CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

レジャーやアウトドアにおすすめ。クロックスのサンダル「フリップ」と「スライド」を紹介

photo by : amazon.co.jp

暑い季節でも素足でさっと履けるサンダル。レジャーやアウトドアはもちろん、自宅でも気兼ねなく履けるのが魅力ですが、今回は人気ブランドのクロックス(Crocs)のおすすめサンダルをご紹介します。

クロックスといえば足全体を覆いサンダルとしても使える「クロッグ」モデルが有名ですが、よりサンダルらしさを求めるなら今回ご紹介する「フリップ」や「スライド」がおすすめです。さっそく両モデルの特徴や、ブランドの魅力について見ていきましょう。

クロックスはアメリカで創業したサンダルブランド

photo by : amazon.co.jp

クロックスは、ロッキー山脈で有名なアメリカ・コロラド州で誕生したサンダルブランドです。

自然豊かなこの地で誕生したクロックスは、アウトドアや舟遊びでも気軽に使えるボートシューズを目指して開発をスタート。2002年にはブランド初の商品を世に送り出し、大きな反響を呼びました。

とくに評価が高かったのが快適な履き心地。独自に開発した特殊樹脂「クロスライト」を素材に採用し、これまでの合成樹脂サンダルにはなかった心地よい履き心地を実現。陸地でも水辺でも快適に使用でき、なおかつ高い耐久性をほこる商品は合成樹脂サンダル業界に衝撃を与えました。

ちなみにクロックスのブランド名の由来は、クロコダイル(ワニ)。タフで強く、天敵を持たない動物であるクロコダイルと、お馴染みの足全体を覆うようなクロッグ(英語で木箱の意味)を掛け合わせて名付けられました。

ブランドのロゴキャラクターにワニが使用されているのはこのためです。

快適な履き心地を実現する特殊樹脂素材「クロスライト」とは

クロックスの品質を支える特殊樹脂素材が「クロスライト」です。具体的にどのような特徴を持っているのでしょうか。

まず快適な履き心地を支えるのが、素材の高いクッション性。ゴムやプラスチックといった合成樹脂素材のサンダルは、気兼ねなく履ける点や、水辺でも履ける便利さが魅力です。一方で、一般的な靴に比べると歩くときの衝撃が伝わりやすく、長時間履いていると疲れてしまうのがネックでした。

クロックスの製品は、この悩みを解決するために軽くてクッション性に優れたクロスライトを開発。長時間履いていても疲れにくく、足にフィットするような感触が快適な履き心地を実現しています。

またレジャーやアウトドアといった環境でも気兼ねなく使える耐久性の高さや、素足で気になる防臭性に優れているのもクロスライトの特徴。水辺でのレジャーやアウトドアを存分に楽しむため、滑りにくさにもこだわっています。

クロックスは「同じような製品に比べて高い」という声が聞かれますが、サンダルとして高い品質を保つクロスライトを採用していると知れば、値段の違いにも納得がいきます。

サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」

クロックスのブランドで有名なのが、足全体を覆うような独特の形状をした「クロッグ」です。サンダルとしても使える定番モデルですが、暑い季節やレジャーに似合うサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」の2つのモデルがおすすめです。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

フリップはビーチサンダル型でレジャーにもぴったり

photo by : amazon.co.jp

フリップ」は、ビーチサンダル型をしたモデルです。

日本の草履のように鼻緒が付いた形状が特徴。サンダルの魅力でもある開放感に優れており、海や川でのレジャーにぴったりのモデルです。

暑い季節には普段使いにもよく似合い、カジュアルで涼し気な雰囲気がおしゃれのアクセント役として活躍してくれます。通気性が良いため蒸れにくく、レジャーで汚れてもさっと洗い流せるお手入れのしやすさも魅力です。

スライドはつま先が開いた形状で幅広いシーンにフィット

photo by : amazon.co.jp

つま先が開いた形状をしているモデルが、「スライド」です。

簡単に履いたり脱いだりできる手軽さが魅力で、ビーチサンダル型と同様に開放感があり蒸れにくい特徴を持っています。

レジャーやアウトドアでも活躍しますが、普段使いしやすい点もポイント。玄関用やベランダ用、庭用など気軽に使え、幅広いシーンにフィットしてくれます。

「フリップ」と「スライド」のおすすめ商品を紹介

ここからは、クロックスの「フリップ」と「スライド」から、それぞれおすすめの商品をご紹介します。

クラシック フリップ 2.0

photo by : amazon.co.jp

ビーチサンダル型のフリップモデルの定番が「クラシック フリップ 2.0」です。

クロックスの快適な履き心地とフィット感はもちろん、フリップならではの開放的なデザインも特徴。ゆったりとした履き心地なので、1~2サイズダウンした商品がおすすめです。

クロックバンド フリップ

photo by : amazon.co.jp

ミッドソールに入ったストライプデザインが特徴の「クロックバンド フリップ」。スポーティーなデザインは暑い季節のおでかけやレジャーにぴったり。スタイリッシュな見た目はショートパンツ、スラックス、水着などと合わせてもよく似合います。

もちろんクロックスらしい履き心地の良さや、お手入れのしやすさも魅力。フリップモデルでおしゃれさをプラスした商品を探している方におすすめです。

クラシック スライド 2.0

photo by : amazon.co.jp

スライドモデルで人気なのが「クラシック スライド 2.0」です。クロスライト素材の心地よいクッション性と軽さが特徴。

クラシックスライドのシンプルかつオールマイティな魅力を踏襲しながら、フィット感やデザイン性をアップグレード。より快適で、よりおしゃれなモデルへと進化しています。こちらもゆったりとしたサイズ感なので、普段から1~2サイズダウンした商品がおすすめです。

メロウ リカバリー スライド

photo by : amazon.co.jp

自宅でのリラックスタイムにおすすめなのが「メロウ リカバリー スライド」です。

シンプルなデザインを基本としながら、シャープでスタイリッシュな見た目が特長。深さのあるカップ型のインソールが、包み込むような快適な履き心地を実現してくれます。ゆったりとしたサイズ感なので、普段より1サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。

暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめ

今回は人気のサンダルブランド・クロックスから、サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」をご紹介しました。

アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで活躍してくれるクロックス。とくに特殊樹脂素材の「クロスライト」を採用した軽い履き心地とクッション性の高さは、快適な使い心地を保証してくれます。ゴムやプラスチックといった樹脂素材に比べ耐久性や防臭性に優れているのも特徴。また、水辺でも滑りにくいことから、アウトドアでも気兼ねなく使えるのもクロックスが人気を集める秘密です。

暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめです。フリップはビーチサンダル型、スライドはつま先が開いた形状をしています。いずれもゆったりとしたサイズ感なので、購入する際は商品説明を読んでから、ちょうどいいサイズ感を確認しておくのをおすすめします。

RELATED POSTS 関連記事

NANGAの便利でおしゃれなバッグ6選!初心者向けに選び方を解説。

休日にどこかへ出かける際、どんなバッグを持って行かれていますか。「ブランドもののバッグほど堅苦しくない、気軽に使えるバッグってないのかな」と悩んでいる大人の方も多いのでは。 本記事では、NANGAの便利でおしゃれなバッグを6つ紹介します。おしゃれに敏感な大人たちから絶大な支持を集めているNANGAのバッグの魅力と、初心者が安心して選べるポイントについても解説します。 あなたのライフスタイルに寄り添うような相棒のバッグを見つけて、休日の外出をもっと楽しく過ごしてください。 NANGAのバッグの魅力 NANGA(ナンガ)は1941年に創業した滋賀県米原市に本社を置く寝袋(シュラフ)メーカーです。寝袋で培った技術はダウンジャケットなどに生かされ、近年人気を博しているアウトドアブランドとなりました。 そんなNANGAのリリースするバッグの魅力について解説します。大人の男性が使うにふさわしい品質であると納得できるはずです。 アウトドア基準で作られた機能性 NANGAのバッグは、他のアイテムと同様にアウトドア基準で作られた機能性を持っているのが魅力です。 アウトドアのアイテムは、軽くて丈夫、そして悪天候にも強いことが求められます。NANGAはバッグにもそのコンセプトを導入し、摩擦や引き裂きに強い「CORDURA®(コーデュラ)」や独自の防水透湿素材「AURORA-TEX®(オーロラテックス)」を採用。 大人の男性は、忙しさから解放された休日のお出かけには楽さや便利さも求めるもの。NANGAならさまざまなシーンに快適に対応できる高機能バッグをラインナップしてくれています。 タウンユースにも使えるシンプルさ 近年はファッションブランドとしての側面も強くなり、タウンユースにも使えるシンプルなデザインも評価を受けています。 アウトドアのアイテムと言うと「機能的だけど、ゴチャゴチャしていて街では使いにくい」と思われがちですが、NANGAのバッグはそんなことありません。機能を優先するために無駄を省いた設計になっていて、それがむしろ「シンプルなかっこよさ」に置き換わっています。 すっきりとしたバッグは、普段のカジュアルな服装にも相性ばっちり。「コーデを難しく考えないでもキマる」汎用性の高さがあります。 こだわりの日本ブランド NANGAは滋賀県から生まれた日本ブランド。商品開発や品質管理にこだわる日本ブランドに対する信頼も魅力の一つです。 アウトドアブランドというと、アメリカやヨーロッパ発の人気ブランドが挙げられるところ、NANGAは数少ない日本ブランドです。サイズ感が日本人向けに作られていることや、縫製などの品質管理が徹底されている点は日本人ユーザーにはうれしいポイント。 NANGAのバッグは、「信頼できるアイテムを大切に使う」という大人の価値観にマッチしています。 NANGAのバッグの選び方 自分に合ったNANGAのバッグの選び方を解説します。黒をはじめとした落ち着いた色が普段使いしやすいことは前提として、以下では他の観点から「失敗しない選び方」を紹介するので参考にしてください。 容量で選ぶ どれくらいの量の荷物を入れたいか、バッグの容量でモデルを選びましょう。 近くのコンビニやスーパーマーケットに買い物に行く場合と、日帰りのお出かけに行く場合では荷物の量は変わります。前者ならスマホ・財布とティッシュくらいが入ればOKですが、後者ならそれ以外に飲み物や雨具、着替えなども必要かもしれません。 どのようなシーンで使うつもりか想像して、どれくらいの量が入る大きさが良いか判断しましょう。中で荷物が動きすぎないように、荷物の量に合った大きさのバッグがおすすめです。 素材の機能性で選ぶ 素材によって異なる機能性に着目して選びましょう。 どのようなシーンで使うかによって、バッグに求められる機能は異なります。たとえば、天候を気にせず使いたいなら防水性能が、キャンプなど近くで火を扱うなら難燃性が備わっているモデルがおすすめです。 とはいえ、NANGAのバッグは耐久性のあるものがほとんど。タウンユースがメインの場合には素材にこだわりすぎず、普段のファッションになじむデザインのモデルを選択すればOKです。 NANGAのおすすめバッグ6選 以下では、大人も使える魅力を持ったNANGAのおすすめバッグを6つ紹介します。選び方のポイントを押さえて自分に合ったモデルを見つけてください。 オーロラテックス サコッシュ 1つ目は、「オーロラテックス サコッシュ」を紹介します。持ち物は必要最低限にしたいけれど、中身が雨に濡れるのは避けたい方におすすめのモデルです。 サコッシュタイプなので容量は小さいですが軽量。また、オーロラテックス(AURORA-TEX®)はNANGAが独自開発した防水透湿性素材で、紙など「濡れると困るもの」を入れる場合には非常に助かります。 近くに短時間出掛けるときや、水辺のアクティビティーの際に貴重品だけ入れるバッグがほしいときに活躍します。 ヒノック サコッシュ 2つ目も容量の小さいサコッシュタイプで、「ヒノック サコッシュ」。キャンプなど火を扱うシーンでもバッグを使いたい方におすすめします。 以前の定番「タキビ(TAKIBI)」の後継である「ヒノック(HINOC)」シリーズは、難燃性に優れたNANGA独自生地を採用したバッグ。水や汚れにも強いので、耐久性が求められるキャンプのときなどに特に活躍するでしょう。 アウトドア以外の使用でも、耐久性があるのは高評価。貴重品だけ持てばいい散歩のシーンなど、普段使いにもちょうど良いアイテムです。 エコパック UR ボディバッグ 3つ目に紹介するのは「エコパック UR ボディバッグ(ECOPAK UR BODY BAG)」です。ペットボトルなど多少の荷物も入れたい方にはおすすめのモデル。 「エコパック」とは環境に配慮したリサイクルポリエステル素材で、軽量ながら耐久性に優れています。このモデルは、手荷物が入る容量もあり、小物が整理して入れやすいように、バッグ外のポケットや中のスペースの区切りが考えられて設計されているのもポイント。 ストラップを外してバッグインバッグとしても使える汎用性もあるので、実用性が非常に高いです。 エコパック UR バックパック 「エコパック」シリーズの中から、「エコパック UR バックパック(ECOPAK UR BACKPACK)」をおすすめします。通学・通勤・休日の遠出に使うリュックを探している方は注目のモデルです。 山岳用のリュックほどではないけれど、タウンユースにちょうどいい30Lの大容量。開口部の出し入れが楽になっていたり、背面にクッション性を持たせたり、さらにポケットが収納しやすく配置されていたりと使い勝手は抜群です。 アウトドアブランドならではの細かい配慮が詰まった、タウンユース向けの多機能リュック。オンオフ関係なく使えるバッグとして有力な候補になること間違いなしです。 ポケッタブル エコバッグ 5つ目は「ポケッタブル エコバッグ」です。おしゃれで使いやすいエコバッグを探している方におすすめのバッグ。 レジ袋の有料化に伴ってエコバッグが一般化した現在、NANGAがリリースしたのがこのモデル。収納した寝袋をモチーフに、弱撥水加工を施した耐久性のあるナイロンで製作されています。容量は1Lの牛乳パックが6本入るサイズ感なので、ちょっとしたお買い物には十分です。 かなり軽量でコンパクトになるので、他のバッグに携帯させておくと急に荷物が増えたときに非常に便利。1つ持っておいて損はないアイテムです。 ロゴキャンバストート 2WAY バッグ 最後6つ目はトート型で「ロゴキャンバストート 2WAY バッグ」を紹介。ある程度の荷物を入れたい日中のお出かけにちょうど良いバッグを探している方におすすめします。 NANGAのラインナップではめずらしいキャンバス地のバッグですが、16オンスの厚手の生地なので耐久性はしっかり確保。ナイロンなどの化学繊維とは違う経年変化の魅力もあり、日常のカジュアルなコーデにもなじみます。 手持ちと肩掛けの2WAY仕様なので、荷物の量によって自由に持ち方を変えられるのもGOOD。その日の状況によって使い分けできる万能なバッグです。 NANGAのバッグを手に入れて、おしゃれに快適な毎日を 本記事ではNANGAのバッグから厳選して6つ紹介しました。 機能性、デザイン性、そして品質は抜群のバッグがラインナップ。使うのが想定されるシーンをイメージして、容量や機能性でモデルを選びましょう。 NANGAのバッグを1つ持っておけば、手荷物の持ち運びに困らず、おしゃれで快適な毎日を送れますよ。

【2025最新】オートリーのスニーカーおすすめモデル3選。ブランドの特徴やサイズ感を解説

アメリカ・テキサス州発のシューズブランド「オートリー(AUTRY)」。現在ヨーロッパや韓国などで特に注目を浴びており、ファッション感度の高い人たちの間でスニーカーが“かぶりまくる”という現象が起きています。 そこで今回は、オートリーが世界的に注目されている理由やスニーカーの特徴、サイズ感などを解説します。 最後には大人の男性におすすめの3モデルもご紹介しますので、「オートリーを初めて知った」という方も「実は最近気になっていた」という方も、ぜひ最後まで読んでみてください。 オートリーが世界的に注目されている理由 1982年にアメリカ・テキサス州で誕生したオートリー。90年代以降はブランド休止状態でしたが、2019年に拠点をヨーロッパに移して復活を遂げました。 オートリーが注目されるようになった理由の一つは、パトリツィオ・ディ・マルコ(Patrizio di Marco)氏がエグゼクティブチェアマンに就任したこと。「グッチ(GUCCI)」や「セリーヌ(CELINE)」、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などのCEOを歴任してきた人物のブランド参加は、ファッション業界で一躍話題となりました。 またオートリーは話題性だけでなく、確かな品質でも人気を集めています。2022年春夏シーズンに発表されたリニューアルモデル「メダリスト(MEDALIST)」は、ヴィンテージスニーカーを上質素材とモダンなプロポーションでアップデートしたもの。 これまでのスポーツブランドのスニーカーとは一線を画すエレガントなルックスは、ファッショニスタの目に新鮮に映りました。BTSやBLACKPINKといったK‐POPアイドルも着用したいことも、ブランド人気を後押し。 日本には2022年春夏シーズンに本格上陸。2024年3月にはラフォーレ原宿1階に日本初の常設店舗がオープンし、国内でも注目度が高まっています。 オートリーのスニーカー・3つの特徴 つづいてオートリーのスニーカーにはどのような特徴があるのかを3つの項目で解説します。 特徴1. キャッチーなアメリカ国旗のロゴ オートリーは売上の一部をニューヨークの自由の女神像の修復費として寄付しており、ブランドロゴに正式なアメリカ国旗を使用することが認められています。 スポーツブランドのロゴよりも主張が控えめなので、カジュアルなスタイリングだけでなくジャケパンスタイルなどのきれいめコーデとの相性も抜群。汎用性の高さも魅力の一つです。 特徴2. スポーティーかつ上品なルックス オートリーのスニーカーのアッパーに使用されているのは、カウレザーやスエード、ゴートスキン(山羊革)などの上質な素材。そのため、ラグジュアリーブランドのスニーカーに匹敵するようなエレガンスさを醸し出しています。 それにも関わらず価格は良心的。オートリーのスニーカーは「スポーツブランドのスニーカーでは満足できなくなってきた」、「かといってラグジュアリーブランドのスニーカーを思いきって買うのはなんだか違う気がする」という大人の男性におすすめです。 特徴3. “今っぽさ”と“ヴィンテージ感”が共存 アディダスの最古モデル「サンバ(SAMBA)」を筆頭に、レトロスニーカーの流行が続いている昨今。オートリーのスニーカーもヴィンテージスニーカーに程よくトレンドを取り入れたモダンなデザインになっています。 シューレースとアウトソールのカラーは“真っ白”ではなく、ライトベージュ(クリーム色)が採用されており、新品の状態からこなれたムード。また、やや厚底のソールもトレンド感の演出に一役買っています。 https://funday.jp/article/3695/ オートリーのスニーカーのサイズ感 オートリーのサイズは「EU表記」ですが、以下の表のように日本サイズ(cm)に換算されているため、サイズ選びは難しくありません。 EU表記日本サイズ(cm)37243824.5392540264126.542274327.54428 ほぼ0.5cm刻みですが、25.5cm相当のサイズだけが存在していません。25〜26cm前後の方は、サイズ選びに注意してください。 また、オートリーのスニーカーはサイズ感が大きい・小さいなどの特徴は見受けられません。基本的にはいつもジャストで履いているスニーカーと同じサイズを選んで問題ないでしょう。 甲高幅広の足の方や分厚いソックスをよく履かれる方は、1サイズアップを検討してみてください。 オートリーのスニーカーおすすめモデル ここからは大人の男性におすすめのモデルをご紹介します。なお今回はセットアップやジャケパンスタイルに合わせやすいローカットのモデルを選んでいます。 1. MEDALIST LOW(メダリスト ロー) まずは人気No.1モデルの「メダリスト ロー」をご紹介します。もともとメダリストは1985年に発売され、アメリカの雑誌では「シューズマーケットで最も優れた靴」として紹介されるなど、北米市場で知名度が高かったモデルです。 オーセンティックなスニーカーがベースになっているので、アッパーには上質で柔らかなカウレザー、インソールには肉厚なEVAソールが採用されており、フィット感と履き心地が抜群です。またシューズの内部はパイル素材。高い吸湿性と肌あたりの良さを両立しています。 2. CLC LOW(CLC ロー) 「CLC」は2023-24秋冬シーズンに登場したモデルです。メダリストをベースに、アメリカの街中でよく見かけるバスケットコートに映えるスニーカーのイメージをミックス。スポーティーかつアーバンな見た目が特徴です。 アウトソールの厚みはメダリストよりも少し高い約4cm。さりげないスタイルアップを叶えてくれます。インソールにはバスケットコートのイラストが配された遊び心のあるデザインも。CLC ローはトレンド感も重視したい方におすすめのモデルです。 3. DALLAS LOW(ダラス ロー) オートリー創業の地をモデル名に冠した「ダラス ロー」。外羽根式のドレスシューズのようなクリーンな見た目は、ビジネスシーンにもマッチします。 スーツやジャケパンスタイルに白スニーカーを合わせることは今や定番となっていますが、大人の男性が選び方を間違えると“残念”な印象に映ってしまうことも。ダラス ローであればそうした心配は不要です。 国内でも年々注目が高まっているオートリーのスニーカー 今回は世界で話題沸騰中のオートリーのスニーカーをご紹介しました。日本でもブレイク必至といわれているオートリー。まだ“かぶりまくる”という現象が起きるほどではない今のうちに、一足ゲットしておいてみてはいかがでしょうか?

ノースフェイスのショートパンツおすすめ5選!人気モデルの選び方を解説。

猛暑が続く近年、夏のファッションにショートパンツは欠かせません。ただ、「子供っぽくならないか心配」「いろいろブランドやモデルが多すぎてどれを選べばいいかわからない」という大人男性の声もよくわかります。 本記事では、The North Face(以下、ノースフェイス)のショートパンツからおすすめのモデルを5つ紹介します。ノースフェイスのアイテムの魅力やショートパンツの選び方も解説するので参考にしてください。 さあ、最高の一枚を見つけて、快適にアクティブな夏を過ごしましょう! ノースフェイスの魅力 大人気ブランドであるノースフェイスの魅力はさまざま。以下でブランドの歴史、アイテムの特徴を解説します。 ノースフェイスはアウトドアからタウンユースへ ノースフェイスは、アウトドアからタウンユースのファッションへと幅を広げてきた人気と信頼のブランドです。 The North Face(ノースフェイス)は、1966年にトンプキンス夫妻によりカリフォルニア州サンフランシスコにて登山ギアを扱う専門店としてスタート。1968年にケネス・ハップ・クロップによって引き継がれた後は、自社ブランドの製造を開始し飛躍を遂げていきます。 本格的なアウトドア用品だけでなく、ストリートファッションを牽引するアイテムをリリース。2000年に米大手アパレル企業VFコーポレーション傘下に入った後も、世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つになっています。 圧倒的な機能性 ノースフェイスのアイテムの魅力は圧倒的な機能性です。 ノースフェイスは登山などアウトドアに適したギアの提供を目的に生まれたブランドです。現在もアイテムは過酷な環境に適応できる機能を持っているものばかりで、通常の街着でもその恩恵は受けられます。 ノースフェイスのラインナップからなら、さまざまな気温や天候に対する機能を持ったアイテムが見つかるでしょう。 街でも使えるデザイン性 高機能でありながら、街でも使えるデザイン性があるのもノースフェイスの魅力です。 ノースフェイスのアイテムの特徴は、シンプルで余計なディテールが削ぎ落とされたデザイン。落ち着いていて洗練されたものが多いので、大人男性が普段使いするにはおすすめです。 また、黒と差し色のバイカラーをはじめとしたさまざまなカラーバリエーションを用意してくれています。それぞれの好みやシーンに合うカラーがきっとみつかるはずです。 ノースフェイスのショートパンツの選び方 たくさんのモデルがあるノースフェイスのショートパンツ、迷って失敗しないように選び方のポイントを解説します。購入前に以下のポイントを参考にして、自分に合ったものを探してくださいね。 シーンに応じた機能性で選ぶ ショートパンツを履く予定のシーンを思い浮かべて、それに応じた機能性を持っているモデルを選びましょう。 アウトドア用・トレーニング用・普段使い用、またはそれらで併用するのかによってパンツに求められる機能は違います。たとえばアウトドア用では急な雨や水場に備えて撥水性が必要だったり、普段使い用であれば汗をかいたときの速乾性はぜひほしい機能だったりします。 ノースフェイスのモデルは基本的に併用できるものが多いですが、どの機能に比重を置くかは選ぶ上で大きなポイントになります。 シルエットや丈は要チェック 街着として普段使いする場合は特に、シルエットや丈はしっかりチェックして決めるのがおすすめです。 リラックス感のあるスタイルが好みの方、スマートに着こなしたい方、自身が思い描いている「大人コーデ」の方向性に合う形のモデルを選びましょう。さらに、Tシャツかポロシャツかなど合わせるトップスとの相性も考えて選ぶと、よりコーデしやすくなります。 シルエットや丈の合わせ方には、いろいろな正解があります。目指したい全体的なコーデのバランスから逆算して、求めている形のショートパンツをみつけてください。 ノースフェイスのおすすめショートパンツ5選 ノースフェイスのショートパンツのおすすめモデルを5つ紹介します。選び方のポイントを参考に自分に合ったモデルを見つけてください。 モデル名シルエット股下特徴バーサタイル普通けっこう短い撥水・速乾・軽量バーサタイルミッド普通普通撥水・速乾、膝上丈クラスファイブカーゴスッキリやや短い水陸両用トリップカーゴゆったり長いシワとUVに強いヌプシややゆったり普通バイカラー バーサタイルショーツ 1つ目は、バーサタイルショーツです。ノースフェイスのショートパンツの定番シリーズ「バーサタイル」の短い丈のモデルです。 ノースフェイス独自のドライな肌感のナイロン生地「NORTHTECH Cloth DRY FACE」を使っています。多少の雨ならはじいてくれる撥水加工が施されており、仮に水や汗で濡れてしまった場合もすぐに乾いてくれるでしょう。軽量でコンパクトなので、海や川のアウトドアなどお出掛けに持っていくのにも適したパンツです。 街着としてもOKなシンプルなデザインで、カラー展開も豊富。アクティブに動ける短い丈が好みの方にはおすすめのモデルです。 バーサタイルミッド 2つ目は、「バーサタイル」シリーズの中からバーサタイルミッドの紹介です。 バーサタイルミッドは、素材やディテールはバーサタイルショーツと同じで、股下が伸びて膝上丈になったもの。もちろん撥水性は変わらずコンパクトさもあまり変わらないので、同じように街着や水辺のアクティビティに持っていくことができます。 丈が長いことにより、独自のナイロン素材に備わったUVカット効果が膝まで範囲を広げます。また、「あまり短い丈は恥ずかしい」という大人の方にはちょうどいい丈感のショートパンツと言えるでしょう。 シンプルなデザインと程よい丈感が大人にはちょうどいいモデル。カラーは黒を選べば間違いなく重宝しますが、デザインがシンプルなので黒以外を選んでも夏のシンプルコーデに問題なくハマるはずです。 クラスファイブカーゴショーツ 3つ目に紹介するのは、クラスファイブカーゴショーツです。 今回紹介する中では最もスッキリしたシルエットのモデルですが、両サイドにカーゴポケットを備えるなど収納力があります。カーゴポケットに持ち物を入れると、ふくらんでゆったりした見た目に変化するのもファッション的におもしろい部分です。 ポケットの袋布はメッシュになっていて水が抜ける構造なので、水陸両用なところも特徴。撥水加工で水の侵入を防ぎ、汗をかいても乾きやすいので水場以外の普段使いにも便利です。ウエストにはサイズ調整が簡単なウェビングベルトが採用されていて、ポケットに物を入れてずり落ちてしまう心配もありません。 小物をポケットに収納して手ぶらで出かけたい方、水陸両用だけどデザイン性もあるものがほしい方におすすめです。 トリップカーゴショーツ 4つ目はトリップカーゴショーツを紹介します。 見た目としては、バーサタイルほどシンプルすぎずギミックが少し入ったモデルです。両ポケットに加えて、右側片方の裾だけにパッチポケットを配置しているのがデザイン的なポイントに。荷物を入れてもズレないようにウェビングベルトも採用しています。 撥水加工がされているのと、「シワになりにくく、UVカット効果が高い」ポリエステル素材特有の利点も。パッカリングを効かせた縫製により、タウンユースに映える風合いに仕上げられているのもプラスポイントです。 アウトドアにも耐えられる機能を持っていますが、日差しの強い夏の街でファッションアイテムとして使う方に特におすすめのモデルです。丈が程よく長い点も、ショートパンツに抵抗のある大人の方の加点ポイントですね。 ヌプシショーツ 最後5つ目は、ヌプシショーツです。 ノースフェイスの「ヌプシ」と言えばヌプシジャケットが有名ですが、特徴的なバイカラーをショートパンツも同様に採用しています。ノースフェイスらしいカラーデザインが大きな魅力です。 生地は、ハリのある天然素材のような風合いと撥水性を備えたナイロン。このモデルもウェビングベルトによりウエストの調節が自在です。 2025シーズンよりトレンドに合わせたゆとりのあるシルエットにアップデートされていて、あまりテーパードされていないシルエットに。オーバーサイズやバイカラーに惹かれる方におすすめのモデルです。 機能性とデザインをおさえて、カラーは自由に 本記事では、ノースフェイスのショートパンツの人気モデルを5つ紹介しました。 生地や収納力、ウエスト調節などの機能性と、丈感やギミックなどのデザイン性はしっかり確認して、あなたが目指している大人コーデにマッチするものを選びましょう。夏場は他のアイテムがシンプルになりがちなので、ショートパンツはビビッドなカラーに挑戦するのもアリです。 自分のスタイルに合ったショートパンツを見つけて、コーデが面倒になる夏もオシャレに過ごしてくださいね。

CATEGORIES カテゴリー