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大人の男性必見のグラミチショートパンツ5選!カッコよく短パンを履きこなそう!

暑い夏の時期に大活躍のショートパンツ。多くのブランドがスタイリッシュで機能性に優れたアイテムをリリースしています。

そんな中で、他のブランドを一歩リードしているのが「GRAMICCI(グラミチ)」。ショートパンツの定番アイテムとしてアウトドアシーンだけではなく、タウンユースとしても根強い人気を誇ります。

高い機能性に加えて、シンプルかつ洗礼されたデザインは、あらゆるシーンで重宝できるアイテムです。今回は、グラミチのおすすめショートパンツ5選をご紹介します。短パンをカッコよく履きこなすためのポイントも説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

グラミチとは

photo by : Amazon.co.jp

グラミチは、1982年にロッククライマーの聖地である、アメリカ・カリフォルニア州のヨセミテ国立公園で誕生。ロッククライマーであったマイク・グラハム氏が創業しました。

グラハム氏は、既存のクライミングパンツに不満を持ち、機能性に優れた独自のパンツを次々に発表。たちまち多くのクライマーのハートを掴みます。スタイリッシュなデザインは、クライミングの枠を越えてファッション業界でも人気となり、多くの人を虜にしてきました。

創業から40年経った現在でもショートパンツの定番アイテムとして、ファッション感度の高い男性に愛され続けています。

グラミチのショートパンツが人気の秘密

グラミチが、人気ブランドへ仲間入りした理由に高い機能性があります。

「ガゼットクロッチ」構造や「ウェビングベルト」など独自の発想で多くのクライマーに衝撃を与えました。

「ガゼットクロッチ」は、180度自然な開脚を可能にし、スムーズな歩きを実現。歩行時のつっぱり感などストレスを軽減してくれます。

「ウェビングベルト」は、片手で自在にフィット感を調整できる優れもの。今やアウトドアパンツの定番ともなっていますが、グラミチが最初に取り入れた機能です。

これら2つの機能に代表されるように、高い機能性を持ったグラミチのショートパンツ。一度、足を通したら人気の理由をすぐに味わえます。

カッコよく短パンを履きこなす3つのポイント

暑い時期には、涼しくて快適なショートパンツが欠かせません。アウトドアシーンやタウンユース、部屋着としてもカッコよく履きこなしたいところ。

ショートパンツは、快適さ以外にも、抜け感や遊び心を演出できるメリットがあります。しかし、履き方を間違うと「子どもっぽい」「ダサい」といった印象を与えかねません。

ショートパンツをカッコよく履くためには以下の3つのことに注意してください。

シンプルなカラーリング

ショートパンツは一歩間違えると、子どもっぽい印象を与えてしまいます。カッコよく履きこなしたい大人の男性は、シンプルなデザインのショーツを選びましょう。

柄物ではなく、単色のショーツを選ぶのがポイントです。明るい色のシャツの場合は、黒やベージュの落ち着いた色をチョイスしてください。白っぽいシャツの場合は、さまざまなカラーリングに合わせられますが、白色のショーツは避けましょう。

スニーカーなどカジュアルな靴に合わせる

ショートパンツは、カジュアルなシューズとの相性がいいです。革靴などキレイめなスタイルとは相性が悪く、合わせにくいためスタイルが崩れてしまいます。 

ショートパンツを履く際には、上着だけではなく、足元との相性も考えることが大切です。

丈は膝小僧の少し上

ショートパンツをカッコよく履きこなすためには、丈の長さが大切です。ポイントとして、膝小僧のやや上あたりの丈にしましょう。

長すぎると「だらしない」「野暮ったい」印象を与えてしまいます。逆に短いと露出度が高くなり「不潔」なイメージから女性ウケが悪いです。

足の長さなどによって理想の丈は変わってきますが、基本のスタイルとしては、膝小僧のやや上を意識してみてください。

以上、ショートパンツをカッコよく履きこなすポイント3選です。ショートパンツ選びの参考にしてみてください。

おすすめのグラミチショートパンツ5選

photo by : Amazon.co.jp

グラミチのショートパンツをカッコよく履きたい男性に向けておすすめのアイテムを5つご紹介します。

このパンツを履けば間違いない。というアイテムを選びましたので、ぜひ参考にしてみてください。

Gショーツ

Gショーツ photo by : Amazon.co.jp
Gショーツ photo by : Amazon.co.jp

まず外せないのが、グラミチの原点にして、グラミチを象徴するGショーツ。1980年代、クライマーが欲しい機能をすべて具現したグラミチの代名詞でもあるオリジナルショーツです。

グラミチの代名詞であるGショーツは、シルエットやディテールを現代のニーズに合わせアップデートしています。片手で簡単にサイズ調節ができるウェビングベルトを使用し、股下は180度開脚可能なガゼットクロッチを採用。快適性と足運びの良さを実現します。

少しゆったりめのシルエットのため、ゆとりを持たせて履きたい男性におすすめ。豊富なカラーバリエーションも魅力の一つです。何着持っていても飽きがこないGショーツで抜け感を楽しんでみてください。

NNショーツ

NNショーツ photo by : Amazon.co.jp
NNショーツ photo by : Amazon.co.jp

モダン仕様の「NNショーツ」は、グラミチのショーツの中で最も細身でスタイリッシュなデザインです。旧型の「ナローパンツ」よりも股上やヒップ周りをスッキリとさせたことから「ニューナロー=NN」と名付けられました。

細身のデザインですが、伸縮性に優れ、程よいハリコシのあるストレッチツイルを使用し、快適な動きが可能。180度の開脚を可能としたガセットクロッチ、片手で調整できるウェビングベルト搭載で履き心地のよさは間違いなしです。

スタイリッシュかつスマートなデザインの「NNショーツ」。シャツなどキレイめなスタイルと合わせて日常に遊び心を入れたい男性におすすめです。

STショーツ

STショーツ photo by : Amazon.co.jp
STショーツ photo by : Amazon.co.jp

「STショーツ」は、これまで紹介したGショーツとNNショーツの中間的なサイズ感です。2つのショーツの良いところを組み合わせており、ストレートラインがきれいなデザインとして人気のアイテムです。

伸縮性に優れ、ハリコシのあるオーガニックコットンのストレッチツイルを使用しているので快適な動きが可能に。製品染により、雰囲気のある表情に染め上げています。

現代のニーズに合わせ生まれた定番ショーツ。シンプルなデザインにも関わらず、グラミチ特有の機能性を併せ持っており、あらゆるシーンで重宝できるおすすめのアイテムです。

シェルギアショーツ

シェルギアショーツ photo by : Amazon.co.jp
シェルギアショーツ photo by : Amazon.co.jp

山やタウンユースだけには物足りず、海や川でも楽しみたい男性には、水陸両用の「 シェルギアショーツ」がおすすめ。グラミチのルーツであるクライミングシーンにおける機能性を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせたギアショーツです。

前身頃から後身頃にかけての大きなポケットが特徴で、程よいゆとりとスマートさを合わせもったシルエットです。ポリエステル素材のショーツは、通気性や吸水速乾性に優れ、撥水機能が備わっています。

汎用性の高い「シェルギアショーツ」が一着あることで、どんな状況にも対応できます。アウトドアでもタウンユースでもカッコよく着こなしたい男性におすすめのアイテムです。

ガジェットショーツ

ガジェットショーツ photo by : Amazon.co.jp
ガジェットショーツ photo by : Amazon.co.jp

グラミチのルーツであるクライミングシーンにおける機能性を残し、現代のライフスタイルに合わせた「ガジェットショーツ」。山にも街にもアジャストしてくれる程よいゆとりとスマートさを兼ね揃えたシルエットが特徴です。

両サイドの前身頃から後身頃にかけての大きなポケットに、さまざまなギアを収納できます。100%オーガニックコットン使用のコットンツイルが使用されており、耐久性が高く、激しい動きにも耐えることが可能。

アウトドアシーンからタウンユースまで幅広く活躍できる「ガジェットショーツ」。快適にそして、スマートにグラミチを堪能できるおすすめのショーツです。

ライターから一言

ショートパンツは、暑い時期には欠かせない必須アイテムです。しかし、選び方、合わせ方を間違えると「ダサい」着こなしになってしまうことも。

カッコよく短パンを履きこなしたい大人の男性には、グラミチのショートパンツがおすすめ。ファッション性だけではなく、機能性にも優れ、一度履いたらリピートすること間違いなし。

グラミチのショートパンツで、カッコよく夏を乗り越えましょう。

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欧州最大のアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」。カジュアルサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。日本でもサイクリストから人気のブランドとして知られていますが、商品ラインナップには普段使いできるカジュアルシリーズも用意されています。 今回はuvexの商品の中から、メンズに似合うおすすめのカジュアルサングラスをご紹介します。 uvex(ウベックス)とは? uvexはドイツのフュルトに拠点を構えるスポーツギアブランドです。サイクリングやウィンタースポーツ向けのサングラスやヘルメットを製造しており、「欧州最大のアイウェア&ヘルメットブランド」としても知られています。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 このとき作られた製品は、プラスチックレンズを手で立体的に縫い合わせ、肌に触れる部分には布地の帯が縫い付けられていました。また側面に穴を開けることで、ゴーグルに換気機能を持たせるなど、当時から着用するユーザーの使い心地や機能性にこだわるブランドの姿勢が窺えます。 ブランド名には「紫外線から目を守る」意味が込められている 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、たゆまぬ努力と研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。 uvexのレンズには紫外線除去(ucカット)技術以外にも、防傷、防曇、耐衝撃性能など、製品を身に付けるユーザーの安全を守るさまざまな機能が備わっています。高い機能性は世界のトップアスリートからも支持を集めており、現在ではサイクリングやウィンタースポーツ分野を中心に、uvexのアイウェアやヘルメットを着用したアスリートの活躍が続いています。 自分に似合うサングラスを選ぶポイントは? さてスポーツ向けのサングラスというイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには「LifeStyle」シリーズと名付けられたカジュアル用の商品も用意されています。 ではサングラスを選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。自分に似合うサングラスの選び方をご紹介します。 顔型との相性をチェックする サングラスを選ぶときは、自分の顔型との相性をチェックしましょう。ポイントは自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。丸顔の人はスクエア型のようにやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドのように丸みを帯びたモデルを選ぶとよく似合います。 自分の顔型と同じ形状のモデルを選ぶと、輪郭が強調されがちです。自分の顔型にコンプレックスを感じている方は、顔型の対比したサングラスを選ぶと印象がガラリと変わります。 フレームカーブと眉のラインを合わせる フレームカーブと眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。フレームカーブとは、メガネフレーム上のカーブの部分。このカーブと眉のラインを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。 眉との距離が離れすぎると、サングラスが強調されてしまい「浮いてしまう」ため、眉との距離も離れすぎないようにしましょう。 フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスを選ぶときは、フレームの横幅と顔幅を合わせるようにしましょう。顔幅よりもフレームが大きくなると、サングラスの印象が強くなってしまいます。かけたときに寄り目がちな印象になってしまうので、フレームの幅と顔幅を合わせておくと間違いがありません。 通販で購入する場合も、商品のサイズ表記を参考にしながら、自分の顔幅とのサイズ感を比較して選んでみるとよいでしょう。 フレームの特徴やレンズの種類、カラーもチェック サングラスのフレームにはさまざまな種類がありますが、形状によって見た目の印象や特徴に違いがあります。 【フレームの特徴】 ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象に。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に、細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 下記の表ではフレームの種類別の特徴を紹介していますので、こちらを参考にしながら自分が演出したい雰囲気やファッションに合わせて選んでみましょう。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい またサングラスにはレンズの機能や、カラーにも違いがあります。こちらも下記の表を参考にしながら、自分に似合う商品を選んでみましょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる uvexのカジュアルサングラスおすすめ5選 ここからはuvexのカジュアルサングラスから、メンズにおすすめの商品をご紹介します。 LGL 43 まずご紹介するのが「LGL43」です。 普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 LGL 39 「LGL 39」はかっちりとしたスクエア型のデザインが特徴です。 フレーム全体を太めのデザインに仕上げることで、存在感のある仕上がりに。サングラスをかけた時にはっきりとアイテムが主張するため、ファッションのアクセント役として重宝します。テンプル部分に施されたuvexのロゴデザインも実におしゃれ。 レンジには紫外線カット機能が施されているので、屋外でのアクティビティで頼りになる一本です。 LGL 42 遊び心あるフレームの色使いが際立つのが「LGL 42」です。 フロント部分とテンプル部分でカラーデザインを使い分け、クラシカルモダンな雰囲気を演出。テンプル部分の形状もエッジが効いており、おしゃれ好きには持って来いのアイテムです。 LGL 49 P uvexのカジュアルライン・LifeStyleシリーズの中でも、もっともスマートなデザインを採用しているのが「LGL 49 P」です。 デザインのポイントはあえて細く仕上げたテンプル部分。フロントのウェリントン型とキーホールデザインとの組み合わせは、クラシックな落ち着いた印象を与えてくれます。レンズにはuvex polavision®(偏光レンズ)を採用し、乱反射を抑え、くっきりとした視界を確保してくれます。 LGL 51 最後にご紹介するのが「LGL 51」。 LifeStyleシリーズの中でもタフなデザインが特徴で、大型のシールドレンズと角ばったフレームデザインは近未来的な印象を与えてくれます。uvexが得意とするサイクリングやウィンタースポーツのエッセンスも感じさせ、ずれにくいイヤーピースを採用するなど機能性にも優れたアイテムです。 普段使いもよく似合うUVEXのサングラス 今回はドイツのアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」から、大人メンズにおススメのカジュアルサングラスをご紹介しました。 スポーツのイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには普段使いにもぴったりのLifeStyleシリーズを展開しています。uvexがスポーツ分野で築いた高い機能性を活かしながら、普段使いも似合うアイテムを、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

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