに優れ、硬い素材ならではのスライド(横滑り)のしやすさが特徴。本格的にトリックの上達を目指すなら、ハードウィールを選ぶのがおすすめです。 街乗り向けの「ソフトウィール」 ソフトウィールとは、スピードの伸びとスムーズな滑り心地に特化したウィールです。街乗りやクルージングに適していることから、「クルーザーウィール」とも呼ばれます。 素材がやわらかいためグリップ力が高く、走行時の音や足に伝わる振動を抑えやすいのが特徴。荒れた路面でも快適に走行できます。移動手段としてスケートボードを楽しみたい方や、静かに滑りたい方におすすめです。 ウィール選びで押さえておくべき3つのポイント ここでは、ウィール選びで押さえておくべき3つのポイントを解説します。 用途やスケートスタイルに合う「硬さ」 スケートボードのウィールの硬さは、「99A」「101A」のように、硬度を示す数字の後ろに「A」を付けて表記するのが一般的です。 数値が大きいほど硬くなり、一般的には95A以上のモデルがトリック向け、90A未満のモデルがクルージング向けとして選ばれています。ただし、90A~95A前後には、オールラウンドに対応しやすい中間的な硬さのモデルもあるため、あくまで目安として覚えておきましょう。 ブランドによっては異なる硬度表記を採用している場合もあるので、硬さを比較する際は表記方法の違いにも注意が必要です。たとえば、「SPITFIRE」は「D」表記を使用しており、同じ数値であればA表記と同程度の硬さとして比較できます。 また、「BONES」の一部モデルなどは「B」表記も使用され、B表記の数値に20を足すとA表記相当の硬さになります。(84B=104A相当) スピードや滑る場所に合う「サイズ」 ウィールの主流サイズは時代とともに変化していますが、スピードの出しやすさや滑る場所に合ったサイズの目安があります。 ハードウィールの場合、ストリートやスケートパークで滑るなら直径52~54mm、ランプやボウルをメインに滑るなら直径54~56mmあたりがおすすめです。 サイズはさらに用途に応じて細かく選べ、テクニカルなトリックに適した直径50~51mmの小径モデルや、スピードや安定感を重視した直径60mm以上の大径モデルなど、さまざまな種類が展開されています。 ソフトウィールは大きめのモデルが多く、直径54~60mmあたりが一般的。55mm以上のウィールを装着する際は、ウィールバイト(デッキとウィールの接触による詰まり)を防ぐため、デッキとトラックの間に挟む「ライザーパッド」を取り付けると安心です。 動きやすさやトリックのしやすさに合う「形状」 ウィールは直径の大きさだけでなく、接地面の広さや側面の形状にもさまざまな種類があります。 接地面が狭いモデルは、地面との摩擦が少なくスライドがしやすいため、素早い動きやテクニカルなトリックにおすすめ。一方、接地面が広いモデルは、グリップ力や安定性に優れており、スピードに乗った際でもブレにくくなります。 側面の形状は、クラシックな丸みのあるフォルムのほか、ふちが角ばったフォルムや、すりばち状にくぼんだフォルムなどを豊富に展開。側面に角があるウィールは、縁石やレールでのトリックの際にロックしやすく、安定感を得やすいメリットがあります。 ウィール選びでよくある質問 ここでは、初心者がウィールを選ぶ際に悩みやすいポイントを、Q&A形式でご紹介します。 初心者ならハードかソフトのどちらを選ぶべき? スケートボードをゼロから始めて、ターンやオーリーなどの動きを習得していくことを考えると、基本的にはハードウィールから選ぶのがおすすめです。とくにスケートパークでは、ソフトウィールだとスピードをコントロールしにくく、トリックの練習に集中しづらい場合もあります。 ただし、まだ漕ぐ力が十分でない子どもの場合は、最初にソフトウィールを選ぶのも有効な選択肢です。少ない力でもスピードを出しやすく、スケートボードの「進む楽しさ」を早く覚えられるメリットがあります。 ウィールを長持ちさせる方法はある? ウィールのすり減りはどうしても避けられないものですが、ローテーションを行うことで長持ちさせることが可能です。 ウィールは車のタイヤ同様、使っていくほど摩耗していきます。とくに前輪の外側がすり減りやすく、放っておくと1個のウィールだけ「プリン型」になり、見た目や滑り心地に悪影響を及ぼすこともあります。 ウィールが偏ってすり減ってきたら、対角線上のウィールと入れ替えるローテーションを行いましょう。4つのウィールを均等に使うことで、全体の寿命を延ばし、交換時期を遅らせることができます。ウィールを長持ちさせるため基本的なメンテナンス方法として覚えておきましょう。 スケボーのウィールでも「パンク」は起こるの? 実はスケートボードのウィールでもパンクは起こります。ただし、空気が抜けるタイヤのパンクとは異なり、過剰なスライドによって接地面が削れて平らになる「フラットスポット」という現象を、スケータースラングでパンクと呼びます。 パンクが起こると、路面がきれいな場所を滑るときにガタガタと音がしたり、足にも振動が伝わったりします。滑り心地が悪くなるだけでなくトリックへの集中にも影響するため、スライド系のトリックを頻繁に行う方は、耐摩耗性に優れたウィールを選びましょう。 シーン別に紹介!スケボーのウィールおすすめ5選 ここからは、シーン別におすすめのウィールを5つご紹介します。 SPITFIRE WHEELS(スピットファイア)F4 CONICAL FULL 99D  52mm【ハード】 世界的に人気の高いウィールブランド「SPITFIRE」のハイパフォーマンスモデル。「FORMULA FOUR」シリーズは、独自開発の高品質なウレタン素材を採用し、優れたスピード性能や耐摩耗性を実現しているのが特徴です。 形状は接地面が広く、ふちが角ばった「コニカル・フル」シェイプで、安定感のある滑り心地が魅力。硬さは99Dで、ストリートからスケートパークまで、幅広いシーンで活躍するモデルです。 BONES WHEELS(ボーンズ)X-FORMULA V5 SIDECUTS X95 53mm【ハード】 長年にわたりウィール開発を続けてきた「BONES」のハイパフォーマンスモデル。「X-FORMULA」シリーズは、優れた走行性能と操作性を両立した革新的なウィールとして知られ、さまざまな路面に対応しやすい設計が特徴です。 硬さは95Aで、ソフトウィールのような滑り心地やグリップ力を持ちながら、ハードウィールのスライド性能を兼ね備えたハイブリッドタイプ。荒い路面でも快適に滑りやすく、ストリートスケートをメインに楽しみたい方におすすめです。 OJ WHEELS(オージェー)ELITE MINI COMBO 101A 54mm【ハード】 1976年に誕生した老舗ウィールブランド「OJ」のハイパフォーマンスモデルです。左右非対称のアシンメトリー形状が特徴で、好みに合わせてセッティングの向きを変えられます。接地面が広く、安定感のあるスムーズな滑り心地が魅力です。 101Aと硬めのモデルながらグリップ力があり、ストリートはもちろん、コンクリートのスケートパークやボウルとも好相性。オールラウンドに使いやすいハードウィールです。 MINI LOGO(ミニロゴ)A-CUT 101A 53mm【ハード】 リーズナブルながら十分な性能を備えた「MINI LOGO」のハードウィールです。「BONES」を手がける自社工場で製造されており、圧倒的なコストパフォーマンスと高品質を実現しています。 硬さは101Aで、スピードとスライド性能のバランスがよく、プッシュやターン、オーリーといった基本トリックの練習にもぴったり。価格を抑えつつ、しっかりと滑れるウィールを探している方にもおすすめです。 BONES WHEELS(ボーンズ)ATF ROUGH RIDERS ETERNAL FLAMES GREEN 80A 56mm【ソフト】 抜群の走行性能を誇る、「BONES」を代表する高性能ソフトウィールです。タイプは「ATF(All-Terrain Formula)」で、荒いアスファルトなどの悪路でも振動をしっかりと吸収し、路面抵抗による減速を抑えながらスムーズに走行できます。 硬さは80Aで、優れたグリップ力と静音性も両立。街乗りやクルージングにはもちろん、滑りながらスケーターを撮影するフィルマー用のウィールとしても人気のモデルです。 お気に入りのウィールでスケートを楽しもう ウィールは種類によってスピードや滑り心地が異なり、トリックのしやすさにも関わるパーツです。 用途に応じてハードウィールとソフトウィールを選び分けられるため、自分のスケートスタイルや滑る場所に合ったモデルを見つけることが大切です。本記事を参考に、自分にぴったりのウィールでスケートボードを楽しんでください。

【レビュー】ADIZERO BOSTON 13のサイズ感や使用感、おすすめのランナーとは

この記事では「ADIZERO BOSTON(アディゼロボストン)13」についてレビューしていきます。 実際に着用してみると軽量で反発性に優れながら衝撃吸収性もあり、欠点の少ないシューズだと感じました。レース本番からトレーニングまで幅広くカバーできる、万能型のシューズとして多くのランナーにおすすめできる一足です。 記事内では、シューズの基本スペックから使用感、他のモデルとの違いについてまとめています。アディゼロボストン13の購入を検討している方や自分にあったシューズをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。 アディゼロボストン13の特徴・スペックとは アディゼロボストン13は、上位モデルにも搭載されているハイテクノロジーが採用されています。その特徴やスペックについてご紹介します。 LIGHTSTRIKE PROが前作よりも13.8%増量 LIGHTSTRIKE PROは、アディダスが独自に開発した高反発のミッドソール素材です。クッション性と反発性を高いレベルで両立し、レーシングモデルの中核を担っています。 アディゼロボストン13は、前作の12に比べてLIGHTSTRIKE PROが13.8%増量。クッション性、反発性、軽量性がアップデートされました。 LIGHTSTRIKE PROは、走行面だけではなく、耐久性も高く評価されています。アウトソールの摩擦が少なくなる傾向にあり、コスパの高さにもつながります。 ENERGYRODS 2.0がランナーが持つ本来の走りを最大化 アディゼロボストン13は、一般的なカーボンプレートではなくENERGYRODS 2.0が搭載されています。 ENERGYRODS 2.0とは、指の付け根から土踏まずにかけての骨の形状に合わせて作られた5本のロッド状パーツです。カーボンプレート特有の「走らされている感」がなく、ランナーの本来のフォームを活かしながら自然な推進力を生んでくれます。 また、走りに「しなり」が生まれ、着地から蹴り出しまでのスムーズな重心移動を実現。走り始めから終わりまでENERGYRODS 2.0が軽快な走りをサポートしてくれるでしょう。 アウトソールにLighttraxionとContinentalを配置 アディゼロボストン13のアウトソールには前足部に「Lighttraxion」かかと部分に「Continental」が採用されています。 Lighttraxionは、グリップ力に優れた軽量アウトソールテクノロジーです。必要な部分のみに設置することでシューズ全体の軽量化を実現。地面を掴む感覚と足運びの軽さを感じられます。 Continentalは、高いグリップ力と耐久性が特徴です。雨天時などの悪路でも安定した接地感が得られるため安全にランニングを楽しめます。 この2つのテクノロジーが組み合わさったアディゼロボストン13は、軽量化・グリップ力・耐久性が共存。トレーニングからレースまであらゆるシーンで大きなアドバンテージとなるでしょう。 実際に走行して感じたアディゼロボストン13をレビュー 走行して感じたアディゼロボストン13の特徴を忖度なしにレビューしていきます。 程よいクッション性と抜群の反発性で推進力を実感 クッション性についてネット上では、「硬すぎる」といったレビューが見受けられましたが、筆者は柔らかすぎず、硬すぎない印象。柔らかすぎるシューズのように推進力が逃げることもなく、硬すぎるシューズのように衝撃が直に伝わる感覚もありませんでした。  反発性は、カーボンプレートのような走らされている感じがなく、蹴り出しに合わせて自然に前へ押し出してくれる走り心地です。トップモデルほどではありませんが推進力は高めに感じました。 クッション性と反発性は、どちらも抜群に優れているというよりはバランスがいい一足。初心者でも上級者でもなく、中級者にとって一番効果を発揮しそうなシューズに感じました。 キロ4分30秒のペースが一番しっくり!サブ3まで狙えそう さまざまなペースで走ってみましたが、筆者の場合はキロ4分15〜30秒で最も推進力を実感できました。 一方、ジョグではその恩恵をあまり感じず、キロ3分ではスピードにシューズがついていかない印象です。テンポ走やペース走、キロ4分15秒前後のレースに重宝できそうです。 また、クッション性や安定性が高く、フルマラソンの適正を感じられました。ボストン13は、サブ3〜3.5まで十分狙えるシューズです。 足首から踵周りの安定感、フィット感に満足 筆者は、足を挿入した際のフィット感を重視しています。 前作のアディゼロボストン12は、足首周りに遊びができてしまい、かかとの抜け感がストレスに感じていました。しかし、今作は、シュータンに厚みが加わり、ホールド感やフィット感がアップしています。 実際に走ってみても抜け感やブレを感じることなく、安心して走れるのでかなり嬉しいアップデートになっていました。フィット感や安定感を求める方はアディゼロボストン13の着用感はおすすめできます。 軽量ではあるが最軽量モデルと比較するとやや重い 重量は公式サイトで27cmで片足255g(実測251g)でした。前作の12に比べると15gの軽量化になっています。 実際に走ってみると、テンポ走やペース走との相性が良さそうな軽い足捌きを実感しました。しかし、TAKUMI SEN11などその他の最軽量モデルと比較するとやや重みは感じます。スピード練習やインターバルでは最軽量モデルに軍配が上がりそうです。 アディゼロの他の代表的なモデルとの重量の比較をまとめます。 BOSTON 13255gsl2232gevo sl224gTAKUMI SEN 11188gADIZERO ADIOS PRO 4200g ※公式サイトに記載されている27cm(片足)の重量。 シューズは軽量化が全てではありません。軽量シューズは足取りが軽くなる反面、足への衝撃が大きくなりやすく、安定性がなくなるなどのデメリットがあります。 アディゼロボストン13は、反発性、安定性、衝撃吸収性のバランスの良さから汎用性の高さが特徴です。軽量性やスピード練習に特化したアイテムをお探しの方はevo slやTAKUMI SEN11をチェックしてみてください。 アディゼロボストン13のサイズ感は通常のランニングシューズのサイズでOK 筆者のランニングシューズのサイズは27cmです。アディゼロボストン13を着用してみたところ27cmでジャストサイズでした。 そもそもアディゼロは日本人向けに開発された経緯があり、日本人の足にフィットしやすいサイズ感になっています。多くのアディゼロシリーズは前足部に適度なゆとりが設けられ、かかとにかけてホールドする設計になっています。 アディゼロボストン13を選ぶ際は、通常のランニングシューズと同じサイズ感で問題ないでしょう。 アディゼロボストン13のおすすめのランナーは? アディゼロボストン13をおすすめしたいランナーやシーンについてまとめてみました。 あくまで筆者の感覚ですが、マラソンではサブ3まで狙え、トレーニングではペース走やテンポ走で重宝できそうです。逆に、LSDなどゆっくりとしたペースは相性がよくありませんでした。 アディゼロボストン13は、各機能のバランスの良さが魅力のため、トレーニングとレースのどちらでも汎用性高く重宝できるでしょう。 他のアディゼロシリーズとの違いとは?中間的な立ち位置のシューズ アディゼロシリーズは、さまざまなレベル感のモデルを展開しています。シューズを選ぶ際はご自身のレベル感を考慮して最適なシューズを探しましょう。 アディゼロボストン13は、ちょうど中間的な立ち位置で中級者向けのアイテムになっています。ただし、クッション性や安定性があるため運動習慣がありこれからマラソンに挑戦したい初心者の方にもおすすめできる一足です。 クッション性、反発性、安定性のバランスに優れた一足に仕上がっているため幅広い層のランナーにとっての最適解となりえます。 バランスに優れたADIZERO BOSTON 13で快適なランニングを この記事では、アディゼロボストン13の特徴や使用感、おすすめのランナーについてまとめました。 アディゼロボストン13は、クッション性や反発性、安定性のバランスに優れた一足に仕上がっていました。その中で筆者が特に魅力を感じたのは反発性です。カーボンプレートのようなクセがなく、足が自然に前に出る感覚が走る楽しさを再認識させてくれました。 LIGHTSTRIKE PROやENERGYRODS 2.0などハイテクノロジーを搭載しながら18700円の価格設定はコスパ抜群です。また、汎用性高く耐久性にも優れているため一足あれば幅広いランニングシーンで重宝できるでしょう。 大人気アディゼロシリーズのボストン13で快適なランニングを楽しんでみてください。

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