CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

30代・40代の男性におすすめしたいグランドセイコーの腕時計5選

photo by : amazon.co.jp

国産の高級腕時計ブランドの代表格・グランドセイコー(Grand Seiko)。洗練されたデザインは人生経験を重ねた大人の男性から人気が高く、購入して「間違いない」ブランドとして信頼を集めています。

そこで今回は、グランドセイコーの腕時計のなかから、おすすめしたいモデルを5つご紹介します。選び方のポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

高精度のムーブメントにこだわる腕時計ブランド・グランドセイコーとは?

グランドセイコー 腕時計 photo by : amazon.co.jp

グランドセイコーは1960年に誕生した日本の高級腕時計ブランドです。落ち着きのある洗練されたデザインは品がありながら、華美な装飾は控えているためビジネスシーンやフォーマルシーンでも悪目立ちしません。プライベートでもどんなファッションとも合わせやすく、多様なシーンに対応できるブランドとして人気を集めています。

そんなグランドセイコーでは時計としての本来の価値である「正確に時を刻む」ことを強く意識し、高精度のムーブメントを生み出すことをアイデンティティに掲げてきました。創業当時からスイス・クロノメーター規格の基準と同等の精度を誇り、年々技術を進歩させていきます。

現在では同規格よりも厳しい基準を設けた独自のGS(グランドセイコー)規格を設けるなど、時計精度において圧倒的な信頼感を得ています。

日本の美意識を追求した「セイコースタイル」

グランドセイコーのデザインには、日本の伝統的な美意識を追及した「セイコースタイル」が取り入れられています。

セイコースタイルとは日本人が古くから親しんできた光と陰の調和をベースに、「燦然(さんぜん)と輝く腕時計」を実現すべく生まれた独自のデザイン文法です。大きく3つの特徴があり、

  1. 平面を主体として、平面と二次曲面からなるデザイン
  2. ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって極力平面部の面積を多くする
  3. 各面は原則として鏡面とし、その鏡面からは極力歪みをなくす

を意識したデザインが採用されています。平明を主体としたデザインを徹底し、光の当たり具合による繊細なグラデーションを表現。日本人が愛する光と陰の調和をデザインとして具現化しました。

グランドセイコーの選び方3つのポイント

洗練されたデザインで人気を集めるグランドセイコーですが、いざ購入するとなると、どのモデルを選べばいいか悩んでしまいます。ここからは、グランドセイコーの腕時計を選ぶ際の3つのポイントをご紹介します。

  1. コレクションの特徴から選ぶ
  2. ムーブメントの特徴から選ぶ
  3. 長く着けられるデザインや保証の有無から選ぶ

1.コレクションごとの特徴から選ぶ

グランドセイコーのラインナップには、大きく5つのコレクションが揃っています。それぞれのコレクションには特徴に違いがあるため、まずはどのコレクションが自分の好みに合うか押さえておくと時計選びがスムーズに進みます。

各コレクションの特徴は下記の表を参考にしてください。

コレクション特徴
ヘリテージブランドの顔とも呼べるモデル。実用性が高く幅広いシーンで身に着けられる
エレガンス上品で高級感のあるモデル。フォーマルシーンにぴったり
スポーツ遊び心あるスポーティーなデザイン。おしゃれでカジュアルなモデル
マスターピースブランドの最上位ライン。素材にまでこだわる特別感ある仕上がり
エボリューション92020年に誕生した新シリーズ。伝統と進化が融合したデザイン

2.ムーブメントの特徴から選ぶ

グランドセイコーはムーブメントへの並々ならぬこだわりを持っています。このムーブメントの特徴からモデルを選ぶのもおすすめです。

グランドセイコーが独自開発した「9Rスプリングドライブ」は機械式とクォーツ式のハイブリッドで、月差±15秒と、機械式時計の一般的な精度(日差15秒程度)をはるかに凌ぎます。

機械式の「9Sメカニカル」はぜんまいの巻き上げによって動く仕組みで、最新技術と匠の技を融合。背部のシースルーから見える精緻な動きは、時計好きにはたまらない光景です。

「9Fクォーツ」は、正確に時を刻み続けることを追い求めたグランドセイコーの技術の結晶。年差±10秒の高精度は驚きです。

3.長く着けられるデザインや保証の有無から選ぶ

さて、腕時計を選ぶときは、長く着けられるデザインを選ぶという点も大切です。腕時計はきちんとメンテナンスを行えば、長い期間に渡って使い続けられます。今欲しいデザインを選ぶのも悪くないですが、せっかく高級腕時計を買うなら未来の自分が身に着けたくなるようなデザインを選んでみましょう。

またメンテナンスを行う際はブランドの保証があると安心です。購入時はメーカー保証の有無を確認しておくと間違いがないでしょう。

おすすめのグランドセイコーの腕時計5選

ここからは、グランドセイコーの腕時計のなかからおすすめのモデルを5つご紹介します。

1.ヘリテージ SBGX261

ヘリテージ SBGX261 photo by : amazon.co.jp

シンプルかつ上品。グランドセイコーのブランドイメージを体現するようなモデルが「ヘリテージ SBGX261」です。

ケース部分は歪みのない美しい鏡面ときめ細やかな筋目仕上げで、セイコーらしい美意識が追及されています。横37×厚さ10mmのコンパクトサイズなので、袖口のある服にもすっきり収まってくれます。ブラックとシルバーのコントラストは実におしゃれです。

2.ヘリテージ SBGR317

ヘリテージ SBGR317 photo by : amazon.co.jp

ケースサイズ40mmと存在感のあるモデルが「ヘリテージ SBGR317」です。

黒を基調としたダイヤルは全体の印象をキュッと引き締め、男らしい印象を与えてくれます。それでいて品のあるバランス感覚に優れているのも、同モデルの魅力。ムーブメントには機械式の「9Sメカニカル」を採用。背部がシースルーになっており、グランドセイコーが誇るムーブメントの動きを堪能できます。

3.ヘリテージ SBGX295

ヘリテージ SBGX295 photo by : amazon.co.jp

小ぶりなケースに厚めのレザーストラップを組み合わせた「ヘリテージ SBGX295」。

これぞ腕時計と呼びたくなるクラシックなデザインが特徴。それでいて古くささを感じさせないのは、細部のデザインに徹底してこだわっているから。ケース・インデックス・ストラップは、それぞれコントラストに強弱をつけ視認性が高いデザインを実現。

ダイヤルにも小さな遊び心を加え、“クラシカルモダン”な腕時計に仕上がっています。

4.スポーツ SBGE257

スポーツ SBGE257 photo by : amazon.co.jp

スポーツコレクションのなかでも個性あるデザインを採用しているのが、「スポーツ SBGE257」です。

スポーツシーンでの使用感にもこだわっており、ベゼル素材には強度の高いジルコニア・セラミックスを採用。リュウズは4時位置に配置しているため、アクティブな場面でも手首の動きを妨げません。

ダイヤルの上をなめらかに動くような秒針は「時は移ろい流れる」という日本人の美意識を表現したもの。またグリーンのカラーリングは日本の和の象徴でもある苔からモチーフを得ています。

5.スポーツ SBGX337

スポーツ SBGX337 photo by : amazon.co.jp

スポーツコレクションのなかでもタフな印象を感じさせるのが「スポーツ SBGX337」です。

ケースは43.6mmの大型サイズを採用し、切り立ったベゼルや荒々しい縦の筋目といったデザインが存在感を発揮します。グランドセイコーの平面や二次曲面を意識したデザインを守りながら、どこか立体的な雰囲気を感じさせるのも同モデルの魅力。200mの潜水防水でなのでダイバーズウォッチとしても使用可能です。

ライターからひとこと

今回は大人の男性におすすめしたい、グランドセイコーの腕時計をご紹介しました。

日本の時計ブランドとして名高いグランドセイコーは、落ち着きのある洗練されたデザインが特徴です。高級感がありながら、品があり悪目立ちしないバランス感覚の良さは同ブランドのデザインセンスのあらわれ。また正確なムーブメントもグランドセイコーの強みで、世界トップクラスの精度で時を刻み続けます。

RELATED POSTS 関連記事

大人にこそ似合う!TUMI(トゥミ)のビジネスリュックおすすめ5選|選び方と人気モデルを徹底解説

ジェットセッターに愛され続けているアメリカ発のバッグブランドである「TUMI(トゥミ)」。耐久性に優れたスタイリッシュで機能的なバッグは、アメリカはもちろん、日本のビジネスマンを中心に高い人気を誇っています。 スーツケースやブリーフケースのイメージの強いトゥミですが、ここ最近は、ビジネスリュックのラインナップが豊富です。 今回は、トゥミのビジネスリュックに焦点を当て、魅力や選び方のポイントとともに大人メンズにおすすめのモデルをご紹介します。 トゥミのビジネスリュックが気になっている方やスーツに似合うリュックをお探しの方は本記事を参考にしてください。 TUMI(トゥミ)とは?アメリカのバッグブランド トゥミは1975年に設立されたアメリカのバッグブランドです。トゥミというブランド名は、ペルーの偶像「トゥミ」に由来しています。 バリスティック・ナイロン製バッグが大ブレーク トゥミは、1983年に発売した黒のバリスティック・ナイロン製トラベルバッグがビジネスパーソンを中心に大ブレークしました。その結果、ビジネスマン御用達バッグブランドとしての地位を確立します。現在でも、FXTバリスティック・ナイロン製のバッグはブランドのアイコニックアイテムです。 ちなみに、FXTバリスティックナイロンとは、防弾チョッキの素材に使用されている、耐久性に優れた素材。バリスティックナイロンをベースとした、トゥミのオリジナル素材です。業界最高水準の耐久性を誇り、超高密度ナイロンに特殊なコーティングと撥水加工が施されています。 機能的でありながらスタイリッシュで都会的なトゥミのバッグは、ファッショニスタからも注目を集めています。現在では、トラベル、ビジネスバッグ以外にも、デイリーユースに最適なカジュアルなバッグや、レディースアイテム、レザーグッズなど幅広いアイテムを展開中です。 トゥミのビジネスリュックの魅力は? スーツケースやブリーフケース同様、高い人気を誇るトゥミのビジネスリュックの魅力について迫ります。 高い耐久性と機能性 高い耐久性と機能性は、トゥミのビジネスリュックが世界中のビジネスパーソンから愛されている大きな理由です。アイコニックなFXTバリスティックナイロンを使用したビジネスリュックは耐久性や防水性に優れているため、天候を気にせずに毎日使えます。 また、トゥミのビジネスリュックは、多機能で整理しやすい内部構造のものが多い点も大きなポイントです。ノートPCやガジェットを持ち運びするのに便利なパット入りのアイテムも展開しています。 スタイリッシュなデザイン スタイリッシュで洗練されたデザインのアイテムが多いこともトゥミのビジネスバッグの大きな魅力。元々スーツスタイルやビジネスシーンに似合うバッグを展開してきたトゥミのビジネスリュックは都会的でスマートです。定番のFXTバリスティックナイロン素材以外にもレザーを使用したアイテムもあるので、ワンランク上のビジネスリュックが気になる方にも最適。 「スーツにリュックは苦手」という方でもミニマルで大人っぽいトゥミのビジネスリュックなら違和感なく持てるのではないでしょうか? 通勤はもちろん出張にも対応できる トゥミのビジネスリュックは、サイズが豊富な点も大きな魅力です。 飛行機で世界を飛び回るジェットセッターが好んで愛用するバッグブランドのため、海外出張に最適なビジネスリュックも展開しています。また、スーツケースにセットできるスリーブや、外部USBポートなど、移動中の快適性に配慮された設計のアイテムもあるので、出張が多い方にもおすすめです。 トゥミのビジネスリュックの選び方 トゥミのビジネスリュックは何を基準に選ぶべきなのでしょうか?選び方のポイントを紹介します。 収納力と機能性 収納力と機能性は一番重要なポイントです。名刺入れ、スマホ、ケーブル、モバイルバッテリーやPCなどをスマートに収納できるビジネスリュックはとても重宝します。サイズは、A4が問題なく入るものを選ぶと、荷物の出し入れがとても快適です。 さらに、ポケットの多さやオーガナイザー付きのフロント収納など、内部構造が充実しているタイプなら、日常の細々としたビジネスアイテムを整理するのに便利です。 カラーはシックな黒やグレーが基本 ビジネスリュックはカラーも重要です。基本的にはスーツスタイルで違和感のない黒やグレー、ネイビーといったシックなカラーがおすすめ。ダークトーンのアイテムならどんなスタイルにも似合い、汚れが目立ちにくい点も大きなメリットといえます。 扱いやすさで選ぶならナイロン素材 トゥミにはさまざまな素材のビジネスリュックがありますが、扱いやすさで選ぶならナイロン素材です。アイコニックなFXTバリスティックナイロン素材のビジネスリュックなら、耐久性や耐摩耗性はもちろん防水性にも優れています。そのため、突然の雨でも問題ありません。さらに汚れが付きにくい点も大きなメリットです。 トゥミのおすすめビジネスリュック5選 スーツスタイルに似合うトゥミのビジネスリュックをご紹介します。 ダイナミック 「ダイナミック」は、書類とPCを別々に収納できる使い勝手の良いビジネスリュックです。パッドで保護されたラップトップ、タブレット用収納スペースとともに、背面には、モバイルやバッテリーの取り出しに便利なマグネット付きクィックアクセスポケットを搭載しています。また、小物を仕分けして収納するにはファスナーポケットが多い点も大きな魅力。 コンパクトですっきりとしたデザインなのでスーツスタイルにも違和感なく馴染みます。15インチまでのノートPCが収納可能です。 ロジスティック 「ロジスティック」は、日常使いにも旅行先でも便利に使用できるようにデザインされたビジネスリュックです。財布、パスポート、デジタルデバイス、その他外出時の必需品を、複数のポケットで整理収納して持ち運びできます。ノートPCは15インチまで収納可能です。 アイコニックなバリスティックナイロンを使用しているので耐久性も抜群。通勤にも出張にも最適なビジネスリュックです。 ウィリアム 「ウィリアム」は、ビジネス必需品を整理して収納できるポケットを複数装備したトゥミのビジネスリュックです。15インチのノートPCや、通勤や短期の出張の必需品を収納できるスペースを装備。すっきりとしたスクエアタイプのリュックなのでビジネスシーンに最適。 ミニマルなデザインが都会的な印象の逸品です。 ブラッドナー 上質で軽量なエンボスレザーを使用したラグジュアリーなビジネスリュックの「ブラッドナー」。ハイブランドのアイテムのようなワンランク上のビジネスリュックです。シンプルなデザインなので長く愛用できる点も大きな魅力。 内側と外側に複数の実用的なポケットを装備しており、PC、書類、携帯、その他のビジネス必需品を整理して収納できます。 オズボーン ロール・トップ・バックパックの「オズボーン」は、ビジネスユースにもタウンユースでも使いやすい実用的な逸品。 ロールトップフラップの下にある便利なL字型ファスナーにより、物の出し入れがスムーズです。また、背面のPC用コンパートメントからメインコンパートメントにアクセスも可能。スタイリッシュでモダンなデザインなのでさまざまなスタイルに合わせたくなるビジネスリュックです。 一生モノとしてもおすすめのトゥミのビジネスリュック 世界中のビジネスパーソンから愛され続けるアメリカのバッグブランドの「TUMI(トゥミ)」。今回は、トゥミのビジネスリュックをご紹介しました。 機能性・耐久性・デザインのすべてにおいて高い水準のトゥミのビジネスリュックは、一生モノとしてもおすすめです。この機会に、トゥミのビジネスリュックで毎日の通勤をアップデートしてみてはいかがでしょうか?

【2025最新】オークリーのおすすめサングラス5選。人気ブランドの魅力や商品の選び方を解説

ファッショナブルからスポーティーまで、幅広いサングラスを手掛けるオークリー(OAKLEY)。 高い機能性は多くのアスリートから支持を集め、プロスポーツ選手もこぞって愛用します。またスタイリッシュなデザインはアイウェアとしても評価が高く、お洒落にこだわる大人メンズからも注目の高いブランドです。 今回はオークリーのサングラスの魅力やおすすめの商品をご紹介します。また、サングラス購入時の選び方についても解説していますので、ショッピングのお供としてぜひ参考にしてください。 オークリーのサングラスの魅力は?目を守ることを追求したアイウェアが人気 オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランドです。 「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、徹底した研究開発と技術革新に取り組み、高い機能性を誇るサングラスを生み出し続けてきました。全世界で取得した特許の数は、なんと約600種類。この数字からも、オークリーのたゆまぬ努力がうかがえます。 その高い機能性に惚れこんだアスリート達がこぞってオークリーのサングラスを着用。一流選手が身に付ける製品は一躍人気ブランドとなり、アイウェア業界での地位を確立しました。 1998年からはアパレル、フットウェア、時計市場など多方面にブランドを展開。2004年にはデジタル・オーディオ・アイウェア製品の開発を成功させ、エレクトロニクス分野でも注目を集めています。 オークリーのサングラスの選び方 さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の選び方です。ここでは、オークリーのサングラスの選び方を解説します。 1.使用するシーンから選ぶ オークリーのサングラスを選ぶなら、使用するシーンを想定しておくと商品選びがスムーズに進みます。 スポーツ分野での機能性が注目されるオークリーですが、アパレルへの参入後はファッション性の高いモデルを多数展開してきました。男性を中心にオークリーのサングラスをコーディネートに取り入れる人も多く、「大人メンズ」の鉄板アイテムに挙げられます。 オークリーの定番モデル特徴Holbrook(ホルブルック)オーソドックスなウェリントンタイプ。普段使いにぴったりFrogskins(フロッグスキン)歴史が長いスタイリッシュなモデル。2007年の再販後は人気商品にFlak(フラック)スポーツタイプの定番モデル。かけ心地や耐久性など機能性が抜群Radar(ラーダー)レンズ交換に対応したモデル。カラーや視力、環境に合わせて柔軟な使い分けが可能Sutro(スートロ)柔軟で軽量な素材を使用した耐久性に優れたモデル。アクティブなあなたにHSTN(ハウストン)モダンで先鋭的なデザインが特徴。個性を出せる人気アイテム 普段使いやファッションのアクセントとして着用したいなら「Holbrook(ホルブルック)」や「Frogskins(フロッグスキン)」がおすすめ。オークリーらしいスポーティーさは残しながら、普段使いにも馴染みやすいモデルです。 スポーツ向けのモデルを選びたいなら、「Flak(フラック)」や「Radar(ラーダー)」が人気です。 2.顔型との相性をチェックする 似合うサングラスは、自分の顔型との相性から見つけていきましょう。 基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。 顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。 まずは自分の顔型の特徴を把握して、サングラス選びをスタートしましょう。 3.フレームカーブと眉のラインを合わせる 2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが浮いた印象になり馴染みにくくなります。 4.フレームの幅と顔幅を合わせる フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。 顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。 5.サングラスの特徴を知る サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。 テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 ポイント6.レンズの機能やカラーから選ぶ レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる オークリーはスポーツシーンでの使用が多く、レンズの機能やカラーが多いためスポーツ競技ごとのモデルも展開されています。ゴルフや野球、テニスやサイクリングなど各種競技専用のアイテムを選んでみるのもおすすめです。 おすすめはこれ!オークリーの人気モデル5選 ここからは、オークリーのおすすめモデルをご紹介します。代表的なモデルから商品をそれぞれピックアップしていますので、お気に入りのアイテムを見つけてください! 1.フロッグスキン│0OO9245 普段使いにぴったりの定番モデル オークリーのサングラスデビューにおすすめ まずご紹介するのは、オークリーの『フロッグスキン 0OO9245』です。 1985年に発売したフロッグスキンは高い機能性からサーファーを中心に人気が沸騰。一度は惜しまれつつ製造が終了しましたが、2007年にライフスタイルモデルとして復活。シンプルなウェリントンタイプは普段使いしやすく、どんなファッションとも相性が◎。 テンプル部分に刻印された、OAKLEYのロゴマークがワンポイントのアクセントとしておしゃれを引き立てます。 2.ホルブルック│0OO9244 オーソドックスで使いやすいウェリントンタイプ 普段使いやファッションのアクセントに 『ホルブルック 0OO9244』もオークリーのライフスタイルモデルを代表する商品です。 ウェリントンタイプのオーソドックスなデザインは、1940~60年代のアメコミヒーローを彷彿させるスタイリッシュさが感じられます。都会的でクールな装いを演出。リム部分にはメタルリングを、テンプル部分にはオークリーの「O」のマークがあしらわれ、アクセント役を担っています。 レンズには高水準の衝撃性能を誇る「衝撃プロテクション」をはじめ、オークリーの最新技術が詰め込まれており、機能性にも優れたモデルです。 3.フラック│0OO9271 スポーツシーンで人気のモデル 耐久性と軽量性を兼ね備え、スポーツやアウトドアでもクリアな視界を確保 オークリーの技術が惜しみなく使用されたスポーツパフォーマンスの人気モデルが『フラック 0OO9271』です。 スポーツやアウトドアシーンでの視野を確保するために、レンズの横幅を広めに確保。軽量化技術も採用されており、激しい動きでもズレにくくクリアな視界を実現します。レンズは耐久性と解像度の高さを兼ね備えた「ハイディフィニションオプティクス®」の技術が用いられ、激しいパフォーマンスにも難なく対応。 やや太めのフレーム上辺とシャープなヨロイ部分の組み合わせは流線的なデザインが採用され、ファッション性も高いアイテムです。 4.ラーダー│0OO9208 スポーツに本気で取り組むアスリート向けのモデル 高いフィット感と軽量技術でパフォーマンスの向上を後押し 世界トップアスリートの知見を元に生み出されたモデルが、『ラーダー 0OO9208』です。 過去10年、オークリーのアイテムを使用するアスリートから得られたアイデアやフィードバックを研究開発に役立て、このモデルに反映。レンズにはRadar EV(ラーダーイーブイ)を採用し、周辺視界のエリアを拡大。パフォーマンスの向上をサポートします。またフィット感の向上や軽量技術の採用により、ランニングやマリンスポーツ、スノースポーツといったさまざまな環境下で頼もしい相棒となってくれます。 フレーム上辺を直線型にしたスタイリッシュなデザインも人気の秘密です。 5.スートロ│0OO9462 広い視野を確保できるスポーツサングラス 自転車での走行やランニング中も曇りにくくクリアな視界を確保 最後にご紹介するのは柔軟な素材を採用し、耐久性に優れたモデル『スートロ 0OO9462』です。 同モデルはスートロの中でもやや小ぶりなスートロSと呼ばれるシリーズで、アジア系の骨格にも馴染みやすいとして人気を集めています。スポーツ中はもちろん普段使いでもサングラスのフィット感は重要なポイントですが、同モデルならストレスなく快適な装着感を楽しめます。 高い機能性とデザイン性を兼ね備えたオークリーのサングラス 今回は、高い機能性で多くのアスリートから支持を集めるオークリーのおすすめモデルをご紹介しました。 オークリーは「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、アスリートのパフォーマンス向上に寄与するアイテム開発を続けてきました。また近年ではアパレル部門へも注力しファッションアイテムとしての価値も向上。普段使いもしやすいモデルも多数展開しています。 ランニングやサイクリングなど、アクティブな活動をする大人にはぜひおすすめしたいサングラスです。

【2025最新】初心者におすすめ。コスパ抜群の登山靴・トレッキングシューズ5選。選び方のポイントを解説

今回はこれから登山を始めようと考えている方に向けて、登山歴15年の筆者がおすすめの登山靴やトレッキングシューズをご紹介します。 登山を始めたいと考えているものの、何を履こうかと悩んでいませんか?登山シューズは目的や登りたい山の難易度、性質によって適切なシューズが変わります。 登山初心者には、1万円〜2万円代のミドルカットシューズがおすすめです。今回は人気のブランドから、初心者におすすめのモデルをピックアップしました。 筆者の登山の楽しみ方、シューズのメンテナンス方法までご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 初心者向け登山靴・トレッキングシューズを選ぶポイントは? 登山シューズは、レインウェア、ザックと並んで登山の三種の神器と呼ばれるほど、登山において最重要アイテムです。正しい知識で登山シューズ選びましょう。 靴選びで失敗しないためにも登山シューズを選ぶ際のポイントをご紹介します。 1.目的に合った種類のシューズを選ぼう 登山シューズを選ぶ際は、目的に合った種類を選ぶようにしましょう。 登山用シューズは、カットの高さによって大きく「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の3つに分けられます。それぞれの特徴とメリット、デメリットを解説します。 ローカットシューズ│軽量でフットワークが軽い おすすめシーンハイキング、整備された道メリット着脱が楽。軽量でフットワーク軽く歩ける。足首を自由に動かせるデメリット足を捻りやすい。不整地や悪路に不向き。疲れやすい。 一般的な運動靴のようなカットの高さが足首までの登山靴がローカットシューズです。ハイキングや舗装路など危険箇所の少ない場所におすすめです。 軽量でフットワーク軽く歩けることから初心者に履きやすいタイプのシューズになっています。舗装された登山道や、初心者向けの平坦な道を歩くといった場合は、ローカットシューズがおすすめです。 しかし、これから本格的に登山を趣味として楽しみたい方はミドルカット以上のシューズがおすすめ。ローカットシューズでは登れる山が限られてしまいます。 筆者自身も最初にローカットシューズを購入しましたが、もっと高い山を登りたい。せっかく登山に行くなら“登山っぽい”シューズで楽しみたいと考え、ミドルカットシューズを購入し直しました。 ミドルカットシューズ│登山初心者の最初の一足におすすめ おすすめシーン低山、整備された登山道、日帰り登山メリット歩きやすさ、足首の保護機能に優れる。不整地や悪路にも対応。デメリット着脱が手間。雪山や難所には物足りない場合も。 ミドルカットは、ローカットに比べて高さがあり、くるぶしあたりまでカットがあるシューズです。足首の保護機能と歩きやすさが両立されています。 汎用性が高く、ハイキングからある程度の山ならミドルカットで十分。初心者に最もおすすめのシューズです。 筆者もミドルカットのシューズを愛用しており、富士山や屋久島もミドルカットで登りました。これから登山を始めようと考える初心者は、まずはミドルカットシューズの購入をご検討ください。 ハイカットシューズ│雪山や難易度の高い山向け おすすめシーン荷物が多く長時間の登山。雪や岩場など足元の悪い山。メリット足首の可動域をしっかりホールド。不整地、悪路に強い。デメリット荷物としてかさばる。重い。着脱が手間。初心者は歩きにくい。 ハイカットシューズは、登山シューズの中で最も高さがあり、足全体をしっかりとサポートしてくれるシューズです。 保護能力が高く、足場の悪い岩場や雪山、雨の日でも活躍してくれます。登山中は、疲労がたまると足を捻りやすく怪我のリスクも高まります。しかし、ハイカットのシューズでは安定性とホールド機能から怪我の防止や疲労の軽減に効果を発揮します。初心者にはハイスペックなイメージもありますが、北アルプスや雪山などを登る予定のある方にはおすすめです。 2.1cm〜1.5cm大きめのサイズ感を選ぼう 適切なサイズ感を選ぶことは、登山シューズを選ぶうえでとても重要なポイントです。 登山シューズは足長、1〜1.5cm大きめのサイズを選びましょう。先端に余裕があることで指先の怪我の防止や踏み込み時の足への負担を軽減できます。 筆者は普段26.5cmのシューズを履いていますが、登山シューズは27.5cmがちょうどいいと感じています。シューズ選びの参考にしてみてください。 また足幅も快適なシューズ選びでは大切なポイントです。日本人は足幅が広い場合が多いため、購入前には自分の足幅を測定し、商品の大きさにフィットするか確認すると間違いがないでしょう。 3.初心者は1万円〜2万円台の価格帯を選ぼう 登山シューズの価格帯はピンキリです。当然、性能がいいシューズほど高価格帯になっています。 では、登山初心者におすすめの価格帯はいくらでしょうか。実際に登山用シューズを購入して愛用してきた筆者が考える、初心者におすすめの価格帯は1万円〜2万円台です。 1万円より安いシューズは性能に問題がある場合が多いと感じています。見た目は劣らなくとも防水性や耐久性に難がある場合が多いので注意してください。 雪山や海外の難易度の高い山を登る予定がなければ初心者の方は、1万円〜2万円のシューズで不自由なく登山を楽しめます。シューズ選びの参考にしてみてください。 初心者にとってオーバースペックにならず、必要な機能をしっかりと備えたシューズを選ぶ基準として、価格帯にも注目してみましょう。 登山用シューズのメンテナンス方法は?基本は汚れを落として陰干し 一度山を登れば、砂や泥などであっという間に傷、汚れがついてしまいます。タフな作りになっている登山シューズですが、手入れ次第で機能性や寿命に大きな影響を与えます。 登山用シューズのメンテナンス方法についてご紹介します。 アッパーの汚れは布やブラシで落とす まずは、アッパー(本体の外側)についた泥や埃をしっかりと落としてください。ゴシゴシとこするのはNGです。 汚れがひどい場合は、布やスポンジを少量の水で浸して水洗いしてください。水洗い後は通気性の良い場所で陰干ししてください。 インソールは外して洗って陰干しする 汗などで湿気やすいインソールは、水洗いして陰干ししましょう。直射日光の当たる場所では痛みやすいので注意してください。 購入したばかりのシューズは水洗い可能ですが、使い込んだ場合は、シューズ用の洗剤などの使用をおすすめします。 アウトソールの小石を取り除く アウトソールには小石やゴミが詰まりやすいです。アウトソールに異物が詰まっている状態では、すり減りの原因となり滑りやすいシューズになってしまいます。 下山後は、アウトソールに詰まった異物はしっかりと取り除きましょう。 直射日光を避けて通気性のいい場所で保管する 登山シューズは、他の靴と同様に直射日光を避けて保管してください。また、通気性がよく湿度が高くない場所で保管することもポイントです。 シューレース(靴紐)は外して保管するのが理想ですが、手間に感じる方は緩めておきましょう。 おすすめの初心者向け登山靴・トレッキングシューズ5選 初心者におすすめの登山シューズ(トレッキングシューズ)をご紹介します。信頼できるブランドの中からイチオシのアイテムをピックアップしました。 それぞれのシューズの強みも紹介していますので、参考にしてみてください。 caravan(キャラバン):トレッキングシューズ C1_02S ゴアテックス まずは、筆者が愛用するキャラバンのトレッキングシューズをご紹介します。 キャラバンは、日本を代表する登山ブランド。「軽くて、履きやすくて、歩きやすいこと」を使命とし、70年以上登山家の一歩を支えてきました。 『トレッキングシューズ C1』は登山初心者におすすめのエントリーモデル。履きやすさ、クッション性、足首の保護など登山愛好者が使いやすいように設計されたキャラバンを代表するシューズです。 筆者は、このシューズで富士山をはじめ数々の山を登頂してきました。初心者のみならず、中級者から上級者のベテラン登山家もこぞって『トレッキングシューズ C1』を愛用しています。日本発のブランドのため日本人の足の形、歩き方にあった設計になっています。 登山者の安全と安心を足元から支えていくキャラバンのシューズ。登山初心者にぜひ履いてほしい一足です。 SALOMON(サロモン):X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX 高いデザイン性から男性に人気のフランス発のブランドSALOMON(サロモン)。カッコいいシューズで登山を楽しみたい男性におすすめの一足をご紹介します。 『X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX』はオールブラックのシンプルなデザインで日常使いにもグッド。アウトドア系のファッションとの相性が抜群です。 デザイン性に注目されがちですが、機能性の高さも初心者におすすめのポイントです。防水性の高いGORE-TEXを採用。雨など外部からの湿気をシャットアウトし、快適な登山をサポートします。 また悪路でも高い安定感を発揮するアウトソールが、一歩一歩確実に前に運んでくれます。疲労を軽減するクッション性とホールド感もおすすめのポイント。デザイン性も機能性も妥協したくない男性は、ぜひお試しください。 On(オン):Cloudrock Waterproof スポーツブランドとして爆発的に人気が伸びているOnから軽量化に優れた登山シューズをご紹介します。 On初のハイキングシューズとして誕生した『クラウドロック ウォータープルーフ』。Onのランニングシューズの技術を搭載し、非常に軽量な登山靴として話題になりました。軽量(他のブランドよりも最大35%軽量)のため、初心者に嬉しい疲れにくいシューズになっています。 一歩一歩を軽やかに踏み出せる、On独自のテクノロジーSpeedboardを採用。少ないエネルギーを最大限の推進力に変えてくれます。体力に不安がある登山初心者におすすめの一足です。 Columbia(コロンビア):SABER V MID OUTDRY 010 『SABER V MID OUTDRY 010』は、防水性、耐久性、安定感、反発力などすべてがハイスペックな登山シューズです。 人気アウトドアブランドのコロンビアの登山靴だけあってデザイン性、機能性が魅力的。登山に履いていくのが楽しみでワクワクする一足になっています。 アウトソールには、グリップ力に優れたアダプトトラックスを採用。厳しいコンディションでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。初心者から中級者以上にもおすすめのモデルになっているのでこれ一足でさまざまな山を楽しめることでしょう。 登山だけではなく、アウトドアシーンでも重宝できる汎用性の高いアイテムです。 mont-bell(モンベル):マウンテンクルーザー600 多くの登山家に愛され、日本国内のアウトドアシーンを牽引してきたmont-bell。そんなmont-bellからコスパ抜群のおすすめアイテムをご紹介します。 『マウンテンクルーザー600』は、軽装備のトレッキングから小屋泊登山まで幅広く対応するシューズです。防水透湿性、足首のホールド感、耐久性など登山初心者には十分すぎるスペックで登山者を山頂まで導きます。 アウトソール(靴底)には抜群のグリップ力で路面を捉える高機能ソール、トレール グリッパーを採用。mont-bell独自の技術が、転倒や転落が不安な初心者の強い味方となって力強い歩行をサポートします。 登山シューズは、新品よりも使いこなした感のある古いシューズの方がカッコいいです。『マウンテンクルーザー600』は経年劣化によるソールの張り替えが可能なモデル。一生モノの登山靴として登山熟練者の“シブさ”を作り出すのもおすすめの履き方です。 大人の男性におすすめの登山の楽しみ方は仲間と自然を感じること 登山の醍醐味は「自然を楽しめる」「仲間と思い出を共有できる」ことだと感じています。 筆者はこれまで「山頂まで登る」ことを目的に登山をしていました。しかし、現在は「自然を感じる」ことを大切にしています。 ふと立ち止まって足元を見れば、これまで見たことのない植物や生き物との出会い。後ろを振り返れば、隠れた大自然の絶景を眺めることもできました。 1人で始めた登山も今ではたくさんの仲間と楽しんでいます。「シューズだけはちゃんと選んだほうがいいよ」登山を始める友人にはそうアドバイスしてきました。 今回の記事は、登山用のシューズ選びに悩んでいる友人に行ったアドバイスをまとめたものになります。 ミドルカットシューズを選ぶ 1cm〜1.5cm大きめのサイズを選ぶ 初心者には1万円〜2万円で十分 信頼できるアウトドアブランドの中から選ぶ 以上のことを参考に登山用シューズを選んでみてください。壮大な自然の中に身を委ねて日常から開放された癒やしの時間を一緒に過ごしましょう。

CATEGORIES カテゴリー