寒い季節、サッと羽織れる「フリースジャケット」は、アウターとしてもインナーとしても着回せる万能アイテムです。最近ではユニクロなどのファストファッションでも手軽に手に入りますが、「機能性もブランド力も妥協したくない」「ワンランク上の1着が欲しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、日本が世界に誇る老舗アウトドアブランド「mont-bell(モンベル)」です。
モンベルのフリースは、登山にも耐えうる圧倒的な保温性と、長く愛用できる耐久性が魅力。今回は、40代・50代の大人世代こそ選ぶべき、上品で清潔感のある人気モデルを厳選してご紹介します。「アウトドアブランドは種類が多すぎて選べない」という方も、この記事を読めば自分にぴったりの1着が見つかるはずです。
モンベルとは?1975年創業のアウトドアブランド
「mont-bell(モンベル)」は1975年創業の大阪に本社を置くアウトドアブランドです。
ブランドコンセプトは、「Function is Beauty」と「Light & Fast」。創業者の辰野勇氏は、21歳という若さで「アイガー北壁」の登攀の達成や、黒部川源流部から河口までをカヤックで初下降するなど、冒険家としても著名な人物です。また、日本初のロッククライミングスクールを設立したり、総合商社の繊維部門に勤めた経験もあります。
モンベルのアイテムは、高品質でありながら手の届きやすいグッドプライスである点が最大の魅力です。創業者の辰野氏も「いいモノであることは大前提ですが、それをリーズナブルに提供するのが創業以来の基本コンセプト」と語っています。
ブランドには基本的にデザイナーが存在します。それはアウトドアブランドにおいても同じです。しかし、モンベルには決まったデザイナーは在籍しておらず、アルバイトから正社員に至るまで一人ひとりが開発者だといいます。
また、モンベルは市場調査をほとんどせず、「自分たちが欲しいモノを作る」を商品化しています。その理由としては、モンベルで働く人たちは、社員である前にアウトドアギアのユーザーでもあるため、彼らが欲しいアイテムを妥協なく作ることが重要と考えているからです。
大人世代にモンベルのフリースジャケットがおすすめな理由は?
ここでは大人世代にモンベルのフリースジャケットがおすすめな理由について解説します。
プロスペックでありながらリーズナブル
モンベルが支持される最大の理由は、徹底した「実用主義」にあります。ブランドコンセプトに掲げる「リーズナブルな提供」は、決して品質の妥協を意味しません。その証拠に、一分一秒が命に関わるプロのアルピニストたちの多くが、モンベルのウェアを現場の装備として選んでいます。
汎用性の高い定番フリースが、1万円を切る予算で手に入るのは驚くべきことです。アウトドアに必要な高い透湿性と保温性を備えつつ、日常のスタイルにも馴染む。この「実力と価格のバランス」において、モンベルの右に出る存在は稀有と言えるでしょう。コストパフォーマンスの真髄を、ぜひ体感してください。
豊富なサイズ展開
モンベルが幅広い世代に支持される理由の一つに、日本ブランドならではの「豊富なサイズ展開」があります。
一般的なS・M・L・XLといったサイズ設定に加え、身幅にゆとりを持たせた「M-R(Mレギュラー)」や「L-R(Lレギュラー)」など、日本人の体型を徹底的に研究したバリエーションが用意されています。これにより、「丈はちょうど良いのに胸囲が窮屈」といった、大人世代特有の悩みも解消してくれます。
また、欧米ブランドのウェアで陥りがちな「袖丈が長すぎる」「着丈が余る」といったミスマッチも、国内設計のモンベルなら心配ありません。普段お使いのサイズを基準に選ぶだけで、理想的なシルエットが手に入ります。
ストレスフリーな着心地を求める大人に最適な選択肢と言えるでしょう。
ミニマムで洗練されたデザイン
モンベルのフリースが大人世代に選ばれるもう一つの理由は、過度な装飾を排した「ミニマムで洗練されたデザイン」にあります。
胸元に控えめなロゴを配しただけのシンプルなルックスは、アウトドアの枠を超えて、上品なタウンユースにも違和感なく溶け込みます。主張しすぎないデザインだからこそ、手持ちのスラックスやチノパンとも相性が良く、コーディネートを選びません。
トレンドに左右されず、さらりと羽織るだけで「大人の余裕」を演出できる機能美。休日の外出からリラックスしたワンマイルウェアまで、日常のあらゆるシーンで頼りになる一着です。
またモンベルはアフターケアとリペアにも積極的なブランドです。そのため、安心して長く着用できます。使い捨てではなく、大切にアイテムを育てていきたいと思う方にも最適なブランドです。
大人世代のモンベルのフリースジャケットの選び方
ここではモンベルのフリースジャケットの選び方について解説します。
基本はジャストサイズ
大人世代の着こなしにおいて、最も優先すべきは「サイズ感」です。
若年層を中心にオーバーサイズ(ビッグシルエット)が流行していますが、大人が取り入れると、だらしなく見えたり、清潔感を損なったりするリスクがあります。特にフリースは素材にボリュームがあるため、大きめサイズを選ぶと「服に着られている」ような、野暮ったい印象を与えかねません。
スマートに見せるコツは、用途に合わせて「ジャストサイズ」を意識することです。
アウターとして着る場合厚手のニットやスウェットの上から羽織り、肩のラインがぴったり合うものインナーとして着る場合カットソーやシャツの上に重ねても、上からコートを羽織れる程度のフィット感があるもの
ジャストサイズを選ぶことで、フリースの持つ機能性を最大限に引き出しつつ、都会的で洗練されたシルエットが完成します。
タウンユースならダークトーン
モンベルの魅力の一つに圧倒的なカラーバリエーションがありますが、日常使い(タウンユース)を優先するなら、まずは「ダークトーン」を推奨します。
鮮やかな原色系はアウトドアフィールドでの視認性に優れていますが、街中ではカジュアルさが強く出過ぎてしまいます。一方で、ネイビー、チャコールグレー、ブラックなどの深みのある色合いは、素材の質感を落ち着いて見せ、コーディネート全体をぐっと引き締めてくれます。
「アウトドアらしい色も捨てがたい」という方も、まずは着回し力抜群のダークカラーをベースに選ぶことで、手持ちのワードローブとも合わせやすく、失敗のない買い物になるはずです。
こだわりのある大人におすすめのモンベルのフリースジャケット4選
ここからは大人世代がさらっと羽織ることのできる、モンベルのフリースジャケットを集めたのでチェックしてみてください。
シャミースジャケット
モンベルのフリースのなかでも、薄手で滑らかな質感が特徴なのが「シャミース ジャケット」です。
極細のマイクロファイバーを密に編み込んだ素材は、驚くほど軽量ながら高い保温性を発揮。肌触りも極めてソフトで、長時間着用してもストレスを感じさせません。
また汎用性の高さも魅力の一つ。秋口にはシャツの上に羽織るアウターとして、真冬にはコートの下に重ねる中間着として、着膨れを気にせずスマートに活用できます。
身幅にゆとりを持たせた「ゆったりサイズ」も展開されており、体型が気になる方も安心です。1万円以下で手に入るコスパの良さと、通年で活躍する実用性を兼ね備えた一着です。
クリマエア ジャケット
「とにかく暖かい一着が欲しい」という方におすすめなのが、モンベルを代表する高機能モデル「クリマエア ジャケット」です。
毛足の長いポリエステル繊維を編み込んだ独自素材を採用することで、多くの空気を蓄え、驚くほどの保温性と軽さを実現しています。
ふんわりとした素材感は見た目にも暖かく、冬の装いに柔らかな印象をプラス。脇部分にはストレッチ性に優れた素材を配しているため、タイトなアウターの下に着込んでも動きやすく、熱がこもりすぎない通気性も備えています。
袖口のサムホールなど機能面も充実。身幅にゆとりを持たせたサイズ展開もあり、冬のアクティビティから日常の防寒まで、大人の冬を快適に支える信頼の一着です。
モンベル クリマプラス100 ジャケット
アクティブな休日を過ごす大人世代に最適なのが、トータルバランスに優れた「クリマプラス100 ジャケット」です。最大の特徴は、驚くほどのストレッチ性。体の動きにしなやかに追随するため、ウォーキングや旅行、さらには家事などの日常動作でも全くストレスを感じさせません。
薄手ながらも、かさ高性のある編み糸が空気をたっぷり蓄え、確かな保温力を発揮します。また、通気性と速乾性が非常に高く、暖房の効いた室内で汗ばん日常シーンでも、蒸れを素早く逃がしてドライな着心地をキープ。
袖口のサムホールは手の甲を暖めるだけでなく、レイヤリング時の袖のずり上がりも防いでくれます。機能性とスマートなシルエットを両立した、頼れる中厚手モデルです。
クリマプラス200 ジャケット
続いてご紹介するのが「クリマプラス200 ジャケット」です。
クリマプラス100との違いは生地の厚み。中厚手の素材は適度なボリューム感があり、厳しい寒さのなかでも確かな暖かさを提供してくれます。
空気をたっぷりと蓄えながらも、衣服内の蒸れを素早く逃がしてくれるため、外出時だけでなく暖房の効いた室内でのリラックスウェアとしても快適。非常に軽量でストレッチ性も高く、40代・50代の日常に馴染む落ち着いた質感もポイントです。
しっかりとした厚みがあるため、冬のアウターとしてはもちろん、極寒期のミドルレイヤーとしても頼れる「冬の相棒」と呼ぶにふさわしい一着です。
何着も欲しくなるモンベルのフリースジャケット
今回は、大人世代のデイリーユースに最適なモンベルのフリースジャケットをご紹介しました。
プロスペックでありながら手の届きやすい価格帯のモンベルのフリースは1着あるとかなり重宝します。また、海外のアウトドアブランドの半額ほどで購入できるため、色違いで購入するのもアリかと思います。
この機会にコスパ抜群のモンベルのフリースジャケットを手に入れてみてはいかがでしょうか?
今回は大人メンズに似合うおすすめのマウンテンパーカーをご紹介します。
アウトドアシーンはもちろん、近年はタウンユースでも大活躍してくれるマウンテンパーカー。機能性だけでなく、おしゃれなファッションアイテムとしても注目度の高い商品です。
本記事では、マウンテンパーカーの魅力や選び方について解説します。30代、40代、50代の大人メンズにおすすめの商品もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
マウンテンパーカーとは?
マウンテンパーカーとはその名の通り、登山やキャンプなどのために開発されたアウターのことを指します。
デザインはフード付きで、ナイロン素材の商品がメイン。最近では、高機能素材であるゴアテックスを用いた商品も人気です。
アウトドア向けなので機能性が抜群
マウンテンパーカーは元々、アウトドアシーンで着用することを目的として開発されているため、防水性や耐風性、保温性など、機能性に優れています。
変わりやすい山の天候に対応可能なマウンテンパーカーは「ウェア」というよりも「ギア」に近いといえます。また、コンパクトに収納できるアイテムも多いため、秋口や春先にはバッグに忍ばせておくといざという時も便利です。
アウトドアアイテムのため、つくりも大きめのものが多く、厚手のスウェットやパーカーの上にも問題なく羽織ることができる点もマウンテンパーカーの魅力です。
カラーバリエーションが多くファッション性が高い
カラーバリエーションが多く、ファッション性が高いのもマウンテンパーカーの魅力です。
アウトドアアイテムのデザインには、ビビッドで派手なカラーリングが採用されています。これは山での遭難を防ぎ発見しやすくするため。
近年はその色づかいの大胆さがファッションアイテムとして注目を集めており、各ブランドからアーバンデザインのマウンテンパーカーが数多く展開されています。
マウンテンパーカーとウインドブレーカーの違いは?
マウンテンパーカーと似たアイテムであるウインドブレーカー。どちらもナイロン素材のアウターであるため、違いが分からないという方も多いかと思います。
マウンテンパーカーは、登山用のアウターのため、耐久性や、防水性、耐風性、さらには保温性に優れたアイテムが多いことが特徴です。
一方ウインドブレーカーは、「風をよける」との意味を持つスポーツアイテムです。風を遮断するため、素材はナイロンやポリエステルの素材がメイン。マウンテンパーカーよりはライトなものが多く、スポーツウェアであることから動きやすさを重視したものが多い点が特徴です。
春先に軽く羽織ったり、インナーとして使うならウインドブレーカー、耐久性に優れたナイロン素材のアウターをお求めの方にはマウンテンパーカーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
大人メンズのに似合うマウンテンパーカーの選び方
ここでは大人メンズに似合うマウンテンパーカーの選び方をご紹介します。
普段使いに選ぶならダークトーンがおすすめ
大人メンズが普段使いでマウンテンパーカーを選ぶなら、ダークトーンのアイテムがおすすめです。
発色のいいカラーのマウンテンパーカーをチョイスしても問題はないのですが、どうしても「アウトドア感」の主張が強く出てしまいます。それを楽しんだり、マウンテンパーカーを着慣れた方なら問題ありませんが、キレイ目なアイテムやミニマルな着こなしではいささか浮いてしまうことも。
オンオフ問わずいつでも使いやすいアイテムを選ぶなら、ダークトーンを選んでみましょう。
サイズ感はジャストサイズからやや大きめを
サイズ感は、ジャストサイズからややルーズなものがおすすめです。
トレンドはビッグサイズですが、ビッグシルエットのマウンテンパーカーはどうしても子どもっぽい印象になりがちです。
具体的にはインナーにロンTやシャツを着てややゆとりがあり、ジージャンやジャケットを着てジャストくらいサイズ感がおすすめです。
大人メンズに似合うマウンテンパーカー5選
大人メンズにおすすめのマウンテンパーカーをご紹介します。
1.THE NORTH FACE(ザノースフェイス)マウンテンライトジャケット
今世界で最も注目を集めるアメリカのアウトドアブランドである「ノースフェイス」。シュプリームをはじめ、毎シーズン、世界中のブランドとのコラボアイテムも発表しています。
本格的なアウトドアブランドでありながら、スタイリッシュなアイテムが多いことでも有名です。
同ブランドの顔でもある「マウンテンライトジャケット」は、非フッ素メンブレンによる、ePE GORE-TEX PRODUCTS2層素材を採用した防水シェルジャケットです。
2024年秋冬シーズンよりバランスよいサイズ感にアップデートしたことで、アウトドアはもちろん、タウンユースにも適したマウンテンパーカーへと進化しました。スマートなデザインなので初めてマウンテンパーカーを羽織る方でも違和感なく着用できます。
https://funday.jp/article/8362
2.patagonia(パタゴニア) トレントシェル ジャケット
フリースブームの火付け役ブランドとしても知られるアメリカを代表するアウトドアブランドの「パタゴニア」。タウンユースにも映えるアイテムを数多く展開するパタゴニアは、現在まで続く、アウトドアミックススタイルのパイオニア的存在です。
抜群の防水性、透湿性機能を発揮する同ブランドの人気アイテムのトレントシェルジャケットは軽く羽織ることのできるマウンテンパーカーとしてかなりおすすめです。シンプルなデザインなので都会的なスタイルにも似合います。
https://funday.jp/article/8385
3.Mammut(マムート)ソフトシェルパーカー
スイスの老舗アウトドアブランドの「マムート」。
高品質なマウンテンウェアはプロから愛されています。同ジャケットは、マウンテンパーカーでありながらミリタリージャケットのような雰囲気な武骨なムードが漂う1着です。
耐風性・防水性を備えたソフトシェルを採用しているため、保温性も期待できます。すっきりとした都会的なデザインのアイテムです。
https://funday.jp/article/8446
mont-bell(モンベル)ウインドブラストパーカ
高品質ながら手の届きやすい価格帯が魅力的な、日本を代表するアウトドアブランドの「モンベル」。
同アイテムは、耐久性と軽量コンパクト性をバランスよく両立させた、携行に便利な1着です。撥水性にも優れていますのでレインジャケットとしても活躍してくれます。
https://funday.jp/article/8523
HAGLOFS(ホグロフス)コヨルプルフジャケット
100年以上の歴史を誇るスウェーデンのアウトドアブランド、「ホグロフス」。北欧ブランドらしい、スモーキーなカラーリングのアイテムは、キャンパーはもちろん、ファッショニスタの間でも大人気です。
環境に配慮した100%リサイクルポリエステルを採用した同マウンテンパーカーは、防水性、軽量性、透湿性に優れた1着。すっきりとしたミニマルなデザインはスマートな着こなしにも似合います。
マウンテンパーカーで大人のデイリースタイルをアップデート
今回は、様々なブランドのマウンテンパーカーを愛用してきた筆者が、40代50代の大人世代に似合うマウンテンパーカーのおすすめアイテムを5つご紹介しました。
元々アウトドアアイテムとして誕生したマウンテンパーカーは機能的に優れたアイテムです。またデザイン的にもスタイリッシュなものも多いのでアーバンスタイルにもよく似合います。
機能的でスタイリッシュなマウンテンパーカーで大人のデイリースタイルをアップデートしてみてはいかがでしょうか?
トレッキングや登山をこれから始めたいものの、道具選びに迷われている方も多いのではないでしょうか。
自然は特別な環境下にあるため、安全に楽しむためにも正しくギアを選ぶ必要があります。この記事では20年以上、登山やトレッキングを趣味にする筆者がおすすめの帽子をご紹介します。
機能性はもちろん、デザイン性にも焦点を当てて商品をセレクトしていますので参考にしてみてください。
登山やトレッキングに帽子は必要?効果を解説
登山やトレッキングに帽子は欠かせないアイテムです。帽子を着用するメリットについて解説します。
熱中症・脱水を予防する
標高が高くなるにつれて気温は下がりますが、山は熱中症のリスクが高いため対策を講じる必要があります。
特に、景色が開けた尾根(山と高い部分を結んだ連なり)では、日陰がなく直射日光を浴びてしまうため強い暑さにさらされます。帽子の着用はもちろん、熱中症予防のためにこまめな水分補給や塩分補給を忘れずに行いましょう。
紫外線対策で肌や目への負担を軽減する
山は地上に比べて紫外線が強くなるため、帽子を着用して適切なケアを行いましょう。
紫外線は、シミやたるみなど肌老化の原因になります。筆者は美容クリニックに勤務しており、紫外線対策をしてきた方とそうでない方の肌年齢の差を間近でみてきました。若々しくありたいアクティブ派の男性は、紫外線対策を欠かさずに行うべきです。
また、紫外線は目にも悪影響を及ぼします。強い紫外線を目が浴びると角膜の炎症が起こり、痛みや充血のほかに眼科系の疾患につながるリスクがあります。帽子やサングラスを着用して紫外線対策を心がけましょう。
視界の確保や虫対策に有効
登山やトレッキングでは、汗や直射日光、雨などの影響で視界がクリアにならないシーンが多くみられます。転倒やスリップを防ぎ、安全にアクティビティを楽しむためにも帽子で視界を確保しましょう。
また、自然の中では蚊やアブなどの虫が多くみられます。帽子を着用することで目の周りに寄ってくる虫を防ぎ、頭部への虫刺されも防げます。
登山やトレッキング用帽子の選び方とは?キャップとハットのメリットを解説
登山やトレッキング向けの帽子は主に、キャップとハットの二つに分けられます。それぞれの特徴が異なりますので参考にしてみてください。
カジュアルなスタイルで楽しみたい方はキャップがおすすめ
キャップは、低山の登山やトレッキングにおすすめです。軽量かつ視界が確保されるのでスピーディーな動きに対応でき、気軽に着用できる点がポイントです。また、ハットに比べて通気性が良く、夏場の汗をかきやすいシーズンにも重宝します。
一方のキャップは、タウンユースでも多くの男性が取り入れているため、普段使いできる点が魅力です。
紫外線や雨からの守備範囲を広げたい方はハットがおすすめ
ハットは、キャップに比べると動きやすさは劣りますが、広い範囲で紫外線や雨、虫を防ぐことができます。
登山など長時間のアクティビティで自然をじっくりと楽しみたい方におすすめです。また、ハットは落ち着いた大人のスタイルでこなれ感を演出できます。
動きやすさ重視の方はキャップを、じっくりと自然を満喫したい方はハットを選んでみてはいかがでしょうか。
信頼のできるアウトドアブランドからアイテムを選ぶ
登山やトレッキング用の帽子と日常使い用の帽子は、形状が同じでも機能性が大きく異なります。
特に、雨天などの悪天候時に大きな差がでるため注意が必要です。筆者も初心者の頃、普段使い用のキャップで登山をした経験があります。しかし、防水性がないため、雨天時は髪が濡れ、雨を吸収した帽子が重くストレスフルな登山となっていました。
アイテムを選ぶ際は、信頼と実績のあるアウトドアブランドの中から機能性に優れた商品を選びましょう。
イメージするスタイルにあったデザインの帽子を選ぶ
帽子や服装は、その方のアウトドアスタイルや自然との向き合い方を反映します。
登山やトレッキング用の帽子は、キャップやハットなどさまざまな形状があり、カラーリングも豊富です。スタイルに合わせて帽子を選ぶことで、個性を表現しやすく自然を楽しむシーンを演出できます。
自然での遊び方、関わり方をイメージして大人の帽子選びを楽しんでみてください。
登山やトレッキングにおすすめの帽子5選
登山やトレッキングにおすすめの帽子をご紹介します。機能性とデザイン性を加味して商品をセレクトしていますので参考にしてみてください。
THE NORTH FACE:ホライズンハット
アウトドアシーンのトップを走るノースフェイスの定番アイテムである「ホライズンハット」をご紹介します。シンプルな見た目からは想像できない機能性が詰め込まれており、ビギナーから上級者まで幅広い層におすすめのアイテムです。
UVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)が装備されており、紫外線が強い時期のアクティビティに対応。ベンチレーションメッシュパネルは頭囲全体に配置されており、抜群の通気性で汗による蒸れを外に逃します。
シンプルで洗練されたデザインのため、キャンプやフェスなど汎用性高く重宝できます。アクティブ派の男性にとってヘビロテ必須のアイテムとなるでしょう。
Patagonia:P-6 ラベル トラッドキャップ
オーガニックコットン素材でタウンユース寄りのデザインの6パネルキャップ。柔らかな風合いが特徴で被り心地抜群のアイテムです。
パタゴニアは、環境に配慮した商品を展開しており、当アイテムもリサイクル素材を積極的に採用したキャップです。大切な自然を守りながら登山やトレッキングを楽しむ姿勢は、スタンダードな在り方ではないでしょうか。
コットン素材は、汗を吸収しやすく乾きにくいため、登山よりはトレッキングなどでの着用がおすすめ。自然に配慮されたアイテムでのんびりと山歩きを楽しんでみてはいかがですしょうか。
THE NORTH FACE:ゴアテックス ライトキャップ
ノースフェイスからリリースされたゴアテックスライトキャップは、トレッキングや登山にピッタリのアイテムです。
ゴアテックスとは、外部からの雨の侵入を防ぎ、汗を外に逃がす防水透湿素材です。多くのアウトドア製品に採用されており、快適な着用感をキープできます。
また、当アイテムはUV(UPF50+)の性能を持っており、雨のみならず紫外線対策もバッチリ。軽量で柔らかな素材は、快適さを向上させ、自然をもっと身近に変えてくれるアイテムです。
mont-bell(モンベル):ワイドブリムハット
日本の登山やトレッキングシーンを支えるmont-bell(モンベル)の人気アイテムである「ワイドブリムハット」をご紹介します。
モンベルは、Function is beauty(機能美)とLight & Fast(軽量と迅速)をコンセプトにモノ作りをしているブランドです。シンプルながら使い手のニーズを追求していく姿勢が高く評価され、多くのアウトドアシーンに取り入れられています。
当アイテムは、紫外線遮蔽率が90%以上と非常に高く、つばが大きい設計になっているので広い範囲で紫外線をカバー。また、通気性に優れたメッシュ素材を採用することで、ハットにありがちな蒸れの軽減に成功しました。
モンベルらしい機能性の高さはまさに美しいの一言。汎用性が高く、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
Columbia:ティフィンヒル キャップ
機能性や耐久性が高く、過酷な環境において頼りになるColumbia(コロンビア)のアイテム。「ティフィンヒルキャップ」は、まさに自然の中でこそ真価を発揮するタフなキャップです。
当アイテムは2層構造になっており、表地は被り心地のいいストレッチ素材。裏地は通気性に優れたメッシュ素材を採用することで、快適な着用感を実現しました。
また、コロンビア独自の防水透湿機能であるオムニテックを採用することで雨の日のアクティビティでも活躍。アウトドアギアには珍しい角ばったフォルムは、あらゆる頭の形にフィットするため着用者を選びません。
ワンランク上のおしゃれや機能性を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
お気に入りの帽子で登山やトレッキングに出かけよう
登山やトレッキングにおすすめのキャップ、ハットをご提案しました。
帽子は、直射日光や紫外線、雨風を防ぐため、登山やトレッキングに必須のアイテムです。また、ファッションアイテムとしての役割を担い、アウトドアシーンをより自分好みのスタイルに変えてくれます。
筆者は、ハットとキャップをそれぞれ愛用しており、軽快に山歩きを楽しみたいときにはキャップ。じっくりと自然を満喫したいときにはハットと使い分けています。
帽子は、着用者の自然に対する遊び方や関わり方が反映されるため、ご自身のスタイルを考慮してアイテムを選んでみてください。
心身のリフレッシュや体力作り、自然とのふれあいを目的としてトレッキングを始める男性が増えてきました。
トレッキングは非日常を味わうことができ、ストレス軽減につながるため忙しい日々を送るビジネスパーソンにおすすめの趣味です。
本記事では、トレッキングをより楽しく、充実したものに変えてくれるバックパックをご紹介します。登山歴20年以上の筆者が、選び方のコツやおすすめのブランド、アイテムを取り上げていますので参考にしてみてください。
バッグはトレッキングに必要不可欠なアイテム
本格的な登山ならまだしもトレッキングにバッグを装備することに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、トレッキングは必要なギアが多いためバッグは必要不可欠なアイテムです。
例えば、自然の中では、急な悪天候や気温差が生じやすいためレインウェアや防寒着を携行する必要があります。また、携行食や飲料水は安全にトレッキングを楽しむために欠かせません。
多くのアイテムを手に持って携行すると、バランスを崩しやすく、転倒時の怪我のリスクが高まるため危険です。バッグを装備すれば両手をフリーの状態にできるので快適かつ安全にトレッキングを楽しめます。
トレッキングバッグの選び方のコツは容量と耐久性
トレッキングバッグの購入を検討中の方に向けて、選ぶ上でのポイントをご紹介します。
使用したいシーンや荷物を考えて容量で選ぶ
バッグを選ぶ上で一番重要なポイントは容量です。使用したいシーンに適した容量のアイテムを選ぶことで理想のアイテムに近づきます。
以下に容量ごとのおすすめシーンと収納できる荷物をまとめました。
シーンおすすめの容量収納できる荷物トレッキング・ハイキング10〜25リットルレインウェア・行動食・飲料水・ガスバーナー日帰り登山20〜30リットル上記に食事やおやつ山小屋での1泊2日登山30〜50リットル上記に着替え、寝袋テント泊・2泊以上の登山40リットル以上上記にテント、調理器具
大は小を兼ねると言われますが、トレッキングバッグにおいては容量が大きければいいというわけではありません。少ない荷物に対して大きめのバッグを選ぶと、荷物が横揺れして歩きにくくなります。また、バッグの容量に比例して重量も増すので注意しましょう。
防水機能の高いアイテムを選ぶ
山は天気が変わりやすいため、急な雨天に対応するために防水機能が搭載されたアイテムは必須です。
写真のようにバッグ本体にレインカバーが装備されているアイテムが便利です。普段はバッグのボトム(下部)に収納されており、急な悪天候時は、すぐに取り出してバッグを丸ごとカバーできます。
耐久性があるアイテムをチョイスして経年劣化を楽しむ
木の枝や岩場でバッグが破損しないように耐久性のあるアイテムを選びましょう。実績のあるアウトドアブランドの製品であれば間違いはありません。
また、登山用品は使えば使うほど身体に馴染んでいき、使い勝手がよくなります。汚れや傷の経年劣化が思い出と共に道具に刻まれていくため、長く使えるアイテムがおすすめです。
軽量設計のアイテムで身体への負担を軽減
バッグを背負って長時間歩行すると肩こりや足腰の痛みの原因になることがあります。身体への負担を軽減するためにも軽量なアイテムを選びましょう。
軽量なバッグは、動きやすく、可動域を邪魔しないので軽快にトレッキングを楽しみたい男性は重量をチェックしてみてください。
トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテム4選
トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテムをご紹介します。実績と信頼のあるブランドをピックアップしていますので参考にしてみてください。
mont-bell(モンベル): バーサライト パック 15
日本で誕生したmont-bell(モンベル)は、多くの登山家に絶大な支持を得ているアウトドアブランドです。
Function is Beauty(機能美)とLight & Fast(軽量と迅速)をコンセプトに掲げ、コスパに優れたアイテムを多数展開。玄人好みのシンプルなデザインと高い機能性から国内のアウトドアシーンを牽引してきました。
そんなモンベルからトレッキングにイチオシのアイテムは「バーサライトパック 20」です。重さなんと220g(漫画単行本1冊程度)と超軽量化に成功し、ストレスのない使用感を実現しました。
ポケッタブル(本体を小さく収納)タイプになっているので、旅先でのトレッキングでも重宝できます。不要な機能や収納スペースを排除した、トレッキングに最適でシンプルなアイテム。モンベルの高い機能性をぜひご体感ください。
THE NORTH FACE(ザ・ノーフェイス):Tellus 25
ファッションアイテムとしても多くの男性に取り入れられているノースフェイス。デザイン性と耐久性の高さから登山家のあいだでも人気のブランドです。
ノースフェイスのトレッキングにおすすめのアイテムは「Tellus 25」。トレッキングや軽登山からデイリーまで、幅広く活躍するスタンダードタイプのバックパックです。
汗で蒸れやすい背面にはEVAフォームとメッシュを加工した背面パネルを装備。トレッキング中の不快感を軽減させ快適な着用感を約束します。
両サイドのドロップポケットやレインカバーなどトレッキングの利便性を高める工夫が充実。デザイン性だけではないノースフェイスのアウトドアブランドとしての信念が感じられるアイテムです。
Columbia(コロンビア):ブルーリッジマウンテン25L
男心をくすぐる無骨なデザインと革新的なテクノロジーで、アウトドアシーンで高いシェアを誇るColumbia(コロンビア)。ユーザー目線で開発されたアイテムは、大自然のタフな環境下において頼もしいパートナーとなります。
トレッキングで活躍するColumbiaのおすすめバッグは「ブルーリッジマウンテン」です。多数のポケットが搭載されており、小さな荷物から大きな荷物まで最適な収納スペースを確保。収納力に優れたアイテムとして登山愛好家に選ばれています。
また、取り外し可能なウエストベルトの採用など快適性とフィット感を重視。ボトムにレインカバーを装備することで雨天時のトレッキングにも対応。あらゆるシーンで他をリードするアイテムです。
SALOMON(サロモン):TRAILBLAZER 20
SALOMON(サロモン)は、ウインタースポーツやトレイルランニングで世界をリードするフランス発祥のブランドです。機能性を追求した商品開発とシンプルながら洗練されたデザインが高く評価されています。
TRAILBLAZER (トレイルブレイザー)はサロモンの定番シリーズ。スリムなデザインと軽量設計で気軽にトレッキングを楽しみたい方にピッタリのアイテムとなっています。
大容量のメイン収納スペースの他にもストレッチサイドポケットを搭載。歩行しながら荷物へのアクセス、取り出しがスムーズで余計なストレスを軽減してくれます。
パソコンを収納できるオーガナイザー(収納スペース)は吊り下げ式になっているので地面からの衝撃を回避。タウンユースとしても多くの登山家に愛用されているバックパックです。
お気に入りのトレッキングバッグで自然に飛び込もう
この記事では、トレッキングにおすすめのバックパックをご紹介しました。
大自然の中で非日常を味わえるトレッキングは、心身のリフレッシュやストレス解消、体力向上などさまざまな効果が期待できます。トレッキングを安全に、より充実させるためにもバックパックを必ず装備しましょう。
バックパックは、長く使えば使うほど使い勝手が良くなり、愛着が湧いてきます。長く使うことを前提にアイテムを探してみてください。
別の記事ではトレッキングにおすすめのシューズもご紹介していますので参考にしてみてください。
https://funday.jp/article/8056
国内最大手のアウトドアブランドの「mont-bell(モンベル)」。高品質でありながら手の届きやすい価格帯のモンベルのアイテムは、世界中の登山家やキャンパーから愛されています。
そんなモンベルの中で特に人気のあるアイテムが、マウンテンパーカーです。モンベルのマウンテンパーカーは本格的なアウトドアにはもちろん、タウンユースにも着用しやすく、一着持っているだけでおしゃれの幅がぐっと広がります。
今回は、モンベルの人気アイテムであるマウンテンパーカーの中からタウンユースに最適なアイテムを4つピックアップしました。選び方のポイントについても解説していますので、大人世代が気軽に楽しめるモンベルのマウンテンパーカーをぜひチェックしてみてください。
モンベルとは?国内最大手のブランドの歴史と魅力を紹介
国内外のクライマー御用達ブランドの「mont-bell(モンベル)」。海外ブランドと勘違いされやすいブランドですが、実は1975年に大阪で誕生した日本のアウトドアブランドです。
【歴史】自分たちがほしいものを作る
ブランドコンセプトは「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」。
モンベルの創業者である辰野勇氏は、1969年にアイガー北壁日本人第二登を果たした日本のトップクライマー。1970年には日本初のクライミングスクールを開校した人物でもあり、アウトドアの第一人者として知られています。
そんな辰野氏が「世界で愛される登山用具やアウトドアグッズの開発」を目指して立ち上げたのがモンベルです。
辰野氏がモンベルを立ち上げた理由は、当時自分の欲しいクライミングアイテムがなかったから。モンベルのものづくりの原点は「自分たちがほしいものを作る」「好きなことを商品にする」と定められていますが、ここにはブランド立ち上げ当時の思いが込められています。
モンベルはクライミングアイテムを中心に、キャンプギアやサイクリングギア、カヤックやフィッシング等、アウトドアに関するアイテムを幅広く展開。なかでも、スリーピングバッグや、マウンテンパーカー、ダウン、バックパックの人気が高く、プロの登山家からも愛されています。
【魅力】機能性と価格のバランスに優れたプロダクトが人気。タウンユースで使える汎用性も◎
モンベルのアイテムは、高品質でありながら手の届きやすいグッドプライスである点が最大の魅力です。例えば、撥水加工が施されたマウンテンパーカーは、1万円台、ダウンジャケットも3万円以内、ライトダウンなら2万円以内で購入可能です。一般的なアパレルに比べ価格感が高いイメージのあるアウトドアブランドですが、モンベルは確かな機能を備えながら誰でも手を出しやすいコスパの良さが実現しています。
また、スタイリッシュなアイテムが多い点も、モンベルの人気の秘密。シンプルなデザインのアイテムが多いため、タウンユースにも最適です。アウトドア専用アイテムを購入するとなると購入を躊躇してしまいますが、普段使いもできるとなればハードルはぐっと低くなります。
モンベルのマウンテンパーカーの選び方
ここでは、モンベルのマウンテンパーカーの選び方について解説します。
アウトドアで使うなら機能性に注目。用途にあわせて選ぶのがおすすめ
モンベルのマウンテンパーカーを購入する際には機能性に注目しましょう。とくにアウトドアでの使用を想定している方は、どんな機能が備わっているかは事前に確認しておきたいポイントです。
たとえば、キャンプや登山の場合は防水透湿性に優れたモデルがおすすめです。動きやすさを求めるなら、軽量タイプやストレッチ機能が備わったタイプを選んでおくと、ストレスなく動けます。
海沿いでのアクティビティや、天候の急変が予想される高所での着用を想定するなら、防風性に優れたモデルが活躍します。
タウンユースであれば、使いやすいシンプルなデザインを選ぶと着回しもしやすいでしょう。また、小さくたたんで収納できるものなら、持ち運びも簡単です。
サイズはジャストサイズからやや大きめを選ぶ
サイズを選ぶ際は、基本的にジャストサイズを選ぶのがポイントです。
日本ブランドであるモンベルは、サイズも日本人を基準としています。海外のアウトドアブランドはどうしてもオーバーサイズのものが多いですが、モンベルなら普段着用しているアイテムと同じサイズで着用することができます。
ただ防寒対策として内側にインナーを着込みたいといった方は、やや大きめのサイズを選んでおくとシーンに合わせた使い分けが可能です。
大人メンズがタウンユースで着こなすポイントは「服に着られない」こと
通常のアウターに比べ作りが大きめであることが多いマウンテンパーカー。トレンドはオーバーサイズですが、大人世代が着用するならジャストサイズからやや大きめが最適です。
素材がナイロンであることが多いマウンテンパーカーは大きく見えがち。そのため、オーバーサイズのアイテムをチョイスすると「服に着られている」ように見えてしまいます。
スタイリストとしてコーデの提案もする筆者は、インナーにパーカーやフリースを着用してジャストくらいのサイズをおすすめしています。
カラーはダークトーンがおすすめ
カラーバリエーションが豊富なモンベルのマウンテンパーカーですが、タウンユースがメインならダークトーンがおすすめです。
綺麗な色のマウンテンパーカーもアリなのですが、カジュアルになりすぎたり、合わせるアイテムを選んでしまうことも。スマートに着こなすなら、黒やグレー、ネイビーなどのダークトーンをチョイスしてみてください。
ただマウンテンパーカーに明るいカラーリングが多いのは、登山中の万が一の事故の際に、視認性を高めて発見しやすくする目的があります。本格的なアウトドアでマウンテンパーカーを選ぶなら、視認性の高い明るいカラーリングを選んでみましょう。
モンベルのマウンテンパーカーおすすめ4選
ここで、モンベルのマウンテンパーカーを4つご紹介します。
ウインドブラスト パーカ
耐久性と軽量コンパクト性をバランスよく両立させた、携行に便利なマウンテンパーカーの「ウインドブラスト パーカ」。体にフィットするデザインなのでスマートなスタイルにも最適です。パッカブル仕様なので携帯にも便利。
レインダンサー ジャケット
優れた機能をバランスよく備えたモンベルのスタンダードモデルである「レインダンサー ジャケット」。ゴアテックスを使用していながら手の届きやすい価格帯も大きな魅力です。ややゆとりのあるシルエットなのでインナーに厚手のアイテムを着込むこともできます。
O.D.パーカ
コットンのような柔らかな素材が心地よいマウンテンパーカーの「O.D.パーカ」。適度なゆとりを持たせたシルエットなので厚手のインナーを着込むことも可能です。シンプルなデザインがタウンユースに最適です。
サンダーパス ジャケット
モンベル独自の防水透湿性素材ドライテックを使用し、タウンユースからハードユースにまで幅広く対応するモデルの「サンダーパス ジャケット」。柔らかく馴染みのいい3レイヤー地を使用し、腕が上がりやすいパターンで仕上げている点もポイントです。黒とブラウンのツートンカラーも洒脱です。
大人にこそ似合うモンベルのマウンテンパーカー
シンプルで機能的かつ、コスパに優れたモンベルのマウンテンパーカーは、40代50代の大人世代のタウンユースを確実にアップデートしてくれます。
マウンテンパーカーの購入をお考えなら、一度モンベルのアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?モンベルのマウンテンパーカーからは、日本ブランドならではの細やかさが感じられるはずです。
今回は、登山歴15年の筆者が、登山時におすすめの財布を5つご紹介します。
登山は、自然の中を長時間歩き続けるため、最小限の荷物が基本のスタイルです。財布を選ぶ際は、軽量でコンパクトなものを選びましょう。
信頼できるアウトドアブランドの中からデザイン性にも優れたアイテムをセレクトしました。大人の男性にピッタリの登山用財布をぜひ見つけてみてください。
登山に財布は必要?いらない?
そもそも登山時に財布は必要でしょうか?答えは「YES」です。
世界遺産の山では、入山料(協力金)やトイレ使用料が発生することがあります。雨に濡れても大丈夫なようにお札ではなく小銭を準備しておきましょう。地域の山でも自動販売機や山小屋などお金を使う機会はゼロではありません。
登山口まで自家用車を利用する方は、駐車場に財布を置きっぱなしにするリスクや不安を解消できます。また、登山では不測の事態に備えて保険証を常備しておく必要があります。お金やカードを収納できる財布は登山の必須アイテムなのです。
登山用財布の選ぶポイント
登山用の財布を選ぶポイントは「軽量・コンパクト・耐久性」の3つです。それぞれ詳しく解説します。
軽量な素材の財布を選ぼう
登山においてギアの軽量化は正義です。重い荷物は疲労感やストレスなど登山にとってマイナスでしかありません。いかに荷物を軽量にするかを考える必要があります。
ナイロンやメッシュ、キャンバスなど軽量な素材のものを選びましょう。革素材の財布は、重量もあり雨風に弱いので絶対に避けるべきです。
コンパクトな財布でスペースを確保しよう
登山バッグには、飲み物、着替え、食料などさまざまなアイテムを詰め込みます。できるだけ多くのアイテムを効率よく収納するために場所をとらないコンパクトな財布を選びましょう。
カラビナ(リング状の固定具)やフックが装備されている財布は、リュックの外側やパンツに取付可能。収納場所を選ばないため持ち運びに便利です。
財布選びの際は、大きさや持ち運びやすさを追求しましょう。
耐久性のある財布で雨風から守ろう
登山は、雨風など自然の影響を受けやすいため、耐久性に優れた財布を使用することが大切です。
特に、防水性、撥水性にはこだわりましょう。急な大雨に見舞われバッグや財布の中身がビショビショになることも珍しくありません。
ナイロンやポリエステルなど水を弾きやすい素材は登山などアウトドアに向いています。登山用の財布選びの参考にしてみてください。
おすすめの財布5選
おすすめの財布を5つご紹介します。軽量でコンパクトかつ耐久性に優れたアイテムを選んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。
MAMMUT(マムート):スマートウォレット ライト
まずご紹介するのは、人気アウトドアブランドである、MAMMUT(マムート)の『スマート ウォレット ライト』です。
1862年にスイスで設立されたMAMMUTは、安全性とイノベーションを追求し、世界屈指の歴史と伝統を持ちます。機能性とパフォーマンス性が融合した製品は世界40カ国の国や地域で使用されています。
『スマート ウォレット ライト』は、コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気の財布。アウトドアブランド「らしくない」都会的なデザインからおしゃれさを追求する登山愛好家の中で定番アイテムです。
防水性にも優れておりMAMMUTらしく機能面にも優れたアイテム。おしゃれなアイテムを身にまとって趣味の時間を楽しみたい大人の男性はぜひ。
mont-bell(モンベル): ナイロン トレールワレット
高い機能性とコスパの良さから日本を代表するアウトドアブランドとして多くの登山家に愛されるmont-bell。そんなmont-bellから自信を持っておすすめしたい財布が『ナイロン トレールワレット 』です。
軽量・コンパクトながら優れた収納力と耐久性を持つmont-bellイチオシのアイテム。無駄のないデザインは紙幣や硬貨、カードを機能的に収納できます。
素材には、mont-bell独自のバリスティック®ウルトラ ナイロンを使用。一般的なナイロン素材に比べ約3.6倍の引き裂き強度を達成した高強度素材です。中空構造の高強度糸を織り交ぜることで、約20%の軽量化を実現し、本体の重量はなんと15グラム。
耐久性と軽量性を両立した『ナイロン トレールワレット 』。機能面を重視したい方におすすめです。
CHUMS(チャムス):Square Coin Case Sweat Nylon
「楽しさ・高品質・シンプル」をコンセプトに商品開発が進められているCHUMS。そのコンセプト通りシンプルかつ機能性に優れたコインケースをご紹介します。
カジュアル要素の強いスウェットをメインに、負荷のかかる部位にはナイロンを採用。スウェットの表面に撥水、撥油、防汚性能を持った加工剤を採用しているため登山におすすめです。
CHUMSの象徴であるロゴのアカアシカツオドリがワンポイントとなって、遊び心を連想させてくれます。L字ファスナーのコインケースのため、お札やカードも収納が可能。必要なものをストレスなくサッと取り出せる点も登山時のメリットです。
外側に付属しているリングを登山バックに引っ掛けることも可能。バッグの中から財布を探し出す手間が省けます。カジュアル要素を登山に取り入れたい方におすすめです。
GREGORY(グレゴリー):三つ折り財布スナップワレット
1977年にアメリカのカリフォルニア州で設立されたバックパックブランドであるGREGORY。品質、快適さ、機能性を追求した製品は、タウンユースとしても多くのファッション愛好家に愛用されています。
GREGORYからは三つ折りタイプのスナップワレットをチョイス。クラシカルでシンプルなデザインながら使い手の便利さを追求した収納力が魅力です。外側にジッパー付きコインポケット、内側にはカード用のスリットと紙幣用の大きなポケットを備えています。
GREGORY定番のカラーであるガーデンタペストリーが自然との調和を実現。シンプルなデザインの多いアウトドアグッズの中で珍しいカラーリングです。登山だけではなく、タウンユースとしても活躍できるアイテムを、ぜひ手にとってみてください。
macpac(マックパック):Trek Wallet
ニュージーランドの大自然で生まれ育ったmacpacは、あらゆるアウトドアフィールドに通用する製品を作り出すブランドです。ニュージーランドの壮大で荒々しい大自然の中で厳しいテストを行い、耐久性と耐候性に優れた製品を次々に発表しています。
『Trek Wallet 』は、耐久性の高いポリエステルにオーガニックコットンをブレンド。エコアズテックキャンパス素材を採用し、レトロな発色と風合いの良さが特徴です。
2つ折りのシンプルなタイプになっており、お札や硬貨をすぐに取り出しやすいなど使い勝手の良さを追求。抜群の耐久性からアウトドアシーンで長く使えるアイテムとして重宝できます。
使えば使うほど深い味わいが出る大人の男性におすすめの財布。日本ではまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、だからこそ価値があるmacpacのアイテムたち。他のブランドに負けない耐久性、機能性を先取りしてみませんか?
ライターからひとこと
今回は、登山時におすすめの財布をご紹介しました。
登山は、日常とは違った不自由な環境も楽しみのひとつです。限られた収納スペースの中で何を持って歩くか。その人の趣味嗜好が反映されます。趣味の時間を楽しむ大人の男性には、使用するアイテムにもこだわりをもってほしいところ。
お気に入りの財布を持って山登り、自然の不自由さを満喫しましょう。
山登りやアウトドアシーンで活躍するマウンテンパーカー。撥水性や防風性などの高い機能性、耐久性が特徴です。近年では、デザイン性にも優れたアイテムが次々に発売され、タウンユースとしておしゃれな大人の男性を虜にしています。
カジュアルからキレイめスタイルまで、さまざまなコーディネートに合わせられるため幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
今回は、人気アウトドアブランドの中からタウンユースでも活躍できる、おすすめの薄手のマウンテンパーカー5選をご紹介します。機能性、デザイン性の高いアイテムを厳選していますので、マウンテンパーカー選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
マウンテンパーカーとは?ウインドブレーカーとの違いは?
マウンテンパーカーは、登山などアウトドアで着用するために作られたアウターのことを指します。大自然の過酷な環境下でも過ごせるように機能性、耐久性に優れています。
マウンテンパーカーとウインドブレーカーとの違いに困惑している方もいるかも知れません。見た目の大きな違いとしては、フードが付いているか否かです。マウンテンパーカーは必ずフードが付いていますが、ウインドブレーカーは必ずしもそうではありません。
また、マウンテンパーカーは、防寒性、防水性など耐久性が備わっていますが、ウインドブレーカーは、風よけが主な機能です。幅広いシーンで活躍できるマウンテンパーカーとランニングなどアクティブな運動で活躍するウインドブレーカー。それぞれの機能を理解した上で使い分けましょう。
マウンテンパーカーを選ぶポイント
多くのブランドが独自の技術を駆使して、機能性、ファッション性の高いマウンテンパーカーをリリースしています。これからマウンテンパーカーの購入を検討している方に向けて、お気に入りの一着を見つけるためのポイントをご紹介します。
デザイン性とシルエットで選ぶ
タウンユースとしてマウンテンパーカーを選ぶ際には、機能性だけではなく、デザイン性やシルエットも重要です。元々は、アウトドアのシーンで着用するために作られているため、派手なデザインやゴツゴツとしたパーカーも多いです。それらのマウンテンパーカーはタウンユースでは「ダサい」着こなしになる可能性があります。
タウンユースとして「カッコよく」着こなすためには、シンプルでスリムなデザインのマウンテンパーカーを選びましょう。そうすることで、日常のコーディネートにアクティブな要素を違和感なく落とし込めます。
着用するシーンで選ぶ
マウンテンパーカーには、多目的な機能が備わっています。寒さを凌ぐ防寒性、風を防ぐ防風性、動きやすい伸縮性など多岐にわたります。それぞれに強み、特性があるため、どのようなシーンで着用するのかイメージすることが大切です。
普段から活動性が高い方は、快適性と動きやすい製品を選びましょう。日常とアウトドアの両方で着用したい方は、耐久性の高い一着を選ぶ必要があります。主に通勤で使用したい方は、着心地、重さで選ぶと理想のマウンテンパーカーを手に入れることができます。
また、活動性だけではなく、季節に合わせて重ね着がしやすいデザインや素材を考慮することもポイントです。今回のポイントを参考におすすめのマウンテンパーカー5選をご覧ください。
大人男性におすすめしたいマウンテンパーカー5選
アウトドアブランドがリリースしたマウンテンパーカーの中からおすすめのアイテムを5選ご紹介します。いずれもアウトドアだけではなく、日常でもオールシーズン活躍できるマウンテンパーカーです。
ぜひお気に入りの一着を見つけてみてください。
THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)ベスト クライムライトジャケット
世界中で圧倒的な人気を誇るアウトドアブランドのTHE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)。『ベスト クライムライトジャケット』は、GORE-TEX PRODUCTS 3層素材を採用しており、透湿性や軽さと強度のバランスを追求しているアイテムです。
GORE-TEXとは、最高級の防水透湿性素材を指します。目には見えないほどの小さな無数の気孔が空いており、外部からの水分の侵入を防ぎ、内側からの汗などの蒸気を外に排出する働きがあります。
風によるバタつきなどで形が崩れにくいスリムなデザインが人気のアイテム。アウトドアでも普段使いでもカッコよく着こなしたい大人の男性におすすめの一着です。
Arc'teryx(アークテリクス)ベータジャケット
Arc'tery(アークテリクス)は、1989年にカナダのノースバンクーバーで設立されました。アークテリクスは、高機能、高品質な製品を追求しており、高価格帯のブランドです。その品質の良さから、強いこだわりをもった大人の男性に選ばれています。
『ベータジャケット』は、優れた耐久性を持ち、防水性、防風性を備えたゴアテックス素材を採用。静粛性と柔らかさに加えて、高い透湿性を発揮するように設計されています。胸からウエスト、腰から太もも部分を体に密着させるデザインになっているため、薄手でごわつきが見られず動きやすい一着です。
シンプルなデザインのため、あらゆるシーンで重宝できるアイテム。最上級の機能性、耐久性を求める男性におすすめしたい究極のマウンテンパーカーです。
patagonia(パタゴニア)トレントシェル ジャケット
パタゴニアは、登山、サーフィン、 トレイルランニング、スキーなど幅広いアウトドアやスポーツ用品を製造、販売しているブランドです。「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」というミッションのもと環境問題や人道支援にも積極的に取り組んでいます。その理念に共感を持つ人から圧倒的な支持を得ており、アウトドアブランドの中で確固たる地位を築いています。
今回ご紹介する『トレントシェル ジャケット』は、シンプルで控えめながら信頼のおけるアイテム。パタゴニア独自の3層構造の防水性、透湿性シェル素材を採用しており、長持ちする防水性、耐久性と快適さを提供します。
快適な着心地と高い防水性に加えて、コンパクトに収納できることも大きな特徴です。カバンの中に一つ備えておくことで急な雨などに対応できます。アウトドアとタウンユースの両方で使えるマウンテンパーカーを探している方にイチオシの一着です。
mont-bell(モンベル)ウインドブラスト パーカ
mont-bell(モンベル)は、日本を代表するアウトドアブランド。1975年に登山家によって「株式会社モンベル」が設立されました。設立以来「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」をコンセプトに商品開発を行っています。
モンベルは、日本のブランドのため日本人の体型にフィットしたデザインが特徴です。高い機能性を維持しながら比較的お手頃な価格設定になっています。そのため、登山初心者から熟練された登山家まで幅広い層に人気のブランドです。
『ウインドブラスト パーカ』は、耐久性と軽量、コンパクト性をバランスよく両立させた、携行に便利なパーカー。適度に体にフィットしたデザインにすることで、風によるばたつきを軽減させ、いかなる状況でもシルエットを崩さずに着用できます。コスパよく、高い機能を実感したい方におすすめのアイテムです。
columbia( コロンビア ) ライト キャニオン ソフトシェル ジャケット
コロンビアは、1938年アメリカオレゴン州ポートランドで誕生した総合アウトドアブランド。マルチポケットフィッシングベスト(たくさんのポケットが付いているフィッシングベスト)に代表されるように高い技術力から次々に革新的なアイテムを世に出しています。その進化は、留まることを知らず今後も目が離せないブランドです。
『ライト キャニオン ソフトシェル ジャケット』は、ポリウレタンを使用しないポリエステル100%素材。軽量でキックバック力のあるしなやかなストレッチ性を実現しています。 コロンビア独自の撥水テクノロジーで小雨や砂ぼこりが通常の生地に比べ3〜5倍の速乾性を持つ特徴があります。そのため糸に液体が吸収されるのを防ぎ、生地を清潔で乾燥した状態に保てるのです。
高い機能性に加えて、紫外線をブロックするサンプロテクション機能付きの『ライト キャニオン ソフトシェル ジャケット』。雨の日でも晴れの日でも重宝できる最強のマストアイテムです。
ライターから一言
今回は、富士山、屋久島などを登頂してきた私が、信頼するブランドの中からおすすめのマウンテンパーカーをご紹介しました。
雨風を凌ぐための高い機能性はもちろんのこと、ファッション性の高いデザインは、タウンユースとしても活躍すること間違いなし。日常に遊び心を取り入れたい大人な男性必須のアイテムです。
アウトドアシーンでも街中でも、カッコよくマウンテンパーカーを着こなして大人の男性を演出してみませんか?