CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

☆ハイドロフラスクのコーヒーマグおすすめ2選。特長と選び方のポイントを解説!

photo by : amazon.co.jp

「機能性に優れたコーヒーマグを探している」
「ファッショナブルでおしゃれなマグを選びたい」

そんな方におすすめしたいのが、ハイドロフラスク(Hydro Flask)のコーヒーマグです。ステンレスボトルのブランドのイメージが強いですが、ボトル製造で培われたノウハウはコーヒーマグにもしっかり継承されており、機能性とデザイン性に優れたアイテムとして人気を集めています。

今回はハイドロフラスクのコーヒーマグの特長と選び方のポイントを解説します。また筆者おすすめの商品を2つご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ハイドロフラスクとは?

コーヒーマグの特長をご紹介する前に、ハイドロフラスクのブランドについておさらいしておきましょう。

ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。オレゴン州を拠点に、アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けの商品を開発。創業からわずか2年で売上100万ドル超えを達成するなど、人気ブランドへと成長しました。

とくにハワイではアクティブにライフスタイルを楽しむ“ロコ”からの支持が厚く、現地の人気ショップとのコラボなども全米での大ヒットを後押し。ブランドの魅力は高い機能性とファッション性の高さ。とくに既存のステンレスボトルに比べデザイン性が高く、ライフスタイルに取り入れやすい点はブランドの魅力です。

ハイドロフラスクのコーヒーマグの5つの特長

では、ハイドロフラスクのコーヒーマグの特長を5つの視点からご紹介します。

特長1.真空断熱構造による高い保温・保冷性能

保温保冷性能 ハイドロフラスク photo by : amazon.co.jp

1つ目の特長は真空断熱構造による高い保温・保冷性能です。

真空断熱構造とは、マグの内側と外側の間に真空の空間を設ける仕組みです。真空空間が熱の移動を制限してくれるため、長時間飲み物の適温をキープ。熱々のホットコーヒーやキンキンに冷えたアイスコーヒーまで、おいしい温度が長続きします。

また、真空断熱構造のマグは表面に結露しないため、テーブルや机が濡れるといった心配がありません。「結露に気付かず、大切な書類や本を濡らしてしまった…」といったアクシデントも、ハイドロフラスクのコーヒーマグなら気にする必要がありません。

マグの保温効力については下記の表を参考にしてください。

保温効力(℃)保冷効力(℃)
容量初期温度3時間後初期温度3時間後
6oz(177mL)95.040.73.86.5
12oz(354mL) 95.048.83.88.2

特長2.耐久性・耐錆性に優れたステンレス素材

ハイドロフラスク ステンレス素材 photo by : amazon.co.jp

2つ目は耐久性・耐錆性に優れたステンレス素材を使用している点です。

ステンレス素材はもともと錆びにくい特性を持っていますが、ハイドロフラスクではより耐久性・耐錆性に優れた製品を開発するため、18/8ステンレスを使用しています。一般的なステンレス素材に比べて金気(金属臭)が抑えられているのも特長。また軽量で、持ったときの飲みやすさに優れているため使い勝手が良いのも魅力でしょう。

特長3.うれしいフタ付き製品

ハイドロフラスク コーヒーマグ 蓋 photo by : amazon.co.jp

ハイドロフラスクのコーヒーマグには、専用のフタが付いています。片手でスライドさせて開閉ができるスライド式なので、飲みたいときにさっとフタを開閉させてドリンクを楽しめます。フタ付きは保温・保冷性能を高める効果も期待できるのもメリット。また、アウトドアやキャンプといった場面では埃やゴミが混入する心配がないのもうれしいポイントです。

※完全密閉ではないため、持ち運びは注意が必要です

特長4.安心安全にこだわったBPAフリー

ハイドロフラスクのコーヒーマグには化学物質の1種であるBPAを使用していません(=BPAフリー)。プラスチックなどに含まれるBPAは、長年健康や環境への影響が議論されてきましたが、近年はこうした意識が高まりBPAフリーの製品が注目を集めています。

とくに直接体内に取り込まれる可能性があるマグやボトルは、安心安全にこだわりたいもの。エコフレンドリーや持続可能性に注目した製品を選ぶのも、スマートな大人の嗜みと言えるかもしれません。

特長5.ファッショナブルでワクワクするデザイン性

ハイドロフラスクの製品といえば、どこかワクワクする楽しげでファッショナブルなデザインも魅力です。

コーヒーマグにもこうしたデザイン性の高さは生かされており、お馴染みのブランドロゴと豊富なカラーバリエーションを用意。さらにマグの表面にはパウダーコーティングを施しているので、手触りが良く独特の風合いでおしゃれな仕上がりとなっています。

ハイドロフラスクのコーヒーマグ選び方のポイントは2つ

ここまでハイドロフラスクのコーヒーマグの特長をご紹介してきましたが、実際に商品を購入する際は2つのポイントを押さえておきましょう。

サイズは12ozと6ozの2種類

まず、ハイドロフラスクのコーヒーマグには12ozと6ozの2種類のサイズがあります。商品はアメリカの製品らしくoz(オンス)で表記されており、日本で一般的なmlで計算すると次の通りです。

oz表記ml表記
6oz177ml
12oz354ml

さっと飲み物を楽しむなら6oz(177ml)のサイズがおすすめ。缶コーヒーが190ml程度なので、モーニングコーヒーを楽しむにはちょうどいいサイズ感です。たっぷり容量なら12oz(354ml)を選びましょう。こちらは量を楽しみたい方におすすめです。また保温性能も12ozの方が高いため、長時間適温をキープしたい方にもぴったりです。

カラーバリエーションは選ぶ

もう1つの選び方のポイントは、カラーバリエーションです。こちらは好みに合わせて選んでみましょう。特長の部分でも紹介しましたが、ハイドロフラスクはデザイン性も人気の秘密で、カラーバリエーションも豊富に用意されています。6ozなら6色、12ozなら11色と多彩なバリエーションが揃っているため、使うシーンや用途に合わせて、お気に入りのアイテムを選んでください。

☆ハイドロフラスクのコーヒーマグおすすめ2選

最後に、ハイドロフラスクのコーヒーマグからおすすめの商品を2つご紹介します。

1.6oz クローザブル コーヒーマグ アガベ

6oz クローザブル コーヒーマグ アガベ photo by : amazon.co.jp

まずご紹介するのが「6oz クローザブル コーヒーマグ アガベ」です。

アガベとは深みのあるブルーグリーンで、観葉植物などに多い色合い。ほど良く淡い落ち着いた雰囲気をしており、大人のドリンクタイムに優しく寄り添ってくれます。

6oz(177ml)のサイズはさっとドリンクを楽しむにはちょうどいいサイズ感。朝のコーヒータイムや、昼間のブレイクタイム、夜のリラックスタイムなどにちょっとひと息つきたい場面にはぴったりです。

2.12oz クローザブル コーヒーマグ バーク

12oz クローザブル コーヒーマグ バーク photo by : amazon.co.jp

続いてご紹介するのが「12oz クローザブル コーヒーマグ バーク」です。バークとは「木の樹皮」という意味。その言葉どおり、マグの表面に樹皮が巻かれたような独特のカラーデザインが特長。思わずじっくりと眺めたくなるような、味わい深さがあります。

12oz(354ml)は有名コーヒーチェーンならトールサイズと同じくらい。コーヒーなら一気に飲み干さずにゆっくり味わうのに適した量で、真空断熱構造の保温・保冷性能がより効果を発揮します。

サイズとカラーバリエーションの2つのポイントから選ぶ

ハイドロフラスクのコーヒーマグは、高い保温・保冷性能を持つ真空断熱構造や耐久性のあるステンレス素材を使用しています。さらに、ファッショナブルなデザインとBPAフリーの安心安全な仕様も魅力。

商品を選ぶ際は、サイズとカラーバリエーションの2つのポイントから、自分の好みや用途に合ったアイテムを選んでみてください。

RELATED POSTS 関連記事

造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選!光触媒の効果で空気もきれいに

おしゃれな部屋を作るために、観葉植物を置きたい方も多いのではないでしょうか。しかし、観葉植物を枯らしたり広いスペースが必要になったりして困っていませんか。 その悩みを解決するのが、デザイン性と機能性を両立した光触媒フェイクグリーンです。本記事では、空気をきれいにする効果を持つ光触媒の仕組みやフェイクグリーンの選び方、おすすめのフェイクグリーン5選を紹介します。 本記事を参考に、自宅に合うフェイクグリーンを見つけて、見た目も空気もきれいな空間づくりを目指してください。 置くだけで部屋が変わる!光触媒フェイクグリーンの仕組みと効果 光触媒フェイクグリーンがどのように空気をきれいにするのか、また、その効能について紹介します。 光で空気をきれいにする光触媒の特徴 消臭・抗菌・有害物質の分解機能     光で空気をきれいにする光触媒とは? 光触媒とは、光が引き起こす化学反応を利用して、空気をきれいにする画期的な技術です。 フェイクグリーンにコーティングされた酸化チタンなどの成分が、太陽光や室内の照明を吸収することで、その効果を発揮します。この化学反応によって、表面に接触したさまざまな有機物を分解できます。 光触媒フェイクグリーンは、本物の植物のように香りや成長を楽しむことはできませんが、半永久的にクリーンな環境を維持できるのが特徴です。 消臭・抗菌・有害物質の分解 光触媒フェイクグリーンは、主に「消臭」「抗菌」「有害物質の分解」の3つの効果で、部屋の空気をきれいにします。 光触媒の強力な分解能力が、空気中に漂う不快な原因物質を根本から除去。自分では慣れてしまった部屋のニオイや、染みついたタバコ臭の分解・除去が可能です。さらに、壁や家具に付着しやすい見えない雑菌やウイルスの活動を抑制し、シックハウス症候群の原因となる化学物質も無害化します。 光触媒フェイクグリーンは、置くだけで気になる匂いの問題を解決し、清潔な空間を維持してくれます。    フェイクグリーンを取り入れるメリット フェイクグリーンを取り入れるメリットは以下の5つです。 手入れが簡単 季節を問わず楽しめる 室内環境に左右されない コストパフォーマンスが高い アレルギーや害虫のリスクがない    手入れが簡単 フェイクグリーンは、忙しい大人の男性にとって最適なインテリアアイテムです。 水やりや肥料、剪定、植え替えといった本物の植物に必要な手間は一切不要。枯れる心配もなく、常に変わらない美しい姿を鑑賞できます。 出張が多く自宅を空けがちな方でも、簡単なホコリ取りだけでメンテナンスは完了。この手軽さこそが、日常を豊かにするフェイクグリーンの魅力です。 季節を問わず楽しめる フェイクグリーンは、一年を通じて変わらない美しさで、部屋に彩りを加えるインテリアアイテムです。 本物の植物とは異なり、季節の移り変わりや日当たり、水やりといった育成環境に左右されず、猛暑の夏でも寒さの厳しい冬でも、枯れる心配はありません。常に生き生きとした緑を維持し、自宅で癒しと快適さを楽しめます。 通年で楽しめる手軽さも、フェイクグリーンが忙しい現代人に選ばれる要因です。 室内環境に左右されない フェイクグリーンは、屋内のどのような環境でもその美しい姿を保ち、空間に彩りを添えます。本物の植物のように日照や温度、湿度といった条件に影響されません。 例えば、窓がなく日光が届かない玄関やトイレ、エアコンの風が直接当たる場所にも安心して設置できます。土を使用しないため、清潔に見せたい場所にもおすすめです。 設置場所を選ばない自由度の高さは、理想的な住まい作りをサポートしてくれます。 コストパフォーマンスが高い フェイクグリーンは、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスの高いインテリアアイテムです。 購入費用がやや高めに設定されている場合もありますが、その後の維持管理にかかる費用を抑えられます。枯れてしまう心配がないため、頻繁に買い替える必要がありません。 水やりや肥料、特別な育成ライトなどのコストも一切不要。害虫対策のための薬剤購入や、根詰まりによる植え替えの手間や費用も発生しません。 継続的な出費が不要となることで、経済的なメリットが得られます。 アレルギーや害虫のリスクがない フェイクグリーンは、本物の植物特有の花粉によるアレルギーの誘発や、害虫発生のリスクがありません。土や花粉を必要としない人工物であるため、植物の養分を得るための虫がそもそも発生しません。 また、花粉症の方や植物アレルギーを持つ方でも、花粉の飛散を心配することなく植物鑑賞を楽しめます。子どもやペットがいる家庭でも安心して設置できます。   フェイクグリーンの選び方のコツ フェイクグリーンの選び方は、以下の2つが重要なポイントです。 設置場所やスペースに合わせて選ぶ 部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ 設置場所やスペースに合わせて選ぶ フェイクグリーンを選ぶ際は、まず置きたい場所とスペースを考えましょう。 本物の植物とは違い、さまざまな場所に配置できるのがメリットです。これまで観葉植物の設置を諦めていた場所にも、気軽に緑を加えられます。 例えば、日差しの入らない玄関や書斎、湿気がこもりがちな洗面室にも問題なく設置可能。デスク上の小型サイズから、リビングの主役になる150cm超の大型タイプまで、スペースに合わせてサイズを選びましょう。    部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ フェイクグリーンは本物の観葉植物と異なり、育成環境の制限を考慮せずに見た目のデザインや印象から選択できるのも魅力の一つです。 モダンインテリアやナチュラルインテリアの部屋の場合、取り入れるフェイクグリーンは以下の特徴を参考にしてください。 インテリアスタイル葉の形状鉢の種類モダンインテリアシャープな葉陶器鉢ナチュラルインテリア丸い葉籐素材の鉢 モダンインテリアには、スタイリッシュな空間に合うシャープな形状のフェイクグリーンがおすすめです。 ナチュラルインテリアには、優しくあたたかさを感じる自然素材の鉢を選びましょう。   造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選 造花ドットコムで取り扱っている、おすすめの光触媒フェイクグリーンを5つ紹介します。 パキラ No.8453 造花ドットコムの「パキラ」は、まるでアートオブジェのようなフェイクグリーンです。しなやかにS字を描く2本の幹や、濃淡のあるリアルな葉は自由にアレンジ可能。 どのような部屋にも馴染むシンプルな白のスマートポットが、その生命力あふれる造形美を引き立て、洗練された空間を演出します。 光触媒の加工済みのため、気になる生活臭を消し、空気をクリーンに保つ実用性も兼ね備えています。 ドラセナ コルジリネ No.84251 「ドラセナ コルジリネ」は、空間に力強くシャープな印象を与えます。 根本から伸びる剣状の葉と、調整可能な枝が織りなす美しいフォルムが魅力です。縁起のよい「幸せの木」としても知られ、リビングで上品なアクセントになるでしょう。 高さ120cmと存在感がありますが、フェイクグリーンなので日常的な管理の手間がなく、多忙な日々を送る方に最適なアイテムです。 手入れの行き届いた清潔さのある空間を演出してくれます。 ベンジャミン スターライト No.8467 「ベンジャミン スターライト」は、都会的で洗練されたインテリアを求める方におすすめのフェイクグリーンです。 透明感あふれる斑入り葉と芸術的なフォルムが部屋に明るさと軽やかさを添え、美しいインテリアを作ります。 さらに、銀配合のプレミアム光触媒加工が不快な臭いを抑制し、空気中の有害物質を分解するため、常に清潔な環境を維持できます。 柱サボテン カクタス No.9389 「柱サボテン カクタス」は、部屋に無骨な魅力と独特な個性を加えるフェイクグリーンです。 リアルな質感とエイジング加工が施された専用ポットが、唯一無二の存在感を放ちます。高さ約116cmの堂々とした佇まいは、リビングのアクセントとしても最適です。 このサボテンは、箱から出してそのまま飾れる完成品。忙しい方でも、一切の手間なくすぐに部屋に飾り、理想の空間を演出できます。  アレカパーム  No.9394 「アレカパーム」は、リゾート感あふれる雰囲気と、空気清浄機能を両立したフェイクグリーンです。 風にそよぐようなしなやかな葉と、高さ約120cm、幅約110cmのダイナミックなシルエットが、リビングに非日常の開放感を演出します。 ホワイトのスマートポットが、その優雅な印象を一層引き立てます。リゾートホテルのような、リラックスできる雰囲気を取り入れたい方におすすめです。 光触媒フェイクグリーンではじめる清潔な部屋作り 光触媒フェイクグリーンは、水やりや日当たりなどの手入れ、繊細な育成環境を考慮しない手軽さと置くだけで空気をクリーンにする機能性が魅力です。これまで観葉植物を設置できなかった場所にも、美しいフェイクグリーンを気軽に置けます。 造花ドットコムのおすすめ光触媒フェイクグリーンのように、デザインも品質も妥協しない一鉢が、より豊かでリラックスできる雰囲気を演出してくれます。 まずは、気になる光触媒フェイクグリーンを一つ選ぶことから始めてみてください。

【2025最新】スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選。飲み物のおいしさが長続きする人気商品を紹介

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、最近ではタウンユースで見かける機会も増えてきました。 今回はそんなスタンレーのタンブラーから、蓋付きの商品をセレクトしてご紹介します。タンブラーは蓋なしタイプも多いですが、なぜ蓋付きがおすすめなのでしょうか? スタンレーの蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。 また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 さて、タンブラーを購入する際は、蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラーです。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。 その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。 保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここではスタンレーの蓋付きタンブラーから、おすすめ商品をご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。 0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML」です。 H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L H2.0真空スリムクエンチャーのシリーズでも、とくに注目度が高い商品が「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。 まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 4.アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml 最後にご紹介するのが「アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml」です。 蓋付きのタンブラーですが、上部にストロー状の飲み口がついているため、蓋を開けずに直接飲み物を楽しめます。また上部から吊り下げて持ち運べるようなハンドル形状も特徴で、外出時の持ち運びにも便利。 車のドリンクホルダーにもぴったりと収まるため、多彩なシーンで大活躍してくれるタンブラーです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/

【2025最新】ハイドロフラスクのボトルの魅力とおすすめ5選。選び方のポイントまで詳しく解説

2017年の日本上陸後、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをはたしたハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトル。全米でもトップシェアを誇るブランドは、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか。 今回はハイドロフラスクのボトルの魅力について詳しく解説します。またおすすめのアイテムや選び方のポイントを詳しく解説していますので、商品購入を検討している方はぜひ参考にしてください。 ハイドロフラスクのボトルはなぜ人気?知っておきたい5つの魅力 ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。 高い保温性能と豊富なバリエーションを揃えたステンレスボトルは、発売当初から注目され、着実に売上を伸ばします。ハワイの人気ショップとのコラボボトルで人気に火がつくと、全米で大ヒットを記録。トップシェアを誇るブランドへと成長しました。 2015年には欧州へ進出し、2017年に日本にも上陸。日本でもファッショナブルなステンレスボトルとして一気に認知度が高まり、人気ボトルの仲間入りをはたしています。 では、なぜこれほどハイドロフラスクのボトルが人気を集めるのか、その理由を5つの視点から解説していきましょう。 魅力1.高い保温性能 ハイドロフラスクのボトルは真空断熱構造を採用し、保温性能に優れています。 いわゆる“魔法瓶”とも呼ばれる真空断熱構造は、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設けることで、熱の移動を制限。長時間飲み物の適温をキープする技術です。 またキャップ部分にはハニカム構造(ハチの巣状の構造。断熱性能が高い形として知られる)を採用し、より高い保温機能を実現しました。 魅力2.持ち運びしやすい上部ハンドル ハイドロフラスクのボトルには、上部にハンドルが付けられています。片手で簡単に持ち運べる手軽さやおしゃれが魅力で、ちょっとしたお出かけやアウトドアのお供にもぴったりです。 またボトル表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくい工夫がなされています。ステンレスボトルはつるつるとして滑りやすいイメージがありますが、ハイドロフラスクのボトルならそんな心配も不要です。 魅力3.豊富なデザインとサイズ展開 魅力3.豊富なデザイン これまでのステンレスボトルにはない豊富なデザイン展開もハイドロフラスクの魅力です。 同じ商品でもカラーバリエーションが10種類以上揃うアイテムも多く、好みや用途に応じてデザインを選べます。とくに日本では「ステンレスボトル=無骨でがっちり」としたイメージが強いですが、ハイドロフラスクのアイテムはおしゃれでカジュアルな雰囲気を感じさせるため、おしゃれなアイテムとして持ち歩くのにもぴったりです。 魅力4.環境や健康にやさしいBPAフリー ハイドロフラスクのボトルには化学物質の1種であるBPAを使用していません。プラスチックなどに含まれるBPAは環境や健康への影響が懸念されていますが、BPAフリーのボトルなら子どもから大人まで安心して使用できます。 またハイドロフラスクの素材には「18/8プログレードステンレス鋼」が使用されています。ステンレス素材の中でもとくにサビにくい素材を使用しているため、ステンレスボトルで気になる金属臭や味移りを抑えてくれます。 魅力5.バラエティーに富んだアクセサリーパーツ アクセサリーパーツが豊富に揃い、カスタム性が高いのもハイドロフラスクの魅力です。 たとえば「直飲みタイプ」のボトルでもアクセサリーを購入して「キャップタイプ」や「ストロータイプ」にカスタマイズが可能。飲み口の形状を好みのタイプに変更できるため、自分好みのマイボトルを楽しめます。 その他にも外カバーや肩掛けストラップなどもアクセサリーとして用意されているので、用途に合わせた使い方が可能です。 ハイドロフラスクのボトル選び方のポイントは? ここでは実際に商品を購入する際の選び方のポイントをご紹介します。 用途に合わせたサイズから選ぶ 容量(oz=オンス)目安350ml~500ml未満(12〜18oz)近場へのお出かけや持ち運びに便利600ml~700ml(21〜24oz)スポーツや日中の水分補給に900ml〜1.2L(32〜40oz)アウトドアやキャンプ ハイドロフラスクのボトルは、豊富なサイズが展開されています。商品を選ぶときは用途に合わせてぴったりのサイズを選ぶのがポイントです。 とくに意識したいのが「持ち運び」と「容量」。 コンパクトなサイズを選んでおけば、通勤や近場へのお出かけにも便利です。あまり大きすぎると荷物になったり、重くて持ち運びに苦労したりといった点がネックとなります。ボトルを持ち運ぶ機会が多いなら、350ml~600ml程度のサイズ感のものを選んでみましょう。 容量は「どれくらいの水分を補給したいか」で考えてみましょう。スポーツやアウトドアで使用するなら、ある程度容量があるタイプがおすすめです。またアウトドアやキャンプで複数人で飲み物をシェアしたいなら、1000ml以上のボトルを選んでみましょう。 ハイドロフラスクの容量はoz(オンス)で表記されている場合も ハイドロフラスクは基本的に、アメリカで使用されているoz(オンス)の単位で表記されています。 日本向けにml(ミリリットル)表記されている場合もありますが、オンス表記のみの場合は下記の表を参考に、容量を確認してください。 OZ(オンス)ml(ミリリットル)12OZ354ml16OZ473ml18OZ532ml20OZ591ml21OZ621ml24OZ709ml32OZ946ml40OZ1,182ml64OZ1,892ml 飲み口の形状は2種類 ハイドロフラスクのボトルは飲み口の種類が2種類あります。 定番の形状がスタンダードマウス(画像:左)。口径をやや細くすることで、飲みやすさにこだわったタイプとなっています。普段使いや職場で使用するのにおすすめです。 大きめの形状がワイドマウス(画像:右)です。口径が広いため、氷をいれたりボトルを洗浄したりしやすい点がメリットです。スポーツやアウトドアでの使用におすすめです。 ハイドロフラスクのおすすめボトル5選 ここからはハイドロフラスクのボトルの中から、おすすめ商品を5つご紹介します。 1.ワイドマウス 12OZ(354ml) パシフィック まずご紹介するのがハイドロフラスクの定番であるワイドマウスの「12OZ パシフィック」です。 12oz(354ml)のちょうどいい容量でちょっとしたお出かけのお供に便利。オーシャンブルーのパシフィックカラーがひと際目を引く、デザイン性の高さも魅力です。 保温性能に優れているため、アウトドアや仕事場でのブレイクタイムにもぴったり。上部ハンドルで手軽に持ち運べるのもうれしいポイントです。 2.スタンダードマウス 24oz(709ml) ホワイト 続いてはスタンダードマウスから「24oz ホワイト」をご紹介します。 スリムなボトルの形状によく似合うホワイトカラーをチョイス。24oz(709ml)はペットボトルよりも多めの容量で、アウトドアシーンでの水分補給にはぴったりです。優れた保温性能のおかげで、いつでも適温で飲み物を楽しめます。 カラーバリエーションが豊富なため、ファッションコーデと合わせてカラーリングを選ぶのもおすすめです。 3.ワイドマウス 16OZ(473ml) 続いては大きめの飲み口が特徴のワイドマウスシリーズから16ozをご紹介します。 16オンスは473mlとペットボトル程度の容量。持ち運びもしやすく、飲み切りやすいちょうどいいサイズ感が人気です。普段使いのアイテムとしても活躍してくれます。 カラビナを使ってバックパックにぶら下げて持ち運ぶのもおすすめです。 4.ワイドマウス 40oz(1,182ml) 飲み物をたっぷりと入れて出かけたいなら、ワイドマウスの『40oz シーグラス』はいかがでしょうか。 40oz(1,182ml)のたっぷり容量なので、長時間のスポーツやアウトドアでのレジャーにはぴったり。またマグを持参して家族や仲間、パートナーとドリンクをシェアする場面にもおすすめです。 5.ライトウエイト 21oz 最後にご紹介するのは、「ライトウエイト 21oz 」です。 ライトウエイトは、同サイズのボトルに比べて約25%の軽量化を実現したシリーズ。持ち運びがさらに楽になり、頻繁にボトルを利用する人や、仕事場に持参するといった方にはとくにおすすめです。 ややくすんだような趣のあるスレートカラーは、どんなシーンにもよく似合う万能カラーです。 おしゃれで機能性に優れたハイドロフラスクのボトル 今回は人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトルから、おすすめアイテムを5つご紹介しました。 アメリカでトップシェアを誇るハイドロフラスクのボトルは、高い保温性能に加えて多彩なバリエーション展開も人気です。カラーだけでなくサイズの種類も豊富なため、用途や目的に合わせたぴったりのボトルが見つかります。

CATEGORIES カテゴリー