サングラスフレームの中でも定番モデルとして人気のウェリントン型。四角形のスクエア型よりもフレームの上下幅が広く、やや丸みを帯びた形状はどんな顔型とも相性が良いため、ファッションアイテムとして取り入れやすい形状です。
しかしいざサングラスを購入するとなると、どのブランドやモデルがいいのか迷ってしまうもの。そこで今回は、大人メンズにおすすめのウェリントン型サングラスをご紹介します。
ライターとして数多くの店舗取材や商品レビューを手掛けた筆者が、大人メンズに似合うモデルを厳選してお届けします!ウェリントン型の特徴や選び方についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
大人メンズのおすすめのウェリントン型サングラス5選
さっそく、ウェリントン型サングラスの中から大人メンズに似合う5商品をご紹介します。
※サングラスパーツの名称は上記の画像を参考にしてください
1.レイバン WAYFARER(ウェイファーラー)
サングラスの定番ブランドとして大人気のレイバン。なかでも『WAYFARER(ウェイファーラー)』は長年愛され続けてきた“マスターピース”とも呼べる高い完成度を誇ります。
フロントデザインにはほんの少し傾斜角を付け、身に付けたときの印象をシャープに演出。ブリッジやテンプル部分にはやや太めのフレームを用い、リム部分は細めにすることで立体感ある雰囲気に仕上げているのもウェイファーラーならではです。「おしゃれなウェリントン型のサングラスを探しているけど、どれを選べばいいか分からない…」といった方は、選んでおいて間違いないおすすめモデルです。
https://funday.jp/article/831/
2.レイバン NEW WAYFARER(ニューウェイファーラー)
ウェイファーラーを現代的にアップデートさせたモデルが『NEW WAYFARER(ニューウェイファーラー)』です。
フロントデザインの傾斜角を抑え、シンプルで落ち着いた印象に。ウェイファーラーがクラシックなモデルならば、ニューウェイファーラーはスマートでスタイリッシュな雰囲気を演出できるでしょう。
3.オークリー Frogskins(フロッグスキン)
オークリーが普段使いできるおしゃれなラインナップとして展開しているのがライフスタイルパフォーマンスシリーズ。そのなかでも定番モデルとして人気を集めるのが『Frogskins(フロッグスキン)』です。
スタイリッシュで上下幅が広いフレームはウェリントンの特徴である逆台形型が強調され、エッジが効いた印象に。ブリッジの下には鍵穴のような飾りデザインが施され、個性あるおしゃれを楽しめます。
テンプルにはOAKLEYのブランドロゴが刻まれ、デザインのアクセントに。今回はブルーのレンズカラーをチョイスしましたが、ドライブやショッピングなど幅広いシーンで活躍してくれます。
https://funday.jp/article/888/
4.トムフォード SNOWDON(スノードン)
高級感あるサングラスとして大人メンズから注目を集めるトムフォード。『SNOWDON(スノードン)』は同ブランドのウェリントン型サングラスとして、長年親しまれてきました。
太めのフレームはどっしりとした重厚な雰囲気を感じさせ、身に付ける人に自信と落ち着きを与えます。ヨロイからテンプル部分にはゴールドのT字デザインがあしらわれ高級感を演出。カジュアルの服装でも、ワンアイテムで大人の貫禄を醸し出してくれるおすすめモデルです。
https://funday.jp/article/917/
5.A.D.S.R. MONK(モンク)
ファッショナブルなサングラスとして、著名人からの支持も厚いA.D.S.R.。個性的なモデルが多いブランドの中でもシンプルなデザインで人気なのが『MONK(モンク)』です。
リムとテンプルは細めのデザインが採用されていますが、ヨロイ部分をやや太くしてアクセントに。フラットな0カーブレンズも存在感があり、落ち着いた雰囲気の中にも確かな個性を感じさせます。大人めのコーデと合わせれば、品のある知的な印象に。遊び心あるファッションと合わせれば、しっかりおしゃれを主張してくれる頼りになるモデルです。
https://funday.jp/article/903/
ウェリントン型サングラスの特徴と選び方
ウェリントン型とは逆台形型とも呼ばれるメガネフレームの種類です。四角形のスクエア型に比べややフレームの上下幅が広く、大きめのレンズが特徴。フレームの形状もスクエアのように角ばっておらず、少し丸みを帯びた柔らかい印象をしています。
スクエア型だとかっちりし過ぎてしまいますが、かといった丸形のラウンド型だと個性的過ぎる…ウェリントン型はそんな両フレームの特徴を上手に取り入れ、バランス感の良い万人受けする形状として人気を博しています。
では、ウェリントン型サングラスの選び方を3つのポイントから解説しましょう。
選び方1.自分の顔型に合ったモデル選ぶ
ウェリントン型のサングラスは、どんな顔型にも似合うフレームです。スクエア型やラウンド型の特徴を「良いとこどり」したタイプなので、顔型の特徴を選びません。
とくに似合うのが面長の顔型。大きめのフレームが面長顔の特徴を和らげてくれます。とくにフレームが太いモデルを選べば、輪郭との調和がよくなります。
ウェリントン型は丸顔の方にもおすすめです。サングラスのフレーム選びは自分の顔型と対比した形状を選ぶのが基本ですが、スクエア型を選ぶとかえってキツい印象を与えてしまいます。ウェリントン型なら四角形でありながら、やや丸みを帯びているため丸顔の特徴を和らげながら、柔らかい印象に仕上がります。やや横幅が広く、フレームが細いタイプだと小顔効果も得られるのでおすすめです。
三角顔の人なら、リムの下側に丸みがなくフレームも細めのものを。四角顔の人なら、レンズが大きく、フレーム下側がやや丸みを帯びていると、エラの張りを目立たなくさせる効果があるのでおすすめです。
選び方2.用途やファッションに合わせて選ぶ
サングラスを選ぶなら、用途やファッションとの相性を参考に選んでみましょう。
レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる
ファッションで意識したいのがレンズカラーです。サングラスはレンズカラーで印象がガラリと変わるため、おしゃれを楽しむなら意識したいポイントです。上記ではレンズカラーの印象や特徴を解説していますので、サングラス選びの参考にしてください。
また、カジュアルやフォーマルといった着用シーンでもサングラスを選んでみましょう。カジュアルシーンを想定しているなら、フレームの形状やレンズカラーも遊び心があるモデルをチョイス。フォーマルシーンで着用したいなら、フレームはシンプルで黒やグレー系のレンズカラーを選んでみましょう。フレームが太すぎるとカジュアル感が強くなるため、やや細めのフレームのモデルを選んでください。
レンズタイプ特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がないUVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ
この他にも、アウトドアやドライブで使用するならUVカットレンズや偏光レンズを。屋内・屋外の二刀流で着用したいなら調光タイプなど、レンズの機能性に注目するのもポイントです。
選び方3.ブランドの特徴から選ぶ
サングラスはブランドによって特徴の違いがあります。この特徴を参考にモデルを選ぶのもおすすめです。
定番のクラシックなサングラスを選ぶなら「レイバン」や「トムフォード」がおすすめ。キレい目や落ち着いた印象で大人な雰囲気を演出してくれます。
ファッショナブルで遊び心あるコーデを楽しみたいなら「A.D.S.R.」が人気。アパレルや音楽カルチャーとも縁が深く、個性ある雰囲気に仕上がります。
アウトドアやスポーツでの機能性にこだわるなら「オークリー」でしょう。数多くのアスリートからも支持を集め、多くのスポーツ競技で使用されています。スポーツごとに最適化されたレンズを開発するなど、高い機能性が特徴です。
ライターからのひとこと
今回は大人メンズにおすすめのウェリントン型のサングラスをご紹介しました。
ウェリントン型は四角形でかっちりしたスクエア型の良さと、丸型で個性的なラウンド型の良さが合わさったフレームです。どんな顔型にも似合うため、ファッション初心者から上級者まで幅広い人におすすめしたい形状となっています。
記事では大人メンズに似合うウェリントンのサングラスを各ブランドから厳選してご紹介しています。ワンアイテムでおしゃれを演出できる一本を、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
高級感あるエレガントな雰囲気と力強いタフな印象で絶大な支持を集めるトムフォード。創業こそサングラスブランドの中では新興ですが、ブランドの存在感や価値は、世界のトップブランドと肩を並べます。
そんな人気ブランドのトムフォードですが、いざサングラスを購入しようにもどのモデルを選べばいいのか悩む方も多いのでは。そこで今回は、トムフォードの魅力と人気モデルをご紹介します。
自分に似合ったサングラスの見つけ方もご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。
デザイナー・トムフォードが生み出した高級感あるサングラス
トムフォードは、2005年に一流ファッションデザイナーとして知られるトムフォードと、彼と仕事を共にしてきたドメニコ・デソーレがタッグを組んで立ち上げたファッションブランドです。
トムフォードは1962年のアメリカ生まれ。ファッション業界で才覚を磨いた彼は、1994年にグッチのクリエイティブディレクターに就任。当時ブランドの低迷期だったグッチの売上を回復させ、一躍ファッション業界で名をはせました。その後グッチのクリエイティブ部門を統括しながら、サンローランのディレクターとしても活躍。こちらも低迷期にあったブランドを立ち直らせ、彼の名声は不動のものとなります。
2005年には自分の名前を冠したトムフォードを創業。サングラスをはじめアパレルやフレグランスなどファッションブランドとして人気を博し、大人の気品が漂う高級ブランドへと成長させました。
コンセプトは「力強くタフでセクシー」。高い技術力を駆使した価値あるブランド
トムフォードのブランドコンセプトは「力強くタフでセクシー」。サングラスにもこの意思がしっかり反映されており、シンプルなデザインながら存在感があり身に付ける人に自信を与えるようなアイテムに仕上がっています。
高い技術力とハンドメイドによる繊細さも同ブランドの強み。「わざわざ購入したくなる」価値あるブランドです。
こうしたブランドの魅力は多くの芸能人やエンターテインメント界で支持されていますが、近年は007シリーズでダニエル・クレイグが役を務めるジェームズ・ボンドもトムフォードのサングラスを着用し話題となりました。「男が惚れる男」ジェームズ・ボンドも愛用したと聞けば、思わずトムフォードのサングラスをチェックしたくなりますね!
似合うサングラスの見つけ方5つのポイント
さて、トムフォードはサングラスをブランドの重要アイテムに据えているとあって、数多くのモデルを展開しています。
しかし、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の見つけ方です。せっかくトムフォードのサングラスを購入するなら、自分に似合ったモデルを選びたいもの。
そこでここからは、似合うサングラスの見つけ方を5つのポイントから解説します。
※サングラスパーツの名称は上記の画像を参考にしてください
ポイント1.顔型との相性をチェックする
1つ目のポイントは顔型との相性です。
基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。
顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。
店舗で試着するのが一番ですが、なかなか足を運ぶ時間が取れない場合も多いでしょう。そんなときは、公式サイトやアプリを使って、自宅での「オンライン試着」を試してみましょう。自分の顔画像にサングラスを合わせたイメージをその場で確認できます。
これなら、オンラインでサングラスを購入する場合も安心ですね。
ポイント2.フレームカーブと眉のラインを合わせる
2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。
自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが「浮いた」印象になり馴染みにくくなります。
ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる
フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。
顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。
ポイント4.サングラスの特徴を知る
サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。
ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。この他にもテンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。
トムフォードのブランドでは、とくにウェリントンタイプやスクエアタイプが人気です。いずれも万人受けしやすいモデルで、どんなファッションとも組み合わせやすい商品が揃っています。またティアドロップ型はミリタリー感があり個性的な印象に。トムフォードならワイルドな男らしい雰囲気がより際立つでしょう。
こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい
ポイント5.レンズの機能やカラーから選ぶ
レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。
トムフォードは比較的シックで落ち着いたレンズカラーが多いブランドです。こうした特徴も、高級感あるブランドイメージの一因となっています。
【レンズの機能】
レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ
【レンズカラーの特徴】
レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる
トムフォードおすすめサングラス5選
ここからは、トムフォードのおすすめサングラスをご紹介します。人気モデルを厳選していますので、自分好みのアイテムをぜひ選んでみてください。
1.SNOWDON FT0237F
まずご紹介するのが『SNOWDON(スノードン) FT0237』です。
クレイグ版007の「スペクター」でジェームス・ボンドが着用したアイテム。ウェリントン型のシンプルな形状ながらフレームを太くして存在感を演出。ヨロイからテンプルにかけて施されたメタル部分がアクセントとなり、高級感ある雰囲気に仕上がっています。
トムフォードの気品とタフな印象を象徴する人気のモデルです。
2.MARKO 0144
続いてはティアドロップ型の個性的なモデル『MARKO(マルコ) 0144』です。
ミリタリー感ある大柄なレンズとメタルフレームを組み合わせた同モデルは、男らしさだけでなく繊細で気品のある雰囲気が特徴。モダン(耳をかける部分)はブラックカラーで仕上げ、先端にはトムフォードのロゴが刻印されています。
こちらも007でダニエル・クレイグが着用したモデルですが、シリーズのファンならずともアイテムの完成度の高さに魅了されるはずです。
3.TF5397F
トムフォード『TF5397F』はボスリントンタイプのサングラスです。
ボスリントンとは、ボストンの丸みを帯びた形状とウェリントンのスクエア型の形状を組み合わせたもの。ボストンの柔らかい雰囲気を保ちつつ、ウェリントンのスタイリッシュな雰囲気を取り入れ幅広いファッションに対応してくれます。
TF5397Fもそんなボスリントンの良さを上手く取り入れたモデルで、とくにテンプル部分がくびれたようなデザインは特徴的。品のあるブランドの魅力をしっかり楽しめるおすすめモデルです。
4.CARY FT0058
続いてご紹介するのは『CARY(キャリー)FT0058』です。
トムフォードらしい厚みのあるフレームデザインと、品のある雰囲気が上手に組み合わされたモデル。テンプルがやや内側にカーブするように造られているため、日本人の骨格にもフィットしやすく人気を集めています。
フォーマルと組み合わせてワンポイントのアクセントを利かせたワイルドな雰囲気に。カジュアルと組み合わせて遊び心あるテイストにと、ファッションのコーディネートを考える楽しみが広がるアイテムです。
5.Dario 0817
最後にご紹介するのが『Dario(ダリオ)0817』。
ウェリントンタイプのフレームはブリッジ部分に波型のデザインをあしらいアクセントとなっています。テンプル部分のふくらみにも違いを持たせ、モダン(耳をかける部分)をキュッと絞ったようなカーブは遊び心があります。
高級感のあるトムフォードでありながら、カジュアルさも感じさせるモデルです。
ライターからひとこと
今回はトムフォードのサングラスの中から、大人メンズに似合うおすすめモデルをご紹介しました。
2005年に創業したトムフォードは「力強くタフでセクシー」のブランドコンセプトを体現する、高級感と存在感を兼ね備えたブランドです。007セブンシリーズでダニエル・クレイグが身に付けたとご紹介しましたが、筆者もクレイグ版ジェームズ・ボンドの大ファン。本記事でもアイテムをご紹介しながら、ついつい作中の着用シーンを思い浮かべてしまいました。
トムフォードは30代や40代、50代といった経験を積み上げてきた世代にはぴったりのアイテム。あなたのおしゃれの新アイテムとして、ぜひトムフォードのサングラスを追加してみてください!