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★アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作5選

「ポロ・ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)」は、アメリカントラッドの代表格「ラルフローレン(Ralph Lauren)」が展開するカジュアルラインです。日本においても、デイリー使いできるハイセンスなブランドとして定着し、幅広い年齢層に支持されています。

そんなポロ・ラルフローレンの2023年春のテーマは「Voyager」。このテーマの舞台は、カリフォルニア州モハベ砂漠のトレッキングコースです。ポロ・ラルフローレンが数十年にわたり大切にしてきたアウトドアアドベンチャーの精神と興奮が、アースカラーを基調に、鮮やかな色づかいとプリント柄で表現されています。

ポロ・ラルフローレンにはこうしたアウトドアスタイルがよく登場するのですが、これはブランドの創設者であるラルフ・ローレン(本名:ラルフ・ルーベン・リフシッツ)氏が、ある人物に影響を受けたからだと言われています。今回は、その人物をご紹介したうえで、ポロ・ラルフローレンの春の新作をご紹介します。アウトドアが好きな大人の男性は必見です!

ラルフ・ローレン氏が影響を受けた人物とは?

ラルフ・ローレン氏は、アメリカ出身の小説家・詩人のアーネスト・ヘミングウェイ(本名:アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ)から影響を受けたと言われています。ヘミングウェイが創作する作品の特徴は、究極までむだを削ぎ落としたシンプルで独特な文体。これは後に「ハードボイルド」と呼ばれ、20世紀の文学界にも多大な影響を与えました。

ヘミングウェイの代表作は「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」などです。1954年にはノーベル文学賞を受賞。しかし、人々を魅了したのは作品だけではありません。

ヘミングウェイは幼い頃に活動的な父から釣りや狩猟、射撃などの手ほどきを受け、これらを生涯の趣味としました。また、行動派としても知られ、第一次世界大戦やスペイン内戦などに積極的に参加。負傷兵を助けようとして瀕死の重症を負ったこともあります。

さらには4度の結婚経験があり、世界中のさまざまな場所に家をかまえました。ノーベル文学賞を受賞した年には二度の航空機事故にあいましたが、奇跡的に生還。晩年は事故の後遺症による体調や精神の不調に悩まされ、1961年に散弾銃にて自らの命を絶ったと言われています。ヘミングウェイのこうした冒険的なライフスタイルも、作品とともにいまだに多くの人々を魅了し続けています。

そしてラルフローレン氏が憧れたのは、華やかさよりも“実用性”を重視したヘミングウェイのファッションでした。ポロ・ラルフローレンにも、ヘミングウェイが愛用していたとされるサファリジャケットやミリタリートラウザーズ(チノパン)を連想させるアイテムがたびたび登場します。こうしたストーリーを知ると、ファッションがもっと楽しくなりますよね!

ポロ・ラルフローレンのサイズの選び方

ポロ・ラルフローレンのサイズはXS・S・MといったUS表記です。サイズ感もアメリカの基準で作られているため、自分が普段着ているサイズ表記のものをそのまま選ぶと、「大きいな」と感じるアイテムもあると思います。

基本的な選び方としては、普段日本のブランドでSを着ている方はXS、Mを着ている方はSというように、普段のサイズの「1サイズ下の表記のもの」を選ぶと美しいシルエットで着ることができます。ただし、デザインによっては細身のものや、反対にゆったりしているものもあるので、商品の詳細を注意して見てみてください。

アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作5選

ここからは、アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作を5つご紹介します。

1. ツイル ベルテッドジャケット

ツイル ベルテッドジャケット
photo by : zozo.jp
ツイル ベルテッドジャケット
photo by : zozo.jp

まずご紹介するのは、ポロ・ラルフローレンの過去のデザインをベースにしたサファリジャケットです。コットンツイル生地にウォッシュ加工が施されているので、着るほどに味わいが増していきます。ウエストの裏側にはレザーのストッパーがついたコードが通っており、それを引っ張るとウエストが絞られ、違うシルエットが楽しめます。ところどころにつけられたワッペンもポイント。また、ポケットが4つあるのでアウトドアギアもたくさん入ります。流行にとらわれないポロ・ラルフローレンらしい一着です。

2. ウォーターリペラント キルテッド プルオーバージャケット

ウォーターリペラント キルテッド プルオーバージャケット
photo by : zozo.jp
ウォーターリペラント キルテッド プルオーバージャケット
photo by : zozo.jp

こちらはハイネックのプルオーバージャケットです。ヴィンテージのハイキングギアからヒントを得たデザインで、前立てのオレンジカラーがアクセントになっています。撥水加工・総裏地・中綿入りといった仕様になっているので、まだ少し肌寒い春のアウトドアにも最適です。

3. コンバーチブル ウォーターリペラント ハイキングパンツ

コンバーチブル ウォーターリペラント ハイキングパンツ
photo by : zozo.jp
コンバーチブル ウォーターリペラント ハイキングパンツ
photo by : zozo.jp

続いては、ベージュと鮮やかなブルーとのコントラストが目を引くパンツです。ポロ・ラルフローレンの90年代初頭のデザインからインスパイアされています。太ももにあるジッパーを開くとショートパンツにもなる2way仕様。ウエストは伸縮性があり、ポケットもたくさん付いているので実用性も十分です。D字型リングやワッペンが付いているのも、ポロ・ラルフローレンのこだわりを感じます。

4. ボンデッドパイル フリースジャケット

ボンデッドパイル フリースジャケット
photo by : zozo.jp
ボンデッドパイル フリースジャケット
photo by : zozo.jp

こちらはハイパイルのフリースジャケットです。ハイパイルは繊維の毛足が長いため、風を通しにくく、暖かさをキープしてくれます。鮮やかなオレンジとブルーのマルチカラーもアウトドアの気分を盛り上げてくれそうですよね。さりげない「Polo RL&Co.」のラベルもポイントです。

5. ハイブリッド クォータージップ プルオーバー

ハイブリッド クォータージップ プルオーバー
photo by : zozo.jp/
ハイブリッド クォータージップ プルオーバー
photo by : zozo.jp/

最後はクォータージップのプルオーバーをご紹介します。ブラッシュ(軽く起毛させる)加工でより柔らかさを出したヴィンテージ風のフリース素材に、フェイクスエードのポケットや肘から下のパッチ(当て布)がアクセントになっています。

実はこうしたパッチのデザインもヘミングウェイが愛した“狩猟”のファッションから取り入れられています。ハンティングジャケットやシューティングジャケットなどに見られるガンパッチ(片方の肩から胸にかけて付けられる補強用の当て布)やエルボーパッチをデザインに取り入れたアイテムが多く登場するのも、ポロ・ラルフローレンの特徴です。

ライターからひとこと

今回は、ラルフローレン氏が影響を受けた小説家ヘミングウェイについてお伝えしたうえで、アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレンの春の新作を5つご紹介しました。ポロ・ラルフローレンにはデザイン性だけでなく“実用性”も備えたアイテムもあるので、ぜひ今後もチェックしてみてくださいね!

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Colemanのおすすめバッグ5選。タウンユースからアウトドアまで使える魅力を解説!

近所の散歩から休日のアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍してくれるバッグがあったら便利だと思いませんか? 30代・40代の男性にとってファッションはTPOに合わせて選びたいもの。ただ、「どれを選んだらいいか分からない」と感じている方も多いですよね。 本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ厳選して紹介します。なぜ大人の男性におすすめなのか、その魅力や選び方を解説するのでぜひ参考にしてください。 ライフスタイルに合ったColemanのバッグが見つかれば、毎日がもっとアクティブになれて楽しくなるはずです! Colemanのバッグの魅力 Colemanのバッグがなぜ多くのアウトドアファンやファッション感度の高い人々から支持されるのか、その魅力は大きく分けて2つ挙げられます。 信頼の品質と機能性 アウトドアシーンの最前線で製品開発を行ってきた信頼の品質と機能性が大きな魅力です。 Colemanは1901年創業の老舗アウトドアブランドで、昨今のキャンプブームなどで再注目されています。現在まで過酷な環境下でも耐えうるタフな素材選び、使いやすいポケットの配置、身体への負担を軽減する工夫など、機能性を追求し続けてきました。 高レベルの耐久性、撥水・防水性、収納力は、アウトドアシーンだけでなくタウンユースでもメリットばかり。大人のライフスタイルにもぴったりの特徴を持ったバッグはおすすめです。 進化し続けるデザイン アウトドアブランドでありながら、Colemanはデザインも進化させ続けてきました。 「アウトドアブランドのバッグってちょっとゴツくて普段使いしにくいんじゃない?」と思う方のイメージを打ち破るのがColemanのバッグ。アウトドア仕様の機能性はそのままに、タウンユースでもなじむシンプルで普遍的なデザインを時代に合わせて生み出してきました。 カラーも、モノトーンをはじめアースカラーなどバリエーション豊富なので、きっと気に入るものが見つかるはずです。 Colemanのバッグの選び方 Colemanの魅力が分かったところで、次に自分にぴったりのバッグを選ぶためのポイントを解説します。 使い方に合った容量を選ぶ 最も大切なのは、使い方に合った容量のバッグを選ぶことです。 ライフスタイルによってバッグの使い方もさまざま。持ち運びたい量はシーンによって違うので、それに合った大きさを選べばバッグを持て余さずに使えます。 以下で容量に応じた使い方の例を表にまとめたので、参考にしてください。 容量使い方〜10L散歩や近所の買い物(ウエストバッグ、ショルダーバッグなど)10L〜20Lお出かけ、通勤・通学(デイパックなど)20L〜30L荷物の多いお出かけ、小旅行(トートバッグなど)30L〜数泊する旅行、出張(バックパックなど) 重視する機能やデザインで選ぶ 重視したい機能やデザインに着目して、具体的なモデルを選びましょう。 表で示した容量に応じた使い方はあくまでも一般的な例です。必要な機能や好みのデザインを優先することもOKです。 たとえば、アウトドアでも使うので耐久性や撥水性を重視したい場合は、タウンユース寄りのものよりも本格的なアウトドア寄りのものを選ぶほうがいいでしょう。また、そこまで収納力が必要のない「散歩」目的でも、デザインが好みという理由で少し大きめだけれどデイパックを使うのも問題ありません。 容量の他にもこだわりたい機能やデザインがあれば、総合的に判断して決めてください。 Colemanのおすすめバッグ5選 Colemanのバッグを厳選して5つおすすめします。それぞれ用途に応じてメリットのあるモデルなので、自分に合った一つを見つけましょう。 (5L)ウォーカーウエスト5 1つ目に紹介するのは「ウォーカーウエスト5」です。必要最低限の荷物で身軽に外出したい方におすすめのウエストバッグです。 5Lは少ない容量に思えるかもしれませんが、財布やスマホなど意外にもペットボトルくらいなら十分入る大きさ。複数のポケットで荷物の整理もしやすく、背面のメッシュ素材はクッション性もあって快適に装着できます。 デイリーでもアウトドアのサブでも使い勝手抜群なので、1個持っておいて損はないでしょう。 (8L)アメリカンクラシックショルダー 2つ目は「アメリカンクラシックショルダー」です。大人の休日スタイルに合うデザイン性に優れたモデルを探している方におすすめ。 アメリカンクラシックシリーズから、容量8Lのショルダーバッグ。湾曲して体に沿うシルエットとジッパーに付いたスエードがアクセントになった、カジュアルコーデにハマるモデルです。一方で、機能性も十分で、摩耗に強い500デニールコーデュラ生地に水をはじくテフロン加工も施されています。 8Lあれば街へのお出かけの荷物はだいたい入れられる上、旅行などのセカンドバックの役割も担えます。汎用性が高くておすすめです。 (15L)ウォーカー15 3つ目は「ウォーカー15」を紹介。手ぶらである程度の容量も持ち運びたい方には第1候補にしてほしいモデルです。 ウォーカーシリーズはアウトドアからデイリーユースまで、どんなシーンでも誰でも使いやすいのがコンセプト。15Lとバックパックとしては小さいバッグですが、ありそうでなかったちょうど良い大きさのモデルです。シンプルでどんなシーンでも使えそうなデザインと、撥水加工や豊富な収納という機能性のバランスを実現しているのが魅力。 通勤、ジム通いからタウンユースまで、良い意味で主張しすぎず使いやすいのがGOODです。 (21L)2WAYバックパックトート 4つ目は「2WAYバックパックトート」を紹介します。その名の通り2WAYでトートにもリュックにもなるので、シーンや荷物量によって使い分けたい方におすすめ。 最低限の間仕切りと大きな容量が特徴のモデル。小さい荷物を小分けにして入れたいというよりは、紙類や衣類などをガバッと入れたい方には使いやすいはず。荷物の少ない時はトートで持って、帰りに荷物が増えたらリュックとして背負う、みたいな使い方もおすすめです。 「リュックだと子供っぽくなってしまう」ので抵抗がある方のニーズを満たす、トートタイプがうれしいモデルです。 (35L)シールド35 最後の5つ目は「シールド35」を紹介します。荷物が多い方、旅行や本格的なアウトドアに使えるバッグを探している方におすすめです。 シールドシリーズは、タフな素材を採用したスクエア型をそろえたシリーズ。このモデルは35Lという大容量の内部を最大限に使えるスクエア型で、防水性のある生地と撥水ファスナーで雨にも負けない機能付き。 メインコンパートメント以外にフロント、トップ、サイドとさまざまな収納を完備し、荷物の仕分け力も申し分ありません。大量の荷物で重くなっても、背面とベルト部分に通気性の高いクッションが付いているので快適に背負えます。 普段使いというよりは、通勤・出張時に荷物が多い方や旅行・アウトドアにも使いたい方にピッタリのモデルです。 Colemanのバッグがあなたの生活をアクティブに 本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ紹介しました。 アウトドアブランドならではの機能性に加えて、シンプルなデザイン性を持った豊富なラインナップ。使い方を考えてちょうど良い大きさから選べば、きっと自分好みのモデルが見つかるはずです。 Colemanのバッグを手に入れて、タウンユースからアウトドアまであなたの生活をよりアクティブなものに変えましょう!

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