ノルウェーの国民的ブランド「BECKMANN」の大人向けリュック3選

1946年にノルウェーで創業した老舗リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」。本国では子ども向けリュックの国民的なブランドとして人気を集めており、その完成度の高さからノルウェー王室御用達のブランドとしても知られています。 今回はそんなBECKMANNから2021年にリリースされた大人向けのリュックSTREETシリーズをご紹介。子ども向けのリュックを長年手がけてきたBECKMANNが、満を持してリリースした大人向けアイテムは、発売当初から高い人気を集めています。北欧の洗練されたブランドの魅力をご紹介します。 BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランド BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランドです。 創業者であるオラフ・ベックマンは、ある日重そうなリュックを背負う子供を眺めながら「子供の成長を助けるスクールバッグを作ろう」と決意します。試行錯誤の末に完成したスクールバッグは近所の子ども達から大好評を得ると、その後本格的な生産体制を築きブランドとしての歴史をスタートします。 長年の創意工夫と研究からブランドの商品はアップデートを重ね、現在ではノルウェーの国民的ブランドとしての地位を確立。なんとノルウェーの約8割の子どもがBECKMANNのスクールバックを使用しているという事実からも、ブランドの高い機能性と信頼がうかがえます。その完成度の高さはノルウェー王室からも認められており、王室御用達のブランドとしてもお馴染みです。 人間工学に基づいた設計と北欧らしいデザイン性の高さ BECKMANNのリュックの特徴は、人間工学に基づいた負担の少ない設計にあります。背面をS字カーブ形状にすることで、自然な背骨のカーブを実現。体にフィットしやすく、長時間背負っていても負担が少ない設計となっています。こうした研究成果は世界中の多くの公的機関や民間団体から表彰や認証を獲得しており、まさに世界から“お墨付き”を得たブランドといえます。 シンプルながら洗練された雰囲気を感じさせる北欧デザインも人気の秘密。奇をてらわない無駄を省いたデザインが特徴の北欧デザインですが、BECKMANNもその魅力が存分に活かされています。とくにノルウェーのブランドらしくオーロラやフィヨルドといった“自然の美”からインスピレーションを得ているのも特徴で、どんな場面にもよく似合う上質な仕上がりが魅力です。 またノルウェーは環境意識の分野で世界的な先進国でもあります。BECKMANNのブランドも環境保全や自然保護への意識が高く、人体への有害性が指摘されている「BPA(ビスフェノールA)」の不使用や、EU基準であるREACH規制をクリアするなど、サスティナブルな社会の実現にしっかりと貢献しています。 2021年に大人向けリュックSTREETをリリース 子ども向けのリュックを長年手がけてきたBECKMANNですが、2021年に大人向けリュックの新シリーズ「STREET」を発売しました。これまで子ども向けのリュックで培ってきたノウハウを詰め込み、ブランドが満を持してリリースされた商品とあって、発売当初から大きな話題となりました。 人間工学に基づいた設計はもちろん、大人のライフスタイルに合わせて多彩な機能を導入。ビジネスからアウトドア、旅行やシティシーンなどさまざまな場面で活躍してくれるハイスペックなアイテムに仕上がっています。 洗練されたデザインはおしゃれを楽しみたい大人メンズにはぴったり。BECKMANNブランドの新たな“マスターピース”は、ぜひ手に入れたいアイテムです。 BECKMANNの大人向けリュック「STREET」おすすめ3選 ここからはBECKMANNの大人向けリュック「STREET」シリーズから、おすすめのアイテムを3つご紹介します。 1.STREET FLX まずご紹介するのがシリーズのフラッグシップモデルにあたる「STREET FLX」です。 リュックはたっぷりサイズの30リットルで、調節機能によりプラス5キロの拡張が可能。背中部分には人間工学に基づいたS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートが内蔵されており、負担がかかりにくくフィットしやすい形状となっています。重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルトが付いているため、多めの荷物を長時間背負う場面でも負担を軽減してくれます。 タウンユースにも対応できるように、16インチのノート型PCが収納可能な保護クッションを採用。同時にアウトドアシーンでも活躍できるよう、背面とショルダーストラップは丈夫で厚く、通気性の高いパッドが使用されています。水に強い高撥水性能なので、本格的なアウトドアユーザーにもおすすめです。 カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュの4色。シンプルで洗練されたデザインなので、大人の男性にぜひおすすめです。 2.STREET GO 続いてご紹介するのが「STREET GO」です。 STREET FLXよりもひと回りコンパクトな26リットルで、普段使いがしやすいモデルになっています。それでいて機能性の高さは変わらず、快適な背負い心地をサポートするS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートや、重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルト。通気性の高い背面とショルダーストラップのパッドなど、充実したスペックが用意されています。 16インチのノート型PCが収納可能な保護クッション入りコンパートメントが採用されているため、ビジネスや勉強でPCを持ち歩きたい方にもおすすめ。またカラーバリエーションはFLXの4色(グリーン、ブラック、グレー、ベージュ)に、アッシュローズとホワイトを加えた計6色をラインナップ。好みや用途にあわせた選択肢が多いため、多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。 3.STREET Light コンパクトで持ち運びに便利なモデルを探しているなら、「STREET Light」がおすすめです。 用途の幅が広がる22リットルのちょうどいいサイズ感が特徴。靴やタオルなどを収納できる換気穴付きコンパートメントや、ヘルメットやボール、アウトドアグッズを収納・固定できるメッシュカバーなど多彩なシーンに対応できる頼りになるアイテムです。ジムやスポーツ、サイクリングやアウトドアはもちろん、14インチのノート型PCも収納可能な独立型の保護コンパートメントがついているのでインドアやビジネスシーンまでカバーしてくれます。 素材には環境に優しく撥水性のある再生ポリエステルを使用。カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュ、アッシュローズの5色を展開。あなたのライフスタイルにぴったりなカラーをお選びください。 大人の男性にもよく似合う上質さをまとったBECKMANNのリュック 今回はノルウェーの国民的リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」の大人向けリュックをご紹介しました。 1946年から子ども向けリュックの人気ブランドとして歴史を紡いできたBECKMANN。その高い機能性と製品への信頼は「ノルウェー王室御用達」という事実からもうかがえます。 2021年にはこれまでのノウハウをたっぷり詰め込んで大人向けリュック「STREET」シリーズを満を持して発表。人間工学に基づき背負う人の負担を最小限に減らす機能性の高さは、頻繁にリュックを使用する人からも好評を得ています。また、北欧のブランドらしいシンプルで洗練されたデザインは、大人の男性にもよく似合う上質さを感じさせるのも魅力です。 おしゃれシーンでも注目度を高めている北欧ブランドを、この機会にぜひご体験あれ。

もはやアート。バルミューダの人気ケトル「The Pot」の魅力とおすすめ3選

洗練されたデザインと機能性が融合したブランドとして、高い人気を集めるバルミューダ(BALMUDA)。そんなバルミューダの商品の中でも人気アイテムとして知られているのが、電気ケトル「The Pot」です。 今回はThe Potの魅力とおすすめ商品をご紹介します。大人の上質な暮らしを実現してくれるバルミューダ・The Potの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダは2003年に設立された家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。ブランドの商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されており、洗練された雰囲気と高い機能性から多くのユーザーを虜にしてきました。 とくにこだわってきたのが、デザインとエンジニアリング。バルミューダではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現しています。一方で、そのデザインを実現するために必要なのがエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)です。 このデザインとエンジニアリングを高い次元で融合させ、商品として具現化できるからこそ、バルミューダは多くの人々の心を掴んで離さないのでしょう。 洗練されたデザインはもはやアート バルミューダの製品はこれまでの家電のイメージを一変させる美しいデザインが採用されています。生活家電として日常に溶け込みながらも、インテリアアイテムのような洗練された雰囲気を感じさせる。上質感のあるデザインは暮らしに“品”と“余裕”を与えてくれ、家電というよりもはやアート作品のような存在感を放っています。 ちなみにバルミューダはブランド設立にあわせて考えられた造語。名前を考案する段階では、まず声に出したときの力強さを意図し、冒頭に破裂音を持ってくることを提案。そこに太古の昔と未来をつなぐプリミティブなイメージや、ラテン語の響きなどから着想を得て、最終的に「BALMUDA(バルミューダ)」という名称が採用されました。 バルミューダの人気電気ケトル「The Pot」の3つの魅力 バルミューダでは数多くの生活家電を展開していますが、なかでも大人メンズから人気を集めているのが電気ケトル「The Pot」です。 The Potが人気を集める3つの魅力をご紹介します。 魅力1.美しく洗練されたデザイン 1つ目の魅力は美しく洗練されたデザイン。 バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインで統一されていますが、The Potも細部にこだわったおしゃれなデザインが採用されています。 細いノズル部分はケトルの下部に付いており、絶妙な流線形のデザインで見映えします。また取っ手部分はやや太めのサイズ感を採用。とくに注目したいのが取っ手先端に付いた電源ランプで、まるで灯台のように優しく幻想的な光を放ちます。ステンレス素材の本体に、表面からコーティングがほどこされているため、上質感のある品のある仕上がりが特徴です。 魅力2.湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さ 2つ目の魅力は湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さです。 The Potのノズルは何度も設計とテストを繰り返し、湯切りがよく、狙ったところに注ぎやすいデザインを実現。また取っ手部分は持ちやすさを追及しており、手になじみやすいよう工夫されています。お湯を注ぐときに流速まで緻密に計算されており、コーヒーならゆっくりと、即席麵ならさっとすばやく、ストレスのない注ぎごごちを実現しました。 魅力3.ちょうどいいコンパクトなサイズ感 3つ目はちょうどいいコンパクトなサイズ感です。 The Potの容量は600ml。これはコーヒーなら3杯分程度で、ちょうどいいコンパクトなサイズ感を採用しています。電気ケトルは日常使いしやすいアイテムですが、あまりサイズが大きいと置き場所に悩んでしまうものです。その点The Potであれば、コンパクトで収まりがよく、さっとお湯を沸かして使えるため利便性に優れています。 バルミューダのThe Potおすすめ3選 ここまでバルミューダの電気ケトルThe Potの魅力についてご紹介しました。ここからは、The Potの商品からおすすめしたい商品を3つご紹介します。 The Potは2022年にリニューアルがおこなわれ、サイズや形状はそのままに配⾊や最⼤⽔量を把握するプレートを追加し、使いやすさが向上しました。通販サイトでは旧型の製品もまだ販売されいるため、購入時は型番を確認しておくと間違いがありません。下記に新型と旧型の型番を掲載していますので、参考にしてください(本記事では新型の商品をご紹介しています)。 モデル型番 ○○にはカラーが入る(黒ならBKなど)新型K07A-○○旧型K02A-○○ 1.BALMUDA The Pot ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Pot ブラック」です。 ブラックはThe Potの魅力である洗練された美しいデザインが際立つカラー。個性的でアイテムの象徴的な存在でもあるノズルや、流線デザインを融合させた全体のフォルムがよりはっきりと主張してくれます。600mlとちょうどいい容量なので、1人用にはもちろん、パートナーや友人といっしょに使用するのもおすすめです。 また取っ手部の電源ランプの灯りと黒色のコントラストも、ブラックカラーの魅力です。 2.BALMUDA The Pot ホワイト 続いては「BALMUDA The Pot ホワイト」をご紹介します。 ブラックとは違い、清潔感あるホワイトのカラーリングは置いておくだけで空間を明るく彩ります。キッチン家電は「白物家電」と呼ばれるように白を基調にしたアイテムが多いですが、The Pot ホワイトなら全体との統一感が出てインテリア感もアップ。 満水時でも約3分でお湯が沸騰するため、寒い朝やほっとひと息つきたいその瞬間に熱々の飲み物を楽しめます。 3.BALMUDA The Pot 限定モデル 最後にご紹介するのが、「BALMUDA The Pot 限定モデル」です。 こちらの商品は、スターバックスリザーブとバルミューダがコラボした限定モデル。リザーブの象徴でもあるカッパー色(銅色)の美しい輝きが特徴で、商品の表面にはBALMUDAとスターバックスリザーブのロゴが並びます。 製品のスペックは通常の商品と同じで、The Potのデザイン性と利便性を両立した魅力がしっかり備わっています。上品な雰囲気が漂う限定モデルで、おしゃれなドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 「The Pot」で大人の上質なリラックスタイムを楽しむ 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、電動ケトル「The Pot」をご紹介しました。 バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドで、商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されています。電動ケトル「The Pot」も、そんなブランドの魅力がしっかり感じられる商品で、洗練された個性的なデザインはインテリア性抜群。もちろん機能性にもしっかりこだわられており、湯切りや持ちやすさにはエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)を重視するブランドの信念が感じられます。 年齢を重ねた大人ともなれば、自宅でのリラックスタイムにもこだわりを持ちたいもの。バルミューダの電動ケトル「The Pot」で、少し贅沢なリラックスタイムをお過ごしください。

届けたいのは「テイスティな時間」。バルミューダのLEDランタンおすすめ2選

シンプルかつ斬新なデザインで、世界的に人気を集める家電ブランドのバルミューダ(BALMUDA)。今回はブランドの中から、室内からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるLEDランタン「The Lantern」をご紹介します。 近年アウトドアや落ち着いたライフスタイルを好むユーザーから注目を集めるランタンですが、バルミューダの商品は他とは一線を画した魅力あふれるアイテムに仕上がっています。さっそくブランドや商品の魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで革新をもたらす家電ブランド バルミューダ(BALMUDA)は2003年に設立された日本の家電ブランドです。設立当初からシンプルかつ斬新なデザインを採用した商品を数多く世に送り出し、既存の家電ブランドとは一線を画した世界観で多くのファンを獲得してきました。 バルミューダのこだわりはデザインとエンジニアリング。ブランドではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現していますが、一方でそのデザインを実現するためのエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)の必要性にたびたび言及しています。 ブランドではデザインとエンジニアリングの両方に徹底的にこだわり、両者を融合させることで製品を開発。たゆまぬクラフトマンシップの追及が、世界各国のデザイン賞を受賞する数多くの逸品を生み出してきました。 バルミューダのLEDランタン「The Lantern」3つの魅力 「The Lantern」は、バルミューダが開発したLEDランタンです。ランタンといえばアウトドアシーンを連想しますが、バルミューダのLEDランタンはアウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアとして活躍してくれます。 商品開発のきっかけとなったのが、創業者である寺尾氏のエピソード。幼い頃に長野県の戸隠エリアでスキーに親しんできた寺尾氏は、毎回利用するロッジの居心地の良さに魅了されました。同時に、その居心地の良さの秘密が照明にあることに気付いたといいます。時が経ちバルミューダを起ち上げた寺尾氏は「今のバルミューダが灯りを作るとしたら、どんなものになるのだろう」と思いつき、すぐさま商品開発をスタートさせました。そこから誕生したのが「The Lantern」です。 The Lanternでブランドが目指したのは「テイスティな時間」。テイスティとは味わい深さや風味があるといった意味があります。日常で過ごす食事のキャンドルや夜の読書灯、あるいは夜の散歩やアウトドアのお供など、何気ない時間に味わい深さを加えてくれるのがバルミューダのThe Lanternです。 では、The Lanternの魅力についてもう少し深く掘り下げていきましょう。 魅力1.室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応 1つ目の魅力は室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応できること。 The Lanternは内蔵バッテリー式なので持ち運びや移動が自由自在。アウトドアのお供にはもちろん、室内でもテーブルのキャンドル代わりやベッドサイドの室内灯、バルコニーやテラスでのひとときなどアイデア次第でさまざまなシーンに対応してくれます。 また生活防水レベルの防滴性能となっているため、屋外での雨や湿気を気にする心配もありません。 魅力2.指先一つで明るさを調節可能 2つ目の魅力は指先一つで明るさを調節できる簡単設計です。 The Lanternはダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。明るさは暖色から温白色まで変化するだけでなく、キャンドルのようなゆらぎのある光も設定可能です。 【CANDLE】 こちらはゆらぎのある光。キャンドルを灯したような幻想的な雰囲気を演出してくれ、特別な日のディナーや屋外でのひとときなどリラックスした上質な空間を実現します。 【NATURAL】 こちらは暖色の光。ゆらぎはなく、温かみのある落ち着いた光が特徴です。ベッドサイドの読書灯や室内灯として使用すれば、深い眠りへ誘ってくれるでしょう。 【WARM WHITE】 こちらはもっとも明るい温白色の光。白色系の上品な灯りが室内・屋外を問わず空間を明るく照らしてくれます。夜の散歩やアウトドア、キャンプなどにはぴったりです。 魅力3.日常のすぐそばに置きたくなる繊細なデザイン The Lanternの魅力といえば、バルミューダらしい繊細でおしゃれなデザインでしょう。ランタンはアウトドアやイベントなど特別なシチュエーションで使用するアイテムですが、The Lanternは落ち着きのある洗練されたデザインが日常のシーンにもよく似合います。昔ながらのランタンを連想させるデザインは、インテリア性も抜群。 また好みに合わせて5色のカラーバリエーションが用意されており、ブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーからお選びいただけます(クラシックレッド、ネイビーブルーはオンライン限定)。 バルミューダの「The Lantern」おすすめ2選 ここまでバルミューダのThe Lanternの魅力についてご紹介してきました。アウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアアイテムとして活躍してくれるThe Lantern。ここからは、商品の中からとくにおすすめの2種類をご紹介します。 1.BALMUDA The Lantern ホワイト まずご紹介するのが「BALMUDA The Lantern ホワイト」です。 白で統一されたカラーリングは、ランタンの温かみを感じやすく、やさしく穏やかな空間を演出。電球のような流線形のデザインはインテリアとしても完成度が高く、ランタンとして使用しない場面でもおしゃれな空間づくりに貢献してくれます。 白は他のインテリアとの統一感も演出しやすいため、室内使いをメインに検討している方にはおすすめです。 2.BALMUDA The Lantern ブラック 続いては「BALMUDA The Lantern ブラック」をご紹介します。 シックで落ち着いたブラックのカラーリングは、柔らかな灯りとコントラストを形成。昔のランタンのような趣もあるため、北欧やニューヨークスタイルのシンプルなインテリアにはよく似合います。屋外では暗闇の中にランタンのブラックが溶け込み、雰囲気を邪魔せず至福のひと時を演出してくれます。 あなたの日常をThe Lanternの灯りでテイスティな時間に 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、LEDランタン「The Lantern」をご紹介しました。 日本の家電ブランドとして、シンプルかつ斬新なデザインで人気を集めるバルミューダ。The Lanternはそんなバルミューダのエッセンスが存分に詰まったLEDランタンです。昔ながらのランタンのデザインをベースに、細部まで機能性や利便性を追及。灯りは指先一つで操作できるダイヤル式で、暖色から温白色まで簡単に調節できます。またキャンドルのようにゆらぎのある光も設定可能。空間を上質で幻想的な空間に彩ります。 あなたの日常をThe Lanternの灯りで、テイスティ(味わい深い・風味のある)な時間に変化させてみてはいかがでしょうか。

【オフィスから登山まで】マムートのバックパック「セオン」シリーズおすすめ3選

スイス発の老舗アウトドアブランドであるマムート(MAMMUT)。マンモスのロゴをあしらったバックパックやアパレルなど数多くの商品を展開しており、アウトドア好きを中心に人気を集めるブランドとして知られています。 そんなマムートから今回ご紹介するのがバックパック「セオン(Seon)」。長年アウトドア向けの製品を開発してきたマムートが、オンとオフのどちらの場面でも使えるコレクションとして発売し、ブランドのファンのみならずおしゃれ感度の高い男性から注目を集めています。 今回はセオンの魅力とおすすめの商品をご紹介します。 マムートは1862年に誕生したスイスのアウトドアブランド マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。創業当時はロープメーカーとして設立され、高い安全性と耐久性で信頼を集めます。その後ロープメーカーとしてのノウハウを活かして、ファッション分野にも進出。アパレルやバッグ、フットウェアや帽子など、本格的なアウトドアを想定した数多くの製品を世に送り出します。いずれの商品も軽量性や耐久性、機能性といった各分野で高い評価を得ており、アウトドアを愛するユーザーからの厚い信頼を獲得しました。 創業から160年以上が経った現在では普段使いもできる商品も展開しており、シンプルで洗練されたデザインやブランドの強みでもある高い機能性を武器に、新たなユーザー層の開拓にも成功しています。 MAMMUTはドイツ語でマンモスの意味。ブランドロゴとしてもお馴染み MAMMUTとはドイツ語でマンモスの意味。マムートのブランドロゴといえば、大きな牙を伸ばしたマンモスでお馴染みでが、これはロープメーカーとしてブランドを創業した当初に、マンモスの力強いイメージが安全性や耐久性を想起させるとして採用されました。 2019年には赤黒のマンモスロゴから、現在の赤ベースのマンモスロゴへと変更。赤ベースのロゴも人気ですが、赤黒ロゴは長年ブランドを使い続けているファンから人気が高く、クラシックロゴとして復刻版も発売されています。 ビジネスからアウトドアまで対応するバックパック「セオン」シリーズの特徴 160年を超える歴史の中で伝統を守りつつ革新を続けてきたマムート。そんなブランドが2021年にフルモデルチェンジして世に送り出し話題となったのが、バックパック「セオン」シリーズです。 さっそくセオンシリーズの魅力を見ていきましょう。 特徴1.From Work (ワーク) To Climb (クライム)をコンセプトにオンオフの二刀流が可能 セオンのコンセプトは「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」。Work (ワーク) にあたるビジネスシーンはもちろん、Climb (クライム=登山)のアウトドアシーンにも対応できる二刀流が特徴。 製品には最大約17インチのPCを収納できる収納スペースが用意され、ビジネスシーンにもしっかり対応。それでいてアウトドア向けにシューズや衣類を収納できるスペースを確保するなど、使う人の目的や用途にあわせてさまざまな可能性を提供してくれます。 特徴2.登山用バックパックのノウハウをフルに搭載 マムートといえば登山用のバックパックを多く手掛けてきましたが、セオンには登山用バックパックのノウハウがフルに活かされています。 形状のデザインはもちろん素材にもこだわっており、肩パッドにはEVA素材を採用。パッドがつぶれる事がなくフィットするため、長時間の使用でも快適な背負い心地をキープしてくれます。また防水性も高く、ポリカーボネート加工を施すことで耐摩耗性を高めるなど耐久性をしっかり高め長く使い続けられるアイテムに仕上がっています。 特徴3.オンとオフの両シーンに対応できるデザイン セオンのデザインはロゴデザインとワンカラーを基本としたシンプルなデザインを採用しています。これはビジネスからアウトドアまであらゆるシチュエーションに対応できるよう意識されたもので、アウトドア専用のバックパックにはない上品な装いを実現できます。 またシリーズの全商品はスーツケースに搭載できるキャリーオンバック仕様になっているため、出張や旅行にもぴったりです。 セオンシリーズのおすすめ商品3選 ここからはマムートの人気バックパックシリーズ「セオン」の中からおすすめの商品を3つご紹介します。 1.Seon Transporter 25 まずご紹介するのが、「Seon Transporter(セオン トランスポーター)25」です。すっきりとしたボックス型のフォルムとマンモスロゴだけをあしらったスタイリッシュなデザインが特徴。 バックパックは3つのスペースで構成されており、1つ目の表側はクライミングスペース。ファスナーは180度に開く開閉式なのでパッキングや荷物の取り出しがスムーズにおこなえます。シューズが入るスペースが確保されているので、ジム通いやアウトドア用のシューズを持ち歩きたい方にもおすすめ。 2つ目の裏側(背中側)がワークスペースとなっており、PCや資料、筆記具といったアイテムを収納できるポケットが用意されています。 3つ目のトップ(中央)部分がセキュリティスペースとなっており、鍵やスマホ、長財布などを収納するのにちょうどいいサイズ感です。 今回は25リットルサイズの商品をピックアップしていますが、ひと回り小さい15リットルのサイズも用意されているので、用途にあわせてお好みのサイズをお選びください。 2.Seon 3-Way 20 続いてご紹介するのが、「Seon 3-Way(セオン スリーウェイ) 20」です。20リットルとビジネスとアウトドアどちらにもちょうどいいサイズ感で、マムートの製品らしく耐久性や防水性に優れています。 製品には2つのハンドルと2パターンのショルダーストラップが搭載されており、手持ち・肩掛け・リュックと3つの使い方が可能。 また収納スペースもセオン トランスポーターと同じ3箇所のエリアに分かれており、ビジネススペースにはノートPCやタブレット、書類などを収納可能。クライムスペースはジム用の着替えなどを収納するには十分な大きさ。トップ(中央)部分はスマホスリーブをはじめ折り畳み傘などを収納でき、エリアごとにアイテムの収納場所を変えられる仕組みです。 3.Seon Courier 20 最後にご紹介するのが「Seon Courier(セオン クーリエ) 20」です。 セオンシリーズでは唯一のロールアップ仕様で、おしゃれなバックパックを選びたい方におすすめ。容量は20リットルで、ロールアップ部分を調整することで収納力と見た目の印象を調節できるのもうれしいポイント。また、ロールアップにはしっかりファスナーも付いているので、持ち物が落ちる心配もありません。 収納スペースはバケツ型でたっぷり容量のクライムスペース。背中部分はビジネススペースで、クッション性に優れた素材でPCをしっかり守る構造になっています。これ以外にもサイドに500mlペットがすっぽり収まるくらいのサイズポケットと、内ポケットとキークリップ付きのフロントポケットなど随所にうれしい機能が揃っています。 マムートの「セオン」はビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍 今回はマムートの人気バックパック「セオン」シリーズのおすすめ商品をご紹介しました。 スイスのアウトドアブランドとして160年以上の歴史を持つマムート。高品質かつ耐久性の高いアイテムとしてアウトドアユーザーに人気ですが、今回ご紹介したセオンはビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍します。 アイテムにはすべてワークスペースとクライムスペースに2箇所を用意。ワークスペースにはPCや資料、筆記具を、クライムスペースには着替えやジム用の靴をといった具合に使い分けができるため、多彩なシーンに対応可能です。

飲み物の“おいしさ”が長続き。スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、今回おすすめしたいのが「蓋付き」のタンブラーです。 今回は蓋付きタンブラーをおすすめする理由と、スタンレーの商品の中から蓋付きタンブラーを4つご紹介します。 蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 タンブラーとは筒状の口が広い形状の容器のことです。保冷・保温機能に優れた商品が多く、いつでも適温で飲み物を飲めるのが特徴。持ち歩きやオフィス利用、ドライブの相棒としても重宝し、繰り返し使えるため近年はエコ意識が高いユーザーからも支持を集めています。 水筒(ボトル)との違いは密閉性。水筒はカバン等に入れても中身がこぼれないように密閉性が高い製品が多いですが、タンブラーはすぐにドリンクを飲める手軽さが優先されており、密閉性はそれほど重視されていません。その代わりいつでもさっと飲み物を楽しめる利便性の高さや、保温・保冷性能に優れているためコップ代わりとして長く適温をキープできる点が好まれています。 さて、密閉性はそれほど重視されていないとご紹介しましたが、タンブラーにも蓋付きの商品は多く用意されています。蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラー。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 迷ったらこれ!スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここまで蓋付きのタンブラーをおすすめする理由についてご紹介してきましたが、「どの商品を選べばいいのか迷ってしまう」といった方も多いのでは。そこでおすすめしたいのが、スタンレーの蓋付きタンブラーです。 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 ではスタンレーの蓋付きタンブラーからおすすめの商品を4つご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML」です。H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L H2.0 真空スリムクエンチャーでも少し大きめの容量がほしいなら、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L」を選んでみましょう。ペットボトルより少し多めの0.6L(600ml)の容量は飲み物をたっぷり持ち歩きたい方におすすめ。 機能性は414MLとまったく同じなので、用途やお好みに合わせてサイズを選んでみてください。 4.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L 最後にご紹介するのが「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。H2.0真空スリムクエンチャーの中でも、とくに注目度が高い商品がこちら。まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/

変わったデザインで遊び尽くせ。個性派のメンズ腕時計おすすめ4選

ワンアイテムでおしゃれを楽しめる腕時計。シックでかっちりとした硬派なデザインも魅力的ですが、せっかくなら変わったデザインの個性派も身に付けてみたいものです。 今回は個性的なおしゃれを楽しみたいあなたにおすすめなメンズ腕時計を4つご紹介します。商品の詳細はもちろん、各ブランドのストーリーもご紹介していますので腕時計選びの参考としてお役立てください。 「変わったデザイン」の個性的な腕時計でファッションに差をつける 年齢を重ねた大人になると、どうしてもファッションでも周囲の目や年相応感を気にするものです。しかしファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味。休日やカジュアルなシーンならば、いつもとは違うユニークなアイテムを身に付けてみると日常に彩りが加わります。 とはいえ急にコーディネートをすべて変えるのはなかなか勇気が必要。そこでおすすめしたいのが腕時計です。腕時計はシックでかっちりとした硬派なデザインが多いイメージが強いですが、実は「変わったデザイン」の個性的なアイテムも数多く揃っています。ワンアイテムで個性を表現できるため周りと差別化しやすく、自分らしいファッションを楽しめます。 変わったデザインでおすすめの腕時計4選 ここからは変わったデザインでおすすめの腕時計を4つご紹介します。腕時計のご紹介だけでなく、ブランドのストーリーについても合わせて解説しています。背景にある物語を知ると、アイテムへの愛着が深まるものです。 さっそくおすすめアイテムを見ていきましょう。 1.ハミルトン│ベンチュラ QUARTZ まずご紹介するのが、ハミルトンの「ベンチュラ QUARTZ」です。 個性的なアシンメトリーケースが特徴で、盾型とも呼ばれる三角形のケースは一般的な腕時計のデザインとは一線を画しています。ケースの全体像だけでなく絶妙な流線型のカーブと直線を組み合わせたデザインは細部にこだわりが感じられ、個性的ながら品があるのも魅力です。 そんなベンチュラのエピソードとして有名なのが、エルヴィス・プレスリー。彼は映画『ブルーハワイ(1961年)』でベンチュラを着用して以降、プライベートでも愛用し続けたことで知られています。「キング・オブ・ロックンロール」とも称されるプレスリーからの“お墨付き”があるのも、ベンチュラが世界中で愛された秘密です。 ブランドストーリー│アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術が融合 ハミルトンの創業は1892年のアメリカ。正確に時を刻む性能の高さが認められ、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして成長します。その後航空産業や軍事産業でも成功したハミルトンは、世界的な腕時計として躍進。アメリカンスピリットが感じられるデザイン性、高い機能性は多くのファンの心を掴みました。 2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリットにスイスの高い時計技術が融合し、ブランドとして進化を続けています。 https://funday.jp/article/234/ 2.ラドー│トゥルー Secret 続いてご紹介するのがスイスの腕時計ブランド・ラドーの「トゥルー Secret」です。 ダイヤル部分はグリーンのグラデーションカラーを採用し、魅惑的な雰囲気を感じさせます。また、あえてインデックスをあしらわないデザインも斬新で、独創的な腕時計と呼ぶに相応しい仕上がりとなっています。 12時位置のカットアウトしたダイアル部分からはてん輪が覗き、身に付ける人に時が刻まれるのを視覚的に体感できる仕組みとなっています。 ブランドストーリー│「マスター・オブ・マテリアル」とも呼ばれるスイスの老舗ブランド 1917年にスイスで創業したラドー(RADO)は、高級腕時計ブランドが居並ぶ“聖地”で精巧なムーブメントメーカーとして名をあげます。その後自社でもオリジナルの腕時計ブランドを展開。1983年にスウォッチグループの前身であるSMHグループに加入するなど世界的なブランドへと成長します。 ラドーの代名詞は「マスター・オブ・マテリアル」。早くから素材(マテリアル)の可能性に注目したラドーは、独自の研究を重ね革新的な素材を次々と生み出し続けてきました。現在でもたゆまぬ研究開発を続けており、世界の腕時計業界に驚きを与え続けています。 https://funday.jp/article/715/ 3.カーブホルツ│MICHEL 金属製が一般的な腕時計業界にあって、あえて天然木の腕時計ブランドとして人気を集めているのがカーブホルツ(KERBHOLZ)です。 「MICHEL」はブランドが手がけるソーラームーブメントを搭載したコレクションで、ケース部分には天然木を使用。ベルトには環境に配慮したヴィーガンレザー(紙素材)を採用するなど、天然素材ならではの温かみのある雰囲気に仕上がっています。 ダイヤル部分のデザインは独創的でありながらきちんと視認性を確保しており、デイト機能を備えるなど機能性にも優れたモデルです。 ブランドストーリー│木製時計を中心としたサステナブルブランド カーブホルツは2012年にドイツのケルンで誕生した腕時計ブランド。ブランドの誕生のきっかけは、創業者であるMatthias(マティアス)とMoritz(モリッツ)が2011年に訪れた中米での出来事です。 現地で触れた木製のボートやジャングルにあるテラス、ネイティブアメリカンの工芸品。木で作られた数々のアイテムに触れ、木材のぬくもりに心を打たれた2人は、木こそライフスタイルの原点だと感じ帰国後に木材を使った腕時計作りに着手します。 翌2012年に誕生したのが「カーブホルツ」で、木製時計を中心としたサステナブルブランドとして欧州だけでなく世界から注目を集めています。 https://funday.jp/article/4010/ 4.ベーリング│Ocean Pebble Collection 最後にご紹介するのがベーリングの「Ocean Pebble Collection」です。 スクエア型のケースは北欧一体のスカンジナビアンのビーチで見かける小石の様に、自然が創り出す有機的でオーガニックな形状にインスピレーションを得ています。ブルーのダイヤルカラーは、まるで北極の海のような深みを感じさせ、裏蓋とリューズには波をモチーフにしたデザインを採用。インデックスも採用せず、本物の海を連想させるデザインに仕上がっています。 ベーリングではブランドとして環境保護をミッションに掲げており、同モデルでは「海を守る」意志を腕時計のデザインとして具現化しています。 ブランドストーリー│北極点の氷と雪の世界にインスピレーションを得る ベーリングは2010年に冒険家のレネ・ケルスコフ氏らによって誕生した腕時計ブランドです。2008年に北極点に降り立ったケルスコフ氏は、どこまでも続く氷と雪の世界とその絶対的な美しさに魅了されました。この美しさを表現すると共に、環境を守っていくために生み出されたのがベーリングです。 デザインには北極の調和の取れた美しさと、北欧の無駄のないミニマルなデザインが組み合わさり、他にはない唯一無二のブランドが誕生しました。北極で得たインスピレーションを、腕時計のデザインに詰め込み、試行錯誤の末に誕生したのがベーリングです。 https://funday.jp/article/3984/ 腕時計はワンアイテムで個性を演出できる 今回は個性的なおしゃれを楽しみたい大人向けの変わったデザインの腕時計をご紹介しました。 腕時計はワンアイテムでおしゃれを楽しめる優れもの。年齢を重ねるとどうしても周囲の目や年相応感を気にするものですが、ファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味です。 いつもとは違うユニークなアイテムを腕元に身に付けて、あなただけのおしゃれを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか

脱ダサオジ宣言。大人に似合うカラーダイヤルの腕時計5選

腕時計のダイヤルカラーといえば白や黒が定番ですが、近年トレンドとして注目を集めているのがカラーダイヤルです。シックでドレッシーな定番カラーをあえて選ばず、カラーダイヤルで好きなファッションや着こなしを楽しむのが、大人のおしゃれの新定番。 今回は大人に似合うカラーダイヤルの腕時計からおすすめアイテムをご紹介します。 カラーダイヤルの腕時計が人気を集める理由は? これまでもカラーダイヤルの腕時計は数多く製造されてきましたが、なぜ近年カラーダイヤルが注目を集めるようになったのでしょうか。 定番のカラーにこだわらない新しい価値観が広まってきた 腕時計のダイヤルカラーといえば白や黒が定番です。これは腕時計に欠かせない視認性に優れているためで、白や黒のモノクロは、はっきりと文字盤を読み取るのに適しています。また腕時計は実用性だけでなく、ファッション性も重要なテーマで、スーツやドレスと合わせても悪目立ちしない白や黒のダイヤルが好まれました。 しかし近年では腕時計を身に付けるシーンが多様化。手軽におしゃれを楽しむアイテムとして定着しています。またファッションの在り方も多様性やジェンダーレスな考え方が広まっており、男性でもあえて華やかなカラーダイヤルを身に付けるのが珍しくなくなってきました。 こうした価値観の変化を受けて腕時計ブランドもカラーダイヤルの商品を数多く展開。技術的な進歩により生まれたグラデーションカラーのダイヤルが人気を集めるなど、腕時計市場にも変化が訪れています。 ダイヤルカラーの選び方は? さて、実際にダイヤルカラーを選ぶならどのような視点がポイントになるのでしょうか。色はそれぞれ与える印象が違っており、腕時計を選ぶ際もこの印象を意識して選んでおくとファッションコーデが上手くまとまります。 ダイヤルカラー特徴ホワイトダイヤルカラーの定番。清潔感や爽やかさがあり、フォーマルからカジュアルまで使えるブラックホワイトと並ぶ定番カラー。重厚感や高級感があり男らしい印象を与えるシルバー落ち着きがあり華やかさも兼ね備える。さりげなく個性を主張したい人におすすめブルー知的でさわやかな印象。濃淡でも印象が変わり、濃いほど大人っぽく薄いほど若々しくなるグリーン近年のトレンドカラー。穏やかで落ち着いた印象ながらさりげなく個性を主張できるレッド情熱やインパクトの強さが特徴。スポーツや個性的なファッションに似合うピンク・アイボリー柔らかく優しい印象。最近では女性だけでなく男性にも人気のカラー では、それぞれの印象を踏まえながら、シーン別におすすめのダイヤルカラーをご紹介します。 【ドレスシーン】 ホワイト ブラック ドレスシーンとは、結婚式やパーティー、格式の高い集まりなどドレスコードが厳しい場面です。こういった場ではホワイトやブラックといった定番のダイヤルカラーを選びましょう。ファッションは自由に楽しむのが醍醐味ですが、やはりその場に相応しい装いを守るのもマナーです。 【ビジネスシーン】 ブルー ネイビー シルバー ダークグリーン ボルドー(ワインレッド) ビジネスシーンでは職種や会社の雰囲気によっておすすめのダイヤルカラーが変わってきます。基本はホワイトやブラックですが、落ち着いたブルーやネイビーは悪目立ちせずビジネスシーンでもよく似合います。 アパレル系やファッションの自由度が高い職場であれば、シルバーやダークグリーン、ボルドー(ワインレッド)などを身に付けてもよいでしょう。 【カジュアル・スポーツシーン】 グリーン レッド ピンク・アイボリー イエロー 普段使いのカジュアルやスポーツシーンであれば、好みのカラーやファッションとの組み合わせに合わせて好きなダイヤルカラーを選んでみましょう。とくにドレスシーンやビジネスシーンでは身に付けられないグリーンやレッド、ピンク・アイボリー、イエローなどは好みにあわせて挑戦してみたいカラーです。 おすすめのカラーダイヤルの腕時計5選 ここからは大人の男性にもよく似合うカラーダイヤルの腕時計を5つご紹介します。 1.ハミルトン│カーキ フィールド TITANIUM AUTO まずご紹介するのがハミルトンの「カーキ フィールド TITANIUM AUTO」です。 ハミルトンのシリーズでも高い機能性とクールな見た目が特徴のカーキフィールドですが、こちらの商品はダイヤルカラーにグリーンを採用。波紋のように濃いグリーンと薄いグリーンが交互に並ぶデザインが個性的で、ミリタリー感も男心をくすぐります。 2.GRAND SEIKO│ SBGX337 続いてはGRAND SEIKOのスポーツコレクション「SBGX337」です。 カラーダイヤルには濃いブルーを採用。落ち着いた大人の装いの中に、ダイバーズウォッチらしい重厚感と遊び心が詰まっています。 ケースは43.6mmの大型サイズを採用し、切り立ったベゼルや荒々しい縦の筋目といったデザインが存在感を発揮します。グランドセイコーの平面や二次曲面を意識したデザインを守りながら、どこか立体的な雰囲気を感じさせるのも同モデルの魅力です。 3.TISSOT│ジェントルマン オートマティック パワーマティック80 シリシウム 18K ゴールド 続いてはTISSOTの腕時計から、「ジェントルマン オートマティック パワーマティック80 シリシウム 18K ゴールド」をご紹介。 文字盤には品のあるシルバーカラーを採用。ベゼルやインデックスにはローズゴールドをあしらい、高級感のあるゴージャスな仕上がりが魅力です。機能性にも優れており、シリコン製ひげゼンマイで耐磁性を高めた「POWERMATIC 80 SILICIUM」により、最長80時間の連続駆動を実現。 余裕のある大人メンズのアイテムとしておすすめです。 4.シチズンプロマスター│ランド PMD56-2951 シチズンプロマスターからは「ランド PMD56-2951」をご紹介します。 シチズンらしい落ち着いたデザインながら、トレンドのグリーンのカラーダイヤルを採用。主張し過ぎず、落ち着いた雰囲気は大人メンズによく似合います。 プロマスターは耐久性に優れており、独自の素材「スーパーチタニウム」はステンレスに比べ40%軽く、5倍以上の表面硬度を実現。光発電「エコ・ドライブ」を搭載しているので、電池交換の手間がかからず長時間稼動できます。 機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめモデルです。 5.ノードグリーン│NATIVE ブラックダイヤル ブラックメッシュ 最後にご紹介するのがノードグリーンの「NATIVE ブラックダイヤル ブラックメッシュ」です。腕時計では定番のブラックダイヤルですが、こちらのアイテムはベルト部分も黒で統一されており、個性的な雰囲気を感じさせます。 ベゼルと針だけがシルバーで、洗練された無駄のないデザインは北欧デンマークのブランドならでは。「華やかなカラーは苦手だけど個性は発揮したい」という大人メンズにこそおすすめしたいモデルです。 カラーダイヤルの腕時計で大人のおしゃれを存分に楽しむ 今回は大人の男性に似合うカラーダイヤルの腕時計をご紹介しました。白や黒のダイヤルカラーが定番の腕時計ですが、近年はファッションや価値観の多様化に合わせてカラーダイヤルが人気を集めています。 ドレスシーンやビジネスシーン用に白や黒のかっちりした腕時計を1本持っておき、普段使いでは個性的なカラーダイヤルを持っておくのもおすすめ。ワンアイテムでおしゃれを楽しめる腕時計で、大人のおしゃれを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

【ヘビーユース確定】マムートのトートバッグおすすめ2選

「収納力も欲しいけど、見た目にもスタイリッシュなトートバッグを探している」。そんな方におすすめしたいのが、アウトドアブランドのマムート(MAMMUT)が販売しているトートバッグです。 今回はマムートのトートバッグの魅力を徹底的に解説します。トートバッグ探しで迷っている方は、ぜひご一読ください。 マムートはスイスが誇るアウトドアブランドの老舗 マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。 現在ではアパレルやフットウェア、帽子やバッグなど多彩な商品を展開していますが、もともとはロープメーカーとして歴史をスタートしました。当時から品質への強いこだわりを持っており、高い安全性と耐久性は多くの登山家たちの信頼を集めてきました。アパレルやバッグといったアイテムにもこのロープづくりから得たノウハウが存分に活かされており、耐久性とデザイン性に優れた製品はアウトドア好きから絶大な支持を集めています。 マムートと言えばマンモスのロゴでも有名ですが、これは創業期にロープメーカーとして「強さ」や「タフさ」をイメージしてもらうために採用されました。今ではブランドの象徴として多くのファンから愛されています。2019年には赤黒のマンモスロゴから赤ベースのカラーリングに変更されましたが、赤黒マンモスの人気は高く現在でもクラシックモデルとして復刻版が発売されています。 マムートが手掛けてオンオフ両用のバッグ「セオン」シリーズ アウトドアブランドとしてのイメージが強いマムートですが、近年はタウンユースでも使えるファッショナブルな商品も多数展開しています。 なかでもオリジナルバッグの「セオン」シリーズは2021年にフルモデルチェンジを実施。「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」をコンセプトに掲げ、タウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムへとアップデートされました。装飾はロゴとピスネームだけに絞り、単色のカラーリングを採用。シンプルでスタイリッシュなデザインはおしゃれ感度の高い男性からの支持も高く、アウトドアブランドの枠に収まらない仕上がりの良さは要注目です。 なぜおすすめ?「セオン」シリーズのトートバッグ3つの魅力 さて、マムートの中でも人気シリーズとして注目を集める「セオン」ですが、今回イチ押しするのがトートバッグです。セオンはバックパックがメインですが、実はトートバッグは「隠れた逸品」としてぜひおすすめしたい魅力を持っています。 魅力1.縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン 1つ目の魅力は縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザインです。 セオンシリーズのトートバッグの容量は15リットル。たっぷり荷物が入る大容量ですが、一般的なトートバッグではどうしても幅広なタイプが多くなってしまいます。その点、セオンシリーズのトートバッグは縦型のスタイリッシュなフォルムが特徴。男性が持っても野暮ったさがなく、おしゃれな雰囲気を演出できます。 またマムートの製品らしく素材の耐久性や防水性にも優れているため、普段使いはもちろんアウトドアでの活動にもしっかり対応してくれます。 魅力2.収納スペースが多くアイテムを多数収納できる 2つ目の魅力は収納スペースの多さです。 中央部のメインスペースは底が深く大きな荷物もしっかり収納可能。内側にはPC用のスリーブが用意されており、15インチラップトップPCがジャストフィット。またPCスリーブの底には衝撃からPCを守るクッションが付いており、大切なPCをしっかり守ります。この他にも、タブレットや書類の持ち運びに便利なスリーブや、ファスナータイプのメッシュポケットも用意されているため、用途に応じて使い分けが可能です。 サイドにはペットボトルや折り畳み傘を収納できるサイドスペースを用意。また、バッグの表面にもファスナーポケットが用意されているなど、さまざまなアイテムを収納可能です。 魅力3.肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能 3つ目は肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能な点です。 セオンシリーズのトートバッグには長さが違うハンドルが2つ付いています。1つは肩掛け用で、やや長めの設計が特徴。肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能で、たとえば「アウターを着ているとトートバッグの肩掛けが苦しい」といった場面がありますが、長さに余裕のあるセオンシリーズならストレスなく使用できます。 もう1つは手持ち用。こちらも長さが絶妙に設計されており、持ちやすさへのこだわりが感じられます。 タウンユースやビジネスシーンでは肩掛けか手持ちか悩む場面も多く、そのたびに荷物を入れ替えるのが面倒でした。2Way仕様のセオンシリーズのトートバッグならそんな悩みを解消し、ワンアイテムで幅広いシーンで活躍してくれます。 セオンシリーズのトートバッグおすすめ2選 マムートのセオンシリーズのトートバッグは、2種類のカラーバリエーションが用意されています。ここではそれぞれの商品をご紹介します。 1.トートバッグ セオン Black まずご紹介するのが「トートバッグ セオン Black」です。単色のブラックで統一されたクールなカラーリングは、ビジネスシーンやフォーマルシーンにもぴったり。15リットルと大容量なうえ、PCスリーブも付いているため必要なガジェットをしっかり収納して持ち歩けます。マンモスのロゴデザインも主張し過ぎず、さりげなさがあるのも魅力です。 容量 15 L 幅 30.0cm 高さ 38.0cm マチ 14.5cm 持ち手 65.0cm 2.トートバッグ セオン Savannah 続いてご紹介するのが「トートバッグ セオン Savannah」です。ブラックとは違い普段使いやおしゃれ使いがしやすいカジュアルな雰囲気が特徴。カーキに近いSavannah(サバンナ)カラーと、ブラックのハンドルの組み合わせは相性が良く、アイテムに品を加えてくれます。ロゴデザインもブラックを採用しており、しっかりマムートのアイデンティティを感じさせてくれる仕上がりです。 容量 15 L 幅 30.0cm 高さ 38.0cm マチ 14.5cm 持ち手 65.0cm 「セオン」シリーズのトートバッグは大人メンズによく似合う隠れた逸品 今回はアウトドアブランドのマムートが展開する「セオン」シリーズから、人気のトートバッグをご紹介しました。 セオンシリーズはタウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムとして、2021年にアップデート。バッグパックが定番ですが、同じコンセプトで作られているトートバッグは隠れた逸品と言えます。アイテムの魅力は大きく3つ。 縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン 収納スペースが多くアイテムを多数収納できる 肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能 とくに肩掛けと手持ちの2Way仕様は利便性が抜群。たっぷり容量の15リットルサイズでありながら、スタイリッシュな縦型の仕上がりも魅力的です。 カラーバリエーションはブラックとサバンナ(カーキ系)の2種類。ビジネスやフォーマルシーンで使いたいならブラックを、すこしカジュアルに普段使いで楽しみたいならサバンナがおすすめです。

オリエントのおすすめモデル5選。国産機械式時計の魅力に迫る

巻き上げたぜんまいがほどける力を動力とする機械式時計。繊細な工芸品のような腕時計は、大人の男性なら一度は身に付けてみたいアイテムです。そんな機械式時計の国産ブランドの一つがオリエントスター。創業から70年以上、自社製ムーブメントの開発にこだわってきたブランドは、知る人ぞ知る人気腕時計ブランドです。 今回はそんなオリエントスターの魅力と、おすすめモデルをご紹介します。 国産機械式時計として70年以上の歴史を持つオリエントスター オリエントスターは国産の機械式腕時計として70年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。前身である会社から、1951年にオリエント時計株式会社に社名を変更。このタイミングで同社のフラッグシップモデルとして誕生したのがオリエントスターです。 オリエントスターは「輝ける星」を意味し、腕時計を身に付ける人にとって美しく輝く星のような、上質な腕時計を作り続けたいという職人たちの思いが込められています。 では、オリエントスターの魅力を3つの視点から深く掘り下げてみましょう。 魅力1.高精度の自社製ムーブメント オリエントスターを語るうえで外せないのが、高精度の自社製ムーブメントです。 オリエントスターでは、秋田県の工房で自社一貫生産の体制を採用。設計から製造、組立にいたるまですべての工程を自社で取り組むことで、高精度かつ上質なムーブメントを生み出しています。とくに1971年に発表された46系ムーブメントは、優れた巻き上げ効率と頑強な設計を持つ自動巻きムーブメントとして高い支持を集めます。 その後もクォーツ式の腕時計が人気を集める時代にあっても、絶えず機械式時計へ情熱を注ぎ込み、現在にいたるまで国産の機械式時計としてトップクオリティを誇るブランドとして地位を確立しています。 魅力2.独自性の高いデザイン オリエントスターがユーザーからの支持を集める理由に、独自性の高いデザインが挙げられます。機械式時計の魅力が際立つスケルトンタイプの腕時計を多数製造。腕元から見えるムーブメントの動きは繊細な機械式時計の魅力を存分に楽しむことができ、大人の男性からも絶大な支持を集めています。 熟練の職人が一つひとつ組み立てる腕時計は、あなたの腕元で「輝ける星」として存在感を発揮してくれるはずです。 魅力3.機械式時計としてはリーズナブルな価格帯 機械式時計と聞くと高価格帯のブランドを連想しがちですが、オリエントスターは「手が届く機械式時計」として、リーズナブルな価格設定となっています。自社一貫生産による仲介コストの削減や、2017年9月のセイコーエプソンへの統合により国内での販路を強化。 海外の高級腕時計ブランドではスウォッチグループに加わることで、リーズナブルかつ安定した生産体制を確立したブランドが多いですが、オリエントスターもセイコーエプソンへの統合により高精度な機械式時計を安定して生産する体制を確立しました。 どうしても機械式時計を購入するとなると、価格がネックとなってしまいますが、リーズナブルな価格で高品質な機械式時計を提供するオリエントスターは、初めて機械式時計を購入する人にとっても魅力的な選択肢となります。 大人の男性におすすめしたいオリエントスターのMコレクション5選 ここからは大人の男性に向けて、オリエントスターのおすすめコレクションをご紹介します。今回ご紹介するのは、オリエントスターの看板モデルとも言えるMコレクションです。 Mコレクションの“M”は星雲や星団を表す文字です。「輝ける星」を意味するオリエントスターのブランドらしく、「悠久の時を紡いできた星々のごとく、永きに渡って変わらない価値」を届けたいとの思いからMコレクションと名付けられました。 シリーズ特徴M45日本で親しまれたきた星団“すばる”のように、普遍的で美しい輝きをデザインM34夜空に降り注ぐ流星群のように多彩なラインナップが特徴。時代の先をいく斬新なデザインM42海神ポセイドンの子“オリオン”にちなんだシリーズ。ダイバーズウォッチとしてアクティブな大人のおすすめ Mコレクションの3つのシリーズから、おすすめモデルを5つご紹介します。 1.M45 F7 メカニカルムーンフェイズ RK-AY0103L まずご紹介するのがオリエントスターM45シリーズの「M45 F7 メカニカルムーンフェイズ RK-AY0103L」です。 流水をテーマにした腕時計には、ブルーの文字盤に緩やかに流れる川の水のようなデザインを採用。曲線を用いた繊細なデザインはグラデーション加工になっており、奥行きを感じられる遊び心ある仕上がりも特徴です。中央部分にはスケルトンムーブメントがアクセントになり、機械式時計ならではの魅力を楽しめます。6時の位置には月齢時計があしらわれており、Mコレクションのテーマである星雲や星団を連想させます。 2.M45 F8 スケルトン ハンドワインディング RK-AZ0001S 続いてご紹介するのが、「M45 F8 スケルトン ハンドワインディング RK-AZ0001S」です。 百数十にもおよぶ精密なパーツから作られた腕時計は、秋田の工房で専任技能者により手作業で組み立てられた逸品。卓越した技術と想いが込められており、精巧なムーブメントの動きを楽しめる“魅せる”腕時計に仕上がっています。 ダイヤル側には渦模様、ケースバック側には波模様という表と裏で異なる切削加工を採用。丁寧に面取したパーツが輝きを放ち、腕時計をより一層美しく際立たせます。 3.M34 F8 スケルトン ハンドワインディング RK-AZ0102N 続いてご紹介するのは、M34シリーズの「M34 F8 スケルトン ハンドワインディング RK-AZ0102N」です。M34シリーズは、バラエティに富んだ多彩なラインナップが揃うシリーズです。 シリコン製のがんぎ車(滑車のような仕組み)は、天の川銀河系をイメージした鮮やかなブルーの渦形状が特徴。複雑で立体感のある作りが、存在感を発揮してくれます。パーツは落ち着きのあるグレー色でめっき処理を施しており、漆黒の宇宙空間をイメージさせるデザインを採用。独創的で遊び心がありながら、落ち着きのある機械式時計としての品格も備えたおすすめモデルです。 4.M34 F7セミスケルトン RK-BY0001A 続いてもM34シリーズから「M34 F7セミスケルトン RK-BY0001A」をご紹介します。 白蝶貝&ブルーグリーングラデーションブルーが美しい文字盤は、オーロラをイメージしてデザイン。どこか神秘的で引き込まれるような仕上がりは、品の良さを感じさせます。見る角度によって色合いを変化させ、時の移ろいやオーロラの情景を絶妙に表現。一方でケース部分はエッジの効いた力強いデザインを採用。大人の腕元でもしっかり存在感を発揮し、腕時計として高い完成度に仕上がっています。 5.M42 ダイバー1964 2nd エディション F6 デイト 200m RK-AU0601B 最後にご紹介するのが「M42 ダイバー1964 2nd エディション F6 デイト 200m RK-AU0601B」です。 2021年に限定モデルとして発売されたオリエントスターの本格ダイバーズウォッチ。M42 ダイバー1964 2nd エディションは同モデルの復刻版として登場しました。1964年に作られた「カレンダーオートオリエント」のデザイン要素を踏襲し、スポーティーでありながらドレスコードにも似合うデザインを表現。黒を基調にしたシックな仕上がりが男心をくすぐります。 200m空気潜水用防水や逆回転ベゼル、ねじ込み式りゅうずなどダイバーズウォッチとしても高い機能性を誇り、アクティブな大人のライフスタイルに寄り添います。 オリエントスターは初めて機械式時計を購入する方の入門機としてもおすすめ 今回は国産の機械式時計ブランド「オリエントスター」の魅力と、おすすめのモデルをご紹介しました。身に付ける人の腕元で輝き続ける星のような存在を目指して名付けられたオリエントスター。1950年代から続くブランドの歴史は、常に機械式時計への情熱を絶やさないクラフトマンシップに支えられてきました。 精巧で質の高い時計の仕上がりに加え、独創的で目を引くデザイン性もオリエントスターの魅力。機械式時計としてはリーズナブルな価格帯なので、初めて機械式時計を購入する方の入門機としてもおすすめです。