ビジネスシーンでの自由度が高まり、身につけるアイテムに利便性や快適性を求める方が増えてきました。 かつてはレザーやステンレスのアナログ時計が定番でしたが、近年はスポーツウォッチを身につけるビジネスマンが増えています。スポーツウォッチは、通知機能やキャッシュレス決済、健康管理などさまざまな機能で日常や仕事をサポートしてくれます。 この記事では、ビジネスシーンにおすすめのスポーツウォッチをご紹介します。機能性だけではなく、ビジネススタイルに溶け込むデザインのアイテムを取り上げていますので参考にしてみてください。 ビジネスシーンで役立つスポーツウォッチの機能と選ぶポイント ビジネスシーンで取り入れてほしい機能と選ぶポイントについてご紹介します。 メールや電話を腕元で確認できるスマートフォン通知機能 スマホと連携させることで、メールや電話、LINEなどの通知を腕元でリアルタイムに確認できます。 移動中や会議、作業中でもスマホを取り出して内容を確認する手間がなくなり、快適性の向上や効率化に役立ちます。また、緊急性や重要度が高い連絡を見落としにくい点も大きなメリットです。 商品を選ぶ際は、返信機能の有無を確認しましょう。アイテムによっては定型文を返信できる機能もあり重宝できます。 ※表示できる内容はスマートフォン側の通知に含まれる範囲のため、長文メールなどは一部省略される場合があります。 キャッシュレス決済サービスの有無で選ぶ スマホや財布を取り出す手間が省けるキャッシュレス決済機能は利便性をさらに向上してくれます。 腕時計をかざすだけで決算ができるため、荷物を減らして身軽に動きたいビジネスパーソンにおすすめ。アイテムによって利用できる決済サービスが異なるため、ご自身の用途を踏まえた上で最適な時計を選びましょう。 長時間使えるバッテリー性能で選ぶ スポーツウォッチを選ぶ際は、バッテリー持ちが長いアイテムを選びましょう。多くのスポーツウォッチは充電式のため、うっかり充電を忘れて使えないという場面が多くあります。 バッテリーの駆動時間はモデルによって大きく異なるため、購入前に確認しておくことが大切です。特に営業や外回り、出張などで長時間充電ができない環境の方は、一度の充電で数日から数週間使用できるモデルを選びましょう。 健康状態をチェック スポーツウォッチは、日々の健康状態をサポートしてくれる点も大きな特徴です。 多くのモデルで心拍数や睡眠時間、ストレスレベル、歩数、消費カロリーなどを計測します。日々のデータを客観視することで、運動不足や睡眠不足など生活習慣の見直しに効果的です。 日々の生活習慣や健康状態を見直し、仕事のパフォーマンスの維持に役立つでしょう。 ビジネスシーンにおすすめのスポーツウォッチ5選 商品名おすすめの人Forerunner 165ランニングでの使用にも重点を置きたいVenu 4日頃のコンディショニングを確認したいSuunto Run実用性とスポーツのバランスを取りたいStreet X細かなデータで健康管理をしたいDW-H5600G-SHOCKのタフさとデザイン重視 ビジネスシーンに活躍するスポーツウォッチをご紹介します。それぞれの機能についてもまとめていますので参考にしてみてください。 Garmin:Forerunner 165 Garmin(ガーミン)は、1989年に設立されたGPS機器のリーディングカンパニーです。航空や船舶用の高精度GPSで培った技術を活かし、スポーツデバイスで世界的な人気を誇っています。 高機能のGarminの時計はビジネスシーンでも多くの男性から重宝されています。数あるモデルのなかでも、仕事とスポーツを両立させたい方におすすめのアイテムが「Forerunner 165」です。 当アイテムは、ランナー向けに開発されたモデルですが、日常生活や仕事で活躍する機能を多数搭載。メールや電話、LINEからの通知機能や健康データの管理、Suicaタッチ決済などビジネスパーソンのニーズを満たしてくれます。 Garminならではの豊富なランニング機能が搭載されており、走りと仕事どちらも楽しみたい方におすすめの一本です。 通知機能あり。Androidのみ定型文の返信も可能。キャッシュレス決済機能Suica対応バッテリー駆動スマートウォッチモード:約11日間GPSモード:約21時間健康状態管理機能日々の健康管理に十分 Garmin(ガーミン):Venu 4 Garminシリーズのなかで、健康管理やフィットネス機能に強みをもつVenuシリーズ。スポーツウォッチとしての機能性とスマートウォッチの利便性を兼ね備えたモデルとしてさまざまなシーンで重宝されています。 「Venu 4」は、健康状態に気をつけたいビジネスパーソンにおすすめのモデルです。心拍数や睡眠、ストレスレベル、血中酸素レベルなど客観的なデータを抽出。忙しいビジネスマンの健康管理に役立つギアとして重宝できるでしょう。 また、ランニングから筋トレ、ヨガまで80種類以上の多彩なアクティビティに対応しておりジムや週末の運動におすすめ。通知機能やキャッシュレス決済も搭載しているため、実用性にも優れています。 通知機能あり。Androidのみ定型文の返信も可能。キャッシュレス決済機能Suica対応バッテリー駆動スマートウォッチモード 約12日間。バッテリー節約ウォッチモード 約25日間。GPSモード 約20時間健康状態管理機能Garminの最高級の健康管理機能搭載 SUUNTO(スント):Suunto Run SUUNTO(スント)は1936年にフィンランドで創業されたブランドです。北欧発のブランドらしく、シンプルで上品なデザインが人気でタウンユースとしても選ばれています。 SUUNTOのビジネスシーンにおすすめのアイテムは「Suunto Run」です。重量が36gと超軽量で長時間の使用でもストレスなく着用できます。 また、心拍数や睡眠、ストレスレベルなど健康状態を管理できる機能を搭載しており、コンディションの管理に役立ちます。通知設定にも対応しており電話やメール、LINEからのメッセージを腕元で確認可能です。 スーツに合わせやすいシンプルでスタイリッシュなデザインはビジネスシーンとの相性抜群。残念ながらキャッシュレス決済には対応していませんので購入の際は注意してください。 通知機能あり。返信機能はなし。キャッシュレス決済機能なしバッテリー駆動タイムモード 12日間。GPSモード 40時間(省エネモードに変更時)健康状態管理機能睡眠データなど運動習慣のある方の体調管理に十分 POLAR (ポラール):Street X 心拍計測のパイオニアブランドとして、ユーザーの生活改善をサポートするPOLAR (ポラール)製品。カーディオ負荷(心臓への負担)や睡眠時の自律神経レベルでの分析など他のブランドよりも解像度高く身体の状態をデータ化してくれます。 「Street X」は、都市で暮らし、働き、ランニングを楽しむ人のための多機能ランニングウォッチ。現代生活のリズムとあらゆるトレーニングに調和するように設計されており、アクティブなビジネスパーソンにおすすめの一本です。 スポーツウォッチとして170種類以上のハイレベルなトレーニングに対応。アーバンランナーのために作られた高性能ランニングウォッチとしても評価されています。 日々の健康状態を細かくデータ化し、コンディションを整えたい方におすすめのアイテム。多忙を極めるビジネスパーソンの心強い相棒として健康面をサポートしてくれるでしょう。 通知機能あり。返信機能なし。キャッシュレス決済機能なしバッテリー駆動トレーニングモード:最大170時間(省電力モード)スマートウォッチモード:10日間健康状態管理機能健康管理機能の完成度が非常に高くおすすめ CASIO:DW-H5600 日本が世界に誇る電機メーカーのCASIO。スポーツブランドではありませんが、G-SHOCKのスポーツラインG-SQUADから「DW-H5600」をご紹介します。 G-SHOCKのアイコニックな角型デザインがビジネスシーンでもこなれ感や絶妙なハズしを演出。普遍的なデザインでビジネスパーソンの袖元にスマートで爽やかな印象を与えてくれるでしょう。 G-SHOCKらしく耐久性に優れ、耐衝撃構造で20気圧防水仕様。タフな作りでオンオフともにガシガシ使えるアイテムです。また、ポラール社ライブラリによるトレーニング解析や睡眠による回復度の解析機能を搭載。マルチスポーツに対応し、心拍計測や血中濃度、歩数や活動量も管理できます。 しかし、スポーツウォッチとしての性能は他のアイテムよりは劣るため本格的にスポーツを楽しめる時計をお探しの方は注意してください。 通知機能あり。返信機能なし。キャッシュレス決済機能なしバッテリー駆動フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間アクティビティ機能(HR)を使用時:約35時間ウォッチモードで心拍計測をオフ:約1ヵ月パワーセービング状態:約11ヵ月健康状態管理機能睡眠や心拍、消費カロリーなど最低限の機能のみ。 スポーツブランドの時計で実用性と快適性を追求しよう 従来は、レザーやステンレスベルトのアナログ時計を着用することがビジネスマナーとして考えられていました。しかし、ビジネスシーンでの働き方や身なりの多様化により、腕時計にも実用性や快適性を求める方が増えています。 時計には単に時間を確認するための道具ではなく、通知機能やキャッシュレス決済、健康管理など多くの機能が求められています。従来のアナログ時計に不満を覚えている方は、スポーツブランドの時計を着用してみてはいかがでしょうか。 今回ご紹介したアイテムをまとめます。 Forerunner 165ランニングでの使用にも重点を置きたいVenu 4日頃のコンディショニングを確認したいSuunto Run実用性とスポーツのバランスを取りたいStreet X細かなデータで健康管理をしたいDW-H5600G-SHOCKのタフさとデザイン重視 仕事もオフも1本で対応できるスポーツウォッチは、アクティブなビジネスパーソンの心強いパートナーとなるでしょう。ぜひご自身に合った1本を見つけて、よりエネルギッシュで快適な毎日を過ごしてみてください。
ランニングをより楽しく、充実したものにさせてくれるランニングウォッチ。走行距離やスピードを把握できるだけではなく、身体の状態まで細かく「見える化」してくれます。 この記事では、数あるブランドの中からPolar(ポラール)のランニングウォッチを取り上げています。Polarは、心拍モニターのパイオニアとして初心者からオリンピアンまで幅広い層のランナーに愛されているブランドです。 Polarランニングウォッチの特徴と強み、選び方を解説していますので最後までご覧ください。 Polarとは?心拍モニターの開発など科学を体現するブランド Polarは、1977年にフィンランドで創立された心拍モニターのパイオニアブランドです。 世界で初めてウェアラブルデバイス(手首など身体に装着するデバイス)を使った心拍測定の開発に成功。今やランニングウォッチには欠かせない心拍モニターはPolarが開発したテクノロジーです。 創業以来、世界トップクラスの測定テクノロジーとデータに基づいた予測分析を展開してきたPolar。スポーツ、フィットネス、健康増進において人々に多大なる価値を提供しています。 Polarランニングウォッチの特徴と強みとは ランニングウォッチをお探しの方に向けてPolarの強みについてご紹介します。 高精度の心拍モニター Polarの最大の特徴は、高精度の心拍モニターです。 ランニングにおいて心拍数は、運動強度や疲労、怪我の予防など重要な指標となります。筆者も心拍モニターを取り入れたことでパフォーマンスの向上や自分に合ったリカバリー法を身につけました。 高精度の心拍モニターで科学的に身体の状態を分析することで、日々のランニングをより良いものに変えてくれるでしょう。 シンプルでミニマルなデザイン Polarは、北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴です。シンプルなデザインになっているため、ランニングだけではなく、タウンユースやビジネスシーンでも活躍します。 男女問わず着用しやすい中性的なデザインで、スポーツウォッチによくある無骨な見た目が苦手な方におすすめです。 ヘルスケア機能の充実 心拍モニターに代表されるように身体の状態を正確に分析するヘルスケア機能の充実は、Polarの強みです。 日常での心拍数や睡眠の質、自律神経の状態を可視化できるモデルがリリースされており、健康を科学的にサポート。アクティビティだけではなく、日常生活から見直したい健康志向のランナーにおすすめです。 初心者からエリートランナー向けまで充実のラインナップ Polarは、さまざまなレベル感やシーンに応じたアイテムを展開しているため、あなたにぴったりの商品を選べます。 レベル感にあったスペックのアイテムを選ぶことはコスパ面を考えても重要です。次の章では、Polarの代表的なシリーズについてまとめています。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもぜひ参考にしてみてください。 Polarのアイテムの比較と選び方 Polarウォッチの各シリーズの特徴についてまとめました。商品を選ぶ際は、ご自身の使用したいシーンを踏まえてみてください。 Pacerシリーズ ランニング向けの定番モデルといえば、Pacerシリーズです。すべてのランナーに必要な機能を網羅したランニングウォッチとなっています。 高精度の心拍モニターはもちろん、GPS機能が走りを細かく分析。商品選びに迷われた方は、Pacerシリーズで間違いないでしょう。あらゆるランナーにとって最もスタンダードな選択になります。 Vantageシリーズ Vantageは「アスリートのためのウォッチ」をテーマに開発されたシリーズです。 中級者から上級者向けのスペックとなっており本格的にランニングを極めたい方におすすめになります。ランニング以外のマルチスポーツにも幅広く対応しているため、さまざまなアクティビティで活用できる点もポイントです。 Pacerシリーズに比べて、より細かく走りをデータ化できるため、記録更新やパフォーマンスの向上を狙うランナー必見です。 Ignite シリーズ ヘルスケア機能を重視したい方におすすめのモデルは、Igniteシリーズです。 睡眠状態のトラッキング機能や自律神経の分析など日常生活でも身体の状態をより細かくデータ化。健康志向の強いランナーにとって最適なアイテムとなるでしょう。 軽量かつスリムなデザインのため日常使いとの相性も抜群です。 Grit X シリーズ アウトドアシーンにおすすめのアイテムがGrit Xシリーズです。 Polarのきれいめなフォルムを残しつつ、荒々しさが加わったデザインが特徴。予測できない大自然の中でも耐えうる耐久性は北欧発のブランドならではです。 気圧計や高度計などが搭載されており、登山家やトレイルランナーにも選ばれています。走るフィールドを選ばないアウトドア志向の男性はぜひ手にとってみてください。 Polarおすすめアイテム5選 筆者おすすめのアイテムを5つピックアップしていますのでチェックしてみてください。 Polar Pacer 初心者から中級者のランナーにおすすめのモデルが「Polar Pacer」です。 心拍モニターとGPS機能でランニングを科学的に分析。ランニングの負荷やコンディションを正確に分析してくれます。 無駄を省いたシンプルなデザインで使い勝手がよく、重量もわずか40gと軽やかな付け心地を実現しました。150種類以上のアクティビティに対応しているためランニング以外の用途でも活躍します。 機能性、コスパが高く、初めてのPolarにおすすめのアイテムです。 Polar Pacer Pro ランニングをより「見える化」してパフォーマンスの向上を図りたい方には「Polar Pacer Pro」がおすすめです。 前述のPacerとの大きな違いはコーチング機能の充実です。Pacer Proは、過去のランニングから心拍数、パワー、VO2maxのレベルをデータ化。最適なトレーニング法を提案してくれます。 また、Pacer Proは気圧高度計が搭載されており、アップダウンの多いコースでも正確に走りを分析してくれます。ご自身のレベル感や用途を考えた上で、エントリーモデルのPacerと中級者以上向けのPacer Proを比較してみてください。 Polar Ignite 3 科学的データを基に日常生活から見直したい方におすすめのアイテムが「Polar Ignite 3」です。 年齢や身長、体重などを登録することで個別的なデータを算出。睡眠状態、消費カロリーなどから身体の状態を正確に見える化してくれます。 ランニングとしての機能にも優れ、レースペースやランニングプログラムの提案など初心者ランナーがほしい機能が搭載。さまざまなライフスタイルに対応するデザインも人気の理由です。 Polar Vantage M3 アスリート向けのフラッグシップモデルであるVantageシリーズから「Polar Vantage M3」をご紹介します。 ランニングに必要な機能がふんだんに搭載されながらも軽量かつコンパクトなデザインに。高精度の心拍モニターやGPS機能が、ランニングの負荷やリカバリーについて科学的視点から的確にアドバイスをしてくれます。 150種目以上のマルチスポーツに対応し、バッテリー持続時間も長いためさまざまなアクティビティで活躍。アクティブ派の男性の頼もしいパートナーとなるでしょう。 Polar Grit X2 Pro アウトドアシーンで力を発揮する「Polar Grit X2 Pro」。オフロードも楽しみたいランナーにとって最適なアイテムです。 Polarらしくない無骨なデザインから連想されるように耐久性に優れたタフなアイテム。建物や木の影響を受けにくいGPS機能やオフラインでの内蔵地図など登山やトレランで活躍すること間違いなし。 着信やメッセージ受信通知などスマートウォッチとしても活用できるためオンオフ問わず活躍します。Polarの高い技術力を体感してみてください。 Polarで科学的にランニングを楽しもう 心拍モニターのパイオニアブランドPolarのランニングウォッチについてご紹介しました。 高精度の心拍モニターがランナーの身体の状態を細かくデータ化。心拍数はランニングやリカバリーの重要な指標となるためランナーにとって大きなアドバンテージとなるでしょう。 また、Polarはシンプルなデザインが人気で日常でもスマートな着用感を約束します。オフの日やビジネスシーンでの使用をお考えの方にもおすすめです。 その他おすすめのランニングウォッチブランドについてこちらの記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699
ランニングウォッチは、ランニングをより楽しく、充実させてくれるため初心者の方にもぜひ取り入れてほしいアイテムです。 しかし、ランニングウォッチは、料金がピンキリのためどのアイテムを選べばよいか迷われる方も多いことでしょう。もちろん、高価な時計ほど高機能ですが初心者にはオーバースペックになってしまうケースがあります。 この記事では、いくつものランニングウォッチを愛用してきた筆者が初心者におすすめのメーカーとアイテムをご紹介します。ランニングウォッチを取り入れるメリットや選び方、必要な機能性について言及していますので参考にしてみてください。 ランニングウォッチのメリットは走りを「数値化」 ランニングは、シューズさえあれば気軽に始められるスポーツです。ランニングウォッチをわざわざ着用するメリットはあるのでしょうか?筆者が考えるランニングウォッチを着用するメリットは「走りを数値化」できる点です。 ランニングウォッチは、走った距離、スピードをリアルタイムで確認することができます。 走りを数値化することで「キロ6分のペースで走れるようになった」「次は5分30秒のペースに挑戦してみよう」などモチベーションの維持に繋がります。 また、心拍数や運動負荷を数値化することで、身体の状態を正しくアセスメント(評価)しやすくなります。走りや身体の状態を科学的な視点でみれば、パフォーマンスが向上すること間違いなし。 日々のランニングをより深く、ワクワクさせてくれるランニングウォッチは初心者ランナーにこそ試してほしいアイテムです。 初心者必須のランニングウォッチの代表的な機能とは ランニングウォッチの代表的な機能についてご紹介します。初心者ランナーの方は、ぜひ次の機能がついたランニングウォッチを選んでみてください。 走った距離を把握できる ランニングウォッチのGPS機能で走った距離を正確に把握できます。 「今日は5キロ走ろう」など目標が立てやすく、モチベーションの維持に役立ちます。また、マラソン大会への参加をお考えの場合は実際の距離を測れるので本番に向けた練習にも効果的です。 走っているスピードをリアルタイムで確認 走行スピードを確認できる点もランニングウォッチの代表的な機能です。 「楽にスピードを上げられた」「ペースが落ちてきた」などリアルタイムで走りの変化をアセスメントできます。また、具体的なペース目標を設定することでパフォーマンスの向上に役立ちます。 長い距離のランニングを楽しむコツは、一定のペースを守ること。ランニングウォッチはスピードをリアルタイムで確認できるので安定したペースを維持できます。 心拍数を測定することでランの強度や体調を管理 心拍センサーが搭載されたランニングウォッチは、ランニング強度をリアルタイムで知ることができます。 心拍数が高い状態は、身体への負荷が大きい状態です。一方、低すぎる心拍数ではランニングの負荷が不十分な証拠になります。最適な心拍数は走る目的によって異なり、一般的な計算式は以下の通りです。 最大心拍数=220−年齢・パフォーマンスの向上:最大心拍数の70~80%・ダイエット:最大心拍数の50~60% 同じ距離、ペースで心拍数が高い場合は、疲労蓄積のサインかもしれません。心拍センサーを上手く活用し、安全に効率的にランニングを楽しみましょう。 ランニングウォッチの選び方のポイントを解説 実際にいくつもの時計を着用してきた筆者が「あったら便利」な機能をご紹介します。購入後に後悔しないように参考にしてみてください。 バッテリー持続時間が長いほど充電のストレスから解消 ランニングウォッチは充電式のアイテムがほとんどです。「走り始めようと思ったのに充電がなかった」「ランニング中に充電が切れて走行距離が分からなくなった」などはランナーのストレスあるある。 余計なストレスを回避するためにもバッテリー持続時間が長いアイテムを選びましょう。GPS使用時でも10時間以上連続して使用できるモデルであればバッテリー持続時間は、問題ありません。 長く使い続けるとバッテリー持続時間は短くなるので、中古品には注意しましょう。せっかく購入するなら、新品のランニングウォッチをおすすめします。 Suica対応モデルでランニングの自由度が拡大 ランニング中は、荷物をできるだけ減らしてストレスなくランニングを楽しみたいものです。 Suica対応のモデルであれば、ランニング中にドリンクなどの買い物が手ぶらで可能になります。また、不測の事態でも公共交通機関を利用できる安心感も大きなメリットです。 Suica対応モデルは、長い距離を自由に安心して走りたいランナーにおすすめです。 音楽再生モデルでスマホなしでお気に入りの一曲を ランニング中に音楽を聴きたいランナーには、音楽再生機能搭載のモデルがおすすめです。スマホやオーディオプレーヤーを携帯せずにお気に入りの一曲を楽しむことができます。 基本的には、イヤホンとペアリングして使用することになりますのでイヤホンもセットでご準備ください。音楽を聴きながらのランニングはモチベーションアップに効果的です。 初心者におすすめのランニングウォッチブランド4選 初心者ランナーにおすすめのランニングウォッチブランドとアイテムをご紹介します。搭載されている機能、バッテリー駆動時間も掲載していますので参考にしてみてください。 GARMIN(ガーミン) GARMINは、1989年にアメリカで創業されたブランドです。創業者は、電気技師であったゲイリー・バレル氏とミン・H・カオ氏。航空業界にて最先端のGPSナビゲーション製品をリリースしたのがきっかけでした。 創業から最先端のGPS機器を駆使し、航空や自動車からアウトドア、フィットネスの分野に市場を拡大。ランニングウォッチ業界においてもトップを走り続けているブランドです。 アイテム選びで迷われている方は、シェア率が最も高いGARMINで間違いないでしょう。 Forerunner 165 ランナーのあいだで最も高い人気を誇るGARMIN。その中でもForerunnerシリーズは、ブランドを象徴するモデルです。 Forerunner 165は、これからランニングを始める方にピッタリのエントリーモデル。コスパが抜群によく、初心者にとっても魅力的な機能が多数搭載されています。 おすすめのトレーニング強度、パワー分析、リカバリータイムを提案するなどコーチングの役割までも果たしてくれる優れもの。初心者ランナーの心強い味方になってくれるでしょう。 ※Forerunner 165は、音楽保存機能ありの「Forerunner 165 Music」となしの「Forerunner 165」に分けられます。料金の差は約5,000円です。購入の際には注意してください。 バッテリー持続時間スマートウォッチモードで11日間。GPSで19時間稼働。音楽再生(MUSICモデルの場合)Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの音楽を保存可能。Suica対応あり SUUNTO(スント) SUUNTOは、1936年にフィンランドで創業されました。GARMINと並んでランニングウォッチで高いシェアを誇る人気ブランドになります。 SUUNTOの特徴はアウトドア志向の高さです。創業者は、冒険家のトーマス・ヴォホロネン氏。冒険中に道に迷い、命の危機を感じた経験から、安定性と精度の高い針を使用した液体封入式コンパスを発明しました。 この発明がきっかけとなり、次々に画期的なアイテムを世に送り出してきたSUUNTO。先駆的な冒険心がアイテムに組み込まれ、耐久性の高さに定評があります。 SUUNTO7 アウトドアに強いSUUNTOならではの魅力がつまった「SUUNTO7」。なんと70種類以上のスポーツモードに対応しておりランニング以外でも幅広く対応します。 ランニングのスピード、走行距離はもちろん、日常においても歩数やカロリー、睡眠状態などトータルヘルスケアの管理が可能。Wear OS by Google搭載モデルのため、スケジュールの確認や受信メッセージの表示も可能です。 ウォッチフェイスを自由にカスタマイズできるためお気に入りのフェイスを作れる点もおすすめのポイント。ランニングはもちろん、アウトドアにも日常にもSUUNTOの高い技術を落とし込んでみてください。 バッテリー持続時間GPS使用時12時間。スマートウォッチ使用時2日間。音楽再生数千曲もの音楽を保存できるSuica対応なし Polar(ポラール) Polarは、1977年にフィンランドで設立されたブランドです。科学的な視点から製品を開発し、多くのランナーがその恩恵を受けてきました。 今やスタンダードになったワイヤレス心拍数モニターもPolarが発明したテクノロジー。人間の限界を広げ続けることがPolarの原動力となっています。 高い機能性に加えて、シンプルでミニマムなデザインもPolarの特徴。さまざまな分野で科学を体現していくPolarから目が離せません。 Polar Pacer(ポラールペーサー) Polar Pacerは、ランニングにおいて必要な機能が搭載されたベーシックモデル。コストを抑えてシンプルにランニングに必要な機能のみを求める方におすすめです。 ラップ毎のタイムやスピードを測定できるだけではなく、目標タイムに対してのペースガイド機能を搭載。大会参加をお考えの方には、ランニングプログラムで最適なトレーニング強度を提案してくれるためコーチの役割まで期待できます。 高精度の心拍センサーなどランニングウォッチとして高い機能性が特徴のPolar製品をぜひ試してみてください。 バッテリー持続時間トレーニングモード最大35時間。通常モード最大7日間音楽再生再生はできるが本体に保存できないのでスマホが必要Suica対応なし Apple(アップル) ランニングウォッチなのかスマートウォッチなのかのジャンル分けはさておき。ランナーのあいだでも絶大な人気を誇るアップルウォッチ。ランニングの分野でも躍進を続けています。 アップルウォッチは、アイフォン使用が絶対条件。電話やメールからSuica、ミュージックまでさまざまな機能が時計に集約されています。アイフォン使用者で日常使いもお考えの方にはApple製品がおすすめです。 Apple Watch Ultra 2 「スポーツと冒険のための究極の腕時計」をコピーにリリースされた当アイテム。スマートウォッチとしての高い機能性はもちろん、高精度のGPSが搭載され、ランニングウォッチとしても高く評価されています。 時計一個にさまざまなツールが搭載されており、ハイスペックな時計だけに高価格帯な料金設定がネックに。日常使いとしてもお考えの方にはおすすめですが、ランニングでの使用をメインにお考えの方にはハイスペックですので注意しましょう。 バッテリー持続時間通常使用時で最大36時間。低電力モードなら最大72時間音楽再生可能。Suica対応Apple Payの電子決済機能搭載。Suica、ペイペイなど使用可。 お気に入りのランニングウォッチでランニングを楽しもう ランニングウォッチを活用すれば、走りだけではなく身体の状態を「数値化」することができます。新たな気づきを得て、パフォーマンスの向上から怪我の防止までさまざまなメリットが期待できます。 ランニングウォッチの機能性は多岐に渡るため料金も幅広い設定になっています。初心者ランナーにはこの記事で紹介した機能があれば十分だと筆者は感じています。 基本的な機能にプラスアルファーで何を求めるかを考えてアイテムを選んでみてください。