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2way仕様で頼りになるHydro Flaskの缶クーラーおすすめ4選

photo by : rakuten.co.jp

アメリカ生まれのボトルブランド「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」。アウトドアギアを中心に高い保温・保冷性能とデザイン性に優れたアイテムを数多く展開しています。中でも大人向けに人気を集めているのが缶クーラーです。缶やビンをそのまま保冷でき、アウトドアでアルコールを楽しみたい人から絶大な支持を集めています。

今回はHydro Flaskの缶クーラーの魅力と、おすすめのアイテムについて解説します。

Hydro Flaskの缶クーラーが選ばれる5つの理由

ハイドロフラスク 缶クーラー photo by : rakuten.co.jp

2009年にアメリカで生まれたHydro Flask。ハワイでのコラボアイテムで人気に火が付くと、海外でも一気に話題に。日本でも2017年の上陸以降アウトドアシーンを中心に、人気ブランドとして定着しています。

Hydro Flaskではさまざまな紹介ラインナップを展開していますが、中でも大人向けのアウトドアギアとして人気なのが缶クーラーです。缶クーラーとは、ドリンクやアルコールを缶ごと冷やせるアイテムのこと。飲みものをわざわざカップに注ぐ手間が必要なく、適温をキープできる優れものです。

とくに大人向けには缶ビールやチューハイなどアルコールを楽しむ場面で重宝し、キャンプやBBQなどアウトドアシーンにはぴったりです。

では、Hydro Flaskの缶クーラーが選ばれる理由を5つの視点からご紹介します。

理由1.缶とビンをそのまま保冷できる

ハイドロフラスク 真空断熱構造 photo by : rakuten.co.jp

Hydro Flaskの缶クーラーは真空断熱構造を採用しており、飲み物の適温を長くキープしてくれます。真空断熱構造とは、容器の内側と外側に2つの層を設ける仕組みです。2つの層の隙間部分が真空になっているため、熱の移動を抑え飲み物の温度変化を防止してくれます。

いわゆる魔法瓶と呼ばれるボトルはこの真空断熱構造を採用しており、例えば屋外でキンキンに冷えた缶ビールをそのままカップに入れれば、冷たいままの状態が長く続き美味しい飲み心地を楽しめます。

ハイドロフラスク 缶クーラー 瓶 photo by : rakuten.co.jp

また缶だけでなく瓶タイプに対応しているのもうれしいポイントです。海外製のビールは瓶タイプで販売されている場合も多いですが、Hydro Flaskの缶クーラーなら瓶タイプでもしっかりフィットし適温をキープしてくれます。

理由2.2種類のサイズで缶の大きさにジャストフィット

ハイドロフラスク 缶クーラー サイズ photo by : rakuten.co.jp

Hydro Flaskの缶クーラーは12oz(オンス)と16ozの2種類のサイズが展開されています。

12ozは354mlなので、一般的な缶ジュースやアルコールにぴったりのサイズです。16ozは473mlで、大きめのロング缶に適しています。どちらのサイズも口径は72mmに設計されています。一般的な缶であれば問題なくフィットしますが、瓶の場合はあらかじめサイズを確認しておくと安心です。

理由3.直接飲み物を注いでカップとしても利用可能な2Way仕様

ハイドロフラスク 真空断熱構造 photo by : rakuten.co.jp

Hydro Flaskの缶クーラーはカップに直接飲み物を注いでも問題なく使用できる2Way仕様を採用。人体への悪影響を及ぼす可能性のある化合物・ビスフェノールAを使用していない“BPAフリー”なので、カップに直接飲み物を注いでも安心です。

真空断熱構造を採用しているため、結露の心配がなくデスクワークやPC作業にもぴったり。また素材には「18/8プログレードステンレス鋼」と呼ばれるステンレスを使用し、サビにくく耐久性に優れているのも特徴です。

理由4.滑りにくい特殊コーディネートやスリーブ

ハイドロフラスク 缶クーラー パウダー加工 photo by : rakuten.co.jp

Hydro Flaskの缶クーラーは表面に特殊なパウダー加工を施しているため、水に濡れた手でも滑りにくい工夫がなされています。また、缶や瓶をしっかりホールドする専用スリーブも付属。直接飲み物を注ぐときはスリーブを底面にセットして、滑り止めや傷防止に利用できます。

理由5.デザイン性が高くカラーバリエーションが豊富

ハイドロフラスク 缶クーラー カラー photo by : rakuten

Hydro Flaskの製品といえば、従来のタンブラーやカップにはないデザイン性の高さが魅力です。スマートなフォルムと豊富なカラーバリエーションで、普段使いでもおしゃれな雰囲気を演出できます。

カラーバリエーションは2023年8月現在で12ozが8色、16ozが7色展開されています。好みの色を選べば、使用時の気分も高揚しますね。

Hydro Flaskのおすすめ缶クーラー4選

ここからはHydro Flaskの缶クーラーの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。

1.ビアークーラーカップ 12oz ホワイト

ビアークーラーカップ 12oz ホワイト photo by : rakuten.co.jp

まずご紹介するのが『ビアークーラーカップ 12oz ホワイト』です。

シンプルな白を基調にしたカラーリングは、Hydro Flaskのデザイン性が際立つ人気カラーです。12oz(354ml)で一般サイズの缶にジャストフィット。滑りにくく結露の心配もないため、ドリンクタイムを存分に楽しめます。

飲み物を直接注いだ場合の保温・保冷の目安は、保冷が最大24時間、保温が最大6時間です。

2.ビアークーラーカップ 12oz ラグーナ

ビアークーラーカップ 12oz ラグーナ photo by : rakuten.co.jp

続いては『ビアークーラーカップ 12oz ラグーナ』。こちらのラグーナカラーはHydro Flaskのアウトドアテイストがよく現れており、オーシャンレジャーによく似合います。12oz(354ml)は缶はもちろん、瓶を入れるとちょうど瓶のくびれ部分が覗くような状態になるため、掴みやすくて便利です。

※事前に瓶のサイズを確認してください

3.ビアークーラーカップ 16oz スナッパー

ビアークーラーカップ 16oz スナッパー photo by : rakuten.co.jp

ピンクに近い華のあるカラーリングがおしゃれなのが『ビアークーラーカップ 16oz スナッパー』です。

16oz(473ml)サイズはロング缶にぴったり嵌まる大きさで、飲み物をごくごく楽しみたい方におすすめです。もちろん、Hydro Flaskシリーズの特徴でもある素材の安全性や耐久性の高さはそのまま。直接飲み物を注いでも保温・保冷性能に優れているので、長時間美味しい温度をキープしてくれます。

こちらも保温・保冷の目安は、保冷が最大24時間、保温が最大6時間です。

4.ビアークーラーカップ 16oz ブラック

ビアークーラーカップ 16oz ブラック photo by : rakuten.co.jp

最後にご紹介するのが、『ビアークーラーカップ 16oz ブラック』です。あえてシックで大人向きなブラックの色合いをチョイスしました。アウトドアやBBQといったプライベートシーンはもちろん、オフィスや職場のようなフォーマルシーンでも使いたいなら、目立ちすぎないカラーリングがおすすめです。

ビアークーラーカップは飲み口の口径が大きめに設計されているため、毎回のお手入れがしやすいのもメリット。日常使いでも使用したい方にはうれしいポイントです。

ライターからひとこと

今回はアメリカの人気ボトルブランド・Hydro Flaskのおすすめ缶クーラーをご紹介しました。

缶クーラーは缶や瓶をそのまま保冷できるアイテムで、アウトドアの場面で重宝します
とくにアルコールを楽しむ大人にはおすすめで、冷たいビールやチューハイを長時間が適温でキープしてくれる優れモノです。

また直接飲み物を注いで使えるのもこのアイテムの魅力。自宅や仕事場でタンブラーのように使用すれば、用途の幅が広がります。

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