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40代50代の大人世代に似合うライトダウンジャケットおすすめ5選

インナーとしてもアウターとしても便利なアイテムである「ライトダウンジャケット」。保温性に優れたヘビーなタイプのダウンジャケットもいいのですが、軽く羽織ることができ、長いシーズン着用できるライトダウンジャケットは1着あるとかなり便利です。

今回は、ライトダウンジャケットが大好きで、ハイブランドからファストブランドまでさまざまなアイテムを着用してきた筆者がおすすめをピックアップ!40代50代に似合うライトダウンジャケットをご紹介します。

ライトダウンジャケットの購入を検討している方や気になっている方は参考にしてください。

ライトダウンジャケットとは?「軽い」ダウンジャケットのこと

Amazon.co.jp[パタゴニア] DOWN SWEATER photo by : Amazon.co.jp

「ライトダウンジャケット」とはその名の通り「軽い(light)」ダウンジャケットのこと。アウトドアブランドがインナーに着用するために作ったことから「インナーダウン」とも呼ばれています。

従来のダウンジャケットに比べ、薄く、カーディガン感覚で着用できる点も大きな魅力です。また、アウターとしてもインナーとしても活躍してくれるため、長いシーズン着用できる点もライトダウンジャケットの魅力と言えます。

ライトダウンジャケットの魅力は?

Lesmart(レスマート) ダウンジャケット photo by : Amazon.co.jp

ここでは、ライトダウンジャケットの魅力について詳しく解説します。

着用シーズンが長い

ダウン姿の男性

ライトダウンジャケットは秋口から春先までと長いシーズン着用できます。秋や春はアウターとして、真冬にはインナーとして楽しむことのできる点もライトダウンジャケットの魅力です。

軽くて着やすい

CANADA GOOSE フード フルジップ ライト ダウンジャケット photo by : Amazon.co.jp

軽くて羽織りやすいという特徴もライトダウンジャケットが多くの人に愛されている理由です。

通常のダウンジャケットに比べ薄い作りになっているため、カーディガンやフリースのように使えます。ライトダウンジャケットは「重いアウターは肩が凝る」という方にもおすすめです。

携帯にも便利

ライトダウンジャケット

パッカブルタイプも存在するライトダウンジャケットは持ち運びにも最適です。コンパクトなので、旅行にはもちろん、バッグに忍ばせておけば、いざという時、活躍してくれます。

実はかなり暖かい

「ライトダウンジャケットは暖かくない!」と思っている方もいるようですが、そんなことはありません。

薄くてもダウンやフェザーを中綿に使用しているため、保温性は抜群です。そのため、アウターとしても十分機能してくれます。

着こなしの幅が広がる

ダウンジャケット着用画像

アウターとしてもインナーとしても使うことができる点は、ライトダウンジャケットの魅力です。そのため、着こなしの幅が広がります。

コートやジャケットのインナーとしてライトダウンジャケットを使ってレイヤードスタイルを楽しむのも“乙”です。

ライトダウンジャケットの選び方

長年、ライトダウンジャケットを愛用する筆者が、選び方について解説します。

一番重要なのは保温性

雪山

ライトダウンジャケットを選ぶ時に最も重要視したいのは保温性です。いくらスマートに見えても暖かくなければ意味がありません。

ダウンを選ぶ際に注目したいのが、ダウンの膨らみ具合を表す単位である「フィルパワー」です。フィルパワー数値が高いということは、空気を多く含むダウンを使用したアイテムだといえます。つまり、高品質なダウンを使用している場合、少ない量でも保温性に優れたダウンジャケットが作れます。

一般的には、600フィルパワーがあれば十分、保温性に優れたダウンジャケットといわれています。ライトダウンを購入する際にはフィルパワーをチェックしてみてください。

軽い着心地

フェザー

ダウンジャケットは保温性に優れたタフなアウターのため、重さは否めません。「ダウンジャケットを着たいんだけど重さが…」とダウンを諦めていた方も少なくないはず!しかし、ライトダウンジャケットのウリは軽さです。

ライトダウンジャケットは100グラムほどの重さのアイテムも存在します。重いアウターが苦手な方は、重さをチェックして購入するのもアリではないでしょうか?

ライトダウンジャケットはユニクロが火付け役

今では、愛用者が多いライトダウンジャケットですが、筆者が愛用しだした20年ほど前はほとんど見かけませんでした。

当時はダウンといえば、ヘビーなアイテムばかり。ちょうどモンクレールやデュベティカ、カナダグースといったプレミアムダウンジャケットが注目を集めていたころです。

ライトダウンジャケットに注目が集まったのは、ユニクロがリリースした「ウルトラライトダウン」以降。2013年に発売されたウルトラライトダウンは、圧倒的なコスパの良さとシンプルなデザインで、爆発的な人気を博しました。筆者は、ライトダウンジャケットの火付け役はユニクロといっても過言ではないと思っています。

今では、「ライトダウン=ウルトラライトダウン」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?また、ユニクロのウルトラライトダウンの登場により、ライトダウンジャケットが身近な存在になったことは間違いありません。

40代50代の大人世代に似合うライトダウンジャケットおすすめ5選

ここで毎シーズンライトダウンジャケットを着用する筆者が、40代50代の大人世代に似合うアイテムをご紹介!タウンユースに似合うスマートなライトダウンジャケットを集めたのでチェックしてみてください。

ザノースフェイス サンダージャケット

[ザノースフェイス] ダウン サンダージャケット photo by : Amazon.co.jp

ダウンと化繊わたの軽量ハイブリッドダウンジャケットである「サンダージャケット」はノースフェイスを代表するライトダウンジャケットです。

サンダージャケットは、高度な洗浄技術により汚れを徹底的に除去。さらに撥水性を付加したクリーンなダウンと、身体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して保温効果を発揮する「光電子」撥水ポリエステルファイバーをブレンドした中綿を使用しているので、軽量でありながら保温性にも優れています。

また、ソフトで着心地に優れたシェルにも撥水加工を施しているため、天候を気にせずに着用できる点も大きなメリット。タウンユースに最適なすっきりとしたデザインも魅力的です。

エルエルビーン ビーンズ・ダウン・ジャケット

[エルエルビーン] メンズ ビーンズ・ダウン・ジャケット photo by : Amazon.co.jp

元祖トートバッグブランドとしても知られる「エルエルビーン」。エルエルビーンにはトートバッグ以外にも優れたアイテムがたくさんあります。

軽量ながらも暖かく、日常での着用に十分な機能性を搭載した「ビーンズ・ダウン・ジャケット」は、エルエルビーンの人気ライトダウンジャケットです。中綿に撥水性と復元性を誇る650フィル・パワーのダウンテック™ダウンを使用しているのでヘビーアウターとしても活躍してくれるでしょう。耐水性、耐風性、通気性のある再生ポリエステル素材のシェルは、ソフトで軽く着心地も抜群です。

ナンガ INNER DOWN CARDIGAN

[ナンガ] INNER DOWN CARDIGAN photo by : Amazon.co.jp

日本発のダウンジャケットブランドである「ナンガ」。日本ブランドならではの高品質かつ手の届きやすい価格帯で幅広い世代から支持されています。

ナンガの人気商品である「インナーダウンカーディガン」は、リサイクルダウンとリサイクルナイロンを使用した環境に配慮したライトダウンジャケットです。また、袖は着脱可能なデザインになっているのでダウンTEEとしても着用できます。

タイオン クルーネックボタン インナーダウンジャケット

[タイオン] クルーネックボタン インナーダウンジャケット photo by : Amazon.co.jp

インナーダウン専業ブランドとして誕生した「タイオン」。さまざまなブランドとのコラボレーションにより、ファッショニスタの着用率の高いブランドとしても有名です。

人気アイテムの「クルーネックボタン インナーダウンジャケット」クラシカルな雰囲気が漂う逸品。ビジネスシーンでも活躍してくれるミニマルなデザインが洒脱です。また、家庭でも選択が可能な点も大きなメリットといえます。

Rab Microlight Jacket

Rab Microlight Jacket photo by : Amazon.co.jp

イギリス発のアウトドアブランドである「ラブ」の大定番モデル「マイクロライトジャケット」は、750フィルパワーのヨーロピアングースダウンを使用したアイテムです。また、生地やダウンはすべてリサイクル素材を使用した環境に配慮した逸品。

スッキリとしたデザインなので着こなしにも困りません。

タウンユースに最適なライトダウンジャケット

通常のダウンジャケットよりも気軽に羽織ることができ、着用期間の長いライトダウンジャケットはかなり便利なアイテムです。

また、さまざまなスタイルに合わせることができる点もライトダウンジャケットの大きなメリットといえます。

アウターとしてはもちろん、インナーとしても活躍してくれるライトダウンジャケットで粋な大人のアーバンスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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ナイキの白スニーカー5選。ハイテクモデルとローテクモデルの違いや魅力についても解説

「エアジョーダン」や「ダンク」、「エアフォース」に「エアマックス」など数々の名作スニーカーをリリースしてきた「NIKE(ナイキ)」。特にエアマックスは、「プレミアスニーカー」のパイオニアとしても知られています。 今回は、大人に似合うナイキのナイキの白スニーカーをご紹介。また、ローテクモデルやハイテクモデルの違いや魅力についても解説します。 バッシュやハイテクスニーカーといえばナイキ バッシュやハイテクスニーカーといえばナイキをイメージされる方も多いかと思います。特に90年代のバッシュブームやハイテクスニーカーブームを経験された方にとっては、ナイキは他のスニーカーとは一線を画す存在ではないでしょうか。 90年代の裏原宿ムーブメントの洗礼を受け、ハイテクスニーカーブームを経験した筆者もナイキのスニーカーに特別な感情を抱くひとりです。 ここでは、ハイテクスニーカーブームについて説明します。 エアマックス95がハイテクスニーカーブームの火付け役 ハイテクスニーカーブームは、ナイキが1995年に発売した「ナイキ エアマックス95」が火付け役です。その人気は凄まじく、エアマックスを履いている人からエアマックスを奪う「エアマックス狩り」が社会問題となるほどでした。 しかし、意外なことにエアマックス95が大ブレークを果たしたのは1996年。発売から1年ほどたってからのことでした。今ではエアマック95といえば、イエローグラデーションをイメージされる方は多いとは思いますが、発売当初は、あまりにも斬新なデザインだったため、賛否が分かれたそうです。しかし、木村拓哉氏やイチロー氏がCM等で着用したことがきっかけとなり大ブレークを果たしました。当時は10万円を超える金額で取り引きされていたそうです。 現在でも高い人気を誇るイエローグラデーションのエアマックス95は2020年、2025年に復刻モデルを販売しましたが、いずれも定価以上の価格で取引されています。 ローテクスニーカーも人気のナイキ エアマックス95が社会現象となったことで「ナイキ=ハイテクスニーカー」のイメージが定着していますが、実はローテクスニーカーも高い人気を博しています。 ナイキのローテクスニーカーといえば「コルテッツ」は外せません。また、クラシカルなバスケットシューズである「ダンク」もナイキの人気ローテクスニーカーとして有名です。特にアメカジや第二次ヴィンテージブームの影響でダンクや、エアジョーダン1などのクラシカルなバッシュは幅広い世代から注目を集めています。 ナイキはハイテクとローテクどちらがおすすめ? ハイテクモデルもローテクモデルも人気のナイキ。どちらのモデルを選べばよいいか迷う方も多いかと思います。では、ナイキのハイテクスニーカーとローテクスニーカーの代表モデルを見ていきましょう。 ナイキのハイテクスニーカーといえばエアマックス ナイキのハイテクスニーカーの代表格が「エアマックス」です。エアクッションソールを搭載したエアマックスはハイテクスニーカーのパイオニア。また、エアマックスシリーズは新作をリリースしているだけではなく、過去のモデルのアップデート版もリリースしている点も大きな魅力です。 ナイキのローテクスニーカーといえばコルテッツ ナイキのランニングシューズとして誕生した「コルテッツ」。トレンドに左右されないクラシカルなデザインが人気の秘密です。どんなスタイルにも似合うレトロモダンなデザインはアメカジにはもちろん、セットアップやドレススタイルのハズシアイテムとしても重宝します。 ハイテクスニーカーとローテクスニーカーの違いは? ハイテクスニーカーとローテクスニーカーの違いがイマイチ分からないという方も多いかと思います。ハイテクスニーカーとは、その名の通りハイテクな要素を搭載したスニーカーのことを指します。タウンユースよりは、アスリート向けに作られているものが多く、軽さや、ソールのクッション性等にこだわったモデルが多いことが大きな特徴です。 一方、ローテクスニーカーとはその対極にあるモデルで、普遍的でクラシックなデザインのスニーカーです。シンプルで着こなしを選ばない点も大きな魅力。また、ハイテクスニーカーに比べて手の届きやすい価格帯であることも大きなメリット。作りがシンプルな分、丈夫である点もローテクスニーカーの魅力です。 ナイキの白スニーカーはハイテクとローテクどちらがいいの? 履きやすさや、歩きやすさや履き心地、さらにスニーカーを着こなしのメインとして使いたい方はハイテクスニーカーがおすすめです。また、色使いが派手なものが多く、ハイテクスニーカーを履くことを躊躇されていた方は、白を選ぶのもおすすめ。白のハイテクスニーカーなら、足元だけが目立ちすぎることもありません。 シンプルなデザインのスニーカーがお好きな方や、どんな着こなしにも似合うスニーカーをお探しの方はローテクスニーカーがおすすめ。ローテクスニーカーの白なら、ノームコアやミニマルな着こなしはもちろん、ビジカジにも最適です。また、トレンドを気を気にすることなく履くことができる点もローテクスニーカーのメリット。 ナイキのおすすめ白スニーカー5選 それではナイキの白スニーカーからおすすめのアイテムを紹介します。 AIR MAX 95 ESSENTIAL  プレミアムスニーカーブームのパイオニアである「エアマックス95」。ハイテクスニーカーブームはエアマックス95なしには語れません。 イエローとグレーのグラデーションのイメージの強いスニーカーですが、白も存在します。白のエアマックス95ならシンプルなスタイルにはもちろん、モードスタイルにも最適。また、ヒールと前足部に配したビジブルNike Airが、足を踏み出すたびに衝撃を吸収してくれるので快適な履き心地を楽しむことができます。 サイズ感はやや細めのため、足幅のある方はハーフサイズアップがおすすめです。 AIR FORCE 1 LOW 07 アメリカ大統領専用機の「Air Force One」にちなんで名付けられたナイキを代表するバスケットボールシューズである「エアフォース1」。1982年に登場したエアフォース1は「Nike Air」を搭載した初めてのバスケットボールシューズです。 柔軟性、バネのようなクッショニング、など履き心地も抜群。クラシカルなルックスのため、どんな着こなしにも似合います。またローカットタイプなので着脱がしやすい点も大きなポイント。初めてナイキのバッシュにトライされる方にもおすすめの一足です。 エアマックス90、95に比べ幅は広めなので、通常サイズで問題ありません。  コルテッツ レザー 1972年に登場したナイキのランニングシューズである「コルテッツ」。コルテッツは、ナイキのスニーカーの中でも最も歴史のあるアイテムです。シンプルでトレンドに左右されないベーシックなデザインが人気の秘密。 同モデルはアッパーにレザーを使用しているため、ラグジュアリーで都会的な雰囲気が漂います。アメカジにはもちろん、ジャケパンスタイルの足元やビジカジにも最適な一足。ナイキのローテクスニーカーをお探しならおすすめしたいスニーカーです。 サイズ感は細めのため、ハーフサイズから1サイズアップがおすすめです。 エア ジョーダン 1 ミッド 90年代のバッシュブームの火付け役である「エアジョーダン1」。エアジョーダンの登場により「バッシュ=ナイキ」のイメージが定着しました。1985年に登場して以来高い人気を誇るエアジョーダン1ですが、その理由はシンプルなデザインにあります。 すっきりとしたデザインは、ボトムスを選ばずどんなスタイルにも似合います。また白なら、よりミニマルで上品なイメージ。エアジョーダン1といえば白・赤・黒のカラーリングのシカゴを思い浮かべる方も多いかと思いますが、真っ白ならモードな着こなしやセットアップに合わせてもおしゃれです。 エアフォース1とそれほど変わらないため、通常サイズでも問題ありません。 AIR MAX 90 LTR 1990年に誕生したナイキの「エアマックス90」。アイコニックなワッフルアウトソールを採用しているので履き心地は抜群。エアマックス95よりもクラシカルなデザインなので幅広い着こなしに似合います。合わせやすいハイテクスニーカーをお探しの方におすすめのモデル。細身のシルエットなのでシャープな印象です。 エアマックス95よりは細く感じます。足幅のある方は通常サイズよりも1サイズアップがおすすめです。 ナイキの白スニーカーでデイリースタイルを上品に 今回は、ナイキの白スニーカーのおすすめアイテムを集めました。お馴染みのバッシュやハイテクスニーカーも白をチョイスするとクリーンでモードな雰囲気が漂います。 白のナイキのスニーカーで上品な足元を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ザ・スタンダード!コンバースの白スニーカーおすすめモデル&人気モデルの特徴と違いについて解説

スニーカーといえば「CONVERSE(コンバース)」をイメージされる方も多いのではないでしょうか?1917年に誕生した代表作である「オールスター」は、おしゃれ好きなら一度は履いたことのあるスニーカーといわれています。今回は、大人の足元に最適なコンバースの白スニーカーをご紹介。また、人気モデルの特徴と違いについても解説します。 コンバースとは?マサチューセッツ州で誕生したスニーカーブランド コンバースは1908年、アメリカのマサチューセッツ州にてデパートの経営者であったマーキス・M・コンバース氏により設立されたシューズブランドです。 「コンバース=スニーカー」のイメージですが、実は作業員向けにラバーシューズの製造からスタートしました。コンバースの生産するラバーシューズの評価は高く、事業は軌道にのります。しかし、ラバーシューズは、雪の多い冬場にしか売れません。コンバース氏は、通年販売できる商品の必要性を感じていたそうです。 バスケットボール専用のシューズ「オールスター」が誕生 ちょうどそのころ、ネイスミス博士が冬場にできるスポーツとして考案したバスケットボールに注目したコンバース氏は、バスケットボールに必要なシューズの製造を思いつきます。試行錯誤の末、1917年にコンバースはバスケットボール専用のシューズである「オールスター」を発表しました。 また、100年以上前に誕生したオールスターですが、デザインやディティールは現行品とほとんど変わらないというから驚きです。 チャックテイラーとは? 「チャックテイラー」とはプロバスケット選手、チャールズ・H・テイラー氏のこと。テイラー氏は、現役中オールスターを常に愛用していました。また、引退後いわゆる、プロフェッショナルアドバイザーとして、改良についてさまざまな助言を与えたそうです。 その功績を称えて、1946年からテイラー氏の名がアンクルパッチと呼ばれる、くるぶしを保護するための円形のパッチに記されるようになりました。 つまり、チャックテイラーは、バスケットボールシューズ初のシグニチャーモデルということです。 チャックテイラーとオールスターの違いは? チャックテイラーとはオールスターの通称です。 厳密には、40年代から70年代に作られたヴィンテージオールスターのことをチャックテイラーと呼びます。また、チャックテイラーは「ヴィンテージオールスター」とも呼ばれています。 ヴィンテージしかチャックテイラーはないの?復刻モデルもある 「チャックテイラーが気になっているけどヴィンテージしかないのか…」とガッカリしている方に朗報です。実は、1960〜70年代のオールスターを復刻した「CT70」というモデルが存在します。 通常のオールスターと「CT70」の主な違いは、ヒールラベルです。オールスターのヒールラベルは白地で「ALL★STAR」と記されていますが、チャックテイラーは黒地に「Chuck Taylor」の文字が刻まれています。また、ソールも「CT70」は5mm厚く、クッション性が向上しているため、疲れにくいのも違いです。さらに、シューレースの素材も異なり、「CT70」は綿100%。また筆者も「CT70」を愛用しているのですが、通常のオールスターに比べて細身に感じます。そのためすっきりとしてスタイリッシュな雰囲気です。ただし足幅の広い方には、やや窮屈に感じるため、サイズアップをおすすめします。 オールスター以外のコンバースの人気モデルが見たい! 「コンバース=オールスター」のイメージが強いため、他のモデルの存在を知らない方もいるそうです。そこで今回は、オールスター以外のコンバースの人気モデルについてもご紹介します。 ジャックパーセル 1935年に誕生した「ジャックパーセル」は、オールスターと並ぶ、コンバースのアイコンスニーカーです。バドミントンプレイヤーであるジャックパーセル氏が、開発に参加したことでも有名です。ヒールラベルはデザインから「ヒゲ」、トゥのラインは微笑んでいる口元のように見えるため「スマイル」とも呼ばれています。 また、NIRVANAのフロントマンであるカートコバーンが愛用したことで、グランジスタイルのアイコン的スニーカーとしてもお馴染みです。 ワンスター オールスターやジャックパーセルと並び、コンバースを代表するスニーカーである「ワンスター」。その名の通り、サイドにあしらわれた星がトレードマークです。ワンスターは、1974年に誕生したバスケットシューズ。上質なレザーアッパーと優れた耐久性から多くの選手たちから支持を得たスニーカーでしたが、高度な製造技術を必要とするため、大量生産には不向き。また、高級レザーを安定して確保することも困難だったためわずか2年で生産が終了し、幻のスニーカーとも称されました。 しかし、1984、日本製にてスムースレザーの「ワンスター」が復刻、その後も生産は続いています。 大人に似合うコンバース白スニーカーおすすめ5選 ここでは具体的に、大人の足元に似合うコンバースの白スニーカーをご紹介します。 オールスター US OX ヴィンテージのオールスターの雰囲気が漂う「U.S. ORIGINATOR」シリーズのオールスター。コンバースの白スニーカーを初めて購入するならまずはこちらではないでしょうか?アメカジからビジカジまでどんなスタイルに合わせても様になるオールラウンダーです。 オールスター J ハイ コンバースといえばやはりオールスターです。普遍的なデザインはスニーカーのスタンダードというべき逸品。日本製の「オールスター J ハイ」は生成りテープ、コットンシューレース、ヒールパッチの下部分に施された「MADE IN JAPAN」の印字などキャンバスオールスターとは異なるデザインも大きな魅力です。 ジャックパーセル コンバースの定番モデルでありながら、オールスターよりも履いている人が少ないため、ややマニアックな印象を受ける「ジャックパーセル」。黒に白のソールのイメージの強いジャックパーセルですが、真っ白はクリーンで都会的な雰囲気が漂います。ノームコアからグランジまで幅広いコーデに似合う一足です。 ONE STAR J コンバースのレザースニーカーの代表格である「ワンスター」。「ワンスターJ」は日本メイドの高級感と安心感のあるモデルです。アッパーは硬く独特の光沢を放つ国産のガラスレザーを使用しています。さらに、ゴムの量や配合を変えた耐摩耗仕様のアウトソールや、経年変化によるボンドの変色防止等、改良を重ねてきた逸品です。大人にこそ似合うワンランク上のコンバースの白スニーカーではないでしょうか? ALL STAR COUPE OX ドレッシーなカップソールが特徴的な、「オールスター クップ」のアップデートモデル。アッパーには、ECCOレザー社が開発した、「DriTan」テクノロジーで作られたスムースレザーを使用しています。また、タンの足当たりを改善することにより、快適な履き心地を実現しているのも魅力。ノーブルなデザインの白スニーカーなのでビジネススタイルにも似合います。ジャケパンスタイルやセットアップに合わせたい一足です。 コンバースにはオールスター以外にも粋な白スニーカーが目白押し コンバースといえばオールスターのイメージが強いことは否めません。しかし、オールスター以外にもスタイリッシュなスニーカーはたくさんあります。今回は、コンバースの人気スニーカーを中心に大人の足元に似合う白スニーカーをご紹介しました。また、人気モデルやチャックテイラーについても詳しく解説したので、コンバースに興味のある方も参考になる内容かと思います。 コンバースの白スニーカーでクラシカルかつモダンな足元をお楽しみください。

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