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大人気ブランドの頂上決戦!やっぱり定番スニーカーがおしゃれでカッコいい

「いつの時代も定番アイテムが1番カッコいい」

今回は、トレンドに左右されず時代を越えて多くの男性に支持されている定番スニーカーをご紹介します。大人気ブランドの中からブランドを象徴するアイテムをセレクトしました。

定番アイテムの魅力にどっぷりと浸ってみませんか?

定番スニーカーはおしゃれ?各ブランドのアイコン的存在

定番スニーカーは、単にファッションの側面だけではなく、そのブランドの歴史や思想、こだわりが反映されています。そのブランドの魅力を味わいたければ定番スニーカーを履くことが1番です。

定番スニーカーはシンプルなデザインが多く、いつの時代のトレンドにも合わせやすい特徴があります。80年代のプレッピースタイルや90年代のDCブランドブームから現代に至るまで定番スニーカーは外すことがありませんでした。

いつの時代も色褪せないカッコよさで足元を輝かせる定番スニーカー。「最先端だけがおしゃれではない」時代を越えてファッション愛好家に支持されてきたスニーカーの魅力をぜひ感じ取ってください。

定番スニーカーのおすすめ5選

大人気ブランドの中から定番アイテムを5足ピックアップしました。ブランドの歴史についてもご紹介していますので参考にしてみてください。

NIKE:エア フォース 1 

AIR FORCE 1 07 photo by : Amazon.co.jp

まずは“キングオブキックス(スニーカーの王様)”とも称されるナイキのエアフォースワンをご紹介。

アメリカ大統領専用機のコールサインにちなんで名付けられたエアフォースワン。1982年に登場して以来、世界中のファッション愛好家を魅了し、時代を越えて愛され続けています。

エアフォースワンは「Nike Air」テクノロジーを初めて取り入れたバスケットシューズです。耐久性と柔軟性に優れた膜の中に圧縮した空気を注入することで軽量で抜群のクッショニングを実現しました。ナイキを現在の地位まで押し上げた技術と言っても過言ではありません。

思わず見惚れてしまうほどキレイなシルエット。無駄がなく普遍的でシンプルなデザインは“いつの時代も1番カッコいい”スニーカーとして君臨しています。

ブランドの枠を越えてスニーカーのアイコン的な存在であるエアーフォースワン。「やっぱりエアフォースワンでしょ」王様の風格を感じるスニーカーで軽快にカッコよく出掛けてみませんか?

adidas:オリジナルス スーパースター

オリジナルス スーパースター photo by : Amazon.co.jp

スタンスミス、キャンバス、カントリーなど多くの人気シリーズを生み出してきたアディダス。今回はアディダスの代名詞であるスリーストライプス(3本ライン)が燦然と輝くスーパースターをチョイスしました。

スーパースターはバスケットシューズとして誕生。発売後は多くのNBAプレイヤーがスーパースターを愛用し人気に火が付きました。その後コートを飛び出して、スケートボーディングやヒップホップシーンでも中心的な存在に。

スーパースターの最大の特徴は、ギザギザのスリーストライプス。アディダスを象徴するスリーストライプスの由来は、創業者の苦労と工夫から生まれたことはご存知ですか?

創業当時販売されていた革靴のスポーツシューズは着用しているうちに中足部が伸びてしまっていました。アディダス創業者のアドルフ(アディ)・ダスラー氏は、悩んだ末に3本のバンドを使用することに。3本のバンドで緩みを補強しフィット感を高めることに成功しました。これこそがアディダスを象徴するスリーストライプス(3本ライン)の始まりです。

スーパースターはアディダスにとって特別なシリーズ。黄金に輝くシュータン(足の甲部分)のブランドロゴなど随所にこだわりがみられます。アディダスを象徴するスーパースターはカラーバリエーションも豊富なため、お気に入りの一足を見つけてみてください。

CONVERSE:キャンバス オールスター

キャンバス オールスター photo by : Amazon.co.jp

定番スニーカーと言えば真っ先にコンバースのオールスターを挙げる方も多いと思います。オールスターは、数多く存在するスニーカーの中でもまさに“永久定番”の名にふさわしいスニーカーです。

コンバースの歴史は古く1908年にまで遡ります。創業者のマーキス・M・コンバース氏は、降雪量が多く、深い森や湿地帯の続くマサチューセッツ州に着目。雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始したのがコンバースの始まりです。

その品質の高さが人々のニーズを満たし、多くの方がコンバースのシューズを愛用しました。その後、通年で販売できる商品の必要性を感じていたコンバース氏はバスケットボール専用のシューズを開発します。それこそが「キャンバス オールスター」の誕生秘話です。

エアフォースワン、スーパースターと同じくバスケットボールにルーツを持つオールスター。驚くべきは発売当時と現代でほとんど変わらない機能性とフォルムにあります。

ファーストモデルから変えることなく人気を博してきたデザインとスペック。時代やトレンドは変われど“永久定番”として履き継がれてきたオールスターは今でもファンを増やし続けて加速しています。

New Balance:スニーカー 574 

U574 photo by : Amazon.co.jp

ナイキやアディダスと並んで大人気スニーカーブランドのニューバランス。数多くの名作の中で、ニューバランス史上最も多く履かれた574シリーズをご紹介します。

ニューバランスは、1906年にアメリカのボストンで矯正靴の製造メーカーとして誕生しました。そのためブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」との想いが込められています。

その後、解剖学的な知識、整形外科や運動生理学へのノウハウを生かしてカスタムメイドのランニングシューズの生産を開始。抜群のフィット感とクッション性で瞬く間に人気ランニングシューズの仲間入りをしました。

そんなニューバランスのシューズがタウンユースとして受け入れられたのは1980年代。当時は、アメリカ国内のストリートファッションやカジュアルウェアのトレンドが変化した時期でした。

スポーツブランドがファッションに取り入れられ、ニューバランスがもつ上品なスタイルがきれいめカジュアルにフィット。多くの若者に愛用され、ブームの火付け役となりました。

ニューバランスの数字にはそれぞれ意味が込められています。今回ご紹介する500番台は舗装路以外のオフロード用シューズとして開発されました。1982年に発売された500番台の初期モデル555から改良を繰り返し、574は500シリーズの完成形と言われています。

さまざまなカラーが展開されていますが、定番を攻めるなら「グレー」か「ネイビー」がおすすめ。この2色はニューバランスを象徴する人気のカラーです。

ニューバランスは、どのシリーズも定番と呼べるアイテムばかり。その他のシリーズの特徴についてまとめていますので以下の記事もぜひご覧ください。

VANS: オールドスクール 

 オールドスクール photo by : Amazon.co.jp

アメリカ西海岸のストリートカルチャーを語るうえで外せないのがバンズのスニーカーです。スケボーやサブカルチャーを愛する若者を中心に人気が爆発。現在は定番アイテムとして幅広い層に支持されています。

バンズは1966年にカリフォルニア州にて誕生。ポール・ヴァン・ドーレンとジム・ヴァン・ドーレン兄弟が中心となり、ビジネスパートナー2人と設立しました。バンズというブランド名は「ヴァン(VAN)とその仲間たち」という意味が込められています。

創業当初は、会社の敷地内でシューズを作り、その場で直接販売するという独自のスタイルでビジネスを開始しました。バンズのラフなスタイルと高いグリップ力はスケーターの間で評判となり、南カリフォルニアを中心に愛用されるようになります。

創業から約10年が経ち、バンズを象徴するアイテム「オールドスクール」がようやくデビューします。大きな特徴は、サイドに広がる独特の形のストライプ。創業者の“落書き”から着想されたラインは「ジャズ・ストライプ」と呼ばれバンズを象徴するデザインとなりました。

ジャズ・ストライプが初めて搭載されたことから“ジャズ”とも呼ばれるオールドスクール。定番ながらアウトローな雰囲気を持ち合わせているところに筆者は魅力を感じています。

定番スニーカーを選ぶなら白か黒がベスト

「毎日でも履きたくなる」「毎日のコーディネートに合わせられる」そんなスニーカーをお探しの方は定番スニーカーがおすすめ。シンプルながら洗練された定番スニーカーは“新しさ”さえも感じさせる飽きのこないデザインとなっています。

ワンポイントアドバイスとして定番スニーカーを選ぶなら白か黒がベスト。合わせやすく、よりトレンドに左右されにくいので重宝すること間違いなしです。

時代を越えていつもトップを走り続ける定番スニーカー。「やっぱり定番が1番カッコいい」筆者自身も中学生のころ背伸びして買った「エアフォースワン」のカッコよさに浸って記事を作成しました。

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ノースフェイスのショートパンツおすすめ5選!人気モデルの選び方を解説。

猛暑が続く近年、夏のファッションにショートパンツは欠かせません。ただ、「子供っぽくならないか心配」「いろいろブランドやモデルが多すぎてどれを選べばいいかわからない」という大人男性の声もよくわかります。 本記事では、The North Face(以下、ノースフェイス)のショートパンツからおすすめのモデルを5つ紹介します。ノースフェイスのアイテムの魅力やショートパンツの選び方も解説するので参考にしてください。 さあ、最高の一枚を見つけて、快適にアクティブな夏を過ごしましょう! ノースフェイスの魅力 大人気ブランドであるノースフェイスの魅力はさまざま。以下でブランドの歴史、アイテムの特徴を解説します。 ノースフェイスはアウトドアからタウンユースへ ノースフェイスは、アウトドアからタウンユースのファッションへと幅を広げてきた人気と信頼のブランドです。 The North Face(ノースフェイス)は、1966年にトンプキンス夫妻によりカリフォルニア州サンフランシスコにて登山ギアを扱う専門店としてスタート。1968年にケネス・ハップ・クロップによって引き継がれた後は、自社ブランドの製造を開始し飛躍を遂げていきます。 本格的なアウトドア用品だけでなく、ストリートファッションを牽引するアイテムをリリース。2000年に米大手アパレル企業VFコーポレーション傘下に入った後も、世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つになっています。 圧倒的な機能性 ノースフェイスのアイテムの魅力は圧倒的な機能性です。 ノースフェイスは登山などアウトドアに適したギアの提供を目的に生まれたブランドです。現在もアイテムは過酷な環境に適応できる機能を持っているものばかりで、通常の街着でもその恩恵は受けられます。 ノースフェイスのラインナップからなら、さまざまな気温や天候に対する機能を持ったアイテムが見つかるでしょう。 街でも使えるデザイン性 高機能でありながら、街でも使えるデザイン性があるのもノースフェイスの魅力です。 ノースフェイスのアイテムの特徴は、シンプルで余計なディテールが削ぎ落とされたデザイン。落ち着いていて洗練されたものが多いので、大人男性が普段使いするにはおすすめです。 また、黒と差し色のバイカラーをはじめとしたさまざまなカラーバリエーションを用意してくれています。それぞれの好みやシーンに合うカラーがきっとみつかるはずです。 ノースフェイスのショートパンツの選び方 たくさんのモデルがあるノースフェイスのショートパンツ、迷って失敗しないように選び方のポイントを解説します。購入前に以下のポイントを参考にして、自分に合ったものを探してくださいね。 シーンに応じた機能性で選ぶ ショートパンツを履く予定のシーンを思い浮かべて、それに応じた機能性を持っているモデルを選びましょう。 アウトドア用・トレーニング用・普段使い用、またはそれらで併用するのかによってパンツに求められる機能は違います。たとえばアウトドア用では急な雨や水場に備えて撥水性が必要だったり、普段使い用であれば汗をかいたときの速乾性はぜひほしい機能だったりします。 ノースフェイスのモデルは基本的に併用できるものが多いですが、どの機能に比重を置くかは選ぶ上で大きなポイントになります。 シルエットや丈は要チェック 街着として普段使いする場合は特に、シルエットや丈はしっかりチェックして決めるのがおすすめです。 リラックス感のあるスタイルが好みの方、スマートに着こなしたい方、自身が思い描いている「大人コーデ」の方向性に合う形のモデルを選びましょう。さらに、Tシャツかポロシャツかなど合わせるトップスとの相性も考えて選ぶと、よりコーデしやすくなります。 シルエットや丈の合わせ方には、いろいろな正解があります。目指したい全体的なコーデのバランスから逆算して、求めている形のショートパンツをみつけてください。 ノースフェイスのおすすめショートパンツ5選 ノースフェイスのショートパンツのおすすめモデルを5つ紹介します。選び方のポイントを参考に自分に合ったモデルを見つけてください。 モデル名シルエット股下特徴バーサタイル普通けっこう短い撥水・速乾・軽量バーサタイルミッド普通普通撥水・速乾、膝上丈クラスファイブカーゴスッキリやや短い水陸両用トリップカーゴゆったり長いシワとUVに強いヌプシややゆったり普通バイカラー バーサタイルショーツ 1つ目は、バーサタイルショーツです。ノースフェイスのショートパンツの定番シリーズ「バーサタイル」の短い丈のモデルです。 ノースフェイス独自のドライな肌感のナイロン生地「NORTHTECH Cloth DRY FACE」を使っています。多少の雨ならはじいてくれる撥水加工が施されており、仮に水や汗で濡れてしまった場合もすぐに乾いてくれるでしょう。軽量でコンパクトなので、海や川のアウトドアなどお出掛けに持っていくのにも適したパンツです。 街着としてもOKなシンプルなデザインで、カラー展開も豊富。アクティブに動ける短い丈が好みの方にはおすすめのモデルです。 バーサタイルミッド 2つ目は、「バーサタイル」シリーズの中からバーサタイルミッドの紹介です。 バーサタイルミッドは、素材やディテールはバーサタイルショーツと同じで、股下が伸びて膝上丈になったもの。もちろん撥水性は変わらずコンパクトさもあまり変わらないので、同じように街着や水辺のアクティビティに持っていくことができます。 丈が長いことにより、独自のナイロン素材に備わったUVカット効果が膝まで範囲を広げます。また、「あまり短い丈は恥ずかしい」という大人の方にはちょうどいい丈感のショートパンツと言えるでしょう。 シンプルなデザインと程よい丈感が大人にはちょうどいいモデル。カラーは黒を選べば間違いなく重宝しますが、デザインがシンプルなので黒以外を選んでも夏のシンプルコーデに問題なくハマるはずです。 クラスファイブカーゴショーツ 3つ目に紹介するのは、クラスファイブカーゴショーツです。 今回紹介する中では最もスッキリしたシルエットのモデルですが、両サイドにカーゴポケットを備えるなど収納力があります。カーゴポケットに持ち物を入れると、ふくらんでゆったりした見た目に変化するのもファッション的におもしろい部分です。 ポケットの袋布はメッシュになっていて水が抜ける構造なので、水陸両用なところも特徴。撥水加工で水の侵入を防ぎ、汗をかいても乾きやすいので水場以外の普段使いにも便利です。ウエストにはサイズ調整が簡単なウェビングベルトが採用されていて、ポケットに物を入れてずり落ちてしまう心配もありません。 小物をポケットに収納して手ぶらで出かけたい方、水陸両用だけどデザイン性もあるものがほしい方におすすめです。 トリップカーゴショーツ 4つ目はトリップカーゴショーツを紹介します。 見た目としては、バーサタイルほどシンプルすぎずギミックが少し入ったモデルです。両ポケットに加えて、右側片方の裾だけにパッチポケットを配置しているのがデザイン的なポイントに。荷物を入れてもズレないようにウェビングベルトも採用しています。 撥水加工がされているのと、「シワになりにくく、UVカット効果が高い」ポリエステル素材特有の利点も。パッカリングを効かせた縫製により、タウンユースに映える風合いに仕上げられているのもプラスポイントです。 アウトドアにも耐えられる機能を持っていますが、日差しの強い夏の街でファッションアイテムとして使う方に特におすすめのモデルです。丈が程よく長い点も、ショートパンツに抵抗のある大人の方の加点ポイントですね。 ヌプシショーツ 最後5つ目は、ヌプシショーツです。 ノースフェイスの「ヌプシ」と言えばヌプシジャケットが有名ですが、特徴的なバイカラーをショートパンツも同様に採用しています。ノースフェイスらしいカラーデザインが大きな魅力です。 生地は、ハリのある天然素材のような風合いと撥水性を備えたナイロン。このモデルもウェビングベルトによりウエストの調節が自在です。 2025シーズンよりトレンドに合わせたゆとりのあるシルエットにアップデートされていて、あまりテーパードされていないシルエットに。オーバーサイズやバイカラーに惹かれる方におすすめのモデルです。 機能性とデザインをおさえて、カラーは自由に 本記事では、ノースフェイスのショートパンツの人気モデルを5つ紹介しました。 生地や収納力、ウエスト調節などの機能性と、丈感やギミックなどのデザイン性はしっかり確認して、あなたが目指している大人コーデにマッチするものを選びましょう。夏場は他のアイテムがシンプルになりがちなので、ショートパンツはビビッドなカラーに挑戦するのもアリです。 自分のスタイルに合ったショートパンツを見つけて、コーデが面倒になる夏もオシャレに過ごしてくださいね。

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