CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

大人の男性におすすめしたいガーミンの腕時計5選

ガーミン 腕時計

近年腕時計の中でもすっかりお馴染みとなったスマートウォッチ。多彩な機能と利便性からライフスタイルに寄り添うパートナーとして人気ですが、「アナログ腕時計のようなデザイン性が高いブランドを探している」という方も多いのでは。

そんな方にぜひご紹介したいのがガーミン(Garmin)です。アナログ時計のようなクラシカルなデザインとスマートウォッチの多彩な機能が融合したブランドで、おしゃれを楽しみたい男性から高い人気を集めています。

今回はそんなガーミンの腕時計の魅力やおすすめモデルをご紹介します。

高精度のGPS機能を搭載したガーミンの腕時計

ガーミン 腕時計

ガーミンは1989年にアメリカで創業したGPS機器メーカーです。

航空機や船舶、車のナビゲーションには高精度で信頼できるGPS機器が欠かせませんが、ガーミンは高い技術力を武器に世界トップクラスのメーカーへと成長。GPS機器のトップブランドとして成長を続けています。

ガーミンでは信頼性の高いGPS機能を搭載した腕時計の開発にも着手。スマートウォッチ市場の黎明期からブランドを展開しており、消費カロリーや心拍センサー、デバイス連携やランニング技術の向上サポートといった幅広い技術を搭載。

とくにスポーツやアウトドアで腕時計を着用するユーザーから支持を集め、高精度の計測データを元にライフスタイルを思うままに楽しめます。

スマートウォッチ“らしくない”デザイン性とラグジュアリー感

そんなガーミンの腕時計の魅力は機能性だけではありません。スマートウォッチ“らしくない”高いデザイン性とラグジュアリー感で多くのユーザーの支持を集めています。

スマートウォッチといえばスクエア(長方形)型やリストバンド型といった近未来的なデザインが多く、クラシックなアナログ時計のようなデザインは種類が限られています。そのうえ高級腕時計のようなラグジュアリーを纏ったモデルとなると、なかなか見つけるのが難しいものです。

その点ガーミンの腕時計は、スタイリッシュさだけでなく高級感あるモデルも数多くラインナップ。30代や40代、50代ともなれば身に付ける腕時計のセンスにもこだわりたいものですが、ガーミンの腕時計ならスマートウォッチの機能性とデザイン性の両方を満たしてくれます。

ガーミンの腕時計の選び方3つのポイント

腕時計 名称

ガーミンの腕時計は数多くのモデルが用意されています。いざ購入するとなると「どれを選べばいいのか迷ってしまう…」といった方も多いのでは。

ここでは、そんな方のためにガーミンの腕時計を選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

  1. 目的に合ったシリーズから選ぶ
  2. 欲しい機能から選ぶ
  3. 自分の好みにカスタマイズできるConnect IQモデルから選ぶ

1.目的に合ったシリーズから選ぶ

ガーミンの腕時計は、身に付ける人の目的に合わせてシリーズを展開しています。

たとえば、ゴルフを楽しむ方向けの『アプローチ(Approach)』シリーズや、ランナー向けの『フォアランナー(Forerunner)』。アウトドアでの耐久性を意識した『インスティンクト(Instinct)』など、それぞれの活動シーンに合わせた機能が搭載されています。

下記の表で各シリーズの特徴をご紹介していますので、まずはどのシリーズが自分の目的に合っているか確認してみましょう。

シリーズ特徴
ヴェニュー、ヴィヴォフィットネスやライフスタイル向けの基本モデル
フォアランナー本格的なランニングやアスリート向けモデル。旧フォアアスリートシリーズ
アプローチゴルファー向けのモデル。ゴルフ用GPSや距離計、弾道測定器を搭載
インスティンクトアウトドアシーンでの耐久性や機能性を追及したモデル
フェニックス最先端のテクノロジーと機能を盛り込んだフラッグシップモデル
ディセントダイビングやマリンスポーツ向けのモデル

2.欲しい機能から選ぶ

ガーミンは多彩な機能が用意されたブランドとしても有名です。

ブランドの柱ともいえるGPS機能はもちろん、安静時や運動時のバイタルを計測できる光学式心拍計機能。ランニングフォームの改善に役立つランニングダイナミクス機能や、音楽再生機能、電子決済機能などが用意されています。

日本向けにSuicaに対応したモデルも用意されているため、自分が欲しい機能が搭載されたモデルを選んでみましょう。

3.自分の好みにカスタマイズできるConnect IQモデルから選ぶ

ガーミンはConnect IQと呼ばれるカスタマイズ機能が搭載されたモデルも展開しています。

各モデルごとにアプリをダウンロードすれば、腕時計の機能を拡張可能。カスタマイズは大きく4つの種類があり、

  • 時計機能の「ウォッチフェイス」
  • 天気やカレンダーなどの「ウィジェット」
  • データ表示に対応した「データフィールド」
  • 地図・ゲームなどの「アプリケーション」

などを利用できます。分かりやすい例を挙げると、時計機能をデジタル表示からアナログ表示へ切り替えたり、壁紙にオリジナルの写真を設定できたりといった具合です。

腕時計を自分好みにカスタマイズしたいなら、Connect IQモデルを選んでみましょう。

おすすめのガーミンの腕時計5選

ここからは、ガーミンの腕時計の中からおすすめのモデルを5つご紹介します。

1.ヴェニュー│Venu 2

Venu 2 photo by : amazon.co.jp

まずご紹介するのは、ガーミンのエントリーモデルとして人気の「Venu 2」です。

日常使いに適した腕時計で、健康モニタリング機能やフィットネス機能を搭載。スタイリッシュで無駄のないデザインはON・OFFどちらでも身に付けられ、あなたのライフスタイルにしっかり寄り添ってくれます。

男性はもちろん女性人気も高いモデルなので、家族やパートナーとのペアウォッチとしてもおすすめです。

またVenu 2にはVenu 2Sというモデルもありますが、両者の違いはサイズ幅。Venu 2は45.4mm、Venu 2Sはやや小ぶりの40.4mmです。

2.インスティンクト│Instinct 2 Camo Edition

Instinct 2 Camo Edition photo by : amazon.co.jp

続いてご紹介するのは、アウトドア向けのインスティンクトシリーズ「Instinct 2 Camo Edition」です。

アウトドアでの過酷な環境に対応できる耐久性の高さが特徴。「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」はすべてアメリカ国防総省が定める規格MIL-STD810 Gに準拠し、そのタフさが証明されています。ソーラー充電に対応しており、バッテリーが長時間持続するのも魅力。アウトドアでの動きに対応するため軽量化もほどこされています。

デザインはシンプルなブラックやブルーも人気ですが、今回はカモ柄のCamo Editionをチョイスしています。

3.アプローチ│Approach S62

Approach S62 photo by : amazon.co.jp

ゴルフをプレーする方におすすめしたいのがアプローチシリーズの「Approach S62」です。

コースレイアウトや高低差情報、ヤーデージ計測といった機能に加え、バーチャルキャディや風速・風向き情報をすべて手元で確認可能。カラー表示が採用され直感的に情報を把握できます。また屋外でのプレーでは直射日光で盤面が見づらいといった声も聞かれますが、同モデルは半透過型フルカラータッチスクリーンを採用して視認性を確保。

ゴルファーのためのあらゆる機能が搭載された、人気モデルです。

4.フェニックス│fēnix 7X Sapphire Dual Power

fēnix 7X Sapphire Dual Power photo by : amazon.co.jp

タフなデザインに最先端のテクノロジーが詰め込まれた「fēnix 7X Sapphire Dual Power」。

ブランドのフラッグシップモデルでもあるフェニックスシリーズに腕時計で、ソーラー充電やナビゲーション、光学式心拍計やワークアウトなど、豊富な機能がぎっしりと詰め込まれています。

ガーミンが独自開発した「パワーサファイアガラス」は、ソーラー充電だけでなく傷のつきにくい耐久性の高さを実現。耐衝撃や耐水、耐熱にも対応し、普段使いからアウトドア・スポーツまで幅広い場面で活躍します。

5.フォアランナー│Forerunner 955 Dual Power

Forerunner 955 Dual Power photo by : amazon.co.jp

最後にご紹介するのが、ランナー向けの「Forerunner 955 Dual Power」です。

フォアランナーは、フォアアスリートからブランド名が変更されたシリーズ。もともとランニングやジョギング、マラソンといったランナー向けの腕時計でしたが、シリーズ名の変更で初めてガーミンを選ぶ方でも特徴が分かりやすくなりました。

先進のトレーニング機能や地図表示機能をはじめ、ランナーをサポートする機能が充実。とくにガーミンの強みである高精度のGPS機能は、走行距離や時間を正確に把握できるとして人気です。

カラーはホワイトとブラックの2色を展開。53gの軽量設計でレースや練習の負担になりません。

ライターからひとこと

今回は30代・40代の男性におすすめしたいガーミンの腕時計をご紹介しました。

ガーミンは世界トップクラスのGPS機器メーカーで、高精度のGPS機能を搭載した腕時計が人気を集めています。豊富な機能だけでなく、スマートウォッチ“らしくない”洗練されたデザイン性も◎。機能だけでなく、おしゃれやデザインにもしっかりこだわりたい方にぜひおすすめしたい腕時計ブランドです。

RELATED POSTS 関連記事

アメリカの老舗ワークブーツブランド!チペワのおすすめブーツ5選

レッドウィングと双璧をなすアメリカの老舗ワークブーツブランドの「チペワ(CHIPPEWA)」。 チペワは、圧倒的な知名度を誇るレッドウィングの陰に隠れがちですが、実はレッドウィングよりも長い歴史を誇ります。特にエンジニアブーツの評価が高く、バイカーにはチペワの愛用者が多いことでも有名です。 今回はやや玄人向けのワークブーツブランドともいえるチペワの歴史や魅力、そして40代50代の大人世代に最適なアイテムをご紹介!チペワのワークブーツが気になる方はもちろん、レッドウィング以外のタフなブーツをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。 レッドウィングよりも長い歴史を持つチペワ チペワは1901年アメリカ、ウィスコンシン州チペワ・フォールズにてスタートしました。ブランド名は、「チペワインディアン」が居住していたチペワ・フォールに由来します。 創業当時のチペワは、ワーカーのための安全靴をメインに生産していました。特に、木材を切り出して運ぶ伐採人たちの足を保護するワークブーツの評価が高く、チペワの名はアメリカ中に知れ渡ります。 アメリカの老舗ブーツブランドといえば真っ先にレッドウィングを思い浮かべる方が多いかと思います。1905年創業のレッドウィングは間違いなくアメリカの老舗ワークブランドです。しかし、チペワは、レッドウィングよりも4年ほど前に誕生したブランドです。 米軍お墨付きのブーツブランド チペワのブーツは高品質だったため、第一次世界大戦以降米軍に供給されました。「米軍お墨付き」のブーツブランドとなったチペワはさら更に高い人気を博します。 さらに、1950年代に起こったアウトドアブームにより、世界中がチペワのアイテムに注目。日本では、80年代後半から、90年代に大流行していた「渋カジ」や「第一次ヴィンテージブーム」の影響により大ブレークを果たします。 チペワ=玄人向け 筆者同様に90年代の「第一次ヴィンテージブーム」をリアルに体験した方にとっては、「レッドウィング」が王道であるのに対して、「チペワ」はややマニアックなイメージがあるかと思います。 その理由の一つとしてが、取扱店舗の少なさです。その理由としては生産数が少なかったことが大きな理由かと思います。90年代当時、レッドウィングに比べ、はるかに購入することが難しかったチペワ。 それも相まって「チペワ=マニアック」や「チペワ=玄人向け」のイメージが定着しているように感じます。 また、チペワは、ほとんどのシューズをアメリカ国内で生産しています。現在コストの関係でアメリカブランドであっても国内生産するブランドはかなり稀。チペワは数少ないアメリカ製のブーツを販売するブランドでもあります。 チペワのブーツの魅力は? ここでチペワのワークブーツの魅力に迫りたいと思います。 堅牢なつくり ワークブーツからスタートしたチペワの最大の魅力は堅牢なつくりにあります。ワーカーの足を守る安全靴として誕生したチペワのブーツはかなり丈夫です。 アッパーには、分厚く上質なレザーを使用。またソールには、ビブラムソールを採用しているため、グリップ感も抜群です。 ソール交換が可能 チペワのワークブーツは、非常に手間がかかり、高級靴にも用いられる「グッドイヤーウェルト製法」にて生産されています。 グッドイヤーウェルト製法とは、アッパーとソールの間に細い帯状の革であるウェルトを挟み込む製法です。 この製法は、「アッパーと中底が直接つながっていない」ため、ソール交換が可能。つまり、アッパーレザーのメンテナンスを行えば、エイジングを楽しみながら、何十年も履き続けることができます。 マニアック アメリカ本土に比べ、日本での知名度が低いチペワ。知名度が低いということは他の人と被りにくいというメリットもあります。 レッドウィング以外の本気のワークブーツが欲しい方にとってはかなりおすすめです。 40代50代の大人世代におすすめのチペワ5選 今回は40代50代の大人がラギッド(無骨さや男らしさ)にそしてスマートに履きこなせるチペワのおすすめワークブーツをご用意しました。チペワが気になる方はもちろん、一生モノのワークブーツをお探しの方も参考にしてみてください。 11インチ スチールトゥ 27899 エンジニアブーツ チペワを代表するアイテムであるエンジニアブーツ。 同アイテムは、つま先にスチールの入った11インチの本格的なワークブーツです。スチール入りのため、やや重く感じますが、ラギッドなムードは抜群。アメカジにはもちろん、リアルにバイクに乗る方にも最適。すっきりとしたデザインも大きな魅力です。 6inch ORGINSULATED TREKKER 1975年に登場したモックトゥタイプのレースアップブーツです。 ワークブーツといえば、やはりこのルックスではないでしょうか?アッパーにはブラックのスウェードを使用していることでこなれた雰囲気を演出。スウェードと武骨なビブラムソールのバランスも絶妙です。 ジーンズからスラックスまで幅広いボトムに似合うアイテムです。 6インチ プレーン トゥ スミスブライアー チョコレートブラウンのアッパーが大人っぽくリッチなチペワ6インチレースアップブーツ。ワークブーツですが、すっきりとしたデザインのため、アーバンスタイルにも最適です。ミニマルスタイルに合わせてもサマになる1足です。 11" EDGE WALKER W/P PULL ON 25335 エンジニアブーツ同様に靴ひものないプルオンタイプのローパーペコスブーツもチペワの人気アイテムです。 エンジニアブーツのようなストラップやバックルがないため、すっきりとしたデザインが魅力。 ブラウンレザーと白のアウトソールのコントラストも洒脱です。ブルーデニムやチノパンに合わせてラフに履きこなしたい逸品です。また、防水タイプなのでレインブーツとしても活躍してくれます。 SADOR 6 WATERPROOF COMP TOE 「プレミアム ウォータープルーフ フルグレインレザー」をアッパーに使用したチペワの6インチ防水断熱コンポジットトゥレースアップブーツです。 耐久性や防水性に優れたアイテムなので天候に関係なく着用できる点が大きなメリット。 丸みのあるトゥはいかにもアメリカンシューズといった雰囲気です。ワークブーツとコンバットブーツをミックスしたような武骨なデザインのためアメカジスタイルによく似合います。 チペワとレッドウィングはどちらがいいの? 「チペワとレッドウィングはどちらがいいの?」という質問を受けることがあります。 レッドウィングを長年愛用している私としては、「レッドウィング!」といいたいところですが、「どちらを選んでも正解」が正直な答え。 その理由はどちらも素晴らしいアイテムを作り続けているアメリカの老舗ブーツブランドだからです。私自身、チペワはエンジニアブーツしか履いたことがないのですが、レッドウィングのアイテムに比べ、シャープな印象を受けました。そのため、足の幅の狭い方にはチペワの木型の方が合うように感じます。 また、スチールトゥのタイプでもレッドウィングよりもチペワの方が軽いため履きやすく感じる方も多いのではないでしょうか?チペワもレッドウィングもどちらもソール交換が可能なため、長く愛用することができます。ただ、アッパーレザーに関してはレッドウィングの方が厚いように思います。 チペワとレッドウィングでお悩みの方は一度両方のアイテムを履き比べて、しっくりくる方を選んでみてはいかがでしょうか? 100年以上の歴史を誇る老舗ブーツブランドのチペワ 100年以上の歴史を誇るアメリカを代表するブーツブランドのチペワ。日本での知名度がそれほど高くないため、玄人向けのブランドとしても知られています。 王道のレッドウィングももちろんいいのですが、もう少しマニアックなアイテムをお探しならチペワをチョイスしてみてはいかがでしょうか? チペワのブーツは、大人世代のアメカジスタイルやアーバンなデイリースタイルに最適です。

【機能性と快適性を追求】SALOMONのリカバリーサンダルがアツい

パフォーマンスを維持したい男性におすすめのアイテムがリカバリーサンダル。スポーツ後のリカバリーだけではなく、日常生活においても高い疲労回復効果が期待できます。 今回は、数あるブランドの中でSALOMON(サロモン)のリカバリーサンダルをご紹介します。SALOMONのリカバリーサンダルは、アウトドアで培った高い技術が集約され、快適さと機能性を実現した人気のアイテムです。 疲労でお悩みの方や自分にあったリカバリーサンダルを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。 SALOMON(サロモン)は自然との調和を目指すブランド SALOMONは、1947年にフランスアルプスの麓アネシーを拠点に誕生したスポーツブランドです。 スキーやスノボなどウインタースポーツのアイテムからトレラン、登山などのアウトドアギアまで幅広く商品を展開。自然との調和を目指すブランド理念が、多くの男性から支持されています。 そんなSALOMONは、技術の革新と商品開発に重点を置いたアイテム作りが特徴。耐久性に優れているため、流行に左右されず、アイテムを長く愛用したい大人の男性におすすめです。 また、男心をくすぐる無骨なデザインも筆者イチオシのポイント。派手さよりも機能性を重視し、本質的な価値を求めるアウトドア志向の男性にとって最適なブランドでしょう。 SALOMONのリカバリーサンダルの特徴とは SALOMONは、アクティブな男性のリラックスシーンにおすすめのリカバリーサンダルを展開しています。その特徴についてまとめました。 クッション性に優れた歩きやすい柔らかさ クッション性に富んだEnergyCell EVA ミッドソールなど素材にこだわることで柔らかな履き心地を実現しました。 ソール自体は他のリカバリーサンダルに比べるとやや固めな印象ですが、程よい弾力で疲労が蓄積した足を優しくケアしてくれます。柔らかすぎるクッション性が苦手な男性にSALOMOのリカバリーサンダルは、ピッタリのアイテムです。 程よい柔らかさと弾力性で長時間の使用でも快適に着用できます。 軽量設計で長時間の使用でも足への負担が少ない SALOMONのリカバリーサンダルは軽量設計となっています。軽量にすることで長時間の歩行でも足への負担を軽減することに成功しました。 スポーツ後はもちろん日常生活での使用でも余計なストレスを感じることなく着用できます。スポーツイベントや登山などの遠征の際に荷物を軽くできる点も大きなメリットです。 オンモードでもオフモードでも、身軽さを追求する男性はぜひSALOMONサンダルの軽さをご体感ください。 グリップ力に優れたソールでアウトドアシーンでも活躍 一般的なサンダルはグリップ力に劣るため、雨の日やアウトドアシーンに不向きな傾向にあります。 しかし、SALOMONのリカバリーサンダルはグリップ力に優れるため、いかなるシーンでも心強いアイテムとなるでしょう。アクティブな男性にこそSALOMONのリカバリーサンダルがおすすめです。 長期的に使える耐久性とコスパの良さ 他のSALOMONのアイテム同様に耐久性に優れるため、長期的に使用できる点もイチオシのポイントです。 アウトドアシーンや悪天候にも耐えうる耐久性は、アクティブな男性のライフスタイルにフィット。一度買えば長く愛用できるためコストパフォーマンスにも優れています。 身の回りのモノを長期的に大切に使いたい男性にSALOMONのアイテムはおすすめです。 SALOMONおすすめリカバリーサンダル SALOMONのおすすめアイテムをピックアップしました。商品選びの参考にしてみてください。  REELAX Break (リラックス ブレイク 6.0)  まずご紹介するのは、ファッション性が高い「REELAX Break (リラックス ブレイク 6.0)」です。フリップフロップ(鼻緒がついたビーサンの一種)のリカバリーサンダルで、フィット感や通気性に優れたアイテムになります。 快適な履き心地を実現するためにストラップとフットベッド(インソール)を一体化に。シームレスで継ぎ目を排除しているため擦れや引っかかりがなく余計なストレスがかかりません。 シンプルかつ洗練されたデザインでリラックスシーンのみならずタウンユースとしても人気のアイテム。オフロードも街中もどんなシーンでも足元を優しく、カッコよく支えてくれます。 リカバリーサンダルにファッションの要素を取り入れたい方はぜひREELAX Breakを着用してみてください。  REELAX SLIDE 6.0 (リラックス スライド 6.0) クロッグタイプのリカバリーサンダル「REELAX SLIDE 6.0」は、アウトドアシーンに特におすすめのアイテムです。足先から甲までしっかり覆われているので、保護機能に優れたサンダル。砂利や埃などの侵入を防いでくれます。 通常、クロッグタイプは、通気性に劣るため蒸れなど快適性が弱点ですが、当アイテムは、アッパーにメッシュ素材を採用。通気性に優れるため蒸れが少なく長時間の使用でも快適さを失いません。 REELAX Break同様にクッション性やフィット感に優れたサンダルです。商品選びで迷われた際は、使用シーンや形状の好みで決めてみてください。タウンユースメインなら「Break」アウトドアメインなら「SLIDE」がおすすめです。 REELAX MOC(リラックスモック) 6.0 スリッポンタイプで人気のアイテムといえば「REELAX MOC 6.0」。かかと部までしっかり保護したい男性におすすめのリカバリーアイテムです。 ソールには、天然のゴムを配合したEVA(弾力のある素材)を採用し、クッション性に優れた柔らかな履き心地を実現。程よい柔らかな使用感のため長時間の歩行でもストレスを感じさせません。 かかと部を折りたためる点もおすすめのポイント。着脱の多い方や着脱のストレスを軽減されたい方は折って使用してはいかがでしょうか。 サンダルタイプに抵抗がある方におすすめのシューズアイテムです。スポーツ後のアクティブレストにも最適ですのでぜひ取り入れてみてください。 SALOMONのリカバリーサンダルでリラックスとパフォーマンスの向上を 話題のSALOMONのリカバリーサンダルについてご紹介しました。 高い機能性と耐久性で日常からアウトドアシーンまで幅広く活用できるSALOMONのリカバリーサンダル。自然との調和を目指すSALOMONの姿勢を反映させたアイテムはアウトドア志向の男性におすすめです。 リカバリーサンダルを取り入れて、身体のケア、パフォーマンスの向上を図ってみませんか?着用するだけで疲労回復が期待できる大人男性の救世主ともなる画期的なアイテムです。 その他のおすすめのリカバリーサンダルについてはこちらの記事にまとめています。それぞれのブランドで強みが異なりますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2326/ 別の記事では、ファッショニスタのあいだで大注目のSALOMONのスニーカーについてご紹介しています。SALOMONのスニーカーの魅力がつまった内容になっていますのでぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/4119/

ロックスタイルからアメカジまで!大人世代に似合うドクターマーチンおすすめブーツ5選

パンクスタイルやロックスタイルに欠かせないレースアップブーツ。その代表格ともいえるブランドが「ドクターマーチン(Dr. Martens)」です。同ブランドのアイコンである8ホールブーツの「1460」は、数々のブランドにサンプリングされてきました。 今回は、世界中の洒落者たちを魅了し続けるドクターマーチンの歴史や特徴、そして40代50代の大人世代に最適なアイテムをピックアップしました。 懐かしくも新しい、ドクターマーチンのブーツで大人のデイリースタイルをお楽しみください。 ドクターマーチンの「エアクッションソール」はケガから生まれた! 英国のシューズブランドである「ドクターマーチン(Dr. Martens)」の発案者は、クラウス・マルテンス博士。ブランド名である、「ドクター」はクラウス氏がドイツ人医師だったことに由来します。クラウス氏は、休暇中、バイエンル地方のアルプス山脈にて、スキーを楽しんでいる最中に足首を負傷。この経験からクラウス氏は、軍から支給されるブーツがケガを負った足には全く適さないことに気づいたそうです。 そこで、自身がケガから回復するまでの間に、ソフトレザーとエアーを充満させたソールを用いたブーツの改良案を考案。 これにより、「エアクッションソール」を搭載したブーツが誕生し、ドクターマーチンの歴史がスタートしました。 機械工学の知識をもつ大学時代の友人と共に事業開始 クラウス氏は、1947年にドイルのミュンヘンで、機械工学の知識をもつ大学時代の友人であるヘルベルト・フンク氏に自身の考案したブーツを見せました。ヘルベルト氏は、ブーツのデザインを非常に気に入ったことで、共同で事業を開始します。 廃棄されるゴムタイヤが材料 二人は、ドイツ空軍の飛行場から廃棄されるゴムタイヤを材料として、ドイツのゼースハウプトで事業スタート。瞬く間に、エアークッションを搭載した、快適な履き心地のブーツは話題となりました。また、事業開始からの10年間、売上の80%は40歳以上の女性が占めていたそうです。今では、ミュージックシーンやアンダーグラウンドなカルチャーと結びつきの強いドクターマーチンにしては意外な感じもします。 二人の事業は大成功し、1952年にはミュンヘンに自社工場を持つほどまでに成長しました。 ドイツから英国へ ドクターマーチンは現在英国のシューズブランドです。ここからは、ドイツで誕生したドクターマーチンが、英国を拠点に移した経緯について解説します。キーマンは、イギリスの老舗革靴メーカー「グリッグス社」です。 同社は、ドクターマーチンのアイコンである唯一無二の「エアクッションソール」に魅了され、製造特許を獲得しました。 「1460」誕生 英国に拠点を移し、これまでのモデルにいくつかの改良を加えて1960年英国でのドクターマーチンのファーストモデル「1460」が誕生しました。ソールを「Air Wair」と商標登録し、ドクターマーチンのトレードマークともいえる、ヒールループを備えるなど、今までにないデザインを随所に落とし込んだ1460は、イギリス中で話題となります。 ワーカーからパンクロッカーまで 1460は、当初、警察官や、郵便局職員、工場労働者などからの支持が圧倒的でしたが、60年代後半より、「スキンズ」がドクターマーチンのブーツを愛用するようになります。 「スキンズ」とはモッズ文化をルーツに持ち、労働者階級の若者たちが自らのアイデンティティと反骨精神を表現するために生み出したスタイルです。 スキンヘッドにサスペンダー、アンクルレングスのパンツに、1460のチェリーレッドのブーツは、ストリートギャングを象徴するアイテムとなりました。また、1970年中頃には、ドクターマーチンのブーツはイギリスのパンクロックスターの間で人気となります。 さらに、そのファンもまたドクターマーチンのブーツを履くようになり、ドクターマーチンのブーツは、サブカルチャーやユースカルチャーとして人気を集めました。 ミュージックシーンに最も密接したブーツ 80年代に入るとイギリスでのツアーを行ったアメリカのハードコアバンドがドクターマーチンを持ち帰ったことより、アメリカでも人気に。90年代に入りアメリカのハードロックバンドやグランジバンドがこぞってドクターマーチンのアイコン1460を着用したことで、1460はミュージックシーンに最も密接したブーツとして浸透します。 豪華なコラボレーションも話題 ドクターマーチンは様々なアーティストや、ブランドと頻繁にコラボレーションを行うことでも有名です。「コムデギャルソンオム」や「シュプリーム」「アンダーカバー」「ヨウジヤマモト」等とコラボレーションしたアイテムはプレミア価格で取引されています。 ドクターマーチンの魅力 幅広い世代のファッショニスタに愛され続けるドクターマーチン。ここからはドクターマーチンの魅力について迫りたいと思います。 履き心地の良さと丈夫さ ドクターマーチンはとにかく丈夫なシューズを数多く展開しています。定番モデルである「1460」は10年以上履くことができるブーツとしても有名です。筆者も10代のころに1460を購入し20年近く愛用していました。 更にドクターマーチンのアイコンであるエアクッションソールはクッション性に優れているため履き心地抜群です。 普遍的なデザイン ドクターマーチンの顔でもある8ホールブーツの「1460」は1960年4月1日に誕生して以来そのルックスはほとんど変わっていません。この普遍的なデザインもドクターマーチンが世界中の洒落者たちに愛される理由です。 また、1460は様々なブランドのデザインソースにもなっています。つまり、1460はレースアップブーツの完璧なルックスだといっても過言ではありません。 加えて、ドクターマーチンは、カラーはもちろん、アッパーデザインやディティールなど豊富なバリエーションもドクターマーチンが愛され続ける理由です。 色違いやデザイン違いでコレクションするのもアリではないでしょうか? 大人世代に似合うドクターマーチンおすすめアイテム5選 今回は、40代50代の大人世代に似合うドクターマーチン5アイテムをご用意しました。 大人のロックスタイルやアメカジにはもちろん、アーバンスタイルにも馴染むのでチェックしてみてください。 1460 MONO 8ホール ドクターマーチンといえば「1460」です。1460とはこのブーツが1960年4月1日に誕生したことに由来します。同ブランドを代表する8ホールブーツでレースアップブーツの基本ともいえるアイテムです。普遍的なルックスや履き心地の良さも人気の秘密。初めてドクターマーチンのアイテムを試す方にも最適。タイトなスキニータイプのボトムスからワイドパンツまでどんなアイテムにも似合う1足です。 1460 ブーツ 8ホール 黒もいいのですが、やはり1460といえばチェリーブラウンが似合います。チェリーブラウンのアッパーにイエローステッチ、そしてダークブラウンのアウトソールのカラーパターンが絶妙です。ロールアップしたタイトなボトムスを合わせるパンキッシュなスタイルはもちろん、セットアップのハズしアイテムとしてもおすすめです。 Archive Church 5ホール ラインマンブーツのようなルックスの5ホールブーツ。ドクターマーチンにしては珍しいタイプのアイテムです。5ホールのため脱着がしやすい点も大きなメリット。ワークテイストの強いブーツなのでアメカジスタイルにもよく似合います。 2976 BEX SMOOTH CHELSEA BOOT レースアップブーツがメインのドクターマーチンですが、サイドブーツも展開しています。 シンプルなチェルシーブーツはドレッシーなスタイルにも似合う便利なアイテムです。ミニマルでアーバンなドクターマーチンをお探しの方に最適。スラックスにはもちろんレザーパンツとの相性も抜群です。 Icons 2976 YS 白のブーツを定番で展開している点もドクターマーチンの大きな魅力。探すと意外と見つからない白のサイドゴアブーツはスマートでリッチなムードが漂います。 大人のデイリースタイルを格上げしてくれるアイテム。オールブラックスタイルのアクセントや、ウォッシュドの利いたブルーデニムに合わせたいブーツです。 色褪せない英国ブーツブランド ワーカーからミュージシャン、ファッショニスタまで幅広い人々に愛され続ける英国を代表するブーツブランドである「ドクターマーチン(Dr. Martens)」。 ブランドを代表する8ホールブーツである「1460」は、レースアップブーツの定番アイテムとしても知られています。しかし、40代50代の大人世代には「ドクターマーチンは若すぎる」と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはありません。 ドクターマーチンのブーツは色褪せない普遍的なアイテムです。その証拠に名だたるブランドが頻繁にコラボレーションを行っています。今回は、大人世代に最適なドクターマーチンのアイテムを集めました。ドクターマーチンに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

CATEGORIES カテゴリー