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☆大人の男性におすすめの快適性を兼ね備えた折りたたみ椅子

photo by : flymee.jp

使用しない時にはコンパクトに収納できる点が魅力の、折りたたみ椅子。一時使用のイメージがある折りたたみ椅子ですが、デザインチェアを選べばインテリアにも馴染み、日常使いの椅子としても快適な使い心地を得られます。

選ぶポイントと、人気の折りたたみ椅子についてご紹介します。

折りたたみ椅子の魅力とは

折りたたみ椅子は基本的にコンパクトで、狭い空間でも使用しやすいデザインとなっています。折りたたんで収納できる仕様のため、配送時にもコンパクトな状態で届き、組み立ても不要なものが多いです。

必要な時にすぐに使える利便性は、他のタイプの椅子では得られないメリットとなるでしょう。

折りたたみ椅子を選ぶ3つのポイント

折りたたみ椅子の使用シーンを考えて、自分にぴったりな一脚を選びましょう。選ぶポイントは3つです。

  1. 収納スペース
  2. 折りたたみ椅子の重量
  3. 背もたれや座面の素材

ポイント1.収納スペース

使用しないときには折りたたんで収納できるといっても、さまざまなタイプがあります。折りたたんだ際に5cm以下のコンパクトな幅になれば、ちょっとした隙間にも収納可能です。

壁にかけて収納できるタイプや、傘のように折りたたんで立てかけておけるタイプの椅子もあります。どこに収納するかを想定したうえで選ぶと良いでしょう。

ポイント2.折りたたみ椅子の重量

頻繁に持ち運んだり、収納するのであれば、もちろん軽量な折りたたみ椅子を選ぶのがおすすめです。折りたたみ椅子の中には10kg以上の重さがあるタイプもあります。

10kgはスーパーの米袋を持ってみると想像しやすいでしょう。持ち上げるために、それなりの力が必要となるとイメージできるはず。重さがある折りたたみ椅子は、普段使いか、来客時のサブチェア用途としての利用をおすすめします。

ポイント3.折りたたみ椅子の素材

椅子の素材により、置いたときの部屋の雰囲気や、座り心地に大きな差がでてきます。木材はナチュラルな空間に馴染み、しっかりとした座り心地になります。

プラスチックは色合いも豊富なため、インテリアに合わせて選びやすいでしょう。一般的には座り心地は良くないとされていますが、一流デザイナーによるデザインチェアは座り心地まで追求されています。

ファブリック(布・生地)は柔らかくて通気性が良く、クッション性もあるため長時間座っていても疲れにくく快適です。以上は一例となり、使うシーンや個人差によって座り心地は変わってきます。使用シーンを想定して自分にぴったりな折りたたみ椅子を選びましょう。

大人の男性におすすめの折りたたみ椅子5選

折りたたみ椅子の中から、人気の椅子を厳選してご紹介します。

エリア・デクリック|ポケット カラー 折りたたみチェア

エリア・デクリック|ポケット カラー 折りたたみチェア photo by : flymee.jp

金属を使用した家具を展開しているアーメット社は、1960年に創業。エリア・デクリックは、金属にプラスチックやさまざまな素材を組み合わせた家具を展開しているブランドです。

ポケットシリーズは折りたたむとわずか3cm。たばこケースほどの隙間があれば収納可能で、数をまとめて置く場合にも一般的な折りたたみ椅子よりスペースを必要としません。

背もたれと座面の素材には、軽量で耐久性があるポリプロピレンを使用しているので、お手入れも簡単。背もたれには背中にフィットするようなカーブがあり、座面はへこみ加工がされています。体にフィットするデザインにより、座り心地にも配慮された折りたたみ椅子です。

サイズ幅:45cm
奥行:45cm
高さ:78cm
座面高:46cm
素材背・座:ポリプロピレンフレーム:スチール(粉体塗装)
カラーホワイト・ブラック・レッド・ベージュ・ブルー・グレー・ラスト

アデペシュ|ディレクト チェア

アデペシュ|ディレクト チェア photo by : flymee.jp

アデペシュは2005年に京都で立ち上がったブランドで、テイストは「パリのアパートメントの一室」。シンプルだけどどこか懐かしい、古い×新しい、男性的×女性的、明るい×暗いといった、相反するものが共存し洗練されたライフスタイルを提案しています。

ディレクトチェアは、折りたたみ椅子をインテリアにもマッチするようにリデザイン。選択できる張地によっても使い心地や雰囲気が変わってきます。コーデュロイは秋冬のイメージがありますが、保湿性だけでなく吸湿性にも優れた素材。上品な風合いがエレガントな印象を与えてくれます。

ヘリンボーンはスーツにも良く使われる柄です。すっきりとしながらも、品格のある大人の印象を与えてくれるはず。PUレザーは、ポリウレタン樹脂を使った合成皮革のひとつ。上質感があり落ち着いた印象となるので、大人の男性がゆっくりと過ごす空間にもぴったりです。

それぞれの張地ではカラーが2種類ずつ用意され、さらにフレームのカラーをブラック・グレーの2種類から選べます。空間に合わせたデザインの折りたたみ椅子を探しやすいでしょう。

サイズ幅:45.5cm
奥行:52.5cm
高さ:79cm
座面高:47cm
素材フレーム:スチール(ラッカー塗装)中材:ウレタン張地:ファブリック、またはPUレザー
カラーコーデュロイ(マロンブラウン・オリーブカーキ)・ヘリンボーン(チャコールグレー・チャコールブラウン)・PUレザー(ライトブラウン・ダークブラウン)

コヌビア|スキップ CB/207

コヌビア|スキップ CB/207 photo by : flymee.jp

イタリア最大級のホームインテリア・家具ブランドであるカリガリスの、カジュアルラインブランド「コヌビア」の折りたたみ椅子。木材×アルミニウムという異素材をミックスすることにより、スタイリッシュなデザインとなっています。

素材のビーチとは日本でも馴染みのあるブナ材で、もともとはピンクがかった色合いです。スマートな雰囲気となるよう、ヴェンゲ・マットトープ・ウォールナットの3種類から選べるカラーに仕立てあげています。

折りたたむと、わずか5cmの厚さ。ちょっとした隙間に収納できるだけでなく、壁などのフックに持ち手を通しての収納が可能です。優れたデザインと高い機能性が評価され、2005年度東京国際家具見本市ではIFFT賞を受賞しました。賞をとるにふさわしい、満足感が得られる一脚となるでしょう。

サイズ幅47cm
奥行5~51cm
高さ80~91cm
【使用時】
幅:47cm
奥行:51cm
高さ:80cm
座面高:46cm
【折りたたみ時】
幅:47cm
奥行:5cm
高さ:91cm
素材フレーム:ビーチ、サテンフィニッシュドアルミ座面:ビーチ
カラーヴェンゲ・マットトープ・ウォールナット

アクメファニチャー|カルバーチェア

アクメファニチャー|カルバーチェア photo by : flymee.jp

アクメファニチャーは、アメリカン・ヴィンテージならではの魅力に、オリジナルデザインを掛け合わせた個性的な世界観を提案するブランドです。カルバーチェアは、アクメファニチャーらしい独特の質感とデザインが、男らしさを感じさせてくれる折りたたみ椅子です。

背の上部に持ち手があり運びやすくなっているものの、重量が13kgあります。13kgを物にたとえると、2Lのペットボトルが6本入ったケースより少し重いぐらいとなるため、頻繁な持ち運びには向きません。来客時のサブチェアとしてはもちろん、ダイニングチェアとしての利用もおすすめです。

サイズ幅43.5cm
奥行48.5cm
高さ75.5cm
座面高:45cm
素材ラバーウッド・ビニール

ラフマモビリエ|ポップアップ XL デザインチェア

ラフマモビリエ|ポップアップ XL デザインチェア photo by : flymee.jp

1930年アウトドア用品専門店としてフランスで誕生したブランド、ラフマモビリエ。アウトドア利用を想定した機能性を持ちながらも、家の中でも使用できるデザイン性を兼ね備えた家具を提案し続けています。

デザインチェアであるポップアップXLの素材には、軽量で高強度、耐久性に優れたセルジュ・フェラーリ社のエアロンを使用。ハンモックチェアのように体を優しく包みこんでくれ、室内でもアウトドア気分が味わえます。

カラフルでカジュアルな雰囲気がありながら、シックで深みのある色合いが部屋に馴染み、リラックス気分を高めてくれるでしょう。折りたたむと傘のようにコンパクトになり、重量はわずか2.7kg。気軽に持ち運び可能で、省スペースに保管もできるので便利です。

サイズ幅:91cm
奥行:83cm
高さ:87cm
座面高:30cm
フレーム:直径1.6cm
折りたたみ時:幅12 × 高さ116cm
素材フレーム:スチール背座面:ポリエステル(Serge Ferrari社製 エアロン)
カラーアイボリー・モスグリーン・グレー・レッド・イエロー・ネイビー・ピンク

上質な空間に変えてくれるデザイン性のある折りたたみチェアを

一流デザイナーが手がけたデザインチェアを選べば、上質な空間へと変えてくれる一脚となることでしょう。紹介した商品が、こだわりの折りたたみ椅子を見つける参考となれば幸いです。

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実用性だけじゃない、グッドデザインの収納付きスツール4選。インテリアに合わせた選び方のポイントも

スツールを買うとき、選択肢のひとつにあがるのが「収納もできるスツール」ではないでしょうか。限られた部屋の中で、1台2役を担ってくれる機能的な家具はありがたい存在です。しかし機能が優先されることが多いアイテムなので「デザインの良いものがない…」と諦めている方も多いと思います。 今回はそんな思い込みを変える、デザイン好きも納得の収納付きスツール4つをピックアップ。おすすめの使い方と選び方もあわせて紹介しますので、ぜひスツール選びの参考にしてみてください。 買って後悔しない収納スツールの選び方 たとえスツール1台とはいえ、買うからには長く使えるアイテムを選びたいもの。あとで後悔しないためにも、まずは収納スツールを選ぶ際におさえておきたいポイントを考えてみます。 座るメインか、収納メインかで選ぶ ダイニングテーブルで食事をするときに座る、普段はリビングに置いておいて来客時だけ椅子として使うなど、まずは使い方と使う頻度を具体的にイメージしてみましょう。 日常的によく座るなら、テーブルとあわせたときにストレスなく座れる高さと、座り心地がいい座面形状を重視するのがおすすめ。逆に普段は座らず、収納としての用途がメインなら、インテリアに溶け込むシンプルなデザインや、飾り台としても使いやすい形状のものを選びましょう。 中にしまう物で選ぶ 収納スツール=便利という漠然としたイメージがありますが、実際に買ってみたら意外と入れるものがなかった、というのはよくある話。収納場所に困っているものがあるなら、そのサイズに合わせて選ぶのも手です。 スツール収納に向いているのは、たとえば飲み物やお米のストックなどの重たいもの。床置きなので出し入れが楽です。またブランケットや雑誌など、ソファで過ごすときに使うものを入れておけば、リビングがすっきり片付く&使いたいときすぐ出せて便利。すぐに持ち出せるという点では、防災用リュックの収納にも最適でしょう。 デザイン重視で選ぶ 普段から見える場所に置きっぱなしにするのであれば、もちろん見た目にもこだわりたいところです。素材は木製やプラスチック製、布張りなどがありますが、座るだけでなく飾り台やテーブル代わりとして使いたいなら座面が硬いものがおすすめです。 形は大きく分けると、ラウンドかスクエアかですが、テーブルや棚など角ばった家具が多い部屋なら、スツールは空間に動きが生まれるラウンド型がおすすめ。壁にぴったり付けて置きたい、部屋の面積を有効活用したいならスクエア型を選びましょう。 家中で便利に使える収納スツールの魅力 収納付きに限らず、気軽に移動させてさまざまな用途で使えるのがスツールの魅力。具体的にどんなシーンで活躍するのか、使い方の例を挙げてみます。 来客用の補助イスとして使う いちばん多い用途としては、普段は収納としてダイニングやキッチンに置いておき、来客時など人数が増えたときにダイニングチェアとして使うパターン。 食卓まわりは食品のストックや洗剤のボトルなど、しまう場所に迷う細々としたものが多いので、収納スツールを置く場所としては最適です。そのほか、ゲスト用のスリッパやチェアマットを収納しておくのもいいですし、お客様が来たときに、出しっぱなしの雑誌などをさっと隠す場所としても使えます。 玄関で靴履き&荷物置きに使う ハイカットスニーカーなど紐を結びたい靴を履くときや、買い物から帰ってきて荷物を置きたいとき、玄関にスツールがあるとかなり便利です。 玄関に置くなら、プラスチック製の頑丈なコンテナボックスを使うのもおすすめ。キャンプ用品や寝袋をしまっておけば、スツールとして座ることもできるうえ、そのままアウトドアにも持ち出せます。 リビングテーブル代わりに使う 収納スツールをサイドテーブルとして、リビングで使うのはいかがでしょうか。ソファでくつろぐとき、マグカップやスマホ、雑誌などをちょっと置ける場所があると居心地の良さが格段にアップします。 ソファに座る人数が増えたときはスツールとして、好きな場所に移動して座れるのも便利です。1台あればいろいろな使い方ができる、コスパの良い家具といえるでしょう。 デザインの良いおすすめの収納スツール4選 来客時に使うことも多い収納スツールは、見た目にも妥協なくこだわりたいもの。ここからはインテリアのテイスト別に、おすすめの収納スツールを4つご紹介します。 【北欧系におすすめ】umbra WOODROW ストレージスツール ・サイズ:直径40.6cm × 高さ42cm カナダ・トロント発のデザインインテリアブランドUmbra(アンブラ)が手がける、天然の木目が美しい収納スツール。ナチュラルな色合いはクリーンな印象の北欧系インテリアによく似合います、 木質ボードに塗装を施したフラットなフタが座面になり、耐荷重は102kgまでOK。スツールやサイドテーブルとして汎用性高く使えます。座面の直径は40cmあり、座るのにも窮屈さのない大きめサイズ。ダイニングテーブルと合わせて座ったり、ソファの横でコーヒーテーブルとして使うのにちょうどいい高さで、持ち手がついているためいろいろな部屋に移動しやすいのも魅力です。 スリッパや毛布、子どものおもちゃなどの収納に最適な大容量サイズでありながら、下に向かってテーパーのついた形は空間を圧迫することなく、部屋をすっきり見せてくれます。 【ヴィンテージ系におすすめ】 ベルメゾン あたらしくて懐かしい 踏み台木製スツール  ・サイズ:幅40cm × 奥行26cm × 高さ42cm 大手通販ブランド「ベルメゾン」のスツールは、古道具のような味わい深い佇まいが魅力。濃淡のあるダークブラウンの木仕上げは、ヴィンテージ感のあるインテリアにマッチします。 下に向かって広がる台形のデザインで安定感があるので、スツールや飾り台としてだけではなく、踏み台として脚立代わりにも使えます。 木材は天然のカバ材を使用し、木目を生かすオイルステイン塗装で風合いを出した仕上げ。真鍮のビス留めがアクセントに効いています。 収納部分はさっと出し入れしやすい形で、ソファの横に置いてマガジンラックにしたり、玄関でスリッパ入れとして使ったりするのに最適です。 【ミニマリストにおすすめ】無印良品 ポリプロピレンスツール ・幅39cm × 奥行36cm × 高さ39cm いかにも無印良品らしいフォルムが魅力の、プラスチック製のバケツ型スツール。華奢なステンレスの取っ手は持ち運びしやすく、デザインのさりげないアクセントにもなっています。 高さは39cmと、ダイニングテーブルに合わせて使うには低いのですが、ソファに座っている人とちょうど目線が合う高さなので、来客時にリビングでくつろぐときの補助イスとしては最適です。 底には穴が空いているため水を入れたりはできませんが、逆にある程度の通気性があるので、キッチンで食品や野菜の収納などにも使えます。汚れてもふき取りやすいプラスチック製なので、清潔さを保てるのもうれしいポイント。 シンプルで無駄のないデザインで、使う場所を選ばない多用途な収納スツールは、ミニマルに暮らしたい人にぜひおすすめしたい逸品です。 【アウトドア系におすすめ】ゴードンミラー  トランクカーゴ ・幅51cm × 奥行き31cm × 高さ35.7cm 大手カー用品メーカー、オートバックスグループが展開するブランド「ゴードンミラー」のトランクカーゴ。アウトドア系がお好きなら、こちらを収納スツールとしてインテリアで使うのはいかがでしょうか。 フタの留め具がそのまま取っ手になっているデザインで、移動もしやすい機能的なフォルム。耐荷重は100kgあり、天面はフラットなので座っても安定感があって快適です。 幅51cmという大きめのサイズで、収納力は抜群。こちらも高さは低めなので、リビングに置いてベンチのように使うのがおすすめです。 1台で2役以上こなす収納スツールを取り入れよう 大きさや素材、デザインのテイストもさまざまな収納スツールを紹介しましたが、気に入ったものはありましたでしょうか。1台あれば何通りもの使い方ができるので、ぜひじっくり検討して、この先も長く使える収納スツールを探してみてください。

型崩れしにくく省スペースなハンガー!MAWA(マワ)のおすすめモデル5選。

「いざ着ようと手に取ったら、肩にハンガーの跡が付いていて着ていくのを諦めた」なんてことありませんか?服をいつでも着れる状態にしておくためには、収納アイテムって意外に重要ですよね。 本記事では、型崩れしにくく省スペースなMAWA(マワ)のハンガーなど収納アイテムをモデル別に5つ紹介します。とくにMAWAのハンガーの魅力や選び方について解説するのでぜひ参考にしてください。 高機能なMAWAのアイテムで服を収納して、今よりもワードローブをきれいに整理しましょう。 MAWAハンガーとは MAWA社は1948年にドイツのミュンヘン近郊で創業して以来、現在まで70年以上ハンガーなど収納アイテムのみを研究・開発してきた老舗ブランドです。機能性はもちろん、クローゼットを彩るデザイン性も兼ね備えたハンガーを多種多様に展開しているのが特徴です。 一般的に、MAWA社の製造・販売するハンガーを「MAWAハンガー」と呼びます。 MAWAハンガーの魅力 MAWAハンガーの他にない魅力を解説します。実際に使う際に便利な要素を備えているので、それぞれ参考にしてください。 型崩れしにくい MAWAハンガーは、掛けた衣類が型崩れしにくい性能が魅力です。 通常のハンガーは、トップスの肩の部分が出っ張っている形状をしていて、そのまま干すと不自然な出っ張りの跡が付いてしまうこともあります。MAWAハンガーは全体的に緩やかな弧を描く形状で肩の部分は下に向いているので、乾いても跡が付きにくくなっています。 本体は耐久性のある鉄製でできていて、表面はPVC樹脂の特殊コーティングが施されています。コーティングの粘着力によって掛けた服が滑りにくくなるので、ほぼ型崩れすることなく掛けておけるわけです。 ハンガーの形状やコーティングの工夫によって、衣類を型崩れさせずに干せてそのまま収納できるのは助かりますね。 スペースを取らない MAWAハンガーはスペースを取らない形状に設計されています。 収納する衣類が増えるとクローゼットにすべてを入れられなくなってしまいます。MAWAハンガーは、シンプルなタイプであれば厚さ1cmの奥行きに抑えられています。鉄製で強度は確保しつつもスリムな形状なので、たくさん掛けてもクローゼットを圧迫しません。 MAWAハンガーで衣類を掛ければ、クローゼットのスペースを随分節約することができるはずですよ。 コスパが良い コスパが良いこともMAWAハンガーの魅力です。 「型崩れしにくく省スペース」というパフォーマンスに加えて、MAWAハンガーはセット買いであれば比較的低コストで購入できます。一般的にハンガーは何十本単位で必要なので、手軽な価格で高品質のものを手に入れられるのはユーザーとしてありがたいですよね。 一度試してみたい方には手に取りやすい価格です。 MAWAハンガーの選び方 種類もサイズも豊富なMAWAハンガーのおすすめの選び方を解説します。どれを買おうか迷っている方は以下の選び方を参考にしてください。 肩幅より少し大きいサイズを 掛ける服の肩幅より少し大きいサイズのハンガーを選ぶのがおすすめです。 MAWAハンガーは弧を描くような形状で出っ張りもないですが、サイズが小さいとシャツやジャケットの肩部分が落ちる掛け方になってしまいます。落ちるように曲がれば、その部分に跡がついてしまうことがあります。 掛けたときに肩が落ちないよう、掛ける服のサイズより少し大きいサイズのハンガーを選ぶのが効果的です。もっとも、ハンガーの大きさにも限界はあるので服の肩幅のほうが大きくなってしまう場合でも、できるだけ肩が落ちない大きめのサイズを選べばOKです。 服の種類に合わせてタイプを ハンガーに掛ける服の種類に合ったタイプを選びましょう。 MAWA社のアイテムにはトップスを掛けるハンガー以外にも、ボトムスを掛けたり吊ったりできるアイテムもあります。トップスを掛けるハンガーはさらに細分化されていて、スリムなもの以外に、襟を安定させるものやアウターを掛けやすい立体的なものも。 型崩れを避けるために、掛ける衣類に合わせたタイプを選びましょう。掛けやすさや大きさが違うものもラインナップされているので、自分が使いやすそうなものを探してくださいね。 MAWAのおすすめモデル MAWAのおすすめモデルをハンガーなどから紹介します。それぞれ「どんな衣類の収納に向いているか」や「どういう方に向いているか」も解説するので、好みのものを見つけてください。 なお、モデルによってカラー展開もあるので、好みのカラーを選びましょう。 エコノミック 46 最初に紹介したいのは、ハンガーのベストセラー「エコノミック」の46(サイズ)です。 丸く弧を描くような形状が特徴的で、トップスの肩が出っ張ることがありません。また、コーティングがトップスを滑ることなく受け止めるので、型崩れを防いでくれます。厚みも1cmに抑えられていて、クローゼットに優しい省スペース仕様です。 46は横幅の長さ(cm)を指していて、男性用の最大サイズです。もっとも、TシャツのMサイズ相当でも45cm前後の肩幅はあることが一般的なので、標準的な体格以上の方ならこちらがおすすめ。 MAWAハンガーのモデルの中でどれを買おうか迷っている方へ、「まずはこれを買っておけば間違いない」モデルです。 シルエット 45 次に紹介するハンガーは、シルエットの45(サイズ)です。 シルエットは真ん中部分が盛り上がっている形状で、襟のあるシャツやジャケットに適したモデルです。襟周りが乗る部分の形状によって、襟が立った状態で収納することが可能に。肩部分の曲線やコーティングはエコノミックと同様なので、跡をつけずに安定してトップスを受け止めてくれます。 45は横幅45cmを指し、男性用の最大サイズ。エコノミックと同様に大きめを選ぶのがおすすめです。 シャツなどの襟部分までサポートしたい方には、エコノミックとは別に手に入れてほしいモデルです。 ボディフォーム 46 ボディフォームの46(サイズ)は、ヘビーアウター用にほしいモデルのハンガー。 コートや厚手のジャケットのような重みのあるトップスの場合、肩当て部が広くなっていないとやはりハンガーの跡が付いてしまいます。そのためボディフォームは肩当て部のボリュームを大きく取るとともに、人の体の構造に沿うように前方に傾斜させた設計に。ヘビーアウターにぴったりとフィットして型崩れなく収納できるモデルです。 コーティングによる滑りにくさなどの性能は他と同様ですが、肩当て部のボリュームの分だけやや厚みは出てしまいます。それでも、型崩れ防止の機能を持たせた上で最低限の厚みに抑えてくれているので、スペース的に大きな問題はないでしょう。 46サイズは最大サイズ。冬場に掛けておくアウターで型崩れさせたくない大事なものがある方にはぜひ使ってほしいモデルです。 パンツシングル トップス用のハンガー以外にも紹介したいのは、ボトムス用におすすめな「パンツシングル」です。 パンツを折りたたんで積み重ねると折りジワがつきやすい問題を解消します。二つ折りにして棒の部分に掛ければ、折りジワをつけずに収納しておくことができます。特殊コーティング部分がしっかりパンツを受け止めて、滑り落ちる心配もありません。 掛けて収納すれば、積み重ねるよりもどこに何があるか一目瞭然です。厚さ0.8mmのスリムタイプなので、クローゼットの場所も取らないはず。 パンツにシワをつけず、わかりやすく整理したい方におすすめです。 ウエスト 最後に紹介するのは、こちらもボトムス用の別モデル「ウエスト」。 名前の通り、パンツのウエスト部分を挟んで吊るアイテムです。棒状になった部分全体がクリップになっていてコーティングもされているので、滑り落ちにくく挟んだ跡が付きません。 他にも少しリーズナブルなもので、クリップ部分の長さがもう少し短い「ズボンツリ」、棒状ではなく2点で挟む「クリップ30」もあります。ただ、これらより「ウエスト」のほうが型崩れのしにくさでは軍配が上がるでしょう。 実は2、3枚まとめて吊っておくこともできるのでコスパも良い収納アイテム。パンツもしっかり収納したい方はぜひ検討してください。 MAWAハンガーできれいに衣類を収納しよう 本記事では、MAWAのハンガーなど収納アイテムを5つ紹介しました。 どのモデルも型崩れしにくく省スペースなので、クローゼットの強い味方になるはずです。ハンガーは肩幅の大きいサイズを、他の種類のアイテムも掛ける衣類に合わせて選びましょう。 MAWAの収納アイテムでクローゼットをすっきり整理して、着たい服を好きなときに着てくださいね。

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