CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

北極×北欧の美しさが際立つベーリングの腕時計おすすめ5選

photo by : amazon.co.jp

2010年にデンマークで誕生した腕時計ブランド「ベーリング(BERING)」。創業者が北極点に降り立ったときのインスピレーションを原点に、美しく上質な腕時計ブランドとして注目を集めています。

今回はベーリングのブランドの魅力と、おすすめモデルをご紹介します。洗練されたブランドの魅力を深く掘り下げていきましょう。

2010年にデンマークで誕生した腕時計ブランド「ベーリング」の魅力は?

ベーリング 腕時計 photo by : amazon.co.jp

ベーリングは2010年に冒険家のレネ・ケルスコフ氏らによって誕生した腕時計ブランドです。

ブランド誕生の2年前にあたる2008年、ケルスコフ氏は北極点に降り立ちます。どこまでも続く氷と雪の世界。その絶対的な美しさに魅了され、心奪われたケルスコフ氏は帰国後友人と共に腕時計ブランドの開発に着手します。北極で得たインスピレーションを、腕時計のデザインに詰め込み、試行錯誤の末に誕生したのがベーリングです。

北極の調和の取れた美しさと、無駄のないミニマルなデザインが組み合わさり、他にはない唯一無二のブランドが誕生しました。

ではブランドの魅力についてさらに深く掘り下げていきましょう。

魅力1.徹底した素材へのこだわり

ベーリングの腕時計は、徹底した素材(マテリアル)へのこだわりが特徴です。パーツには高級時計で用いられる高品質の素材を採用。素材の良さを最大限に活かすことを第一に掲げ、腕時計の開発が進められています。

【サファイアガラス】

ガラスは厳格な基準をクリアした、極めて透明度の高いサファイアガラスを採用。視認性の高さに加え、傷がつきにくい耐久性の高さを実現しました。

【医療用ステンレススチール】

腕時計にはステンレス素材を多く使いますが、ベーリングは人体に対してアレルギー反応を起こしにくい医療器具に用いられるステンレススチールを使用。ヨーロッパの高級メゾンブランドなどがジュエリーにする注目の素材で、表面に酸化被膜を形成するため、サビに強く耐腐食に優れています。人体への影響だけでなく、時計の美しさにもこだわられています。

【軽量かつ強靭・抗アレルギーチタン】

チタンは、スペースシャトルやF1カーにも採用される素材を採用。耐腐食性や耐熱性に優れており、鋼鉄に比べて質量が約55%という特性を活かして大幅な軽量化を実現しました。

魅力2.機能と同化した洗練されたデザイン

ベーリングの腕時計は、素材へのこだわりからも分かるように高い機能性を誇ります。腕時計としてハイスペックなアイテムですが、デザインは徹底的にムダを削ぎ落した王道の北欧スタイル。内部の技術は複雑であっても、目に見える部分にはミニマルなデザインを採用し、シンプルで洗練されたデザインが追及されています。華美な装飾やデザインを可能な限り排除し、機能とデザインが同化した完成度の高さは、さすがは北欧スタイルと唸る仕上がりです。

またベーリングのデザインで驚かされるのが、ケース本体の薄さ。最小モデルでは厚さが4.8mmと極薄のサイズに設計されており、身に付ける人が時計の存在を忘れてしまうほど。主張しすぎない美しさを提案することで、着用者との調和を目指すブランドの思いが込められています。

魅力3.北極の自然をイメージしたカラーリング

北極からインスピレーションを受けたベーリングの腕時計には、北極の自然を表現したカラーリングが用意されています。

北極の深い海を表現したオーシャンブルーや、オーロラの煌めきを思わせるグリーンライツ。涼しげでクリアな印象を与えるアイスブルー。情熱的な夕焼けのレッドセイリングなどなど、まるで北極を旅するかのようなラインナップが、あなたの日常に彩りを加えてくれます。

大人の男性におすすめのベーリングの腕時計

ここからはベーリングの腕時計の中から、大人の男性におすすめのモデルをご紹介します。

1.14639-227

14639-227 photo by : rakuten.co.jp

まずご紹介するのが「14639-227」です。

すり鉢状の立体的なダイヤルは余計な装飾が一切なく、ベーリングらしいシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。深みのあるブルーカラーは、北極の海を想起させる絶妙な配色。ムーブメントには2013年の登場から人気を博しているソーラームーブメントを採用し、実用性が高いのも魅力です。メッシュのバンドはケース径の割には細身のサイズがセレクトされているため、日本人の腕にも馴染みやすいモデルとなっています。

2.14339-307

14339-307 photo by : rakuten.co.jp

続いてご紹介するのが「14339-307」です。

文字盤にはロゴデザイン以外に一切の装飾をなくし、デザイン性を前面に押し出したモデルです。ベーリングが辿り着いたデザインの美学を象徴するようなモデルで、徹底した無駄のなさがスマートな装いを演出してくれます。

ソーラームーブメントを搭載し、機能性だけでなくエコフレンドリーなアイテムである点もポイント。エコロジー先進国である北欧のアイデンティティーをさりげなくアピールしているのも、ベーリングらしい演出です。

3.11740-728

11740-728 photo by : rakuten.co.jp

腕時計好きの間で注目度が高まっているグリーンカラーのモデルが「11740-728」です。

ベーリングのモデルでも重厚感のある見た目が特徴で、黒ベースとグリーンの文字盤の組み合わせがシックで大人っぽい雰囲気を漂わせます。それでいてマルチファンクション機能を備えており、3つ目のデザインはスポーティーさを演出。腕元でしっかり存在感を発揮しながら、スタイリッシュかつアクティブな大人を演出できる多彩な魅力が詰まったモデルです。

4.14240-402

14240-402 photo by : rakuten.co.jp

シルバーのケースと黒の組み合わせが絶妙な「14240-402」。ベーリングの中でも人気が高いベストセラーモデルの一つです。

インナーサークルの仕上げや立体的なバーインデックスを採用し、高い視認性を確保。文字盤はシックな雰囲気の中に、2つ目のダイヤルが主張することでスポーティーで存在感ある雰囲気を漂わせます。

ストラップが2本付いているのも同モデルの特徴で、カーフレザーとステンレスメッシュベルトを付け替えて使用可能。シーンやファッションに応じて使い分けができるため、実用性の高さが人気を集めています。

5.15240-777

15240-777 photo by : rakuten.co.jp

最後にご紹介するのが「15240-777」です。ケースとベルトにはチタンを使用し、どっしりとした安心感のある見た目を演出。それでいて厚さ7mmのケースと軽量化技術により、見た目からは想像できないほどの軽さと着け心地の良さが特徴となっています。落ち着いたブルーの文字盤カラーは大人の余裕を感じさせるデザイン。フォーマルやビジネスシーンでも使いやすい、実用性の高いモデルです。

北極の絶対的な美しさと北欧のミニマルなデザインを融合させた腕時計

今回はデンマークで誕生した腕時計ブランド・ベーリングの魅力とおすすめモデルをご紹介しました。

冒険家であるレネ・ケルスコフ氏が北極点から得たインスピレーションを元に、友人達と共に起ち上げたベーリング。北極の絶対的な美しさと北欧のミニマルなデザインを融合させた腕時計は、徹底して無駄を省いたシンプルな美しさが凝縮されています。中身の複雑な仕組みを一切感じさせず、身に付ける人の腕にしっくりと馴染むフィット感は、ベーリングの真骨頂です。

華美なデザインやはっきりと主張するデザインではなく、素材を磨き上げ洗練された先に辿り着く美しさを、ぜひその手で体験してください。

RELATED POSTS 関連記事

PUMAのトレーニングパンツ5選。大人メンズも使える魅力や選び方を解説!

運動不足を解消したい大人メンズの方が最初に直面する悩みは「何を着るか」。昔着ていたジャージは卒業したいけど、かといっていきなり本格的なウェアを揃えるのもハードルが高いですよね。 本記事ではそんな方へ向けて、運動の時だけでなく休日のちょっとした外出にも使える一本としてPUMAのトレーニングパンツを5つ紹介します。魅力や選び方も解説するので、長く使える自分に合ったモデルがきっとみつかります。 あなたの「最初の一本」選びを全力でサポートするので、運動がもっと楽しくなる最高の一本を見つけましょう。 PUMAのトレーニングパンツの魅力 PUMAのトレーニングパンツには大人メンズも使える魅力があります。以下でその魅力を知れば、トレーニングやタウンユースで使いたくなること間違いなしです。 日常を快適にするプロ仕様の機能性 PUMAのトレーニングパンツには日常を快適にするプロ仕様の機能性が備わっています。 PUMAは世界を代表するスポーツブランドの一つ。各スポーツのトッププレイヤーにアイテムを提供するため、パフォーマンス向上の技術開発を続けてきました。その技術は一般人が着用する場合にも大きなメリットになります。 たとえば、PUMAの代表的な吸湿速乾素材dryCELL(ドライセル)はトレーニングパンツにも採用されています。夏の汗ばむ日や運動して汗をかいた時でも、衣服内をドライに保ち不快なベタつきを軽減。軽量で伸縮性に優れた素材も開発しているので、トレーニングだけでなく日常生活のあらゆる動きのストレスを抑えてくれます。 プロ仕様の機能性は日常使いにも十分役立つのでおすすめです。 シーンを問わない秀逸なデザイン性 いわゆる「ジャージ」にとどまらない、シーンを問わず着られる秀逸なデザイン性も培われてきました。 動きやすさとスタイリッシュさに長けたテーパードシルエットは、脚のラインをきれいに見せ、スニーカーとの相性もバッチリです。逆にやや太さのあるシルエットのものも、近年のオーバーサイズの流行にマッチして、カジュアルファッションに合わせやすいでしょう。 ロゴやカラーリングも工夫されたラインナップに進化を続けているPUMAのパンツは、大人メンズが普段使いするのに十分値するクオリティーのアイテムばかりです。 PUMAのトレーニングパンツの選び方 自分に合ったPUMAのトレーニングパンツを選ぶための2つのポイントを解説します。この視点で選べば、あなたの理想の使い方ができるパンツがきっと見つかるでしょう。 着用目的で選ぶ 着用目的に合わせて選ぶと自分に合った1本が見つかります。 ジムなどでのトレーニングメインで着用するつもりか、ちょっとした外出など普段着メインで着用するつもりかで選ぶべき素材やデザインも変わります。 たとえば、トレーニングメインで、ジムへの行き帰りだけの場合は、動きやすく汗をかいても不快感が出ない素材を選んだ方がいいでしょう。一方、普段のオシャレ着として着用したい場合は、コットン混のスウェット素材がナチュラルな風合いでカジュアルコーデにもなじみやすく、トレンドにも合っています。デザインも、シンプルなものだけでなく攻めたものにトライしてもいいでしょう。 購入後に長く履けるように、着用目的をイメージするのは大切な視点です。 シルエットで選ぶ パンツの印象や動きやすさを大きく左右するシルエットという観点で選ぶのもおすすめです。 大人メンズが迷ったときは、裾に向かって細くなり脚をきれいに見せてくれるテーパードシルエットは間違いありません。裾があまらないので、動きやすさという点でも優秀です。 ただ、激しいトレーニングまでは予定しておらず、余暇のリラックス感を演出したい場合には、ストレートシルエットのものもおすすめ。フィット感が抑えられているので一日中履いていても疲れにくいメリットもあります。 見た目や快適さの好みも人それぞれなので、自分好みのシルエットのモデルを選ぶのが吉です。 PUMAのトレーニングパンツおすすめ5選 大人メンズも使えるPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介します。選び方のポイントを押さえて、後悔しない自分に合ったモデルを見つけてください。 ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ 1つ目に紹介するのは、「ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ」です。普段着としてもきれいに履きたい方におすすめのモデル。 シンプルなロゴにコットン混の程よい厚みの生地で、王道のスウェットパンツという1本です。ただ、いわゆるジャージと違って、裾はリブで引き締めたジョガータイプなので足元はすっきり見えてどんなトップスとも相性抜群です。 激しい運動というよりも普段着としてトレーニングパンツを着用したい方には、最初に検討したいモデルです。 ICONIC T7 トラックパンツ 2つ目は「ICONIC T7 トラックパンツ」を紹介します。定番のスウェットパンツのデザイン性をもう一歩格上げしたモデルを探している方におすすめ。 プーマの歴史を象徴する「T7」のサイドラインが目を引くアイコン的モデル。程よい光沢のあるジャージ素材が、コーディネートに上品なアクセントを加えます。レトロな雰囲気がありながら、シルエットは太すぎず現代的にアップデートされているのがポイント。 トレーニングだけでなく普段着としての着用を予定している方はぜひ。シンプルな白Tシャツに合わせるだけでこなれたスポーツミックススタイルが完成する、ファッション感度の高い一本です。 TEAMRISE トレーニングパンツ 3つ目は「TEAMRISE トレーニングパンツ」を紹介します。本格的にトレーニングするための機能性がほしい方におすすめです。 PUMA独自の吸湿速乾素材dryCELL搭載の薄手ポリエステル生地で、汗をかいても常にサラサラな状態をキープ。そして、身体のラインに沿うスリムなテーパードシルエットは、動きやすさはもちろん、脚をきれいに見せる効果もあるのでジムウェアとしては万能です。 激しいトレーニングで汗をかくことの多い方の、ジム内や行き帰りにピッタリのモデルです。 ESS プーマロゴ ウーブンパンツ 4つ目におすすめしたいのは「ESS プーマロゴ ウーブンパンツ」。運動以外にも、休暇で出かけるアウトドアなどで使いたい方は検討してみてください。 いわゆる「シャカシャカ」系のウーブン素材を使用した、非常に軽いパンツです。裏地がメッシュになっているため肌離れが良く、汗をかいても不快ではありません。防風性にも優れているので、少し肌寒い日のランニングやキャンプなどのアクティブシーンで大活躍します。 リラックスしたシルエットが好みの方、春・夏・秋と長いシーズン使いたい方には有力な候補になるでしょう。 POWER キャット スウェットパンツ 最後5つ目は「POWER キャット スウェットパンツ」を紹介。デザイン性に富んだパンツがほしい方におすすめします。 シンプルで相手を選ばず合わせやすいモデルが多い中、コーデの主役にもなりうる1本。素材はESSと同じで履き心地の良いコットン混スウェット、左右でアシンメトリーに施されたカラーリングが遊び心のあるデザイン。 シンプルなトレーニングパンツを既に所有している方は、次の1本として手に入れればジムや街中で活躍してくれること間違いなしです。 PUMAのトレーニングパンツを履いて、運動とオシャレどちらも楽しみましょう! 本記事ではPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介しました。 どのモデルも世界的スポーツブランドが作り上げるプロ仕様の機能性と秀逸なデザイン性が光ります。着用目的や好みのシルエットという観点から選べば、きっと長く愛用できるモデルが見つかります。 「スポーツウェアは運動の時だけ」という固定観念はもう古いです。あなたにぴったりのPUMAのパンツを手に入れて、運動とオシャレどちらも楽しめる新しい日常をスタートさせましょう。

Columbiaのリュック5選。大人メンズがいろいろなシーンで使える魅力を解説!

休日の街歩きやアウトドアで遊ぶとき、はたまた仕事で出張のときなど、いろいろなシーンで大人が使いやすいリュックがあればうれしいですよね。多忙な30〜40代の男性の場合シーンごとにバッグを使い分けるのは大変ですし、様になるモデルをある程度併用したいのが本音。 本記事ではそんな大人メンズへ向けてColumbia(コロンビア)のリュックを厳選して5つ紹介します。魅力を伝えた上で失敗しない選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。 あなたのライフスタイルの相棒になるリュックを見つけて、どんなシーンでもより快適でスマートな毎日を手に入れましょう。 Columbiaのリュックの魅力 大人メンズにおすすめなColumbiaのリュックの魅力を解説します。いろいろなシーンで使える理由がわかれば、普段の生活で併用してみたくなるはずです。 シーンを問わない機能性 Columbiaは1938年創業の歴史あるアウトドアブランド。どのアイテムも過酷な自然環境でテストされた高い機能性が特徴で、リュックも日常生活などシーンを問わずそのメリットを得られます。 たとえば、ブランド独自の撥水・防汚機能オムニシールドは、通勤中の急な雨や、水辺のアクティビティーで濡れた場合など、いろいろなシーンで水から大切な荷物を守ってくれます。また、装用感の点でも日々向上が見られ、クッション性の高いショルダーハーネスや背面パネルは長時間の疲れや蒸れを軽減してくれます。 さらに、現代のライフスタイルに合わせて考え抜かれた収納設計も秀逸です。ノートPCやタブレットを安全に持ち運べるクッション付きのPCスリーブをはじめ、鍵やスマートフォンを整理しやすいスペースや、水筒をサッと取り出せるサイドポケットなど。「ここにあってくれたらうれしい」と思う収納が的確に配置されています。 アウトドアだけでなく、まさにシーンを問わずに使える機能が充実したリュックです。 シンプルで洗練されたデザイン性 Columbiaのリュックは、街中やビジネスシーンでの使用も意識した、シンプルで洗練されたデザインのモデルを数多くラインナップしています。 アウトドアブランドのリュックというと、ゴツゴツしていたり、普段の生活では不必要なギミックが多すぎるイメージを持たれるかもしれません。しかし、Columbiaのリュックはビジネススタイルにも対応できるスクエア型のモデルや、余分なギミックを排除してシンプルに仕上げられたモデルも豊富なのが魅力。 落ち着いたカラーを選べば、十分ビジネスからタウンユースまで併用できるデザインのモデルがきっと見つかるでしょう。 Columbiaのリュックの選び方 魅力は理解できてもいろいろなモデルがあって迷ってしまう方も多いでしょう。Columbiaのリュックの選び方のポイントを解説するので、ポイントを押さえて自分に合ったものを見つけてください。 迷ったら容量は20~30Lのモデル リュックの容量はL(リットル)という単位で表示されます。どれくらいの容量がいろいろなシーンで使いやすいか迷ったら、20〜30Lくらいを目安にモデルを選びましょう。 リュックの容量は必ずしも「大は小を兼ねる」とは限りません。小さいと必要な荷物を入れられませんし、大きすぎても中で荷物がいたずらに動いてしまって安定しないからです。 だいたい20〜30Lの容量が、A4ファイルやノートPC、羽織りもの一枚などを余裕をもって収められるくらいのゴールデンサイズ。あとは自分の手荷物の量によって20L寄りか30L寄りか微調整してサイズを決めると失敗しません。 必要な機能性をチェック 着用シーンをイメージして、そこで必要となる機能性に応じたモデルを選びましょう。 ビジネスかタウンユースか、違うシーンで併用するのか、荷物は何をどれくらい入れるのかなどでリュックに求める機能性は変わってくるもの。たとえば、雨の日やアウトドアで使う場合や、中にPCなど電子機器を入れる予定がある場合は、オムニシールド搭載モデルで水を弾く機能はほしいところ。特にPCを入れる場合は、PCを入れるクッションのあるスペースが搭載されているかも要チェックです。 また、長時間背負う場合や荷物が多くて肩や背中の負担が大きい場合には、肩に当たるショルダーハーネスに厚みがあるかや、背面にクッションやメッシュ素材が使われているかをチェックしてください。それらの有無で背負っているときの快適さが大きく変わってきます。 何が必要な機能かも人それぞれなので、あくまでも自分に合ったものを探すのが大切です。 おすすめはダークカラー いろいろなシーンで併用するつもりなら、やはりダークカラーがおすすめです。 タウンユースのみの着用であれば、あえて鮮やかなカラーを選ぶのもおすすめ。ただ、ビジネスでも併用したい場合には、ビジネス上のNGカラーもあるので黒などダークトーンのカラーが重宝します。 また、その都度合わせ方を考えるのは大変だという方にも、どんな服装にも合わせやすいダークカラーは非常に便利。黒、ネイビー、グレーなどを中心にカラーを選択しましょう。 Columbiaのリュックおすすめ5選 Columbiaのリュックを厳選して5つ紹介します。 以下のモデルはゴールデンサイズの20〜30Lの容量のモデルを選んでいます。また、すべて素材にコロンビア独自開発の撥水機能「オムニシールド」テクノロジーを施したもので、水や汚れをしっかりと防いでくれます。 どのように併用するのかも考えて、自分に合ったものを見つけてください。 スターレンジ スクエア バックパック 23L 1つ目は「スターレンジ スクエア バックパック 23L」を紹介します。ビジネスシーンでの使用がメインで街中でも使いたい方にはおすすめです。 スクエア型のフォルムがビジネスシーンにぴったりな、まさに「大人のためのスクエアリュック」。撥水性の高い素材と止水ファスナーでPCや書類を雨から守る機能性を備え、無駄のない洗練されたデザインで、スーツやジャケパンスタイルにも品良くマッチします。内部のオーガナイザーも充実しており、スマートな荷物の管理が可能です。 通勤リュックを新調したい方におすすめのモデル。普段もきれいめな服装が多い方は、休日に使うバッグとしても使えます。 パナシーア 30L バックパック 2つ目は「パナシーア 30L バックパック」です。ややアウトドア寄りのスタイルが好きな方にちょうどいい機能的なモデル。 少しギミックを残したデザインですが、オフィスカジュアルにはなじむ洗練された雰囲気が長所。メインコンパートメント内部にPC用スペースが備わっていて他の荷物と干渉せずにPCをスマートに出し入れできるため、外回りや出張で社外にいるときのリモートワークにも適しています。 デザインと機能性を両立させた、現代のライフスタイルに寄り添う一品です。落ち着いたカラーも豊富なので好みのものをどうぞ。 グレートスモーキーガーデン 27L バックパック 3つ目に紹介するのは、「グレートスモーキーガーデン 27L バックパック」。ビジネスやアウトドアに寄りすぎないシンプルな見た目の機能性リュックがほしい方にちょうどいいモデル。 メインとセカンドにコンパートメントが分かれて、PCなどの電子機器、書類や衣類など、小物系と整理して入れられるスペースが充実しています。シンプルな見た目に振っているため、どんなファッションスタイルやシーンにも合いやすいのが魅力です。 コストの割に非常に汎用性が高いので、モデル選びに迷っている方はまず検討してみてほしいリュックです。 ペッパーロック 30L バックパック 4つ目は「ペッパーロック 30L バックパック」を紹介します。タウンユースからアウトドアまで使える多機能バッグを求めている方におすすめ。 フロントにカラビナなどを引っ掛けられるデイジーチェーンを備えたアウトドアテイストのモデル。裏側に付いた特徴的なバックパネルは背中の負担を軽減してくれます。 30Lという安心の容量に加え、大小さまざまなポケットが荷物の仕分けに非常に便利。普段使いはもちろん、家族や仲間と旅行やアウトドアに出かけたときに活躍すること間違いないでしょう。 キャッスルロック 25L バックパック 最後5つ目は「キャッスルロック 25L バックパック」。日帰りのハイキングやキャンプなどアウトドアで使うのがメインの方はおすすめです。 Columbiaのリュックの中で長年愛され続ける定番モデル。「街も山もこれ一つで」を体現したような、絶妙なサイズ感と機能性のバランスが魅力です。リフレクターやレインカバーなどアウトドアならではの機能が満載のモデルですが、視認性の高いカラーは避けて落ち着いたカラーを選べばタウンユースも全然OK。 アウトドアがライフスタイルの中に既にある方、これからアウトドアに挑戦したい方には、胸を張っておすすめできる名作です。 Columbiaのリュックでアクティブライフを 本記事では大人メンズに向けてColumbiaのリュックを厳選して5つ紹介しました。 Columbiaは高い機能性と洗練されたデザイン性を持ったリュックを豊富にラインナップしてくれています。モデルによってそのバランスがビジネス寄りか、タウンユース寄りか、アウトドア寄りかがあるので、自分の着用シーンに合ったモデルを見つけてください。 お気に入りのリュックが見つかれば、ファッションに悩んでいるあなたのあらゆるライフシーンをアクティブに変えてくれるでしょう。

【2025最新】おしゃれなadidasランニングシューズ5選。普段使いもできるアイテムを紹介

この記事では、タウンユースにおすすめのadidasのランニングシューズについてご紹介します。 「えっ?日常でランニングシューズ?」と思われた方も多いかもしれませんが、実はランニングシューズをおしゃれに取り入れる人は年々増えています そこで今回は普段使いでランニングシューズを着用する男性が増えた理由や、adidasシューズの特徴、おすすめアイテムについてご紹介します。「なぜadidasのランニングシューズがおすすめなのか」ぜひ最後までご覧ください! ランニングシューズは日常へ!デザインの向上やスポカジスタイルが影響 以前はランニングシューズを街中でみかける機会は多くありませんでした。しかし、近年はファッション愛好家のあいだでもランニングシューズが日常に取り入れられています。 まずはランニングシューズオタクの筆者が、「なぜランニングシューズが受け入れられているのか」、その理由を解説します デザイン性の向上 ランニングシューズの日常化を大きく加速させたのが、デザイン性の向上です。 これまでのランニングシューズは、事故防止の観点から派手なカラーリングのシューズが多く展開されていました。赤や黄色などタウンユースでは扱いづらいカラーが多く、着用シーンは限られていました。 現在は、オールブラックやホワイトなどおしゃれで日常のコーディネートに合わせやすいアイテムが販売されています。ランニングシューズに機能性だけではなく、デザイン性を求める時代になってきました。 スポカジスタイルの流行 日常のコーディネートにスポーツアイテムを取り入れる、スポーツカジュアル(スポカジ)スタイルの流行も理由の一つ。カジュアルなスタイルにより、一層のラフさと清潔感を演出できるため、いつまでも若々しくありたい男性から特に支持を集めています 注意点として、スポーツの要素をあまり多く詰め込まないこと。あくまでもワンポイントに留めることがスポカジスタイルのポイントです。 機能性の向上とランニング文化の浸透 機能性の向上とランニング文化の浸透も、ランニングシューズが日常に受け入れられている理由です。 ランニングシューズの機能性は日々進化しています。衝撃吸収性や反発力、耐久性などの向上により日常でも高い恩恵を受けられるようになりました。 また、走りたいときにいつでもランニングを楽しめる点も重要なポイント。近年は、ランニングステーションが次々に開設され、いつでもどこでもランニングを楽しめる環境が整ってきました。 日常にランニングを落とし込みたい方は普段使いにランニングシューズを取り入れてみてください。 なぜadidasランニングシューズが人気なのか?特徴とADIZEROシリーズについて紹介 数あるランニングシューズの中でも、今回おすすめしているのがadidasです。 adidasのランニングシューズは他のブランドに比べてどこが違うのでしょうか。ここではブランドの特徴と、人気のADIZEROシリーズについてご紹介します。 ランニングシューズ“らしくない”フォルムとデザイン adidasは、ランニングシューズ“らしくない”ファッショナブルなデザインが特徴です。他のブランドと比較してもエッジが効いており、キレイめからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。 また、adidasのランニングシューズは、各モデルごとにさまざまなカラーリングが用意されています。カラーによってシューズの顔がまったく異なるためお好きなカラーの一足を探してみてください。 高い機能性とコスパ抜群の価格設定 筆者はadidasランニングシューズのコスパの良さにいつも驚かされています。 低密度高反発ミッドソールが特徴の「LIGHTSTRIKE PRO」。衝撃吸収性と反発性を両立させた「BOOST™ テクノロジー」など、ハイスペックな機能を搭載しながらもお求めやすい価格設定になっています。他のブランドの価格帯と比較してみると一目瞭然。 ランニングシューズは消耗品であるため、コスパの良いシューズは重宝されるでしょう。 日本人が世界で戦うために開発されたADIZERO(アディゼロ)シリーズ adidasのランニングシューズの代表作といえばアディゼロシリーズ。日本人ランナーが世界と戦うために開発されたモデルです。 日本人の足に最高のフィット感を提供するために、なんと0.01mm単位まで設計にこだわっています。衝撃吸収性や反発性など各モデルによって特徴が異なりますが、いずれも最高級の履き心地が約束されます。 初めてのadidasシューズや商品選びで迷われている方は、アディゼロシリーズを選んでみてはいかがでしょうか。 普段使いにおすすめのadidasランニングシューズ5選 実際にadidasランニングシューズの中から特におすすめのアイテムをご紹介します。 アディゼロ ボストン 13クッション性と反発性に優れたハイスペックアイテムアディゼロ エスエル 2軽量化と爽やかなデザインが特徴のカジュアル向きアディゼロデュラモスポード 2ビジネスシーンでも活躍できるデザイン性GLX 6やわかな履き心地のコスパ抜群のシューズアディスター シーエス厚めのソールで安定感に優れたアイテム ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン)13 大人気アディゼロシリーズから「アディゼロボストン13」をご紹介します。 アディゼロボストンの特徴は、クッション性と高反発性。adidas独自の軽量かつクッション性に優れたLIGHTSTRIKE PROをミッドソールに配置し衝撃を吸収。スムーズな足の運びをサポートするENERGY RODS 2.0機能により反発力、推進力を感じられます。 また、なんと言っても重厚感のある無骨なフォルムがたまらなくカッコいい!普段履きとしても重宝できる筆者イチオシのアイテム。普段履きだけではオーバースペック感はあるので、ランニングでの使用も考えている方には特におすすめです。 ADIZERO  SL2(アディゼロ エスエル) ジョギングから初めてのレースまで、アディゼロのベーシックモデルが「アディゼロ エスエル2」です。 SLは、“Super Light”の頭文字から名付けられており、名前の通り軽量性に優れたアイテムです。ソールには高反発素材の「LIGHTSTRIKE PRO」をフルレングスで搭載。安定性と耐久性に優れているので普段履きにはピッタリの機能面を持ち合わせています。 爽やかな印象を与えるデザインと軽量性がマッチしてカジュアルなコーデとの相性が抜群。軽快に街中を駆け抜けられる一足になるでしょう。 ADIZERO DURAMO SPEED2 (アディゼロデュラモスポード2) アディゼロシリーズから発売された、ベーシックトレーニングモデルの「デュラモスピード2」。フィジカルトレーニング時の着用が推奨されるなど安定感に優れた万能型のモデルです。 シューズの上部はメッシュ素材(ENGINEERED MESH UPPER)が採用されており、通気性、軽量性に優れています。夏場や移動距離が長い際には大きなアドバンテージとなるでしょう。 シンプルなデザインなのでビジネスシーンでも着用できるアイテム。遊びも仕事もラデュラモスピードの高い機能性を感じてみてください。 GLX 6 adidasの代名詞であるスリーストライプス(3本線)をあしらったデザインが特徴の「GLX 6」。ランニングとしての使用を考えていない方におすすめしたい一足です。 他のモデルと比べるとランニングシューズとしての機能面は劣りますが、普段履きなら十分な機能が搭載されています。やわらかな踏み心地がクセになるCloudfoam(クラウドファーム)が衝撃を吸収。透湿性に優れているので蒸れにくく、快適な履き心地を実現しました。 仕事に遊びにコスパ抜群のシューズをぜひお試しください。 ADISTAR CS(アディスター シーエス) カジュアルなスタイルにピッタリのシューズが「アディスター シーエス」です。 厚みのあるソールが抜群の安定感とクッション性を実現。ジョギングやLSD(長い距離のランニング)向けのモデルのため長時間の使用でも安定感が保たれ、足元をサポートしてくれます。 アディスターは、クッション性や安定性に優れた人気のシリーズです。安定した履き心地を重視する方は、アディスターシリーズをチェックしてみてください。 adidasのランニングシューズでおしゃれもランも一歩先へ クッション性や安定性などの機能性に加えて高いデザイン性からランニングシューズを普段履きに使用する男性が増えてきました。 その中でもadidasのランニングシューズは、カジュアルからキレイめまで幅広いスタイルに適応できるため重宝されています。adidasの代名詞であるスリーストライプス(3本線)がランでも日常でも一歩先に導いてくれるでしょう。 普段使いにおすすめの他のブランドのランニングシューズについてもご紹介しています。それぞれのブランドに特徴がありますので、こちらの記事も参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6156/

CATEGORIES カテゴリー