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アウトドア好きの大人男性を虜にするKEENのサンダル5選

photo by : amazon.co.jp

今回ご紹介するのは、「アウトドアでも街でも使えるサンダルが欲しい」「デザイン性だけでなく機能性にも優れたサンダルを探している」という大人の男性におすすめのアイテム。アメリカのフットウェアブランド「KEEN(キーン)」のサンダルです。

当サイト「FUNDAY」では、数あるブランド・商品の中から、各分野に精通した筆者が「本当に欲しい」と思うモノだけを厳選してご紹介。モノ選びのストレスが軽くなるよう、商品の詳細やブランド情報、選び方なども合わせて解説しています。

今回は某ハイブランドで8年間販売員として働いていた筆者が、KEENのサンダルの中から特に大人男性におすすめのものを5つセレクトしました。また、ブランド誕生の経緯やKEENのサンダルの特徴も解説しています。アウトドア好きな大人の男性はぜひチェックしてみてください!

「サンダルはつま先を守ることができるのだろうか?」という疑問から生まれたブランド

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KEENは2003年にアメリカ・カリフォルニア州のアラメダで誕生したブランドです。創業者は長年有名スポーツブランドのシューズ製作を手がけてきたローリー・ファースト氏。

KEENは創業と同時につま先を保護するサンダル「NEW PORT(ニューポート)」を発表しました。この創業モデルが誕生したのは、ローリー・ファースト氏の友人でプロダクトデザイナーのマーティン・キーン氏に起きたあるできごとがきっかけでした。彼は趣味のヨットを楽しんでいたとき、ビーチサンダルを履いていたためにデッキでつま先をけがしてしまったのです。

このできごとを知ったローリー・ファースト氏は、「サンダルはつま先を守ることができるのだろうか?」という問いを立て、試作品の製作を始めます。何百足にもおよぶ試作の末、開放感のあるサンダルとつま先を保護するシューズの機能を兼ね備えた“ハイブリッドフットウェア”、NEW PORTが完成。

NEW PORTはこれまでに5000万足以上を世に送り出した大ヒット商品となりました。誕生から20年が経過した現在もほとんど形を変えることなく、多くの人を魅了し続けています。

KEENのサンダル・3つの特徴

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続いてはKEENのサンダルの特徴を3つの項目に分けて解説していきます。

1. 優れた機能性

KEENのサンダルといえば、アウトソールと一体化したつま先を保護する樹脂製のガード「トゥプロテクション」が有名です。しかし、KEENのサンダルの機能は、単につま先を保護するだけにとどまりません。

愛用者でも気づかないことが多いと言われているのが、アウトソールを強く曲げたときに現れる「レーザーサイピング」と呼ばれる波線状の細かい切れ込み。この切れ込みがあることにより濡れた場所を歩くときでも水が押し出され、高いグリップ力を保持できます。この他にもフィット感を高めるコード「バンジーシューレース」や、クッション性が高いソールなど、KEENのサンダルにはいたるところに機能性を高める工夫がちりばめられています。

2. 汎用性が高い

前述したように、KEENのサンダルはさまざまな機能を持ち合わせた“ハイブリッドフットウェア”のため、幅広いシーンで活躍してくれます。例えば、NEW PORTのようにつま先が隠れるモデルなら自転車に乗ったり車を運転したりするシーンでも安心です。また、ソックスとの併用で春・夏・秋の3シーズン着用できます。

水陸両用のモデルであれば、街歩きはもちろんのこと、川や海などの水辺でも大活躍。さらに軽量設計のモデルは旅行先でのセカンドシューズとしてもおすすめです。

3. 環境に配慮した素材を使用

KEENは2006年に環境保全に対する意識が高いとされているオレゴン州・ポーランドに本社を移転。撥水加工プロセスからフッ素化合物(化学物質)を排除したり、リサイクルPET素材やリサイクル可能なアウトソールを採用したり、レザー業界の環境保護団体「Leather Working Group」の厳しい基準をクリアした「LWG認定レザー」を調達したりと、環境負荷の低減に取り組んでいます。

さらに天然原料による抗菌防臭加工に切り替えることで、年間7,000キロの農薬が環境に放出されるのを防いでいます。

大人の男性におすすめしたいKEENのサンダル5選

ここからは大人の男性におすすめのKEENのサンダルをご紹介します。なお今回はKEENならではのつま先を保護できるモデルの中からセレクトしています。

1. NEWPORT ニューポート メンズ

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まずは創業モデル「NEW PORT」をご紹介します。環境に優しくしなやかなLWGレザーは風合いが良く、素材感にもこだわりたい大人の男性にぴったりです。レザーにはシリコン液を浸透させた特殊加工「工ヌバック」が施されているため、万が一汗や水で濡れても安心。ただし、「水陸両用」ではないので街歩き用のサンダルを探している方向きです。

NEW PORTはつま先全体に幅広いスペースがあることも特徴。これにより万人受けするフィット感と快適な履き心地を実現しています。

2. NEWPORT H2 ニューポート エイチツー RETRO メンズ

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「NEW PORT H2」は創業モデル「NEW PORT」の水辺対応バージョン。「H2」は水の元素記号「H2O」を表しています。NEW PORTとの一番の違いは、アッパーに水や汚れに強いポリエステル素材、足裏に当たる部分のフットベッドには弾力性が高い圧縮成型EVAが使用されていること。どちらも速乾性に優れているため、お手入れが簡単です。

3. CLEARWATER CNX クリアウォーター シーエヌエックス メンズ

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続いてご紹介するのは定番モデル「NEWPORT H2」のアップデートバージョン、「CLEARWATER CNX」です。NEWPORT H2よりもソールが薄く、軽量かつコンパクト。持ち歩きにも最適です。

KEENのサンダルの多くは、踏み跡が残りにくいアウトソール「ノンマーキング仕様」。アスファルトの上も歩きやすいフラットな面を確保しつつ、トレッキングシューズのような太くて深いみぞも配置されているため、障害物が多い山道でも抜群の安定感をキープしてくれます。

4. DRIFT CREEK H2 ドリフト クリーク エイチツー メンズ

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「DRIFT CREEK H2」は、軽量性と屈曲性に優れた低反発デザインです。スプリットトウ(指先が2つに分かれたラバーガード)の採用により指の可動域が向上。優れた接地感を実現しているため、「分厚いソールが苦手」「素足の感覚に近いサンダルが好み」という方におすすめです。

リサイクルPET素材を使用したアッパーはコンパクトになる設計。CLEARWATER CNXと同様に旅行用のセカンドシューズとしても最適です。

5. UNEEK ユニーク メンズ

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最後にご紹介するのは、靴作りの方法をゼロから考え直し、構想から3年半の月日を経て完成した「UNEEK」。特徴的なのは2本のポリエステル製伸縮コードが編み込まれたアッパーです。2本のコードが足の動きに合わせて変形するため、フィット感が抜群。耐水性はありませんが、開放的なデザインで汗をかいても蒸れることなく快適に過ごせます。

ライターからひとこと

今回はアウトドア好きの大人男性におすすめしたいKEENのサンダル5選をご紹介しました。機能性・デザイン性・耐久性に優れた間違いなしのアイテムなので、気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください!

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アウトドアブランドのおすすめハット5選。屋外レジャーなどに適した機能と選び方を解説!

日差しが強くなる季節、週末の屋外レジャーやちょっとしたお出かけに「帽子」は欠かせないアイテムですよね。でも、30〜40代の男性にとって帽子選びは意外と難しく、最近はファッションに疎くなってしまった方なら悩んでしまうのではないでしょうか。 そんな大人の男性のために、アウトドアブランドのハットを5つ厳選して紹介します。屋外レジャーやお出かけに適した機能は何か、どんなモデルを選べばいいかも合わせて解説するので参考にしてください。 キャップだけだった帽子の選択肢にハットも取り入れて、日差しの強い季節も快適にそしておしゃれに過ごしましょう。 アウトドアブランドのハットの魅力 アウトドアブランドのハットの魅力を3つ紹介します。屋外レジャーなどに適した機能や30〜40代こそかぶるのにちょうどいい理由を知りましょう。 日差しを360度ガードできる形状 キャップと違って、ハットは360度日差しをガードできるツバの形状なので屋外レジャーに非常に適しています。 屋外の日差しは全方向から受けるものなので、キャップのように前だけにツバがある形状だといつのまにか耳から首の後ろにかけて日焼けしてしまうことも。その点、全周にツバのあるハットであればあらゆる角度からの紫外線をガードしてくれます。 キャンプやハイキング、夏フェスなど屋外に長時間いることが予定されている場面では、ハットの形状は首などの日焼け対策に有効です。 アウトドアブランド特有の機能性 アウトドアブランドの作るハットは、アウトドアブランド特有の過酷な環境に適応する機能性が魅力です。 ツバはもちろん、頭を覆うクラウン部分の機能もアウトドアブランドのハットは優れています。たとえば、紫外線を通さないUVカット機能、雨などの水を通さない防水・撥水性、そして暑い時期の最大の敵である蒸れを防ぐ通気性や速乾性が備わっているものも。 高機能のアウトドアブランドのハットを着用すれば、屋外レジャーシーンはもちろん、日常でも快適さを得られます。 大人のこなれ感を演出するデザイン性 場合によっては子供っぽく映るキャップとは違い、シンプルになる夏場のコーデに大人のこなれ感をプラスできるのがアウトドアブランドのハットです。 機能性に重点を置くからこそ、無駄のないシンプルなデザイン性が長所。洗練されたシルエットとさりげないブランドロゴがコーデのアクセントになり、こだわりのモノ選びができる大人の印象を演出してくれます。 大人の男性こそ、タウンユースでもなじむアウトドアブランドのハットで大人のこなれ感をまといましょう。 アウトドアブランドのハットの選び方 初心者の方が迷ってしまわないために、アウトドアブランドのハットの選び方を解説します。チェックすべきポイントを押さえてあなたに合ったハットを見つけてください。 素材などで変わる機能性で選ぶ 着用シーンで必要となる機能性は違うので、素材などで変わる機能性に着目して選ぶのがおすすめです。 素材ごとのおおまかな特徴は以下の表の通り。 素材特徴ナイロン・ポリエステル系軽量で、耐久性や速乾性に優れているゴアテックスなど撥水はもちろん、防水や透湿まで備わるものもコットン肌触りが良く、ナチュラルな風合い ナイロン・ポリエステル系のハットは最も多くのモデルで採用されていて、まずは試してみたい方におすすめ。小さく畳んでバッグの中に入れて携帯することもできます。ゴアテックスなど撥水素材や防水透湿性のある素材は、雨の日に使いたい方や水辺のアクティビティに使いたい方向けです。コットン素材は使い込むほどに風合いが増してくるのが魅力なので、街中で普段使いしたい方に好まれるでしょう。 他にもあご紐が付いているタイプや通気孔のあるタイプなど、ディテールの種類はさまざま。それらが自分にとって必要かどうか、確認してから選ぶようにしましょう。 形状や色などのデザイン性で選ぶ ハットの形状や色など好みのデザイン性のものを選ぶという視点も、長く愛用していくには大切です。 ハットの形状には大きく分けて、長めのツバであご紐も付いていることが多いアドベンチャーハットと、下向きの短いツバが特徴のバケットハットがあります。普段使いもできて日差しからしっかりガードしてくれる機能という点では、アドベンチャーハットに分があります。本記事ではアドベンチャーハットタイプを中心に紹介します。 また、色に迷ったら落ち着いたカラーにしましょう。ハット初心者のうちは一枚をヘビーローテーションすることも多いので、どんな服にも合わせやすい黒・ネイビー・カーキなどが重宝します。 アウトドアブランドのハットおすすめ5選 アウトドアブランドのハットを5つ厳選しておすすめします。各ブランドが出すアイテムの特徴を紹介するので、自分好みの1点を見つけてください。 THE NORTH FACE ホライズンハット 1つ目に紹介するのは、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のホライズンハットです。ちょっとしたお出かけや街中で着用したい方にはおすすめのモデル。 大人気ブランドであるTHE NORTH FACEのリリースする定番のハットです。本体はナイロン100%、メッシュ部分はポリエステル100%で制作されていて軽量で耐久性があります。UVケア機能の付いた素材で、ベンチレーションパネルにより通気性も確保。 シンプルなデザインでタウンユースにもなじむので、1つ目に手に入れるハットとしてぴったりです。 CHUMS ロックビルハット 2つ目はCHUMS(チャムス)からロックビルハットを紹介します。悪天候のシーン用でデザイン性にもこだわったものがほしい方におすすめです。 そのかわいらしい鳥のロゴや色鮮やかなアイテムで人気のCHUMS。ロックビルとはオリジナルの防水透湿素材で、雨や汗による湿気に負けない性能を発揮してくれます。デザインベースとなった同ブランドのFES HATよりもツバを長めにして、クラウン部分にコインポケットを付けた形状が特徴的。 雨の日や水辺での屋外レジャーなど使えるシーンは広く、コーデのアクセントにもなるモデルです。 Coleman アドベンチャーハット 3つ目にColeman(コールマン)のアドベンチャーハットを紹介。コットン100%の風合いや肌触りが好きな方にはもってこいのモデルです。 キャンプやBBQなどアウトドア用品で有名なColemanが作成したこのハットは、しっかり広がるツバと内側のメッシュで日差しと蒸れを回避してくれます。普段着ているジーンズやTシャツというコーデにも合いやすく、春夏以外の秋の装いにもマッチしてくれるでしょう。 近くへ散歩するなど日常使いをメインに予定している場合は特におすすめのハットです。 Columbia シッカモアライト ブーニー 4つ目は、Columbia(コロンビア)のシッカモアライトブーニーです。日差しに強いモデルを求めている方におすすめ。 Columbia独自のサンプロテクション機能オムニシェイドUPF50を採用したモデル。降り注ぐ紫外線をカットしてくれるので、肌を守る力は抜群です。軽さを重視しポリエステル素材にアップデートされたので、携帯して必要なときに取り出すことも可能。 落ち着いた色味のバイカラーがちょうどいいアクセントになるので、夏場の日差しが強い場所へオシャレして出かけられます。 Marmot ゴアテックスサファリハット 最後5つ目は、Marmot(マーモット)のゴアテックスサファリハットを紹介します。登山やキャンプなど悪天候が予想される場面に備えたい方におすすめです。 最も有名な防水透湿素材ゴアテックスを採用したモデルで、強い雨風にも耐えられます。ロゴ部分は反射プリントになっていて夜間の視認性も高く、登山やキャンプなどの屋外レジャーでも安心です。 もちろん梅雨時期など雨でのタウンユース用に気軽に選んでも大丈夫なので、本格的なアウトドアを楽しむ方から普段使い目的の方まで対象は広いモデルです。 アウトドアブランドのハットをかぶって、屋外レジャーから日常までおしゃれを楽しもう! 本記事ではアウトドアブランドのハットを5つ紹介しました。 日差しなどに強い機能やキャップとは違うこなれ感があって、おすすめの帽子です。使うシーンを想像して、機能性とデザイン性のバランスが自分好みのものを選んでください。 自分に合ったアウトドアブランドのハットを手に入れれば、屋外レジャーから日常までオシャレを楽しむことができますよ。

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