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カッコよく履きこなす!大人男性におすすめの黒スニーカー5選

おしゃれな大人男性の必須アイテムである黒スニーカーは、カジュアルからフォーマルなスタイルまでシーンを選ばずに活躍します。

しかし、黒スニーカーの履き方、選び方を間違えると「ダサい」「地味」な印象を与えかねません。「おしゃれは足元から」と言われるように靴一足で全体のスタイルが決まってくるため、スマートに履きこなしたいところ。

そこで今回の記事では、黒スニーカーをカッコよく履きこなすポイントとおすすめの黒スニーカー5選をご紹介します。黒スニーカーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

黒スニーカーをカッコよく履きこなすポイント

黒スニーカーでカッコよく魅せるためには、黒スニーカーが持つ特性を生かすことが大切です。黒スニーカーには「引き締め効果」と「外し効果」が期待できます。具体的な例を出してご説明します。

引き締め効果

爽やかな印象を与える白シャツや明るめの配色は清潔感を演出できます。しかし、足元まで白っぽい色を使用すると、ぼんやりとしたシルエットになりかねません。

そこで活躍するのが黒スニーカー。足元を黒で決めることで、全体のコーディネイトが引き締まってメリハリの付いたスタイルの完成です。

外し効果

外し効果とは、あえて逆のスタイルを取り入れて印象を変えることです。

「キレイめなジャケットスタイルの中にカジュアルな要素を加えたい」「カジュアルな要素の服装にシックなイメージを含ませたい」など黒スニーカーは、それぞれのシーンにおいて外し役としての効果が期待できます。

黒スニーカーでラフ感を出すのも良し。大人の雰囲気を出すのも良し。黒スニーカーを上手く履きこなして、自分らしいコーデを楽しんでみてください。

おすすめの黒スニーカー5選

人気のブランドの中からおすすめの黒スニーカー5選を厳選してご紹介します。スニーカーの背景、特性、素材からおすすめのスタイルまでまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

エアフォース1 ’07 [NIKE]

エアフォース1 '07 photo by : Amazon.co.jp

スニーカーブームを牽引し、多くのスニーカー狂を虜にしてきたナイキ。1982年に登場したAIR FORCE 1 (エアフォース 1)は、キング・オブ・キックス(スニーカーの王様)とも称され、世界中のフィールドを席巻しています。

そんな、AIR FORCE 1 の定番モデルにして大人気のオールブラックカラー。武骨でボリューム感のあるデザインが男心をくすぐり、多くのファッション愛好家に選ばれてきました。

元々は、バスケットボールシューズとして登場していることからグリップ性とクッション性を持ち合わせ、耐久性にも優れています。ナイキのスニーカーは、全般的に小さめのサイズ感になっているため0.5cm(ハーフサイズ)大きめを選ぶことをおすすめします。

アッパー天然皮革(高級感あり。カジュアルからフォーマルまで汎用性◎)
ソール ラバー(クッション性あり。屈曲性、瞬発力に優れている)
スタイルキレイめ、ジャケットスタイル、カジュアル、スポーティー

スーパースター(adidas)

スーパースター photo by : Rakuten.co.jp

アディダスからは、飽きのこないシンプルなデザインが特徴のスーパースターをご紹介します。世界一売れたスニーカーとしてギネスに認定されている「スタン・スミス」、クラシックなデザインが根強い人気を誇る「カントリー」。これらとともにアディダスのスニーカーの歴史を語る上で欠かせない不朽の名作です。

1969年に登場したスーパースター。その魅力は色褪せることなく、50年にわたっておしゃれな男性の定番アイテムとして活躍し続けています。シンプルなデザインにも関わらず、闇に同化することなく存在感を放ち、さまざまなシーンで足元を照らしてくれます。

スーパースターは、横幅がやや狭めのデザインになっているため、足幅が広い方は、0.5cm(ハーフサイズ)大きめがおすすめ。安定感のある履き心地のため長時間の歩行でも安心して着用できます。

アッパーレザー(高級感あり。経年劣化も楽しめるため長く愛用できる)
ソール ラバー(耐久性、耐水性あり。滑りにくい)
スタイルキレイめ、ジャケットスタイル、カジュアル、スポーティー

 

ML574(new balance)

ML574 photo by : Amazon.co.jp

ナイキ、アディダスと並び、スニーカーブームの一翼を担ってきたニューバランス。1906年に、アメリカのボストンで扁平足などを治すための矯正用シューズを製造・販売するブランドとして創業されました。そのため、ブランド名の由来は「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」という意味が込められています。

ニューバランスは、番号によってモデル分けされています。今回ご紹介する、500番台のシューズは、舗装路以外のオフロード用シューズとして開発されました。そのため、抜群の軽さと履き心地が特徴です。

「574」は、ニューバランスの歴史の中で最も履かれてきたシューズとしてニューバランスを象徴するアイテム。少し丸みがあるシルエットは、きれいめ、フォーマルなスタイルより、休日のカジュアルスタイルにぴったりの一足です。

アッパースエード(光沢感。上品な雰囲気を出してくれる。カジュアル向き)
ソール ラバー(軽く歩きやすいので通勤や旅行におすすめ)
スタイルカジュアル、スポーティー

S-RACER LC(DIESEL)

S-RACER LC photo by : Amazon.co.jp

ディーゼルは、1978年にイタリアで立ち上げられたブランド。当時、世界で台頭していたディーゼル燃料のように世界を牽引し、活気づけたいという想いがブランド名に込められています。創業以来「プレミアム・カジュアル・ウェア」をテーマに高級感あるアイテムからカジュアルまで幅広くアイテムを展開中。

そんな、ディーゼルでおすすめしたい黒スニーカーは、クラシカルなルックスが人気の「RACER」シリーズ。ヌバック・エアメッシュ・ヘアリースウェード素材を採用しており、デザイン性、機能的に優れたアイテムです。アウトソールに凹凸があるので、グリップ力に優れ、ディーゼルらしく細部までにこだわった贅沢な一足。

ディーゼルは、日本人にとって、足幅が狭く、甲が低いデザインになっているので0.5cmから1cm大きめのサイズがおすすめです。

アッパーヌバック・エアメッシュ・ヘアリースウェード(上品で革らしいツヤ感。通気性がよく軽い)
ソール ラバー(グリップ力に優れ、歩きやすい)
スタイルキレイめ、カジュアル、スポーティー

クラウドノヴァ(On)

クラウドノヴァ photo by : Amazon.co.jp

今、最も勢いのあるスポーツブランドの1つである「On(オン)」。スイスのアルプスで生まれたOnは、独自の衝撃吸収システムを採用したシューズを次々に展開し、確固たる地位を築いています。その勢いは留まることを知らず、アスリートの枠を超えて、タウンユースとしても多くの男性に注目されるブランドに。

今話題沸騰中のOnからおすすめしたい一足は「Cloudnova」。Onのハイパフォーマンステクノロジーとおしゃれなスタイル、シルエットが融合したアイテムです。次世代特許技術CloudTec®(アウトソールに搭載される空洞の形をした筒状のパーツ)が着地の衝撃を吸収し快適な履き心地を実現しました。

これから定番化すること間違い無しのOnシューズ。一足先に周りの男性と差をつけてみませんか?新感覚の履き心地と反発性をぜひお試しください。

アッパーリサイクル素材(軽く、通気性がいい。強度は高くない)
ソール Helion(クッション性と反発性を融合したOn独自の素材)
スタイルカジュアル、スポーティー

ライターから一言

今回は大人男性に履いてほしい、おすすめの黒スニーカーをご紹介しました。

カジュアル、スポーティー、フォーマルなどさまざまなシーンで活躍する黒スニーカーは、大人男性のマストアイテム。黒スニーカーの「引き締め効果」と「外し効果」を活かしてさらにオシャレに魅せることができます。

記事で紹介した黒スニーカーは、おしゃれを楽しみたい大人の男性にぴったりのブランド、アイテムを厳選しています。「おしゃれは足元から」黒スニーカーで周りの男性と差をつけてみませんか?

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キングオブワークブーツ!レッドウィングのおすすめブーツ5選

最近ではアメカジブーム再来の影響もあり、ワークブーツに注目が集まっています。 ワークブーツといえば外せないブランドが、「レッドウィング(RED WING)」。しかし、実際にレッドウィングのどのモデルを購入したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか? 今回は、30年近くレッドウィングのブーツを履き続けている筆者が、40代50代の大人世代におすすめのモデルを5つセレクトしました。 また、ブランドの歴史や魅力、ご紹介するモデルについても解説しているので、レッドウィングのブーツが気になる方はぜひ、参考にしてみてください。 レッドウィングは1905年創業の、アメリカの老舗ブーツブランド レッドウィングは、1905年創業のアメリカの老舗ブーツブランドです。 創立者はチャールズ・ベックマン(Charles H Beckman)氏。 彼は、14人の仲間と共に「(レッドウィングシューズカンパニー)Red Wing Shoe Company」という名の工場をミネソタ州のレッドウィング・シティに設立します。 メイドインUSAのこだわり レッドウィングは創業から120年近く経った現在でも、ミネソタ州の自社工場にて、職人の手作業によりシューズを生産しています。 現在、アメリカの老舗ブランドであっても、コストの関係で諸外国で生産されることがほとんど。しかし、レッドウィングは、アメリカ国内生産にこだわり続けています。その理由は、高いクオリティを維持するため。この確固たるこだわりもレッドウィングが“キングオブワークブーツ”と称される所以です。 農作業用ブーツから始まったワークブーツ 意外に感じる方も多いかと思いますが、レッドウィングのアイコンでもあるワークブーツは、ファーマー向けの農作業用ブーツがルーツ。 過酷な農作業に耐えることのできる、頑丈なシューズを求めた彼らに向けて、ブーツを生産したことが、レッドウィングのワークブーツの始まりとも言われています。 「渋カジ」や「第一次ヴィンテージブーム」の影響で大ブレーク レッドウィングは90年代、当時大流行していた「渋カジ」や「第一次ヴィンテージブーム」の影響により日本で大ブレークを果たします。当時はラギッドなシューズが求められていたこともあり、レッドウィングの「エンジニアブーツ」や「ペコスブーツ」が飛ぶように売れました。 何を隠そう筆者も、初めて購入したレッドウィングのブーツは黒のエンジニアブーツです。 また、ストリートのカリスマとして知られる藤原ヒロシ氏が「6インチクラシックモック」、通称「アイリッシュセッター」を着用し、アイリッシュセッターブームを巻き起こします。現在では、「第二次ヴィンテージブーム」や「Y2Kファッション」の影響でレッドウィングが再ブレーク中。10代や20代の若い世代からも支持されています。 レッドウィングの魅力 ここで、レッドウィングの魅力について迫りたいと思います。 オーセンティックなデザイン いつの時代でも色褪せないオーセンティックなデザインはレッドウィングの大きな魅力。 1954年に誕生した、ブランドのアイコン的存在の「6インチクラシックモック」スタイルNo.875は60年以上経った今でも当時とほとんど変わらない姿で多くの人を魅了しています。 今でも本気のワークブーツブランド 日本では「レッドウィング=ファッションアイテム」のイメージが定着していますが、本場アメリカでは工事・建設現場のような環境で働くワーカーからも支持されており、リアルなワークブーツとしても認識されています。 本気のワークブーツであるため、タウンユースではややオーバースペックな面もレッドウィングの魅力の一つです。 アメリカ製でありながら低価格 アメリカ製でありながら、こなれた価格帯もレッドウィングが愛され続けられる大きな理由。 「6インチクラシックモック」は4万円台、また、通称「スーパーソール」と呼ばれる、「6インチモック」も3万円台で購入可能です。 一生モノ レッドウィングのブーツは全てソール交換可能。また、ステッチのほつれやアイレット交換等のリペアも可能です。つまりアッパー部分をきちんとメンテナンスすれば何十年も履くことができます。そのため、レッドウィングのブーツは一生モノといっても過言ではありません。 ちなみに筆者も4回ソール交換をし、レッドウィングのエンジニアブーツを30年近く履いています。 40代50代の大人世代におすすめのレッドウィング5モデル ここで40代50代の大人世代に似合うレッドウィングのおすすめブーツをご紹介します。 初めてレッドウィングにトライする方はもちろん、レッドウィングを買い直したいという方にもおすすめです。 6インチ クラシックモック スタイルNo.875 レッドウィングを語る上では外せない「6インチ クラシックモック」のスタイルNo.875。通称「アイリッシュセッター」と呼ばれるこのモデルは、1954年にハンティングブーツとして誕生しました。 軽く、衝撃吸収性に優れたクレープソールを採用しているため、履き心地も抜群です。 日本では90年代、ストリートのカリスマ、藤原ヒロシ氏が着用したことで爆発的人気を博します。いわゆる、「裏原宿ムーブメント」の洗礼を受けた方には特におすすめ。ワークブーツにしては比較的軽いので、初めてレッドウィングのブーツにトライされる方にも最適なモデルです。 ベックマンブーツ フラットボックス 創業者である、チャールズ・ベックマン氏の名前を冠したモデル。創業期より存在した、ラウンドトゥのブーツを、現在のマテリアルで再現した逸品です。 「フラットボックス」とは先芯を入れない仕様のこと。先芯とは靴のフォルムを維持するために入れる硬い素材を指します。硬い、先芯が入っていない「フラットボックス」は、履きやすく馴染みがいい点が大きな魅力です。 シャープでスマートなフォルムはデニムはもちろん、スラックスとの相性も抜群。ワークブーツではありますが、アーバンなムードが漂います。 HERITAGE WORK SuperSole 6" Moc-Toe(ヘリテージワーク スーパーソール 6インチモックトゥ) 「スーパーソール」の愛称でお馴染みの「6インチモック」。「スーパーソール」とは、モデル名ではなく、1970年代にレッドウィングが開発し特許を取得した靴の底付け製法のこと。軽量で、耐久性やグリップ力にも優れているスーパーソールは、多くのファンを持ちます。また、レッドウィングのブーツの中では価格帯が抑えられている点も大きなポイントです。 11-INCH PECOS No.1155(11インチペコス) ウエスタンブーツをベースとしたワークブーツであるペコスブーツ。同モデルは1959年から現在までほぼ変わらないシルエットのロングセラー商品。 シンプルなデザインのため、アメカジからミニマルなデイリースタイルまで幅広い着こなしをカバーしてくれます。ちなみに「ペコス」という名称は、レッドウィングの登録商標のため、他のブランドが使用することはできません。 Iron Range(アインレンジャー) 「アイアンレンジ」と呼ばれる、鉱山で働く鉱夫達が愛用した、伝統的なキャップドトゥのワークブーツのデザインを踏襲している「アイアンレンジャー」。 キャップドトゥとは、ワークブーツのつま先にもう一枚の革をかぶせて縫いつけ、つま先の強化を図った仕様のこと。キャップドトゥがクラシカルなムードを演出してくれます。また安全靴をベースとしているのですが、スチールがつま先に入っていないため軽い履き心地も大きな魅力。 さらに、ややゆったりとしたラストを使用しているため、日本人の足にも馴染みやすい点もおすすめする理由です。 スタイルを選ばないレッドウィングのブーツ 今回は40代50代の大人世代におすすめのレッドウィングのブーツを5モデル紹介させていただきました。 王道のアメカジスタイルにはもちろん、キレイ目なスタイルの足元にも似合うレッドウィングのブーツはオールラウンダー。また、メンテナンスさえすれば一生モノといっても過言ではありません。今回の記事を参考にしてお気に入りの一足を探してみてはいかがでしょうか?

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