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【普段履きもOK】タウンユースでも大活躍のランニングシューズ

ランニングシューズはダサくて日常では使えないと思っていませんか?

確かに、一昔前のランニングシューズはデザイン性に劣り、タウンスースとしての機能は果たしていませんでした。しかし、近年は各ブランドからオシャレでカッコいいランニングシューズが次々に登場。スポーティーで爽やかなファッションを好む男性のオシャレアイテムとして取り入れられています。

この記事では、普段履きでもいけるおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムを取り上げました。選ぶ上でのポイントやメリット、デメリットについても言及していますので最後までご覧ください。

ランニングシューズの普段履きはダサい?おしゃれにみえるコツと選び方

ランニングシューズを普段履きで取り入れることで“ダサい”と思われないための選び方についてご紹介します。

3色以上のカラーリングは避ける

まず大切なポイントはカラーリングです。ランニングシューズは事故防止の観点から派手なカラーリングのアイテムが多く展開されています。

しかし、普段履きに取り入れたいなら派手なデザインはNG。赤や青など原色が入ったカラフルなシューズは避けましょう。

基本は白か黒、ベージュなど落ち着いたカラーであること。その他のカラーはワンポイントに留めておくことがベターです。

厚底ブームに乗っかる

ランニングシューズもスニーカーも今の流行りは厚底のアイテム。厚底ブームはランニングシューズをタウンユースに取り入れやすくなった理由の一つだと筆者は感じています。

従来の薄底のシューズにはなかった、無骨さやスタイリッシュさから幅広いスタイルへの対応が可能になりました。短パンと合わせて目立たせるもよし、スキニーと合わせてスタイリッシュに馴染ませるもよし。

さまざまなスタイルで活躍する厚底でファッションの幅を楽しんでみてください。

カジュアルやアウトドアスタイルに合わせる

ランニングシューズの最大の武器は、歩きやすさなどの機能性と抜け感です。リラックスした休日のスタイルにランニングシューズを取り入れることで爽やかさやリラックス感を演出できます。

一方、フォーマルなスタイルとは相性が悪いことは覚えておきましょう。TPOにあったアイテムを身につけることは大人ファッションのルールです。

ランニングシューズを普段履きに取り入れるメリットとは

ランニングシューズをタウンユースに取り入れることでさまざまなメリットが期待できます。筆者が実際に感じた体験談をベースにご紹介します。

快適な履き心地と身体への負担を軽減できる

何と言っても快適な履き心地は他のシューズにはないランニングシューズの強みです。歩きやすく移動距離が多いときでも疲れにくいメリットがあります。

また、通気性に優れているので蒸れを抑えられる点もランニングシューズの特徴です。クッション性にも優れているので脚への負担が少なく、身体にも優しい設計となっています。

走りたいタイミングでランニングができる

「ふとしたときの心地いい風」や「雨が続いた日の晴れ間」などランホリックには我慢できないタイミングは急に訪れます。

そんなときにシューズがなくて走れないと感じた経験はありませんか?筆者はこの衝動に耐えられずにランニングシューズをタウンユースに取り入れることになりました。

走りたいときが最高のランニング日和。ランニングシューズを普段履きに取り入れることでいつでも好きなときにランニングを楽しめます。

ランニング仲間と出会える

筆者は普段、HOKAやOnのシューズを日常使いで使用しています。すると「走っているんですか?」と声をかけられる機会が多々あります。

そこからランニング話で盛り上がり、関係を築くことも。日常の生活では出会わない他職種の方との関わりも大人の趣味の醍醐味。

ランニングシューズで街に繰り出し、ラン仲間を探してみてませんか?

ランニングシューズを日常に取り入れるデメリット

続いてデメリットについてご紹介します。シューズを選ぶ前に参考にしてみてください。

コーディネイトが限定される

デザイン性に優れたランニングシューズが次々に展開されていますが、シーンによっては「ラフすぎたかな」と感じることも。カジュアルやアウトドアスタイルでは活躍しますが、キレイめやフォーマルなコーデではシューズが浮いてしまいます。

ダサくならないために「シーンを間違えない」「落ち着いたデザイン性のアイテムを選ぶ」ことを意識してみてください。

浸水しやすい

ランニングシューズは、軽量化や通気性を重視しているため、防水性はやや劣る印象があります。

雨の日の使用が気になる方は、防水、撥水加工が施されたアイテムを選びましょう。また、防水スプレーなども活用することで手軽に浸水を軽減できます。

おすすめランニングシューズブランド4選

普段履きとしても活躍するおすすめのランニングシューズブランドとアイテムについてご紹介します。

adidas

adidasは、1948年にドイツで創業された世界的なブランドです。靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏の靴への並々ならぬ情熱が今日のadidasを創り上げました。

adidasのランニングシューズの特徴は、機能性とデザイン性の高さ。アスリートからファッション愛好家まで世界中のファンを魅了してきました。

adidasのシンボルである、スリーストライプス(3本ライン)は街へのパスポート。adidasのランニングシューズを履いて、競技場を飛び出して街へ繰り出しましょう。

ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン)

ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン) photo by : Amazon.co.jp

adidasのタウンユースにおすすめのアイテムは「ADIZERO BOSTON」。迫力のある厚底のシルエットからは想像できないシンプルなデザインがスタイリッシュさを演出しています。

アディゼロとは「ゼロからの挑戦」という意味が込められており、日本人が世界と戦うためのシューズとして開発されました。日本人に最高のフィット感を提供するために0.01mm単位までこだわっています。

ランニングでも日常でも存在感を発揮するadidasを代表するモデルを普段履きにいかがでしょうか?

NIKE

世界で最も売れているスポーツブランドのNIKE。世界を代表するNIKEのルーツは日本にあることはご存知でしたか?

スタンフォード大学で経営学を学んでいたフィル・ナイト氏は卒業旅行で日本を訪問。その際にオニツカタイガー(のちのアシックス)のシューズの機能性と価格帯に感銘を受けます。

ナイト氏は、陸上競技のコーチをしていたビル・バウワーマン氏とNIKEの前身であるブルー・リボン・スポーツ社を創業。オニツカタイガーをアメリカに輸出販売することで大成功を収めます。

その後、オニツカタイガーから学んだノウハウを生かし、独自のヒットアイテムを次々に発表。厚底ブームの火付け役となった「ヴェイパーフライ」をはじめランニングシーンにおいてもトップを走り続けています。

Pegasus (ペガサス)40

Pegasus (ペガサス)40 photo by : Amazon.co.jp

日常使いでも活躍すること間違いなしの「Pegasus 40」をピックアップ。

万人受けするモデルとして誕生したペガサス。初心者ランナーからシリアスランナーまで多くのアスリートに取り入れられているアイテムです。

Zoom Airが衝撃を吸収し、疲労を軽減。新設計のフィットバンドが心地よいフィット感で快適な履き心地を実現しました。

スタイリッシュなデザインなのでカジュアルからややキレイめなコーデにも相性が抜群。NIKEのシューズは細みのサイズ感のためワンサイズ大きめを試してみてください。

NIKEはデザイン性に優れたアイテムを多数展開しています。その他のNIKEのおすすめランニングシューズも参考にしてみてください。

HOKA ONE ONE

HOKA ONE ONE photo by : Amazon.co.jp

HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生しました。トレイルランナーとして活躍していた創業者は、トレイルランナーの怪我の多さを嘆きます。

山を楽に下れるシューズを作ってランナーの足元を守りたい。その想いこそがHOKA ONE ONE誕生のきっかけです。そのためクッション性に優れた厚底のミッドソールがHOKAの最大の特徴となっています。

抜群のクッショニングは、多くのランナーを味方につけ、山でも街中でもHOKAのシューズは欠かせないアイテムとなりました。HOKA ONE ONEには「Time to Fly(さぁ、飛ぼう」という意味が込められています。

抜群のクッショニングと柔らかな履き心地で日常を快適に飛びまわりましょう。

CLIFTON(クリフトン) 9 

CLIFTON(クリフトン) 9 photo by : Amazon.co.jp

CLIFTONは、HOKAを代表するアイテムとして陸上競技でもタウンユースでも多くの男性に取り入れられています。

CLIFTONシリーズの最大の特徴は「軽やかな履き心地」。HOKA独自の柔らかなクッショ二ングに軽さが加わりタウンユースでも小走りしたくなるような驚きのシューズです。

筆者もCLIFTONをタウンユースに取り入れていますが、街中でも見る機会が増えてきています。ブラックモデルなどカラーバリエーションも豊富なのでお気に入りのCLIFTONを探してみてください。

On

On photo by : Amazon.co.jp

Onは、2010年にスイスで誕生したばかりのスポーツブランドです。誕生して間もなく、世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を展開するなど大人気ブランドの仲間入りを果たしました。

Onシューズの最大の特徴は、CloudTec®と呼ばれるゴムホースを輪切りにしたようなソール。CloudTec®は、独特の柔らかなクッショニングと快適さでランナーを力強くサポート。ランナーだけではなくファッション愛好家の間でも話題となりました。

スイス生まれの上品なOnのシューズは、キレイめよりのコーデでも違和感なく馴染んでくれます。独特な見た目と履き心地から今後より注目を浴びるであろうイチオシのブランドです。

Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ)

Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) photo by : Amazon.co.jp

オシャレ度の高いOnシューズから、機能性、耐久性に優れた「Cloud 5 Waterproof 」をご紹介。OnのアイコンモデルCloudの防水仕様アイテムになります。

ランニングシューズの弱点である浸水をWaterproof がしっかりカバー。スタイリッシュでキレイめな見た目とは相反し、耐久性に優れたエネルギッシュなシューズです。

Onの認知度は他のブランドと比べるとまだまだ低いかもしれません。しかし、ファッション感度の高い男性のハートをしっかりキャッチ。スタイリッシュなコーデとの相性抜群のシューズはさまざまなシーンに足を運んでくれるでしょう。

これからさらに人気が爆発すること間違い無しのOnのその他のアイテムについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

ランニングシューズで日常を軽快に走り抜けよう

今回は、普段使いでも活躍すること間違いなしのシューズブランドとおすすめのアイテムをご紹介しました。

ランニングシューズを日常に取り入れることで、快適さと爽やかな印象を手に入れられます。また、走りたいときに走れる点も忘れてはならないメリット。ランナーにとってこれ以上喜ばしいことはありません。

一方、ランニングシューズはシーンやコーデを間違えばダサくなるリスクもあります。今回の記事を参考にアイテムを選んでみてください。

ランニングシューズを日常に取り入れて人生を軽快に走り抜けましょう。

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ウォーキングシューズおすすめ5選!ランニングシューズとの違い、選び方を解説

健康維持やダイエット、体力向上を目的としてウォーキングを取り入れたい方も多いのではないでしょうか。身体への負担が大きいランニングに比べて気軽に始められ、無理なく続けられる点もウォーキングの魅力です。 いざウォーキングを始めたいと考えても何を履けばいいか迷われる方も多いはず。この記事では、より快適に安全にウォーキングを楽しんでもらえるための情報をまとめました。 ウォーキングシューズとランニングシューズとの違いと選び方、おすすめのアイテムについてご紹介しています。ウォーキングを日常に落とし込みたい方はぜひ参考にしてみてください。 ウォーキングシューズとランニングシューズの違いは? ウォーキングにランニングシューズを着用している方も多いのではないでしょうか。果たしてウォーキングにランニングシューズは最適なのでしょうか。答えはNOです。 大前提としてウォーキングシューズは「歩く」ことに特化しているのに対して、ランニングシューズは「走る」ためのアイテムです。ランニングシューズでの歩行は身体のバランスやフォームが悪化するおそれがあるため、おすすめできません。 ウォーキングとランニングでは、シューズに求められる機能が異なるため、より効果的に行うためにもその“違い”について理解しましょう。 以下にウォーキングシューズとランニングシューズに必要な機能の違いについてまとめました。 ウォーキングシューズランニングシューズクッション性◯◎反発性△◯安定性◎◯ソールの硬さ◎△軽量化◯◎推進力△◎ この違いを踏まえて次の章では、失敗しないウォーキングシューズの選び方をご紹介します。 ウォーキングシューズの失敗しない選び方とは? ウォーキングシューズを選ぶ際に抑えておきたいポイントをご紹介します。最適なアイテムを選ぶことはウォーキングを楽しむ第一歩です。 ソフトな衝撃吸収性よりも安定性を重視 衝撃を吸収する「ソフトな履き心地」と動作時のブレを抑制する「安定性」は相反するため、取捨選択が求められます。 昨今のランニングシューズ業界は厚底ブームの影響もあり、ソフトな履き心地が主流です。柔らかなクッション性は「走る」ことにおいて大きな武器になります。 一方「歩き」に関しては、衝撃吸収性よりも安定性を重視すべきです。ランニング時の脚への衝撃は体重の3〜5倍なのに対し、ウォーキング時の衝撃は体重の1〜1.5倍とされています。 脚への衝撃が大きくないため、安全な歩行のためにもサポート機能が充実した安定性のあるシューズを選びましょう。 軽量化はそこまで必要ない 一般的にスポーツシューズは、機能性を上乗せすることで重量が増します。機能性と軽量化のバランスはその目的によって異なります。 シリアスランナー向けのランニングシューズでは、余計な機能を極限まで削ぎ落とすことに着手。軽量化によってスピーディーな動きをサポートしてくれます。 一方、スピードを求めないウォーキングシューズは軽量化よりも安定性、耐久性などの機能面を重視しましょう。高機能のウォーキングシューズで効果的で快適な歩行が約束されます。 通気性モデルで快適な履き心地 長時間の歩行をお考えの方は、通気性のある素材のウォーキングシューズを選びましょう。通気性のあるシューズは、快適さだけではなくトラブルを予防してくれます。 例えば、シューズ内が汗で蒸れるとマメができやすくなります。マメができるとその部分をかばうため変なクセがつきやすく、パフォーマンスの低下や身体への負担が増加。ウォーキングから遠ざかる原因にもなります。 ウォーキングを継続して楽しむためにも、通気性のよいアイテムでシューズ内の環境をドライに保ちましょう。 ウォーキングシューズおすすめシューズ5選 安定性と快適性を重視して、高性能のおすすめウォーキングシューズをご紹介します。各シューズの強みについて言及していますので参考にしてみてください。 asics: ハダシウォーカー 日本を代表するスポーツブランドasicsから「ハダシウォーカー」をご紹介します。 ハダシウォーカーは、ウォーキングシューズのロングセラーモデル。商品名の通り、“ハダシ”の感覚を追求して設計された履き心地が特徴のシューズです。足の動きに連動して屈曲するソールがハダシの感覚を再現。シューズを着用する違和感、ストレスを極限まで軽減してくれます。 歩行時の左右のブレを抑制する安定機能や消臭繊維の搭載など細かな配慮もasicsならではの魅力。内側ファスナーになっており靴紐を結び直す手間が省け、着脱も容易な設計になっています。 シンプルなデザインのため日常に取り込みやすい点もおすすめです。 MIZUNO:LD アラウンド3 SW 安定性とクッション性の奇跡のコラボが実現したウォーキングシューズ「LD アラウンド 3 SW」をご紹介します。 安定性とクッション性の両立に成功した秘密は「ミズノウェーブ」にあります。ミズノウェーブは 独自の波形の形状を持ち、歩行時にかかる負担を力学的にサポートすることで安定感の増加に成功。また、ほどよい柔らかさが特徴で、クッショニングにも効果を発揮します。 当アイテムはGORE-TEX仕様になっていますので悪天候時も安心して着用できます。天気を問わず足元から快適な歩行をサポートしてくれるでしょう。 New Balance:Fresh Foam 880v6 2013年から11年連続でウォーキングシューズの日本国内販売足数・金額No.1を達成しているNew Balance。長年日本人の「歩き」を支えてきたNew Balanceから歩きを極めた「Fresh Foam 880v6」をご紹介します。 デザイン性に優れ、ファッションアイテムとしても定番化していますが、選ばれる理由はそれだけではありません。当アイテムは、Fresh Foamや安定性を確保するCRカウンターなど機能性にも一切の妥協なし。 Fresh Foamとは、ソフトなクッショニングと安定性を融合させたソールで、New Balance独自のテクノロジーです。New Balanceのランニングシューズを支える土台にもなっています。アウトソールは、防滑性や耐久性に優れた素材となっているため歩行時の安全面もサポート。 いくつかのカラーリングが展開されていますが定番の「グレー」か「ネイビー」で間違いないでしょう。 adidas:Cloudfoam walk NJW50  一般社団法人 日本ウオーキング協会の公認商品に認定された「CLOUDFOAM」が搭載されたadidasのウォーキングモデル。長時間のウォーキングが苦にならない仕掛けがたくさん詰まったアイテムです。 CLOUDFOAMとは、クッション性に優れ、快適なウォーキングをサポートしてくれる機能です。脚を支えるソールに組み込まれ、着用者のスムーズな足の運びをフォローします。 ウォーキングシューズらしく、包み込むようなホールド感と安定感、グリップ力も評価が高く、まさに歩きに特化した一足。スタイリッシュなスリーストライプス(adidas特有の3本線)でおしゃれにウォーキングを楽しみましょう。 HOKA ONE ONE:TRANSPORT GTX スポーツブランドの枠を飛び出し、アウトドア界隈でも大きな注目を浴びているHOKA ONE ONE。そんなHOKAから街でもオフロードでも心強い味方になるであろう「TRANSPORT GTX」をチョイスしました。 HOKAらしい無骨なデザインと、どこまでも連れて行ってくれる力強い機能性が特徴のシューズ。グリップ力や保護性能に優れ、悪路でも安心して前に進めます。 360度の視認性を備えたリフレクターが夜間帯の歩行の安全性を確保。また、GORE-TEX素材のため、急な天候不良時にも強みを発揮します。 街でもオフロードでも雨天時も夜間帯もこの一足があれば十分事足りる心強い一足です。 ウォーキングシューズで一歩を踏み出そう ウォーキングを正しい運動効率で行うために、シューズの特性とその選び方、おすすめのアイテムについてご紹介しました。 ウォーキングシューズとランニングシューズは似て非なるもの。求められる機能性が異なるためウォーキング時は、歩くことに特化した専用のシューズを着用しましょう。アイテムを選ぶ際は「安定性」と「機能性」を重視して選んでみてください。 ウォーキングには身体的、精神的にもさまざまなメリットが期待できます。これまで運動習慣のなかった方もウォーキングシューズを着用して、一歩を踏み出してみてください。

【コスパ最強】初心者向けMIZUNOランニングシューズおすすめ5選

これまでNIKE一強だったランニングシューズ業界。しかし、近年は各ブランドから魅力的なアイテムが多数展開されており群雄割拠の時代に突入しました。 その中でもじわじわと人気を集めているのが日本を代表するスポーツブランドMIZUNO。日本人の足の形にピッタリのフィット感と高い機能性で快適なランニングをサポートしてくれます。 この記事では、これからランニングを始める方やマラソンに挑戦される方に向けてMIZUNOのおすすめシューズをご紹介します。MIZUNOのシューズの特徴や選び方について記載していますので参考にしてみてください。 MIZUNOとは?スポーツで社会貢献を目指す日本のブランド MIZUNOは、1906年に大阪北区で誕生しました。創業者は、水野利八氏と弟の利三氏。兄弟で創業したことから「水野兄弟商会」として事業をスタートさせます。 創業当初から野球ボールやグローブ、シューズなどを開発。アメリカの野球文化に感銘を受けた利八氏の「野球を日本に広めたい」という想いが製品に込められていました。 1913年には、夏の甲子園の前身となる第1回関西学生連合野球大会を主催。MIZUNO社の製品を身にまとった学生たちのハツラツとしたプレーに多くの観客が心を震わせました。 その後もスポーツを通した社会貢献を理念に掲げ、100年以上にわたって多様なアイテムを世に送り出してきたMIZUNO。「ええもんつくんなはれや」の創業者のメッセージは脈々と受け継がれ、日本のみならず世界のスポーツ振興に大きく寄与しました。 何が凄いの?MIZUNOランニングシューズの特徴 MIZUNOランニングシューズの特徴、強みについてご紹介します。 日本人の足に最適なフィット感 MIZUNOランニングシューズの最大の強みはフィット感です。日本人の足形にあった設計となっているため、海外製のブランドにはない快適な履き心地を約束します。 どんなに高性能なシューズでも「ちょっとしたズレ」で機能が台無しになるだけではなく怪我のリスクが高まります。ランニング時のエネルギーを最大限に生かし、パフォーマンスを上げるためにもフィット感を重視しましょう。 クッション性と安定性の相反する機能を融合したMIZUNO WAVE MIZUNOを代表する機能に「MIZUNO WAVE」があります。MIZUNO WAVEとは、クッション性と安定性を融合させたMIZUNO独自のソールです。 ランニング時の衝撃を緩和させるためにもクッション性は欠かせません。しかし、クッション性に特化したシューズは、柔らかさが仇となり、不安定な履き心地から怪我のリスクが高まります。 一方、安定性を保つためにはソールを硬くする必要があります。しかし、硬いソールはクッション性がなく着地時の衝撃をもろに受けてしまうので故障のリスク大です。 この究極の問題を解決すべく誕生したのが「ミズノウェーブ」です。波形構造でクッション性と安定性を融合させ、柔らかで安定感のある履き心地を実現。安全に快適にランニングを楽しみたいすべてのランナー必見の機能です。 柔らかさと反発性の夢の組み合わせMIZUNO ENERZY 反発性に優れ、高いエネルギーリターンが期待できる「MIZUNO ENERZY」は多くのランナーの走りを変えてきました。 シリアスランナー向けからエントリーモデルまで幅広く搭載されており、強力な反発性でランナーの一歩を力強く前へ押し上げます。反発性のある素材は、各ブランドから展開されていますが、MIZUNO ENERZYは、その柔らかさも特徴的です。 一般的に反発性に優れた素材は硬さを感じやすいですが、MIZUNO ENERZYは柔らかさも兼ね揃えています。柔らかで跳ねるような走りを体現できるMIZUNO ENERZYをぜひ感じてみてください。 安いだけではなく高性能でコスパ抜群 MIZUNOのランニングシューズは低価格の料金設定になっている点もおすすめのポイントです。 もちろん安いだけではなく、高い機能性も約束。創業者の「ええもんつくんなはれや」精神で作られたシューズは高性能で耐久性も優れ、コスパ抜群です。 「どのシューズが自分に合っているか分からない」というのは初心者ランナーの共通の悩みです。理想のシューズに出会うためには実際にいくつかのシューズを履いてみる必要があります。 その過程のコストを抑えるためにもMIZUNOのような低価格帯のブランドで無理なくランニングを楽しみましょう。 初心者向けMIZUNOランニングシューズのサイズ感、選び方 実際にMIZUNOのランニングシューズを選ぶ上でのポイントをご紹介します。シューズ選びを誤るとパフォーマンスや怪我に影響がでるので、ぜひ参考にしてみてください。 MIZUNOランニングシューズは0.5〜1センチ大きめのサイズ感がおすすめ 一般的にランニングシューズは、つま先に若干の余裕をもたせるために、やや大きめのサイズが推奨されています。 難しいのは、各ブランドによってサイズ感が異なる点です。同じ◯◯cmの表記でもブランドによって幅などが変わるので履き心地に差が出てしまいます。 MIZUNOのランニングシューズの場合は、通常のサイズの0.5〜1センチ大きめがおすすめです。筆者は26.5cmが通常のサイズですがMIZUNOは27cmがジャストフィットです。 クッション性や安定性のシューズをセレクト MIZUNOに限らず、ランニングシューズは同じ形状でも機能性が大きく異なります。ご自身のレベル感にあった機能が搭載されたシューズを選びましょう。 初心者ランナーはクッション性や安定性に優れたシューズがおすすめ。ランニング時の脚への衝撃は体重の3〜5倍と言われています。ランニング用の脚ができていないランナーは怪我のリスクが高いため、衝撃を吸収してくれるクッション性は必須です。 初心者向けMIZUNOランニングシューズおすすめ5選 MIZUNOのランニングシューズのおすすめアイテムをご紹介します。初心者向けのアイテムをピックアップしているので参考にしてみてください。 ESPERUNZER(エスペランザー)2 運動習慣がなく、これからランニングを始めたい方にピッタリのアイテムが「エスペランザー2」。初心者ランナーにおすすめの機能が搭載されたMIZUNOを代表するエントリーモデルです。 最大の特徴はクッション性と軽量化。クッション性に優れたSOFTIERFOAM+をソールに搭載することで柔らかな履き心地を実現しました。また、軽量な設計になっているため初心者でも疲労を感じにくく、ランを気軽に楽しめます。 MIZUNOらしく、日本人の足型にフィットする設計も人気の秘密。日本人特有の幅広設計にすることで抜群のフィット感に成功しました。お手頃な価格設定になっていますので、初めてのランニングシューズにおすすめです。 WAVE REVOLT(ウエーブリボルト)3 安定感に優れ、ランナーのエネルギーを確実に推進力に変えてくれる一足が「WAVE REVOLT」です。前モデルに比べて、接地面積が広く、着地時のズレやブレを軽減することに成功しました。 ソールは、MIZUNOWAVEとMIZUNO ENERZYを採用。クッション性、安定性、反発性などどれも妥協することなくランナーの一歩を後押しします。 MIZUNOの公式サイトでは、フルマラソン完走を目指すランナーに最適なレベル感として紹介されています。耐久性も保証されているのでトレーニングに初マラソンに大いに活躍してくれるであろう一足。 フルマラソンへの挑戦を考えているランナーはチェックしてみてください。 ENERZY RUNNERZ(エナジーランナーズ) 運動習慣のある初心者ランナーにおすすめの一足が「エナジーランナーズ」。クッション性と高反発性が特徴のシューズです。 ソールにMIZUNO ENERZYを採用することで、高反発なエネルギーリターンと柔らかな履き心地を約束。スピード感と快適な履き心地を求めるランナーに最適な一足となるでしょう。 柔らかな履き心地がクセになり、リピ買いするランナーも多く、低価格な点もイチオシのポイントです。軽さや通気性など細かな配慮も施されており、毎日のランがより快適に変わっていくでしょう。 WAVE RIDER(ウェーブライダー)28 初マラソンに挑戦するランナーには「WAVE RIDER」がおすすめです。 初心者向けのアイテムに反発性も加わり、よりスピーディーにより快適に長距離のランをサポートしてくれるアイテムです。 反発性の秘密はMIZUNO新素材である「MIZUNO ENERZY NXT」。前モデルと比較すると反発性を15%。クッション性を20%向上させました。 MIZUNO WAVEも搭載されており、クッション性と安定性にも優れるので長距離のランに不安のあるランナーもご安心ください。 NEO ZEN(ネオ ゼン) 初心者ランナーには、ややハイスペックなアイテムかもしれませんが、高い機能性を求めるなら「ネオ ゼン」もおすすめ。シリアスランナーが、ジョグやトレーニング用のシューズに積極的に取り入れているシューズです。 ミッドソールには、柔らかさと反発性に優れたMIZUNO ENERzY NEXTを搭載。初心者ランナーの脚への負担を軽減し、高いパフォーマンスを維持します。 キャッチコピーは「走った距離は裏切らない」。一歩一歩が力となり、初心者ランナーを強く、速くさせ、一人前のランナーに導いてくれるでしょう。 MIZUNOランニングシューズで最初の一歩を踏み出そう マラソン、トライアスロンが趣味の筆者。市民大会に参加するとMIZUNOのシューズを着用する選手をだんだんと見かけるようになりました。 他のメーカーに比べて低価格にも関わらず、高い機能性でランナーの走りをサポートしてくれます。MIZUNOのシューズは、日本人の足にフィットする設計となっているため安心して着用できる点も初心者には心強いのではないでしょうか。 筆者は、デザイン性よりも機能性に力を入れているMIZUNOに日本“らしさ”を感じ、愛着を持っています。「ええもんつくんなはれや」の想いが込められたMIZUNOのランニングシューズをぜひチェックしてみてください。

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