CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

MOFTのスマホスタンドおすすめ5選。人気の理由や選び方のポイントを解説

photo by : amazon.com

「映画やドラマを鑑賞する」
「仕事先や家族とのビデオ通話に利用する」
「SNSやYouTube向けの動画を撮影する」

などなど、スマホを机やテーブルに置いて使用する方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、スマホを固定して角度や高さを調整できるスマホスタンドです。

今回は数あるスマホスタンドの中から、機能性とデザイン性に優れたMOFT(モフト)のスマホスタンドをご紹介します。記事ではおすすめの商品はもちろん、MOFTのスマホスタンドの魅力や選び方のポイントについて解説しています。

MOFTのスマホスタンドが選ばれる3つの理由

MOFT スマホスタンド photo by : amazon.com

MOFTはアメリカのLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。パソコンスタンドやタブレットスタンドをはじめ、仕事やプライベートで使用する情報端末機器向けのアクセサリーを数多く展開しています。

スマホスタンドも人気商品の一つで、機能性はもちろんスタイリッシュなデザインが多くのファンから支持を集めています。

では、MOFTのスマホスタンドがユーザーから選ばれる理由を3つ見ていきましょう。

理由1.一台でさまざまな置き方に対応できる多機能性

MOFT スマホスタンド photo by : amazon.co.jp

MOFTのスマホスタンドは、スマホ背面に取り付けるだけで縦置き・横置き・フローティング(空中に浮いた状態)をはじめ、さまざまな置き方に対応できます。用途に応じて画面の向きや高さを調整できるため、動画の視聴やスマホでのビデオ通話などさまざまなシーンにこれ1つで対応してくれます。

MOFT スマホスタンド カード photo by : amazon.com

また、商品によってはカード収納ポケットが付いているため、通勤時のICカードや決済時のウォレットとしても便利。自立型のスタンドでは気になる耐久性にも優れており、長期間使い続けられる点も魅力です。

理由2.折り紙のようなスマートなデザイン

MOFT 折り紙 photo by : amazon.com
MOFT 折り紙 photo by : amazon.com

折り紙のようなスマートなデザインも、MOFTが人気を集める理由です

MOFTの製品はスタンドを立体的に組み立てて使用しますが、その構造は折り紙のように無駄がなくスマートな仕組みとなっています。またフォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応できるカラーバリエーションの豊富さも魅力で、好みのカラーリングを見つけやすくなっています。

セットアップにかかる時間はわずか1秒程度。またスマホスタンドを畳んだ時の厚さはわずか5mm程度で、ポケットやバッグに入れて持ち運ぶ際もまったく気になりません。

理由3.機種や用途に応じて選べるラインナップ

MOFT ラインナップ photo by : amazon.co.jp

MOFTのスマホスタンドは機種に応じて複数の商品が展開されています。iPhoneにマグネット式で装着できるMagsafeに対応した種類では、磁石で簡単に着脱が可能。磁力も強力なため、スマホから外れる心配もありません。

またAndroidユーザー向けに粘着タイプや、Magsafeのように使用できるカスタム用のマグネットリングも用意されています。機種や用途に制限されず、MOFTのアイテムを利用できるのはうれしいポイントです。

MOFTのスマホスタンドの選び方は?

アイテムが多いMOFTのスマホスタンドですが、商品を選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。

アイテムの付け方から選ぶ

MOFTのスマホスタンドを選ぶ際は、アイテムの付け方(装着方法)を確認しておきましょう。

アイテムは大きく磁石で取り付けるマグネット式と、スマホに直接貼り付ける粘着式の2種類があります。

マグネット式は簡単に取り外しができ、本体に汚れや跡が残らないのがメリット。一方でiPhoneのMagSafe機能に対応していないスマホでは使用できないため、購入前には確認が必要です。

粘着式は強力な粘着シートを使って装着できるため、MagSafe機能に対応していない端末でも使用できます。しっかり固定できるため、紛失の心配がないのもメリット。ネックは端末に直接貼り付けるため、どうしても汚れや跡が残るリスクがあること。粘着シートは何度も装着でき、あとが残りにくい素材を使用していますが、気になる場合はスマホケースに貼り付けるなど工夫するのがおすすめです。

収納の有無から選ぶ

収納の有無から選ぶのも、MOFTのスマホスタンドを選ぶときのポイントです。

MOFTのスマホスタンドには、ICカードや会員証などを収納できるカードタイプの商品があります。電車やバスでの乗り降りや、店舗での決済にカードを使用するといった場面ではとても便利。免許証やクレジットカードなどの決済系を収納して、スマホ一つで外出できるのも魅力的です。

スタンドの角度調整や高さ調節機能から選ぶ

動画鑑賞やスマホでのWeb会議など長時間使用する場合は、スタンドの角度調節や高さ調節機能にも注目してみましょう。

角度や高さを調節できれば、画面の見やすさやカメラの映りやすさが良くなるため、利便性が高まります。購入前には、自分がスマホをどのように使うかをあらかじめ想定しておくと、よりぴったりな商品を選べるはずです。

MOFTのおすすめスマホスタンド5選

ここからはMOFTのおすすめスマホスタンドを5つご紹介します。各商品ごとにポイントやどんな人におすすめするのかも解説していますので、商品選びの参考にしてください。

1.Snap-On スマホスタンド

Snap-On スマホスタンド photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • 定番のモデルを選びたい
  • 豊富なカラーバリエーションから選びたい
  • カードを直接タッチせず取り出して使いたい

まずご紹介するのがMOFTのスタンドの定番モデル「Snap-On スマホスタンド」です。

高級なPU素材を採用した上質な手触りと見た目は高級感があり、おしゃれ度が高いアイテムとなっています。カードポケットは3枚収納でき、折り畳んだときの厚さはわずか5mmと極薄です。

Magsafeに対応したマグネット型なので、わずか1秒で簡単に着脱が完了。20色以上のカラーバリエーションが用意されているため、好みや用途に応じて選びやすいのもポイントです。

2.フラッシュウォレット&スタンド

フラッシュウォレット&スタンド photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • スタンドの角度を細かく調整したい
  • カードを入れたまま使用したい
  • 社員証などを提示する機会が多い

続いてご紹介するのが、「フラッシュウォレット&スタンド」です。ステンレス製ヒンジを採用して、スタンドの角度調整が可能。場所によって細かく角度を調整して使用できます。

またウォレットとしての機能性が高く、必要なときにぱっと開いてカードが見えるクリアウィンドウを採用。社員証や入館証などを提示する機会が多い人にはぴったりです。また、ICカードを直接タッチして使用できるため、通勤や交通系ICでの買い物が多い方におすすめです。

3.MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)

MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ) photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • 粘着タイプのスタンドを探している
  • Androidユーザー
  • がっちりとしたホールド感を求めている

磁器を使わず、スマホ本体やケースに貼り付けて使用できるのが「MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)」です。特殊な粘着シートは何度も貼り直しが可能で、ゲルや汚れが残る心配もありません。本体に付けたまま使用できるため、わざわざ取り付ける手間が省けます。

マグネット仕様に対応していないandroidユーザーの方にもおすすめです。

4.七変化マルチスタンド – MagSafe対応

七変化マルチスタンド - MagSafe対応 photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • 動画撮影、ビデオ会議、ライブ配信などに使用したい
  • 動画を使った創作をしている

「七変化マルチスタンド – MagSafe対応」は、高さや角度を自在に調整できマルチな使い方ができるモデルです。

最大20cmの高さに設定できるため、動画撮影やライブ配信を手がけるクリエイターにもおすすめ。またスタンドを開いた状態で手で持っての撮影にも対応できるため、より幅広い使い方を提案してくれます。

折りたためばわずか0.74cmとコンパクトサイズに収めるため、持ち運びも簡単です。

5.8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応

8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応 photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • 動画撮影、ビデオ会議、ライブ配信などに使用したい
  • 動画を使った創作をしている
  • カードケース機能を使用したい

「8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応」は、七変化マルチスタンドの機能はそのままにカードケース機能が追加されたモデル。

動画撮影での多機能性に加え、交通系カードや決済系カードをケースに入れたまま使用できるのはとても便利。どんな場面でも活躍してくれる、万能モデルとなっています。

番外編.スマホ用マグネットリング

スマホ用マグネットリング photo by : amazon.co.jp

【こんな人におすすめ】

  • マグネット仕様がないけど粘着タイプは避けたい方
  • AndroidユーザーでもMagsafeのように使用したい方

MOFTのスマホスタンドはiphoneのMagsafeに対応した種類が多く展開されています。しかしAndroidユーザーや、粘着タイプのスマホスタンドを避けたいといった方も多いはずです。

そんな方におすすめしたいのが『スマホ用マグネットリング』。スマホケースにマグネットを貼り付けて使用でき、AndroidユーザーでもMagsafeのような仕様にカスタムできます。これなら、Magsafe向けの商品でも使用できるため、商品選びの幅がぐっと広がります。

AndroidユーザーでMOFTのスマホスタンドを諦めていた方におすすめです。

多機能性が魅力のMOFTのスマホスタンド

今回はMOFTのスマホスタンドを5つご紹介しました。

縦置き・横置き・フローティングなど多機能性が魅力のMOFTのスマホスタンド。スマホに取り付けてもコンパクトな状態を維持できるため、スマートさを求める大人にぴったりです。モデルによっては、動画撮影やライブ配信といったクリエイティブな場面で活躍する商品もあるため、用途の幅も広がります。

カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお好みに合わせて商品をお選びください。

RELATED POSTS 関連記事

お洒落すぎる脚立LUCANO(ルカーノ)。選べるサイズ&カラバリが魅力

「脚立があったら何かと便利だけど、デザインの良いものがなくて買う気が起きない…」とお悩みの方に朗報!これなら欲しい、むしろ見せたいと思える脚立が、このLUCANO(ルカーノ)です。 今回はまさに「こんな脚立を待っていた!」と思えるお洒落すぎる脚立「ルカーノ」シリーズをご紹介。製品の特徴やメリットとデメリット、脚立として使う以外の使用例も挙げているのでぜひ購入の参考にしてみてください。 ルカーノのコンセプトは「隠さない脚立」 オブジェのようにポップな存在感で、まるで雑貨のように楽しめる脚立ルカーノは、一体どのように生まれたのでしょうか?その開発ストーリーを紹介します。 創業60年の老舗メーカーが開発 ルカーノを生み出したのは、脚立やハシゴなどの昇降機器を60年以上にわたって作り続ける日本の老舗メーカー長谷川工業。「安全製品はハセガワ」のキャッチコピーを掲げて20カ国以上に製品を届け、世界中の建設現場の職人たちから絶大な支持を集めています。そんな長谷川工業が長年の技術力とノウハウを詰め込んで開発した、全く新しいコンセプトの脚立が「ルカーノ」です。 物置きにしまい込まれている脚立を出すのが面倒で、不安定だと分かっていながらダイニングチェアで代用してしまう。そんな状況をなくすために、いつも部屋の中に出しておけて、毎日でも使ってもらえる脚立を作りたいーー。ルカーノ開発の裏側には、家庭の安心安全を願う担当者の思いが込められています。 グッドデザイン賞&安全認証マークを取得 「隠さずそばに置いておける発想転換の脚立」として、国内外からも高く評価されているルカーノ。日本のグッドデザイン賞をはじめ、国際的な栄誉であるドイツのIFデザイン賞やレッド・ドット・デザイン賞など、数々の受賞歴を誇ります。 また、一般財団法人製品安全協会の定める安全基準に適合した製品であることを示す「SGマーク(Safe Goods)」も取得。ルカーノはデザインも安全性もお墨付きをもらった優秀なプロダクトであることがよく分かります。 LUCANO(ルカーノ)の良い点とちょっと気になる点 ここからはルカーノの具体的な魅力5つと、ちょっと気になるポイント2つをご紹介します。 ◎出しっぱなしOKのデザイン いちばんの魅力はなんといっても、シンプルで無駄のない美しいフォルム。国際的に活躍するプロダクトデザイナー村田智明氏が主宰するデザインコンソーシアム・ブランド「メタフィス」との共同開発によって生まれたデザインです。 いかにも「備品」という佇まいの一般的な脚立とは違い、外側から留め具やネジが一切見えないよう配慮された設計。出しっぱなしでもインテリアの景観を損ねないので、必要なときにサッと開いて使えます。 ◎使い勝手の良い3サイズ&豊富なカラー 高さは3サイズをラインナップ。日常使いの踏み台なら1段または2段、木の剪定など高いところで作業をするなら3段と、用途に応じて選べます。 カラーバリエーションが豊富な点も、他の脚立にはないポイントです。モノトーンから鮮やかなアクセントカラー、パステル調のニュアンスカラーまで、部屋のテイストに合わせてコーディネートを楽しめます。 ◎自立するから置き場に困らない 全サイズとも折り畳み時の厚さは約16cmとかなりコンパクト。食器棚や冷蔵庫脇のちょっとした隙間にも収まります。 さらにルカーノが優秀なのは、折り畳んだ状態で自立するということ。立て掛ける場所がなくても、家中どこにでも置いておけるのは便利です。 ◎安定感は抜群。さすがの老舗品質 踏み台には波型の溝がついていて、室内で靴下を履いて使うときも滑らず使えて安全です。幅も十分な広さがあるので、乗った時の安定感も抜群。大人はもちろん、子どもにも安心して使ってもらえる構造です。 ◎ワンタッチレバーで開閉も簡単 脚立を畳むときにつきまとうのが、手を挟むんじゃないかというちょっとした恐怖ですが、ルカーノはワンタッチレバー方式なので開閉がとても簡単。踏み台の下にあるレバーを上に持ち上げるだけで畳めるので、これなら手を挟みようがありません。 △価格はやや高め 機能とデザインには文句のつけようがないルカーノですが、唯一と言っていい欠点が価格の高さ。こだわらなければ半額以下で買える脚立も多くあります。 でも、一度脚立を買ったら軽く10年、20年くらいは使い続けるのではないでしょうか?そう考えると、数千円プラスオンしてでも気に入ったものを買うほうが絶対にいいです。 長く使うものは多少高額でも、持っていてテンションの上がるものを買うべし。この考え方が、QOLを上げるための近道です! △軽量ではない 軽さをウリにしている脚立ではないので、もっとも汎用性の高い2段タイプで3.2kg、3段タイプでは5.2kgとそれなりの重量があります。 ただ、この重さによって簡単にはグラグラしない安定感を実現しているとも言えるので、ここは許容範囲でしょう。 サイズ別 LUCANO(ルカーノ)の使い方 せっかくルカーノを買うなら、ただ脚立として使うだけではもったいない!ここからはサイズ別に、ルカーノを普段使いの家具として徹底活用するアイデアを紹介します。 1段:玄関の靴履き用や子どもの踏み台に 使用時サイズ:幅39×奥行33×高さ24cm 収納時サイズ:幅39×奥行16×高さ28cm 食器棚の上の方にしまったものを取るときなど、あと少しだけ高さが欲しいときに便利な1段タイプ。この大きさを活かして、床座り時のちゃぶ台代わりとして使うのはいかがでしょうか?カーペットや畳の上で過ごすとき、ちょっと飲み物を置いておくのに便利です。 もう一つのおすすめは、玄関に置いて靴履き用のスツールとして使う方法。ブーツやスニーカーの脱ぎ履きがぐっと楽になります。 子どものいる家庭なら、手洗い用の台として洗面所にスタンバイしておくのにもちょうどいいサイズ。キッズ用の踏み台は可愛らしいデザインのものが多くてどうも買う気になれない…という方も、ルカーノならインテリアの邪魔になることはありません。 2段:ちょっと高めのスツールとして 使用時サイズ:幅48×奥行57×高さ56cm 収納時サイズ:幅48×奥行16×高さ62cm 家庭用の脚立としては最もポピュラーな2段タイプ。踏み台の高さは57cmと一般的なダイニングチェアよりも10cmほど高いので、日常生活の様々なシーンで使いやすいサイズ感です。 いっそ畳まずに出しっぱなしにしておいて、スツールとして日常づかいしてしまうのも、ルカーノなら断然アリです。料理をする方なら、キッチンに立つときのちょっとした腰掛けとしてもおすすめです。 2段タイプは通常カラーに加えて、高級感あふれるゴールド、ブロンズ、シルバーのメタリックカラーもラインナップ。よりスタイリッシュさを求める方はぜひチェックしてみてください。 ▼通常カラーはこちら ▼ゴールド・シルバー・ブロンズの特別カラーはこちら 3段:壁に立て掛けてインテリアに 使用時サイズ:幅53×奥行74×高さ122cm(踏み台高さ79cm) 収納時サイズ:幅53×奥行15×高さ133cm 窓拭きやカーテンの着脱、庭木の剪定など、高いところで長時間作業をするのに向いている3段タイプ。上に伸びたハンドルが昇降時の手すりになり、さらに作業をするときはヒザやスネを支えてくれるので、安心して両手を離して作業に集中できます。 この形状ならではの活用法が、インテリアラダーとして壁に立て掛ける使い方。ポストカードを貼ったり、ドライフラワーをハンギングしたり、ストールやブランケットなどを掛けておくのにも便利です。ものを掛けるときは、くれぐれも倒れてこないように注意してください。 結論:脚立を買うなら絶対ルカーノにする 美しい佇まいと豊富なカラーリングでどんなインテリアにも似合い、機能や安全性も文句なしのルカーノ。やや価格が高いことと、それなりの重さがあることを踏まえても、この先長く使うなら今のところこれ以上の脚立はないという結論です!デザインの良い脚立をお探しの方はぜひ検討してみてください。

Ankerのオープンイヤーイヤホンのおすすめを紹介│選び方やモデル別の違いを解説

耳を完全に塞がずに、BGM感覚で音楽を楽しめるオープンイヤーイヤホン。装着中の「ながら」作業との相性の良さや、耳へのストレスが軽減されるといったメリットから近年注目を集めています。 今回はそんなオープンイヤーイヤホンのブランドでも人気が高いAnker(アンカー)の商品をご紹介します。数多くの家電プロダクトを展開するアンカーは高品質な製品を次々と発表していますが、オープンイヤーイヤホンも注目度の高い人気商品です。 記事ではオープンイヤーイヤホンの選び方のポイントについても解説していますので、商品を選ぶ際の参考としてお役立てください。 オープンイヤーイヤホンの魅力と選び方のポイントは? オープンイヤーイヤホンとは、耳を完全に塞がずに音楽を楽しむ新しいタイプのイヤホンです。 これまでのイヤホンは耳栓のようなカナル型やヘッドホン型が一般的でした。こうしたタイプは外界の音を遮断し、音楽への没入感を高めてくれますが、周囲の音が聞こえない点や会話の際にイヤホンを着脱する手間がかかるのがネックでした。 とくにコロナ禍以降の在宅ワークの普及やライフスタイルの変化後はオープンイヤーイヤホンへのニーズが一気に高まっており、音楽をBGM感覚で楽しみながら、会話もできる利便性が人気を集めています。またオープンイヤーイヤホンは周囲の音を完全に遮断しないため、屋外での移動中や運動中でも周囲の状況を把握できる安全性も魅力です。 またカナル型やヘッドホン型は耳への圧迫感や蒸れといったストレスを伴う場面がありますが、こうしたストレスから解放されるのもオープンイヤーイヤホンの魅力です。 ライフスタイル変化からニーズが高まっているオープンイヤーイヤホンですが、商品を選ぶときはどのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。 1.形状の違いから選ぶ オープンイヤーイヤホンには、大きく2種類の形状があります。 1つは「耳掛け」タイプで、耳の上にフックを引っ掛けるようにして装着します。フィット感が高く、スポーツやランニングといった場面にもおすすめ。商品によってはイヤーフックの角度調整機能が付いているタイプもあるため、より高いフィット感を求めるなら、こうした機能のある商品を選んでみましょう。 もう1つが「イヤーカフ」タイプです。耳の側面に挟むようにして使用するタイプで、アクセサリーのようなおしゃれさも魅力です。運動時のフィット感では耳掛けタイプに劣りますが、眼鏡やマスクと併用できるのもイヤーカフタイプの魅力。耳掛けタイプよりも軽量な商品が多いので、耳へのストレスがより軽減されます。 2.音質にこだわるならLDACやaptX対応のモデルを イヤホンの音質にこだわるなら、LDACやaptXといったコーデックに対応したモデルを選んでみましょう。 コーデックとは、イヤホンやヘッドホンがサポートしている音声データの圧縮・変換方式のことです。コーデックの種類によって音質や通信の遅延、安定性に影響するため、音質にこだわるならより優れた技術のコーデックが採用されたモデルが好まれます。具体的には、LDACやaptXといったコーデックに対応しているモデルがおすすめです。 3.スポーツや激しい動きを想定するなら装着感の高さにも注目 スポーツや激しい動きを想定しているなら、装着感の高さにも注目してみましょう。 角度調整機能が搭載されているモデルや、イヤホンとは別に着脱式のネックバンドが付属しているモデルは、激しい動きを伴う場面でも安心して装着できます。 4.防水性能が高ければ、汗や雨でも安心して使用できる 屋外での使用や、スポーツ中の使用を想定しているなら防水性能もチェックしておきましょう。 具体的には商品に記載されている、「IP〇〇」「IPX〇」という数字の部分を確認してください(〇には数字が入る)。IPは電子機器などの防水や防塵に関する程度を意味し、IPXは防滴・防水に対する保護等級のことを意味します。 IPは54や55といった2桁の数字で表記されますが、防水性能を確認する場合は数字の下1桁が4以上のものがおすすめ。IPXも4以上の製品なら防水性能が高いといえます。 5.マルチポイント機能があれば、複数のデバイスで切り替えが可能 マルチポイント機能とは、イヤホンに複数のデバイスを接続できる機能です。 たとえばプライベート用のスマホで音楽を聞いている場面で、仕事用のスマホでの着信に対応したい場合でも、マルチポイント機能があればすぐに対応できます。スマホとPCとの併用など、2台のデバイスに接続する予定があるなら、マルチポイント機能の有無を確認しておきましょう。 Ankerのオープンイヤーイヤホンおすすめ商品を紹介。魅力や違いはどこ? ここからはアンカーのオープンイヤーイヤホンからおすすめ商品をご紹介します。 アンカーは迫力のある音質を実現した完全ワイヤレスイヤホンが人気ですが、近年はオープンイヤーイヤホンにも次々と新モデルを発表しています。ここでは、各モデルの魅力や違いをご紹介します。 【耳掛け】Soundcore AeroFit 2│コストパフォーマンスに優れた定番モデル まずご紹介するのが、「Soundcore AeroFit 2」です。 アンカーの耳掛けタイプのオープンイヤーイヤホンでは定番モデルに位置付けられています。コーデックLDACに対応した高音質が特徴で、アンカー独自のBassTurboTM構造により迫力のある重低音を楽しめます。 装着時のストレスを軽減するために、フック部分は柔らかなリキッドシリコンを採用。さらに4段階の角度調節が可能なため、どんな耳にもフィットしやすいモデルとなっています。 最大再生可能時間イヤホン本体:10時間ケース:42時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電〇本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド×夜間ライト× 【耳掛け】Soundcore AeroFit Pro│着脱式のネックバンド付きのスポーツ向けモデル 「Soundcore AeroFit Pro」はスポーツや運動を楽しみたい方におすすめのモデルです。 スポーツや運動と相性が良い耳掛けタイプにくわえ、アンカーのモデルでは唯一着脱式ネックバンドが付属。激しい動きでもしっかりとした装着感をキープし、安心してイヤホンを使用できます。 チタンコーティング振動板を搭載した16.2mm大口径ドライバーを採用し、深く迫力のある重低音を表現。コーデックもLDACに対応しており、高音質を楽しめます。 最大再生可能時間イヤホン本体:14時間ケース:46時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールイヤーフック調整×マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド〇夜間ライト× 【耳掛け】Soundcore V20i│低価格なエントリーモデルながら夜間用のライトを搭載 低価格なエントリーモデルを探しているなら「Soundcore V20i」がおすすめです。5,000円台の価格設定はオープンイヤーイヤホンとしては破格。それでも機能性は充実しており、角度調整可能なイヤーフックやSoundcore V20i独自の機能として、夜間のランニングなど使用シーンに合わせて、ライトが搭載されています。 耳掛けタイプのモデルでは唯一LDACに対応していないため音質はやや劣りますが、「初めてオープンイヤーイヤホンを購入する」「低価格なモデルを選びたい」という方は選択肢にくわえてもよいでしょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大8時間ケース:最大36時間対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド×夜間ライト〇 【イヤーカフ】Soundcore C40i│イヤーカフ型の定番モデル 「Soundcore C40i」は、アンカーのイヤーカフタイプでは定番のモデルです。 オープンイヤーイヤホン型で気になる音漏れ対策が採用されており、耳道に真っ直ぐに音を届ける指向性サウンド機能により、従来よりも音漏れを気にせずアイテムが使用できます。もちろん音質にもこだわっており、12mm×17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板により、迫力のある重低音を実現。 製品には2種類のイヤーカフキャップ (サイズ:M / L)が付属されているので、耳の形状にあわせてサイズ感を調整できるのでフィット感が気になる方も安心です。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大7時間 ケース:最大21時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールマルチポイント機能〇イヤーカフキャップ2種類(M、L) 【イヤーカフ】Soundcore C30i│低価格が魅力のエントリーモデル 最後にご紹介するのが、「Soundcore C30i」です。アンカーのイヤーカフタイプではエントリーモデルに位置づけられています。性能面では定番モデルのC40iより劣るものの、約5,000円弱の価格差は魅力。最大再生可能時間が長い点もSoundcore C30iの強みです。 予算を抑えつつ、まずはイヤーカフ型の商品を試してみたいかたはこちらのモデルを選んでみましょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大10時間 ケース:最大30時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールマルチポイント機能〇イヤーカフキャップ2種類(M、L) Ankerのオープンイヤーイヤホンでストレスフリーな音楽体験を 今回はアンカーのオープンイヤーイヤホンから、おすすめ商品と選び方のポイントをご紹介しました。 オープンイヤーイヤホンは従来までのカナル型イヤホンやヘッドホン型と違い、耳を完全に塞がず作業ができます。着脱の手間や屋外での安全性確保、装着時のストレス軽減などさまざまなメリットが得られます。 アンカーのオープンイヤーイヤホンで、ストレスフリーな音楽体験を楽しんでください。

使い方いろいろ!普段使いにおすすめの低温調理器4選

30代・40代に差し掛かって体質も変わり、だんだんと太ってきてしまった方も多いのではないでしょうか。ダイエットのために低脂質のものを食べたほうがいいのは頭ではわかっているけど、そういった食事って味気なく感じてしまいますよね。 そんな方には、余分な油を使わずにいろいろな調理ができる低温調理器がおすすめです。 本記事ではご家庭でも使いやすい、普段使いにおすすめの低温調理器4選を紹介します。メリットやおすすめ料理、種類についても解説するのでぜひ参考にしてください。 低温調理器でヘルシーでおいしい料理を作って、毎日をのびのびと暮らせる理想の体型を手に入れましょう。 低温調理器とは 低温調理器とは、水を張った鍋(コンテナ)の温度を一定に調節して食材を湯煎できる調理器具です。 一般的な「焼く、蒸す、煮る、揚げる」などとは違う調理が可能に。通常は100℃以上の高温で熱が入るところ、低温調理器を使えばその名の通り5℃〜95℃という低温度帯で一定の温度の熱を加えられます。 低温調理器の2つのメリット そして、低温調理器を使うのには大きく分けて2つのメリットがあります。 1つは、余計な油を使わなくてもジューシーでヘルシーな調理ができること。特に肉や魚などは、高温で調理をする過程でどうしても水分や旨みが抜けて硬くなってしまいます。低温調理器を使えば栄養素を壊さずしっとりとした食感のまま、健康にも良い料理を作れます。 もう1つは、料理初心者でもレシピ通りにすれば簡単に調理できること。温度と時間の設定さえすれば、火加減の調節などは不要でほったらかしで調理することができます。火を使ったりフライパンを振ったりしないので、調理技術は不要で安全性が高いのも特徴です。 低温調理器ならこんな料理も作れる 趣味で体づくりをしている筆者がおすすめする、低温調理器で作れる料理は以下のものです。 鶏ハム(鶏をジューシーに食べられる王道) ローストビーフ(一見難しそうで簡単に作れる) 温泉卵(まとめて作っておくと便利) 温野菜(栄養素をしっかり摂れる) どれも簡単に作れるので、低温調理器を手に入れたらぜひ作ってみてください。 低温調理器の選ぶときのポイント 普段使いで購入を検討している方へ、どんな低温調理器を選べばいいのかポイントを挙げて解説します。それぞれの点について自分ならどう評価するか参考にしてください。 サイズはコンパクトか 利便性の面でサイズがコンパクトかどうか確認しましょう。 あまり大きすぎると手持ちの鍋にうまく設置することができない場合があります。また、棒状の低温調理器はコンパクトなほうが収納しやすいでしょう。洗浄や使用するために運ぶことを考えても、軽量でないと継続して使う気を削がれてしまいます。 気軽に使えるためにはサイズがコンパクトなものを選ぶのがベターです。 設定可能温度の精度 いろいろな料理に使ってみたいなら、設定可能な温度の精度もポイントです。 料理によって設定する温度や、熱を加える時間は違います。ほとんどの低温調理器の設定可能な温度の幅は〜95℃までになっていて問題ありませんが、温度変更の単位や温度を一定にできる精度にはやや差があります。 料理によって繊細に温度を変えて設定したい方は、設定可能温度の精度が高いと信頼できるメーカーのモデルを選びましょう。 説明・サポートは充実しているか 初めて購入するという方などは特に、使い方の説明や故障時などのサポートが充実しているかも気にしてみてください。 購入したモデルがいくら高性能でも、使い方がよくわからなければ意味がありません。また、故障したときに何の保証もなければ購入する際に不安ですよね。メーカーによっては説明書や公式HPで使い方やレシピを教えてくれているところや、サポートダイヤルを用意してくれているところもあります。 自分に必要な説明やサポートが用意されているかは注意して選びましょう。 普段使いにおすすめのモデル4選 初めて低温調理器を購入する方へ向けて、普段使いにおすすめのモデルを4つ紹介します。それぞれの特徴を説明するので自分に合ったものを見つけてください。 BONIQ BONIQ 2.0 はじめにおすすめしたいのは、BONIQ(ボニーク)の「BONIQ 2.0」です。 BONIQは言わば「低温調理器の火付け役」となった日本発の低温調理器専門メーカーです。累計販売台数は17年10月〜24年3月までで20万台を突破。1台あれば食習慣が変わり、「健康」という“人生で最も大切で最良の投資”につながる、との理念を持っています。 少しずつ進化したモデルは、現在BONIQ 2.0となりました。グッドデザイン賞を取得したプレミアムな質感のボディと、洗練されたディスプレイ。コンパクトで操作性も良く、温度誤差は0.1°C、 同時調理もかなりの量できる機能性も備えています。サポートダイヤルまで準備されていてとても安心です。 パイオニアらしく、これまでに分かったさまざまな課題にしっかり配慮されています。 スタイリッシュでありつつ機能も優秀なモデルです。 IRIS OHYAMA スリム低温調理器 LTC-02-W 次に、IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)の「スリム低温調理器(LTC-02-W)」を紹介します。 IRIS OHYAMAは家電事業にも力を入れる生活用品の企画・製造・販売を行う会社です。さまざま家電を消費者のニーズに合うようにリーズナブルに提供しています。 こちらのスリム低温調理器(LTC-02-W)は、スリムで軽量でありながら機能性もしっかり備わったアイテムです。鍋の深さ10cmから設置でき、0.5℃単位で温度設定ができるのでどんな調理にも対応できます。防水仕様でお手入れもカバーを外して水洗いするだけと簡単。 メーカーへの信頼も求めつつ、リーズナブルなモデルを探している方にはピッタリでしょう。 Hismile 低温調理器 HS-SVPRO1 Hismile(ハイスマイル)の低温調理器(HS-SVPRO1)もおすすめです。 家電で「感動と笑顔」を創出するをコンセプトにするHismile。こちらの低温調理器(HS-SVPRO1)は女性でも扱いやすい軽量タイプ(800g)です。独自のクリップ設計で片手で鍋に設置することができる手軽さ。にもかかわらず1100Wのハイパワー設計でしっかりとした加熱ができ、温度設定も0.1℃単位で可能です。安心サポート体制で電話・Eメールで故障などの問い合わせも受け付けてくれています。 軽くてパワフルなモデルがほしい方には、とても有力な選択肢です。 Yorano 低温調理器 ​​‎SJ-S016 最後に紹介するのは、Yorano(ヨラノ)の「低温調理器(SJ-S016)」です。 1100Wハイパワーで温度設定の精度は0.1℃。操作しやすいタッチパネル、防水仕様、そして家庭用の浅型の鍋にも対応できる3段階に調整されたクリップ設計になっています。やや大きめのサイズにはなりますが、これだけの申し分ない機能でありながら非常に低価格に抑えられているのは魅力。 初めて低温調理器を使ってみようと考えている方には手が出しやすい、コスパ良好のモデルです。 低温調理器を活用しておいしくてヘルシーな料理を 本記事では、普段使いにおすすめの低温調理器を4つ厳選して紹介しました。 サイズや温度設定などの機能や、使いやすさ、サポートの有無に注目しましょう。その上で、手が出しやすい価格のものを選んでまずは体験してみてください。 低温調理器を買うことは健康への投資のひとつです。おいしくてヘルシーな料理を気軽に作って、暮らしの中で健康をより身近なものにしましょう。

CATEGORIES カテゴリー