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オシャレを楽しむ大人がワードローブに入れておきたい5つのボトムス!

「着たいトップスは決まったけど、それに合うボトムスがない」
「お気に入りのトップスばかり着ているので、コーデにアクセントがほしい」

プライベートの時間はオシャレしたいけれど、こんなふうに悩んでいる大人も多いのではないでしょうか。ついつい同じようなボトムスばかり買ってしまって、いざ出かけるときにコーデに困ってしまうこともありますよね。

本記事では、これだけ揃えておけばいろいろな種類のトップスに合わせられる、ワードローブに入れておきたいボトムス5つを紹介します。おすすめするボトムスの特徴や、実際に選ぶ上で気を付けることも解説するので参考にしてください。

組み合わせに悩むことからもう解放されて、本来のコーディネイトのワクワクを味わいましょう。

ワードローブに入れたいボトムスの特徴

ジーンズを履いた人が脚を組んでいる

大人がいろいろなコーデを楽しみたいなら、ぜひワードローブに入れておきたいボトムスの種類があります。それらおすすめのボトムスには特徴があるので以下で紹介します。

定番として認知されていること

おすすめするすべてのボトムスに共通する特徴は、誕生の歴史はさまざまでも現在では定番として認知されていることです。

伝統と呼ぶのは大げさですが、定番化するものには「定番化するだけの魅力があり、それを認められてきた歴史」があります。種類によってその魅力はデザイン性・機能性などさまざまですが、流行に左右されることなく今後もその魅力を発揮してくれるはずです。

前衛的なギミックを持ったボトムスもたしかに素敵です。ただ、優先順位としてまずは定番として認知されるにいたった種類を所有するのをおすすめします。実際に履いてみると、なぜ人気なのか再確認するはずですよ。

固有のギミックがあること

そのボトムス固有のギミックがあることも特徴の一つです。

たとえば、ステッチや補強の方法、ポケットの数や付いている場所と付け方など、ボトムスによってギミックは違います。ギミックが違えばシルエットの違いにつながり、デザイン上のアクセントにもなります。

ギミックの違うボトムスを揃えておけば、トップスとの組み合わせに応じて足し算引き算をしてコーデを完成させられますよ。

経年変化を楽しめること

筆者が強く推したいボトムスは、履いていくことで経年変化を楽しめるという特徴を持ったものです。

ボトムスの種類によっては、素材や生地の編み方はそれぞれ。履き込むことによって生まれる「色合いや陰影、生地の質感」の経年変化は違います。それぞれ違った味わいのあるアイテムへと変化を遂げてくれれば、コーデに奥行きをもたらしてくれることは間違いありません。

ボトムスを揃えるなら、それぞれ違った経年変化が見込める種類を選びましょう。違う表情を見せてくれることで、飽きずに大切に履き続けようと思えるはずです。

選ぶ上で気を付けてほしいこと

男性と女性が買い物選びをしている

各種ボトムスを選ぶ上で気を付けたいことが3点あります。以下でそれらについて詳しく説明します。

まずは定番カラーを選ぶ

もちろん自分好みのカラーや限定カラーなども魅力はありますが、まずはボトムスごとの定番カラーを選ぶのがおすすめです。

たとえばデニムパンツを買うのであれば、まずはベーシックな濃紺のものを選びましょう。たしかにフェードしたアイスブルーのデニムやブラックデニムも特有の魅力があるのですが、はじめは濃紺のワンウォッシュくらいのジーンズがおすすめ。トップスを選ばない落ち着いた濃紺色それ自体も、デニムをおすすめする理由の一つだからです。

定番カラー自体がボトムスの特徴の一つである、というのは他のボトムスでも同様です。ベーシックなコーデを楽しんでいきたいなら、まずはボトムスの定番カラーを押さえておくと使い回しに有効ですよ。

合わせ方を想像してサイズを選ぶ

そのボトムスをどのようにコーデに落とし込むか、他のアイテムとの合わせ方を想像してサイズを選ぶように気を付けてください。

大人男性がフィッティングを選ぶ場合は、体型に合ったジャストサイズが基本です。

ただ、ミリタリーパンツなどで「あえてダボっとしたシルエットを楽しむ」ために少しサイズアップして履くのも選択肢の一つ。手持ちのトップスとの組み合わせを思い浮かべながら、どんなシルエットのものがほしいのか自問自答するのがいいですよ。

自分の目指すスタイルにはジャストサイズかワンサイズアップどちらが良いか見極めて、後悔しないアイテム選びをしてくださいね。

気に入ったブランドのものを選ぶ

いろいろなブランドのモデルを比べてみて、自分が本当に気に入ったと思えるものを選択することを強くおすすめします。

ボトムスの種類もさまざまですが、同じ種類のボトムスでも販売しているブランドもさまざま。ブランドごとにデザインや生地に対する解釈や取り入れ方は微妙に違います。

たとえばシルエットは、起源となった当時のパンツをそのままを再現しているものや、ギミックは採用しつつもテーパードさせるなど現代的に修正しているものなどがあります。

「ブランドイメージや見た目、履き心地」など、さまざまある要素から自分が気に入ったブランドのモデルを選びましょう。履き続けて経年変化による魅力を感じていくことも大切なので、そもそも自分が長く履きたいと思えるようなモデルでないと意味がないからです。

世間の評価を参考にしつつも、最後は自分が気に入ったアイテムかをしっかり見極めてくださいね。

ワードローブに入れたいボトムス5つ

大人男性がコーデを楽しむ上でワードローブに入れたい王道のボトムスを5つ紹介します。以下でボトムスごとの簡単な説明と著名なブランドのモデルを紹介するので、ぜひ購入の参考にしてください。

デニムパンツ

LVC1947モデルのジーンズを履いた男性 photo by : amazon.co.jp

今や最もポピュラーなカジュアルパンツと言っていいデニムパンツ(いわゆるジーンズ)、これはマストで持っておきましょう。経年変化という観点からも王道中の王道です。

デニムという生地は17世紀にフランス南部のニーム地方で生まれた「セルジュドゥニーム」がルーツ。その後19世紀後半、ゴールドラッシュに湧くサンフランシスコで、採掘者向けにリーバイ・ストラウスが作ったワークパンツがジーンズです。独特の紺色は、元々ヘビや虫除けのために天然インディゴで染められたことによります。

今回はジーンズの産みの親LEVI’S(リーバイス)のヴィンテージライン「LVC」から、「1947 501 ジーンズ ORGANIC リジッド」モデルを紹介します。

ジーンズが作業用からファッションに取り入れられる過渡期の1947年当時のディテールを再現。無骨な側面を残しながら、現代のファッションにも取り入れやすい形になったモデルです。

チノパンツ

バズリクソンズのオリジナルモデルのチノパンツ photo by : amazon.co.jp

オフィスカジュアルとしても許容されるチノパンツ(チノパン)は、実は元はミリタリーで使用されていました。定番のカーキやベージュ系の色味のものを1本持っておくと重宝します。

基本は綿による綾織りの厚手の生地「チノクロス」はとても丈夫で、カーキ系の色味は落ち着いた印象を与えます。大人の男性がオンでもオフでも履けて、スラックスの代わりにカジュアルダウンするにはちょうどいいパンツです。

今回は、日本の東洋エンタープライズがミリタリーを中心に展開する本物志向のブランドBUZZ RICKSONS(バズリクソンズ)から、ミリタリーチノ オリジナルスペックを紹介します。当時のものはあまりにも極太のシルエットであったことから、オリジナルでもう少し細くアップデートして普段使いしやすくしたパンツになっています。

カーゴパンツ

バズリクソンズのM51カーゴパンツ photo by : amazon.co.jp

国や年代で種類もさまざまなミリタリーパンツであるカーゴパンツ。トップスとの対比によるコーデのアクセントとしてぜひ所有しておきたいアイテムです。

カーゴパンツは貨物船(カーゴ)の作業員向けのパンツであったものが、その後各国の軍隊で採用されるに至りました。最大の特徴は、膝上のサイドに大きなポケットが備わっていること。モデルによって取付けられ方は違いますが、そのポケットによってパンツ全体のシルエットは独特な立体感を持ちます。

こちらで紹介するのは、バズリクソンズが再現したM-1951 フィールド トラウザーズ。アメリカ軍が1951年の朝鮮戦争時に採用した野外用戦闘服のパンツです。その採用年から単にM51パンツと呼ばれるアイテムで、極太の渡り幅に立体的なサイドポケットというシルエットが現代のファッションにスパイスを加えてくれます。

ベイカーパンツ

オアスロウのベイカーパンツ photo by : amazon.co.jp

ここ数年で人気が上がったミリタリーパンツの一つ、ベイカーパンツもワードローブにあると助かる存在です。

正式名称はユーティリティパンツないしはファティーグパンツ。米軍で採用された作業用のパンツであり、ミリタリーであるとともにワークの要素も強いボトムスです。ベイカーと呼ばれるに至った由来は、パン職人が履いていたからなど諸説あります。

デザインの特徴は、正面から見えるL字形のポケット。カーゴパンツのようにサイドポケットがあるわけでも、渡り幅が極太であるわけでもありません。チノパンと同様に、ちょうどいい太さのリラックスシルエットで、良い意味でクセがないのでいろいろなトップスと合わせることができます。

今回紹介するのは、ミリタリーやワークのアイテムを独自の解釈で現代化する日本ブランドorSlow(オアスロウ)より「5002 US ARMY FATIGUE PANTS」。独特なムラ感を表現したリバースサテン(バックサテン)生地が抜群で、最高の経年変化で持ち主を楽しませてくれます。

ワークパンツ(綿ポリ混紡)

Dickie’s(ディッキーズ)874 photo by : rakuten.co.jp

案外カジュアルになりすぎず使えるのが、綿ポリ混紡素材のワークパンツ。この種類のボトムスは大人コーデでも使えます。

綿35%とポリエステル65%の比率で混紡された綾織りの生地はTCツイルと呼ばれています。化学繊維が混ざっていることで速乾性や耐久性がありシワになりにくいという便利さや、綿とは違った光沢感・風合いがあることがこの生地の魅力です。

作業用ということで安価に制作できるシンプルな見た目のものが多いので、相手のトップスを選ばず冬以外の3シーズンであれば着回すことができます。

紹介するのは、大定番であるDickie’s(ディッキーズ)874というモデル。TCツイル生地を使ったストレートシルエットはちょうど良い太さで、センタープレスが入る仕様もカジュアルすぎる印象に待ったをかけてくれます。

5つのボトムスをコーデによって使い分けよう

本記事では、大人がワードローブに入れておきたいボトムスを5種類紹介しました。

それぞれのボトムスにはそれぞれの魅力があります。固有のギミックがありシルエットがおもしろいもの、経年変化を楽しめる生地のもの、カジュアルすぎず使えるもの。シーンや気分に合わせて履けるものを用意すれば、コーデすることがより楽しくなるはずです。

流行り廃りのない定番ボトムスで、肩の力が抜けた大人のファッションライフを謳歌してくださいね。

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アウトドアブランドのおすすめハット5選。屋外レジャーなどに適した機能と選び方を解説!

日差しが強くなる季節、週末の屋外レジャーやちょっとしたお出かけに「帽子」は欠かせないアイテムですよね。でも、30〜40代の男性にとって帽子選びは意外と難しく、最近はファッションに疎くなってしまった方なら悩んでしまうのではないでしょうか。 そんな大人の男性のために、アウトドアブランドのハットを5つ厳選して紹介します。屋外レジャーやお出かけに適した機能は何か、どんなモデルを選べばいいかも合わせて解説するので参考にしてください。 キャップだけだった帽子の選択肢にハットも取り入れて、日差しの強い季節も快適にそしておしゃれに過ごしましょう。 アウトドアブランドのハットの魅力 アウトドアブランドのハットの魅力を3つ紹介します。屋外レジャーなどに適した機能や30〜40代こそかぶるのにちょうどいい理由を知りましょう。 日差しを360度ガードできる形状 キャップと違って、ハットは360度日差しをガードできるツバの形状なので屋外レジャーに非常に適しています。 屋外の日差しは全方向から受けるものなので、キャップのように前だけにツバがある形状だといつのまにか耳から首の後ろにかけて日焼けしてしまうことも。その点、全周にツバのあるハットであればあらゆる角度からの紫外線をガードしてくれます。 キャンプやハイキング、夏フェスなど屋外に長時間いることが予定されている場面では、ハットの形状は首などの日焼け対策に有効です。 アウトドアブランド特有の機能性 アウトドアブランドの作るハットは、アウトドアブランド特有の過酷な環境に適応する機能性が魅力です。 ツバはもちろん、頭を覆うクラウン部分の機能もアウトドアブランドのハットは優れています。たとえば、紫外線を通さないUVカット機能、雨などの水を通さない防水・撥水性、そして暑い時期の最大の敵である蒸れを防ぐ通気性や速乾性が備わっているものも。 高機能のアウトドアブランドのハットを着用すれば、屋外レジャーシーンはもちろん、日常でも快適さを得られます。 大人のこなれ感を演出するデザイン性 場合によっては子供っぽく映るキャップとは違い、シンプルになる夏場のコーデに大人のこなれ感をプラスできるのがアウトドアブランドのハットです。 機能性に重点を置くからこそ、無駄のないシンプルなデザイン性が長所。洗練されたシルエットとさりげないブランドロゴがコーデのアクセントになり、こだわりのモノ選びができる大人の印象を演出してくれます。 大人の男性こそ、タウンユースでもなじむアウトドアブランドのハットで大人のこなれ感をまといましょう。 アウトドアブランドのハットの選び方 初心者の方が迷ってしまわないために、アウトドアブランドのハットの選び方を解説します。チェックすべきポイントを押さえてあなたに合ったハットを見つけてください。 素材などで変わる機能性で選ぶ 着用シーンで必要となる機能性は違うので、素材などで変わる機能性に着目して選ぶのがおすすめです。 素材ごとのおおまかな特徴は以下の表の通り。 素材特徴ナイロン・ポリエステル系軽量で、耐久性や速乾性に優れているゴアテックスなど撥水はもちろん、防水や透湿まで備わるものもコットン肌触りが良く、ナチュラルな風合い ナイロン・ポリエステル系のハットは最も多くのモデルで採用されていて、まずは試してみたい方におすすめ。小さく畳んでバッグの中に入れて携帯することもできます。ゴアテックスなど撥水素材や防水透湿性のある素材は、雨の日に使いたい方や水辺のアクティビティに使いたい方向けです。コットン素材は使い込むほどに風合いが増してくるのが魅力なので、街中で普段使いしたい方に好まれるでしょう。 他にもあご紐が付いているタイプや通気孔のあるタイプなど、ディテールの種類はさまざま。それらが自分にとって必要かどうか、確認してから選ぶようにしましょう。 形状や色などのデザイン性で選ぶ ハットの形状や色など好みのデザイン性のものを選ぶという視点も、長く愛用していくには大切です。 ハットの形状には大きく分けて、長めのツバであご紐も付いていることが多いアドベンチャーハットと、下向きの短いツバが特徴のバケットハットがあります。普段使いもできて日差しからしっかりガードしてくれる機能という点では、アドベンチャーハットに分があります。本記事ではアドベンチャーハットタイプを中心に紹介します。 また、色に迷ったら落ち着いたカラーにしましょう。ハット初心者のうちは一枚をヘビーローテーションすることも多いので、どんな服にも合わせやすい黒・ネイビー・カーキなどが重宝します。 アウトドアブランドのハットおすすめ5選 アウトドアブランドのハットを5つ厳選しておすすめします。各ブランドが出すアイテムの特徴を紹介するので、自分好みの1点を見つけてください。 THE NORTH FACE ホライズンハット 1つ目に紹介するのは、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のホライズンハットです。ちょっとしたお出かけや街中で着用したい方にはおすすめのモデル。 大人気ブランドであるTHE NORTH FACEのリリースする定番のハットです。本体はナイロン100%、メッシュ部分はポリエステル100%で制作されていて軽量で耐久性があります。UVケア機能の付いた素材で、ベンチレーションパネルにより通気性も確保。 シンプルなデザインでタウンユースにもなじむので、1つ目に手に入れるハットとしてぴったりです。 CHUMS ロックビルハット 2つ目はCHUMS(チャムス)からロックビルハットを紹介します。悪天候のシーン用でデザイン性にもこだわったものがほしい方におすすめです。 そのかわいらしい鳥のロゴや色鮮やかなアイテムで人気のCHUMS。ロックビルとはオリジナルの防水透湿素材で、雨や汗による湿気に負けない性能を発揮してくれます。デザインベースとなった同ブランドのFES HATよりもツバを長めにして、クラウン部分にコインポケットを付けた形状が特徴的。 雨の日や水辺での屋外レジャーなど使えるシーンは広く、コーデのアクセントにもなるモデルです。 Coleman アドベンチャーハット 3つ目にColeman(コールマン)のアドベンチャーハットを紹介。コットン100%の風合いや肌触りが好きな方にはもってこいのモデルです。 キャンプやBBQなどアウトドア用品で有名なColemanが作成したこのハットは、しっかり広がるツバと内側のメッシュで日差しと蒸れを回避してくれます。普段着ているジーンズやTシャツというコーデにも合いやすく、春夏以外の秋の装いにもマッチしてくれるでしょう。 近くへ散歩するなど日常使いをメインに予定している場合は特におすすめのハットです。 Columbia シッカモアライト ブーニー 4つ目は、Columbia(コロンビア)のシッカモアライトブーニーです。日差しに強いモデルを求めている方におすすめ。 Columbia独自のサンプロテクション機能オムニシェイドUPF50を採用したモデル。降り注ぐ紫外線をカットしてくれるので、肌を守る力は抜群です。軽さを重視しポリエステル素材にアップデートされたので、携帯して必要なときに取り出すことも可能。 落ち着いた色味のバイカラーがちょうどいいアクセントになるので、夏場の日差しが強い場所へオシャレして出かけられます。 Marmot ゴアテックスサファリハット 最後5つ目は、Marmot(マーモット)のゴアテックスサファリハットを紹介します。登山やキャンプなど悪天候が予想される場面に備えたい方におすすめです。 最も有名な防水透湿素材ゴアテックスを採用したモデルで、強い雨風にも耐えられます。ロゴ部分は反射プリントになっていて夜間の視認性も高く、登山やキャンプなどの屋外レジャーでも安心です。 もちろん梅雨時期など雨でのタウンユース用に気軽に選んでも大丈夫なので、本格的なアウトドアを楽しむ方から普段使い目的の方まで対象は広いモデルです。 アウトドアブランドのハットをかぶって、屋外レジャーから日常までおしゃれを楽しもう! 本記事ではアウトドアブランドのハットを5つ紹介しました。 日差しなどに強い機能やキャップとは違うこなれ感があって、おすすめの帽子です。使うシーンを想像して、機能性とデザイン性のバランスが自分好みのものを選んでください。 自分に合ったアウトドアブランドのハットを手に入れれば、屋外レジャーから日常までオシャレを楽しむことができますよ。

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