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40代メンズがコーデに使いやすい、コスパの良いネルシャツ5選

CAMCOの赤いチェックのネルシャツ photo by : amazon.co.jp

世の中では「ネルシャツはダサい」と言われることもしばしば。たしかに使い方を間違えるとダサくなるかもしれませんが、本来ネルシャツはコーデの幅も広く機能的で、大人も積極的に取り入れられるアイテムです。

本記事では、40代メンズにもおすすめできるコスパの良いネルシャツを5つ紹介します。ネルシャツの魅力や選び方についても解説するので参考にしてください。

ネルシャツを気軽に普段の生活に取り入れて、いろいろなシーズンで温かくオシャレに過ごしてくださいね。

ネルシャツとは

ネルシャツとは、正式にはフランネル生地を用いたシャツのこと。

柔らかく軽い毛織物を指していたフランネルは、現在では多くの場合、綿を用いて平織りや綾織りで作られています。いずれにしても生地を起毛させることによって、柔らかさと保温性を持つのが特徴です。

「ネルシャツはチェック柄」というイメージがあるかもしれませんが、無地のものなどチェック柄でないものもあります。チェック柄が多いのは、ヨーロッパで生まれたフランネルが作業着としてアメリカで普及する際、汚れの目立たない柄を採用したのが理由です。

ネルシャツの魅力

40代メンズにもおすすめできる、ネルシャツの魅力を紹介します。一見コーデに取り入れづらいアイテムですが、実は使い方次第でメリットがあるので参考にしてください。

保温性のある羽織りとして持ち運べる

ネルシャツの魅力のひとつは、保温性に優れた羽織りものとしてバッグに入れて持ち運びやすいことです。

春や秋に夜になって気温が下がってきたときや夏に屋内で冷房が強すぎるときなど、1枚何か上から羽織りたいときに、保温性のあるネルシャツがあると助かります。また、ネルシャツは柔らかい生地で折りたたんでもかさばらないので、必要なときに備えてバッグに入れておけるのも便利です。

外出時に携帯しやすく、肌寒い時にサッと羽織れる機能性は魅力ですね。

大人コーデのアクセントに使える

チェック柄やオンブレ柄など、ネルシャツは40代の大人のコーデでアクセントに使える魅力があります。

40代の大人男性はインナーやパンツ、そしてアウターなどを、シンプルなデザインと落ち着いた色味に抑えることが多いのでは。そこに一点ネルシャツで柄のアイテムを取り入れれば、アクセントとしてコーデを一段格上げしてくれます。

ネルシャツのチェック柄も、選び方や使い方を工夫すれば派手になりすぎず大人にもちょうどいいデザインの一つになるはずです。

インナーにもアウターにもなる

ネルシャツは冬のインナーや春秋のアウターになり、使い回しが効くのもポイント。

いくら単体で素敵なアイテムでも、着られるシーズンが限定されていたり、合わせられるコーデが少ししかないのは残念ですよね。ネルシャツは、冬のヘビーアウターの下に着たり春秋にカットソーの上からアウターとして着たり、使えるシーンの幅が広いのが特徴。

色やデザインの組み合わせに気を付ければさまざまなシーンでネルシャツは使えるので、何枚か持っているととても重宝する存在です。

40代メンズ向けのネルシャツの選び方

40代メンズが失敗しないネルシャツの選び方を解説します。ポイントを重要な順に解説するのでぜひ参考にしてください。

ジャストに近いサイズ感で

最も重要なのは、ジャストに近いサイズ感で選ぶことです。

ネルシャツを着てダサくなる原因は、体に合わないサイズを着ることによってだらしなく見えたり、頑張りすぎて見えたりすることです。大きすぎるサイズはだらしない印象だけでなく、若者の流行を追っているようで無理をしている印象を与えるでしょう。逆にタイトすぎるサイズも、格好をつけすぎている雰囲気が出てNGです。

40代の大人であれば、ジャストもしくはほんの少しゆとりのあるくらいの、流行に左右されない普遍的なサイズ感を選ぶのが重要です。

暗めのトーンを

次に重要なのは、コーデで失敗しないためにまずは暗めのトーンを選ぶことです。

暗めのトーンとは彩度の低いカラーの意味で、平たく言うと「くすんだ色味」を指します。鮮やかなチェック柄はコーデのアクセントになる一方、他のアイテムの配色を抑えないと全体的に子どもっぽい雰囲気になってしまうリスクもあります。暗めのトーンであれば他の色味との相性をそこまで気にしなくても良いので、シックなコーデが作りやすいはず。

ネルシャツで大人のファッションを目指したい方は、まずは暗めのトーンのネルシャツから手を出すのがベターです。

色が多すぎないものか、柄が小さいものを

最後に、使われている色数が多すぎないものか、柄が小さいものを優先的に選びましょう。

チェック柄は複数の色が使われますが、色の数が多すぎると他の色味をかなり抑えなければならず、コーデが難しくなります。また、柄が大きくなるほど子供っぽくカジュアルな印象が強くなるので注意が必要です。

もっとも、「色数が多いときは小さな柄」「柄が大きいときは3色くらいまで」であれば、暗めのトーンの大人コーデは十分成立します。すべての要素をあまり無難に選ぶと、逆に地味すぎるファッションになってしまうことも。正解は一つではないので、「大人が着るとダサくなりそうな要素」をできるだけ避ければOKでしょう。

コスパの良いブランドのネルシャツ5選

それでは、コスパの良いブランドのネルシャツを5つ厳選して紹介します。大人が着ても恥ずかしくない品質だけれどリーズナブルなものを選んだので、ぜひ購入の参考にしてください。

FIVE BROTHER ヘビーネルシャツ

ファイブブラザーの青いチェックのネルシャツ photo by : amazon.co.jp

ネルシャツの代表的ブランドFIVE BOROTHER(ファイブブラザー)ヘビーネルシャツを紹介します。

1890年にニューヨークで創業したワークウェアブランドのFIVE BOROTHERは、BIG MACと並んでネルシャツの王道ブランドのひとつ。2008年に復活後は、当時のディテールは再現しつつも現代的なスリムなシルエットに改良し、カジュアルスタイルで評価を受け続けています。

こちらのアイテムは定番のヘビーネルシャツ。肉厚なフランネル生地を使用しており丈夫ですが、起毛感はやや控えめなタイプです。冬のアウターの下や、まだ寒い春秋のアウターとしてちょうどいい保温性です。赤が有名なバッファローチェック柄も、青や緑など落ち着いた配色であれば大人も取り入れやすいですよ。

BIG MIKE オンブレ ライトフランネルシャツ

ビッグマイクのオンブレのネルシャツ photo by : amazon.co.jp

次に紹介するのは、BIG MIKE(ビッグマイク)オンブレライトフランネルシャツ

BIG MIKEは、1890年イリノイ州で林業や農業、土木・建築関係者、工場労働者などに向けてワークウェアを制作した代表的ブランドです。1980年代に一度消滅しますが、現代の流行にフィットした形で近年復活を遂げました。

今回紹介するのは、オンブレ柄の柔らかでライトなネルシャツ。通常はレーヨンで制作されることの多いオンブレシャツをコットン100%で制作しており、肌寒いときにサラッと羽織るにはぴったりの一枚。ダークトーンのオンブレ柄は独特な大人の印象を与えるので、40代メンズのコーデのアクセントに。

CAMCO ダブルフェイス フランネルシャツ

カムコの赤いチェックのヘビーネルシャツ photo by : amazon.co.jp

CAMCO(カムコ)のアイテムもコスパが良くおすすめなので、今回はダブルフェイス フランネルシャツを紹介。

CAMCOは、アーカンソー州で設立されたファクトリーブランドです。1950年代には大手ストア系ブランド(デパートのオリジナルブランドのようなもの)や、ミリタリーウェアの製造を請け負っていた実績があります。

ダブルフェイスのフランネルシャツは、表と裏で縦横の柄が異なる特殊な織り方で作られた厚手のシャツです。60年代〜80年代頃のものを再現したチェック柄には渋さはありますが注意が必要。暗めのトーンでもベージュ系などは扱いが難しいので、ここではくすんだ赤系の色をおすすめします。

L.L.Bean シャミークロスシャツ ジャパンフィット

エルエルビーンの灰色のシャモアクロスのシャツ photo by : amazon.co.jp

アウトドアブランドL.L.Bean(エルエルビーン)からは、フランネル生地に似た独自のシャミークロス生地のシャツを紹介します。

L.L.Beanは1912年メイン州で設立された老舗アウトドアブランドです。ハンティング用に開発されたブーツや、厚手のキャンバス生地で作られたトートバッグなど名作をたくさん生み出してきました。

紹介するのは、L.L.Beanが特別に開発したフランネル生地「シャミークロス」で作られたシャツ。丁寧に起毛加工されソフトな風合いと保温性を持っているので、冬のヘビーアウターの下に着込むシャツとして適しています。このアイテムはチェック柄だけでなく無地も展開が豊富で、大人には無地が使いやすくて狙い目ではないかと思います。

SUGER CANE ツイルチェックワークシャツ

シュガーケーンの青いツイルチェックワークシャツ photo by : amazon.co.jp

最後は、日本のワーク系アメカジブランドSUGER CANE(シュガーケーン)からツイルチェックワークシャツを紹介します。

SUGER CANEは、米軍向けの衣料製造と米軍放出品の流通窓口から国内向けの衣料メーカーに変わったブランド。ワーク系を中心に、ヴィンテージのディテールを再現しつつ高品質なアイテムを作り続けています。

紹介するツイルチェックワークシャツは毎年改良を重ねながらリリースされ続けている定番のネルシャツです。分厚い生地とヴィンテージの再現が秀逸なアイテムで、春秋に羽織るにはぴったりの保温性があります。ベージュなどのアースカラーより、暗めのトーンや2色使いのものを選べば大人も使いやすい一枚になるでしょう。

ダサくないネルシャツを40代メンズも使おう

本記事では40代メンズにもおすすめできるコスパの良いネルシャツを5つ紹介しました。

肌寒いときに持っていると助かるネルシャツ。色味など選び方も気を付ければ、普段のコーデにも使えるかっこいいアイテムです。

ネルシャツは本来ダサくありません。普段使いして、大人コーデの幅を広げましょう!

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大人にこそ似合う!TUMI(トゥミ)のビジネスリュックおすすめ5選|選び方と人気モデルを徹底解説

ジェットセッターに愛され続けているアメリカ発のバッグブランドである「TUMI(トゥミ)」。耐久性に優れたスタイリッシュで機能的なバッグは、アメリカはもちろん、日本のビジネスマンを中心に高い人気を誇っています。 スーツケースやブリーフケースのイメージの強いトゥミですが、ここ最近は、ビジネスリュックのラインナップが豊富です。 今回は、トゥミのビジネスリュックに焦点を当て、魅力や選び方のポイントとともに大人メンズにおすすめのモデルをご紹介します。 トゥミのビジネスリュックが気になっている方やスーツに似合うリュックをお探しの方は本記事を参考にしてください。 TUMI(トゥミ)とは?アメリカのバッグブランド トゥミは1975年に設立されたアメリカのバッグブランドです。トゥミというブランド名は、ペルーの偶像「トゥミ」に由来しています。 バリスティック・ナイロン製バッグが大ブレーク トゥミは、1983年に発売した黒のバリスティック・ナイロン製トラベルバッグがビジネスパーソンを中心に大ブレークしました。その結果、ビジネスマン御用達バッグブランドとしての地位を確立します。現在でも、FXTバリスティック・ナイロン製のバッグはブランドのアイコニックアイテムです。 ちなみに、FXTバリスティックナイロンとは、防弾チョッキの素材に使用されている、耐久性に優れた素材。バリスティックナイロンをベースとした、トゥミのオリジナル素材です。業界最高水準の耐久性を誇り、超高密度ナイロンに特殊なコーティングと撥水加工が施されています。 機能的でありながらスタイリッシュで都会的なトゥミのバッグは、ファッショニスタからも注目を集めています。現在では、トラベル、ビジネスバッグ以外にも、デイリーユースに最適なカジュアルなバッグや、レディースアイテム、レザーグッズなど幅広いアイテムを展開中です。 トゥミのビジネスリュックの魅力は? スーツケースやブリーフケース同様、高い人気を誇るトゥミのビジネスリュックの魅力について迫ります。 高い耐久性と機能性 高い耐久性と機能性は、トゥミのビジネスリュックが世界中のビジネスパーソンから愛されている大きな理由です。アイコニックなFXTバリスティックナイロンを使用したビジネスリュックは耐久性や防水性に優れているため、天候を気にせずに毎日使えます。 また、トゥミのビジネスリュックは、多機能で整理しやすい内部構造のものが多い点も大きなポイントです。ノートPCやガジェットを持ち運びするのに便利なパット入りのアイテムも展開しています。 スタイリッシュなデザイン スタイリッシュで洗練されたデザインのアイテムが多いこともトゥミのビジネスバッグの大きな魅力。元々スーツスタイルやビジネスシーンに似合うバッグを展開してきたトゥミのビジネスリュックは都会的でスマートです。定番のFXTバリスティックナイロン素材以外にもレザーを使用したアイテムもあるので、ワンランク上のビジネスリュックが気になる方にも最適。 「スーツにリュックは苦手」という方でもミニマルで大人っぽいトゥミのビジネスリュックなら違和感なく持てるのではないでしょうか? 通勤はもちろん出張にも対応できる トゥミのビジネスリュックは、サイズが豊富な点も大きな魅力です。 飛行機で世界を飛び回るジェットセッターが好んで愛用するバッグブランドのため、海外出張に最適なビジネスリュックも展開しています。また、スーツケースにセットできるスリーブや、外部USBポートなど、移動中の快適性に配慮された設計のアイテムもあるので、出張が多い方にもおすすめです。 トゥミのビジネスリュックの選び方 トゥミのビジネスリュックは何を基準に選ぶべきなのでしょうか?選び方のポイントを紹介します。 収納力と機能性 収納力と機能性は一番重要なポイントです。名刺入れ、スマホ、ケーブル、モバイルバッテリーやPCなどをスマートに収納できるビジネスリュックはとても重宝します。サイズは、A4が問題なく入るものを選ぶと、荷物の出し入れがとても快適です。 さらに、ポケットの多さやオーガナイザー付きのフロント収納など、内部構造が充実しているタイプなら、日常の細々としたビジネスアイテムを整理するのに便利です。 カラーはシックな黒やグレーが基本 ビジネスリュックはカラーも重要です。基本的にはスーツスタイルで違和感のない黒やグレー、ネイビーといったシックなカラーがおすすめ。ダークトーンのアイテムならどんなスタイルにも似合い、汚れが目立ちにくい点も大きなメリットといえます。 扱いやすさで選ぶならナイロン素材 トゥミにはさまざまな素材のビジネスリュックがありますが、扱いやすさで選ぶならナイロン素材です。アイコニックなFXTバリスティックナイロン素材のビジネスリュックなら、耐久性や耐摩耗性はもちろん防水性にも優れています。そのため、突然の雨でも問題ありません。さらに汚れが付きにくい点も大きなメリットです。 トゥミのおすすめビジネスリュック5選 スーツスタイルに似合うトゥミのビジネスリュックをご紹介します。 ダイナミック 「ダイナミック」は、書類とPCを別々に収納できる使い勝手の良いビジネスリュックです。パッドで保護されたラップトップ、タブレット用収納スペースとともに、背面には、モバイルやバッテリーの取り出しに便利なマグネット付きクィックアクセスポケットを搭載しています。また、小物を仕分けして収納するにはファスナーポケットが多い点も大きな魅力。 コンパクトですっきりとしたデザインなのでスーツスタイルにも違和感なく馴染みます。15インチまでのノートPCが収納可能です。 ロジスティック 「ロジスティック」は、日常使いにも旅行先でも便利に使用できるようにデザインされたビジネスリュックです。財布、パスポート、デジタルデバイス、その他外出時の必需品を、複数のポケットで整理収納して持ち運びできます。ノートPCは15インチまで収納可能です。 アイコニックなバリスティックナイロンを使用しているので耐久性も抜群。通勤にも出張にも最適なビジネスリュックです。 ウィリアム 「ウィリアム」は、ビジネス必需品を整理して収納できるポケットを複数装備したトゥミのビジネスリュックです。15インチのノートPCや、通勤や短期の出張の必需品を収納できるスペースを装備。すっきりとしたスクエアタイプのリュックなのでビジネスシーンに最適。 ミニマルなデザインが都会的な印象の逸品です。 ブラッドナー 上質で軽量なエンボスレザーを使用したラグジュアリーなビジネスリュックの「ブラッドナー」。ハイブランドのアイテムのようなワンランク上のビジネスリュックです。シンプルなデザインなので長く愛用できる点も大きな魅力。 内側と外側に複数の実用的なポケットを装備しており、PC、書類、携帯、その他のビジネス必需品を整理して収納できます。 オズボーン ロール・トップ・バックパックの「オズボーン」は、ビジネスユースにもタウンユースでも使いやすい実用的な逸品。 ロールトップフラップの下にある便利なL字型ファスナーにより、物の出し入れがスムーズです。また、背面のPC用コンパートメントからメインコンパートメントにアクセスも可能。スタイリッシュでモダンなデザインなのでさまざまなスタイルに合わせたくなるビジネスリュックです。 一生モノとしてもおすすめのトゥミのビジネスリュック 世界中のビジネスパーソンから愛され続けるアメリカのバッグブランドの「TUMI(トゥミ)」。今回は、トゥミのビジネスリュックをご紹介しました。 機能性・耐久性・デザインのすべてにおいて高い水準のトゥミのビジネスリュックは、一生モノとしてもおすすめです。この機会に、トゥミのビジネスリュックで毎日の通勤をアップデートしてみてはいかがでしょうか?

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