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デサントが送り出すMOVESPORTのウェアやリュックなどおすすめ5選

MOVESPORTのロゴTシャツ photo by : amazon.co.jp

「ひさしぶりにランニングやジムでのトレーニングを始めたけど、どんな服装をすれば良いのかわからない」という30〜40代の男性もいるのでは?若者と同じ格好をするのも少し気恥ずかしかったりもしますよね。

そんな大人の男性へ、本記事ではデサントが送り出すレーベルMOVESPORT(ムーブスポーツ)のウェアやリュックなどのアイテムを5つ紹介します。トレーニングのときだけでなく、ジムの行き帰りに着るウェアなどを知りたい方は必見です。初心者が選びやすいように選び方のコツも解説するので参考にしてくださいね。

MOVESPORTのウェアを着て、モチベーション高くジムへ通って運動を続けましょう。

デサントの人気レーベル「MOVESPORT」とは

雪山でスキーしている人

DESCENTE(デサント)の前身は1935年に創業した石本商店で、黎明期はスキー競技とともに発展してきた歴史があります。1954年に日本人初のプロスキーヤー西村一良氏をアドバイザリーに招いて、スキーウェアを開発することから始まりました。1961年にデサントに社名を変更して以降、スキー以外にも野球やサッカー、陸上競技など多種多様なスポーツウェアを扱うメーカーとなりました。

そのような歴史によって日本のスポーツマンの厚い信頼を得ているデサントから、「日常をもっとスポーツのように」をコンセプトに生まれたのがMOVESPORTです。現代は時間と場所にしばられずスポーツと普段の生活がボーダーレス化していることに着目して、本来パフォーマンスを引き出すウェアを日常にも取り入れようとしています。

MOVESPORTがおすすめな理由

ムーブスポーツのウェアのセットアップを着ている人 photo by : amazon.co.jp

MOVESPORTがおすすめなのは、運動を始めた大人の男性にこそぴったりな理由があるからです。以下でそれぞれの理由について解説するので参考にしてください。

世界が認めるデサントの技術力による機能性

MOVESPORTには、世界が認めるデサントの技術力に裏打ちされた機能性が備わっています。

30〜40代の大人の男性ともなると、単に見た目がかっこいいだけではなく、ウェアをはじめとしたアイテムには機能性も期待したいところ。世界的にも評価を受けているデサントが送り出すレーベルのMOVESPORTには、積み上げてきた技術力によって機能がしっかり与えられています。

たしかな機能を持ったウェアこそ大人の男性が使うのにぴったりですよ。

大人世代からのブランドに対する親近感

MOVESPORTは、大人世代から親近感をもたれるブランドです。

30〜40代の大人男性は、若い世代と同じ流行ブランドやアイテムを身に付けると「無理をしていると思われてしまうかも」と抵抗を覚えることも多いはず。デサントはそんな大人が若い頃からある歴史の長いブランドです。新たなレーベルでも親近感を持って取り入れやすいでしょう。

抵抗なく入れるブランド力は、大人世代におすすめの理由です。

MOVESPORTのアイテムの選び方

ムーブスポーツのリュックを背負った3人 photo by : rakuten.co.jp

MOVESPORTのラインナップの中から、どのようにアイテムを選べばいいか解説します。ポイントを押さえて失敗のないように選んでくださいね。

着用シーンから選ぶ

最も大切なのは、着用シーンをイメージしてアイテムを選ぶことです。

「なんとなく見た目が良いから」や「機能が良さそうだから」と選んでも、実際に着用するシーンがあるかは人それぞれ。アイテムの良し悪しにかかわらず、必要なタイミングがなく着用しないのはもったいないです。たとえば、運動するときはどんなウェアだと運動しやすいか、運動施設へ行くまでのウェアはどんなものがいいかなど具体的に考えてみましょう。

運動を始めると意外に必要なものや逆に不要なものも出てくるので、着用シーンをイメージしてみてくださいね。

機能性もチェック

それぞれのアイテムの機能性もしっかりチェックして選択しましょう。

まずは見た目が気に入るかということも大切ですが、自分に必要な機能があるアイテムかは、判断材料に加えておきましょう。たとえば、屋外で運動しないならUVカット機能があるウェアは不要だったり、雨が降ったら車で向かうと決めている場合は防水機能のあるジャケットは不要だったりするかもしれません。

普段の生活で併用するかも念頭に入れて、自分が必要としている機能なのかチェックすると失敗が減りますよ。

MOVESPORTのおすすめアイテム5選

MOVESPORTSのおすすめのアイテムを5つ紹介します。どういうシーンで着用するのがおすすめのアイテムかも含めて説明するので参考にしてくださいね。

スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)

ムーブスポーツのスクエアバッグ30L photo by : amazon.co.jp

1つ目は、「スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)」を紹介します。

30Lの容量で、多少の雨くらいなら染み込まない、デイリーに使うにはちょうどいいバックパック。中の荷物が上から見て取り出しやすい開け口になっていて、小物を入れる上部とサイドのポケットも使い勝手を増してくれています。内部の収納にはPCやタブレットを入れるスペースも備わっていて、普段使いと兼用するには便利です。

ジムに行くときにウェアなどを入れていくバッグを探している人にはおすすめです。ジム内で履く上履きもスペースを分けて縦に入れられますよ。

ハードシェルジャケット

ムーブスポーツのシェルジャケット photo by : amazon.co.jp

2つ目に紹介するのは、「ハードシェルジャケット」です。

耐水性・透湿性に優れた生地を使ったジャケットで、1枚持っておくと助かる雨風に強い羽織りものです。前立てファスナーとサイドポケットは止水ファスナーを採用しているので、水の侵入を防いでくれます。ややゆとりのあるサイズ感になっているので、オールシーズンどんな服装の上からでも着用できますよ。

季節や天候によってジムに行くときの服装を変えるのが面倒な人にはおすすめ。このジャケットをジムに行くときのユニフォームにして、運動に集中するのもアリです。

ライトスムーススウェット フーディ

ムーブスポーツのフッディー photo by : amazon.co.jp

3つ目は、「ライトスムーススウェット フーディ」です。

軽量な裏毛素材を採用した肌触りの良い前開きのフーディーです。全体的にストレッチ性があって、袖・裾のリブによってフィット感がある仕様。本格的なトレーニングに入る前の柔軟運動によって体が温まってくるまで、上から着ておくにはちょうどいいですよ。

ジム内でトレーニングに入る前、屋外でランニングを始める前などのジャージに代わるウェアがほしい人におすすめです。

ショートスリーブシャツ

ムーブスポーツのTシャツ photo by : amazon.co.jp

4つ目は、ロゴ入りの「ショートスリーブシャツ」をおすすめします。

実際に運動するときには絶対に必要となる半袖のTシャツ。100%ポリエステルで速乾性に優れたメッシュ素材を採用しているので、内側の肌が汗によってベタつくことなく快適です。UVカット機能もあるので屋外の運動や、普段使いで外に出ることも大丈夫。

運動したら汗をかくことを考えれば、季節を選ばず必要になる一着です。ロゴのパターンも多いためそれぞれ好みのものを選んでくださいね。

Sunscreen NIR TAIKYU クロスロングパンツ

ムーブスポーツのロングパンツ photo by : amazon.co.jp

最後5つ目は、「Sunscreen NIR TAIKYU(サンスクリーンNIR タイキュウ) クロスロングパンツ」を紹介。

Tシャツと同様にパンツも必要ですが、ショートパンツに抵抗がある方にはこのロングパンツがおすすめ。このアイテムの生地はあらかじめ細かなシワ加工がされているので、使用後に新たなシワが入りにくくなっています。2Wayストレッチで激しい運動でも快適に着用可能です。 

Sunscreen NIRとは近赤外線を遮断して衣服内の温度上昇を抑える機能で、ロングパンツでも暑さは控えめに。「TAIKYU」は、型崩れや色褪せに対する耐久性が高い素材の名称。UVカット機能や撥水機能もあるので、屋外でも心配ありません。

一本持っておくと重宝する機能性パンツ、オンオフ問わずぜひ使ってみてください。

なじみのあるデサントのMOVESPORTをオンオフ兼用で

本記事ではMOVESPORTのおすすめアイテムを5つ紹介しました。

MOVESPORTは、デサントの技術力が生む機能性と学生時代から身近にあった親近感が特徴のレーベル。運動を始める大人にちょうどいいアイテムがたくさんあります。

運動を実際にするシーンを考えて、必要なアイテムを取捨選択してみてください。MOVESPORTをオンオフ兼用で着用して、スポーティーなライフスタイルを送ってくださいね。

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Tevaのサンダル6選。スポーティーな大人メンズの街履きにおすすめの魅力を解説!

大人メンズのみなさん、夏の足元はどうしていますか?「履いていて楽なサンダルが欲しいけど、ラフすぎて子供っぽく見えるのは避けたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、そんな30代・40代のメンズにTevaのスポーツサンダル5つを自信を持って紹介します。ファッション初心者の方が迷わないように、Tevaのサンダルの魅力と選び方も解説しています。。 あなたにぴったりの一足を見つけて、この夏は快適でおしゃれな足元で過ごしましょう。 Tevaとは Tevaは、1984年にいわゆる「スポーツサンダル」を開発したフットウェアブランドです。グランドキャニオンのリバーガイドを務めていたマーク・サッチャーが、水辺でもビーチサンダルが脱げないようにアンクルストラップを付けたことがきっかけになりました。 そこから生まれたOriginalsシリーズをはじめHurricaneシリーズなど、スポーツサンダルの代表作を生み出し続けています。現在は自然環境保護にも力を入れており、環境保護団体への支援やリサイクル素材の使用などサステナブルな取り組みに注目が集まっています。 Tevaのサンダルの魅力 Tevaのサンダルの魅力について解説します。大人の方が街履きするサンダルの選択肢になることがわかるので参考にしてくださいね。 安定感のある履き心地 Tevaのサンダルはいわゆるスポーツサンダルという種類で、安定感のある履き心地が魅力です。 一般的にスポーツサンダルとは、屋外のアクティビティ向けのグリップ力があってソールが頑丈なサンダルを指します。特にTevaのサンダルは世界で初めてストラップを付けたもので、動いても脱げにくいことが特徴です。 しっかりホールド感があって脱げにくいので、動きやすく疲れにくい効果があります。アウトドアにも出かけるスポーティーな大人にはうれしいポイントです。 シンプルなデザイン 夏のカジュアルな服装に合いやすい、シンプルなデザインもTevaのサンダルの魅力です。 カラーバリエーションはたくさん用意されていますが、基本的にはソールとストラップだけのシンプルな作りのTeva。落ち着いた色味を選んでおけば、全体のコーデを邪魔せず名脇役となれるアイテムです。 スタンダードなアイテムでスッキリまとめたい大人にはぴったりのサンダルです。 コスパが良い さらにTevaのサンダルの魅力としては、コスパが良いところも挙げられます。 「機能的でデザインも良い」というパフォーマンスにもかかわらず、定番のものから最新のものまで1万円前後というリーズナブルさで買えます。たとえばレザーサンダルが数万円することを考えれば、動きやすさなどの機能性を重視する人にはとても安く感じられるはず。 初心者から手を出しやすい価格なのはうれしいですよね。 Tevaのサンダルの選び方のポイント Tevaのサンダルは種類が多いので、失敗しないように選び方のポイントを解説します。以下のポイントを参考にして、自分に合ったモデルをみつけてくださいね。 迷ったら定番モデルを 1足目を迷ったら定番モデルを選びましょう。 定番には定番になるだけの理由があります。ズバリそれはバランスが良いということ。多くの人が「機能性、デザイン性、価格のバランスが良い」と評価しているから、長く提供されるアイテムになっているわけです。 個人的に重視したいポイントがなくて迷っている場合は、他の人から長く評価されている定番モデルを選ぶのがベターです。 スニーカーよりは少し小さめのサイズ選択を 靴では特にシビアになるポイントですが、サイズはいつものスニーカーよりは少し小さめを選びましょう。 サンダルは、日焼けや靴擦れを避けたい方以外、通常多くの方は靴下を履かずに足を入れます。靴下を履かない場合、Tevaのサンダルはいつも履いているスニーカーよりはハーフサイズくらい小さめで着用するのがちょうど良いと筆者は感じています。 もっとも、ストラップを閉めればソールと足を固定することはできるので、多少サイズの大小があってもTevaのサンダルは大丈夫です。試着できない場合の一つの目安として、「やや小さめのサイズ選択」を参考にしてください。 Tevaのサンダル6選 Tevaのサンダルのラインナップから厳選して6つ紹介します。それぞれ特徴があるので、自分が重視する特徴を持ったモデルを見つけてください。 HURRICANE XLT2 最初に紹介するのは、Tevaのアイコンと言えるシリーズから「HURRICANE XLT2(ハリケーン エックスエルティー2)」です。 ハリケーンシリーズはハイキングやキャンプなどのアクティビティ向けに作られています。足先・かかと・足首の3点で足をホールドしてくれるTeva独自のユニバーサルストラップシステムで、足がズレることなく安定。軽量でクッション性のあるEVAミッドソールが履き心地の良さを、Durabrasion Rubber™アウトソールが耐久性とグリップ性を実現しています。 「迷ったらコレ」という大定番モデル。シンプルなデザインなので、年代を選ばずアウトドアだけでなくタウンユースでも快適かつおしゃれに履けます。 HURRICANE XLT2 AMPSOLE 2つ目は、「HURRICANE XLT2 AMPSOLE(ハリケーン エックスエルティー2 アンプソール)」を紹介します。 これはハリケーンエックスエルティー2の厚底版で、流行を取り入れた人気急上昇のモデルです。軽量性は損なうことなく、アウトソールが厚くなった分だけクッション性が増していて履き心地は十分。どちらかというと動きやすさの安定性に特化したというよりは、機能性をあまり落とさずにファッション性を向上させています。 「機能性もほしいけれど、普段使いでおしゃれに履けるモデルがほしい」人にはおすすめです。 HURRICANE TERRA DACTYL 3つ目もハリケーンシリーズから、「HURRICANE TERRA DACTYL(ハリケーン テラ ダクトル)」です。 このモデルの特徴は、マグネット式のバックルを採用していてワンタッチで簡単に着脱が可能なところです。通常のハリケーンではストラップが面ファスナー方式になっていて自身で毎回絞るのですが、これは一度決めた絞り加減でワンタッチで着脱できます。また、足の固定部分が通常の足首ではなく足の甲になっているので、より無理なく足を固定できる仕様です。 Tevaのサンダルの機能性はそのままに、楽に脱ぎ履きしたい人にはおすすめです。 HYDRATREK SANDAL 4つ目は、「HYDRATREK SANDAL(ハイドラトレック サンダル)」をおすすめします。 このモデルはハリケーンシリーズとソールが異なり、よりグリップ力のあるタイプです。アウトソールにある突起がさまざまな形状で水を逃してくれるので、濡れた路面でもすべりにくいという長所があります。 海や川など水辺でのアクティビティや雨での着用を予定している方は、ぜひこのモデルを試してみてください。 ORIGINAL UNIVERSAL - URBAN 「ORIGINAL UNIVERSAL - URBAN(オリジナル ユニバーサル - アーバン)」が5つ目におすすめのモデルです。 ビーチサンダルにストラップを付けた形で、Tevaのサンダルの起源となりました。ストラップで足を固定することができるので、履き心地は悪くありません。 いかにもスポーツサンダルというデザインが苦手な人にはちょうどいいモデルです。街で普段使いするだけなら快適に使うことができますよ。 VOYA SLIDE 最後は番外編で「VOYA SLIDE(ボヤ スライド)」を紹介します。 Tevaの中でもスポーツサンダルとは違う方向性のモデルです。低反発クッションソールMush®(マッシュ)により履いていくうちに自分の足裏にフィットするので、リラックスできる履き心地を体感できます。 Tevaが手掛ける「履いていて楽なサンダル」に興味のある人にはおすすめですよ。 Tevaでサンダルにも機能性とおしゃれさを 本記事ではTevaのサンダルを6つ厳選して紹介しました。 Tevaのサンダルは、アウトドアでも使える機能性と大人も街履きできるシンプルなデザイン性をバランス良く持っています。コスパに非常に長けているので、まずは定番のハリケーンシリーズから1足試してみてはいかがでしょうか。 夏の暑さから解放されたくて「とりあえず履いていたサンダル」はもうやめて、Tevaのサンダルでおしゃれに夏を過ごしましょう。

【2025最新】SALOMONのおすすめリカバリーサンダルを紹介。特徴や選び方のポイントを解説

パフォーマンスを維持したい男性におすすめのアイテムがリカバリーサンダル。スポーツ後のリカバリーだけではなく、日常生活においても高い疲労回復効果が期待できます。 今回は、数あるブランドの中でSALOMON(サロモン)のリカバリーサンダルをご紹介します。SALOMONのリカバリーサンダルは、アウトドアで培った高い技術が集約され、快適さと機能性を両立した人気アイテムです。 アイテムの特徴や、選び方のポイントを解説していきますので、疲労でお悩みの方や自分にあったリカバリーサンダルを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。 SALOMON(サロモン)とは?自然との調和を目指すブランド SALOMONは、1947年にフランスアルプスの麓アネシーを拠点に誕生したスポーツブランドです。 スキーやスノボなどウインタースポーツのアイテムからトレラン、登山などのアウトドアギアまで幅広く商品を展開。自然との調和を目指すブランド理念が、多くの男性から支持されています。 そんなSALOMONは、技術の革新と商品開発に重点を置いたアイテム作りが特徴。耐久性に優れているため、流行に左右されず、アイテムを長く愛用したい大人の男性におすすめです。 また、男心をくすぐる無骨なデザインも筆者イチオシのポイント。派手さよりも機能性を重視し、本質的な価値を求めるアウトドア志向の男性にとって最適なブランドでしょう。 SALOMONのリカバリーサンダルの“REELAX”コレクションの特徴 SALOMONがアクティブな男性のリラックスシーンにおすすめのリカバリーサンダルとして展開しているのが“REELAX”コレクションです。まずはコレクションの特徴についてまとめました。 クッション性に優れた歩きやすい柔らかさ SALOMONのリカバリーサンダルの特徴がクッション性の高さです。 クッション性に富んだEnergyCell EVA ミッドソールをはじめ、サンダルに使用する素材にこだわることで柔らかな履き心地を実現しました。 ソール自体は他のリカバリーサンダルに比べるとやや固めな印象ですが、程よい弾力で疲労が蓄積した足を優しくケアしてくれます。柔らかすぎるクッション性が苦手な男性にSALOMOのリカバリーサンダルは、ピッタリのアイテムです。 程よい柔らかさと弾力性で長時間の使用でも快適に着用できます。 軽量設計で長時間の使用でも足への負担が少ない SALOMONのリカバリーサンダルは軽量設計となっています。軽量にすることで長時間の歩行でも足への負担を軽減することに成功しました。 スポーツ後はもちろん日常生活での使用でも余計なストレスを感じることなく着用できます。スポーツイベントや登山などの遠征の際に荷物を軽くできる点も大きなメリットです。 オンモードでもオフモードでも、身軽さを追求する男性はぜひSALOMONサンダルの軽さをご体感ください。 グリップ力に優れたソールでアウトドアシーンでも活躍 一般的なサンダルはグリップ力に劣るため、雨の日やアウトドアシーンに不向きな傾向にあります。 しかし、SALOMONのリカバリーサンダルはグリップ力に優れるため、いかなるシーンでも心強いアイテムとなるでしょう。アクティブな男性にこそSALOMONのリカバリーサンダルがおすすめです。 長期的に使える耐久性とコスパの良さ 他のSALOMONのアイテム同様に耐久性に優れるため、長期的に使用できる点もイチオシのポイントです。 アウトドアシーンや悪天候にも耐えうる耐久性は、アクティブな男性のライフスタイルにフィット。一度買えば長く愛用できるためコストパフォーマンスにも優れています。 身の回りのモノを長期的に大切に使いたい男性にSALOMONのアイテムはおすすめです。 SALOMONのリカバリーサンダルの選び方やサイズ感は? ここではSALOMONのリカバリーサンダルの選び方についてポイントを解説します。また気になる商品のサイズ感についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 3種類のタイプから商品を選ぶ SALOMONのリカバリーサンダル“REELAX”コレクションは、3種類のタイプが用意されています。商品を選ぶ際は、タイプ別の特徴を確認して、自分に合った商品を選ぶのがポイントとなります。 モデル特徴REELAX BREAKトングタイプ。素足でもやる気やすく通気性が高い素足REELAX SLIDEスライドタイプ。幅広いシーンで着用でき開放感◎素足・靴下REELAX MOCモックシューズ。かかとがあり快適な歩きを実現素足・靴下 「REELAX BREAK」 は鼻緒(ストラップ)がついたトングタイプのモデル。裸足で履いても擦れや引っ掛かりがないので、歩きやすいモデルとなっています。他のモデルに比べ開放される面積が広いため、通気性に優れているのも魅力です。 「REELAX SLIDE」はスライドタイプのモデル。裸足でも靴下を履いたままでもサッと履き脱ぎができ、幅広いシーンで着用できます。3つのモデルの中では一番開放感があり、普段履きにも使いやすいモデルです。 「REELAX MOC」は、モックシューズのモデルです。モップシューズとは、靴ひもや金具などがないスリッポンタイプの靴のこと。履き脱ぎが簡単なうえ、かかとがあるためフィット感も高く普段用のシューズとして使用できます。アウトドアシーンでも悪路のように歩きにくい場所におすすめです。 商品のタイプによってサイズ感も調整を サイズを選ぶときも、商品のタイプによって調節するのがおすすめです。 「REELAX BREAK」を選ぶ場合はジャストサイズもしくはやや大きめのサイズを選んでみましょう。とくに幅広の足型の人は、やや大きめを選んでおくのがおすすめです。 「REELAX SLIDE」もジャストサイズ、もしくはやや大きめのモデルを選んでおきましょう。 「REELAX MOC」はジャストサイズだとぴたっとした履き心地になります。ややゆとりが欲しい場合は、ハーフサイズやワンサイズアップを選んでみましょう。 SALOMONおすすめリカバリーサンダル SALOMONのおすすめアイテムをピックアップしました。商品選びの参考にしてみてください。  REELAX Break (リラックス ブレイク 6.0)  まずご紹介するのは、ファッション性が高い「REELAX Break (リラックス ブレイク 6.0)」です。フリップフロップ(鼻緒がついたビーサンの一種)のリカバリーサンダルで、フィット感や通気性に優れたアイテムになります。 快適な履き心地を実現するためにストラップとフットベッド(インソール)を一体化に。シームレスで継ぎ目を排除しているため擦れや引っかかりがなく余計なストレスがかかりません。 シンプルかつ洗練されたデザインでリラックスシーンのみならずタウンユースとしても人気のアイテム。オフロードも街中もどんなシーンでも足元を優しく、カッコよく支えてくれます。 リカバリーサンダルにファッションの要素を取り入れたい方はぜひREELAX Breakを着用してみてください。  REELAX SLIDE 6.0 (リラックス スライド 6.0) クロッグタイプのリカバリーサンダル「REELAX SLIDE 6.0」は、アウトドアシーンに特におすすめのアイテムです。足先から甲までしっかり覆われているので、保護機能に優れたサンダル。砂利や埃などの侵入を防いでくれます。 通常、クロッグタイプは、通気性に劣るため蒸れなど快適性が弱点ですが、当アイテムは、アッパーにメッシュ素材を採用。通気性に優れるため蒸れが少なく長時間の使用でも快適さを失いません。 REELAX Break同様にクッション性やフィット感に優れたサンダルです。商品選びで迷われた際は、使用シーンや形状の好みで決めてみてください。タウンユースメインなら「Break」アウトドアメインなら「SLIDE」がおすすめです。 REELAX MOC(リラックスモック) 6.0 スリッポンタイプで人気のアイテムといえば「REELAX MOC 6.0」。かかと部までしっかり保護したい男性におすすめのリカバリーアイテムです。 ソールには、天然のゴムを配合したEVA(弾力のある素材)を採用し、クッション性に優れた柔らかな履き心地を実現。程よい柔らかな使用感のため長時間の歩行でもストレスを感じさせません。 かかと部を折りたためる点もおすすめのポイント。着脱の多い方や着脱のストレスを軽減されたい方は折って使用してはいかがでしょうか。 サンダルタイプに抵抗がある方におすすめのシューズアイテムです。スポーツ後のアクティブレストにも最適ですのでぜひ取り入れてみてください。 SALOMONのリカバリーサンダルでリラックスとパフォーマンスの向上を 話題のSALOMONのリカバリーサンダルについてご紹介しました。 高い機能性と耐久性で日常からアウトドアシーンまで幅広く活用できるSALOMONのリカバリーサンダル。自然との調和を目指すSALOMONの姿勢を反映させたアイテムはアウトドア志向の男性におすすめです。 リカバリーサンダルを取り入れて、身体のケア、パフォーマンスの向上を図ってみませんか?着用するだけで疲労回復が期待できる大人男性の救世主ともなる画期的なアイテムです。 その他のおすすめのリカバリーサンダルについてはこちらの記事にまとめています。それぞれのブランドで強みが異なりますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2326/ 別の記事では、ファッショニスタのあいだで大注目のSALOMONのスニーカーについてご紹介しています。SALOMONのスニーカーの魅力がつまった内容になっていますのでぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/4119/

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