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オークリーのおすすめサングラス5選│大人に似合う機能性抜群のブランドをご紹介

オークリー サングラス

ファッショナブルからスポーティーまで、幅広いサングラスを手掛けるオークリー(OAKLEY)。

高い機能性は多くのアスリートから支持を集め、プロスポーツ選手もこぞって愛用します。またスタイリッシュなデザインはアイウェアとしても評価が高く、お洒落にこだわる大人メンズからも注目の高いブランドです。

今回はオークリーのサングラスの魅力やおすすめの商品をご紹介します。また、サングラス購入時の選び方についても解説していますので、ショッピングのお供としてぜひ参考にしてください。

眼を守ることを追及したオークリーのサングラス

オークリー サングラス メンズ

オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランド。

「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、徹底した研究開発と技術革新に取り組み高い機能性を誇るサングラスを生み出し続けてきました。全世界で取得した特許の数は、なんと約600種類。この数字からも、オークリーの弛みない努力が窺えます。

オークリー サングラス スポーツ

その高い機能性に惚れこんだアスリート達がこぞってオークリーのサングラスを着用。一流選手が身に付ける製品は一躍人気ブランドとなり、アイウェア業界での地位を確立しました。

1998年からはアパレル、フットウェア、時計市場など多方面にブランドを展開。2004年にはデジタル・オーディオ・アイウェア製品の開発を成功させ、エレクトロニクス分野でも注目を集めています。

ファッション性の高いモデルを多数展開

スポーツ分野での機能性が注目されるオークリーですが、アパレルへの参入後はファッション性の高いモデルを多数展開してきました。男性を中心にオークリーのサングラスをコーディネートに取り入れる人も多く、「大人メンズ」の鉄板アイテムに挙げられます。

そんなオークリーは多数のモデルを展開。普段使いなら「ライフスタイルパフォーマンス」のシリーズを、スポーツシーンで使用するなら「スポーツパフォーマンス」シリーズを選んでみましょう。

代表的なモデルの特徴は下記の表でご紹介しています。

オークリーの定番モデル特徴
Holbrook(ホルブルック)オーソドックスなウェリントンタイプ。普段使いにぴったり
Frogskins(フロッグスキン)歴史が長いスタイリッシュなモデル。2007年の再販後は人気商品に
Flak(フラック)スポーツタイプの定番モデル。かけ心地や耐久性など機能性が抜群
Radar(ラーダー)レンズ交換に対応したモデル。カラーや視力、環境に合わせて柔軟な使い分けが可能
Sutro(スートロ)柔軟で軽量な素材を使用した耐久性に優れたモデル。アクティブなあなたに
HSTN(ハウストン)モダンで先鋭的なデザインが特徴。個性を出せる人気アイテム

似合うサングラスの見つけ方5つのポイント

さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の見つけ方です。ここでは、似合うサングラスの見つけ方を5つのポイントから解説します。

ポイント1.顔型との相性をチェックする

サングラス 選び方

似合うサングラスは、自分の顔型との相性から見つけていきましょう。

基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。

顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。

まずは自分の顔型の特徴を把握して、サングラス選びをスタートしましょう。

ポイント2.フレームカーブと眉のラインを合わせる

2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。

自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが浮いた印象になり馴染みにくくなります。

ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる

フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。

顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。

ポイント4.サングラスの特徴を知る

サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。

ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。

テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。

こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

フレームの種類特徴
ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめ
ボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合う
ラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象に
スクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せる
ティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎
オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい

ポイント5.レンズの機能やカラーから選ぶ

レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。

【レンズの機能】

レンズの種類特徴
偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に
調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。
UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ

【レンズカラーの特徴】

レンズカラー特徴
黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめ
ブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気
グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れている
ブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめ
イエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる

オークリーはスポーツシーンでの使用が多く、レンズの機能やカラーが多いためスポーツ競技ごとのモデルも展開されています。ゴルフや野球、テニスやサイクリングなど各種競技専用のアイテムを選んでみるのもおすすめです。

おすすめはこれ!オークリーの人気モデル5選

ここからは、オークリーのおすすめモデルをご紹介します。代表的なモデルから商品をそれぞれピックアップしていますので、お気に入りのアイテムを見つけてください!

1.フロッグスキン│0OO9245

フロッグスキン│0OO9245 photo by : amazon.co.jp

まずご紹介するのは、オークリーの『フロッグスキン 0OO9245』です。

1985年に発売したフロッグスキンは高い機能性からサーファーを中心に人気が沸騰。一度は惜しまれつつ製造が終了しましたが、2007年にライフスタイルモデルとして復活。シンプルなウェリントンタイプは普段使いしやすく、どんなファッションとも相性が◎。

テンプル部分に刻印された、OAKLEYのロゴマークがワンポイントのアクセントとしておしゃれを引き立てます。

2.ホルブルック│0OO9244

ホルブルック│0OO9244 photo by : amazon.co.jp

『ホルブルック 0OO9244』もオークリーのライフスタイルモデルを代表する商品です。

ウェリントンタイプのオーソドックスなデザインは、1940~60年代のアメコミヒーローを彷彿させるスタイリッシュさが感じられます。都会的でクールな装いを演出。リム部分にはメタルリングを、テンプル部分にはオークリーの「O」のマークがあしらわれ、アクセント役を担っています。

レンズには高水準の衝撃性能を誇る「衝撃プロテクション」をはじめ、オークリーの最新技術が詰め込まれており、機能性にも優れたモデルです。

3.フラック│0OO9271

フラック│0OO9271 photo by : amazon.co.jp

オークリーの技術が惜しみなく使用されたスポーツパフォーマンスの人気モデルが『フラック 0OO9271』です。

スポーツやアウトドアシーンでの視野を確保するために、レンズの横幅を広めに確保。軽量化技術も採用されており、激しい動きでもズレにくくクリアな視界を実現します。レンズは耐久性と解像度の高さを兼ね備えた「ハイディフィニションオプティクス®」の技術が用いられ、激しいパフォーマンスにも難なく対応。

やや太めのフレーム上辺とシャープなヨロイ部分の組み合わせは流線的なデザインが採用され、ファッション性も高いアイテムです。

4.ラーダー│0OO9208

ラーダー│0OO9208 photo by : amazon.co.jp

世界トップアスリートの知見を元に生み出されたモデルが、『ラーダー 0OO9208』です。

過去10年、オークリーのアイテムを使用するアスリートから得られたアイデアやフィードバックを研究開発に役立て、このモデルに反映。レンズにはRadar EV(ラーダーイーブイ)を採用し、周辺視界のエリアを拡大。パフォーマンスの向上をサポートします。またフィット感の向上や軽量技術の採用により、ランニングやマリンスポーツ、スノースポーツといったさまざまな環境下で頼もしい相棒となってくれます。

フレーム上辺を直線型にしたスタイリッシュなデザインも人気の秘密です。

5.スートロ│0OO9462

スートロ│0OO9462 photo by : amazon.co.jp

最後にご紹介するのは柔軟な素材を採用し、耐久性に優れたモデル『スートロ 0OO9462』です。

同モデルはスートロの中でもやや小ぶりなスートロSと呼ばれるシリーズで、アジア系の骨格にも馴染みやすいとして人気を集めています。スポーツ中はもちろん普段使いでもサングラスのフィット感は重要なポイントですが、同モデルならストレスなく快適な装着感を楽しめます。

ライターからひとこと

今回は、高い機能性で多くのアスリートから支持を集めるオークリーのおすすめモデルをご紹介しました。

オークリーは「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、アスリートのパフォーマンス向上に寄与するアイテム開発を続けてきました。また近年ではアパレル部門へも注力しファッションアイテムとしての価値も向上。普段使いもしやすいモデルも多数展開しています。

ランニングやサイクリングなど、アクティブな活動をする大人にはぜひおすすめしたいサングラスです。

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日本発のダウンブランド、NANGAのタウンユースに似合うライトダウンジャケットおすすめ5選

日本発のダウンブランドとして注目を集めている「NANGA(ナンガ)」。国内洗浄にこだわった上質なダウンを使用したナンガのダウンアイテムは、日本のみならず海外のファッショニスタからも注目を集めています。 今回は、ナンガのダウンアイテムの中でも、タウンユースに最適なライトダウンジャケットをピックアップ!40代50代の大人世代がデイリーに着用できるアイテムを集めました。 ナンガのアイテムが気になっている方、ライトダウンジャケットが気になっている方は参考にしてみてください。 ナンガとは?真綿布団の加工会社としてスタート 「NANGA(ナンガ)」は、滋賀県米原市で誕生した、アウトドアブランドです。 ナンガの前身は、1941年に横田駒三氏が創業した「横田縫製」。布団製造会社だった横田縫製は、1988年に国内大手のアウトドアブランドからの依頼により、寝袋を制作しました。同社は、初めて手掛けた寝袋が高い評価を得たことで、本格的なアウトドアアイテム作りをスタートさせます。 1995年に社名を現在の「ナンガ」に変更 横田縫製は、1995年に社名を現在の「ナンガ」に変更し、有名アウトドアブランド等のOEM(委託者製造)を本格的に開始します。またプライベートブランドとしての寝袋の生産もスタートしました。 ナンガは、2022年にダウンジャケットの生産を開始、2003年には、ブランドのアイコン的アイテムとなった「オーロラダウンジャケット」の販売をスタートしました。同ブランド初のダウンジャケットの登場により、ナンガはダウンジャケットブランドとしても大きな注目を集めます。 今では上質なダウンを使用したアパレルラインが多くの人から支持されているナンガですが、ブランドスタートのきっかけとなった寝袋もナンガを代表するアイテムです。 「NANGA」とは「人喰い山」と恐れられる山の名前 ヒマラヤ山脈にそびえる標高8126mの「ナンガ・パルバット」。 ナンガのブランド名は、別名「人喰い山」と恐れられるナンガ・パルバットに由来します。数多くの遭難者を出してきたナンガ・パルバットの名を冠することで「困難に立ち向かう決意」を表明しているそうです。 また、ナンガというブランド名には「困難だからこそやってやろう、みんなが登らんとこを登ったろうという」という、ナンガの生みの親であり2代目社長の横田晃氏の思いが込められています。 優れた技術を持つ羽毛加工メーカーがダウンを洗浄 ダウンの性能を引き出すためには、ダウンを徹底的に洗浄する必要があります。ナンガでは、独自設計の専門機器や優れた技術を持つ羽毛加工メーカー「河田フェザー」にて洗浄されたダウンを使用。三重県の伊勢平野にある河田フェザーでは、山々に囲まれた豊かな環境が育んだ超軟水の地下水や、羽毛の乾燥に適した三重県の気候を活かして、高品質なダウンを生み出しています。 自社工場で安心安全な製品を作る ナンガのアイテムはすべて自社工場で生産されています。海外の高級ダウンブランドでさえ、下請けが製造することが多い中、この徹底した品質管理も注目するべきポイントです。 自社工場だからこそ、羽毛の吹込み、縫製、メンテナンスに至るまで、一つひとつの工程を熟練の職人が丁寧に行います。 アフターケアがしっかりしているので安心 自社工場を持つファクトリーブランドでもあるナンガは、細やかな修理対応ができる環境が整っています。この点もナンガのアイテムが多くの人から愛される理由です。メンテナンス体制が徹底しているので長く、安心して愛用できます。 ナンガのダウンの魅力は? 多くの人から愛されるナンガのダウンジャケット。ここではナンガのダウンジャケットの魅力について解説します。 着た瞬間から暖かい ダウンジャケットの最大の魅力は保温性です。筆者もナンガのオーロラダウンジャケットを所有していますが、体が温まる速度は他のブランドよりも早いと感じます。 一般的に使用されているダウンは、中国産のペキン種だといわれていますが、ナンガが使用しているダックダウンは、スペイン産のムラード種。スペイン産のムラード種と中国産のペキン種の大きな違いは、ダウンボールの大きさになります。 ダウンボールとは、ダウンが空気を含んで、どれだけ膨らむのかを数値にしたもののこと。つまり、ダウンボールが大きいということは、たくさんの空気を含み、十分膨らむことができるため、保温性も高くなります。 ナンガのダウンジャケットが着た瞬間から暖かい理由はこだわりのダウンを使用しているからではないでしょうか? 手の届きやすい価格帯 比較的手の届きやすい価格帯もナンガのダウンジャケットの魅力です。 ブランドのアイコンである「オーロラテックス ダウンジャケット」も4万円台で購入できます。こだわりの詰まったダウンジャケットが4万円台はかなりお値打ち。海外ブランドのアイテムの半額ほどの価格帯です。 タウンユースに最適なナンガのライトダウンジャケット オーロラダウンジャケットのようなタフなダウンジャケットのイメージの強いナンガですが、タイトダウンジャケットも人気です。ライトダウンジャケットにも、こだわりのスペイン産のムラード種のダウンを使用しているため、保温性は抜群。また、通常のダウンジャケットに比べ、軽く羽織ることができる点もライトダウンジャケットの大きな魅力です。 40代50代に似合うナンガのライトダウンジャケット5選 ここからは、タウンユースに最適なナンガのライトダウンをご紹介します。 N1IDBKG2 インナーダウン シンプルなカーディガンタイプのライトダウンです。 袖がデタッチャブル仕様になっているので、袖を外すとダウンTEEにとしても対応可能な2WAY仕様となっています。 表裏生地にはリサイクルナイロン、羽毛にはリサイクルダウンを使用したエコフレンドリーな逸品です。インナーとしても活躍してくれます。 TAKIBI RIPSTOP INNER DOWN CARDIGAN ND2241-1B302 難燃性素材を使用したナンガの人気シリーズ「タキビ」のインナーダウンです。 コットンライクな素材を使用しているので、タウンユースにも最適。スペイン産ダックダウンを使用した770FPのライトダウンジャケットなので着た瞬間から暖かさを感じることができます。 キルトダウンカーディガン ひょうたん型のキルトダウンがミリタリーな雰囲気のライトダウンジャケットです。薄く軽い着心地ですが保温性には優れているためアウターとしても活躍してくれます。デニムやチノパンにはもちろん、スラックスにも似合うアイテムです。 WEATHER LIGHT DOWN JACKET 撥水性があり軽量で動きやすく、落ち着きのある表面感が特徴のライトダウンジャケットです。ゆとりのあるシルエットなので厚手のインナーにも対応してくれます。700FPなのでアウターとしても十分な保温性です。 ULTRALIGHT DOWN PARKA PACKABLE パッカブルタイプのライトダウンジャケットです。表地は軽撥水加工を施した、極軽量のナイロン生地を採用し軽く、柔らかい着心地が特徴。フードと袖口にシャーリングゴム、フード廻りと裾には調節可能なスピンドルを設けているので、外部からの冷気の侵入を防いでくれます。 スタイリッシュでコスパに優れたナンガのライトダウンジャケット 布団製造会社から日本を代表するアウトドアブランドへと生まれ変わった「ナンガ」。 今回はタウンユースに最適なナンガのライトダウンジャケットを中心にご紹介しました。ダウンにこだわり自社工場で丁寧に作られるナンガのアイテムは、スタイリッシュで高品質でありながら手の届きやすい価格帯が大きな魅力です。 コスパに優れたライトダウンジャケットをお探しの方は、ナンガのアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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