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Columbiaのリュック5選。大人メンズがいろいろなシーンで使える魅力を解説!

パーカーの男性がリュックを背負っている後ろ姿 photo by : rakuten.co.jp

休日の街歩きやアウトドアで遊ぶとき、はたまた仕事で出張のときなど、いろいろなシーンで大人が使いやすいリュックがあればうれしいですよね。多忙な30〜40代の男性の場合シーンごとにバッグを使い分けるのは大変ですし、様になるモデルをある程度併用したいのが本音。

本記事ではそんな大人メンズへ向けてColumbia(コロンビア)のリュックを厳選して5つ紹介します。魅力を伝えた上で失敗しない選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

あなたのライフスタイルの相棒になるリュックを見つけて、どんなシーンでもより快適でスマートな毎日を手に入れましょう。

Columbiaのリュックの魅力

コロンビアのリュックの魅力的なディテール photo by : rakuten.co.jp

大人メンズにおすすめなColumbiaのリュックの魅力を解説します。いろいろなシーンで使える理由がわかれば、普段の生活で併用してみたくなるはずです。

シーンを問わない機能性

Columbiaは1938年創業の歴史あるアウトドアブランド。どのアイテムも過酷な自然環境でテストされた高い機能性が特徴で、リュックも日常生活などシーンを問わずそのメリットを得られます。

たとえば、ブランド独自の撥水・防汚機能オムニシールドは、通勤中の急な雨や、水辺のアクティビティーで濡れた場合など、いろいろなシーンで水から大切な荷物を守ってくれます。また、装用感の点でも日々向上が見られ、クッション性の高いショルダーハーネスや背面パネルは長時間の疲れや蒸れを軽減してくれます。

さらに、現代のライフスタイルに合わせて考え抜かれた収納設計も秀逸です。ノートPCやタブレットを安全に持ち運べるクッション付きのPCスリーブをはじめ、鍵やスマートフォンを整理しやすいスペースや、水筒をサッと取り出せるサイドポケットなど。「ここにあってくれたらうれしい」と思う収納が的確に配置されています。

アウトドアだけでなく、まさにシーンを問わずに使える機能が充実したリュックです。

シンプルで洗練されたデザイン性

Columbiaのリュックは、街中やビジネスシーンでの使用も意識した、シンプルで洗練されたデザインのモデルを数多くラインナップしています。

アウトドアブランドのリュックというと、ゴツゴツしていたり、普段の生活では不必要なギミックが多すぎるイメージを持たれるかもしれません。しかし、Columbiaのリュックはビジネススタイルにも対応できるスクエア型のモデルや、余分なギミックを排除してシンプルに仕上げられたモデルも豊富なのが魅力。

落ち着いたカラーを選べば、十分ビジネスからタウンユースまで併用できるデザインのモデルがきっと見つかるでしょう。

Columbiaのリュックの選び方

男性がリュックからPCを取り出している photo by : rakuten.co.jp

魅力は理解できてもいろいろなモデルがあって迷ってしまう方も多いでしょう。Columbiaのリュックの選び方のポイントを解説するので、ポイントを押さえて自分に合ったものを見つけてください。

迷ったら容量は20~30Lのモデル

リュックの容量はL(リットル)という単位で表示されます。どれくらいの容量がいろいろなシーンで使いやすいか迷ったら、20〜30Lくらいを目安にモデルを選びましょう。

リュックの容量は必ずしも「大は小を兼ねる」とは限りません。小さいと必要な荷物を入れられませんし、大きすぎても中で荷物がいたずらに動いてしまって安定しないからです。

だいたい20〜30Lの容量が、A4ファイルやノートPC、羽織りもの一枚などを余裕をもって収められるくらいのゴールデンサイズ。あとは自分の手荷物の量によって20L寄りか30L寄りか微調整してサイズを決めると失敗しません。

必要な機能性をチェック

着用シーンをイメージして、そこで必要となる機能性に応じたモデルを選びましょう。

ビジネスかタウンユースか、違うシーンで併用するのか、荷物は何をどれくらい入れるのかなどでリュックに求める機能性は変わってくるもの。たとえば、雨の日やアウトドアで使う場合や、中にPCなど電子機器を入れる予定がある場合は、オムニシールド搭載モデルで水を弾く機能はほしいところ。特にPCを入れる場合は、PCを入れるクッションのあるスペースが搭載されているかも要チェックです。

また、長時間背負う場合や荷物が多くて肩や背中の負担が大きい場合には、肩に当たるショルダーハーネスに厚みがあるかや、背面にクッションやメッシュ素材が使われているかをチェックしてください。それらの有無で背負っているときの快適さが大きく変わってきます。

何が必要な機能かも人それぞれなので、あくまでも自分に合ったものを探すのが大切です。

おすすめはダークカラー

いろいろなシーンで併用するつもりなら、やはりダークカラーがおすすめです。

タウンユースのみの着用であれば、あえて鮮やかなカラーを選ぶのもおすすめ。ただ、ビジネスでも併用したい場合には、ビジネス上のNGカラーもあるので黒などダークトーンのカラーが重宝します。

また、その都度合わせ方を考えるのは大変だという方にも、どんな服装にも合わせやすいダークカラーは非常に便利。黒、ネイビー、グレーなどを中心にカラーを選択しましょう。

Columbiaのリュックおすすめ5選

Columbiaのリュックを厳選して5つ紹介します。

以下のモデルはゴールデンサイズの20〜30Lの容量のモデルを選んでいます。また、すべて素材にコロンビア独自開発の撥水機能「オムニシールド」テクノロジーを施したもので、水や汚れをしっかりと防いでくれます。

どのように併用するのかも考えて、自分に合ったものを見つけてください。

スターレンジ スクエア バックパック 23L

コロンビアのスターレンジスクエアバックパック23L photo by : rakuten.co.jp

1つ目は「スターレンジ スクエア バックパック 23L」を紹介します。ビジネスシーンでの使用がメインで街中でも使いたい方にはおすすめです。

スクエア型のフォルムがビジネスシーンにぴったりな、まさに「大人のためのスクエアリュック」。撥水性の高い素材と止水ファスナーでPCや書類を雨から守る機能性を備え、無駄のない洗練されたデザインで、スーツやジャケパンスタイルにも品良くマッチします。内部のオーガナイザーも充実しており、スマートな荷物の管理が可能です。

通勤リュックを新調したい方におすすめのモデル。普段もきれいめな服装が多い方は、休日に使うバッグとしても使えます。

パナシーア 30L バックパック

コロンビアのパナシーア30Lバックパック photo by : amazon.co.jp

2つ目は「パナシーア 30L バックパック」です。ややアウトドア寄りのスタイルが好きな方にちょうどいい機能的なモデル。

少しギミックを残したデザインですが、オフィスカジュアルにはなじむ洗練された雰囲気が長所。メインコンパートメント内部にPC用スペースが備わっていて他の荷物と干渉せずにPCをスマートに出し入れできるため、外回りや出張で社外にいるときのリモートワークにも適しています。

デザインと機能性を両立させた、現代のライフスタイルに寄り添う一品です。落ち着いたカラーも豊富なので好みのものをどうぞ。

グレートスモーキーガーデン 27L バックパック

コロンビアのグレートスモーキーガーデン27Lバックパック photo by : amazon.co.jp

3つ目に紹介するのは、「グレートスモーキーガーデン 27L バックパック」。ビジネスやアウトドアに寄りすぎないシンプルな見た目の機能性リュックがほしい方にちょうどいいモデル。

メインとセカンドにコンパートメントが分かれて、PCなどの電子機器、書類や衣類など、小物系と整理して入れられるスペースが充実しています。シンプルな見た目に振っているため、どんなファッションスタイルやシーンにも合いやすいのが魅力です。

コストの割に非常に汎用性が高いので、モデル選びに迷っている方はまず検討してみてほしいリュックです。

ペッパーロック 30L バックパック

コロンビアのペッパーロック30Lバックパック photo by : amazon.co.jp

4つ目は「ペッパーロック 30L バックパック」を紹介します。タウンユースからアウトドアまで使える多機能バッグを求めている方におすすめ。

フロントにカラビナなどを引っ掛けられるデイジーチェーンを備えたアウトドアテイストのモデル。裏側に付いた特徴的なバックパネルは背中の負担を軽減してくれます。

30Lという安心の容量に加え、大小さまざまなポケットが荷物の仕分けに非常に便利。普段使いはもちろん、家族や仲間と旅行やアウトドアに出かけたときに活躍すること間違いないでしょう。

キャッスルロック 25L バックパック

コロンビアのキャッスルロック25Lバックパック photo by : rakuten.co.jp

最後5つ目は「キャッスルロック 25L バックパック」。日帰りのハイキングやキャンプなどアウトドアで使うのがメインの方はおすすめです。

Columbiaのリュックの中で長年愛され続ける定番モデル。「街も山もこれ一つで」を体現したような、絶妙なサイズ感と機能性のバランスが魅力です。リフレクターやレインカバーなどアウトドアならではの機能が満載のモデルですが、視認性の高いカラーは避けて落ち着いたカラーを選べばタウンユースも全然OK。

アウトドアがライフスタイルの中に既にある方、これからアウトドアに挑戦したい方には、胸を張っておすすめできる名作です。

Columbiaのリュックでアクティブライフを

本記事では大人メンズに向けてColumbiaのリュックを厳選して5つ紹介しました。

Columbiaは高い機能性と洗練されたデザイン性を持ったリュックを豊富にラインナップしてくれています。モデルによってそのバランスがビジネス寄りか、タウンユース寄りか、アウトドア寄りかがあるので、自分の着用シーンに合ったモデルを見つけてください。

お気に入りのリュックが見つかれば、ファッションに悩んでいるあなたのあらゆるライフシーンをアクティブに変えてくれるでしょう。

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シャカのスポーツサンダルおすすめ5選!大人が普段履きできる魅力と選び方を解説。

30代40代男性の夏の足元、毎年同じようなサンダルで済ませていませんか。「スニーカーは暑くて蒸れるけど、かといって普通のサンダルはラフすぎて子供っぽく見えないか」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 本記事ではそんな悩みを解決するシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。なぜ今、多くの大人たちがシャカのサンダルに夢中になるのか、その魅力とファッション初心者の方でも迷わない選び方のポイントを徹底解説します。 今年こそ「いつものサンダル」から卒業して、快適でおしゃれな夏を手に入れましょう。 シャカのスポーツサンダルの魅力 スポーツサンダルで人気を博したシャカ(shaka)のルーツは、1990年代の南アフリカ共和国。2000年代に入って一度ブランド自体が消滅しましたが、日本のブルームーンカンパニーによって2013年に復活しました。 そんなシャカのスポーツサンダルの魅力を3つ紹介します。魅力を知れば、大人メンズの夏の選択肢に入ること間違いなしです。 スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性 シャカのスポーツサンダルは、スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性の両立を実現しています。 シャカのサンダルはクッション性と耐久性に優れたソールと足裏のアーチサポート構造により、「長時間歩くと疲れる」という常識を覆す歩きやすさです。さらに、速乾性に優れたウェビングストラップやグリップ力のあるソールにより、海や川でのアクティビティでも快適に履ける機能性があります。 どんなシーンでも歩きやすく疲れにくいので、大人が休日に求める「楽さ」が手に入ります。 街履きからアウトドアまで使えるデザイン 街履きからアウトドアまで使えるデザイン性の高さも大きな魅力です。 ベルトタイプやシューズタイプなどさまざまな形状のサンダルがあり、そのどれもがスタイリッシュなシルエットで街着との相性も抜群。落ち着いた色味を選べば、大人の男性の普段使いにハマります。 また、足元にアクセントを加えたい場合には、特徴的な柄のタイプもおすすめ。南アフリカをルーツに持つブランドらしい民族調の幾何学模様を選べば、シンプルになりがちな夏コーデのレベルを一段格上げしてくれます。 機能性という面だけでなくデザイン面でも、街履きからアウトドアまで気軽に使える汎用性を持っています。 大人も納得のコストパフォーマンス これだけ高い汎用性を持ちながら、大人も納得のコストパフォーマンスであるのはシャカのスポーツサンダルの大きな強みです。 本格的なアウトドアブランドのサンダルは高価な物が多い中、シャカでは多くのモデルが1万円前後の価格帯で手に入れられます。ファッション初心者の方が「最初の一足」として挑戦しやすいでしょう。 1足買って満足できれば、違うモデルや色違いで揃えたくなるコスパの良さです。 シャカのスポーツサンダルの選び方 それでは、シャカのスポーツサンダルからモデルをどのように選べば失敗しないか解説します。以下を参考に、たくさんのモデルの中から自分にピッタリの一足を見つけてください。 着用シーンで選ぶ どんな場面で履くのがメインか、着用シーンで選びましょう。 街での普段使いがメインの方は、普段のファッションに合わせやすいシンプルなデザインのものを選びましょう。固定するストラップなどが着脱しやすいものもおすすめです。 アウトドアで履くのがメインの方は、ホールド感が強く悪路でもグリップできるソールのものを選びましょう。不慮の怪我を回避するために、足先が覆われているモデルも有力な候補です。 形で選ぶ 靴を長く愛用するには履き心地が特に大切。履き心地に大きく関わる形で選ぶのもおすすめです。 シャカのスポーツサンダルで最もベーシックなのは、ウェビングベルトで足を固定するタイプ。自分の足のサイズに調節できるのでフィット感があり、アクティブに動き回れます。 足の甲にベルトを巻くよりも覆うほうが快適な方には、つま先を包むクロッグサンダルのタイプがおすすめ。通気性はやや下がりますが安心感を持って履くことができます。 2つの中間に当たるのが、亀の甲羅のように縦横に数本のストラップで包み込む形状のモデル。フィット感と通気性どちらも一定以上のレベルでほしい方には、良い選択肢になるはずです。 普段履くスニーカーのサイズでOK サイズに関しては、普段履くスニーカーのサイズと同じで基本的にはOKです。 ただし、シャカのスポーツサンダルにはハーフサイズ(たとえば26.5cm)の展開がなく、該当するサイズがないかもしれません。その場合も、多くのモデルはストラップでフィット感を調整できるので、ハーフサイズ大きいものを選んでしっかり絞って履けば大丈夫です。 また、甲高や幅広の足の方にも、例外的にワンサイズ上をおすすめします。 シャカのスポーツサンダルのおすすめ5選 大人にもおすすめのシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。解説した選び方のポイントを押さえれば自分に合ったモデルが見つかるでしょう。 NEO BUNGY(ネオバンジー) 1つ目に紹介するのは、ブランドのアイコン的存在「NEO BUNGY(ネオバンジー)」。どれを買おうか迷っている方にはまずおすすめしたい、アウトドア対応可能な機能性とデザイン性のバランスに優れたモデルです。 つま先・甲・足首の3点をストラップで調整できることにより、快適なフィット感を実現。ストラップ裏側はクッション性のある素材なので靴擦れも心配ありません。 サメの歯のような独自のアウトソールは街でもアウトドアでも高いグリップ力を発揮してくれます。土踏まずにフィットする反り返りとミッドソールのEVA素材で疲れず快適です。 黒をベースに、アクセントになるカラーにもトライしてみてください。 CHILL OUT(チルアウト) 2つ目は、「CHILL OUT(チルアウト)」です。その名の通り、サンダルは気軽に街で履きたい方にはおすすめのモデル。 足首部分にはストラップはないですが、つま先と甲の2本のストラップによって歩行時に簡単に脱げることはありません。高いグリップ力と疲れにくさはそのままに、着脱の利便性に重きを置いたモデルです。 バタフライ形状のアッパーのデザイン性で、いわゆる「つっかけ」にはない洗練された大人の雰囲気を感じさせます。 CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル) 3つ目に「CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル)」をおすすめします。スポーツサンダルの動きやすさだけでなく、大人っぽい上品なルックスも求めている方にはこのモデル。 シャカのオリジナルソールの良さを残しながらさらに進化させた「EVOL SOLE」を搭載しています。軽量のEVA素材とロッカー構造の厚底ソールで、既存の歩きやすさにトレンドのデザイン性をプラス。 アッパーはレザー調PUとメタルパーツが融合したストラップを採用することにより、シックで上品に街履きもできます。 HIKER(ハイカー) シャカのもう一つの代名詞と言えば、「HIKER(ハイカー)」です。サンダルにやや抵抗のある大人に、高機能素材でできたグルカサンダルのように履いてもらえるモデル。 特徴は、足の甲を包み込む亀の甲羅のようなデザインのストラップ。足を包み込む安心感と、ストラップによる繊細なサイズ調整を実現しています。 普段使いはもちろん、お出かけや旅行にも安心して履いて行けるはずです。 OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT) 最後5つ目には、「OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT)」を紹介します。普段スニーカーしか履かないけど通気性が良い靴がほしい方にはぴったりです。 スニーカーとサンダルの良いとこ取りをした、「スニーカーサンダル」という新たなジャンルに当たるモデル。足先を包み込む形状で安全性を兼ね備えつつ、通気性もあるので蒸し暑い夏場でも快適です。「AT」とは「All Terrain」の意味で、全地形対応のグリップ力に特に優れたソールを採用しているので、どんなシーンでも活躍する1足になるはず。 かかとのストラップが外せる2way仕様もうれしいポイントです。 シャカのスポーツサンダルを履いて暑い季節もアクティブに 本記事では、シャカのスポーツサンダルを5モデル紹介しました。 スニーカーに匹敵するほどの快適な履き心地、街から自然までを繋ぐ圧倒的な汎用性のある1足がリーズナブルに手に入ります。数あるモデルの中から自分好みのものを見つけてください。 シャカのスポーツサンダルを履いて、暑い季節を思いっきりアクティブに楽しみましょう!

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アメリカの老舗アウトドアブランド「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」の代表作、ビーン・ブーツをご紹介します。 今回は某ハイブランドで8年間販売員として働いていた筆者が、L.L.Beanのビーン・ブーツ3型をセレクトしました。また、L.L.Beanが創業された経緯やビーンブーツの特徴、サイズの選び方についても解説しています。アウトドア好きな大人の男性はぜひチェックしてみてください! 苦い経験から生まれたL.L.Beanの革命的なハンティングシューズ L.L.Beanの創業は1912年。それと同時に発売されたのが、ビーン・ブーツの原型となるハンティングシューズ、「メイン・ハンティング・シュー」です。 創業者であるレオン・レオンウッド・ビーンは、農業を営む父親の影響で、10代の頃からハンティングに親しんでいました。彼は1911年のある日、革製のハンティングブーツに水がしみ込み、足が濡れて冷たくなってしまうという苦い経験をします。 そのときに思いついたのが「ゴムのボトムに革のアッパーを縫いつける」という革命的なアイデアでした。翌年には靴屋を営む兄のもとでメイン・ハンティング・シューを開発。 販売を開始した当初はボトムとアッパーが分離してしまう問題が相次ぎ、一旦は事業を失いかけましたが、兄から借金をして改良を加えたブーツを再び販売。こうして現在も多くの人に愛される名品、ビーン・ブーツは誕生しました。 ビーン・ブーツ2つの特徴 1. 一足一足手作業で製造 ビーン・ブーツはアメリカ・メイン州にある自社工場で一足一足丁寧に手作りされています。時代の変化とともに工場の設備や機械は新しくなっていますが、約500にもおよぶ工程は創業当時とほとんど変わっていません。 中でもレザーのアッパーとゴム製のボトムをつなげる「トリプルステッチ」は、ビーン・ブーツのトレードマークであり、耐久性を決めるといっても過言ではない大事な工程。26週間のトレーニングを受けた職人のみが作業を行い、長く愛用できる丈夫なブーツに仕上げています。 2. 高品質の素材が使用されたアッパーとボトム ビーン・ブーツのアッパーに使用されているのは、「フルグレインレザー」と呼ばれる高級レザーです。その特徴は、天然の“シボ”とも呼ばれるシワや凹凸があること。フルグレインレザーは一頭分の牛革から限られた量しかとれません。 その素材が使用されたアッパーは雨や雪をはじき、常にドライで快適な状態を保ってくれます。履き初めは少しかたく感じると思いますが、徐々に自分の足になじんでいくエイジングを楽しめるのもビーン・ブーツの醍醐味です。 また、ビーン・ブーツにはチェーン模様の溝が入ったゴム製のボトムが使用されています。これにより雨でぬかるんだ場所でも優れたグリップを発揮。足がぬれて冷たくなることもありません。ただし、「ぬれたタイルの上は滑りやすい」「アスファルトの上を長時間歩くと底がすり減りやすい」というレビューもあるので、その点は注意するようにしましょう。 ビーン・ブーツのサイズ選びのポイント ビーン・ブーツは「サイズ選びが難しい」と感じる方が多い傾向にあります。それは「ハーフサイズ展開がない」「サイズ感が大きい」という二つの理由からです。 ビーン・ブーツはもともとアウトドア用の厚手のソックスを履く想定で設計されています。そのため、薄手のソックスで履きたい方や足幅が狭い方、足の甲が低い方がいつものサイズを選んでしまうと、かなり大きく感じます。足幅が広めの方が厚手のソックスでいつものサイズを履いても余裕があると感じるほどです。 よってビーン・ブーツは、いつも履いているサイズの1サイズ下を選ぶことをおすすめします。いつもハーフサイズを履いている方は、ハーフサイズ下を選びましょう。あくまでも目安ですが、以下の表を参考にしてみてください。 アメリカサイズ表記(inch)78910111213日本サイズ表記(cm)25262728293031実際に選ぶサイズ6789101112 ちなみにメンズのサイズ展開は7インチからです。足のサイズが25cm以下の方はぜひレディースやキッズのデザインもチェックしてみてください。 大人男性におすすめしたいビーン・ブーツ3選 ここからは大人男性におすすめのビーン・ブーツを3型ご紹介します。なお、ビーン・ブーツの足幅は「Medium D」「Wide EE」の2種類がありますが、「サイズを大きく感じる方が多い」という理由から、今回はWeb限定の「Medium D」の商品をセレクトしています。 1. L.L.Bean(エルエルビーン)メンズ ブーツ フルグレイン・レザー ビーン・ブーツ タン/ブラウン 本革【8インチ】 まずは8インチ(約20cm)の高さのビーン・ブーツからご紹介します。大人の男性におすすめなのはやはりこちらの定番カラー「タン / ブラウン」。8インチは高さがあるので、普段ひも靴やブーツを履き慣れている方に向いています。 一足(両足)の重さ:約1.7kg 2. L.L.Bean(エルエルビーン)メンズ ブーツ フルグレイン・レザー ビーン・ブーツ タン/ブラウン 快適フィット 本革(6インチ) こちらは一番人気の6インチ(約15cm)。8インチに比べて5cmほど低く、脱ぎ履きしやすいデザインです。初めてビーン・ブーツを購入される方やデザインに悩まれている方には、6インチをおすすめします。 また、ビーン・ブーツは土踏まずにスチール製の補強材が入っていることも特徴。これにより抜群の安定感とサポート力を実現しています。 一足(両足)の重さ:約1.5kg 3. L.L.Bean(エルエルビーン)メンズ ブーツ フルグレイン・レザー ビーン・ブーツ ガムシューズ タン/ブラウン 本革 続いては「高さのあるブーツは脱ぎ履きが面倒」「アウトドアだけでなく街でも使いたい」という方におすすめしたい、ローカットのビーン・ブーツです。足首にレザーが当たって痛くならないよう、柔らかいレザーとクッション材で切り替えられている履き口が特徴。 ブーツよりもボトムを選ばず、いろいろなコーデに合わせやすいデザインです。 高さ:約13cm 一足(両足)の重さ:約1.4kg 【番外編】L.L.Bean(エルエルビーン) メンズ エル・エル・ビーン・ブーツ・ソックス L.L.Beanでは“ビーン・ブーツ専用”の厚手ソックスも販売されているのでご紹介しておきます。こちらのソックスを履くメリットは3つあります。1つ目はクッション性があるので履き始めに起こりがちな靴擦れを防いでくれることです。 そして2つ目は、柔らかいメリノラムウールが暖かさを保ちながら汗などの湿気を逃がすため、足蒸れや臭いを軽減できること。最後の3つ目は伸縮素材が混合されており、洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、丈夫で長持ちすることです。ビーン・ブーツと合わせての購入を検討してみてはいかがでしょうか。 素材:メリノウール、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン サイズ:S 21-23cm、M 23-27cm、L 27-30cm ライターからひとこと 今回はL.L.Beanのビーン・ブーツをご紹介しました。100年以上愛されている名品が気になる方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください!

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