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CHUMS(チャムス)のメガネストラップ4選!普段使いからアウトドアまでおすすめアイテムを紹介

photo by : rakuten.co.jp

1983年の創業から人気ブランドとして愛されているCHUMS(チャムス)。可愛らしい鳥のロゴマークでお馴染みですが、ブランドではアウトドアからデイリーユースまで幅広い商品を展開しています。

今回はそんなCHUMSのメガネストラップをご紹介します。実はブランドで最初に製造されたアイテムでもあるメガネストラップ。その歴史から筆者が厳選したおすすめのアイテムまで、まとめてご紹介します。

※メガネストラップはメガネチェーンやグラスコードといった名称でも呼ばれています。本記事ではメガネストラップという呼称で統一してご紹介します。

CHUMSの魅力とは?ブランドの始まりはメガネストラップから

CHUMS マグカップ photo by : rakuten.co.jp

1983年にアメリカのユタ州で創業したCHUMS(チャムス)。

リバーガイドを務めていた創業者は、激しい川のうえでもメガネやサングラスを落とさないためにメガネストラップの開発を思い立ちます。これがアウトドア・ファッションブランドとして全世界で愛されるブランドの原点。つまりメガネストラップが、CHUMSが手掛けた最初のアイテムということになります。

とくにアウトドアシーンのアイテムとして人気のCHUMSですが、機能性に優れているだけでなく、ポップでおしゃれなデザインもブランドの魅力。どのアイテムも遊び心のあるデザインが採用され、持っているだけで心踊るようなワクワク感がブランドのアイデンティティとして大切にされています。

ブランドのマスコット「ブービーバード」の秘密

CHUMS ステッカー photo by : rakuten.co.jp

さてCHUMSといえば可愛らしい鳥のブランドマスコットでお馴染みです。名前は「ブービーバード」。ペンギンと間違われることが多いですが、実はカツオドリと呼ばれる鳥の種類です。

このカツオドリ、少しおっちょこちょいな性格をしており、南米の漁師からはスペイン語で「まぬけでカワイイ」を意味する「bobo(ボーボー鳥)」と親しみを込めて呼ばれています。

かわいらしく人懐っこい性格から由来していますが、こうした誰からも愛される親しみやすさをブランドにも持ってもらいたいとの願いを込めて、ブランドのロゴに採用されています。

CHUMSのメガネストラップの選び方

CHUMSの原点とも呼ばれるメガネストラップですが、アイテムにはいくつか種類があります。自分にぴったりのアイテムを見つけるための、選び方のポイントを見ていきましょう。

素材の種類や用途から選ぶ

CHUMSのメガネストラップは大きく3つの素材にわかれています。

コットン素材は肌触りや着心地が良く、身に付けたときのストレスが少ないのが特徴。メガネストラップは首周りを中心に肌に擦れる頻度が多いため、長時間の使用や普段使いの場面におすすめです。

ナイロン素材は耐久性が高く、アクティブなシーンでも活躍してくれます。またコットンに比べ速乾性に優れているため、海や川でのレジャーにもぴったり。活動中に水分を含んで重くなるとストレスを感じますが、そうした心配がないのもナイロン素材の特徴です。

ネオプレーン素材とはウェットスーツのようなクッション性に優れた素材です。水辺での使用に向いており、素材の特性から万が一メガネを落としてしまっても水面に浮いてきます。水辺のレジャーでアクティブに動きたい方におすすめです。

それぞれの素材によって特徴に違いがありますが、

  • コットンは普段使いや陸上でのアウトドアシーン向け
  • ナイロンは水中と陸上のアクティブシーン向け
  • ネオプレーンは水辺でのスポーツやレジャー向け

となっているため、用途に合わせて素材を選んでみましょう。

長さ調節機能があるとフィット感が向上

アウトドアのような活動的な場面でメガネストラップを使用するときは、アイテムのフィット感が重要です。アジャスターによる長さ調節機能が付いているタイプなら、頭のサイズにフィットするようストラップの長さを調節可能。フィット感が高まれば使用中のストレスが軽減するだけでなく、大きな動きの際にメガネを落としてしまうといったアクシデントを防げます。

カラーリングは水面での視認性にも注目

CHUMSのメガネストラップはカラーバリエーションも豊富で、ファッションコーデの好みにあわせて色づかいを楽しめます。

また水辺での使用を想定しているなら、視認性の高いカラーを選んでおくのがおすすめです。レッドやイエロー、オレンジといった水の中でも目立つ色は、万が一水中にメガネを落とした時にすぐに見つけられます。

CHUMSのおすすめメガネストラップ4選

ここからはCHUMSのメガネストラップから、ライターが厳選したおすすめアイテムを4つご紹介します

1.オリジナルスタンダードエンド

オリジナルスタンダードエンド photo by : rakuten.co.jp

まずはご紹介するのは、『オリジナルスタンダードエンド』。CHUMSのメガネストラップの原点となった商品で、100%のコットン素材を使った肌触りの良さが特徴。首元や肌に触れたときにストレスがなく、心地よい着け心地で人気を集めています。

ストラップの先端にはブランドロゴの鳥のマーク「ブービーバード」があしらわれ、デザインのアクセントに。カラーバリエーションも豊富なので、ファッションコーデや好みのカラーをお選びいただけます。

2.ユニバーサルフィット3mmロープ

ユニバーサルフィット3mmロープ photo by : rakuten.co.jp

続いてご紹介するのが『ユニバーサルフィット3mmロープ』。

素材には耐久性のあるナイロンを使用し、コットンに比べ速乾性に優れているためアウトドアシーンでも活躍します。アジャスターによる調整機能が付いているので、頭にしっかりフィットしアクティブシーンにも対応。取り付けはメガネの耳掛け部分(モダン・先セル)にぐっと押し込むだけの簡単仕様。ラバー素材がしっかりホールドし、着用時の抜け落ちを防いでくれます。

3.スリップフィット3mmロープ

スリップフィット3mmロープ photo by : rakuten.co.jp

続いては『スリップフィット3mmロープ』です。

見た目はユニバーサルフィットとほぼ同じですが、違いはストラップの先端にあるラバーホール部分。取り付け箇所が耳掛け部分(モダン・先セル)ではなく、メガネのこめかみ部分(テンプル)までラバーホールを押し込む仕組みになっているため、抜け落ちの不安をより軽減してくれます。

素材は耐久性・速乾性に優れたナイロン素材なので、キャンプや音楽フェス、トレッキングやカヌーなど幅広いアウトドアシーンで活躍してくれるアイテムです。

4.フローティングネオ

フローティングネオ photo by : rakuten.co.jp

海や川など水辺でのアクティビティが多い方におすすめなのが『フローティングネオ』です。

合成ゴムの一種であるネオプレーン素材のフローター(浮き)を巻いているので、万が一水の中でメガネが外れても水面に浮くような仕組みになっています。取り付けは耳掛け部分(モダン・先セル)に差し込むだけの簡単装着。ネック部分にはCHUMSロゴがあしらわれています。

カラーバリエーションは定番のブラックに、水面でも目立ちやすいイエロー・レッド・オレンジの計4色。水辺で目立ちやすいようネオンカラーを採用している点からも、CHUMSのこだわりがうかがえます。

ライターからひとこと

今回はアメリカの人気ブランド・CHUMS(チャムス)の中から、大人メンズにおすすめのメガネストラップをご紹介しました。

アウトドアを中心に幅広いアイテムを展開するCHUMS。メガネストラップも機能性・デザイン性ともに優れており、普段使いのおしゃれアイテムとしてはもちろん、アウトドアシーンの頼りになるギアとしても活躍してくれます。

手頃な価格帯もうれしいポイント。この機会にぜひ一本選んでみてはいかがでしょうか。

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キャッシュレス派が普段使いできる財布。イケてる二つ折りミニウォレット5選。

交通系ICカードやQRコードでの決済に対応しているお店が多くなり、キャッシュレス派の方も多くなってきました。今までの現金をたくさん入れられる財布から買い替えようと考えてはいるけど、他にどんな財布があるかわからないですよね。 本記事では、キャッシュレス派の人が普段使うのにおすすめのミニウォレットを5つ紹介します。ミニウォレットの魅力や選び方についても解説するので、ぜひ購入の参考にしてください。 イケてるミニウォレットを手に入れて、カバンを持たずに外出ができるくらい身軽になりませんか。 ミニウォレットの魅力やメリット ミニウォレットとは、その名の通り平均的な財布よりも小さいサイズの財布のことです。 そんなミニウォレットにはいくつかの魅力やメリットがあるので以下で解説します。 カバンを持つ必要がなくなる ミニウォレットの最大の魅力は、外出時に財布などを入れるカバンを持つ必要がなくなることです。 ミニウォレットは一般的なカードの面積を一回り大きくしたくらいのサイズに抑えられているので、上着やボトムスのポケットに入れて持ち運ぶことが可能です。 男性には特に多いですが、ちょっとコンビニに行く程度ならカバンを持たずに手ぶらで出かけたい人も多いのでは。ミニウォレットであれば鍵とスマホと一緒にポケットに入れて外出できます。 他に持ち物はないのに財布のためにカバンを持って出かけていた人は、ミニウォレットにすればその面倒さを解消できますよ。 手のひらサイズで使いやすい 手のひらサイズなので使いやすいのも、ミニウォレットの大きな魅力の一つです。 お札を折って収まるサイズ、もしくはカードの一回り大きなサイズということは手のひらくらいのサイズなので、ほぼ片手でも操作がしやすい財布です。 たとえば交通機関などのキャッシュレス決済でカードをタッチするだけの場合、片手で楽に持てるサイズはとても便利です。また現金決済の場合も、長財布だと必ず両手を使って開いて取るという動作が必要になりますが、ミニウォレットでは片手は添えるくらいで簡単に取り出すことができます。 カードをタッチする場合も、現金を取り出す場合も、手のひらサイズであることで楽に使えるメリットがあります。 お金の管理がしやすくなる ミニウォレットを使うと、自然とお金の管理がしやすくなるという思いがけない効果もあります。 ミニウォレットは必要最低限の容量しかありません。それによって、現在の手持ちの現金を常に認識できたり、入れるカードを厳選したりするので、衝動買いが抑えられます。 また、大容量の長財布と違って、もらった領収書をとにかく突っ込んでおく容量がないので、定期的に中を整理しなければなりません。必然的にお金の出入りを確認する機会が増えて、無駄遣いも減っていくのです。 ミニウォレットで中身を最小限にするということが、実はお金の管理の意識を高めるというメリットも忘れてはいけません。 ミニウォレットの選び方 ミニウォレットを購入するとしたら、実際どういう点に気を付けて選べばいいかを説明しましょう。以下で挙げる点に着目して選んでみてください。 おすすめは二つ折り ミニウォレットを買うなら、三つ折りよりも二つ折りを選ぶのがおすすめです。 三つ折りの場合は、どうしてもお札に三つ折りの折り目をつけてしまう上、おさつを三重にする分の厚みも出てしまいます。また、二つ折り財布のほうが中身を取り出すスムーズさにも長けている場合が多いです。 そもそもキャッシュレスで身軽に出掛けられることを目的としているので、基本的には薄くてシンプルな二つ折りを選ぶほうがおすすめですよ。 機能性をチェック 自分のライフスタイルに必要な機能性があるかチェックすることも、選ぶ上で大切なポイントです。 最も重要なチェックポイントは、「お札、コイン、カードそれぞれが何枚入るか」という収納力の点です。たとえば全くコインを使わない人や、ある程度カードを入れておく必要がある人がいるので、自分に必要な収納力はどれくらいか見極めましょう。 その他にも、収納スペースの配置によって右利き・左利きどちらに向いているかや、コインが落ちにくいか、蓋を開けずにコインを取れるかなどディテールはさまざま。 自分に必要な機能が備わっているか、その機能の配置などが使いやすそうか、購入前にしっかり検討しましょう。 上質なレザー製を 小さくてシンプルな財布と言えども、上質なレザー製を選ぶのが大人男性にはぴったりハマります。 機能性も大切ですが、デザイン性を楽しめるもののほうがファッションを楽しむ大人のコーデにマッチ。エンボス加工のされているものや使っていくと風合いや手触りが変化してくるような、レザーの味わいを楽しめるアイテムがおすすめです。 レザーも種類によって変化の仕方はそれぞれ。自分好みのレザーを選んで、財布もファッションの一つとして楽しみましょう。 二つ折りミニウォレット5選 二つ折りのミニウォレットで、大人男性にも合うイケてるモデルを5つ厳選して紹介します。それぞれについて、自分のライフスタイルに必要な機能や好みのデザインか判断してくださいね。 以下が特徴をまとめた簡単な表です。 大きさ厚さ収納税込価格特徴abrAsus薄い財布縦98mm横95mm13mm紙幣10枚カード10枚硬貨15枚18,200円・グッドデザイン賞・ダブルホックで硬貨が落ちにくいmokuSAKU ver.3縦93mm横93mm15mm紙幣25枚カード8枚硬貨20枚19,800円・開かずに硬貨を取り出せる構造・経年変化が楽しめるプエブロレザー所作cp3.5縦98mm横94mm20〜25mm紙幣7枚カード6枚硬貨15枚20,000円・縫製も金具を使わず、一枚革で制作Fabrizioミニ財布縦80mm横90mm15mm紙幣10枚カード8枚硬貨20枚7,980円・必要な機能と低価格を実現・バイカラーのモダンなデザインlemmaトリキティ二つ折り財布縦93mm横87mm15mm紙幣8枚カード7枚硬貨15枚14,300円・プエブロレザー・コインやカードが見やすい構造 abrAsus 薄い財布 2009年からずっと人気なのが、ミニマリスト御用達のabrAsus(アブラサス)「薄い財布」です。 財布では珍しいGOOD DESIGN賞にも選ばれたデザイン製と、特許取得済みの使いやすい構造で男女ともに好まれています。収納はお札10枚、真ん中にカードが10枚、下部にコインが15枚ほど可能であるにもかかわらず、厚さは13mmに抑えられています。コイン収納部はダブルホックになっていて落ちる心配がありません。 ミニウォレットを探しているなら、まず候補に挙がる名作です。 moku 小さく薄い財布SAKU ver.3 Pueblo クラウドファンディングで2,742万円以上集めた実績を持つのは、moku(モク)の小さく薄い財布SAKU ver.3。今回はPueblo(プエブロ)レザー製のアイテムを紹介します。 十分な収納力と薄さを実現していながら、機能性をバージョンアップごとにより突き詰めているこのアイテム。お札が滑り落ちないようにフラップを大きくしたり、カードも出しやすくかつ落ちにくくしたり進化に余念がありません。 最大の特徴は、二つ折りにした状態でコインケースからコインを取り出せる配置になっていることです。小銭で済ませる買い物の場合には、財布を開く動作が不要なので楽ですよ。 さらにプエブロレザーは使い込むと、毛羽立った状態から艶のあるマットな風合いに変化を見せてくれる魅力もあります。機能性と質感にこだわる方にはおすすめのアイテムです。 所作 cpウォレット3.5 結婚式などでお祝いを包む袱紗(ふくさ)をモチーフにした、所作(しょさ)のcpウォレット3.5。 縫製も金具も使わず、一枚革を折って一点だけボルトとナットで留めているのが特徴です。贈答品を包む紙を折る礼儀作法の「折形」、その日本の伝統をデザインに落とし込んでいます。「折り」によってお札やカード、コインを入れるポケットがキレイに区分けされているのがポイント。 日本的な洗練された美を求める方は検討してみてください。 Fabrizio ミニ財布 Fabrizio(ファブリツィオ)のミニ財布は、とてもリーズナブルでありながら必要な機能性が備わっていておすすめです。 こちらの財布はイタリアンレザーを用いており、バイカラーのデザインがモダンな雰囲気を演出します。大きく開く小銭入れの奥に仕切りがあって、カードとの分別が可能。コンパクトさと収納力、そして価格のバランスに優れているアイテムです。 ミニウォレットに惹かれ始めた方が手を出すのにちょうどいいアイテムですね。 lemma トリキティ二つ折り財布 lemma(レンマ)のトリキティ二つ折り財布も、比較的リーズナブルでデザイン性など他の要素のバランスも良いアイテムです。 経年変化を楽しめるプエブロレザーを使用。コインポケットが特徴的で、視認性や取り出しやすさに長けています。複数枚のカードを扇状に広げられる構造や、隠しポケットに鍵の収納ができるのも嬉しいポイントです。 コストを抑えつつ、経年変化を楽しめるものを探している方にピッタリの商品です。 キャッシュレス派はミニウォレットで身軽に 本記事では、二つ折りのミニウォレットに絞って、機能性やデザイン性、価格のバランスの違うおすすめ商品を5つ紹介しました。 ミニウォレットの要素としてどこを重視するかは人それぞれで、正解はありません。それぞれに違う魅力があるので気楽に選べばOKです。 自分のライフスタイルやセンスに合うミニウォレットを手に入れて、手ぶらでお出かけしてくださいね。

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