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自由度が高すぎる!ROOT CO.の「万能ストラップ」おすすめ4選。アイテムを徹底解説

photo by : rakuten.co.jp

今回ご紹介するのはROOT CO.のアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。

手ぶらでのお出かけやアウトドアなど、なにかと便利なストラップですが、ROOT CO.の商品は多彩なギミックが搭載され、自由度の高いライフスタイルを実現してくれます。

今回はそんな万能ストラップの魅力を徹底解説!おすすめの商品と合わせてご紹介します。

ROOT CO.の万能ストラップをおすすめする5つの理由

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP photo by : rakuten.co.jp

アウトドア向けのモバイルギアやスマートフォングッズを販売するROOT CO.。機能性や実用性に優れた数々のアイテムを世に送り出していますが、自由度の高いストラップとして人気を集めているのがアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。

さっそく商品をおすすめする5つの理由をご紹介します。

理由1.長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOO photo by : rakuten.co.jp
UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOO photo by : rakuten.co.jp

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPには長さ調節機能が付いており、ショルダーとネックの2種類の使い分けができます。

ストラップを長めに調節すれば、斜めがけできるショルダーストラップとして使用可能。短めに調節すれば、ネックストラップとしても使用できます。長さは最短90cm、最長で120cmまで調節でき、自分の好きなサイズで使えます。

また、素材にはウェビングを採用。軽くて丈夫なだけでなく、フラットなストラップを採用しているので、首や体への負担が少なくストレスがありません。

ワンアイテム2Way仕様なので、アイテムやファッションによって自由な使い方ができます。

理由2.アタッチメント式でスムーズな着脱が可能

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPは本体先端にオリジナルアタッチメント式を採用しています。吊り下げたアイテムをワンタッチで簡単に着脱可能。

例えば、出先で吊り下げるアイテムを交換したい場合でも、ストラップを身に付けたままアタッチメントだけで付け替えができるためスムーズな着脱が可能となります。

理由3.「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる

アタッチメント部分にも同アイテムの魅力が詰まっています。

ナスカンタイプ photo by : rakuten.co.jp

アタッチメントパーツはフックのように取り付ける「ナスカン」タイプと、ストラップホール(穴)に取り付ける「ストラップ」タイプの2種類がセットになっています。

吊り下げるアイテムの仕様にあわせてナスカンとストラップを使い分けができるので、アイデア次第で自由度の高い使い方を実現してくれます。定番のスマホはもちろん、ストラップホール付きのカメラやパスケース、サコッシュなどにも対応可能です。

ストラップの購入時はナスカンタイプとストラップタイプで迷ってしまいますが、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPなら本体にセットになっているの迷う必要がありません。

理由4.本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップ本体各所には、3種類のギミックが搭載されています。

【パラコードループ(1箇所)】

パラコードループ photo by : rakuten.co.jp

いわゆる“輪っか”のようなパラコードループは、本体の着用時に胸部に位置するように配置され、サングラスホルダーとしてぴったりです。

【Dカン(3箇所)】

Dカン photo by : rakuten.co.jp

Dカンはアウトドアやアパレルグッズではお馴染みのD型をした金具で、本体には3箇所配置されています。カラビナが付いているアイテムを取り付け可能で、コインケースやイヤホンケース、パスケースなどさまざまなアレンジが可能です。

【デイジーチェーン(3箇所)】

ストラップ本体に一定の間隔で縫い付ける“パルスウェビングタイプ”に仕上げたデイジーチェーンも3箇所に配置されています。こちらもカラビナとの相性がよく、手ぶらでのお出かけやアウトドアを後押ししてくれます。

理由5.5色のカラーバリエーション

カラーバリエーションが揃っているのも、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップをおすすめする理由です。

ブラック・ネイビー・カーキ・コヨーテ・グレーの5色が用意されており(2023年10月現在)、好みのファッションコードにあわせて選べるのはうれしいポイントです。

またカモ柄をあしらったミリタリーデザインの商品や、ブランドとのコラボ商品なども展開されているので、商品の選択肢が広くなっています。

おすすめのUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP4選

ここからはUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPの中から、おすすめの商品を4つご紹介します。

1.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP ブラック

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP ブラック photo by : rakuten.co.jp

まずは定番のブラックカラーのアイテムです。どんなファッションとも相性がよく使い勝手のよさが魅力。シュッと引き締まった印象を演出できるので、スマートな雰囲気を演出できます。ROOT CO.のブランドタグもブラックが基調となっているため、こちらとの相性も◎です。

2.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP カーキ

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP カーキ photo by : rakuten.co.jp

続いてピックアップしたのはカーキカラーです。ROOT CO.はアウトドア向けのブランドとあって、デザインにもアウトドアっぽさが感じられます。カーキはアウトドアファッションでは定番カラーの1つ。自然の中でもナチュラルな印象を演出できます。

3.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP コヨーテ

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP コヨーテ photo by : rakuten.co.jp

タウンユースや普段使いのアイテムとしておすすめなのがコヨーテカラーです。キャラメルのような黄色っぽい色合いが特徴で、ややくすんだ雰囲気で派手さが抑えられているのも魅力。もちろんアウトドア好きの方にもおすすめで、どことなくミリタリー感のある仕上がりもポイントです。

4.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP (MILITARY EDITION)

UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP (MILITARY EDITION) photo by : rakuten.co.jp

最後にご紹介するのがカモ柄をあしらったデザインが特徴のMILITARY EDITIONです。アウトドアやミリタリー好きの心をくすぐるデザインが採用され、「マルチカム」「リアルツリー」の2パターンが販売されています。

ストラップの域に収まらない“自由度”の高さがポイント

今回はROOT CO.の万能ストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」の魅力とおすすめ商品をご紹介しました。

商品をおすすめする理由は5つ。

  • 長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能
  • アタッチメント式でスムーズな着脱が可能
  • 「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる
  • 本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける
  • 5色のカラーバリエーション

とくにアタッチメントの使い分けや本体各所にほどこされたギミックはアイテムの魅力で、ストラップでも複数のアイテムを持ち歩ける“自由度”の高さはおすすめポイントです。

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スタイルと機能性を兼ね備えたMOFTのタブレットスタンドおすすめ3選

動画の視聴や読書だけでなく、仕事やクリエイティブな作業でも活躍してくれるタブレット。生活に欠かせないアイテムとして使用している方も多いですが、ぜひおすすめしたいのがMOFT(モフト)のタブレットスタンドです。 タブレットを使用中の姿勢改善や作業効率のアップはもちろん、世界最薄クラスの厚みでありながら、多彩なスタイルに対応する機能性の高さは多くのユーザーから人気を集めています。 今回はそんなMOFTのタブレットスタンドの特徴や選び方、おすすめの商品をご紹介します。「機能性だけでなくデザイン性でもこだわりたい」「ライフスタイルにぴったりはまるタブレットスタンドを探している」といった方は、ぜひ参考にしてください! MOFTとは? MOFTはアメリカのLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。 いまではすっかりお馴染みとなったスマホやタブレットといったモバイル端末。プライベートから仕事まで、ライフスタイルに欠かせないアイテムですが、MOFTはそんなモバイル端末向けのアクセサリーを数多く展開しています。 タブレットスタンドも、MOFTの人気商品の一つです。タブレットを使って動画の視聴や読書、創作活動や仕事をする方も多いすが、スタンドがあれば使用中の姿勢が改善するだけでなく、作業効率も高まります。なにより、タブレットを使っている時間の満足感や充実感といった“体験”までアップグレードしてくれるのは、タブレットスタンドの最大の魅力。 MOFTはそんな感動体験を提案してくれる機能性とデザイン性に優れた商品を、世に送り出しています。 MOFTの意味は“旅行者のためのモバイルオフィス” そんなMOFTが誕生したきっかけは、製品開発プロジェクトを立ち上げたチームメンバーのある苦労です。 モバイル端末は自宅だけでなくあらゆる場所へ持ち出して使用できる利便性が特徴です。プロジェクトのチームメンバーもノートPCを屋外や旅行先に持ち出して作業をしていましたが、長時間の使用や作業による首の痛みに悩まされていました。 この悩みを解消しようとスタートしたのが、MOFTの製品開発プロジェクト。3年間の研究開発を経て最初に誕生したのが、ノートPCスタンドです。 モバイル端末の機能性や生産性向上、負担軽減につながるアイテムの開発に着手し、試行錯誤の末にブランドが誕生しました。 https://funday.jp/article/2839/ その後モバイル端末の主役とも呼べるスマホスタンドや、今回ご紹介するタブレットスタンドの開発にも着手。機能性とデザイン性を兼ね備えたブランドは世界中のユーザーから支持を集め、私たちのライフスタイルに新たな価値を提供し続けています。 https://funday.jp/article/2821/ MOFTはMobile Office for Travellersの略で、日本語では“旅行者のためのモバイルオフィス”という意味を持ちます。屋外や旅行先でモバイル端末を扱う“旅行者”のための“オフィス”を目指すという、開発メンバー達の想いが込められたブランドのネーミングです。 MOFTのタブレットスタンド3つの特徴 では、MOFTのタブレットスタンドの特徴を3つご紹介します。 特徴1.縦置きと横置きのどちらにも対応できる多機能性 1つ目の特徴は縦置きと横置きのどちらにも対応できる多機能性です。 動画の視聴や読書、創作活動や文章の作成など、タブレットは使用する目的や場所によって最適な画面の向きや角度が違ってきます。またキーボードを使用する場合とタッチペンを使用する場合でも、理想的な画面の向きはさまざまです。 MOFTのタブレットスタンドは、ユーザーのライフスタイルや用途に柔軟に対応できるよう、縦置きと横置きのどちらでも使用可能。また製品の種類によっては3段階の角度調整がができ、最大6つのマルチアングルに対応できる多機能性が魅力です。 特徴2.世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立 2つ目の特徴は世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立している点です。 タブレットスタンドに求められるのが「持ち運びの手軽さ」と端末を使用中の「安定感」です。しかし持ち運びを優先しコンパクトさやスマートさを求めると、安定感や耐久性が乏しくなります。一方で安定感を優先し頑丈さを求めれば、スタンドのサイズや重量がネックとなる…。 こんな矛盾する課題を解決したのがMOFTです。たゆまぬ研究開発と折り紙に着想を得た独自の設計で、世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立。ユーザーのストレスをなくし、快適さと機能性の高さを実現しました。 特徴3.多彩なスタイルにフィットするデザイン性 多彩なスタイルにフィットするデザイン性の高さも、MOFTのタブレットスタンドの特徴です。 MOFTのタブレットスタンドは、折り畳むと薄いファイルほどの厚み(Snap-On タブレットスタンドは厚さわずか4mm)です。使わないときは本棚へ差し込んで収納したり、スリーブケースや手持ちの鞄に入れて持ち歩いたりとどんなときでも邪魔になりません。あなたのライフスタイルに合わせた使い方にぴったりフィットし、スマートに使いこなせます。 また、折り紙から着想を得た組み立て時のデザインは見た目にもおしゃれ。なめらかな質感で手触りも良く、使い心地も抜群です。ユニークなデザインなので、個性的でスタイリッシュなスタイルを実現してくれるアイテムとしても活躍してくれるでしょう。 MOFTのおすすめタブレットスタンド3選 ここからは、MOFTのタブレットスタンドからおすすめの商品を3つご紹介します。 商品装着方法Snap-On タブレットスタンドマグネットタイプMOFT X タブレットスタンド粘着タイプSnap フロートフォリオマグネットタイプ(フロート型 ※浮き型) 1.Snap-On タブレットスタンド 「Snap-On タブレットスタンド」は、マグネット式で着脱可能なタイプです。 MOFT独自のマグシールを端末本体に貼り付ければ、あとはスタンドを取り付けるだけ。簡単に着脱ができ、縦横の置き替えもスムーズでストレスフリーな使い心地を提供してくれます。 例えばiPadのキーボード・Magic Keyboardを使用している方は、タブレットを横向きで使用するのが一般的です。この際、Snap-Onタブレットスタンドがあればさっとスタンドを取り出しマグネットを貼り付ければ、縦向き仕様に早変わり。読書やタッチペンを使った作業がしやすく、タブレットの利便性が格段にアップします。 角度調整は3段階で、合計6つのアングルで使用可能です。標準サイズが9.7インチ~13インチ、ミニサイズが7.9-9.7インチに対応しています。購入時は商品サイズの確認をお忘れなく。 【標準サイズ】 【ミニサイズ】 2.MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ) 「MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ)」は、タブレット本体に直接スタンドを貼り付けるタイプの商品です。 粘着タイプなのでよりしっかりとしたホールド感を実現。耐荷重量は縦置き3.2kg、横置き5.4kgと、よりタフな製品に仕上がっています。タブレット本体と一体になるので、わざわざスタンドを別に持ち歩く必要がなく、よりストレスフリーな使いこなしに対応。Snap-On タブレットスタンドと同じく、6つのアングルで使用可能です。 サイズは標準サイズが9.7インチ~13インチに対応。iPad mini 6専用サイズも別途用意されています。 【標準サイズ】 【iPad mini 6専用サイズ】 タブレットの粘着素材は粘着力が強いですが、5~6回の貼り直しが可能。筆者は同じMOFTの製品で粘着タイプのPCスタンドを愛用していますが、試しに一度剥がしてみたところ粘着面のべたつきや汚れは気になりませんでした。 ただ、使用している端末の素材や色によっては汚れが気になるといった声もあるため、公式サイトが発表している「よくある質問」から注意点を確認しておくと間違いないでしょう。 3.Snapフロートフォリオ 最後にご紹介するのが、「Snapフロートフォリオ」です。 Snapフロートフォリオはマグネット式を採用したスタンドですが、特徴は独自の「オープンドア構造」。タブレットを取り付ける位置がやや高い位置に設計されており、視線を上げ、肩や首の疲れを軽減してくれます。 椅子に座って作業をしているとついつい猫背や前屈みの姿勢で疲れてしまいますが、Snapフロートフォリオならそんな心配もありません。フロート(float)とは「浮かぶ」や「漂う」といった意味がありますが、まさにタブレットが空中に浮かんでいるような状態で使用できます。 浮いたようなフローティングモードだけでなく、動画視聴や学習に最適なビューイングモード、タッチペンを使用する場面にぴったりのクリエイティブモードなど3段階のアングルに変更可能。もちろんMOFTの魅力である薄さと軽さはそのままです。 サイズは12.9インチ、11インチ、miniの3種類から選べます。 【12.9インチ(iPad Pro 12.9インチ 第4/5/6世代)】 【11インチ(iPad Air 第4/5世代、iPad Pro 11インチ 第2/3/4世代)】 【mini(iPad mini 6)】 スマートでスタイリッシュなタブレットスタンドをお探しMOFTの製品を 今回はMOFTのタブレットスタンドの特徴とおすすめ商品をご紹介しました。 スタイルと機能性を兼ね備えたMOFTの製品は、タブレットを使用する利便性だけでなく、あなたのライフスタイルを豊かにする“感動体験”まで提供してくれます。 スマートでスタイリッシュなタブレットスタンドをお探しなら、ぜひこの機会にMOFTの商品を購入してみてはいかがでしょうか。

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