日焼け止めやBBクリームを使い始めると、意外と迷うのが「何で落とせばよいのか」という問題です。 いつもの洗顔料だけで済ませているものの、本当に落ちているのかわからない。クレンジングを探してみても、オイルやジェル、バームなど種類が多く、どれを選べばよいのか判断しにくい方も多いでしょう。 クレンジングは女性だけが使うものではありません。男性でも、洗顔料で落とせない日焼け止めやBBクリームを使用している場合は、クレンジングが必要です。 本記事では、日焼け止めやBBクリームに合わせたメンズ向けクレンジングの選び方を解説します。洗浄力や使用感、W洗顔の必要性を比較しながら、スキンケア初心者でも取り入れやすい商品を5つ厳選しました。 メンズにもクレンジングは必要?洗顔だけでは落ちない場合がある 男性がクレンジングを使うべきかどうかは、性別ではなく、肌に何を塗っているかによって決まります。 普段使用している日焼け止めやBBクリームが洗顔料だけでは落とせない商品なら、男性にもクレンジングが必要です。 日焼け止めやBBクリームは洗顔料だけで落とせるとは限らない 日焼け止めには、普段の洗顔料や石けんで落とせる商品と、クレンジングが必要な商品があります。 パッケージや公式サイトに「石けんで落とせる」「洗顔料で落とせる」と書かれていれば、基本的には普段の洗顔で落とせます。一方、汗や水に強いウォータープルーフタイプなどは、クレンジングが必要になることも少なくありません。 BBクリームも同様です。BBクリームは肌の色ムラや青ヒゲ、毛穴などをカバーするベースメイクの一種であり、基本的にはクレンジングを使って落とします。 ただし、BBクリームのなかにも洗顔料で落とせる商品があるため、必ず商品ごとの説明を確認しましょう。「メンズ用だから洗顔だけで落ちる」とは限らない点に注意が必要です。 落とし残しが気になる男性はクレンジングを取り入れよう 日焼け止めやBBクリームを使用した日は、その日のうちにきちんと落とすことが大切です。 とくに小鼻の周りや髪の生え際、フェイスラインは、塗ったものが残りやすい部分です。「洗顔後も肌に膜が残っている感じがする」「タオルで拭いたときに色がつく」という場合は、洗顔料だけでは十分に落とせていない可能性があります。 反対に、何も塗っていない日に必ずクレンジングを使う必要はありません。皮脂や汗、ほこりなどの日常的な汚れであれば、基本的には洗顔料で対応できます。 毎日同じケアをするのではなく、日焼け止めやBBクリームを使った日だけクレンジングを取り入れる方法でもよいでしょう。 メンズ向けクレンジングを選ぶ4つのポイント メンズ向けクレンジングは、単純に洗浄力が高い商品を選べばよいわけではありません。 普段使っている日焼け止めやBBクリームとの相性に加えて、使用感やW洗顔の必要性まで確認すると、自分に合う商品を絞り込みやすくなります。 日焼け止め・BBクリームに合う洗浄力で選ぶ まず確認したいのが、普段使用している日焼け止めやBBクリームを落とせるかどうかです。 洗顔料で落とせる軽い日焼け止めや、ナチュラルな仕上がりのBBクリームであれば、ジェルやリキッドタイプでも対応しやすいでしょう。 一方、ウォータープルーフの日焼け止めや、密着力・カバー力の高いBBクリームを使う場合は、オイルやバームなど洗浄力の高いタイプが候補になります。 ただし、洗浄力は高ければ高いほどよいものではありません。必要以上に強いクレンジングを選ぶと、洗ったあとの乾燥やつっぱりが気になる場合があります。 「メイク落とし」「BB・UV対応」「ウォータープルーフ対応」といった表示を確認し、普段使用しているアイテムに見合った洗浄力を選びましょう。 オイル・ジェル・リキッド・バームの違いで選ぶ クレンジングは、タイプによって洗浄力やテクスチャーが異なります。 タイプ洗浄力の目安使用感向いている男性オイル高めなじみがよく、すすぎやすい落ちにくい日焼け止めやBBクリームを使う人ジェル中程度厚みがあり、ベタつきにくい初めてクレンジングを使う人リキッド中程度みずみずしく、さっぱりオイル特有の重さが苦手な人バーム高め肌の上でやわらかく変化する洗浄力とクッション性を重視する人 手軽さを重視する男性には、泡立てずに使えるジェルやリキッドタイプが向いています。さっぱりした使用感の商品も多く、クレンジング特有の油っぽさが苦手な方でも取り入れやすいでしょう。 ウォータープルーフの日焼け止めやBBクリームをしっかり落としたい場合は、オイルタイプが便利です。肌になじませやすく、落ちにくいベースメイクにも対応できます。 バームタイプは、容器から取り出す手間があるものの、肌の上でとろけるように変化する独特の使用感が特徴です。厚みがあるため、肌を強くこすりにくい点もメリットといえます。 手間を減らしたいならW洗顔不要を選ぶ W洗顔とは、クレンジングで日焼け止めやBBクリームを落としたあとに、洗顔料でもう一度顔を洗うことです。 クレンジングには、使用後に洗顔が必要な商品と、洗顔まで一度に済ませられる「W洗顔不要」の商品があります。 仕事から帰ったあとのケアに時間をかけたくない方や、洗面台に置くアイテムを増やしたくない方には、W洗顔不要の商品がおすすめです。洗顔とクレンジングを一度で済ませられるため、スキンケア初心者でも習慣にしやすいでしょう。 一方、W洗顔が必要な商品は、クレンジング後に普段の洗顔料を使います。W洗顔の要否は自己判断せず、メーカーが案内している使用方法に従ってください。 乾燥・ベタつきなど洗い上がりの好みで選ぶ クレンジングを続けるうえでは、洗ったあとの肌の感触も重要です。 男性向けの商品は、皮脂やベタつきを意識したさっぱりタイプが多い傾向にあります。しかし、30〜40代になると、肌表面はベタついているのに、洗顔後はつっぱると感じることもあります。 洗顔後につっぱりやすい方は、保湿成分を配合した商品や、しっとりした洗い上がりの商品を検討しましょう。 反対に、オイルやバームを使ったあとのしっとり感を「ぬるつき」と感じる方には、ジェルやオイルフリーのリキッドタイプが向いています。 香りの有無や容器の使いやすさ、泡立てが必要かといった点も確認し、無理なく使い続けられるものを選びましょう。 メンズにおすすめのクレンジング5選 ここからは、日焼け止めやBBクリームを使用する男性におすすめのクレンジングを5つ紹介します。 手軽に使えるジェルやリキッドから、洗浄力を重視したオイル・バームまで選びました。使用しているアイテムや好みの洗い上がりに合わせて比較してみてください。 商品名タイプW洗顔おすすめの男性メンズビオレ ONE クレンジングジェル洗顔料ジェル洗顔不要価格と手軽さを重視する人NULL クレンジングリキッドリキッド不要さっぱりした使用感を好む人HOLO BELL マイクロケア保湿クレンジングバーム不要洗い上がりのうるおいを重視する人ファンケル マイルドクレンジング オイル<ブラック&スムース>オイル必要洗浄力と毛穴汚れへの対応を重視する人DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペアバーム不要毛穴汚れと乾燥の両方が気になる人 メンズビオレ ONE クレンジングジェル洗顔料|洗顔とメイク落としを1本で済ませたい人に メンズビオレの「ONE クレンジングジェル洗顔料」は、BBクリームや日焼け止め、アイブロウなどの「顔の塗りもの」に対応したジェル洗顔料です。 クレンジングと洗顔の機能を兼ねているため、使用後に別の洗顔料を使う必要がありません。泡立ても不要で、ジェルを肌になじませて洗い流すだけなので、クレンジングを初めて使う男性にも向いています。 毛穴に詰まった落としにくい汚れを洗い流せるほか、シェービングにも使用可能です。洗面台や浴室に置くアイテムを増やしたくない方にも使いやすいでしょう。 価格を抑えやすく、ドラッグストアなどで購入しやすい点も魅力です。まずは手頃な商品からメンズクレンジングを試したい方におすすめします。 【ONE クレンジングジェル洗顔料のおすすめポイント!】 BBクリーム・日焼け止め・アイブロウに対応 泡立て不要のジェルタイプ 洗顔とクレンジングを1本で済ませられる シェービングにも使用可能 NULL クレンジングリキッド|ベタつきにくいメンズ向けクレンジング NULLの「クレンジングリキッド」は、男性のメイクや日焼け止めを落とすためにつくられたメンズ向けクレンジングです。 オイルフリーのリキッドタイプで、クレンジング後の油膜感やベタつきが苦手な方に適しています。みずみずしいテクスチャーで肌になじませやすく、さっぱりした洗い上がりを好む男性にもおすすめです。 クレンジング・洗顔・小鼻クレンジングの3通りに使えるのもポイント。W洗顔不要なので、BBクリームを落としたあとに洗顔料でもう一度洗う必要はありません。 パッケージもシンプルで、初めてメンズコスメをそろえる方でも取り入れやすい商品です。男性向けブランドのなかから、手軽に使えるクレンジングを探している方はチェックしてみてください。 【クレンジングリキッドのおすすめポイント!】 日焼け止めやメンズメイクに対応 オイルフリーでさっぱりした使用感 クレンジング・洗顔・小鼻クレンジングの3WAY W洗顔不要 HOLO BELL マイクロケア保湿クレンジング|洗い上がりの乾燥が気になる男性に HOLO BELLの「マイクロケア保湿クレンジング」は、男性の毛穴汚れと肌の乾燥に着目したクレンジングバームです。 固形のバームを肌にのせると、体温でやわらかなテクスチャーに変化します。液だれしにくく、厚みを保ったまま顔全体に広げられるため、肌を強くこすらずになじませやすいのが特徴です。 保湿を意識した設計で、クレンジング後のつっぱりを避けたい30〜40代男性にも向いています。W洗顔不要なので、しっとりした使用感とケアの手軽さを両立したい方にもおすすめです。 オレンジ精油を使用した爽やかな香りもポイント。無香料にこだわらず、クレンジング中の香りも楽しみたい方に適しています。 【マイクロケア保湿クレンジングのおすすめポイント!】 男性の毛穴汚れと乾燥に着目 汚れを落としやすいバームタイプ W洗顔不要 爽やかなオレンジの香り ファンケル マイルドクレンジング オイル<ブラック&スムース>|BBクリームと毛穴汚れをしっかり落としたい人に ファンケルの「マイルドクレンジング オイル<ブラック&スムース>」は、落ちにくいメイクと毛穴汚れの両方に対応したクレンジングオイルです。 通常のマイルドクレンジング オイルの機能に加えて、炭と吸着泥を配合。毛穴に詰まった角栓や汚れを洗い流し、なめらかな肌に整えます。 さらりと伸びるオイルがBBクリームや日焼け止めになじむため、洗浄力を重視する方におすすめです。手や顔が多少濡れていても使用できるので、入浴時のクレンジングにも取り入れられます。 ただし、ファンケルではクレンジング後の洗顔を推奨しています。W洗顔不要ではないため、ケアの回数を減らしたい方よりも、メイクや毛穴汚れをしっかり落としたい方に適した商品です。 【マイルドクレンジング オイル<ブラック&スムース>のおすすめポイント!】 炭と吸着泥を配合 BBクリームや落ちにくい日焼け止めにもなじみやすい 濡れた手でも使用可能 クレンジング後は洗顔が必要 DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペア|毛穴汚れと乾燥の両方が気になる人に DUOの「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」は、毛穴の黒ずみ汚れやザラつきに着目したクレンジングバームです。 固形のバームが肌の上でなめらかに変化し、日焼け止めやBBクリームになじみます。ウォータープルーフのメイクにも対応しているため、落としやすさを重視する男性にも向いています。 炭を配合した黒いバームなので、顔に残っている部分を確認しながらすすぎやすいのも特徴です。公式では、ぬるま湯で20〜30回程度、丁寧に洗い流すことが推奨されています。 W洗顔不要で、メイク落とし・洗顔・角質ケアなどの役割を1つにまとめられます。価格よりも洗浄力や使用感、多機能性を重視したい方におすすめです。 【ザ クレンジングバーム ブラックリペアのおすすめポイント!】 毛穴の黒ずみ汚れやザラつきに着目 ウォータープルーフのメイクにも対応 肌の上でとろけるバームタイプ W洗顔不要 メンズクレンジングを選ぶ前に確認したい疑問 初めてクレンジングを購入する男性のなかには、メンズ用と女性用の違いや、毛穴への効果が気になっている方もいるでしょう。 最後に購入後に用途の違いで迷わないよう、よくある疑問を整理します。 メンズ用と女性用のクレンジングに違いはある? クレンジングの基本的な役割は、男性用も女性用も同じです。日焼け止めやメイクなど、通常の洗顔料だけでは落としにくい汚れを洗い流します。 メンズ向けの商品には、さっぱりした使用感やシンプルなパッケージを採用したものが多く、BBクリーム・日焼け止め・アイブロウなど、男性が使う機会の多いアイテムへの対応をわかりやすく表示している商品もあります。 一方で、男性が女性向けとして販売されているクレンジングを使っても問題はありません。 「メンズ用かどうか」だけで限定せず、洗浄力や使用感、W洗顔の必要性を比べると、選択肢が広がります。 毛穴の黒ずみもクレンジングで落とせる? クレンジングは、日焼け止めやBBクリームだけでなく、皮脂や古い角質による毛穴汚れを洗い流す目的でも使用できます。 小鼻のザラつきや毛穴に詰まった汚れが気になる方は、炭や泥などの吸着成分を配合した商品、毛穴汚れへのアプローチを特徴とする商品を選ぶのも一つの方法です。 ただし、クレンジングですべての黒ずみが落ちるわけではありません。汚れによる黒ずみには対応できても、毛穴の形や色素沈着まで解消するものではない点に注意しましょう。 早く落とそうとして、指で強く押し出したり、長時間こすったりするのも避けたいところです。商品に記載された量や使用方法を守り、毎日の洗浄で無理なくケアしましょう。 クレンジング後は化粧水や乳液を使ったほうがよい? クレンジング後は肌の水分が失われやすいため、化粧水や乳液などで保湿するのがおすすめです。 とくに、洗ったあとに肌がつっぱる方や、頬・口元がカサつきやすい方は、洗浄後の保湿までセットで考えましょう。 何種類ものスキンケア用品をそろえるのが負担なら、化粧水・美容液・乳液などの機能をまとめたオールインワンを使う方法もあります。まずはクレンジングと保湿の2ステップから始めても構いません。 日焼け止めやBBクリームに合うクレンジングから始めよう メンズクレンジングを選ぶときは、洗浄力の高さだけでなく、普段使っている日焼け止めやBBクリームとの相性を確認することが大切です。 洗顔料で落とせる商品なら、必ずしもクレンジングを追加する必要はありません。一方、ウォータープルーフの日焼け止めやカバー力の高いBBクリームを使っている方は、オイルやバームなども候補になります。 手軽さを重視するなら「メンズビオレ ONE クレンジングジェル洗顔料」や「NULL クレンジングリキッド」、洗浄力や毛穴汚れへの対応を重視するなら「ファンケル マイルドクレンジング オイル<ブラック&スムース>」がおすすめです。 乾燥が気になる方は、HOLO BELLやDUOのバームタイプも比較してみてください。 「普段使っているものを落とせるか」「無理なく続けられるか」の2点から選べば、スキンケア初心者でも自分に合うクレンジングを見つけやすくなります。
「最近、鏡を見るとTゾーンがテカってる」「昼過ぎには顔がベタついて気になる」そんな悩みを抱える30〜40代の男性もいますよね。肌は男性ホルモンや生活習慣の変化で、肌質が変わってくることもありますが、適切な洗顔とアイテム選びで、清潔感ある肌を手に入れることができます。 今回は、脂性肌のメンズに合う洗顔のポイントから、おすすめ洗顔料まで徹底解説。今日から始められるケア法を紹介します。 30〜40代の男性に脂性肌が多いのはなぜ? 男性が30〜40代で脂性肌傾向が気になる背景には、ホルモンバランスや年齢による肌の変化が関係しています。特に男性ホルモンであるテストステロンは皮脂の分泌を促す作用があり、脂性肌の一因と言えます。 さらに、加齢とともに肌の水分保持能力が低下すると、肌が「乾燥している」と脳が認識。保湿の代わりに皮脂を過剰に分泌することで、結果的にテカリやべたつきが増す場合もあります。 また、30〜40代は仕事や生活スタイルが忙しくなりやすく、睡眠不足・食生活の乱れ・ストレスなどによりホルモンや皮脂のバランスが崩れやすいのもポイント。脂性肌は年齢とともに目立ちやすくなる傾向にあります。 間違った洗顔がテカリ・べたつきを悪化させる? 洗顔は清潔にするためのものですが、やり方を間違えると皮脂の過剰分泌や肌荒れを招いてしまいます。特に脂性肌で皮脂が多いと、毛穴の中に皮脂と古い角質が詰まりやすいです。 また、毛穴の黒ずみや詰まり・ニキビの原因にもなります。皮脂は酸化すると炎症を招くため、肌荒れを悪化させることもあるのです。 さらに「洗いすぎ」や「強すぎる洗顔料の使用」によって肌のバリア機能が低下すると、内部の水分が蒸発。肌が乾燥すると、保湿力を補うために皮脂が過剰に分泌されます。その結果、テカリ・べたつきが加速してしまうのです。 脂性肌のメンズに合う洗顔料の選び方 脂性肌の男性に合う洗顔料を選ぶには以下の4つのポイントをチェックすることが重要です。 洗浄力の強さ 洗顔料のタイプ 刺激成分の有無 継続しやすさ それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。 洗浄力の強さで選ぶ 洗顔料は皮脂が多いからといって、洗浄力が強ければよいとは限りません。強すぎる洗浄力は、必要な皮脂や肌のうるおいまで洗い流してしまい、肌のバランスが崩れる原因に。 一方で、洗浄力が弱すぎると毛穴に詰まった皮脂や汚れが落ちず、テカリやニキビの原因が残ってしまいます。理想は、「必要な皮脂は残しつつ、余分な皮脂・汚れを落とす」中間の洗浄力。脂性肌の男性には、この“バランス型”の洗顔料がおすすめです。 洗浄料のタイプで選ぶ 洗顔料にはフォームやジェル、クレイ(泥)などのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。 フォームタイプ泡立てやすく、手軽に使える。初心者にも扱いやすい。ジェルタイプさっぱり感が強く、べたつき・皮脂の多さが気になる人向け。毛穴の汚れにもアプローチしやすい。クレイ(泥)タイプ余分な皮脂や古い角質、毛穴の奥の汚れを吸着して落とす力が強い。テカリ・毛穴対策に効果的。 脂性肌のメンズには、使いやすいフォーム/ジェルタイプを用途に応じて選ぶのがおすすめです。また、毛穴ケアや皮脂吸着性能のあるクレイタイプを選ぶのもよいでしょう。しかしクレイタイプの洗顔料は、力を入れすぎると肌に刺激を与えすぎる可能性があります。 初めての洗顔料選びなら、まずはフォームかジェルで慣れてから、週1〜2回ペースでクレイ系を取り入れるのがおすすめです。 刺激成分の有無で選ぶ 洗顔料の中には、アルコール・強めの洗浄成分・スクラブなど、刺激になりやすいものもあります。肌が過度に刺激を受けるとバリア機能が低下。かえって皮脂の分泌を促してしまうこともあります。 そのため脂性肌でも、肌が敏感なときや季節の変わり目には、低刺激・無香料・無着色・パラベンフリーなどのマイルド処方の洗顔料を選ぶのがおすすめです。 またスクラブ入りや、AHA・BHAなどの強めのピーリング成分は頻繁に使うと肌荒れの原因になりやすい特徴があります。使用頻度を抑えたり、刺激の少ないタイプから始めたりすると、脂性肌に合ったスキンケアが叶います。 継続のしやすさで選ぶ スキンケアは「続けること」が何より大切です。どれだけよい洗顔料でも、使いにくかったり高額すぎたりすると、続けにくいでしょう。 ポイントは、以下の3点です。 コスパが良いか 手に入りやすいか 使い心地が好みか 特にスキンケア初心者の30〜40代男性には、泡立てやすく・洗い心地がさっぱりしていて・手軽に買える洗顔料が向いています。 また、洗顔後すぐに保湿できるように、別途化粧水なども用意できる手軽さがあると、習慣化しやすいです。 テカリ・べたつきに効果的なおすすめ成分 洗顔料を選ぶ際、含まれている成分にも注目するのもおすすめです。脂性肌はもちろん、脂性肌が原因でなりやすい、毛穴やニキビ対策に効果が期待できる成分もチェックしましょう。 皮脂をコントロールする成分:(サリチル酸・グリチルリチン酸) サリチル酸は、古い角質をやわらかくし、毛穴詰まりを防ぎ、余分な皮脂を落としやすくする成分です。30〜40代の男性に現れやすい“大人ニキビ”の対策の効果も期待できます。 また、グリチルリチン酸には抗炎症作用があり、皮脂が原因で起こる赤みや肌荒れを抑える効果も。皮脂による肌トラブルが起きやすい脂性肌には、こうした成分入りの洗顔料がおすすめです。 ただし、サリチル酸入りは作用が強い傾向があるので、刺激を感じやすい人は頻度を減らすか、肌が安定している際のみ使用するようにしましょう。 毛穴汚れを吸着する成分:(泥・炭) クレイ(泥)やチャコール(炭)配合の洗顔料は、余分な皮脂や古い角質、毛穴の奥に詰まった汚れを吸着して落とすのにおすすめです。特に皮脂やテカリ、毛穴の黒ずみが気になる脂性肌のメンズに適しています。 クレイ入りの洗顔はさっぱり感が強く、洗い上がりもスッキリするのが特徴。「肌がベタつきやすい」「毛穴が詰まりやすい」と感じる人にでもなめらかに仕上がりやすいです。ただし、毎日使うと肌が乾燥したり刺激になったりする可能性があるため、週1〜2回のスペシャルケアとして使うのがベストです。 保湿バランスを整える成分(ヒアルロン酸・セラミド) 脂性肌でも洗顔後に保湿を怠ると、肌が乾燥し、皮脂を過剰に分泌するという悪循環に陥りやすくなります。そのため、洗顔料やスキンケア後には、肌の乾燥を防ぎ、バリア機能を守る成分として、ヒアルロン酸やセラミドが配合された化粧水や乳液を使うのがおすすめです。 スキンケアは洗顔だけで終わらず、保湿までがセットと考えると、脂性肌でも健康的な肌を維持しやすくなります。 ニキビ予防に役立つ殺菌・抗炎症成分(サリチル酸・グリチルリチン酸) 皮脂が多いと、毛穴詰まりからアクネ菌が繁殖しやすく、ニキビができやすくなります。肌トラブルを防ぐには、殺菌作用や抗炎症作用を持つ成分入りの洗顔料がおすすめ。特にサリチル酸やグリチルリチン酸は、ニキビ対策にも有効です。 こうした成分入りの洗顔料を選ぶことで、皮脂だけでなく菌・炎症を同時にケアできます。ただし刺激に注意しつつ、肌の様子を見ながら使うことが大切です。 スキンケア初心者でもできる!脂性肌向けの正しい洗顔方法 脂性肌の場合、洗顔時の摩擦や強めの洗いは避けるようにしましょう。肌をこするように洗うと、肌に刺激が加わり、バリア機能が壊れ、皮脂分泌が活性化してしまう可能性があります。また結果として、テカリやべたつきが悪化することも。 脂性肌向けの正しい洗い方は、 しっかり泡立てた泡でやさしく撫でるように洗うこと。特にクレイタイプなどを使うときは、肌の摩擦を避け、泡で包むように洗うのがベストです。 また、洗顔後はすぐに化粧水などで保湿することを忘れずに行いましょう。洗顔だけで終わらせると、乾燥と皮脂の過剰分泌を促進させてしまう場合があります。 生活習慣で皮脂を減らすコツは? 洗顔だけではなく、生活習慣も見直すことで皮脂の過剰分泌を抑えられます。 十分な睡眠睡眠不足はホルモンバランスを乱し、皮脂分泌を促す原因にバランスのとれた食事脂っこい食事・糖質過多・偏った食生活は皮脂分泌を増やす可能性があるため、野菜・ビタミン・良質なたんぱく質を意識ストレス管理ストレスはホルモンバランスを乱し、皮脂量を増加させることも。リラックスや適度な運動で整えることが大切 洗顔と並行して、こうした生活習慣を整えることにより、肌のテカリ・べたつきを根本から改善しやすくなります。 脂性肌の男性におすすめのメンズ洗顔料5選 最後に、脂性肌の男性におすすめのメンズ洗顔料を5つ紹介します。 1.オルビスミスター |フェイシャルクレンザー 【こんな人におすすめ】 洗い上がりのつっぱり感が苦手 初めて本格的な洗顔を試す オルビスの「ミスター フェイシャルクレンザー」は、脂性肌の男性向けに設計された定番アイテム。皮脂吸着成分とマイルドな洗浄力を両立しており、毎日の洗顔に適したバランス型です。 皮脂をさっぱり落としながらも必要なうるおいを残すのが特徴。洗い上がりがつっぱらず、肌に優しいのが特徴。初めて本格的な洗顔料を使う人にも安心です。 https://funday.jp/article/12872 2.ファンケル|ディープクリア洗顔パウダー 【こんな人におすすめ】 週1~2回本格的なフェイスケアをしたい 黒ずみ、テカり、ざらつきをケアしたい ファンケルの「ディープクリア洗顔パウダー」は、水に溶かして使う洗顔料。炭とクレイの吸着力で、毛穴の奥に詰まった皮脂・古い角質・汚れまでしっかり落とします。 週1〜2回のスペシャルケアとして使うのに向いており、「毛穴の黒ずみ」「テカリ」「ざらつき」をケアしたい人におすすめです。皮脂や汚れを吸着した後の清潔感が高く、さっぱり感を求める人からの評判も高い洗顔料です。 https://funday.jp/article/12937 3.メンズビオレ|ONEクレンジングジェル洗顔料 【こんな人におすすめ】 スキンケア初心者の方 肌のベタつきやテカりをケアしたい方 メンズビオレの「ONEクレンジングジェル洗顔料」は、初めてのスキンケア・洗顔にぴったりな一品です。毎朝・夜の洗顔にも使いやすく、肌のベタつき・テカリを何とかしたい場合に適しています。また、日焼け止めやBBクリームなどもしっかり落とせるのもポイント。 コストと手軽さのバランスがよく、スキンケア初心者でも続けやすい洗顔料を探している人におすすめです。 https://funday.jp/article/11950 4.メンズビオレ|ザ・フェイス 薬用アクネケア 【こんな人におすすめ】 ニキビや肌荒れが気になる 泡でやさしく肌ケアをしたい メンズビオレの「ザ・フェイス 薬用アクネケア」は、皮脂・テカリだけでなく、ニキビや肌荒れが気になる脂性肌の人に向けた薬用洗顔料。殺菌・抗炎症成分を含み、毛穴の奥の汚れを落としつつ、ニキビの原因菌へのアプローチも期待できます。 皮脂の多さに加え、肌トラブルに悩んでいる人に特におすすめ。刺激が気になる人は使用頻度を調整しつつ、清潔な肌を維持できます。 5.ロゼット洗顔パスタ|海泥スムース 【こんな人におすすめ】 皮脂や毛穴をケアしたい サラサラとして洗い上がりがほしい ロゼット洗顔パスタ「海泥スムース」は、クレイ(泥)配合で皮脂・毛穴汚れを吸着し、毛穴の黒ずみ・詰まり・ざらつきにアプローチする洗顔料。皮脂が多く、毛穴が気になる人に特におすすめで、使用後の肌はサラサラ感を得やすいです。 ミネラル成分が肌にうるおいも与えるので、水分量が少ない脂性肌にぴったりです。 https://funday.jp/article/13536 脂性肌のメンズは皮脂を落としすぎないケアをしよう 脂性肌に悩む男性は、ただ皮脂を落とすだけでなく、肌のバランスを守りつつ、過剰な皮脂・毛穴汚れをケアすることが重要です。 洗顔料を取り入れることはもちろんのこと、洗顔後の保湿や生活習慣の見直しもセットで取り入れることで、テカリ・ベタつき・毛穴トラブルを根本から改善できます。 使いやすさや肌悩みに応じて洗顔料を選ぶと、脂性肌を改善しながら健やかな肌に近づけます。正しいケアを継続し、清潔感ある肌を手に入れましょう。
肌への優しさを第一に考えた無添加処方で知られるFANCL(ファンケル)。「FANCLメンシリーズ」は、男性の肌悩みに特化したスキンケアラインです。過剰な皮脂や毛穴汚れ、シェービング後の乾燥や赤みなど、男性特有の肌トラブルを多角的にケアします。 本記事では、洗顔の主役「メン フェイス ウォッシュ」の特徴や、男性におすすめできる3つの理由、FANCLのアイテムから厳選した5アイテムをご紹介します。 FANCLメンシリーズとは? FANCLメンシリーズは、無添加(※)処方を徹底したメンズスキンケアラインです。 防腐剤や合成香料、石油系界面活性剤など、肌に刺激を与えやすい成分を極力排除する一方で、抗炎症成分や整肌成分、保湿成分をバランスよく配合。洗顔料、化粧水、乳液、シェービングフォーム、UVケアといったアイテムをそろえ、ビジネスパーソンの朝晩のルーティンから、週末のスペシャルケアまで、多様な肌状態に対応します。 特に、乾燥や肌荒れで敏感になりがちなシェービング前後のケアに配慮し、低刺激設計なのもポイント。ドラッグストアやバラエティショップなどでも手に入りやすい価格帯ながら、本格的な無添加処方が魅力のシリーズです。 (※)すべての方に皮膚刺激が起こらないわけではありません メン フェイス ウォッシュの特徴 メン フェイス ウォッシュは、無添加へのこだわりと高い洗浄力を両立させたFANCLメンシリーズの洗顔料です。主な洗浄成分にココイルグルタミン酸Kを採用し、濃密でクリーミーな泡立ちを実現。摩擦ダメージを最小限に抑えつつ、毛穴奥の皮脂汚れや老廃物をしっかりキャッチします。 さらに、抗炎症作用を持つグリチルリチン酸2Kを配合し、シェービング後の赤みやヒリつきをケア。保湿成分としては、ソルビトールや加水分解水添デンプンが角層にうるおいを届け、洗い上がりのつっぱり感を防止します。無添加処方で敏感肌の方も使いやすい設計。心地よい使用感で、男性の洗顔ステップをワンランク上げてくれる一品です。 メン フェイス ウォッシュを男性におすすめする3つの理由 ここからは、メン フェイス ウォッシュを男性におすすめする3つの理由を紹介します。 無添加処方で敏感肌にも安心して使える メン フェイス ウォッシュは、防腐剤・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・合成香料・合成色素など、肌に刺激を与えやすい成分を一切排除した無添加設計のアイテムです。 マイルドな洗浄力は、過剰な皮脂を取り去りながらも必要な皮脂膜や天然保湿因子を守り、洗顔後のバリア機能を維持。シェービングでダメージを受けやすい肌状態でも、泡のクッションが摩擦を緩和してくれます。赤みやヒリつきの悪化を予防できるため、敏感肌や乾燥肌の男性にも安心しておすすめできる洗顔料です。 クリーミー泡で毛穴汚れもスッキリオフ 濃密かつクリーミーな泡立ちが特徴のメン フェイス ウォッシュは、ネットを使わずとも短時間で豊かな泡を作り出せるポンプ式のアイテムです。毛穴の奥に入り込む細やかな泡が、皮脂や古い角質、微細な大気汚染粒子までしっかり吸着し、肌表面を摩擦せずにオフします。独自の設計により、洗浄力と泡切れのよさを両立し、洗顔後のべたつきや泡残りを感じづらいです。 さらに、グリチルリチン酸2Kの抗炎症作用により、泡が毛穴周辺の肌を優しく包み込みながら赤みや炎症を抑制。清潔感のある肌に導くだけでなく、シェービング前のプレ洗顔としてもおすすめです。 保湿成分で洗い上がりもしっとり メン フェイス ウォッシュには洗顔後のつっぱり感や乾燥を防ぐため、ソルビトールや加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロースが配合されています。ソルビトールは肌の乾燥を防ぎながら柔軟性を保ち、内部のうるおいをキープ。加水分解水添デンプンやグリコシルトレハロースにより、肌荒れ防止や肌のバリア機能を高ることが期待できます。 洗顔だけでしっとり感があるため、忙しい男性でもスキンケアへのモチベーションが上がり、継続しやすい点が大きな魅力です。 おすすめの洗顔料とFANCLメンシリーズ5選 FANCLメンシリーズは、無添加処方を徹底しながらも男性の肌悩みに寄り添うラインナップが魅力です。ここからは、過剰な皮脂や毛穴つまり、乾燥、シェービング後の炎症など、さまざまなトラブルを抱える男性にぴったりの5製品を厳選。それぞれの魅力を紹介します。 メン フェイス ウォッシュ メン フェイス ウォッシュは、濃密なクリーミー泡を実現したポンプ式洗顔料です。泡立てネット不要で、きめ細かな泡が毛穴奥の皮脂や古い角質、微細な大気汚染粒子をやさしく絡め取ります。 抗炎症成分を配合し、シェービング後の赤みやヒリつきを抑制。さらにソルビトールや加水分解水添デンプンが角層にうるおいを届け、洗い上がりのつっぱり感を防ぎます。無添加設計で敏感肌にもおすすめの、毎日のベーシックケアに最適な一品です。 アクネケア 洗顔クリーム<医薬部外品> アクネケア 洗顔クリームは、男性のニキビ・吹き出物に特化した医薬部外品洗顔料です。抗炎症成分グリチルリチン酸2Kにより、赤みや腫れを抑えます。 クリームベースの濃厚な泡が肌表面に密着し、必要以上に皮脂を落とさずバリア機能を守るマイルド処方。保湿成分としてBG(ブチレングリコール)や濃グリセリンを配合し、乾燥による悪化を防ぎながらさっぱりと洗い上げます。定期的な朝晩の使用で、ニキビの再発を予防しながら肌を健やかに保ちます。 メン オールインワン ウォーター メン オールインワン ウォーターは、化粧水・乳液・美容液の機能を1本にまとめた多機能ウォータータイプのアイテムです。保湿成分である加水分解ヒアルロン酸やグリセリンに加え、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kを配合。高い保湿力とさっぱりした使用感を両立し、清潔感を高めます。 さっとなじんでベタつかないので、朝の時短ケアにも、洗顔後すぐの集中保湿にも活躍。無添加設計なのでシェービング後の敏感肌や乾燥肌にもおすすめの一本です。 メン オールインワン スキンコンディショナー I さっぱり オールインワン スキンコンディショナー I さっぱりタイプは、ニキビやテカリが気になる混合肌・オイリー肌向けのローションです。エモリエント剤のあるジメチコンやスクワランを配合し、肌の表面に作る膜によって水分を閉じ込め、乾燥を防ぎます。 また、コメ発酵液やムクロジ果皮エキス、ユズ果実エキスなどの保湿機能のある植物由来の成分をバランスよくブレンドし、さっぱりしつつもしっとりとした使用感を両立。朝晩の使用で肌表面がなめらかに整い、後続のケア製品の浸透も高めるブースター的な役割も果たします。 メン オールインワン スキンコンディショナー II しっとり オールインワン スキンコンディショナー II しっとりタイプは、乾燥やエイジングサインが気になる乾燥肌・普通肌向けの高保湿ローションです。コメ発酵液が肌の水分保持力を高め、ジメチコンやグリセリンが角層にうるおいを与えます。 さらに、トコフェロールを配合し、活性酸素による細胞の老化を防ぐ働きが期待できるのもポイント。無添加処方で敏感肌にも優しく、洗顔後にこれ一本で乾燥による小ジワやつっぱりを防ぎ、ふっくらと柔らかい肌へ導きます。 FANCLメンシリーズで理想のスキンケア習慣を身につけよう! https://funday.jp/article/17469 FANCLメンシリーズは、無添加処方の安全性と高機能成分の相乗効果を両立させた、本格派メンズスキンケアラインです。 特に「メン フェイス ウォッシュ」は、敏感肌やシェービング後の赤みケア、泡による優しい洗浄、保湿成分によるしっとり感など、男性の毎日の洗顔に求められる要素を高い次元で実現。また、ローションを併用すれば、肌トラブル知らずの清潔感あふれる素肌を目指せます。無添加だからこそ安心して続けられるFANCLメンシリーズで、今日から理想のスキンケア習慣をスタートしましょう。