アメリカ・テキサス州発のシューズブランド「オートリー(AUTRY)」。現在ヨーロッパや韓国などで特に注目を浴びており、ファッション感度の高い人たちの間でスニーカーが“かぶりまくる”という現象が起きています。
そこで今回は、オートリーが世界的に注目されている理由やスニーカーの特徴、サイズ感などを解説します。
最後には大人の男性におすすめの3モデルもご紹介しますので、「オートリーを初めて知った」という方も「実は最近気になっていた」という方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
オートリーが世界的に注目されている理由
1982年にアメリカ・テキサス州で誕生したオートリー。90年代以降はブランド休止状態でしたが、2019年に拠点をヨーロッパに移して復活を遂げました。
オートリーが注目されるようになった理由の一つは、パトリツィオ・ディ・マルコ(Patrizio di Marco)氏がエグゼクティブチェアマンに就任したこと。「グッチ(GUCCI)」や「セリーヌ(CELINE)」、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などのCEOを歴任してきた人物のブランド参加は、ファッション業界で一躍話題となりました。
またオートリーは話題性だけでなく、確かな品質でも人気を集めています。2022年春夏シーズンに発表されたリニューアルモデル「メダリスト(MEDALIST)」は、ヴィンテージスニーカーを上質素材とモダンなプロポーションでアップデートしたもの。
これまでのスポーツブランドのスニーカーとは一線を画すエレガントなルックスは、ファッショニスタの目に新鮮に映りました。BTSやBLACKPINKといったK‐POPアイドルも着用したいことも、ブランド人気を後押し。
日本には2022年春夏シーズンに本格上陸。2024年3月にはラフォーレ原宿1階に日本初の常設店舗がオープンし、国内でも注目度が高まっています。
オートリーのスニーカー・3つの特徴
つづいてオートリーのスニーカーにはどのような特徴があるのかを3つの項目で解説します。
特徴1. キャッチーなアメリカ国旗のロゴ
オートリーは売上の一部をニューヨークの自由の女神像の修復費として寄付しており、ブランドロゴに正式なアメリカ国旗を使用することが認められています。
スポーツブランドのロゴよりも主張が控えめなので、カジュアルなスタイリングだけでなくジャケパンスタイルなどのきれいめコーデとの相性も抜群。汎用性の高さも魅力の一つです。
特徴2. スポーティーかつ上品なルックス
オートリーのスニーカーのアッパーに使用されているのは、カウレザーやスエード、ゴートスキン(山羊革)などの上質な素材。そのため、ラグジュアリーブランドのスニーカーに匹敵するようなエレガンスさを醸し出しています。
それにも関わらず価格は良心的。オートリーのスニーカーは「スポーツブランドのスニーカーでは満足できなくなってきた」、「かといってラグジュアリーブランドのスニーカーを思いきって買うのはなんだか違う気がする」という大人の男性におすすめです。
特徴3. “今っぽさ”と“ヴィンテージ感”が共存
アディダスの最古モデル「サンバ(SAMBA)」を筆頭に、レトロスニーカーの流行が続いている昨今。オートリーのスニーカーもヴィンテージスニーカーに程よくトレンドを取り入れたモダンなデザインになっています。
シューレースとアウトソールのカラーは“真っ白”ではなく、ライトベージュ(クリーム色)が採用されており、新品の状態からこなれたムード。また、やや厚底のソールもトレンド感の演出に一役買っています。
https://funday.jp/article/3695/
オートリーのスニーカーのサイズ感
オートリーのサイズは「EU表記」ですが、以下の表のように日本サイズ(cm)に換算されているため、サイズ選びは難しくありません。
EU表記日本サイズ(cm)37243824.5392540264126.542274327.54428
ほぼ0.5cm刻みですが、25.5cm相当のサイズだけが存在していません。25〜26cm前後の方は、サイズ選びに注意してください。
また、オートリーのスニーカーはサイズ感が大きい・小さいなどの特徴は見受けられません。基本的にはいつもジャストで履いているスニーカーと同じサイズを選んで問題ないでしょう。
甲高幅広の足の方や分厚いソックスをよく履かれる方は、1サイズアップを検討してみてください。
オートリーのスニーカーおすすめモデル
ここからは大人の男性におすすめのモデルをご紹介します。なお今回はセットアップやジャケパンスタイルに合わせやすいローカットのモデルを選んでいます。
1. MEDALIST LOW(メダリスト ロー)
まずは人気No.1モデルの「メダリスト ロー」をご紹介します。もともとメダリストは1985年に発売され、アメリカの雑誌では「シューズマーケットで最も優れた靴」として紹介されるなど、北米市場で知名度が高かったモデルです。
オーセンティックなスニーカーがベースになっているので、アッパーには上質で柔らかなカウレザー、インソールには肉厚なEVAソールが採用されており、フィット感と履き心地が抜群です。またシューズの内部はパイル素材。高い吸湿性と肌あたりの良さを両立しています。
2. CLC LOW(CLC ロー)
「CLC」は2023-24秋冬シーズンに登場したモデルです。メダリストをベースに、アメリカの街中でよく見かけるバスケットコートに映えるスニーカーのイメージをミックス。スポーティーかつアーバンな見た目が特徴です。
アウトソールの厚みはメダリストよりも少し高い約4cm。さりげないスタイルアップを叶えてくれます。インソールにはバスケットコートのイラストが配された遊び心のあるデザインも。CLC ローはトレンド感も重視したい方におすすめのモデルです。
3. DALLAS LOW(ダラス ロー)
オートリー創業の地をモデル名に冠した「ダラス ロー」。外羽根式のドレスシューズのようなクリーンな見た目は、ビジネスシーンにもマッチします。
スーツやジャケパンスタイルに白スニーカーを合わせることは今や定番となっていますが、大人の男性が選び方を間違えると“残念”な印象に映ってしまうことも。ダラス ローであればそうした心配は不要です。
国内でも年々注目が高まっているオートリーのスニーカー
今回は世界で話題沸騰中のオートリーのスニーカーをご紹介しました。日本でもブレイク必至といわれているオートリー。まだ“かぶりまくる”という現象が起きるほどではない今のうちに、一足ゲットしておいてみてはいかがでしょうか?
2017年の日本上陸後、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをはたしたハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトル。全米でもトップシェアを誇るブランドは、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか。
今回はハイドロフラスクのボトルの魅力について詳しく解説します。またおすすめのアイテムや選び方のポイントを詳しく解説していますので、商品購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ハイドロフラスクのボトルはなぜ人気?知っておきたい5つの魅力
ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。
高い保温性能と豊富なバリエーションを揃えたステンレスボトルは、発売当初から注目され、着実に売上を伸ばします。ハワイの人気ショップとのコラボボトルで人気に火がつくと、全米で大ヒットを記録。トップシェアを誇るブランドへと成長しました。
2015年には欧州へ進出し、2017年に日本にも上陸。日本でもファッショナブルなステンレスボトルとして一気に認知度が高まり、人気ボトルの仲間入りをはたしています。
では、なぜこれほどハイドロフラスクのボトルが人気を集めるのか、その理由を5つの視点から解説していきましょう。
魅力1.高い保温性能
ハイドロフラスクのボトルは真空断熱構造を採用し、保温性能に優れています。
いわゆる“魔法瓶”とも呼ばれる真空断熱構造は、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設けることで、熱の移動を制限。長時間飲み物の適温をキープする技術です。
またキャップ部分にはハニカム構造(ハチの巣状の構造。断熱性能が高い形として知られる)を採用し、より高い保温機能を実現しました。
魅力2.持ち運びしやすい上部ハンドル
ハイドロフラスクのボトルには、上部にハンドルが付けられています。片手で簡単に持ち運べる手軽さやおしゃれが魅力で、ちょっとしたお出かけやアウトドアのお供にもぴったりです。
またボトル表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくい工夫がなされています。ステンレスボトルはつるつるとして滑りやすいイメージがありますが、ハイドロフラスクのボトルならそんな心配も不要です。
魅力3.豊富なデザインとサイズ展開
魅力3.豊富なデザイン
これまでのステンレスボトルにはない豊富なデザイン展開もハイドロフラスクの魅力です。
同じ商品でもカラーバリエーションが10種類以上揃うアイテムも多く、好みや用途に応じてデザインを選べます。とくに日本では「ステンレスボトル=無骨でがっちり」としたイメージが強いですが、ハイドロフラスクのアイテムはおしゃれでカジュアルな雰囲気を感じさせるため、おしゃれなアイテムとして持ち歩くのにもぴったりです。
魅力4.環境や健康にやさしいBPAフリー
ハイドロフラスクのボトルには化学物質の1種であるBPAを使用していません。プラスチックなどに含まれるBPAは環境や健康への影響が懸念されていますが、BPAフリーのボトルなら子どもから大人まで安心して使用できます。
またハイドロフラスクの素材には「18/8プログレードステンレス鋼」が使用されています。ステンレス素材の中でもとくにサビにくい素材を使用しているため、ステンレスボトルで気になる金属臭や味移りを抑えてくれます。
魅力5.バラエティーに富んだアクセサリーパーツ
アクセサリーパーツが豊富に揃い、カスタム性が高いのもハイドロフラスクの魅力です。
たとえば「直飲みタイプ」のボトルでもアクセサリーを購入して「キャップタイプ」や「ストロータイプ」にカスタマイズが可能。飲み口の形状を好みのタイプに変更できるため、自分好みのマイボトルを楽しめます。
その他にも外カバーや肩掛けストラップなどもアクセサリーとして用意されているので、用途に合わせた使い方が可能です。
ハイドロフラスクのボトル選び方のポイントは?
ここでは実際に商品を購入する際の選び方のポイントをご紹介します。
用途に合わせたサイズから選ぶ
容量(oz=オンス)目安350ml~500ml未満(12〜18oz)近場へのお出かけや持ち運びに便利600ml~700ml(21〜24oz)スポーツや日中の水分補給に900ml〜1.2L(32〜40oz)アウトドアやキャンプ
ハイドロフラスクのボトルは、豊富なサイズが展開されています。商品を選ぶときは用途に合わせてぴったりのサイズを選ぶのがポイントです。
とくに意識したいのが「持ち運び」と「容量」。
コンパクトなサイズを選んでおけば、通勤や近場へのお出かけにも便利です。あまり大きすぎると荷物になったり、重くて持ち運びに苦労したりといった点がネックとなります。ボトルを持ち運ぶ機会が多いなら、350ml~600ml程度のサイズ感のものを選んでみましょう。
容量は「どれくらいの水分を補給したいか」で考えてみましょう。スポーツやアウトドアで使用するなら、ある程度容量があるタイプがおすすめです。またアウトドアやキャンプで複数人で飲み物をシェアしたいなら、1000ml以上のボトルを選んでみましょう。
ハイドロフラスクの容量はoz(オンス)で表記されている場合も
ハイドロフラスクは基本的に、アメリカで使用されているoz(オンス)の単位で表記されています。
日本向けにml(ミリリットル)表記されている場合もありますが、オンス表記のみの場合は下記の表を参考に、容量を確認してください。
OZ(オンス)ml(ミリリットル)12OZ354ml16OZ473ml18OZ532ml20OZ591ml21OZ621ml24OZ709ml32OZ946ml40OZ1,182ml64OZ1,892ml
飲み口の形状は2種類
ハイドロフラスクのボトルは飲み口の種類が2種類あります。
定番の形状がスタンダードマウス(画像:左)。口径をやや細くすることで、飲みやすさにこだわったタイプとなっています。普段使いや職場で使用するのにおすすめです。
大きめの形状がワイドマウス(画像:右)です。口径が広いため、氷をいれたりボトルを洗浄したりしやすい点がメリットです。スポーツやアウトドアでの使用におすすめです。
ハイドロフラスクのおすすめボトル5選
ここからはハイドロフラスクのボトルの中から、おすすめ商品を5つご紹介します。
1.ワイドマウス 12OZ(354ml) パシフィック
まずご紹介するのがハイドロフラスクの定番であるワイドマウスの「12OZ パシフィック」です。
12oz(354ml)のちょうどいい容量でちょっとしたお出かけのお供に便利。オーシャンブルーのパシフィックカラーがひと際目を引く、デザイン性の高さも魅力です。
保温性能に優れているため、アウトドアや仕事場でのブレイクタイムにもぴったり。上部ハンドルで手軽に持ち運べるのもうれしいポイントです。
2.スタンダードマウス 24oz(709ml) ホワイト
続いてはスタンダードマウスから「24oz ホワイト」をご紹介します。
スリムなボトルの形状によく似合うホワイトカラーをチョイス。24oz(709ml)はペットボトルよりも多めの容量で、アウトドアシーンでの水分補給にはぴったりです。優れた保温性能のおかげで、いつでも適温で飲み物を楽しめます。
カラーバリエーションが豊富なため、ファッションコーデと合わせてカラーリングを選ぶのもおすすめです。
3.ワイドマウス 16OZ(473ml)
続いては大きめの飲み口が特徴のワイドマウスシリーズから16ozをご紹介します。
16オンスは473mlとペットボトル程度の容量。持ち運びもしやすく、飲み切りやすいちょうどいいサイズ感が人気です。普段使いのアイテムとしても活躍してくれます。
カラビナを使ってバックパックにぶら下げて持ち運ぶのもおすすめです。
4.ワイドマウス 40oz(1,182ml)
飲み物をたっぷりと入れて出かけたいなら、ワイドマウスの『40oz シーグラス』はいかがでしょうか。
40oz(1,182ml)のたっぷり容量なので、長時間のスポーツやアウトドアでのレジャーにはぴったり。またマグを持参して家族や仲間、パートナーとドリンクをシェアする場面にもおすすめです。
5.ライトウエイト 21oz
最後にご紹介するのは、「ライトウエイト 21oz 」です。
ライトウエイトは、同サイズのボトルに比べて約25%の軽量化を実現したシリーズ。持ち運びがさらに楽になり、頻繁にボトルを利用する人や、仕事場に持参するといった方にはとくにおすすめです。
ややくすんだような趣のあるスレートカラーは、どんなシーンにもよく似合う万能カラーです。
おしゃれで機能性に優れたハイドロフラスクのボトル
今回は人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトルから、おすすめアイテムを5つご紹介しました。
アメリカでトップシェアを誇るハイドロフラスクのボトルは、高い保温性能に加えて多彩なバリエーション展開も人気です。カラーだけでなくサイズの種類も豊富なため、用途や目的に合わせたぴったりのボトルが見つかります。
2025年5月、SUUNTO(スント)からSuunto Run(スント ラン)が発売されました。名前から連想できるようにランニングに特化したモデルとしてリリースされ、多くのランナーの注目を集めています。
この記事では、Suunto Runを実際に使用して感じた点をレビューしています。筆者は従来のSUUNTO製品に対して「アウトドア寄りの機能性で、ランニングには物足りない」という印象を持っていました。
しかし、Suunto Runを使用してこれまでのSUUNTOのイメージが一新されました。Suunto Runは、ランナーが“本当にほしい”機能がつまったランニングウォッチです。
機能性、コスパに優れたランニングウォッチをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
軽量設計でシンプルなデザインが特徴のランニングウォッチ
まずはSuunto Runの重量や形状についてご紹介します。
重量はわずか36gの超軽量設計
まず感動したのはその重量。Suunto Runは、厚さ11.5mmで重量はわずか36g。超軽量化に成功したブランド史上最軽量モデルです。
筆者が以前使用していたSuunto Ambit2と比較すると約50gも軽量化されていました。着けていることを忘れるほどの軽さで快適にランニングを楽しめます。
上下2つのボタンとダイヤル式ボタンの操作性がGOOD
Suunto Runは、上下のボタン、中央のダイヤル式ボタン、タッチスクリーンの3種類の操作が可能です。
筆者は、ダイヤル式ボタンのランニングウォッチを初めて使用しましたが、想像以上の使いやすさに驚きました。
ランニング中にボタンを押すストレスを感じているのは筆者だけではないはずです。ダイヤル式ボタンは、ストレスなく直感的に操作できるためランニング中でもスムーズに使用できました。このダイヤル式ボタンだけでもSuunto Runを選ぶ価値がありそうです。
また、タッチスクリーンの感度がよく、ランニング中でもスムーズなタッチ操作が可能。タッチスクリーン対応の手袋で操作しましたが問題なく操作できました。
ナイロンバンドはベタつきがなく不快感なし
Suunto Runはナイロンバンドを採用したことで軽量化に成功しました。
筆者は、汗で肌がかぶれやすいためナイロンバンドは不安でしたが、汗をかいた後も痒みや不快なベタつきはありませんでした。
普段使いもOK!カジュアルなスタイルとマッチ
Suunto Runは、無駄のないシンプルなデザインとなっており普段使いとしても重宝できます。
カジュアルなデザインのため、ビジネスシーンとの相性は悪そうですが、スポーティーなスタイルとの相性は抜群。安静時の心拍からリカバリー状態をアセスメントできるので日常から着用することでよりSuunto Runの可能性を感じられます。
耐久性に優れたゴリラガラスを採用しているので日常でも安心して使用してみてください。
Suunto Runで実際に走って感じた機能性
Suunto Runを着用して感じた機能性と活用方法についてレビューします。
Suunto Runで確認できるランニングデータ
上記画像は、Suunto Runの実際のランニングデータです。初心者から中級者までのランナーには十分な情報量だと筆者は感じます。
上級者以上の方でもっと詳細なデータで走りを分析したい方には、よりハイスペックなモデルがおすすめです。しかし、多くのランナーにとって十分過ぎるほどのデータではないでしょうか。
視認性に優れたAMOLEDディスプレイで見えやすい
筆者はランニング中にすばやく時計から情報を得たいため視認性を重視しています。Suunto Runは、高精細なAMOLEDディスプレイを採用することで鮮やかな視認性を確保してくれます。
写真は、夜間帯のランニングで使用した際のディスプレイです。距離や心拍数、ペースを瞬時に把握することができるため、ストレスが全くありませんでした。
水中でもチェックしていましたが、他の時計と比較しても抜群の視認性でスイミングでも活躍しそうです。
Ghost Runner(ゴーストランナー)機能
Suunto Runのおもしろい機能にGhost Runner(ゴーストランナー)があります。
5km、10km、ハーフマラソン、マラソンの距離を設定し、想定するペースを入力します。写真のようにGhost(想定)と現在のペースを比較してどのくらい差があるのか瞬時に察知できます。
他ブランドのモデルにも同じようなペースメーカー機能がありますが、圧倒的にデータが見えやすく、レース本番で重宝できそうです。Suunto Runはその他の機能でもシンプルなデザインでランニング中のデータが見えやすい印象でした。
ルート作成モードでランニングコースを自由にデザイン
SUUNTOアプリと連携させることで、ランニングコースを自由に作成することができます。作成したルートはSuunto Runに反映され、道案内をしてくれるので知らない土地でも安心してランニングを楽しめます。
写真はルート作成マップの画像です。ヒートマップ機能があり人気のルートがすぐにわかるシステムになっています。旅先や出張先のランニングを楽しみたい方におすすめの機能です。
筆者はいくつかルートを作成しましたが、おかしな道を案内されることはありませんでした。
GARMINと比較!GPS、心拍モニターに大きな差異なし
左右の腕にSUUNTOとGARMINをそれぞれ着用して5km走ったデータを比較してみました。
数回試してみましたが、GPSは5kmで20〜50mほどズレることがありました。どちらが正しくGPSを拾えているかは不明ですが、GARMIN同士でもこのくらいの差は生じるため許容範囲かと感じます。
平均心拍数に関しては同じ値でした。ランニング中に何度も確認してみましたが値に大きな差は見られませんでした。
ランニングだけではない!Suunto Runの魅力
走りに特化したモデルですが、ランニング以外のシーンでも重宝できそうな機能が多数みられました。
アクティブ派必見!登山など34種類のマルチモードに対応
Suunto Runはマルチスポーツに対応しておりさまざまなアクティビティで活躍します。
筆者は登山と開水域でのスイミング(シュノーケリング)で着用。50mの耐水設計になっているのでスイミングでも問題なく使用できました。
上記画像は登山で使用した際のデータです。高度や距離、歩いたペースなど細かく記録されていました。また、スタート地点へのナビゲーション機能も搭載されており、高いポテンシャルを感じました。
以下がSuunto Runの対応しているスポーツです。ランニングでは、マラソンやトレッドミル、トラックとシーン毎に細かく分けられている点は嬉しいポイントではないでしょうか。
ランニングマラソントライアスロントラックランニング屋内トレーニング開水域でのスイミングトレイルランニングトレッドミルウォーキングハイキングトレッキング登山クライミングオリエンテーリングクロストレーニングサイクリングインドアサイクリングマウンテンバイクプールスイミング縄跳びインドアローイングクロストレーナーエアロビクスウェイトトレーニングサーキットトレーニングストレッチングボクシングヨガ・ピラティスクロスカントリーアルペンスキースノーボードテニスバドミントン屋外トレーニング
ヘルスケアとしての機能性も高く日常使いにもおすすめ
Suunto Runでは高精度な光学心拍計が身体のリカバリー状態や睡眠を正しくアセスメントしてくれます。身体への負荷を分析することで初心者にありがちなオーバートレーニングの防止につながります。
筆者も身体への負荷を考えずに走り込みをしたせいで、怪我やパフォーマンスの低下を起こした経験があります。主観的なデータも大切ですが、客観的なデータを基にトレーニングの負荷を決めることで安全かつ効果的にランニングを楽しめます。
特に初心者の方は、身体の負荷を感覚で察知することは難しいため、このように客観的なデータを活用しましょう。身体に無理なくランニングを習慣化するのに役立ちます。
GPSの起動がとにかく早い
GPS信号を察知するまでの時間を重視するランナーも多いのではないでしょうか。
準備が整い、さぁ走り出そうとした時にGPSが察知しないストレスはランナー“あるある”です。Suunto Runを試したところ屋外では2〜3秒でGPSの接続が可能でした。
登山時の山間や海でのアクティビティでもすぐにGPSを拾えるため、ノンストレスでアクティビティを始められました。
LINEやSNSの通知機能が便利
Suunto Runはスマホと連携させることでLINEやSNSの受信通知を受け取ることができます。
スマホを取り出さずに通知を確認できるので日常使いでの使用を考えている方にもおすすめです。
メッセージの送信はできないので注意してください。
スマートフォンをすぐに見つけられるスマホ探索機能
筆者が地味に役立っている機能は、スマホ探索機能です。スマホが見つからない時にSuunto Runで探索ボタンを押すとスマホからアラーム音が鳴り、すぐに見つけられます。
遠征や大会など荷物が多い時にかなり重宝できる機能です。
オフラインの音楽再生機能搭載でスマホなしで音楽を楽しめる
Suunto Runにはオフラインの音楽再生機能が搭載されています。Bluetoothでイヤホンに接続することでスマホなしで音楽を楽しめます。
オフラインでの音楽再生機能は、ランニング中に音楽を聴きたいランナーにとって必須の機能です。筆者は、SUUNTOのオープンイヤーイヤホン、SUUNTO WINGに接続してランニングを楽しんでいます。
Bluetoothへの接続はスムーズで途切れることなくランニングを楽しめました。
【SUUNTO WING】
Suunto Runはランに必要な機能を網羅したウォッチ
この記事では、Suunto Runを実際に使用して感じたことをまとめました。率直な感想は、ランニングに必要な機能をほぼすべて網羅しているという印象です。
超軽量設計で高精度のGPS、心拍モニターを搭載。詳細なランニングデータやペースメーカー機能、ルート作成などランナーが本当に使いたい機能が充実しています。他ブランドの同等のモデルと比較しても低価格に設定されている点も見逃せないポイントです。
シンプルながら本当に必要な機能を厳選して搭載しているSuunto Run。初心者から中級者まで幅広いランナーにとって最適な選択になるのではないでしょうか。
大人世代におすすめなスニーカーとして真っ先に浮かぶのが「New Balance(ニューバランス)」です。
高級スニーカーブームの立役者であり、80年代後半から90年代前半に大ブレークした「渋カジ」スタイルの足元を支えたことで、おしゃれなアメリカスニーカーとしての地位を確立しました。それ以降、どんなタイプのスニーカーが大ブレークしようとも、トレンドから外れることのない、不動の人気を誇っています。
今回はニューバランスのアイテムから、大人世代に似合うレザースニーカーをご紹介します。魅力はもちろん、アイテムの選び方についても解説しています。
ニューバランスが気になる方や、ワンランク上のスニーカーをお探しの方は本記事をチェックしてみてください。
ニューバランスとは?矯正靴からスタートした米国シューズブランド
ニューバランスは1906年、アメリカ・ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴メーカーとして誕生しました。
矯正靴メーカーとしてのノウハウをもとに、60年代、カスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。ここから、ニューバランスはスニーカーブランドとしての歴史をスタートさせます。
「ニューバランス」という名前は、「履いた人に新しい(new)、バランス(balance)感覚をもたらす」という意味が由来。ブランドが靴づくりで目指すべきポリシーを名前に採用しています。
ニューバランスは、足囲である「ウィズ」でもサイズ選択が可能な「ウィズサイジング」を世界で初めて採用したブランドとしても有名です。「ウィズサイジング」は現在でもニューバランスシューズのサイズ選択の基本となっており、シューズを履く人によりフィットしたアイテムづくりを目指すブランドらしさが感じられます。
アイコニックモデル「574」「996」誕生
ランニングシューズとして揺るぎない地位を獲得したニューバランスが、1988年に最先端のテクノロジーを取り入れたスタイリッシュなシューズとして発表したのが「574(画像上)」と「996(画像下)」です。
両シリーズは現在でもブランドの人気モデルに位置付けられています。クラシカルでスタイリッシュなデザインと最高の履き心地を持つ、両モデルは発売当時からおしゃれ好きの間で大ブレークし、現在までその人気は衰えを知りません。
ニューバランスの574と996の違いは?
ニューバランスのアイコニックモデルである「574」と「996」の大きな違いはシルエットです。
996は「SL-1ラスト」という細身の足形で作られています。そのため、シルエットが美しくシャープな印象です。細身のパンツやセットアップなどキレイ目な着こなしによく似合います。ただし、足の幅が広い方には窮屈に感じることも。
一方の574は「SL-2ラスト」という丸みのある足形を使用しています。996と比べると、つま先部分にボリュームがあることが分かります。全体的にコロンとした印象のためアメカジやストリートスタイルに最適です。カジュアルなスタイルが多い方や足の幅が広い方は、574をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
ニューバランスのレザースニーカーの選び方
ここでは大人世代に似合うニューバランスのレザースニーカーの選び方について解説します。
ドレススタイルならスムースレザー、カジュアルならスウェード
レザースニーカーを選ぶ際は、ファッションのスタイルによってレザーに種類を選ぶのがポイントです。具体的には、ドレススタイルならスムースレザー、カジュアルならスウェードを選んでみましょう。
ジャケットにスラックスを合わせる「ジャケパン」スタイルや、セットアップなどドレッシーな着こなしに合わせるなら、表革であるスムースレザーのタイプがおすすめです。レザーシューズのような感覚で使えるので、ビジネスカジュアルにも最適。
デニムやチノパンなどカジュアルなボトムスやアメカジやストリートスタイルなどワイルドな着こなしには、スウェード素材のスニーカーがよく似合います。起毛したレザーであるスウェードはこなれ感があるため、デイリーな装いにぴったりです。
長く履くならベーシックカラー。着用シーンを想定するのもおすすめ
シューズ探しではカラー選びも大切なポイントとなります。
赤やグリーンなどのキレイ色のレザースニーカーを数多く展開するニューバランスですが、長く履くなら飽きの来ない黒や白、グレーなどのベーシックなカラーがおすすめです。ベーシックなカラーリングのアイテムなら、着こなしの幅も広がります。
もちろんトレンドやお好みのカラーで揃えてみるのもファッションの楽しみ方です。迷ったときは、どんなシーンで着用するかを想定してみてください。通勤やビジネスシーンで着用するなら、ベーシックカラーがおすすめ。普段使いで遊び心のあるアイテムを選びたいなら、好みのカラーを選んでみましょう。
レザースニーカーのサイズ感はジャストかハーフサイズアップを
スニーカーは大きめをチョイスされる方が多いかと思いますが、ニューバランスに限らず、レザースニーカーはジャストサイズからハーフサイズアップがおすすめです。
キャンバススニーカーと違い、レザースニーカーは履いているうちに皮が伸びるてくるため、足型に馴染んでいきます。
ワイズ表記サイズ感B細めDやや細め2E標準4E幅広
よりサイズ選びでこだわるなら、ワイズ(足囲)に注目しましょう。ニューバランスはモデルによってワイズが表記されているため、足型の特徴に合わせて商品を選ぶとより快適な履き心地を得られます。
大人に似合うニューバランスのレザースニーカーおすすめ5選
大人世代に似合うニューバランスのレザーシューズをピックアップしたのでチェックしてみてください。
CM996
ニューバランスといえば外せない996に限りなく近い復刻モデルである「CM996」。
クッション性に優れたC-CAP搭載の2層構造ミッドソールとPUインソールを搭載しているので快適な履き心地を楽しむことができます。上質なスムースレザーを使用しているのでラグジュアリーなムードも。スマートカジュアルやワンランク上のデイリースタイルによく似合う一足です。
ML574
996と並びニューバランスを代表するモデルである574。同モデルは、アッパーに50%以上、アウトソールには5%のリサイクル素材を採用し、環境に配慮したサステナブルな一足になっています。
上質なスウェードレザーとメッシュのバランスが抜群な一足です。アメカジからジャケパンスタイルまで幅広いスタイルに似合います。初めてニューバランスにトライされる方にもおすすめのモデルです。
BB550WWW
80年代にバスケットボールシューズとしてリリースされたモデルを復刻した「BB550」。
スムースレザーのアッパーを使用した贅沢な一足です。90年代の雰囲気が漂うシューズなのでアメカジやストリートスタイルに最適。セットアップのハズシアイテムとしても活躍してくれそうです。
MW585
足の幅が広い方におすすめの「MW585」は人気のウォーキングシューズ。
ハイレベルの防水性、通気性、防滑性、クッション性とともに快適な歩きをサポートしてくれます。優れた衝撃吸収性と反発性を高次元で満たした ABZORBを、ミッドソール全面に使用しているので履き心地はとても快適。レザーシューズのように使えるのでビジネスシーンにもおすすめです。
997H
軽量で柔軟性があるレザーアッパーを使用した997H。EVAコアとポリウレタンリムを備えたENCAPミッドソールを搭載したモデルで履き心地は抜群です。ラグジュアリーでクリーンなスニーカーなのでオフィスカジュアルにもおすすめな逸品。
スニーカーのロールスロイストと称されるニューバランス
アメトラを代表するデザイナー、ラルフローレン氏が「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したことでスニーカーのロールスロイストと呼ばれるニューバランス。矯正靴メーカーとしてのノウハウを活かした履き心地はもちろん、クラシカルで上品なデザインも、スニーカーのロールスロイストと称される所以です。
今回は、ニューバランスが大好きな筆者が、大人世代に似合うニューバランスのレザースニーカーをピックアップしました。
快適な履き心地と、クラシカルなデザインのニューバランスのレザースニーカーでデイリースタイルを格上げしてみてはいかがでしょうか?
老舗ワークブーツブランドとして、レッドウィングと双璧をなすアメリカの「チペワ(CHIPPEWA)」。
チペワは、圧倒的な知名度を誇るレッドウィングの陰に隠れがちですが、実はレッドウィングよりも長い歴史を誇ります。特にエンジニアブーツの評価が高く、バイカーにはチペワの愛用者が多いことでも有名です。
今回はやや玄人向けのワークブーツブランドともいえるチペワの歴史や魅力、大人世代に最適なアイテムをご紹介します。チペワのワークブーツが気になる方はもちろん、レッドウィング以外のタフなブーツをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
老舗ワークブーツブランド「チペワ」の歴史
まずチペワの歴史についてご紹介します。
1901年に誕生したチペワはレッドウィングよりも長い歴史を持つ
チペワは1901年アメリカ、ウィスコンシン州チペワ・フォールズにてスタートしました。ブランド名は、「チペワインディアン」が居住していたチペワ・フォールに由来します。
創業当時のチペワは、ワーカーのための安全靴をメインに生産していました。特に、木材を切り出して運ぶ伐採人たちの足を保護するワークブーツの評価が高く、チペワの名はアメリカ中に知れ渡ります。
アメリカの老舗ブーツブランドといえば真っ先に1905年に創業したレッドウィングを思い浮かべる方が多いかと思いますが、1901年に創業したチペワはレッドウィングよりも4年ほど前に誕生したことになります。
米軍への供給やアウトドアブームにより世界中で注目が集まる
チペワのブーツは高品質だったため、第一次世界大戦以降米軍に供給されことでも有名です。「米軍お墨付き」を受けたことで、ワークブーツブランドとしてさらに人気を博すこととなりました。
さらに、1950年代に起こったアウトドアブームにより、世界中でチペワのアイテムに注目が集まります。日本でも、80年代後半から、90年代に大流行していた「渋カジ」や「第一次ヴィンテージブーム」の影響により大ブレークを果たします。
筆者同様に90年代の「第一次ヴィンテージブーム」をリアルに体験した方にとっては、「レッドウィング」が王道であるのに対して、「チペワ」はややマニアックなイメージがあるかと思います。
その理由の一つが取扱店舗の少なさ。現在のようにネットショップが一般化する前だった90年代当時は、レッドウィングに比べ取り扱う店舗数が少なく、入手が困難でした。こうした理由から、次第に「チペワ=マニアック」「チペワ=玄人向け」のイメージが定着。
結果として、こうしたイメージがかえってブランドの差別化につながり、ファッション愛好家から支持を集めることになりました。
チペワのブーツの魅力は?
ではチペワのブーツの魅力はどこにあるのでしょうか。
堅牢なつくり
ワークブーツからスタートしたチペワの最大の魅力は堅牢なつくりにあります。ワーカーの足を守る安全靴として誕生したチペワのブーツはかなり丈夫です。
アッパーには、分厚く上質なレザーを使用。またソールには、ビブラムソールを採用しているため、グリップ感も抜群です。
ソール交換が可能
ソールの交換が可能な点も、チペワのブーツの魅力です。
チペワのワークブーツは、非常に手間がかかり、高級靴にも用いられる「グッドイヤーウェルト製法」にて生産されています。
グッドイヤーウェルト製法とは、アッパーとソールの間に細い帯状の革であるウェルトを挟み込む製法です。
この製法は、「アッパーと中底が直接つながっていない」ため、ソール交換が可能。つまり、アッパーレザーのメンテナンスを行えば、エイジングを楽しみながら、何十年も履き続けることができます。
大人世代におすすめのチペワのワークブーツ
今回は大人がラギッド(無骨さや男らしさ)かつスマートに履きこなせるチペワのおすすめワークブーツをご用意しました。チペワが気になる方はもちろん、一生モノのワークブーツをお探しの方も参考にしてみてください。
CHIPPEWA(チペワ)6インチ レースアップ クラシック 2.0
同モデルは、ヌバックにシャープなラストを合わせたクラシカルでありながら都会的なスタイルが洒脱な逸品です。
ワークブーツでありながらアーバンスタイルにも映えます。品のいいワークブーツをお求めの方にはかなりおすすめです。
ビブラムソールを搭載しているため、履き心地も抜群。
6inch ORGINSULATED TREKKER
1975年に登場したモックトゥタイプのレースアップブーツです。
ワークブーツといえば、やはりこのルックスではないでしょうか?アッパーにはブラックのスウェードを使用していることでこなれた雰囲気を演出。スウェードと武骨なビブラムソールのバランスも絶妙です。
ジーンズからスラックスまで幅広いボトムに似合うアイテムです。
6インチ プレーン トゥ スミスブライアー
チョコレートブラウンのアッパーが大人っぽくリッチなチペワ6インチレースアップブーツ。ワークブーツですが、すっきりとしたデザインのため、アーバンスタイルにも最適です。ミニマルスタイルに合わせてもサマになる1足です。
11" EDGE WALKER W/P PULL ON 25335
エンジニアブーツ同様に靴ひものないプルオンタイプのローパーペコスブーツもチペワの人気アイテムです。
エンジニアブーツのようなストラップやバックルがないため、すっきりとしたデザインが魅力。
ブラウンレザーと白のアウトソールのコントラストも洒脱です。ブルーデニムやチノパンに合わせてラフに履きこなしたい逸品です。また、防水タイプなのでレインブーツとしても活躍してくれます。
SADOR 6 WATERPROOF COMP TOE
「プレミアム ウォータープルーフ フルグレインレザー」をアッパーに使用したチペワの6インチ防水断熱コンポジットトゥレースアップブーツです。
耐久性や防水性に優れたアイテムなので天候に関係なく着用できる点が大きなメリット。
丸みのあるトゥはいかにもアメリカンシューズといった雰囲気です。ワークブーツとコンバットブーツをミックスしたような武骨なデザインのためアメカジスタイルによく似合います。
100年以上の歴史を誇る老舗ブーツブランドのチペワ
100年以上の歴史を誇るアメリカを代表するブーツブランドのチペワ。日本での知名度がそれほど高くないため、玄人向けのブランドとしても知られています。
王道のレッドウィングももちろんいいのですが、もう少しマニアックなアイテムをお探しならチペワをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
チペワのブーツは、大人世代のアメカジスタイルやアーバンなデイリースタイルに最適です。
「プラウドメン(PROUDMEN.)」はビジネスツールブランドとして、消臭フレグランス・スキンケア・ヘアケア・ボディケアといった幅広いアイテムを展開しているブランドです。
日常的なケアでさりげなく香りを取り込めるため「香水はつけたくないけれど、さりげなく良い香りを漂わせたい」という大人の男性にぴったりです。
今回はコスメコンシェルジュでもある筆者がプラウドメンの香りが人気の理由や成分、おすすめのボディケア・消臭ケア商品をご紹介します。
プラウドメンのボディケアアイテムに共通する3つの消臭成分
プラウドメンのボディケアアイテムはさりげない香りだけでなく、気になるニオイをカットする消臭成分が含まれています。
ニオイをカットしてくれる秘密は「トリプル消臭成分」と呼ばれる3つの成分です。まずはそれぞれの成分について紹介します。
カキタンニン
タンニンはポリフェノールの一種で、カキタンニンの「カキ」は「渋柿」です。
茶のタンニン濃度が0.1〜0.2%に対して、渋柿は3%〜10%。さまざまな悪臭に対して効果を発揮してくれるので、強烈なニオイとなる剣道の防具用消臭スプレーにも配合される成分です。
チャ葉エキス
チャ葉エキスは茶葉から抽出されるエキスで、抗菌や抗酸化作用があることで知られスキンケア製品にもよく用いられている成分です。
茶葉には消臭作用で知られるフラボノイドも含まれています。
銀
消臭スプレーや洗剤など「銀」をメインに押し出している製品も見かける機会が増えているのではないでしょうか?
銀イオンは嫌なニオイを素早く分解し、長時間消臭効果を発揮してくれるという特徴があります。
大人の色気がさりげなく漂うプラウドメン4種類の香り
プラウドメンの製品には、主に4種類の香りがあります。
時間の経過とともに3段階で香りが変化していく香水のように、プラウドメンのケア製品も香りが変化していきます。香りはトップ・ミドル・ラストに分かれ、トップは最初に感じる第一印象、ミドルは香りの中心、ラストは消えゆくまでの最後に残る香りです。
香り特徴グルーミング・シトラス柑橘系の爽やかな香り。ブランドの定番シトラス・ムスク柑橘系にやや甘さのある香りを重ねた落ち着いたテイストグリーン・ウッドハーブをベースに爽快な清々しさを感じるウッディ(木々)な香りラグジュアリー・オリエンタルアールグレイのような落ち着いた上品な香り
ここでは、それぞれの香りの特徴を詳しく解説します。
グルーミング・シトラスの香り
トップ:「地中海シトラス」
ミドル:「マリン・フローラル」
ラスト:「ウッディ・ムスク」
グルーミング・シトラスは、プラウドメンを代表する香りです。トップで香る地中海シトラスの「シトラス」は柑橘類で、レモン・マンダリンの爽やかな香りがベースになっています。好き嫌いも少なく、不快感も与えません。
口コミでは、女性に良い香りと褒められたというものが多数あります。どの香りにするか迷ったら、グルーミング・シトラスの香りを選んでおけば間違いないでしょう。
シトラス・ムスクの香り
トップ:「アロマ・シトラス」
ミドル:「ウッディ・フローラス」
ラスト:「スウィート・ムスク」
グルーミング・シトラスよりも落ち着いた、大人の優しさを兼ね備えた香り。爽やかすぎず、大人すぎない香りで、口コミでは35歳以上の大人の男性に好まれているようです。
ムスクは本来はジャコウジカの雄から採れる香料でメスを呼び寄せたり縄張りを示す役割があるため、持続性があり、遠くまで香りを届けてくれます。現在は動物保護の観点からほとんど合成となっているものの、特徴は変わりません。
ごく少量を混ぜると豊かな香りとなり広がってくれるので、香水の成分として良く使われています。
グリーン・ウッドの香り
トップ:「ハーバルグリーン」
ミドル:「フローラルブーケ」
ラスト:「ウッディ・ムスク」
トップの「ハーバル」とは、ハーブの香りです。爽快な清々しさも感じる香りに気持ちが引き締まり、口コミでは仕事のスイッチを入れるのにぴったりというものが多くありました。
誰かのためではなく自分のための香りで選びたいという、落ち着いた大人に好まれる香りです。
ラグジュアリー・オリエンタルの香り
トップ:「ベルガモット」
ミドル:「ジャスミン」
ラスト:「ウッディ・ムスク」
ラグジュアリー・オリエンタルの香りは数量限定で登場し続け、多くの支持を集めてきたため、定番商品として仲間入りした香りです。
トップのベルガモットはアールグレイの香りとしても有名で、ジャスミンは落ち着いた甘い香り。ダンディな大人の男性を思わせるような、上品で高級感のある香りは、特にミドル男性に大好評です。
プラウドメンで心地よい香りを楽しむボディケア・消臭ケア商品5選
ここからはプラウドメンのボディケア商品の中から、人気の商品をご紹介します。
グルーミングボディソープ(体用洗浄料)
医薬部外品で、有効成分として殺菌有効成分の「イソプロピルメチルフェノール」と、肌荒れを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されたボディソープです。
「カオリン」と「ベントナイト」2種類のクレイが配合されているので、汚れ・汗・匂いの元をしっかりと吸着して落としてくれます。プラウドメンならではの心地よい香りに、リフレッシュできるバスタイムを過ごせるでしょう。
グルーミングウォーター(全身化粧水)
体や髪に使用でき、香り・うるおい・清涼感の3役をこなしてくれる全身用ローションです。
メントールが配合されているので、肌につけるとひんやりとした爽快感を得られます。ベトつきはなく、さらっとした使い心地。ヘアトニックとして髪につけて、香りを楽しんでいる人もいます。さりげないフレグランス感を纏いたい人におすすめです。
スーツリフレッシャー(衣類用消臭剤)
出勤前だけでなく、食事やタバコの後の使用にもおすすめのスーツリフレッシャーです。
ニオイを消臭するだけでなく、衣類のシワ取りや静電気防止としても使用できるため、商談前に服装をビシッとさせたい時にもぴったり。
香りは香水未満なので、香水ほどきつい香りではありません。だからこそ、香水が苦手な人もいるような職場でも気にせず使用できるはず。パッケージもカッコ良いので、プレゼントとしても喜ばれます。ほのかにふわっと、ほどよく香る点が好評で、リピーターも多い人気商品です。
グルーミングシート(ふき取り化粧水)
汗やニオイ、ベタつきが気になった時にさっと拭き取れるグルーミングシートは、2023年6月にリニューアル。
横250×縦200㎜の大判シートへとサイズアップ
上質シートへと変更し厚みが従来品より約160%アップ
シートの変更により保水力が約190%アップ
シートが大きくなり厚さも増した結果、破れにくくなり、たっぷりのローションによって1枚で全身を拭ける仕様となりました。
さらに肌を整える「アラントイン」「グリチルリチン酸2K」、保湿成分の「セラミド」「コエンザイムQ10」が配合されているので、肌もしっとりと保湿してくれます。香りが癒しにもなるので、リフレッシュしたい時にもおすすめです。
グルーミングバーム(全身クリーム)
フレグランスバームは「練り香水」とも呼ばれ、香水よりも香りが立ちにくくマイルドなので、香水が苦手な人がさりげない香りを纏いたい時におすすめのアイテムです。
プラウドメンのフレグランスバームは消臭成分が含まれているので、ワキや耳の後ろ、首元など匂いが気になるポイントへひと塗りしてください。
プラウドメンのさりげない大人の香りがデキる男を演出
香りは人によって好みがあるので、職場に香水をつけていくと不快感を与えてしまうかもしれません。プラウドメンはさりげない大人の香りなので、ビジネスシーンでも選ばれています。ニオイは大人の嗜み。まずは人気のプラウドメンで試してみませんか?
スキンケアを始めたばかりの男性にとって、何から手を付けてよいのか悩むことがありますよね。特に「洗顔料」を選ぶ際、どの商品を選べばよいか迷う方もいるでしょう。そんな時におすすめなのがオキシーの洗顔料です。シンプルで使いやすく、肌に優しいだけでなく、ニキビや毛穴の悩みにも対応してくれる優れたアイテムです。
本記事では、オキシーの洗顔料の特徴や選び方、おすすめな理由について詳しくお伝えします。自分にぴったりのアイテムを見つけて、肌の状態を整えましょう。
オキシーのスキンケアシリーズって?
オキシーは、男性の肌に特化したスキンケアブランドで、日々の忙しい生活の方でも簡単に取り入れられるスキンケアアイテムが揃っています。男性の肌は皮脂の分泌が多く、毛穴の詰まりやニキビ、乾燥といった悩みがつきものですが、オキシーの製品はそんな悩みを解消するために作られているのが魅力です。
オキシーのスキンケアシリーズには、洗顔料や保湿クリーム、日焼け止めなど、シンプルで効果的なアイテムが充実しており、肌の悩みに合わせた製品を選ぶことができます。肌に優しい成分でしっかりとケアしてくれるため、スキンケアを始めたいと考える男性にもぴったりです。
オキシーの洗顔料を選ぶポイント|悩み別に使い分けよう
オキシーの洗顔料には、男性特有の肌の悩みに合わせて選べる3種類があります。それぞれの製品ごとに特徴があり、肌悩みに合わせたスキンケアが可能です。ここでは、オキシーの洗顔料の違いや選び方のポイントを紹介します。
オキシー パーフェクトウォッシュ|乾燥が気になる肌にぴったり
オキシー パーフェクトウォッシュは、乾燥しやすい男性の肌にぴったりの洗顔料です。ヒアルロン酸やBG(ブチレングリコール)など、肌に必要なうるおいをしっかりと補う成分が豊富に含まれているため、洗顔後もつっぱり感を与えにくいです。さらに、洗顔中に肌の摩擦を最小限に抑え、優しく洗い上げます。そのため、乾燥による肌荒れや敏感肌の方にも安心して使えます。
また過剰な皮脂を取り除くことなく、肌に必要な水分を保ちながら汚れを落とすことができるため、乾燥が気になる方にとっても理想的な洗顔料です。使用後には、しっとりとした肌触りを実感でき、乾燥による肌トラブルを防いでくれます。
オキシー ディープウォッシュ|毛穴の詰まりや黒ずみを軽減
オキシー ディープウォッシュは、毛穴の詰まりや黒ずみに悩む男性におすすめの洗顔料です。サリチル酸とクレイ成分が配合されており、毛穴の奥に溜まった汚れや皮脂をしっかりと吸着し、取り除いてくれます。サリチル酸は角質層に浸透しやすく、毛穴のなかの汚れを溶かして取り除く効果が期待できるのがポイント。また超極小の炭(皮脂吸着マイクロパウダー)は天然の吸着力を活かして、余分な皮脂や不純物を吸着します。
使用後は毛穴が引き締まり、肌の表面がスッキリと整った感覚を実感できるのも特徴です。毛穴の開きや鼻周りの黒ずみなど、男性に多い肌悩みを解決する手助けもしてくれます。さらに、肌がベタつくのを防ぎ、清潔感のある肌に仕上げてくれるため、スキンケアを始めたばかりの男性も使いやすいアイテムです。
オキシー クリアウォッシュ|ニキビや肌荒れが気になる男性へ
オキシー クリアウォッシュは、ニキビや肌荒れが気になる男性に特化した洗顔料です。特に抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されており、炎症を抑えながら肌を落ち着かせてくれます。ニキビや赤みを引き起こす原因を抑制する役割のある成分なので、炎症を鎮静化する働きがあるのもポイント。過剰な皮脂を抑制するため、ニキビの原因となる皮脂の分泌をコントロールします。
また肌を清潔に保ちつつ、必要な栄養を与えて肌のバランスを整える効果も期待できます。ニキビを防ぎたい方や、肌荒れを防ぎながら清潔な肌を保ちたい男性にもおすすめです。清潔感と肌の調子を整え、日々のスキンケアに欠かせないアイテムとなるでしょう。
オキシーの洗顔料が男性におすすめな3つの理由
オキシーの洗顔料は、男性の肌に合った理想的な成分を配合しており、毎日のケアがストレスなく行えるのも大きな魅力です。ここでは、オキシーの洗顔料が男性に特におすすめな3つの理由を紹介します。
シンプルで使いやすい
スキンケアを始めたばかりの男性にとって、洗顔料選びは少しハードルが高いと感じることもあるかもしれません。オキシーの洗顔料はシンプルで使いやすいのが魅力。1回の使用でしっかりと汚れを落とすことができ、泡立ても簡単にできます。忙しい朝や疲れた夜でも、サッと手に取って使えるので、毎日のスキンケアが苦になりにくいでしょう。初心者でもすぐに習慣化できるため、手軽にスキンケアを始めたい方にぴったりです。
肌に優しく、乾燥を防いでくれる
スキンケアに慣れていない男性は、洗顔後に肌がつっぱったり乾燥してしまったりするのが気になる方もいるでしょう。オキシーの洗顔料は、ヒアルロン酸やグリセリンといった保湿成分が含まれており、洗顔後に肌が乾燥しにくいのが特徴です。必要な皮脂は残し、過剰な皮脂だけをしっかりと取り除いてくれるため、肌のうるおいを保ちながら清潔感をキープできます。乾燥肌や敏感肌の男性も安心して使用できるため、肌荒れが気になる方にもおすすめです。
ニキビや毛穴の悩みに対応
男性は皮脂分泌が活発で、特にニキビや毛穴の詰まりに悩むことが多いでしょう。オキシーの洗顔料には、皮脂をコントロールしたり、毛穴の汚れをしっかり取り除く成分が含まれていたりするのが魅力です。サリチル酸やクレイ成分が配合された洗顔料は、毛穴の奥深くの汚れを取り除き、ニキビや黒ずみを防ぐ効果が期待できます。肌のトラブルを防ぐことで清潔感のある肌を保つことができ、スキンケア経験の少ない方でも効果を実感しやすいでしょう。
おすすめのオキシーのスキンケアシリーズ5選
オキシーのスキンケアシリーズは、男性の肌特有の悩みに対応したアイテムが揃っています。男性の肌に必要なケアを簡単に実現できるため、毎日のスキンケアも習慣化しやすいでしょう。ここでは、オキシーの洗顔料をはじめとするおすすめのアイテムを紹介します。
オキシー クリアウォッシュ
オキシー クリアウォッシュは、ニキビや肌荒れが気になる男性に特化した洗顔料です。肌に優しい成分はもちろん、炎症を抑える効果がある「グリチルリチン酸ジカリウム」や、過剰な皮脂や毛穴詰まりを予防・緩和する「サリチル酸」なども配合されています。各有効成分がニキビの原因となる皮脂や汚れを取り除き、清潔感のある肌に整えます。
さらに、肌にうるおいを与える「BG」や「グリセリン」などの保湿成分も含まれており、洗顔後の乾燥を防ぎながら、しっとりとした肌を保てるのも魅力。ニキビや肌荒れを予防しながらも、洗顔後に肌がつっぱる感覚が起きにくいので、サラサラとした感触が持続します。忙しい朝や夜でも、さっと使える手軽さが魅力的で、日々のスキンケアを続けやすいアイテムです。
オキシー パーフェクトウォッシュ
オキシー パーフェクトウォッシュは、乾燥が気になる男性におすすめの洗顔料です。BGやハトムギエキスなどの乾燥から守るための保湿成分が配合されているため、洗顔後も乾燥しにくい肌に整えます。肌に必要な水分を残しながら余分な皮脂を取り除いてくれるため、過度に皮脂を取りすぎないのも特徴です。
また濃グリセリンが配合されており、洗顔後の肌に弾力を与え、肌のハリや柔軟性もサポート。肌の保湿力を高めつつ、さっぱりとした感触が持続します。
オキシー ディープウォッシュ
オキシー ディープウォッシュは、毛穴の詰まりや黒ずみ、過剰な皮脂が気になる男性におすすめの洗顔料です。サリチル酸やクレイなど、毛穴の奥に溜まった汚れを取り除くために必要な成分が豊富に配合されています。また毛穴ケアをしながらも肌を乾燥させることなく、潤いを保つことができるのも特徴の一つです。
洗顔後は肌が引き締まり、べたつきのない爽快感を与えてくれます。毛穴の黒ずみやザラつきの軽減に導いてくれるので、毛穴が目立つ部分をケアしたい男性におすすめです。
オキシー パーフェクトモイスチャー UV
オキシー パーフェクトモイスチャー UVは、日中の紫外線から肌を守りながら保湿をサポートするクリームです。SPF34・PA+++の製品なので、日常的に降り注ぐ紫外線から肌を守ります。CICA(シカ)成分は肌バリアを整え、水分を保持しやすくするだけでなく、肌のバリア機能を強化できるのも魅力です。
軽いつけ心地でべたつきを感じにくいので、使用感にこだわりたい男性も使いやすいでしょう。外に出る機会が多い方にとって、紫外線と乾燥対策を同時に行う際に役立つアイテムです。
オキシー パーフェクトモイスチャー
オキシー パーフェクトモイスチャーは、乾燥肌や敏感肌に特化した保湿クリームです。肌の水分保持を助けるグリセリンや乳酸発酵ヒアルロン酸が含まれており、水分バランスのとれた柔らかい肌を保てます。肌のバリア機能をサポートする成分でもあるためで、乾燥や外的刺激から守ってくれるのも特徴です。
特に乾燥肌の男性には1日中うるおいを感じやすいため、スキンケア後もしっとり感が持続しやすいでしょう。乾燥が気になる部分を集中ケアしたい場合にもおすすめです。
オキシーなら男性の肌の特性に合わせた製品が揃っている
オキシーのスキンケアシリーズは、男性の肌の特性に合わせて製品が揃っており、異なる肌の悩みごとに使い分けができます。手軽に使える商品が多いので、忙しい男性でも簡単に使いこなしやすいのも魅力です。肌の悩みを改善したい方は、清潔で健康的な肌を手に入れるために、オキシーの製品をぜひ取り入れてみてくださいね。
国内最大手のアウトドアブランドの「mont-bell(モンベル)」。高品質でありながら手の届きやすい価格帯のモンベルのアイテムは、世界中の登山家やキャンパーから愛されています。
そんなモンベルの中で特に人気のあるアイテムが、マウンテンパーカーです。モンベルのマウンテンパーカーは本格的なアウトドアにはもちろん、タウンユースにも着用しやすく、一着持っているだけでおしゃれの幅がぐっと広がります。
今回は、モンベルの人気アイテムであるマウンテンパーカーの中からタウンユースに最適なアイテムを4つピックアップしました。選び方のポイントについても解説していますので、大人世代が気軽に楽しめるモンベルのマウンテンパーカーをぜひチェックしてみてください。
モンベルとは?国内最大手のブランドの歴史と魅力を紹介
国内外のクライマー御用達ブランドの「mont-bell(モンベル)」。海外ブランドと勘違いされやすいブランドですが、実は1975年に大阪で誕生した日本のアウトドアブランドです。
【歴史】自分たちがほしいものを作る
ブランドコンセプトは「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」。
モンベルの創業者である辰野勇氏は、1969年にアイガー北壁日本人第二登を果たした日本のトップクライマー。1970年には日本初のクライミングスクールを開校した人物でもあり、アウトドアの第一人者として知られています。
そんな辰野氏が「世界で愛される登山用具やアウトドアグッズの開発」を目指して立ち上げたのがモンベルです。
辰野氏がモンベルを立ち上げた理由は、当時自分の欲しいクライミングアイテムがなかったから。モンベルのものづくりの原点は「自分たちがほしいものを作る」「好きなことを商品にする」と定められていますが、ここにはブランド立ち上げ当時の思いが込められています。
モンベルはクライミングアイテムを中心に、キャンプギアやサイクリングギア、カヤックやフィッシング等、アウトドアに関するアイテムを幅広く展開。なかでも、スリーピングバッグや、マウンテンパーカー、ダウン、バックパックの人気が高く、プロの登山家からも愛されています。
【魅力】機能性と価格のバランスに優れたプロダクトが人気。タウンユースで使える汎用性も◎
モンベルのアイテムは、高品質でありながら手の届きやすいグッドプライスである点が最大の魅力です。例えば、撥水加工が施されたマウンテンパーカーは、1万円台、ダウンジャケットも3万円以内、ライトダウンなら2万円以内で購入可能です。一般的なアパレルに比べ価格感が高いイメージのあるアウトドアブランドですが、モンベルは確かな機能を備えながら誰でも手を出しやすいコスパの良さが実現しています。
また、スタイリッシュなアイテムが多い点も、モンベルの人気の秘密。シンプルなデザインのアイテムが多いため、タウンユースにも最適です。アウトドア専用アイテムを購入するとなると購入を躊躇してしまいますが、普段使いもできるとなればハードルはぐっと低くなります。
モンベルのマウンテンパーカーの選び方
ここでは、モンベルのマウンテンパーカーの選び方について解説します。
アウトドアで使うなら機能性に注目。用途にあわせて選ぶのがおすすめ
モンベルのマウンテンパーカーを購入する際には機能性に注目しましょう。とくにアウトドアでの使用を想定している方は、どんな機能が備わっているかは事前に確認しておきたいポイントです。
たとえば、キャンプや登山の場合は防水透湿性に優れたモデルがおすすめです。動きやすさを求めるなら、軽量タイプやストレッチ機能が備わったタイプを選んでおくと、ストレスなく動けます。
海沿いでのアクティビティや、天候の急変が予想される高所での着用を想定するなら、防風性に優れたモデルが活躍します。
タウンユースであれば、使いやすいシンプルなデザインを選ぶと着回しもしやすいでしょう。また、小さくたたんで収納できるものなら、持ち運びも簡単です。
サイズはジャストサイズからやや大きめを選ぶ
サイズを選ぶ際は、基本的にジャストサイズを選ぶのがポイントです。
日本ブランドであるモンベルは、サイズも日本人を基準としています。海外のアウトドアブランドはどうしてもオーバーサイズのものが多いですが、モンベルなら普段着用しているアイテムと同じサイズで着用することができます。
ただ防寒対策として内側にインナーを着込みたいといった方は、やや大きめのサイズを選んでおくとシーンに合わせた使い分けが可能です。
大人メンズがタウンユースで着こなすポイントは「服に着られない」こと
通常のアウターに比べ作りが大きめであることが多いマウンテンパーカー。トレンドはオーバーサイズですが、大人世代が着用するならジャストサイズからやや大きめが最適です。
素材がナイロンであることが多いマウンテンパーカーは大きく見えがち。そのため、オーバーサイズのアイテムをチョイスすると「服に着られている」ように見えてしまいます。
スタイリストとしてコーデの提案もする筆者は、インナーにパーカーやフリースを着用してジャストくらいのサイズをおすすめしています。
カラーはダークトーンがおすすめ
カラーバリエーションが豊富なモンベルのマウンテンパーカーですが、タウンユースがメインならダークトーンがおすすめです。
綺麗な色のマウンテンパーカーもアリなのですが、カジュアルになりすぎたり、合わせるアイテムを選んでしまうことも。スマートに着こなすなら、黒やグレー、ネイビーなどのダークトーンをチョイスしてみてください。
ただマウンテンパーカーに明るいカラーリングが多いのは、登山中の万が一の事故の際に、視認性を高めて発見しやすくする目的があります。本格的なアウトドアでマウンテンパーカーを選ぶなら、視認性の高い明るいカラーリングを選んでみましょう。
モンベルのマウンテンパーカーおすすめ4選
ここで、モンベルのマウンテンパーカーを4つご紹介します。
ウインドブラスト パーカ
耐久性と軽量コンパクト性をバランスよく両立させた、携行に便利なマウンテンパーカーの「ウインドブラスト パーカ」。体にフィットするデザインなのでスマートなスタイルにも最適です。パッカブル仕様なので携帯にも便利。
レインダンサー ジャケット
優れた機能をバランスよく備えたモンベルのスタンダードモデルである「レインダンサー ジャケット」。ゴアテックスを使用していながら手の届きやすい価格帯も大きな魅力です。ややゆとりのあるシルエットなのでインナーに厚手のアイテムを着込むこともできます。
O.D.パーカ
コットンのような柔らかな素材が心地よいマウンテンパーカーの「O.D.パーカ」。適度なゆとりを持たせたシルエットなので厚手のインナーを着込むことも可能です。シンプルなデザインがタウンユースに最適です。
サンダーパス ジャケット
モンベル独自の防水透湿性素材ドライテックを使用し、タウンユースからハードユースにまで幅広く対応するモデルの「サンダーパス ジャケット」。柔らかく馴染みのいい3レイヤー地を使用し、腕が上がりやすいパターンで仕上げている点もポイントです。黒とブラウンのツートンカラーも洒脱です。
大人にこそ似合うモンベルのマウンテンパーカー
シンプルで機能的かつ、コスパに優れたモンベルのマウンテンパーカーは、40代50代の大人世代のタウンユースを確実にアップデートしてくれます。
マウンテンパーカーの購入をお考えなら、一度モンベルのアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?モンベルのマウンテンパーカーからは、日本ブランドならではの細やかさが感じられるはずです。
心地よいレザーの質感と快適な履き心地が特徴の「レインボーサンダルズ(RAINBOW SANDALS)」。ハワイ生まれの人気ブランドは、ただのビーチサンダルの枠に収まらない完成度の高さで多くの大人メンズの心を掴んできました。
今回はそんなレインボーサンダルズのおすすめモデルや、なぜこれほど多くのファンから選ばれるのか、その秘密に迫ってみます。また、選び方のポイントについても解説していますので、商品選びのガイドブックとしてもお役立てください。
【魅力】レインボーサンダルズが人気を集める3つの理由
レインボーサンダルズは、アメリカのカリフォルニア州に本社を持つサンダルメーカーです。
1972年に創業者のジェイ・“スパーキー”・ロングリーが自宅ガレージでサンダルを試作したのがはじまり。ある日、サーファーであるロングリー氏はビーチに捨てられているサンダルの姿に心を痛めます。そこで「丈夫で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」と思い立ち、快適で丈夫なサンダルづくりに情熱を捧げました。
1974年にはレインボーサンダルズとして正式に販売を開始。従来のビーチサンダルにはない高い耐久性と履き心地の良さはファンから着実に支持を集め、2000年に大ヒットを記録。現在では年間200万足を販売する人気ブランドとして、世界中のファンに愛されています。
では、具体的にレインボーサンダルズが選ばれる3つの理由を見ていきましょう。
理由1.丈夫なストラップを使用した鼻緒
レインボーサンダルズの魅力が、丈夫なストラップを使用した鼻緒です。サンダルの鼻緒部分は負荷がかかりやすく、破損しやすい部分に挙げられます。
レインボーサンダルズはこの弱点を解決するため、軍用のナイロン素材を使用。耐久性に優れた素材は裁縫にもこだわり、パラシュートの縫い付けに使われる「ボックス型のX縫い」を施すことで高い強度を実現しました。
長く使い続けられるため環境にも優しく、ブランドのポリシーである「丈夫で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」という思いが強く感じられます。
理由2.快適な履き心地を実現するアーチサポート
2つ目の理由は快適な履き心地を実現するアーチサポートです。
レインボーサンダルズには「アーチサポート」と呼ばれる機能が施されています。土踏まず部分にアーチ状の膨らみをつくり、足裏にかかる体重を分散。足裏にフィットするような快適な履き心地と、長く歩いても疲れにくい高い機能性で、他のビーチサンダルとは一線を画す仕上がりを実現しました。
理由3.耐久性と安全性に優れたアウトソール
耐久性と安全性に優れたアウトソールを採用しているのも、レインボーサンダルズが人気を集める理由です。
ソールとは靴底を意味する言葉で、アウトソールとは靴の外側(サンダルの裏面)を意味します。
レインボーサンダルズは多層構造のアウトソールを採用しており、長く履き続けることで愛用者の足型にフィットしていく特徴があります。レザー製品は長く使うほどに味が出てきますが、レインボーサンダルズのアウトソールも履くほどに足に馴染んでいく感触が味わえます。
またアウトソールの最下部には特殊なゴム素材を採用し、滑りにくい仕様で安全性に優れているのも特徴です。
多重構造の各ソールは長い年月で辿り着いた特殊調合の接着剤で耐久性を確保。
簡単には壊れないサンダルに仕上がり、ここにもロングリー氏が目指した「上部で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」理念がしっかりと息づいています。
レインボーサンダルズの選び方のポイント
上質なサンダルとして世界中のファンに愛されるレインボーサンダルズですが、いざ購入するとなるとどの商品を選べばいいのか迷ってしまいます。
ここでは、商品の選び方のポイント3つご紹介します。
ポイント1.「シングルレイヤー」か「ダブルエイヤー」か
まずはサンダルのレイヤーに注目してみましょう。
レインボーサンダルズのソールは厚さの違う「シングルレイヤー」と「ダブルエイヤー」の2種類があります。
レイヤーの種類特徴こんな人におすすめシングル軽い履き心地とリーズナブルな価格手頃な価格でレインボーサンダルを履いてみたいダブル独特のクッション性で足への負担を軽減やや価格は高くても機能性に優れた種類を選びたい
シングルレイヤーはソール部分が一層(画像:左)で、ビーチサンダルらしい軽い履き心地で、リーズナブルな価格が特徴。
一方のダブルレイヤー(画像:右)はソール部分が二層になっています。独特のクッション性で足への負担を軽減。その分価格がやや上がりますが、長時間サンダルを履く方ならダブルレイヤーが断然おすすめです。
※レイヤーはミッドソールと呼称する場合もあり、「シングルミッドソール」と「ダブルミッドソール」といった具合で呼び分けられます。
ポイント2.「クラシックレザー」か「プレミアレザー」か
サンダルに使用されているレザー素材の種類も商品を選ぶ際のポイントです。
レインボーサンダルズのレザー素材には「クラシックレザー」と「プレミアレザー」の2種類があります。
レザーの種類特徴クラシックレザー光沢のある、なめらかでサラりとしてスムース皮プレミアレザー表面がやや起毛した上品な見た目。経年劣化を楽しめる
クラシックレザーはなめらかなでサラリとしたスムース革。やや光沢がありシンプルな見た目をしています。
プレミアレザーはヌバックレザーとも呼ばれ、牛の皮を毛羽立たせた加工皮革のこと。表面がやや起毛しており、高級家具などにも使用される上品な見た目が特徴です。経年劣化を楽しみやすいのも、プレミアレザーの魅力でしょう。
ポイント3.カラーリングで選ぶ
カラーリングの違いも、商品選びのポイントです。
シンプルなブラウンカラーを選ぶのもおすすめですが、レインボーサンダルズはソール部分にブルーやイエローなどおしゃれなカラーリングを施したモデルも多く展開しています。
また、黒を基調にしたモデルは足下がシャープな印象になり、いつもとは違った雰囲気を楽しめます。
大人メンズにおすすめのレインボーサンダルズ5選
ここからは、レインボーサンダルズの中から大人メンズにおすすめのモデルを5つご紹介します。
1.レインボーサンダルズ クラシック・レザー(シングルレイヤー)
レインボーサンダルズの定番モデルとして長く愛され続けている「クラシックレザー(シングルレイヤー)」。
クラシック・レザーの奇をてらわないシンプルな質感はどんなファッションとも合わせやすく、はじめてレインボーサンダルズを選ぶ方も挑戦しやすいモデルとなっています。シングルレイヤーなので、サンダルを履きなれていない方でも馴染みやすくなっています。
2.レインボーサンダルズ クラシックレザー (ダブルレイヤー)
定番のクラシックレザーと、極上の履き心地を提供してくれるダブルレイヤーを組み合わせたモデルです。
やや厚みのあるダブルレイヤーは履きはじめこそフワフワした感覚が気になりますが、履き慣れた頃には疲れにくい同モデルに魅了されているはず。厚みのある見た目は足下がどっしりした印象に仕上がり、ファッションコーデのバリエーションを増やしてくれます。
3.レインボーサンダルズ プレミアレザー(シングルレイヤー)
プレミアレザーの上品な質感と風合いが魅力のモデル。起毛のふっくらとした触感は何とも言えない心地よさで、一度履いてしまえばやみつきになるはず。使い続けるほどに味が出て「個性」が出てくるのも、プレミアレザーならではです。
4.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー)
プレミアレザー×ダブルレイヤーの贅沢な組み合わせを楽しめる同モデルは、レインボーサンダルズの真髄がぎっしりと詰まっています。
ダブルレイヤーのクッションは他のビーチサンダルとは一線を画す上質な履き心地を実現。レイヤー部分の多層構造になったカラーリングも実におしゃれで、ハイセンスな大人の装いをサポートします。
5.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー)黒
最後にご紹介するのが黒を基調にしたシックなモデル。プレミアレザーの質感が独特の風合いを醸し出し、大人なムードを演出します。ダブルレイヤーには白のカラーリングが入っており、さりげなくおしゃれ感をプラス。落ち着きと遊び心を兼ね備えた「カジュアルフォーマル」のコーデにはぴったりです。
長く履き続けられる上質なサンダル
今回はレインボーサンダルズのおすすめモデルをご紹介しました。
一般的なビーチサンダルのイメージを塗り替えるような上質さと履き心地を備えたブランドは、長く使い続けるほどに味が出る大人な楽しみ方を提案してくれます。「サンダルを履きたいけど、チープな印象にはしたくない」といった方や「長く履き続けられるサンダルを探している」といった方にはぜひおすすめです。
サマーシーズンの相棒に、レインボーサンダルズを加えてみてはいかがでしょうか?
「ひさしぶりにランニングやジムでのトレーニングを始めたけど、どんな服装をすれば良いのかわからない」という30〜40代の男性もいるのでは?若者と同じ格好をするのも少し気恥ずかしかったりもしますよね。
そんな大人の男性へ、本記事ではデサントが送り出すレーベルMOVESPORT(ムーブスポーツ)のウェアやリュックなどのアイテムを5つ紹介します。トレーニングのときだけでなく、ジムの行き帰りに着るウェアなどを知りたい方は必見です。初心者が選びやすいように選び方のコツも解説するので参考にしてくださいね。
MOVESPORTのウェアを着て、モチベーション高くジムへ通って運動を続けましょう。
デサントの人気レーベル「MOVESPORT」とは
DESCENTE(デサント)の前身は1935年に創業した石本商店で、黎明期はスキー競技とともに発展してきた歴史があります。1954年に日本人初のプロスキーヤー西村一良氏をアドバイザリーに招いて、スキーウェアを開発することから始まりました。1961年にデサントに社名を変更して以降、スキー以外にも野球やサッカー、陸上競技など多種多様なスポーツウェアを扱うメーカーとなりました。
そのような歴史によって日本のスポーツマンの厚い信頼を得ているデサントから、「日常をもっとスポーツのように」をコンセプトに生まれたのがMOVESPORTです。現代は時間と場所にしばられずスポーツと普段の生活がボーダーレス化していることに着目して、本来パフォーマンスを引き出すウェアを日常にも取り入れようとしています。
MOVESPORTがおすすめな理由
MOVESPORTがおすすめなのは、運動を始めた大人の男性にこそぴったりな理由があるからです。以下でそれぞれの理由について解説するので参考にしてください。
世界が認めるデサントの技術力による機能性
MOVESPORTには、世界が認めるデサントの技術力に裏打ちされた機能性が備わっています。
30〜40代の大人の男性ともなると、単に見た目がかっこいいだけではなく、ウェアをはじめとしたアイテムには機能性も期待したいところ。世界的にも評価を受けているデサントが送り出すレーベルのMOVESPORTには、積み上げてきた技術力によって機能がしっかり与えられています。
たしかな機能を持ったウェアこそ大人の男性が使うのにぴったりですよ。
大人世代からのブランドに対する親近感
MOVESPORTは、大人世代から親近感をもたれるブランドです。
30〜40代の大人男性は、若い世代と同じ流行ブランドやアイテムを身に付けると「無理をしていると思われてしまうかも」と抵抗を覚えることも多いはず。デサントはそんな大人が若い頃からある歴史の長いブランドです。新たなレーベルでも親近感を持って取り入れやすいでしょう。
抵抗なく入れるブランド力は、大人世代におすすめの理由です。
MOVESPORTのアイテムの選び方
MOVESPORTのラインナップの中から、どのようにアイテムを選べばいいか解説します。ポイントを押さえて失敗のないように選んでくださいね。
着用シーンから選ぶ
最も大切なのは、着用シーンをイメージしてアイテムを選ぶことです。
「なんとなく見た目が良いから」や「機能が良さそうだから」と選んでも、実際に着用するシーンがあるかは人それぞれ。アイテムの良し悪しにかかわらず、必要なタイミングがなく着用しないのはもったいないです。たとえば、運動するときはどんなウェアだと運動しやすいか、運動施設へ行くまでのウェアはどんなものがいいかなど具体的に考えてみましょう。
運動を始めると意外に必要なものや逆に不要なものも出てくるので、着用シーンをイメージしてみてくださいね。
機能性もチェック
それぞれのアイテムの機能性もしっかりチェックして選択しましょう。
まずは見た目が気に入るかということも大切ですが、自分に必要な機能があるアイテムかは、判断材料に加えておきましょう。たとえば、屋外で運動しないならUVカット機能があるウェアは不要だったり、雨が降ったら車で向かうと決めている場合は防水機能のあるジャケットは不要だったりするかもしれません。
普段の生活で併用するかも念頭に入れて、自分が必要としている機能なのかチェックすると失敗が減りますよ。
MOVESPORTのおすすめアイテム5選
MOVESPORTSのおすすめのアイテムを5つ紹介します。どういうシーンで着用するのがおすすめのアイテムかも含めて説明するので参考にしてくださいね。
スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)
1つ目は、「スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)」を紹介します。
30Lの容量で、多少の雨くらいなら染み込まない、デイリーに使うにはちょうどいいバックパック。中の荷物が上から見て取り出しやすい開け口になっていて、小物を入れる上部とサイドのポケットも使い勝手を増してくれています。内部の収納にはPCやタブレットを入れるスペースも備わっていて、普段使いと兼用するには便利です。
ジムに行くときにウェアなどを入れていくバッグを探している人にはおすすめです。ジム内で履く上履きもスペースを分けて縦に入れられますよ。
ハードシェルジャケット
2つ目に紹介するのは、「ハードシェルジャケット」です。
耐水性・透湿性に優れた生地を使ったジャケットで、1枚持っておくと助かる雨風に強い羽織りものです。前立てファスナーとサイドポケットは止水ファスナーを採用しているので、水の侵入を防いでくれます。ややゆとりのあるサイズ感になっているので、オールシーズンどんな服装の上からでも着用できますよ。
季節や天候によってジムに行くときの服装を変えるのが面倒な人にはおすすめ。このジャケットをジムに行くときのユニフォームにして、運動に集中するのもアリです。
ライトスムーススウェット フーディ
3つ目は、「ライトスムーススウェット フーディ」です。
軽量な裏毛素材を採用した肌触りの良い前開きのフーディーです。全体的にストレッチ性があって、袖・裾のリブによってフィット感がある仕様。本格的なトレーニングに入る前の柔軟運動によって体が温まってくるまで、上から着ておくにはちょうどいいですよ。
ジム内でトレーニングに入る前、屋外でランニングを始める前などのジャージに代わるウェアがほしい人におすすめです。
ショートスリーブシャツ
4つ目は、ロゴ入りの「ショートスリーブシャツ」をおすすめします。
実際に運動するときには絶対に必要となる半袖のTシャツ。100%ポリエステルで速乾性に優れたメッシュ素材を採用しているので、内側の肌が汗によってベタつくことなく快適です。UVカット機能もあるので屋外の運動や、普段使いで外に出ることも大丈夫。
運動したら汗をかくことを考えれば、季節を選ばず必要になる一着です。ロゴのパターンも多いためそれぞれ好みのものを選んでくださいね。
Sunscreen NIR TAIKYU クロスロングパンツ
最後5つ目は、「Sunscreen NIR TAIKYU(サンスクリーンNIR タイキュウ) クロスロングパンツ」を紹介。
Tシャツと同様にパンツも必要ですが、ショートパンツに抵抗がある方にはこのロングパンツがおすすめ。このアイテムの生地はあらかじめ細かなシワ加工がされているので、使用後に新たなシワが入りにくくなっています。2Wayストレッチで激しい運動でも快適に着用可能です。
Sunscreen NIRとは近赤外線を遮断して衣服内の温度上昇を抑える機能で、ロングパンツでも暑さは控えめに。「TAIKYU」は、型崩れや色褪せに対する耐久性が高い素材の名称。UVカット機能や撥水機能もあるので、屋外でも心配ありません。
一本持っておくと重宝する機能性パンツ、オンオフ問わずぜひ使ってみてください。
なじみのあるデサントのMOVESPORTをオンオフ兼用で
本記事ではMOVESPORTのおすすめアイテムを5つ紹介しました。
MOVESPORTは、デサントの技術力が生む機能性と学生時代から身近にあった親近感が特徴のレーベル。運動を始める大人にちょうどいいアイテムがたくさんあります。
運動を実際にするシーンを考えて、必要なアイテムを取捨選択してみてください。MOVESPORTをオンオフ兼用で着用して、スポーティーなライフスタイルを送ってくださいね。
ランニングをより楽しく、充実したものにさせてくれるランニングウォッチ。走行距離やスピードを把握できるだけではなく、身体の状態まで細かく「見える化」してくれます。
この記事では、数あるブランドの中からPolar(ポラール)のランニングウォッチを取り上げています。Polarは、心拍モニターのパイオニアとして初心者からオリンピアンまで幅広い層のランナーに愛されているブランドです。
Polarランニングウォッチの特徴と強み、選び方を解説していますので最後までご覧ください。
Polarとは?心拍モニターの開発など科学を体現するブランド
Polarは、1977年にフィンランドで創立された心拍モニターのパイオニアブランドです。
世界で初めてウェアラブルデバイス(手首など身体に装着するデバイス)を使った心拍測定の開発に成功。今やランニングウォッチには欠かせない心拍モニターはPolarが開発したテクノロジーです。
創業以来、世界トップクラスの測定テクノロジーとデータに基づいた予測分析を展開してきたPolar。スポーツ、フィットネス、健康増進において人々に多大なる価値を提供しています。
Polarランニングウォッチの特徴と強みとは
ランニングウォッチをお探しの方に向けてPolarの強みについてご紹介します。
高精度の心拍モニター
Polarの最大の特徴は、高精度の心拍モニターです。
ランニングにおいて心拍数は、運動強度や疲労、怪我の予防など重要な指標となります。筆者も心拍モニターを取り入れたことでパフォーマンスの向上や自分に合ったリカバリー法を身につけました。
高精度の心拍モニターで科学的に身体の状態を分析することで、日々のランニングをより良いものに変えてくれるでしょう。
シンプルでミニマルなデザイン
Polarは、北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴です。シンプルなデザインになっているため、ランニングだけではなく、タウンユースやビジネスシーンでも活躍します。
男女問わず着用しやすい中性的なデザインで、スポーツウォッチによくある無骨な見た目が苦手な方におすすめです。
ヘルスケア機能の充実
心拍モニターに代表されるように身体の状態を正確に分析するヘルスケア機能の充実は、Polarの強みです。
日常での心拍数や睡眠の質、自律神経の状態を可視化できるモデルがリリースされており、健康を科学的にサポート。アクティビティだけではなく、日常生活から見直したい健康志向のランナーにおすすめです。
初心者からエリートランナー向けまで充実のラインナップ
Polarは、さまざまなレベル感やシーンに応じたアイテムを展開しているため、あなたにぴったりの商品を選べます。
レベル感にあったスペックのアイテムを選ぶことはコスパ面を考えても重要です。次の章では、Polarの代表的なシリーズについてまとめています。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもぜひ参考にしてみてください。
Polarのアイテムの比較と選び方
Polarウォッチの各シリーズの特徴についてまとめました。商品を選ぶ際は、ご自身の使用したいシーンを踏まえてみてください。
Pacerシリーズ
ランニング向けの定番モデルといえば、Pacerシリーズです。すべてのランナーに必要な機能を網羅したランニングウォッチとなっています。
高精度の心拍モニターはもちろん、GPS機能が走りを細かく分析。商品選びに迷われた方は、Pacerシリーズで間違いないでしょう。あらゆるランナーにとって最もスタンダードな選択になります。
Vantageシリーズ
Vantageは「アスリートのためのウォッチ」をテーマに開発されたシリーズです。
中級者から上級者向けのスペックとなっており本格的にランニングを極めたい方におすすめになります。ランニング以外のマルチスポーツにも幅広く対応しているため、さまざまなアクティビティで活用できる点もポイントです。
Pacerシリーズに比べて、より細かく走りをデータ化できるため、記録更新やパフォーマンスの向上を狙うランナー必見です。
Ignite シリーズ
ヘルスケア機能を重視したい方におすすめのモデルは、Igniteシリーズです。
睡眠状態のトラッキング機能や自律神経の分析など日常生活でも身体の状態をより細かくデータ化。健康志向の強いランナーにとって最適なアイテムとなるでしょう。
軽量かつスリムなデザインのため日常使いとの相性も抜群です。
Grit X シリーズ
アウトドアシーンにおすすめのアイテムがGrit Xシリーズです。
Polarのきれいめなフォルムを残しつつ、荒々しさが加わったデザインが特徴。予測できない大自然の中でも耐えうる耐久性は北欧発のブランドならではです。
気圧計や高度計などが搭載されており、登山家やトレイルランナーにも選ばれています。走るフィールドを選ばないアウトドア志向の男性はぜひ手にとってみてください。
Polarおすすめアイテム5選
筆者おすすめのアイテムを5つピックアップしていますのでチェックしてみてください。
Polar Pacer
初心者から中級者のランナーにおすすめのモデルが「Polar Pacer」です。
心拍モニターとGPS機能でランニングを科学的に分析。ランニングの負荷やコンディションを正確に分析してくれます。
無駄を省いたシンプルなデザインで使い勝手がよく、重量もわずか40gと軽やかな付け心地を実現しました。150種類以上のアクティビティに対応しているためランニング以外の用途でも活躍します。
機能性、コスパが高く、初めてのPolarにおすすめのアイテムです。
Polar Pacer Pro
ランニングをより「見える化」してパフォーマンスの向上を図りたい方には「Polar Pacer Pro」がおすすめです。
前述のPacerとの大きな違いはコーチング機能の充実です。Pacer Proは、過去のランニングから心拍数、パワー、VO2maxのレベルをデータ化。最適なトレーニング法を提案してくれます。
また、Pacer Proは気圧高度計が搭載されており、アップダウンの多いコースでも正確に走りを分析してくれます。ご自身のレベル感や用途を考えた上で、エントリーモデルのPacerと中級者以上向けのPacer Proを比較してみてください。
Polar Ignite 3
科学的データを基に日常生活から見直したい方におすすめのアイテムが「Polar Ignite 3」です。
年齢や身長、体重などを登録することで個別的なデータを算出。睡眠状態、消費カロリーなどから身体の状態を正確に見える化してくれます。
ランニングとしての機能にも優れ、レースペースやランニングプログラムの提案など初心者ランナーがほしい機能が搭載。さまざまなライフスタイルに対応するデザインも人気の理由です。
Polar Vantage M3
アスリート向けのフラッグシップモデルであるVantageシリーズから「Polar Vantage M3」をご紹介します。
ランニングに必要な機能がふんだんに搭載されながらも軽量かつコンパクトなデザインに。高精度の心拍モニターやGPS機能が、ランニングの負荷やリカバリーについて科学的視点から的確にアドバイスをしてくれます。
150種目以上のマルチスポーツに対応し、バッテリー持続時間も長いためさまざまなアクティビティで活躍。アクティブ派の男性の頼もしいパートナーとなるでしょう。
Polar Grit X2 Pro
アウトドアシーンで力を発揮する「Polar Grit X2 Pro」。オフロードも楽しみたいランナーにとって最適なアイテムです。
Polarらしくない無骨なデザインから連想されるように耐久性に優れたタフなアイテム。建物や木の影響を受けにくいGPS機能やオフラインでの内蔵地図など登山やトレランで活躍すること間違いなし。
着信やメッセージ受信通知などスマートウォッチとしても活用できるためオンオフ問わず活躍します。Polarの高い技術力を体感してみてください。
Polarで科学的にランニングを楽しもう
心拍モニターのパイオニアブランドPolarのランニングウォッチについてご紹介しました。
高精度の心拍モニターがランナーの身体の状態を細かくデータ化。心拍数はランニングやリカバリーの重要な指標となるためランナーにとって大きなアドバンテージとなるでしょう。
また、Polarはシンプルなデザインが人気で日常でもスマートな着用感を約束します。オフの日やビジネスシーンでの使用をお考えの方にもおすすめです。
その他おすすめのランニングウォッチブランドについてこちらの記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
https://funday.jp/article/10699
男性の肌は、女性とは異なる悩みが多いものです。皮脂の分泌量が多いのはもちろん、毛穴のつまりや乾燥、シェービング後の敏感な肌など、日常的なケアで気にするポイントがたくさんあります。
しかし忙しく生活していると、肌をケアする時間を取るのは簡単ではないでしょう。そこでおすすめしたいのが、&GINO(アンドジーノ)のスキンケアシリーズです。洗顔料から始めるだけで、肌悩み解消へと導いてくれます。
今回は、&GINOの魅力や男性におすすめな&GINOの洗顔料の特徴を紹介します。自分の肌に合ったケアで、清潔で健康的な肌を手に入れましょう!
&GINOとは?男性向けスキンケアシリーズの魅力
&GINO(アンドジーノ)は、男性特有の肌悩みを解決するために開発されたスキンケアブランドです。男性特有の肌悩みに対応できるように作られており、日々のスキンケアを簡単かつ効果的に行えるようにサポートしてくれます。
&GINOは洗顔料をはじめ、化粧水や美容液、シェービング後のケアアイテムなどが揃っているのが特徴。肌の保湿から抗炎症作用、老化防止まで、さまざまな目的に役立つ成分が含まれています。
また乾燥を防ぎながら皮脂分泌をコントロールし、肌の健康を保つために必要な成分を配合しているのも魅力。忙しい男性でも手軽に取り入れられるシンプルな設計で、肌の健康をしっかりサポートします。
&GINOの洗顔料が男性におすすめな3つの特徴
&GINOの洗顔料は、洗顔後も乾燥を防ぎながら清潔な肌を保てるのが魅力です。ここからは、&GINOの洗顔料が持つ特徴を3つご紹介します。
皮脂と汚れを優しくしっかり落とす
&GINOの洗顔料は、余分な皮脂や汚れをしっかりと取り除くための成分を厳選して配合しているのが特徴です。強い洗浄力で肌に負担をかけることなく、優しく汚れを落とせるので、洗顔後も肌がつっぱることがないのも魅力です。男性特有のベタつきや毛穴の開きを抑えられるのもポイントで、清潔でサラっとした肌に導いてくれます。
乾燥を防ぎ、うるおいを守る
&GINOの洗顔料は洗顔後に乾燥しないように、肌に必要なうるおいを守りながら汚れを落とせるのも特徴の一つです。保湿成分(グリセリン)が豊富に含まれており、洗顔後もしっとりとした肌を持続できます。男性が抱えがちな乾燥肌やかさつきの悩みを解消しやすいため、乾燥が激しい冬場のスキンケアにも役立ちます。
敏感肌やシェービング後にも優しい
&GINOの洗顔料は刺激が少なく、敏感肌やシェービング後の肌にも優しい成分で作られている製品です。ナイアシンアミドやグリチルリチン酸ジカリウムなどの肌を鎮静化させる成分が配合されているため、肌荒れや赤みを抑え、健やかな状態に保ちます。刺激に弱い肌を持つ男性でも安心して毎日使用できるよう、肌に優しい設計になっているのも&GINOの特徴です。
&GINOの洗顔料を使った正しい洗顔方法
正しい洗顔方法は肌を清潔に保ち、スキンケアの効果を最大限に引き出すために重要な要素です。&GINOの洗顔料を使って男性特有の肌悩みを解決するなら、以下の手順で洗顔するのがおすすめです。
手を清潔に保つ
ぬるま湯で顔を湿らせる
適量の洗顔料を手に取る
優しく顔全体を洗う
しっかりとすすぐ
タオルで優しく水分を拭き取る
まず、手をしっかり洗って清潔にしましょう。顔に触れる前に手を清潔に保つことで、肌に不必要な汚れや細菌を移さないようにします。洗顔前は、顔をぬるま湯で軽く湿らせるのがポイント。ぬるま湯で毛穴を開かせ、洗顔料が効果的に働くための準備を整えます。熱すぎるお湯や冷水は肌に刺激を与えるので避けましょう。
準備ができたら&GINOの洗顔料を手のひらに適量取り、少し水を加えて泡立てます。泡立てネットを使うと、きめ細かい泡を作りやすいです。濃密な泡は肌への摩擦を減らすことが可能。力を入れすぎず、泡を動かすように優しく洗いましょう。Tゾーン(額や鼻)などの皮脂が多い部分は、泡で入念に汚れを落とすのがポイントです。
洗顔後は、ぬるま湯で洗顔料が肌に残らないようにしっかりすすぎましょう。残った洗顔料が肌に残ると、乾燥やトラブルの原因になります。しっかりすすいだ後は清潔なタオルで顔を優しく押さえるようにして水分を拭き取ります。ゴシゴシこすらず、タオルで軽く押さえるのがコツです。手順に沿って洗顔すると。肌を傷つけることのない洗顔が行えます。
悩める男性におすすめしたい!&GINOシリーズのスキンケア商品5選
忙しい男性でも取り入れやすいアイテムが揃う&GINOのスキンケアシリーズ。ここでは、男性の肌におすすめなスキンケア商品を5つ紹介します。
プレミアム フェイスウォッシュ グランホイップ
「プレミアム フェイスウォッシュ グランホイップ」は、男性の肌に特化して作られた洗顔料で、特に皮脂や毛穴の汚れをしっかりと落とすことができます。濃密な泡を作りやすく、摩擦を最小限に抑えながら、余分な皮脂や汚れをしっかりと取り除けます。
洗顔後も肌がつっぱらず、乾燥を防ぐために保湿成分が豊富に含まれており、洗顔後の肌にしっとりとしたうるおいを与えてくれるのがポイント。男性の肌に必要な水分をしっかり補いながら、乾燥を防ぎ、肌のバリア機能をサポートします。爽やかな洗い上がりを実感できるので、朝の洗顔にぴったりです。
プレミアム フェイスエッセンス アクアモイス
「プレミアム フェイスエッセンス アクアモイス」は、男性の肌の悩みにアプローチする高機能エッセンスです。主成分であるナイアシンアミドは、シワやシミの改善に効果があるとされ、肌のトーンを均一に整えます。また、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、炎症を抑え、肌荒れや敏感肌を落ち着かせる効果も期待できます。
軽いテクスチャーでべたつかず、素早く肌に馴染むので、スキンケア習慣がなかった方でも取り入れやすいでしょう。エアコンや紫外線で乾燥しやすいオフィス環境や屋外活動を多い場合でも、肌を守りながら明るく健康的な肌を保てるアイテムです。
プレミアム アフターシェイブ ローション
「プレミアム アフターシェイブ ローション」は、シェービング後の敏感になった肌を優しくケアするローションです。グリチルリチン酸ジカリウムを含んでいるため、炎症を抑えながら肌を落ち着かせ、肌荒れを防ぎます。またアミノカプロン酸が保湿をサポートしてくれるので、柔らかな肌も保てます。ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムが肌にうるおいを与えてくれることにより、乾燥も防げるのも魅力です。
さらに植物由来のダイズ芽エキスやアロエベラ葉エキスが肌を健やかに保つため、さっぱりとした使い心地も実感。毎日のシェービング後に使用することで、肌をリフレッシュし、トラブルを防ぎながらスムーズで健やかな肌に導きます。
プレミアムアイセラム リジレス
「プレミアムアイセラム リジレス」は、男性の目元の悩みに特化したアイセラムです。目元は非常にデリケートで、疲れやシワ、たるみなどの悩みが出やすい部分。アイセラムを使うことで、ピンポイントケアができます。
主成分のナイアシンアミドは、シワやシミの改善効果が期待できるため、目元の肌をリフレッシュし、明るく保つのに役立ちます。またグリチルリチン酸ジカリウムが炎症を抑え、肌荒れを防いでくれるのもポイント。仕事での長時間のパソコン作業やストレスで目元に疲れがたまりがちな男性にぴったりの製品です。
プレミアム フェイスアートBB
「プレミアム フェイスアートBB」は、男性が日常的に使いやすいBBクリームです。男性の肌トーンにぴったりな自然なカバー力を持っており、シミや赤み、肌の色ムラを均一に仕上げることが可能。素肌感を大切にしながら肌を美しく整えます。
男性の肌に合った色味なので、ナチュラルな仕上がりを実現します。また外見を整えるだけでなく、紫外線から肌を守るUVカット効果も備えているのも特徴です。保湿成分も配合されており、乾燥を防ぎながら肌をしっかりと保湿。シンプルで手軽に使えるBBクリームを探している方におすすめです。
&GINOは男性特有の肌悩みにしっかり寄り添う
&GINOは、男性の肌に特化したアイテムが揃うスキンケアシリーズです。それぞれの商品が男性特有の肌悩みに寄り添うため、シェービング後のケアや乾燥肌、敏感肌への対応をしっかりサポートしてくれます。&GINOの商品を取り入れれば、日々のスキンケアが簡単かつ効果的に行え、肌の健康を維持しやすいでしょう。健やかな肌を目指すには自分の肌悩みに合ったアイテムを選び、必要なケアをしっかりと行うことが大切です。