音と光が融合したバルミューダのワイヤレススピーカー「The Speaker」おすすめ2選

デザイン性の美しさと機能性の高さで、国内のみならず世界中のユーザーから支持を集める家電ブランド・バルミューダ(BALMUDA)。これまで数多くの名作を世に送り出してきたブランドが、音楽分野で初の商品として発売したのがワイヤレススピーカーの「The Speaker」です。 今回はThe Speakerの魅力について詳しく解説します。音と光が融合した新時代のワイヤレススピーカーの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで新たな価値を提供する家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。従来までの機能性を重視したブランドとは一線を画した、シンプルかつ斬新なデザインが特徴。また独自のデザインを商品として成立させる高いエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)もブランドの強みで、家電製品に新たな価値を提供し続けています。 日本のブランドとして国内ユーザーからの支持はもちろんですが、世界各国のデザイン賞を次々と受賞するなど、いまや世界中の人々が注目するブランドへと成長しています。 バルミューダの「The Speaker」はなぜ買いなのか?5つの魅力を解説 国内外から注目を集めるバルミューダが開発したワイヤレススピーカーが「The Speaker」です。 当初バルミューダの代表である寺尾氏は、音楽製品の開発には消極的でした。もともとバンドマンとして活動した経歴から、「生の音楽」が生み出す感動やグルーブ感に対抗できる製品は開発できないと考えたからです。そんな彼の心を動かしたのが、バルミューダのデザイナー達。コンセプトモデルとして試作した製品は、音楽だけでなく光による演出を採用し、まるで小さなステージのようなスピーカーに仕上がっていました。ここから数多くのブラッシュアップを重ね完成したThe Speakerは、寺尾氏やデザイナー達の思い入れが深い商品に仕上がりました。 さて、数あるスピーカーの中でも、今回ご紹介するThe Speakerはなぜ「買い」なのでしょうか?5つの視点からその魅力を解説します。 魅力1.360°に音が広がる上向き構造 バルミューダのThe Speakerは、スピーカー部分が商品の上部に設置されています。一般的なスピーカーでは横向きに音を伝えるのが主流ですが、スピーカーを上向き構造にすることで360°全方位に音が広がる音楽体験を実現しました。同じ部屋や空間でも、立ち位置や座るポジションで聞こえ方が違ったこれまでのスピーカーとは違い、どのポジションにいても上質な音楽を楽しめます。 魅力2.全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカー The Speakerには、全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカーが採用されています。77mmと大きいサイズのスピーカーにすることで、不自然なひずみや違和感のない素直な音楽を実現。限りなく生に近い音楽を楽しめます。 魅力3.立体感のある音像を実現する独自のドライブユニット The Speakerの音をさらに魅力的に仕上げるのが独自のドライブユニットです。研究開発を重ねたドライブユニットにより、低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聞こえてくるような、奥行きのある音像(※)を実現。音を平面で楽しむのではなく、立体的に体感できるのはThe Speakerの魅力です。 ※声や楽器、音楽があたかも目の前に存在するかのように再現される様子 魅力4.クリアな音を響かせる密閉型エンクロージャー The Speakerの中央部分には真空管のような形状をした密閉性エンクロージャーが備わっています。素材には強度と硬度も兼ね備えた有機ガラスを採用。さらに密閉型構造にすることで、しっかりと閉じ込めた空気がバネのように作用し、明瞭でキレのある音を実現します。 スピーカー本体のデザインとしても象徴的な部分で、バルミューダらしい斬新さのあるデザインといえます。 魅力5.楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニット The Speakerが他のスピーカーと一線を画す部分が、楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニットです。 LiveLight(ライブライト)と呼ばれるこの機能は、「Beat」「Ambient」「Candle」の3種類の光り方に切り替え可能。「Beat」は楽曲に合わせてダイナミックに明滅するモードで、もっとも臨場感があります。「Ambient」は楽曲に合わせてほどよい抑揚をつけるベーシックなモード。「Candle」は楽曲を問わず、常にゆらぎのある落ち着いた光を灯し、幻想的な雰囲気を演出します。 いずれも光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝きを実現。曲のグルーブ感を高めてくれるThe Speakerの魅力的なポイントです。 バルミューダのThe Speakerおすすめ2選 ここまでThe Speakerの魅力を5つの視点から解説してきました。ここではThe Speakerのおすすめ商品を2種類ご紹介します。 商品スペック(2種類共通)直径105mm × 高さ 188mm本体重量約1.0kg消費電力最大15W、待機時0.15Wバッテリー充電時間約2.5時間バッテリー充放電約500回バッテリー連続使用時間約7時間スピーカー部直径77mm(フルレンジ)アンプ部最大出力8W外部入力端子(AUX)3.5mm ステレオミニジャックワイヤレスBluetooth®通信対応 1.BALMUDA The Speaker ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ブラック」です。 シックで落ち着いた雰囲気のブラックは、中央部分の密閉性エンクロージャーをはじめとしたパーツとのコントラストが際立ちます。まるでアンティークのアイテムのような雰囲気は、インテリア性も抜群。スピーカーとは思えない斬新なデザインで、音と光を融合させます。 2.BALMUDA The Speaker ホワイト 続いてご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ホワイト」です。 ブラックとは雰囲気が大きく変わり、明るく洗練されたデザインが特徴。上質な雰囲気はゆったりとした落ち着き空間を演出。音楽と光が創り出す幻想的な雰囲気が、非日常的な時間を提供してくれます。 バルミューダらしさが詰まったアイテムで新たな音楽の楽しみ方を 今回は人気の家電ブランド・バルミューダから、ワイヤレススピーカー「The Speaker」をご紹介しました。 充電式で幅広いシーンで使用できるThe Speakerは、上向き構造のスピーカーを採用。音が360°に広がり、これまでにない新しい音楽体験を提供してくれます。また、The Speakerの大きな特徴が中央部分のLEDユニット。音楽に合わせて3種類の光り方に切り替え可能で、まるでライブステージのような演出で楽しませてくれます。 これまでのスピーカーとは一線を画したバルミューダらしさが詰まったアイテムで、新たな音楽の楽しみ方を満喫してみてはいかがでしょうか。

ランニングが趣味の男性へのプレゼントにおすすめグッズ5選

ランニングが趣味の男性へのプレゼント選びでお悩みの方に向けておすすめのアイテムをご紹介します。 ランナーにとってランニングギアは、こだわりが詰まった特別なアイテム。ブランド、素材や機能、カラーリングなど好みは人それぞれです。その男性の嗜好が分からなければ、実用的なアイテムを選びましょう。 現役のランナーである筆者が「これがあれば便利」と考える実用的で使い勝手の良いアイテムをピックアップしました。ランナーが“本当に嬉しい”と喜ぶこと間違いなしのアイテムをご覧ください。 ランナーへのプレゼントにおすすめアイテム5選 実際にランナーへのプレゼントにおすすめのアイテムをご紹介します。それぞれの商品の良さをランナー目線で解説していますので、プレゼント選びの参考にしてみてください。 Tabio(タビオ):レーシングランプロ五本指ソックス  まずランナーにおすすめのプレゼントはソックス。頻繁に買い替える消耗品のため、いくつあっても嬉しいアイテムです。 筆者イチオシは、Tabio(タビオ)のソックス。Tabioは、1968年に創業された日本の老舗靴下専門ブランドです。靴下専門ブランドだからこそのこだわりが随所にみられコアなランナーに絶大な支持を得ています。 Tabioの最大の特徴は、立体製法とシリコンラバー。足の形に合った製法で抜群のフィット感とホールド感を実現。かかと面積が大きく、安定した走りをソックスからサポートしてくれます。 また、足底に搭載されたシリコンラバーがグリップ力を発揮し、シューズとの滑りを防止。蹴り出しの際のストレスを限りなく軽減しています。 日本のブランドだからこそ日本人の足にピッタリとハマるソックス。まだTabioのソックスに出会っていないランナーもその履き心地に驚くことでしょう。 その他のTabioおすすめランニングソックスについては以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/4634/ CW-X(シーダブリューエックス): 5本指 ショートソックス BCR610 CW-Xの5本指ソックスもプレゼントにおすすめです。CW−Xは、ワコールが独自のテーピング原理を応用させて開発したコンディショニングウェアブランド。 テーピング原理で、足首と足裏のアーチを保護してくれるので怪我のリスクやランニング時の疲労を軽減。足裏にはダブルアーチサポート(縦と横方向に土踏まずを支持)機能を搭載し、正しい骨格のバランスや反発性を実現しました。 甲の部分をメッシュ加工にすることで通気性に優れ、靴下内の水分を外に放出することに成功。ランニング中のストレスとなる「蒸れ」を軽減してくれます。 スポーツブランドとしてはまだ認知が低いですが、確かな機能性から多くのランナーに人気のアイテムです。 phiten(ファイテン): メタックス クリーム  ハードなトレーニングや大会の後は身体のケアが非常に大切。ランナーの疲労回復ケアにはphiten(ファイテン) メタックスクリームがおすすめです。 phitenは、トップアスリートから市民ランナーまで幅広く愛用されているボディケアカンパニー。独自技術であるアクアチタンを使用したRAKUWAネックレスは、シリーズ累計4,200万本を突破(2021年時点)するほどメジャーなアイテムです。 メタックスクリームは、疲れた身体を癒やすボディクリームとしてだけではなく、スキンケアにも使える汎用性も魅力的。なめらかでサラリとした肌触りのため、ベタつきが苦手な男性にもおすすめです。 「大切な方に身体を労ってほしい」そんなメッセージを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか? THE NORTH FACE(ザノースフェイス):GTDグローブ マラソン大会は、秋から冬の寒い時期がシーズン。ランナーにとって手袋は必須アイテムです。 プレゼントにおすすめの手袋は、ノースフェイスのGTDグローブ。シンプルで洗練されたデザイン性と機能性、実用性を兼ね備えた渋いアイテムです。 スポーツブランドが展開しているランニング手袋はデザイン性に劣る印象があります。手袋はトレーニングや大会前後の移動の際にも着用するので「ダサい」手袋は使い勝手が悪いです。 こちらのGTDグローブはデザイン性もGOODなので実用的でタウンユースとしても活躍します。また、タッチスクリーンや吸汗速乾性など機能面にも優れている点も推したいポイント。ランニングやタウンユースでもスタイリッシュに“使える”アイテムはきっと喜ばれるでしょう。 ランニング時はもちろんアウトドアシーンでも活躍する手袋は各メーカーによってさまざまな特徴があります。下記の記事内でその他のブランドの手袋もご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/3610/ HOKA ONE ONE(ホカオネオネ):ORA RECOVERY SLIDE 3 ランナーの疲労回復におすすめのアイテムがリカバリーサンダル。衝撃吸収性やアーチサポートなどランナーの足への負担を軽減、分散してくれます。 リカバリーサンダルの筆者イチオシアイテムは、HOKA ONE ONEのORA RECOVERY SLIDE 3。HOKAは最も注目されているブランドの一つで、スポーツ分野のみならずファッション業界でも一目置かれています。 ORA RECOVERY SLIDE 3は、EVA(柔軟性に優れた合成樹脂)をソールに使用しており「雲を歩くような心地よさ」を実現しました。抜群のクッショニングでランニング“通”の男性がこぞって絶賛するアイテムです。 男性好みのオールブラックのシックなデザイン。スポーツブランドらしくないデザインのため、カジュアルスタイルとしても活用できます。ランナーが貰って嬉しい疲労回復アイテムの代表作です。 その他のリカバリーサンダルについて以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/2326/ 【番外編】ランニング以外のアウトドアシーンでも活躍するプレゼント ランニング以外のアウトドアやスポーツシーンでも活躍するアイテムをご紹介します。汎用性が高いのでランニングに限らず幅広いアクティブな層のプレゼントにおすすめです。 CW-X(シーダブリューエックス):トップス ラウンドネック(長袖) JYURYU 着る人を選ばず、機能性、快適性に優れたCW−Xのインナーシャツ。 走りやすさだけではなく、カラダ全体を使った効率のよいランニングフォームへと導き、運動時の疲労を軽減。また、吸汗速乾やUVカットなどアウトドア派の男性が嬉しい機能が充実しています。 インナーなので好みやトレンドに左右されずにハズレがありません。ランニングだけではなく、キャンプや登山などのアウトドアでも重宝できる汎用性も魅力です。 何枚あっても困らないインナー。スポーツブランドに比べて質の高い機能性をもつCW−Xのインナーシャツは、アクティブ派の男性が喜ぶこと間違いなしのアイテムです。 SALOMON(サロモン): RS WARM TUBE ネックウォーマー ネックウォーマーは、首元の寒さ対策としてランニングやアウトドアシーンで重宝されるアイテム。サロモンのネックウォーマーは、軽量ながら保温性に優れているため寒い時期のアウトドアライフにピッタリのギアです。 柔らかな素材のフリースライナーを採用しているので着心地も快適で着用にストレスを感じさせません。 ストライプ柄のデザインがスタイリッシュさを演出し、男心をくすぐります。スポーツカジュアルとして日常でも活躍できるおすすめのネックウォーマーです。 ランナーが本当に嬉しい特別なアイテムをプレゼントに 実際にランニングを趣味とする筆者が、もらって困らないアイテムをセレクトしました。 筆者も好みではないアイテムをプレゼントされた苦い経験があります。そのため、好みが分かれるトップス、パンツ、シューズはあえて外しました。消耗品を中心に実用的でランナーが「本当に欲しいモノ」をピックアップしています。 プレゼントは気持ちが大切・・・ですが「いらないモノはいらない」。ランナーにとってランニングギアは、特別なモノだからこそ「本当に嬉しい」プレゼントを届けてみてください。

ベルトをあなどるなかれ。似合うベルトの選び方とラコステのおすすめメンズベルト3選

ベルトと聞くとついついファッションの脇役とイメージしがちですが、実はおしゃれ上級者ほどベルトの重要性を知っています。とくに年齢を重ねた大人の男性はシンプルなファッションを好むため、ベルトの存在感がファッション全体の雰囲気に影響しやすいものです。 そこで今回は大人メンズに向けて、似合うベルトの選び方をご紹介。また人気ブランドのラコステの商品から、大人メンズにおすすめのベルトをご紹介します。 大人メンズが押さえたい似合うベルトの選び方3つのポイント 男性ならビジネスシーンからカジュアルシーンまで、ベルトを身に付ける機会も多いのでは。頻繁に使うアイテムだけについつい無難な商品を選びがちですが、実はベルトはファッションのレベルを上げる重要なポイント。サイズや色合いなどがしっかり似合っているだけで、全体の雰囲気がガラりと変わるほどおしゃれにとって重要な鍵を握っています。 では、大人メンズが押さえておきたい似合うベルトの選び方について見ていきましょう。 選び方1.着用するシーンから選ぶ 1つ目のポイントは着用するシーンです。 おしゃれではTPOに合わせてアイテムを選ぶのが基本ですが、ベルト選びでもまずは着用するシーンを想定するのが大切です。具体的には、ビジネスシーンとカジュアルシーンで使い分けるのがポイントになります。 まずビジネスシーンでは、ブラックやブラウンといった落ち着いたカラーのベルトを選んでみましょう。華美な装飾がなく、シンプルなデザインが好まれます。コーデで覚えておきたいのが、靴との組み合わせ。着用する靴と同系色のベルトを選ぶと、全体に雰囲気に統一感が生まれ、品のある装いに仕上がります。 カジュアルシーンでは自分が演出したいおしゃれを意識するのが選び方のポイント。きれいめのコーデならシンプルなベルトを選び、個性的なコーデならカラーやデザインに遊び心がある商品を選んでみましょう。基本はビジネスシーンと同じで着用する靴と同系色のベルトを選ぶとファッションのまとまりが生まれます。ただ、あえて靴とは外した色を身に付けるとスポーティな雰囲気を演出できるので、ファッションにアクセントを加えたいなら「あえて外す」選択もおすすめです。 選び方2.ベルトの幅から選ぶ 2つ目のポイントはベルトの幅です。 一般的にベルトの幅は3cm~3.5cmがスタンダードとされています。普段使いで定番のベルトを探しているなら、このサイズ感の商品を選んでみましょう。 ベルト幅が3cm以下の細い商品になると、フォーマルでドレッシーな印象になります。「スタイリッシュ」や「モード」な印象に仕上がるため、落ち着きのある大人の魅力を演出したい場面にぴったりです。 反対にベルト幅は太い4cm以上の商品は、カジュアルな印象に仕上がるのが特徴。ベルト自体の存在感も強くなるため、個性的な雰囲気を演出できるでしょう。遊び心のあるスタイルで楽しみたいなら、太めのサイズ幅を選んでみましょう。 選び方3.バックルの形状から選ぶ バックルの形状もベルト選びでは注目しておきたいポイントです。形状は大きく3種類にわかれます。 定番の「ピン式」は針のような留め金をベルト穴に通して固定するタイプ。カジュアルからビジネス、フォーマルまでどんな場面にも対応できる万能型で、多彩なコーデに対応できます。基本は1本のピンで固定するシングルピンタイプで、ビジネスやフォーマルシーンによく似合います。2本のピンで固定するダブルピンタイプは、カジュアルシーンにおすすめです。 「バックル式」は金具でベルトを挟み込んで固定するタイプ。ベルト穴にあわせる必要がないため、ベルトの具合を自由に調節できるのが特徴です。またバックルの金具部分が大きめに設計されているため、デザインのバリエーションが豊富。一方でベルトの存在感が強くなるため、ビジネスやフォーマルシーンで使用するかは着用前によく検討しておきましょう。 「リング式」はリング状の金具にベルトを通して固定するタイプです。このタイプはカジュアル感が強く、オフの場面で活躍してくれます。穴がないため、ゆったりとした印象に仕上がるのも特徴です。 ベルトサイズの測り方は? ベルト選びで悩むのがサイズの測り方です。 ベルトは自分のウエストより20cm程度長いサイズを選ぶのが基本とされています。現在使っているベルトがちょうどいいなら、同じサイズのものを選んでみましょう。サイズがわからない場合は、メジャー等で測っておきます。 新しくジャストサイズを購入したいなら、よく履くパンツやジーンズを用意し、ベルトループの部分にメジャーを通して長さを測る方法がおすすめです。 ラコステのおすすめメンズベルト3選 ここまで似合うベルトの選び方についてご紹介しました。ここからは、大人メンズにおすすめのブランドとして、ラコステのベルトをご紹介します。 ラコステは1933年に設立されたフランスのアパレルブランドです。ワニのマークがおなじみで、長年スポーツシーンを中心としたカジュアルブランドとして愛され続けてきました。ちなみに、ワニのマークは創業者であるテニスプレイヤーのルネ・ラコステのニックネーム「ワニ」に由来しています。 そんなラコステの商品ラインナップにはベルトも数多く揃っていますが、今回はおすすめの3本をご紹介します。 1.スムース ワニ型 リバーシブルベルト まずご紹介するのが「スムース ワニ型 リバーシブルベルト」です。 スムースレザーとクロコダイル型押しレザーがコンビになったリバーシブルベルトで、バックルを付け替えることで表裏で違ったデザインを楽しめます。シンプルな見た目はフォーマルシーンやビジネスシーンにぴったり。上品で雰囲気が洗練された大人のおしゃれを演出してくれます。 カラーラインナップはブラック、ブラウン、ダークブラウンの3色。コーデや靴との組み合わせからお選びください。 2.ソフトメッシュベルト 続いてご紹介するのが、「ソフトメッシュベルト」です。柔らかなカウレザーを使用し、メッシュ部分は日本の職人が編み上げた手のかかった商品。ベルトの剣先にワニロゴグラフィックの刻印入り。またシンプルなシングルピンタイプを採用したバックルにもネームロゴが入っています。 カジュアルシーンで個性を発揮したい方におすすめのアイテムです。カラーラインナップはブラック、ブラウン、グレーの3色が用意されています。 3.『Made in France』 L.12.12 布ベルト 最後にご紹介するのが「『Made in France』 L.12.12 布ベルト」です。 布素材を使用したベルトには、ラコステの象徴でもあるワニのロゴがあしらわれています。バックルはプレートバックルを採用しており、表面にブランドの文字が刻まれています。遊び心のある雰囲気は、カジュアルシーンで活躍すること間違いなし。 カラーラインナップも豊富で、ホワイト、ベージュ、エンジ、ブラック、ロイヤルブルー、ダークグレイなど好みのカラーをお選びいただけます。 ラコステのベルトならフォーマルシーンからカジュアルシーンまで商品が豊富 今回は似合うベルトの選び方と、ラコステのおすすめメンズベルトをご紹介しました。 ベルトはファッションではついつい脇役とあなどってしまいがちですが、サイズや色合いをしっかり選べばファッションの主役として存在感を発揮してくれます。おしゃれにこだわる大人ほど、ベルト選びにこだわるものです。 今回ご紹介したラコステは、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで対応できる多彩なベルトを展開しています。上品さや遊び心のあるアイテムで、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

サブ4におすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)ランニングシューズ5選

マラソン初心者から中級者の壁であるサブ4(フルマラソン4時間以内で完走)。サブ4達成者は上位20%と言われており、市民ランナーにとって特別な勲章です。 今回はサブ4を目指すランナーにおすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のランニングシューズをご紹介します。筆者もHOKAのシューズで何度もサブ4を達成しました。 「タイムが伸びない」「サブ4に最適なシューズを探している」ランナーはぜひ参考にしてみてください。最適なシューズ選びはサブ4達成の近道です。 サブ4達成には正しいトレーニングとシューズ選びを サブ6、サブ5まではトレーニング法を問わず、距離を踏めば達成が可能です。しかし、サブ4からは、インターバルやペース走などスピード練習を取り入れる必要があります。 筆者の個人的な感触としては、以下のトレーニングでサブ4達成への道が開けると感じています。 月間走行距離 150〜200キロ キロ4分台のインターバルトレーニング キロ4:50〜5:00でのペース走(10km) 20km走(キロ5:10〜5:20ペース)大会までに3回以上 30kmのロング走 大会までに1回 難易度が高いからこそ、サブ4を達成した時の満足感は格別。努力と継続の成果を実感できる最高の瞬間です。 サブ4に向けてクッション性と反発性を重視しよう トレーニングで培った持久力と脚力を最大限に生かすためには、適切なシューズを選ぶことが重要です。シューズの特性を理解することで自分の強みを活かし、弱点を補えます。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」を特に意識しましょう。足へのダメージ、体力の消耗を最小限に抑えるクッション性とエネルギーをスピード、推進力に変える反発性。どちらもサブ4には欠かせない役割を担っています。 目的や脚力に合わないシューズはランナーの力を台無しにします。せっかくの厳しいトレーニングを無駄にしないためにもシューズ選びは慎重に行いましょう。 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の強みはクッション性と反発性 HOKAのランニングシューズは、クッション性と反発性に優れているのでサブ4を目指すランナーにピッタリのアイテムです。詳しく解説していきます。 厚めのソールがもたらすクッション性 ド迫力の厚めのソールは、マシュマロクッショニングとも呼ばれ、重力を感じさせないほどの高い衝撃吸収性を実現しました。 足への衝撃を吸収し、怪我の予防に繋がるだけではなく、足への負担が軽減され疲労感を最小限に抑える点も欠かせないポイント。 フルマラソンの勝負は後半戦です。30キロ以降ペースが落ちてしまうランナーはぜひHOKAのクッション性を試してみてください。 跳ね上がるような反発性 一般的なクッション性に優れたシューズは、反発性に弱くスピードが出しにくい特徴があります。しかし、HOKAクッションミッドソールは足を柔らかく着地させた後に跳ね上げるような反発性を備えた設計になっています。 特記すべきは、多くのHOKAシューズに取り入れられているメタロッカー。靴底にカーブを設けることで、足裏に車輪があるかのような推進力でスムーズな足の運びをサポートします。 また、蹴り上げに重要な役割を担うソールには弾力のある素材を採用。少ないエネルギーで効率よく走れるためスピードに不安のあるランナーにおすすめです。 サブ4におすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズ5選 クッション性と反発性に優れたHOKA ONE ONEのランニングシューズをご紹介します。それぞれのシューズの強みとランナーのタイプも記載していますので参考にしてみてください。 RINCON (リンコン)3 とにかく軽量化のシューズをお探しの方は、リンコン3がおすすめ。シューズの軽量化はフルマラソンにとって最大の武器の一つです。 実際に履いてみると飛んでしまいそうな驚きの軽さ。通気性のいいアッパーやアウトソールには耐久性のあるラバーガレッジを採用しとことん軽量化にこだわったアイテムです。 一般的に軽量のランニングシューズはソールを削って重量を抑えていることが多いためクッション性が弱点になりがち。しかし、リンコン3は厚手のソールがランナーの足を頑丈にサポート。「軽量化」と「クッション性」というありえない組み合わせを実現しました。 抜群の軽さとクッション性を武器にサブ4の壁を乗り越えましょう。 強み軽量化おすすめのランナー後半に足が重くなる。足の運びをスムーズにしたい方。 MACH(マッハ)5 持久力があるもののスピードに不安があるランナーにおすすめのシューズがMACH(マッハ)5です。反発性にこだわり速く走るための機能が詰まったシューズです。 反発性の肝となるソールは2層構造となっており、上層にはPROFLY、下層にはラバライズドEVAフォームを採用。PROFLYの弾むような弾力、ラバライズドEVAフォームの衝撃吸収性が軽やかな走りをサポートします。 スピード練習用のシューズとしてもおすすめ。「速さでいこう」とのメッセージが込められたシューズが40キロからのラストスパートを強力にアシストします。 速さにこだわったマッハシリーズの最新作(2024年2月現在)で軽快にサブ4の壁を破りましょう。 強み反発力おすすめのランナー足の運びが重い。スピードが弱点の方。 CLIFTON (クリフトン)9 「雲の上を歩いているような感覚」と評されるホカオネオネのシューズ。その代表格がCLIFTON(クリフトン)シリーズです。HOKAのアイコン的な役割を担い幅広いランナーから愛されています。 CLIFTON9は、クッション性と反発性のバランスに優れたクリフトンシリーズのフラッグシップモデル。包み込むような柔らかなクッション性と推進力が心地よい走りを実現しました。 足を挿入するシュータンにはガゼットタンを採用しているので足首を保護し安定感が抜群。靴のせいにするのはこのシューズで最後にしませんか?言い訳のできない最高級のランニングシューズです。 強みクッション性と反発性のバランスおすすめのランナー足や身体の負担を軽減したい方。柔らかさを重視したい方。 BONDI(ボンダイ)X 「圧倒的クッション。革新的カーボン」とのコピーで誕生した、BONDI(ボンダイ)X。HOKAのいいとこ取りをした異次元のシューズです。 ボンダイは、HOKAの中でも特にクッション性に優れたシリーズ。初心者ランナーやシリアスランナーのリカバリーランとして愛用されてきました。 ボンダイXはクッション性はそのままにカーボンプレートの推進力が加わり反則級のスピードが可能に。前へ前へと楽に進む自分史上最速のスピード感をお楽しみください。 サブ4のペース(1km5:41)がキツイ方におすすめです。 強みクッション性とカーボンフレームの加速力おすすめのランナースピードが出ない方。後半に疲れがでやすい方。 CARBON (カーボン)X 推進力と反発力であらゆるレベルのランナーの走りをサポートするCARBON X。筆者も愛用している思い入れのある1足です。 「もっと長く、もっと速く。自分の記録に挑戦するランナーにお勧め」と謳われたシリアスランナー向けのアイテム。ミッドソールに内蔵されたカーボンファイバープレートが異次元の走りを約束します。 他のモデルに比べて反発力は優れる反面、クッション性や柔らかさは劣る印象です。そのため持久力に自信はあるもののサブ4のペースを苦にしているランナーは試してみる価値があります。少なくとも10キロやハーフマラソンではタイムの更新が期待できるでしょう。 HOKAの新世代モデルの推進力と反発性で軽やかにサブ4の壁を飛び超えていきましょう。 強み推進力と反発力おすすめのランナースピードが不安。クッション性より反発性を重視したい。 HOKA ONE ONEのシューズでサブ4の壁を突き破ろう トレーニングと同じくらいシューズ選びは大切です。 ランニングシューズは、せっかくのトレーニングを台無しにすることもあれば、強い味方になることもあります。目的や脚力を考えてシューズを選びましょう。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」は欠かせません。HOKA ONE ONEのシューズはそれらの機能を備え、ランナーの偉業達成を後押ししてくれるでしょう。 今回ご紹介したシューズの特徴と強みをまとめました。 リンコン3素足のように軽い。ノンストレスの足の運びを実現マッハ5跳ねるような反発力。スピード出し過ぎ注意クリフトン9クッション性と反発性のちょうどいいバランスボンダイX抜群のクッション性と反則級のカーボンフレームカーボンX推進力と反発性の融合でスピード勝負 公式サイトでは簡単な質問に答えるだけで最適なシューズが見つかるツールも用意されています。シューズ選びの参考にしてみてください。>>公式HPのシューズ選びはこちらから

ナチュラルにキマるスタイリング剤「ヘアバーム」おすすめ5選

ヘアスタイリング剤にはさまざまな種類がありますが、近年ナチュラルなニュアンスが好みの男性から支持を集めているのが「ヘアバーム」です。今回はヘアバームの魅力や使い方、保管方法などを詳しく解説します。 最後にはおすすめのヘアバームも紹介しますので、「ヘアバームが気になっているけどまだ使ったことがない」「ヘアバームが自分に合うのか分からない」という方はぜひ参考にしてみてください! そもそもヘアバームとは? ヘアバームとは、ミツロウやシアバターなど自然由来のオイルを主成分として作られたスタイリング剤のこと。日本語で「軟膏」や「香膏」などを意味する「バーム(Balm)」は、以前は肌に使用されることが一般的でしたが、昨今ではナチュラルな仕上がりのヘアスタイリング剤として注目されています。 ヘアバームはワックスとオイルのいいとこどり!コスパの高さも魅力 次にヘアバームの魅力を厳選して2つご紹介します。 魅力1. ワックスとオイルのいいとこどり ヘアバームはヘアワックスのようなセット力とヘアオイルに似た保湿力を兼ね備えたアイテム。強いセット力はないものの、髪を保湿・保護しながら自然なツヤとまとまりを与えてくれます。 マッシュやセンターパートなどのナチュラルなヘアスタイルの方、ウェットな質感が好きな方、毛先のパサつきが気になる方などにおすすめのスタイリング剤です。 魅力2. マルチに使えてコスパが高い 市販されているヘアバームの多くは、髪だけにかぎらず、唇や肌の保湿剤としても使用可能です。スタイリングの際に手に残ったヘアバームをそのままハンドクリームのように塗り広げれば、保湿してくれるうえに手を洗い流す手間まで省けます。 他にも「天然由来の成分なので、パートナーや家族と安心して兼用できる」「ワックスに比べて一度につける量が少なくすむ」といったメリットも。ヘアバームはリーズナブルな価格ではありませんが、非常にコスパに優れたスタイリング剤だといえるでしょう。 ヘアバームの使い方|つけ方や保管するときの注意点も解説 つづいては実際にヘアバームを使ってスタイリングをするときの手順やポイント、保管するときの注意点を解説します。 ヘアバームを使ったスタイリングの手順 指先で少量を取って手のひらにのせる 半固形状のバームを両手の手のひらに広げながら溶かし、オイル状にする 毛先から塗布し、頭頂部に向かってなじませる(皮脂が分泌される頭皮近くを避けると時間が経ってもへたらない) ウェットな質感が好みの方や束感がほしい方はさらに少量をとって重ねづけする ヘアバームを使ってスタイリングするときのポイントは、毛先をメインに少量ずつつけること。ヘアワックスと同じ量をつけてしまうとベタつきやへたれの原因になるので、慣れるまでは重ねづけで微調整しましょう。 ヘアバームは温度変化に注意! ヘアバームは天然素材や自然由来の成分が使用されているため、「温度変化に弱い」という特徴も。気温が高い場所に置くと溶けやすく、反対に気温の低い場所では固くなるため、品質が変わってしまうおそれがあります。 よって高温・低温多湿になる場所や直射日光が当たる場所などを避けて保管することが必要です。ふたを開けたまま放置することもやめましょう。 またヘアバームは購入する時期によって色味や香り、使用感が微妙に異なる場合もあります。それも髪や肌にやさしいヘアバームの特徴として理解しておきましょう。 メンズにおすすめのヘアバーム5選 ここからはおすすめのヘアバームを5つご紹介します。なお今回は天然素材や自然由来成分の割合が高く、全身に使用できるヘアバームをチョイスしています。 1. ザ・プロダクト ヘアワックス 最初にご紹介するのは、アメリカ・カリフォルニア州のヘアケアブランド「ザ・プロダクト(product)」の「ヘアワックス」です。商品名は「ヘアワックス」ですが、成分は100%自然由来なのでヘアバームに分類されます。USDA(アメリカ農務省)認証取得のオーガニックシアバターが髪をしっかりと保湿。ウェットな質感が好みの方にもおすすめです。 この商品を開発したのは、ひどい手荒れに悩まされていた1人のヘアスタイリスト。お客さまにも自分にもやさしいものを作ろうと誕生したヘアワックスは、現在もプロダクトで一番の人気商品となっています。 内容量42g成分シア脂、ミツロウ、トコフェロール、マンダリンオレンジ果皮油、アロエベラ液汁、クエン酸香りタンジェリン 2. ヴェレダ ヘアワックス つづいてはスイス発のオーガニックコスメブランド「ヴェレダ」の「ヘアワックス」。オーガニックシアバターとミツロウが髪を保湿し、パサつきを抑えます。 セット力は弱めですが、髪の柔らかさを残しながら毛流れ・束感をつくれるので、“エアリーなウェット感”を出したい方におすすめです。 内容量30g成分シア脂、ミツロウ、ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油、香料(天然精油由来)、ダイズ油、トウキンセンカ花エキス香りフローラルフルーティ 3. ジョンマスターオーガニック ナチュラルバームヘアワックス アメリカのヘアケア・スキンケアブランド「ジョンマスターオーガニック」。2020年には日本人の肌質・髪質に合わせたライン「ジョンマスターナチュラル(john masters naturals)」がスタートするなど、日本でも大変人気が高いブランドです。 「ナチュラルバームヘアワックス」は、手にとるとマンゴー種子脂が体温で溶け、軽くて扱いやすいテクスチャーに変化します。さらにプルケネチアボルビリス種子油が枝毛や切れ毛を補修し、なめらかでスタイリングしやすい髪に導いてくれます。重くなりにくいので、アウトバストリートメントとしても使用可能です。 内容量30g成分マンゴー種子脂、ヒマワリ種子ロウ、ダイマージリノール酸(フィトステリル・イソステアリル・セチル・ステアリル・ベヘニル)、ブドウ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、シア脂、ビターオレンジ花油、グレープフルーツ果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、トコフェロール香り柑橘系 4. デニス デニスエイチバーム メンズグルーミングブランド「デニス(DENIS)」の「デニスエイチバーム(DENIS H BALM)」は、「ヘンプオイル」が配合されていることが最大の特徴。 ヘンプオイルは「オメガ3」や「オメガ6」など生理代謝に必要な必須脂肪酸が理想的なバランスになっていて、髪・肌の水分調整、バリア機能を正常に保つ働きがあります。さらには「カンナビシンA」という抗酸化作用が高い成分が含まれているため、エイジングケアにも最適です。 デニスは“粋”の精神を大切にしているブランド。シンプルななかに遊び心を加えたパッケージデザインにも注目です。 内容量36g成分シア脂、アサ種子油、アボカド油、ミツロウ、ホホバ種子油、ラベンダー油、マンダリンオレンジ果皮油、ニオイテンジクアオイ油、ローマカミツレ花油、ローズマリー油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ショウガ根油、コリアンダー果実油、オレンジ果皮油、イランイラン花油、アミリスバルサミフェラ樹皮油、アルガニアスピノサ核油、ローズマリー葉油、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール香り天然ハーブ 5. エヌドット ナチュラルバーム 最後にご紹介するのは、サロン専売品メーカー「ナプラ」から誕生したスタイリングブランド「N.(エヌドット)」の「ナチュラルバーム」。最初はやや硬めのテクスチャーですが、平均体温以下の34℃で溶けるシアバターを使用しているため、手にとってなじませるとすぐに扱いやすくなります。 ナチュラルバームは自然な束感をつけたり、軽いニュアンスを出したい方におすすめ。インテリアの一部になってくれそうなスタイリッシュなパッケージデザインも魅力です。 内容量45g成分シア脂、ホホバ種子油、ミツロウ、シア脂油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ビターオレンジ葉・枝油、アルテミシアパレンス花・葉・茎油、トコフェロール香りマンダリンオレンジ&ベルガモット ヘアバームならナチュラルにキマる! 今回はナチュラルなニュアンスを求める大人男性におすすめの「ヘアバーム」をご紹介しました。自然由来の成分で髪だけでなく全身をうるおいで満たしてくれるヘアバーム。気になった方はぜひ試してみてください!

ノルウェーの国民的ブランド「BECKMANN」の大人向けリュック3選

1946年にノルウェーで創業した老舗リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」。本国では子ども向けリュックの国民的なブランドとして人気を集めており、その完成度の高さからノルウェー王室御用達のブランドとしても知られています。 今回はそんなBECKMANNから2021年にリリースされた大人向けのリュックSTREETシリーズをご紹介。子ども向けのリュックを長年手がけてきたBECKMANNが、満を持してリリースした大人向けアイテムは、発売当初から高い人気を集めています。北欧の洗練されたブランドの魅力をご紹介します。 BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランド BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランドです。 創業者であるオラフ・ベックマンは、ある日重そうなリュックを背負う子供を眺めながら「子供の成長を助けるスクールバッグを作ろう」と決意します。試行錯誤の末に完成したスクールバッグは近所の子ども達から大好評を得ると、その後本格的な生産体制を築きブランドとしての歴史をスタートします。 長年の創意工夫と研究からブランドの商品はアップデートを重ね、現在ではノルウェーの国民的ブランドとしての地位を確立。なんとノルウェーの約8割の子どもがBECKMANNのスクールバックを使用しているという事実からも、ブランドの高い機能性と信頼がうかがえます。その完成度の高さはノルウェー王室からも認められており、王室御用達のブランドとしてもお馴染みです。 人間工学に基づいた設計と北欧らしいデザイン性の高さ BECKMANNのリュックの特徴は、人間工学に基づいた負担の少ない設計にあります。背面をS字カーブ形状にすることで、自然な背骨のカーブを実現。体にフィットしやすく、長時間背負っていても負担が少ない設計となっています。こうした研究成果は世界中の多くの公的機関や民間団体から表彰や認証を獲得しており、まさに世界から“お墨付き”を得たブランドといえます。 シンプルながら洗練された雰囲気を感じさせる北欧デザインも人気の秘密。奇をてらわない無駄を省いたデザインが特徴の北欧デザインですが、BECKMANNもその魅力が存分に活かされています。とくにノルウェーのブランドらしくオーロラやフィヨルドといった“自然の美”からインスピレーションを得ているのも特徴で、どんな場面にもよく似合う上質な仕上がりが魅力です。 またノルウェーは環境意識の分野で世界的な先進国でもあります。BECKMANNのブランドも環境保全や自然保護への意識が高く、人体への有害性が指摘されている「BPA(ビスフェノールA)」の不使用や、EU基準であるREACH規制をクリアするなど、サスティナブルな社会の実現にしっかりと貢献しています。 2021年に大人向けリュックSTREETをリリース 子ども向けのリュックを長年手がけてきたBECKMANNですが、2021年に大人向けリュックの新シリーズ「STREET」を発売しました。これまで子ども向けのリュックで培ってきたノウハウを詰め込み、ブランドが満を持してリリースされた商品とあって、発売当初から大きな話題となりました。 人間工学に基づいた設計はもちろん、大人のライフスタイルに合わせて多彩な機能を導入。ビジネスからアウトドア、旅行やシティシーンなどさまざまな場面で活躍してくれるハイスペックなアイテムに仕上がっています。 洗練されたデザインはおしゃれを楽しみたい大人メンズにはぴったり。BECKMANNブランドの新たな“マスターピース”は、ぜひ手に入れたいアイテムです。 BECKMANNの大人向けリュック「STREET」おすすめ3選 ここからはBECKMANNの大人向けリュック「STREET」シリーズから、おすすめのアイテムを3つご紹介します。 1.STREET FLX まずご紹介するのがシリーズのフラッグシップモデルにあたる「STREET FLX」です。 リュックはたっぷりサイズの30リットルで、調節機能によりプラス5キロの拡張が可能。背中部分には人間工学に基づいたS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートが内蔵されており、負担がかかりにくくフィットしやすい形状となっています。重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルトが付いているため、多めの荷物を長時間背負う場面でも負担を軽減してくれます。 タウンユースにも対応できるように、16インチのノート型PCが収納可能な保護クッションを採用。同時にアウトドアシーンでも活躍できるよう、背面とショルダーストラップは丈夫で厚く、通気性の高いパッドが使用されています。水に強い高撥水性能なので、本格的なアウトドアユーザーにもおすすめです。 カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュの4色。シンプルで洗練されたデザインなので、大人の男性にぜひおすすめです。 2.STREET GO 続いてご紹介するのが「STREET GO」です。 STREET FLXよりもひと回りコンパクトな26リットルで、普段使いがしやすいモデルになっています。それでいて機能性の高さは変わらず、快適な背負い心地をサポートするS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートや、重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルト。通気性の高い背面とショルダーストラップのパッドなど、充実したスペックが用意されています。 16インチのノート型PCが収納可能な保護クッション入りコンパートメントが採用されているため、ビジネスや勉強でPCを持ち歩きたい方にもおすすめ。またカラーバリエーションはFLXの4色(グリーン、ブラック、グレー、ベージュ)に、アッシュローズとホワイトを加えた計6色をラインナップ。好みや用途にあわせた選択肢が多いため、多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。 3.STREET Light コンパクトで持ち運びに便利なモデルを探しているなら、「STREET Light」がおすすめです。 用途の幅が広がる22リットルのちょうどいいサイズ感が特徴。靴やタオルなどを収納できる換気穴付きコンパートメントや、ヘルメットやボール、アウトドアグッズを収納・固定できるメッシュカバーなど多彩なシーンに対応できる頼りになるアイテムです。ジムやスポーツ、サイクリングやアウトドアはもちろん、14インチのノート型PCも収納可能な独立型の保護コンパートメントがついているのでインドアやビジネスシーンまでカバーしてくれます。 素材には環境に優しく撥水性のある再生ポリエステルを使用。カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュ、アッシュローズの5色を展開。あなたのライフスタイルにぴったりなカラーをお選びください。 大人の男性にもよく似合う上質さをまとったBECKMANNのリュック 今回はノルウェーの国民的リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」の大人向けリュックをご紹介しました。 1946年から子ども向けリュックの人気ブランドとして歴史を紡いできたBECKMANN。その高い機能性と製品への信頼は「ノルウェー王室御用達」という事実からもうかがえます。 2021年にはこれまでのノウハウをたっぷり詰め込んで大人向けリュック「STREET」シリーズを満を持して発表。人間工学に基づき背負う人の負担を最小限に減らす機能性の高さは、頻繁にリュックを使用する人からも好評を得ています。また、北欧のブランドらしいシンプルで洗練されたデザインは、大人の男性にもよく似合う上質さを感じさせるのも魅力です。 おしゃれシーンでも注目度を高めている北欧ブランドを、この機会にぜひご体験あれ。

☆もはやアート。バルミューダの人気ケトル「The Pot」の魅力とおすすめ3選

洗練されたデザインと機能性が融合したブランドとして、高い人気を集めるバルミューダ(BALMUDA)。そんなバルミューダの商品の中でも人気アイテムとして知られているのが、電気ケトル「The Pot」です。 今回はThe Potの魅力とおすすめ商品をご紹介します。大人の上質な暮らしを実現してくれるバルミューダ・The Potの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダは2003年に設立された家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。ブランドの商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されており、洗練された雰囲気と高い機能性から多くのユーザーを虜にしてきました。 とくにこだわってきたのが、デザインとエンジニアリング。バルミューダではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現しています。一方で、そのデザインを実現するために必要なのがエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)です。 このデザインとエンジニアリングを高い次元で融合させ、商品として具現化できるからこそ、バルミューダは多くの人々の心を掴んで離さないのでしょう。 洗練されたデザインはもはやアート バルミューダの製品はこれまでの家電のイメージを一変させる美しいデザインが採用されています。生活家電として日常に溶け込みながらも、インテリアアイテムのような洗練された雰囲気を感じさせる。上質感のあるデザインは暮らしに“品”と“余裕”を与えてくれ、家電というよりもはやアート作品のような存在感を放っています。 ちなみにバルミューダはブランド設立にあわせて考えられた造語。名前を考案する段階では、まず声に出したときの力強さを意図し、冒頭に破裂音を持ってくることを提案。そこに太古の昔と未来をつなぐプリミティブなイメージや、ラテン語の響きなどから着想を得て、最終的に「BALMUDA(バルミューダ)」という名称が採用されました。 バルミューダの人気電気ケトル「The Pot」の3つの魅力 バルミューダでは数多くの生活家電を展開していますが、なかでも大人メンズから人気を集めているのが電気ケトル「The Pot」です。 The Potが人気を集める3つの魅力をご紹介します。 魅力1.美しく洗練されたデザイン 1つ目の魅力は美しく洗練されたデザイン。 バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインで統一されていますが、The Potも細部にこだわったおしゃれなデザインが採用されています。 細いノズル部分はケトルの下部に付いており、絶妙な流線形のデザインで見映えします。また取っ手部分はやや太めのサイズ感を採用。とくに注目したいのが取っ手先端に付いた電源ランプで、まるで灯台のように優しく幻想的な光を放ちます。ステンレス素材の本体に、表面からコーティングがほどこされているため、上質感のある品のある仕上がりが特徴です。 魅力2.湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さ 2つ目の魅力は湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さです。 The Potのノズルは何度も設計とテストを繰り返し、湯切りがよく、狙ったところに注ぎやすいデザインを実現。また取っ手部分は持ちやすさを追及しており、手になじみやすいよう工夫されています。お湯を注ぐときに流速まで緻密に計算されており、コーヒーならゆっくりと、即席麵ならさっとすばやく、ストレスのない注ぎごごちを実現しました。 魅力3.ちょうどいいコンパクトなサイズ感 3つ目はちょうどいいコンパクトなサイズ感です。 The Potの容量は600ml。これはコーヒーなら3杯分程度で、ちょうどいいコンパクトなサイズ感を採用しています。電気ケトルは日常使いしやすいアイテムですが、あまりサイズが大きいと置き場所に悩んでしまうものです。その点The Potであれば、コンパクトで収まりがよく、さっとお湯を沸かして使えるため利便性に優れています。 ☆バルミューダのThe Potおすすめ3選 ここまでバルミューダの電気ケトルThe Potの魅力についてご紹介しました。ここからは、The Potの商品からおすすめしたい商品を3つご紹介します。 The Potは2022年にリニューアルがおこなわれ、サイズや形状はそのままに配⾊や最⼤⽔量を把握するプレートを追加し、使いやすさが向上しました。通販サイトでは旧型の製品もまだ販売されいるため、購入時は型番を確認しておくと間違いがありません。下記に新型と旧型の型番を掲載していますので、参考にしてください(本記事では新型の商品をご紹介しています)。 モデル型番 ○○にはカラーが入る(黒ならBKなど)新型K07A-○○旧型K02A-○○ 1.BALMUDA The Pot ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Pot ブラック」です。 ブラックはThe Potの魅力である洗練された美しいデザインが際立つカラー。個性的でアイテムの象徴的な存在でもあるノズルや、流線デザインを融合させた全体のフォルムがよりはっきりと主張してくれます。600mlとちょうどいい容量なので、1人用にはもちろん、パートナーや友人といっしょに使用するのもおすすめです。 また取っ手部の電源ランプの灯りと黒色のコントラストも、ブラックカラーの魅力です。 2.BALMUDA The Pot ホワイト 続いては「BALMUDA The Pot ホワイト」をご紹介します。 ブラックとは違い、清潔感あるホワイトのカラーリングは置いておくだけで空間を明るく彩ります。キッチン家電は「白物家電」と呼ばれるように白を基調にしたアイテムが多いですが、The Pot ホワイトなら全体との統一感が出てインテリア感もアップ。 満水時でも約3分でお湯が沸騰するため、寒い朝やほっとひと息つきたいその瞬間に熱々の飲み物を楽しめます。 3.BALMUDA The Pot 限定モデル 最後にご紹介するのが、「BALMUDA The Pot 限定モデル」です。 こちらの商品は、スターバックスリザーブとバルミューダがコラボした限定モデル。リザーブの象徴でもあるカッパー色(銅色)の美しい輝きが特徴で、商品の表面にはBALMUDAとスターバックスリザーブのロゴが並びます。 製品のスペックは通常の商品と同じで、The Potのデザイン性と利便性を両立した魅力がしっかり備わっています。上品な雰囲気が漂う限定モデルで、おしゃれなドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 「The Pot」で大人の上質なリラックスタイムを楽しむ 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、電動ケトル「The Pot」をご紹介しました。 バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドで、商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されています。電動ケトル「The Pot」も、そんなブランドの魅力がしっかり感じられる商品で、洗練された個性的なデザインはインテリア性抜群。もちろん機能性にもしっかりこだわられており、湯切りや持ちやすさにはエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)を重視するブランドの信念が感じられます。 年齢を重ねた大人ともなれば、自宅でのリラックスタイムにもこだわりを持ちたいもの。バルミューダの電動ケトル「The Pot」で、少し贅沢なリラックスタイムをお過ごしください。

【スポカジスタイルにおすすめシューズ5選】大人メンズの新しいスタイル

近年、スポーツブランドのアイテムは、タウンユースに取り入れられることが多くなりました。カジュアルなコーデにスポーツの要素を加えるスタイルをスポカジスタイルと呼びます。 この記事では、スポカジスタイルにおすすめのシューズをご紹介します。スポーツブランドのアイテムを上手くコーデに取り入れたい方は参考にしてみてください。 スポカジスタイルとはスポーツとカジュアルを融合したスタイル スポカジスタイルとは「スポーツカジュアルスタイル」の略です。 スポーツアイテムをカジュアルなファッションに取り入れた、スポーティーな男性におすすめのスタイルです。スポカジスタイルのリラックス感と爽やかさのバランスが大人の余裕を演出してくれます。 スポーツアイテムの快適さと機能性を残しつつ、おしゃれな印象を与えるスポカジスタイルはバランスが非常に大切。「おしゃれは足元から」と言うようにスポカジスタイルを極めたい方はまずはシューズ選びから始めましょう。 次の章では“失敗しない”スポカジスタイルのシューズの選び方についてご紹介します。 ダサくならないスポカジシューズの選び方 スポカジスタイルは「バランス」が大切です。スポーツ要素が強すぎると“ダサい”コーデとなりスポーツをする格好になってしまいます。 スニーカーなどカジュアル要素の強いシルエットのシューズを選ぶ スポカジスタイルを目指すなら、スニーカーなどカジュアル要素が強めのシルエットのシューズを選びましょう。 ここ数年はダッドスニーカー(厚底)シューズが主流です。ボリュームや存在感のあるシューズを上手くコーディネートに取り入れてスポカジスタイルを楽しんでみてください。 落ち着いたカラーリングのシューズを選ぶ 好みの派手なカラーで遊ぶのもスポカジスタイルの楽しみ方ですがあくまで上級者向け。これからスポカジスタイルを取り入れたい方は、落ち着いたカラーリングのアイテムを選びましょう。 白や黒をベースにワンポイントとして別のカラーを取り入れるとカジュアル要素も出せるのでおすすめです。主張しすぎることなく存在感を放つシルエットやカラーリングのシューズを取り入れてみてください。 スポカジスタイルにおすすめのシューズ5選 筆者がおすすめするスポカジスタイルに適したシューズをご紹介します。 NIKE:AIRMAX EXCEE  スポカジスタイルの定番と言えばナイキのスニーカー。数ある名作の中でカジュアル要素の強いエアマックスエクシーをご紹介します。 エアマックス90のクラシカルな雰囲気を残しながら現代風にアレンジした一足。エアマックスのボリューム感は厚底シューズのさきがけ的な存在です。カラーリングやシルエットは、ストリート系のファッションとの相性が抜群。 美しいボディラインに目が奪われがちですが、歩きやすさも忘れてはいけないポイント。エアクッションシステムで衝撃を吸収し、快適な履き心地を実現。唯一無二のクッション性は他のブランドの追随を許しません。 スポカジスタイルで迷ったらエアマックスエクシーを手にとってみてはいかがでしょうか? HOKA ONE ONE:BONDI 8 スポカジの新定番とも言えるHOKA ONE ONEのシューズ。多くのファッショニスタがHOKAのシューズを勝負コーデに取り入れています。 HOKA ONE ONEは、トレイルランナーであった創業者が「山を楽に下れるシューズ」を開発するために創業。ボリューム感のあるソールが特徴で抜群のクッション性を備えています。 そんなHOKAの中で最もクッション性に特化したラインがボンダイシリーズ。雲の上を歩いているような感覚と評される歩き心地をぜひ体験ください。 もちろん、機能面だけではなく、デザイン性の高さもHOKAが人気の理由です。ブランド名とロゴのみが記されたシンプルで洗練されたデザインはさまざまなコーデとの相性抜群。無骨なシルエットがカジュアルスタイルにフィットし足元から存在感を出してくれます。 さまざまなカラーリングの中で「オールブラック」が「ブラック×ホワイト」の2択で迷った筆者。スポカジなら“あえて”後者をチョイス。ブランド名がアクセントとなり足元に遊び心を残してくれるでしょう。 HOKA ONE ONEのシューズは各ラインにそれぞれ特徴があります。その他のシリーズの特徴は以下の記事をご覧ください。 https://funday.jp/article/1959/ On:Cloud 5 Waterproof  トライアスロンやマラソン大会でよく見かけるOnのシューズ。タウンユースではまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、これから“バズる”であろう注目のブランドです。 Onシューズの特徴は、ゴムホースをヒントにして作られた空洞のソール。クッション性に優れた独特の歩き心地を実現しました。 Onのアイコンモデルである「クラウド5」から雨風にも対応するWaterproofモデルをご紹介します。透湿性や軽量感はそのままに防水性が搭載。アッパーの素材には抗菌メッシュを採用しているため快適な履き心地を実現しています。 スピードシューレースシステム(伸縮性のあるゴム製の靴紐)なので靴紐を結ぶ手間から開放され抜群のフィット感をお約束。まだまだ認知度の低いOnシューズは被りにくい希少性もおすすめのポイントです。 Onのその他のアイテムも日常に取り入れやすいデザイン性になっています。各シリーズの特徴をまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2727/ New Balance:M2002R スポカジスタイルと言えば、ニューバランス。カジュアルスタイルの超王道のブランドです。ニューバランスは製品名となっている番号によってタイプを認識できるため、番号の持つ意味を理解する必要があります。 今回ご紹介する2002は、2000シリーズに分類。ニューバランスのフラッグシップモデル(最高級の品質)として高い機能性を持っています。衝撃吸収性や反発性が特徴で重厚感のあるゴツめのデザインが特徴です。 ニューバランスといえば「グレー」か「ネイビー」が人気のカラー。大人のカジュアルスタイルにはグレーがおすすめです。思わず見とれてしまうほどの気品さと凛々しさを感じさせます。 他にも「574」や「576」の500番台シリーズや「996」などのシリーズも人気ですのでチェックしてみてください。 ニューバランスのその他モデルもスポカジスタイルとの相性抜群。ぜひ以下の記事から好みのアイテムをチェックしてみてください。 https://funday.jp/article/2049/ adidas: STANSMITH 「世界で一番売れたシューズ」としてギネスに認定されているスタンスミス。1971年に誕生して以来、不朽の名作としてあらゆるシーンで重宝されているシューズです。 スタンスミスはカジュアルスタイルだけではなくフォーマルスタイルにも合わせやすい二面性を持ち合わせています。ダボッとしたジーンズにも細身のスラックスにも違和感なくフィット。 もちろん、スポカジスタイルとの相性も抜群。これからスポカジスタイルを取り入れたい男性はスタンスミスで間違いないでしょう。 新品から履き潰さすまでの経年劣化も通な楽しみ方。アディダスを代表する万能型のシューズで爽やかさを演出してみては? カジュアルスタイルにスポーツのエッセンスを いつものカジュアルスタイルにスポーツアイテムを上手く取り入れれば、スポカジスタイルの完成です。 スポカジスタイルの肝はシューズ。ポイントはカジュアル要素の強いシルエットで無駄のない落ち着いたカラーやデザインのシューズを選ぶことです。 スポカジスタイルは、爽やかさや清潔感を連想させ、大人の自然なラフ感を演出できます。カジュアルとスポーツの“バランス”を意識してスポカジスタイルを楽しんでみてください。

天然のルームフレグランス「パロサント」。人気の理由やおすすめの使い方を解説

ルームフレグランスは玄関や部屋などに置くだけでいい香りを広げてくれるアイテムですが、「できれば人工的な香りではなく、自然の香りで癒されたい」と考える方も多いはず。 そんな方におすすめなのが、天然のルームフレグランスとして注目されている「パロサント」です。 今回はパロサントが人気を集めている理由やおすすめの使い方、保管方法などを解説します。普段お香やエッセンシャルオイル(精油)などを楽しまれている方、ヨガや瞑想が好きな方、インテリアにもなるルームフレグランスをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください! パロサントとは? 「パロサント(Palo Santo)」とは、南米のペルーやエクアドルなどに自生している香木のこと。カンラン科の「ブルセラ・グラべオレン」とハマビシ科の「ブルネシア・サルミエントイ」の2種類があり、どちらもワシントン条約で保護されています。 パロサントが人気を集めている3つの理由 ここからはなぜパロサントが人気なのか、その理由を3つの項目で解説します。 1. 芳醇な香り パロサントの最大の魅力はやはり熟成された樹脂の芳醇な香りです。生きた状態のパロサントの香りは弱く、枯れ木となったパロサントを数年かけて乾燥させることで香りが熟成されます。 その香りは「バニラやココナッツのように甘く、柑橘系のように爽やかで、『フランキンセンス』や『ミルラ』などの樹脂に似たウッディーな香り」と例えられるほど、複雑で神秘的です。 2. サステナブルな製造方法 前述したように、パロサントはワシントン条約で保護されている希少な香木です。生きた木の伐採は禁止されており、自然に折れた枝や枯れて倒れたもののみ持ち出しが許されています。 また、製造工程は職人がマチェーテ(南米で使われる手斧・山刀)でカットするのみというたいへんシンプルなもの。環境に優しい点が、ヨガ業界やファッション業界などサステナブルな暮らしに関心の高い人たちからの支持を集めている理由です。 3. 空間の浄化や心身のリフレッシュに効果的 パロサントはスペイン語で「聖なる木」を意味し、古くから場の浄化や魔除けなどに使用されてきました。科学的な根拠はありませんが、パロサントの香りは緊張をやわらげて心を落ち着かせたり、晴れやかな気持ちをもたらしてくれたりするともいわれています。 そのため在宅ワークの合間に気分転換をしたいときや、ヨガや瞑想などで集中力を高めたいときなどに、このあとご紹介する「スマッジング」という使い方で香りを嗅いでみるのもおすすめです。 またパロサントには柑橘類の皮にも含まれる「リモネン」という成分が豊富に含まれており、防虫効果も期待できます。キャンプなどのアウトドアシーンやクローゼットなどで使用すれば、虫よけとして活躍してくれます。 パロサントのおすすめの使い方|スマッジングの手順を解説 パロサントはそのまま置いておくだけでもナチュラルな香りと見た目を楽しむことができますが、一番おすすめしたいのは「スマッジング」という使い方です。 スマッジングは「いぶす」という意味の「スマッジ(smudge)」に由来する言葉で、スティック状のパロサントを燃焼させ、煙とともに立ちのぼる香りを楽しみます。空間の浄化や心身のリフレッシュをしたいときに、ぜひ試してみてください。 スマッジングの手順 浄化したい空間の窓やドアをすべて閉める スティック状のパロサントの先端にライターなどで火をつける 30秒ほど燃焼させたあと手であおいで火を消し、煙を立ちのぼらせる 耐熱性のある香皿などに置いた状態で持ち歩き、部屋に煙や香りを行き渡らせる 煙が出なくなるまで数分待つ 窓やドアを開けて空気を入れ替える 火が完全に消えているか確認する スマッジングはスティック状でなくても、カッターなどで削った木片でおこなうことも可能です。また香りが弱まったときにも表面を少し削ることで濃厚な香りが復活します。 パロサントは湿気に注意!おすすめの保管方法 パロサントは他の木材と同じように吸湿性があるため、保管環境によっては湿気を含み、スマッジングのときに燃えにくくなってしまうことも。保管の際は食品の保存にも使われる「シリカゲル」などと一緒に、密閉できる袋や容器に入れておくのがおすすめです。 また、もし燃えにくいと感じたら日光が当たる場所で数時間放置し、乾燥させてから再度試してみてください。 おすすめのパロサント3選 ここからはおすすめのパロサントをご紹介します。なお今回は入手ルートが明記されているもの、または香皿や容器が付属されていて購入後すぐに楽しめるものを選定しています。 1. ルナスンダラ (Luna Sundara) Palo Santo Smudging Sticks パロサント スマッジングスティック香木 [エクアドル産/8本入りBOX] アメリカでアロマテラピー製品やインテリアグッズを企画・生産するブランド「ルナスンダラ(Luna Sundara)」の「スマッジングスティック」。もし普段お香などを楽しんでいてすでに耐熱性のある受け皿を持っているのであれば、こうしたスティックのみを購入するだけですぐにスマッジングを始められます。 ルナスンダラはエシカル・サステイナブル・フェアトレードを大切にしているブランド。日本に路面店などはありませんが、BEAMSをはじめとしたセレクトショップなどで取り扱われています。また今回ご紹介したのはエクアドル産ですが、他にもペルー産のラインナップがあり、産地によって微妙に異なる香りを楽しんでみるのもおすすめです。 2. FLOWERiUM パロサント スティック プレートセット つづいてご紹介するのは、銅製のプレートがセットになっているパロサント。本物の花がさまざまな形の透明ボトルの中に美しく並べられた長期保存できるフラワーアート「フラワリウム(FLOWERiUM)」を開発した株式会社Greeneryが販売しています。 こちらのパロサントはエクアドルを拠点とする企業から直接買付けされており、現地の職人が手斧でカットした自然な形状です。また付属のプレートもインドの職人により手作りされたもの。シンプルでどのようなインテリアにもなじむので、スターターにおすすめです。 3. ルーズベルトパロサントボトル 東京・代官山にあるドライフラワーや観葉植物、インテリア雑貨などを取り揃えたライフスタイルショップ「Foretment(フォートメント)」のパロサントボトル。そのまま置いておくだけでもおしゃれな透明ボトルですが、蓋はパロサントスティックを立てられる仕様になっており、実用性も兼ね備えています(別途受け皿は必要)。 Forementのこだわりは、ペルーから太いパロサントスティックを仕入れ、それを代官山のアトリエで職人と同じようにマチェーテを使ってカットすること。そうすることでより芳醇な香りを届けられるようにしています。 自然な香りのパロサント 今回は天然のルームフレグランスとして人気が高まっている「パロサント」をご紹介しました。香りには好みがありますが、普段お香に親しまれている方やヨガや瞑想が好きな方、ナチュラル志向の方にはきっと気に入っていただけると思います。ぜひ一度神秘的な香りに包まれてみてください!

届けたいのは「テイスティな時間」。バルミューダのLEDランタンおすすめ2選

シンプルかつ斬新なデザインで、世界的に人気を集める家電ブランドのバルミューダ(BALMUDA)。今回はブランドの中から、室内からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるLEDランタン「The Lantern」をご紹介します。 近年アウトドアや落ち着いたライフスタイルを好むユーザーから注目を集めるランタンですが、バルミューダの商品は他とは一線を画した魅力あふれるアイテムに仕上がっています。さっそくブランドや商品の魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで革新をもたらす家電ブランド バルミューダ(BALMUDA)は2003年に設立された日本の家電ブランドです。設立当初からシンプルかつ斬新なデザインを採用した商品を数多く世に送り出し、既存の家電ブランドとは一線を画した世界観で多くのファンを獲得してきました。 バルミューダのこだわりはデザインとエンジニアリング。ブランドではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現していますが、一方でそのデザインを実現するためのエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)の必要性にたびたび言及しています。 ブランドではデザインとエンジニアリングの両方に徹底的にこだわり、両者を融合させることで製品を開発。たゆまぬクラフトマンシップの追及が、世界各国のデザイン賞を受賞する数多くの逸品を生み出してきました。 バルミューダのLEDランタン「The Lantern」3つの魅力 「The Lantern」は、バルミューダが開発したLEDランタンです。ランタンといえばアウトドアシーンを連想しますが、バルミューダのLEDランタンはアウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアとして活躍してくれます。 商品開発のきっかけとなったのが、創業者である寺尾氏のエピソード。幼い頃に長野県の戸隠エリアでスキーに親しんできた寺尾氏は、毎回利用するロッジの居心地の良さに魅了されました。同時に、その居心地の良さの秘密が照明にあることに気付いたといいます。時が経ちバルミューダを起ち上げた寺尾氏は「今のバルミューダが灯りを作るとしたら、どんなものになるのだろう」と思いつき、すぐさま商品開発をスタートさせました。そこから誕生したのが「The Lantern」です。 The Lanternでブランドが目指したのは「テイスティな時間」。テイスティとは味わい深さや風味があるといった意味があります。日常で過ごす食事のキャンドルや夜の読書灯、あるいは夜の散歩やアウトドアのお供など、何気ない時間に味わい深さを加えてくれるのがバルミューダのThe Lanternです。 では、The Lanternの魅力についてもう少し深く掘り下げていきましょう。 魅力1.室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応 1つ目の魅力は室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応できること。 The Lanternは内蔵バッテリー式なので持ち運びや移動が自由自在。アウトドアのお供にはもちろん、室内でもテーブルのキャンドル代わりやベッドサイドの室内灯、バルコニーやテラスでのひとときなどアイデア次第でさまざまなシーンに対応してくれます。 また生活防水レベルの防滴性能となっているため、屋外での雨や湿気を気にする心配もありません。 魅力2.指先一つで明るさを調節可能 2つ目の魅力は指先一つで明るさを調節できる簡単設計です。 The Lanternはダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。明るさは暖色から温白色まで変化するだけでなく、キャンドルのようなゆらぎのある光も設定可能です。 【CANDLE】 こちらはゆらぎのある光。キャンドルを灯したような幻想的な雰囲気を演出してくれ、特別な日のディナーや屋外でのひとときなどリラックスした上質な空間を実現します。 【NATURAL】 こちらは暖色の光。ゆらぎはなく、温かみのある落ち着いた光が特徴です。ベッドサイドの読書灯や室内灯として使用すれば、深い眠りへ誘ってくれるでしょう。 【WARM WHITE】 こちらはもっとも明るい温白色の光。白色系の上品な灯りが室内・屋外を問わず空間を明るく照らしてくれます。夜の散歩やアウトドア、キャンプなどにはぴったりです。 魅力3.日常のすぐそばに置きたくなる繊細なデザイン The Lanternの魅力といえば、バルミューダらしい繊細でおしゃれなデザインでしょう。ランタンはアウトドアやイベントなど特別なシチュエーションで使用するアイテムですが、The Lanternは落ち着きのある洗練されたデザインが日常のシーンにもよく似合います。昔ながらのランタンを連想させるデザインは、インテリア性も抜群。 また好みに合わせて5色のカラーバリエーションが用意されており、ブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーからお選びいただけます(クラシックレッド、ネイビーブルーはオンライン限定)。 バルミューダの「The Lantern」おすすめ2選 ここまでバルミューダのThe Lanternの魅力についてご紹介してきました。アウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアアイテムとして活躍してくれるThe Lantern。ここからは、商品の中からとくにおすすめの2種類をご紹介します。 1.BALMUDA The Lantern ホワイト まずご紹介するのが「BALMUDA The Lantern ホワイト」です。 白で統一されたカラーリングは、ランタンの温かみを感じやすく、やさしく穏やかな空間を演出。電球のような流線形のデザインはインテリアとしても完成度が高く、ランタンとして使用しない場面でもおしゃれな空間づくりに貢献してくれます。 白は他のインテリアとの統一感も演出しやすいため、室内使いをメインに検討している方にはおすすめです。 2.BALMUDA The Lantern ブラック 続いては「BALMUDA The Lantern ブラック」をご紹介します。 シックで落ち着いたブラックのカラーリングは、柔らかな灯りとコントラストを形成。昔のランタンのような趣もあるため、北欧やニューヨークスタイルのシンプルなインテリアにはよく似合います。屋外では暗闇の中にランタンのブラックが溶け込み、雰囲気を邪魔せず至福のひと時を演出してくれます。 あなたの日常をThe Lanternの灯りでテイスティな時間に 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、LEDランタン「The Lantern」をご紹介しました。 日本の家電ブランドとして、シンプルかつ斬新なデザインで人気を集めるバルミューダ。The Lanternはそんなバルミューダのエッセンスが存分に詰まったLEDランタンです。昔ながらのランタンのデザインをベースに、細部まで機能性や利便性を追及。灯りは指先一つで操作できるダイヤル式で、暖色から温白色まで簡単に調節できます。またキャンドルのようにゆらぎのある光も設定可能。空間を上質で幻想的な空間に彩ります。 あなたの日常をThe Lanternの灯りで、テイスティ(味わい深い・風味のある)な時間に変化させてみてはいかがでしょうか。

On(オン)メンズおすすめランニングウェアの評価・レビュー

今話題のスポーツブランドOn(オン)。独特のソールをしたシューズが話題になっていますが、筆者はウェアも大のお気に入り。 「既存のブランドのウェアに満足していない」「もっとオシャレなウェアでランニングを楽しみたい」。そのような男性にOnのウェアがおすすめです。 アスリートではなくストリートよりのデザインでランニングをスタイリッシュにしませんか?これまでのランニングウェアに一石を投じるOnの魅力についてご紹介します。 On(オン)とは?スイスで誕生したスポーツブランド 2010年にスイスで誕生した、On(オン)。「ランニングセンセーションの革新」を目標に掲げて展開されるアイテムは瞬く間にランナーを虜にしました。 Onの最大の魅力は、革新的な技術とデザイン性の高さ。CloudTec(ゴムホースの空洞のような形をしたソール)に代表されるように、画期的なアイテムを世に送り出してきました。 デザイン性の高さは、Onの製品を見た方なら誰もが納得するはず。スポーツブランド“らしくない”スタイリッシュなデザインでデイリーアイテムとしても取り入れられています。 現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しており、ランニングセンセーションに大きな革新を起こしています。 筆者の評価は?Onのランニングウェアは着心地抜群だが種類が少ない 実際にOnのランニングウェアを着用する筆者が感じたことをご紹介します。 シンプルで洗練されたデザイン性 Onのランニングウェアで筆者が気に入っている点は、デザイン性の高さです。 筆者はシンプルなデザインが好み。一般的なランニングウェアはラインや模様が入っていることが多くなかなかお気に入りの一着に出会えませんでした。 しかし、Onのアイテムはシンプルで余計なデザインが入っていないのでランニングウェアぽくないスマートさがあります。ランニングは気分を上げるギアを選ぶことも大切。シンプルで洗練されたデザインのOnはおしゃれランナーの必須アイテムです。 他人と被りにくいメリットも 他のランナーとウェアが被って恥ずかしい思いをした経験はありませんか? 筆者も何度も経験したため、出来るだけ他人と被らないウェアを着用するようにしています。人気ブランドは被ることが多いですが、Onのウェアはまだ着用しているランナーは少なくあまり被ることはありません。 走りやすさを追求した機能性 プロの元トライアスリートらが立ち上げたOn。ランナーのことを考え、走りやすさを追求した機能性は他のブランドに負けない強みです。 Onのウェアは軽量と通気性に優れたアイテムが多いのが特徴です。高性能の素材で作られたウェアは「履いていることを忘れる心地よさ」でランナーの心強い味方となります。 筆者は他のブランドに比べて走る際のストレスがない点もお気に入りのポイント。伸縮性と肌触りで一歩リードしている印象です。 超軽量のアイテムは大量の汗で肌に引っ付くことも 素材や製法にこだわり驚くほどの軽量化に成功したOnのランニングウェア。 軽量のウェアは構造上、大量の汗や雨で肌に引っ付いてしまいます。他のブランドのアイテムにも見られる現象ではありますが気になる方は注意してください。 筆者の体感としては、軽量で肌触りもいいので肌に引っ付いてもそこまでストレスに感じません。 アイテムはまだまだ少ない 2010年に誕生したOn。ランニングウェアのアイテム数はまだまだ少ない印象です。 筆者は同じTシャツを何枚もリピ買いしていますが、たまには別のOnのウェアを着て走りたいと感じることも。選ぶ楽しみも味わいたいと贅沢な悩みを抱えています。 それだけ納得のいく製品のみをリリースしているという妥協なきモノづくりの証かもしれません。 おすすめのOnランニングウェアをレビュー付きでご紹介 機能性とデザイン性に優れたOnのランニングウェア。数ある製品の中で筆者おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 筆者の使用感もレビューしていますので参考にしてみてください。 Performance-T  軽量、透湿性、速乾性などランナーがほしい機能が1着につまった「Performance-T」。 筆者のお気に入りポイントは、サラリとした肌触りと着心地。ランニング時に汗で背面のベタつきが気になった経験はありませんか?Performance-Tは背面に通気性に優れたメッシュ素材を採用しており、ベタつきにくいウェアになっています。 着ていることを忘れてしまいそうなストレスのない着心地でランニングシーンがより快適になるでしょう。トレーニングでもレース本番でもどちらでも活躍できるアイテムです。  Performance Long-T メンズ Performance-Tの長袖バージョン。Tシャツと同様に抜群の肌触りと着心地を実現しました。 「Performance Long-T」の最大の特徴は、保温性と通気性を両立させている点です。走り始めの寒さにもランニング中の蒸れにも対応してくれます。 生地には日本製の高品質な素材を採用。吸湿速乾性に優れ、汗を即座に逃がすため、最初から最後までフレッシュな着心地でランニングをサポートしてくれます。 軽量で動きやすさを追求した設計もランナーにおすすめしたいポイント。筆者は20℃以下ではPerformance Long-Tを着用してランニングすることが多いです。 Weather Jacket  スタイリッシュなデザイン性に惚れて筆者が購入した「Weather Jacket」。実際に着用してみると、その機能性に驚かされました。 Weather Jacketは「どうしたら快適に走れるか」をテーマに作られたランニングギアです。伸縮性と通気性に優れた​ポリエステルと​ポリウレタンの混紡素材を採用。これまでのランニングジャケットに比べて、段違いの走りやすさと快適さを感じました。 On独自の3層のレイヤー防水メンブレンを採用しており、耐水、撥水、耐久性など優れた防水機能が悪天候から守ってくれます。他のブランドに比べて特に撥水性に強い印象です。 「雨の日に快適に走れるランニングジャケットがほしい」そう考えるランナーに激推しのアイテムです。 Running Pants ランニング時以外の普段履きにも活躍するOnのRunning Pants。エンジニアとデザイナーがタッグを組んで開発され、機能性とデザイン性が融合したパンツです。 一般的なロングパンツは走りにくさを感じることがあるため筆者は極力避けていました。しかし、当アイテムは、世界中から最適で高品質な素材を採用しており走る動作を邪魔することなく快適にランニングを楽しめます。 ​断熱性、​UVカット機能、​​DWR(耐久撥水)加工や水を通さないジッパー付きポケットなどランナーのほしい機能が搭載。夏以外のシーズンで欠かせない筆者お気に入りのランニングギアです。  Lightweight Shorts Lumos 重さ150グラム(以前筆者が履いていたパンツは約165グラム)と圧倒的な軽さで快適な走りをサポートするショートパンツ。テクニカルな4WAYストレッチ素材を採用しているのでランニング時のストレスを感じさせません。 ジッパーなど身体に当たる部分が一切ないなどランナーファーストに考えられたデザインも魅力の一つ。​また、バックポケットとキーループがついているので鍵や最低限の荷物を携行できます。 高輝度な反射プリントが搭載されているので夜間のランニングにもおすすめです。ランナーのほしい機能がつまった最強のランニングパンツをぜひ着用してみてください。 Onのランニングウェアのサイズ感は全体的に大きめなので注意 筆者が愛用するOnのランニングウェアについてご紹介しました。 一般的なランニングウェアは機能性が重視されており、デザイン性に劣るアイテムが多いと感じています。しかし、Onのウェアは機能性だけではなく、デザイン性にもこだわっているのでオシャレ志向のランナーにおすすめです。 Onのウェアは大きめのサイズ感のためアイテムを選ぶ際は、ワンサイズからツーサイズ大きめがおすすめ。筆者はタイトに着たいウェアはツーサイズサイズ、ゆったり目に着たいアイテムはワンサイズ小さめを選んでいます。 地味でキツイ印象のランニングをOnのウェアでスタイリッシュでカッコいい大人の趣味に変えてみませんか? https://funday.jp/article/2727/

手の乾燥が気になる季節は、イソップのハンドバーム・ハンドウォッシュをギフトに

湿度が低い冬になると気になるのが、肌の乾燥。特に昨今は感染症予防のために手を洗ったりアルコール消毒をしたりする機会も多く、手が乾燥しがちです。乾燥した手でドアノブを触ってしまい、「バチッ」と静電気が走って痛かったという経験をお持ちの方も多いはず。 そんな手の乾燥が気になる季節のギフトにおすすめしたいのが、オーストラリア発のスキンケアブランド「イソップ(Aesop)」のハンドバームとハンドウォッシュ。イソップは性別を問わずに使用できるブランドで、5つ星ホテル「パークハイアット東京」のアメニティにも採用されています。 今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを4つご紹介。またイソップとはどのようなブランドなのか、アイテムにはどういった特徴があるのかも合わせて解説します。送別品やバレンタインデーのお返し、誕生日プレゼントなどを探している方はぜひチェックしてみてください! イソップってどんなブランド? イソップが創業されたのは1987年。当時ヘアサロンを経営していたデニス・パフィティスがヘアケアアイテムの開発・販売を始めたのが起源です。 デニス氏は創業前から、本当に必要だと思う成分だけを調合してシャンプーを作るなど、自分が納得できるヘアケアアイテムを探究していました。そのアイテムに魅了された顧客からのリクエストを受けて、本格的にオリジナル商品の開発に乗り出したといいます。 イソップのビジョンは「肌の手入れを含めた人生の豊かさの追求」。ただスキンケア製品を販売するのではなく、ブランドを通じて消費者の生活をより豊かにすることを存在意義としています。 イソップのアイテムの特徴 ヘアケアアイテムをはじめ、スキンケア・ボディケアアイテム、フレグランスなどさまざまなアイテムを展開しているイソップ。イソップのアイテムには大きく以下の2つの特徴があります。 特徴1. 動物由来成分不使用(ヴィーガン) イソップのアイテムには、はちみつや蜜蝋といった動物由来の原料が一切使われていません。使用されているのは、最高品質にこだわった植物由来成分。収穫された植物そのままの良さが最大限に生かされているため、ヴィンテージワインのように製造された年によって香りや色が異なるという特徴もあります。 イソップがおこなっているのは「肌や髪にとって最適なもの」を求めた商品づくり。オーガニックにこだわらず、安全性と有効性が実証された非植物由来成分も融合されています。 特徴2. ユニセックスな香りとパッケージデザイン イソップのアイテムはハーブや柑橘、ウッド系を中心としたナチュラルな香りがするのも特徴です。しかし、最初から香りを意識して作っているのではなく、あくまでも肌や髪に最適なものを追い求めた結果の“副産物”というのがイソップのスタンス。甘くない自然な香りは性別を問わずに使用でき、「パートナーと一緒に使っている」という口コミも多く見られます。 また、洗練されたパッケージデザインもイソップの魅力の一つ。「容器は機能的で、控えめで、環境への影響が最小であるべき」という信念のもと、実験室に置かれた薬品ボトルのようなデザインや、リサイクル素材を使用したパッケージが多く採用されています。どのようなインテリアにもなじみ、置いておくだけでおしゃれな空間を演出してくれるパッケージです。 ギフトに最適なイソップのハンドケアアイテム4選 ここからはおすすめのハンドケアアイテムを5つご紹介します。 1. アンドラム アロマティック ハンドバーム 75ml アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料) まずは定番かつたいへん人気の高い「アンドラム アロマティック ハンドバーム」をご紹介します。シトラス・ウッディ・ハーバルの香りの良さに加え、さらっとした質感で肌になじみやすく、ベタつかないことが人気の理由です。 75ml・120ml・500mlの3サイズ展開のうち、75mlはアルミのチューブタイプ。バッグに入れて持ち歩きやすいサイズ感なのでギフトに最適です。 こちらのハンドバームは以前「レスレクション アロマティック ハンドバーム」という名前で販売されており、オンラインで購入する場合、ショップによっては変更される前の商品が届く可能性があります。香りや成分、仕様に変更はありませんが、気になる方は詳細をしっかりと確認してから購入しましょう。 2. アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ 500ml アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料) こちらはアンドラムアロマティックハンドバームと同じシリーズの「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ」。泡立ちの少ない透明のジェル状で、汚れはしっかりと落としつつも、手肌を乾燥させることなく洗いあげてくれます。ハンドバームとの使用でより効果が高まるので、セットにして贈るのもおすすめです。 またアンドラムハンドウォッシュも以前「レスレクション アロマティック ハンドウォッシュ」という商品名で販売されていました。成分に変更はありませんが、オンライン購入する際はご注意ください。 イソップは環境に配慮したブランドととしても知られ、ハンドウォッシュにも使用されている500mlボトルのほとんどは再生プラスチックで作られています。プラスチック製パッケージ全体の50%以上に再生材を使用することが、2025年までのイソップの目標です。 3. レバレンス ハンドバーム 75ml アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉・枝油、ベルガモット果実油(香料) 続いてご紹介するのは、保湿力に優れた「レバレンス ハンドバーム」。乳酸カリウムを含むエモリエント成分が肌を柔らかくしつつ、持続的にうるおいで満たしてくれます。ウッディ・アーシー(大地・森林の土を感じるような香り)・スモーキーな香りなので、男性へのプレゼントにもおすすめです。 4. レバレンス ハンドウォッシュ500ml アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉/枝油、ベルガモット果実油(香料) 「レバレンス ハンドウォッシュ」はパミス(軽石)が配合されているのが特徴です。1日に何回も手を洗っても荒れないよう微粉砕されたパミスが角質を優しく除去し、なめらかなさわり心地の手肌に洗いあげてくれます。レバレンスハンドバームと同じウッド系の香りで手を洗うたびに癒してくれます。 手の乾燥が気になる季節は、イソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ろう 今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュをご紹介しました。イソップのアイテムは高級感がある反面、自分用に購入するには「少し躊躇してしまう…」という方も多い高めの価格帯。だからこそギフトでもらえたらとても喜んでもらえると思います。手の乾燥が気になる冬には、ぜひイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ってみてください。